JP2000179122A - コ―ナ―支持具およびその使用方法 - Google Patents
コ―ナ―支持具およびその使用方法Info
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- JP2000179122A JP2000179122A JP37807798A JP37807798A JP2000179122A JP 2000179122 A JP2000179122 A JP 2000179122A JP 37807798 A JP37807798 A JP 37807798A JP 37807798 A JP37807798 A JP 37807798A JP 2000179122 A JP2000179122 A JP 2000179122A
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- corner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コーナー支持具およびその使用方法を提供す
る。 【構成】略直方体ブロック形状を有するコーナー支持具
において、側面を接合する1つの辺とその対角辺とを貫
通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有することと前
記側面に手すり固定溝を有していることを特徴とするコ
ーナー支持具。
る。 【構成】略直方体ブロック形状を有するコーナー支持具
において、側面を接合する1つの辺とその対角辺とを貫
通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有することと前
記側面に手すり固定溝を有していることを特徴とするコ
ーナー支持具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーナー支持具および
その使用方法に関するものである。
その使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋内の移動補助具として手すり
が取り付けられるケースがある。足や視覚に傷害がある
人が廊下を通行するには手すりが必要であり、トイレや
浴室を安全に使用するためには健常者に対しても手すり
が有効である。階段にはほとんどの場合に手すりが取り
付けられている。
が取り付けられるケースがある。足や視覚に傷害がある
人が廊下を通行するには手すりが必要であり、トイレや
浴室を安全に使用するためには健常者に対しても手すり
が有効である。階段にはほとんどの場合に手すりが取り
付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建物が建てられた後か
ら手すりが必要になる場合がある。健常者の成人二人が
生活する場合には廊下の手すりは不用であり邪魔なもの
である場合が多い。室内のデザインの観点から手すりが
嫌われる場合もある。しかし、一端、足を骨折した等の
傷害が発生すると廊下の手すりやトイレ、浴室での手す
りが必要となる。年老いた父母に同居してもらう場合や
出産して幼児が危なげな足取りで家の中を歩き回る場合
にも手すりは必要となる。上記のように手すりが必要に
なることを見越して、将来必要になると思われる廊下や
浴室、トイレに予め手すりを設置しておけば事足りるか
というとそうでない場合がある。足腰が弱りかつ片手が
不自由な人にとっては廊下の両側に手すりが必要にな
る。行きと帰りで掴まる手を変えることができないから
である。あらゆる状況に応じて手すりをつけるとなると
手すりだらけの家となって住み難い。骨折が直ったり、
幼児が生育した後では手すりが邪魔になる場合もあり、
必要な時期に必要な手すりを簡単に取り付けたり外した
りしたい需要があるにもかかわらず応じられない課題が
あった。
ら手すりが必要になる場合がある。健常者の成人二人が
生活する場合には廊下の手すりは不用であり邪魔なもの
である場合が多い。室内のデザインの観点から手すりが
嫌われる場合もある。しかし、一端、足を骨折した等の
傷害が発生すると廊下の手すりやトイレ、浴室での手す
りが必要となる。年老いた父母に同居してもらう場合や
出産して幼児が危なげな足取りで家の中を歩き回る場合
にも手すりは必要となる。上記のように手すりが必要に
なることを見越して、将来必要になると思われる廊下や
浴室、トイレに予め手すりを設置しておけば事足りるか
というとそうでない場合がある。足腰が弱りかつ片手が
不自由な人にとっては廊下の両側に手すりが必要にな
る。行きと帰りで掴まる手を変えることができないから
である。あらゆる状況に応じて手すりをつけるとなると
手すりだらけの家となって住み難い。骨折が直ったり、
幼児が生育した後では手すりが邪魔になる場合もあり、
必要な時期に必要な手すりを簡単に取り付けたり外した
りしたい需要があるにもかかわらず応じられない課題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコーナー支持具
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり
固定溝を有していること、または、略直方体ブロック形
状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺とそ
