[go: up one dir, main page]

JPS643363B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS643363B2
JPS643363B2 JP56129194A JP12919481A JPS643363B2 JP S643363 B2 JPS643363 B2 JP S643363B2 JP 56129194 A JP56129194 A JP 56129194A JP 12919481 A JP12919481 A JP 12919481A JP S643363 B2 JPS643363 B2 JP S643363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
capacitor
circuit
resistor
bootstrap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56129194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5830211A (ja
Inventor
Takuzo Kamimura
Junichi Hikita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP56129194A priority Critical patent/JPS5830211A/ja
Publication of JPS5830211A publication Critical patent/JPS5830211A/ja
Publication of JPS643363B2 publication Critical patent/JPS643363B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電源投入時の過渡時に発生する過
渡出力を抑制した増幅回路に関する。
第1図は、電力増幅用ICに用いられる従来の
増幅回路を示す。電力増幅器2は、複数の素子を
内部に含んで構成されるIC増幅器であり、電源
供給用端子4には電源6がスイツチ8を介して接
続されている。入力端子12には図示していない
前置増幅器から入力信号が加えられ、その増幅出
力は出力端