の対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を
有することと前記側面に加えて、上面または下面または
その両方に手すり固定溝を有していること、または、略
直方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合
する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固
定木ねじ貫通穴を有することと上面または下面またはそ
の両方に手すり固定溝を有していること、または、略直
方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合す
る1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定
木ねじ貫通穴を複数個有することと前記側面に加えて、
上面または下面またはその両方に手すり固定溝を有して
いること、または、前記コーナー支持具において、側面
を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する壁面コー
ナーに接する辺近傍が曲面となっていること、または前
記側面を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する壁
面コーナーに接する辺近傍が柔軟材質であること、また
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり
固定溝を有していること、そしてさらに加えて前記固定
木ねじが軸内側木ねじと中空ネジの2重構造となってい
ることを特徴とし、本発明のコーナー支持具の使用方法
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて側面を
接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴であ
る固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり固
定溝を有しているコーナー支持具を、前記固定木ねじ貫
通穴を貫通した固定木ねじを家屋の構造柱の側面を接合
する1つの辺にねじ込むこと、または、略直方体ブロッ
ク形状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺
とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通
穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有している
こと、そしてさらに加えて前記固定木ねじが軸内側木ね
じと中空ネジの2重構造となっているコーナー支持具
を、前記コーナー支持具が接する壁面コーナー部には前
記中空ネジ外周部が接することと、前記壁面コーナー部
近傍に配置されている家屋構造柱には前記軸内側木ねじ
がねじ込まれることを特徴とする。
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり
固定溝を有していること、または、略直方体ブロック形
状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺とそ
の対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を
有することと前記側面に加えて、上面または下面または
その両方に手すり固定溝を有していること、または、略
直方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合
する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固
定木ねじ貫通穴を有することと上面または下面またはそ
の両方に手すり固定溝を有していること、または、略直
方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合す
る1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定
木ねじ貫通穴を複数個有することと前記側面に加えて、
上面または下面またはその両方に手すり固定溝を有して
いること、または、前記コーナー支持具において、側面
を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する壁面コー
ナーに接する辺近傍が曲面となっていること、または前
記側面を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する壁
面コーナーに接する辺近傍が柔軟材質であること、また
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり
固定溝を有していること、そしてさらに加えて前記固定
木ねじが軸内側木ねじと中空ネジの2重構造となってい
ることを特徴とし、本発明のコーナー支持具の使用方法
は、略直方体ブロック形状を有することに加えて側面を
接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴であ
る固定木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり固
定溝を有しているコーナー支持具を、前記固定木ねじ貫
通穴を貫通した固定木ねじを家屋の構造柱の側面を接合
する1つの辺にねじ込むこと、または、略直方体ブロッ
ク形状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺
とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通
穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有している
こと、そしてさらに加えて前記固定木ねじが軸内側木ね
じと中空ネジの2重構造となっているコーナー支持具
を、前記コーナー支持具が接する壁面コーナー部には前
記中空ネジ外周部が接することと、前記壁面コーナー部
近傍に配置されている家屋構造柱には前記軸内側木ねじ
がねじ込まれることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明のコーナー支持具では、略直方体ブロッ
ク形状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺
とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通
穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有している
ことによって、この貫通穴の軸延長上にある家屋構造体
に固定木ねじをねじ込ませてコーナー支持具を固定する
ことができる。前記軸延長線上とは家屋コーナー部の壁
面とは接していないコーナー深部である。すなわち、コ
ーナー深部にある家屋構造体を利用してコーナー支持具
を固定することができる。このことで、手すりを簡単に
設置できる。固定の際には木ネジの穴がコーナーに開口
するだけであるのでコーナー支持具を取り外した後の壁
面が大きく損傷することはない。略直方体ブロック形状
を有することに加えて、側面を接合する1つの辺とその
対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有
することと前記側面に加えて、上面または下面またはそ
の両方に手すり固定溝を有している場合には、水平方向
の手すりに加えて上下方向の支柱を支えることができ
る。略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと上面または下面ま
たはその両方に手すり固定溝を有している場合には支柱
を支えることができる。コーナー支持具を床と2つの壁
面の3つの面の交点に配置した場合には支柱を確実に定
めた位置に固定できる。略直方体ブロック形状を有する
ことに加えて、側面を接合する1つの辺とその対角辺と
を貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を複数個有す
ることと前記側面に加えて、上面または下面またはその
両方に手すり固定溝を有している場合には、コーナー支
持具を確実に固定できる。前記コーナー支持具におい
て、側面を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する
壁面コーナーに接する辺近傍が曲面となっている場合に
はユニットバスなど内壁面コーナーが曲率を有していて
もその曲率に沿ってコーナー支持具を取り付けることが
できる。前記側面を接合する辺のうちコーナー支持具を
固定する壁面コーナーに接する辺近傍が柔軟材質である
場合には曲率を持ったコーナー部や複雑な形状をしたコ
ーナー部に対してコーナー支持具を取り付けることがで
きる。固定木ねじをコーナー部にねじ込むことで壁面の
防水性が劣化した場合には前記柔軟材質が前記劣化部分
へ水分が浸入するのを防ぐことができる。略直方体ブロ
ック形状を有することに加えて、側面を接合する1つの
辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫
通穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有してい
ること、そしてさらに加えて前記固定木ねじが軸内側木
ねじと中空ネジの2重構造となっている場合には、前記
軸内側木ねじが家屋構造柱にねじ込まれるまでのガイド
として外径が太い中空ネジが作用する。この中空ネジは
軸内側木ねじが曲がらずに構造柱に突き進むガイドとし
て作用するとともに、コーナー支持具を固定するために
木ネジを締めあげた際に、壁面が前記構造柱に向かって
歪曲することを抑止する。略直方体ブロック形状を有す
ることに加えて側面を接合する1つの辺とその対角辺と
を貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有すること
と前記側面に手すり固定溝を有しているコーナー支持具
を、前記固定木ねじ貫通穴を貫通した固定木ねじを家屋
の構造柱の側面を接合する1つの辺にねじ込む方法の場
合には壁面の裏側に確固とした構造体が無くても対角線
上にずれた位置にある構造柱を確固たる構造体として利
用してコーナー支持具を取り付けることができる。略直
方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合す
る1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定
木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり固定溝を
有していること、そしてさらに加えて前記固定木ねじが
軸内側木ねじと中空ネジの2重構造となっているコーナ
ー支持具を、前記コーナー支持具が接する壁面コーナー
部には前記中空ネジ外周部が接することと、前記壁面コ
ーナー部近傍に配置されている家屋構造柱には前記軸内
側木ねじがねじ込まれる使用方法の場合には、中空ネジ
を用いることで取り付け壁面を歪曲させることなくコー
ナー支持具を固定できる。
ク形状を有することに加えて、側面を接合する1つの辺
とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通
穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有している
ことによって、この貫通穴の軸延長上にある家屋構造体
に固定木ねじをねじ込ませてコーナー支持具を固定する
ことができる。前記軸延長線上とは家屋コーナー部の壁
面とは接していないコーナー深部である。すなわち、コ
ーナー深部にある家屋構造体を利用してコーナー支持具
を固定することができる。このことで、手すりを簡単に
設置できる。固定の際には木ネジの穴がコーナーに開口
するだけであるのでコーナー支持具を取り外した後の壁
面が大きく損傷することはない。略直方体ブロック形状
を有することに加えて、側面を接合する1つの辺とその
対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有
することと前記側面に加えて、上面または下面またはそ
の両方に手すり固定溝を有している場合には、水平方向
の手すりに加えて上下方向の支柱を支えることができ
る。略直方体ブロック形状を有することに加えて、側面
を接合する1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴で
ある固定木ねじ貫通穴を有することと上面または下面ま
たはその両方に手すり固定溝を有している場合には支柱
を支えることができる。コーナー支持具を床と2つの壁
面の3つの面の交点に配置した場合には支柱を確実に定
めた位置に固定できる。略直方体ブロック形状を有する
ことに加えて、側面を接合する1つの辺とその対角辺と
を貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を複数個有す
ることと前記側面に加えて、上面または下面またはその
両方に手すり固定溝を有している場合には、コーナー支
持具を確実に固定できる。前記コーナー支持具におい
て、側面を接合する辺のうちコーナー支持具を固定する
壁面コーナーに接する辺近傍が曲面となっている場合に
はユニットバスなど内壁面コーナーが曲率を有していて
もその曲率に沿ってコーナー支持具を取り付けることが
できる。前記側面を接合する辺のうちコーナー支持具を
固定する壁面コーナーに接する辺近傍が柔軟材質である
場合には曲率を持ったコーナー部や複雑な形状をしたコ
ーナー部に対してコーナー支持具を取り付けることがで
きる。固定木ねじをコーナー部にねじ込むことで壁面の
防水性が劣化した場合には前記柔軟材質が前記劣化部分
へ水分が浸入するのを防ぐことができる。略直方体ブロ
ック形状を有することに加えて、側面を接合する1つの
辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定木ねじ貫
通穴を有することと前記側面に手すり固定溝を有してい
ること、そしてさらに加えて前記固定木ねじが軸内側木
ねじと中空ネジの2重構造となっている場合には、前記
軸内側木ねじが家屋構造柱にねじ込まれるまでのガイド
として外径が太い中空ネジが作用する。この中空ネジは
軸内側木ねじが曲がらずに構造柱に突き進むガイドとし
て作用するとともに、コーナー支持具を固定するために
木ネジを締めあげた際に、壁面が前記構造柱に向かって
歪曲することを抑止する。略直方体ブロック形状を有す
ることに加えて側面を接合する1つの辺とその対角辺と
を貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有すること
と前記側面に手すり固定溝を有しているコーナー支持具
を、前記固定木ねじ貫通穴を貫通した固定木ねじを家屋
の構造柱の側面を接合する1つの辺にねじ込む方法の場
合には壁面の裏側に確固とした構造体が無くても対角線
上にずれた位置にある構造柱を確固たる構造体として利
用してコーナー支持具を取り付けることができる。略直
方体ブロック形状を有することに加えて、側面を接合す
る1つの辺とその対角辺とを貫通する貫通穴である固定
木ねじ貫通穴を有することと前記側面に手すり固定溝を
有していること、そしてさらに加えて前記固定木ねじが
軸内側木ねじと中空ネジの2重構造となっているコーナ
ー支持具を、前記コーナー支持具が接する壁面コーナー
部には前記中空ネジ外周部が接することと、前記壁面コ
ーナー部近傍に配置されている家屋構造柱には前記軸内
側木ねじがねじ込まれる使用方法の場合には、中空ネジ
を用いることで取り付け壁面を歪曲させることなくコー
ナー支持具を固定できる。
【0006】
【実施例】本発明第1の実施例の形態について図1と図
2を用いて説明する。図1はコーナー支持具1を壁面2
と3のコーナー部4に取り付けた様子を示している。廊
下の突き当たり部分である。廊下の床面5も図示してい
る。床面から約1メートルの高さに手すり6がなるよう
にコーナー支持具を固定している。
2を用いて説明する。図1はコーナー支持具1を壁面2
と3のコーナー部4に取り付けた様子を示している。廊
下の突き当たり部分である。廊下の床面5も図示してい
る。床面から約1メートルの高さに手すり6がなるよう
にコーナー支持具を固定している。
【0007】図2にはコーナー支持具取り付けの状態を
断面図で示した。コーナー支持具1は壁面2と3のコー
ナー部4に押しつけられた状態で固定木ねじ7によって
柱8を確固たる固定物として固定されている。コーナー
支持具に設けられている貫通穴9は略立方体のコーナー
支持具の側面通しの結合部を互いに対角方向に貫通した
穴である。詳細な穴形状は図2に示す通り穴径が太い部
分と細い部分の二段となっている。細い部分は木ネジの
軸が通り抜けて、頭が通らない太さであり、太い部分は
頭が十分に通る太さである。略立方体のコーナー支持具
は鋳物でできている。
断面図で示した。コーナー支持具1は壁面2と3のコー
ナー部4に押しつけられた状態で固定木ねじ7によって
柱8を確固たる固定物として固定されている。コーナー
支持具に設けられている貫通穴9は略立方体のコーナー
支持具の側面通しの結合部を互いに対角方向に貫通した
穴である。詳細な穴形状は図2に示す通り穴径が太い部
分と細い部分の二段となっている。細い部分は木ネジの
軸が通り抜けて、頭が通らない太さであり、太い部分は
頭が十分に通る太さである。略立方体のコーナー支持具
は鋳物でできている。
【0008】図1に戻り、説明を続ける。図2で示した
柱8、貫通穴9については描かれた通りである。固定木
ねじは貫通穴の奥に入つてこの角度では見えない。手す
り6はコーナー支持具に設けられた円筒状の溝10には
め込んである。手すりが伸縮する構造となっていて縮め
てから溝に差込んで、伸ばして固定することでコーナー
支持具に固定する。
柱8、貫通穴9については描かれた通りである。固定木
ねじは貫通穴の奥に入つてこの角度では見えない。手す
り6はコーナー支持具に設けられた円筒状の溝10には
め込んである。手すりが伸縮する構造となっていて縮め
てから溝に差込んで、伸ばして固定することでコーナー
支持具に固定する。
【0009】コーナー支持具が着脱可能であることにつ
いて述べる。このコーナー支持具は固定木ネジ1本で留
められている。この木ネジはコーナー部に差込まれるの
で取り除いた後でも目立ちにくい。一度取り付けたコー
ナー支持具を気軽に取り外し、また、別の位置に取り付
けることができる。幼児を例にすれば成長の段階によっ
て必要な手すりの高さや形状が異なる。初期のつかまり
立ちのころには低い位置に柔らかい素材の手すりが必要
となる。転ぶことを前提としてぶつけても痛くない手す
りが必要である。成長が進むと手すりの位置が高めとな
り、細い棒の手すりが必要となる。この成長段階に応じ
て最適な手すりとそのコーナー支持具を気軽に取り替え
ていく。
いて述べる。このコーナー支持具は固定木ネジ1本で留
められている。この木ネジはコーナー部に差込まれるの
で取り除いた後でも目立ちにくい。一度取り付けたコー
ナー支持具を気軽に取り外し、また、別の位置に取り付
けることができる。幼児を例にすれば成長の段階によっ
て必要な手すりの高さや形状が異なる。初期のつかまり
立ちのころには低い位置に柔らかい素材の手すりが必要
となる。転ぶことを前提としてぶつけても痛くない手す
りが必要である。成長が進むと手すりの位置が高めとな
り、細い棒の手すりが必要となる。この成長段階に応じ
て最適な手すりとそのコーナー支持具を気軽に取り替え
ていく。
【0010】本発明の使用方法実施例についてその一形
態を図3、4を用いて説明する。まず、コーナー支持具
1を所望の位置に仮留めする。仮留めは手で押さえると
いう状況も含めている。この状態で固定木ねじ7を柱8
に向けてねじ込んでいく。この作業が完了した状態が図
3に描かれている。円筒状の溝10が互いに隣合う側面
に設けられている。次に図4に描くように手すり6を取
り付ければ出来上がりである。
態を図3、4を用いて説明する。まず、コーナー支持具
1を所望の位置に仮留めする。仮留めは手で押さえると
いう状況も含めている。この状態で固定木ねじ7を柱8
に向けてねじ込んでいく。この作業が完了した状態が図
3に描かれている。円筒状の溝10が互いに隣合う側面
に設けられている。次に図4に描くように手すり6を取
り付ければ出来上がりである。
【0011】本発明のコーナー支持具実施例について第
2の形態を図5に描く。図1に描いたコーナー支持具と
比べるとその上面と下面にさらに溝が設けられていて支
柱11が取り付けられている。この支柱は下面の溝と上
面の溝にそれぞれ取り付けられた2本の棒によって構成
されている。この支柱はコーナー支持具の固定強度を増
やす役割を担っている。トイレの手すりのように、トイ
レ利用時にしゃがんだり、立ちあがったりする際に大き
な力が加わる手すりの際に利用される。
2の形態を図5に描く。図1に描いたコーナー支持具と
比べるとその上面と下面にさらに溝が設けられていて支
柱11が取り付けられている。この支柱は下面の溝と上
面の溝にそれぞれ取り付けられた2本の棒によって構成
されている。この支柱はコーナー支持具の固定強度を増
やす役割を担っている。トイレの手すりのように、トイ
レ利用時にしゃがんだり、立ちあがったりする際に大き
な力が加わる手すりの際に利用される。
【0012】本発明コーナー支持具の実施例第3の形態
を図6に描く。図5との違いは支柱の下端にもう一つコ
ーナー支持具1’を配置している点である。コーナー支
持具1’は床面5にもその一面が接しているので3つの
面と接していることになる。この観点でも固定が強化さ
れていると言える。そして、貫通穴9’はコーナー支持
具1’の奥の頂点に向けて貫通してある。こうすること
で床下位置にある構造体を利用することでより確固たる
構造に固定することができる。図6に描いた支柱とコー
ナー支持具と手すりの全体の系として強度が増すことが
できる。
を図6に描く。図5との違いは支柱の下端にもう一つコ
ーナー支持具1’を配置している点である。コーナー支
持具1’は床面5にもその一面が接しているので3つの
面と接していることになる。この観点でも固定が強化さ
れていると言える。そして、貫通穴9’はコーナー支持
具1’の奥の頂点に向けて貫通してある。こうすること
で床下位置にある構造体を利用することでより確固たる
構造に固定することができる。図6に描いた支柱とコー
ナー支持具と手すりの全体の系として強度が増すことが
できる。
【0013】本発明コーナー支持具実施例の第4の形態
を図7に描いた。手すり6を取り付けるための溝10が
1つの面に設けられている。この面およびその対向面が
最も面積が小さい略直方体のプラスチック塊である。こ
のコーナー支持具1に設けられた貫通穴9’’がこれま
での実施例と異なる。壁面2と3のコーナー部4と接す
るコーナー支持具1の辺と、その辺から45度の角度で
延長した対向面との間を図に描くように貫通してある。
ここで45度とは上面とは並行な軸で壁面2と平行な軸
から測定した角度が45度という意味で用いている。こ
の角度で柱8にまっすぐに向くことになる。この例では
貫通穴が対向辺同士の貫通となっていないが、本発明の
コーナー支持具に含められる。この理由は柱8に固定木
ねじがねじ込まれることが作用として重要であるので、
この作用を重要としてコーナー支持具のプラスチック塊
を眺めると柱8に貫通穴が向く方向の塊部分即ち上面か
ら見た場合に正方形になっている直方体形状がコーナー
支持具の主要構造であり、横に延びた分すなわち上面か
ら見た場合に長方形に見える部分と前記正方形に見える
部分との差分は副構造ととらえることができる。
を図7に描いた。手すり6を取り付けるための溝10が
1つの面に設けられている。この面およびその対向面が
最も面積が小さい略直方体のプラスチック塊である。こ
のコーナー支持具1に設けられた貫通穴9’’がこれま
での実施例と異なる。壁面2と3のコーナー部4と接す
るコーナー支持具1の辺と、その辺から45度の角度で
延長した対向面との間を図に描くように貫通してある。
ここで45度とは上面とは並行な軸で壁面2と平行な軸
から測定した角度が45度という意味で用いている。こ
の角度で柱8にまっすぐに向くことになる。この例では
貫通穴が対向辺同士の貫通となっていないが、本発明の
コーナー支持具に含められる。この理由は柱8に固定木
ねじがねじ込まれることが作用として重要であるので、
この作用を重要としてコーナー支持具のプラスチック塊
を眺めると柱8に貫通穴が向く方向の塊部分即ち上面か
ら見た場合に正方形になっている直方体形状がコーナー
支持具の主要構造であり、横に延びた分すなわち上面か
ら見た場合に長方形に見える部分と前記正方形に見える
部分との差分は副構造ととらえることができる。
【0014】本発明コーナー支持具実施例の第5の形態
を図8に描いた。貫通穴9が垂直方向に並んだ方向に複
数設けられている。
を図8に描いた。貫通穴9が垂直方向に並んだ方向に複
数設けられている。
【0015】本発明コーナー支持具実施例の第6の形態
を図9に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持具
1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニッ
トバスの内壁12が図9に描いた通りに曲率を持ってい
ることに対応して略立方体の1辺周囲が曲率を持ってい
る。
を図9に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持具
1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニッ
トバスの内壁12が図9に描いた通りに曲率を持ってい
ることに対応して略立方体の1辺周囲が曲率を持ってい
る。
【0016】本発明コーナー支持具実施例の第7の形態
を図10に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持
具1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニ
ットバスの内壁12が図10に描いた通りに曲率を持っ
ていることに対応して硬質プラスチック製である略立方
体の1辺周囲を削り落としてその削り落とした部分にゴ
ム製材料を取り付けてある。このゴム製材料がユニット
バス内壁の形状に対応して変形して隙間無くコーナー支
持具を固定させている。
を図10に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持
具1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニ
ットバスの内壁12が図10に描いた通りに曲率を持っ
ていることに対応して硬質プラスチック製である略立方
体の1辺周囲を削り落としてその削り落とした部分にゴ
ム製材料を取り付けてある。このゴム製材料がユニット
バス内壁の形状に対応して変形して隙間無くコーナー支
持具を固定させている。
【0017】本発明コーナー支持具実施例の第8の形態
を図11に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持
具1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニ
ットバスの内壁12が図9に描いた通りに曲率を持って
いることに対応して鋳物製である略立方体の1辺周囲を
削り落としてその削り落とした部分にゴム製材料を取り
付けてある。このゴム製材料がユニットバス内壁の形状
に対応して変形して隙間無くコーナー支持具を固定させ
ている。さらに、前記ゴム製材料は突起部13をも形成
している。この突起部はユニットバスと構造柱との間を
埋める突起である。独立した構造体であるユニットバス
と家屋の構造柱との間には隙間が設けられていることが
ある。固定木ねじ(図は省略)は柱8にねじ込むので、
この固定木ねじによって開口されたユニットバス内壁の
穴から前記隙間に水滴がしみだすと家屋が腐ってしま
う。そこで、前記突起部を設けて十分に防水性を持たせ
た例である。
を図11に描いた。ユニットバスの内側にコーナー支持
具1を取り付けた状態を上方から眺めた図である。ユニ
ットバスの内壁12が図9に描いた通りに曲率を持って
いることに対応して鋳物製である略立方体の1辺周囲を
削り落としてその削り落とした部分にゴム製材料を取り
付けてある。このゴム製材料がユニットバス内壁の形状
に対応して変形して隙間無くコーナー支持具を固定させ
ている。さらに、前記ゴム製材料は突起部13をも形成
している。この突起部はユニットバスと構造柱との間を
埋める突起である。独立した構造体であるユニットバス
と家屋の構造柱との間には隙間が設けられていることが
ある。固定木ねじ(図は省略)は柱8にねじ込むので、
この固定木ねじによって開口されたユニットバス内壁の
穴から前記隙間に水滴がしみだすと家屋が腐ってしま
う。そこで、前記突起部を設けて十分に防水性を持たせ
た例である。
【0018】本発明コーナー支持具1の実施例第9形態
を図12により説明する。図12は軸内側木ねじ14と
中空ネジ15である。軸内側木ねじ12はその軸直径が
約4ミリメートルである。頭の直径は10ミリメートル
である。一方、中空ネジはその内径部分が前記軸内側木
ねじとかみ合う形状をしており、その外径は8ミリメー
トルである。この2つのネジを組合せたものを固定木ネ
ジとして使用する。
を図12により説明する。図12は軸内側木ねじ14と
中空ネジ15である。軸内側木ねじ12はその軸直径が
約4ミリメートルである。頭の直径は10ミリメートル
である。一方、中空ネジはその内径部分が前記軸内側木
ねじとかみ合う形状をしており、その外径は8ミリメー
トルである。この2つのネジを組合せたものを固定木ネ
ジとして使用する。
【0019】本発明コーナー支持具の使用方法について
実施例第2の形態を図11と図12を用いて説明する。
図12で示した2つのネジを組合せたものを図11のユ
ニットバスへのコーナー支持具固定部品に使用する。こ
の場合、以前の説明で突起部13がゴム製であったのに
対してこの実施例では中空ネジ15である。中空ネジは
柱8の表面に食い込むまで押し当てられる。一方、軸内
側木ネジ14は柱深くまでねじ込む。
実施例第2の形態を図11と図12を用いて説明する。
図12で示した2つのネジを組合せたものを図11のユ
ニットバスへのコーナー支持具固定部品に使用する。こ
の場合、以前の説明で突起部13がゴム製であったのに
対してこの実施例では中空ネジ15である。中空ネジは
柱8の表面に食い込むまで押し当てられる。一方、軸内
側木ネジ14は柱深くまでねじ込む。
【0020】
【発明の効果】本発明のコーナー支持具を用いると容易
に手すりを取り付けることができる。
に手すりを取り付けることができる。
【0021】
【図1】は本発明コーナー支持具の第1の実施例形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】は本発明コーナー支持具の第1の実施例形態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】は本発明コーナー支持具使用方法の第1の実施
例形態を示す斜視図である。
例形態を示す斜視図である。
【図4】は本発明コーナー支持具使用方法の第1の実施
例形態を示す斜視図である。
例形態を示す斜視図である。
【図5】は本発明コーナー支持具の第2の実施例形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】は本発明コーナー支持具の第3の実施例形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】は本発明コーナー支持具の第4の実施例形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】は本発明コーナー支持具の第5の実施例形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】は本発明コーナー支持具の第6の実施例形態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】は本発明コーナー支持具の第7の実施例形態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図11】は本発明コーナー支持具の第8の実施例形態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図12】は本発明コーナー支持具の第9の実施例形態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
1と1’はコーナー支持具、2と3は壁面、4はコーナ
ー部、5は床面、6は手すり、7は固定木ねじ、8は
柱、9と9’と9’’は貫通穴、10は溝、11は支
柱、12は内壁、13は突起部、14は軸内側木ねじ、
15は中空ネジである。
ー部、5は床面、6は手すり、7は固定木ねじ、8は
柱、9と9’と9’’は貫通穴、10は溝、11は支
柱、12は内壁、13は突起部、14は軸内側木ねじ、
15は中空ネジである。
Claims (9)
- 【請求項1】略直方体ブロック形状を有するコーナー支
持具において、側面を接合する1つの辺とその対角辺と
を貫通する貫通穴である固定木ねじ貫通穴を有すること
と前記側面に手すり固定溝を有していることを特徴とす
るコーナー支持具。 - 【請求項2】請求項1のコーナー支持具の使用方法にお
いて、前記固定木ねじ貫通穴を貫通した固定木ねじを家
屋の構造柱の側面を接合する1つの辺にねじ込むことを
特徴とするコーナー支持具の使用方法。 - 【請求項3】請求項1のコーナー支持具において、手す
り固定溝が側面に加えて、上面または下面またはその両
方に設けられていることを特徴とするコーナー支持具。 - 【請求項4】請求項3のコーナー支持具において、手す
り固定溝が上面または下面またはその両方に設けれてい
ることを特徴とするコーナー支持具。 - 【請求項5】請求項1または4のコーナー支持具におい
て、固定もくねじ貫通穴が複数個設けられていることを
特徴とするコーナー支持具。 - 【請求項6】請求項1、3、4、または5のコーナー支
持具において、側面を接合する辺のうちコーナー支持具
を固定する壁面コーナーに接する辺近傍が曲面となって
いることを特徴とするコーナー支持具。 - 【請求項7】請求項1、3、4、5または6のコーナー
支持具において、側面を接合する辺のうちコーナー支持
具を固定する壁面コーナーに接する辺近傍が柔軟材質で
あることを特徴とするコーナー支持具。 - 【請求項8】請求項1,3,4,5,6たは7のコーナ
ー支持具において、前記固定木ねじが軸内側木ねじと中
空ネジの2重構造となっていることを特徴とするコーナ
ー支持具。 - 【請求項9】請求項8のコーナー支持具の使用方法にお
いて、前記コーナー支持具が接する壁面コーナー部には
前記中空ネジ外周部が接することと、前記壁面コーナー
部近傍に配置されている家屋構造柱には前記軸内側木ね
じがねじ込まれることを特徴とするコーナー支持具の使
用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37807798A JP2000179122A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | コ―ナ―支持具およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37807798A JP2000179122A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | コ―ナ―支持具およびその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000179122A true JP2000179122A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18509377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37807798A Pending JP2000179122A (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | コ―ナ―支持具およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000179122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012072635A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 入隅部手摺下地構造 |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP37807798A patent/JP2000179122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012072635A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 入隅部手摺下地構造 |
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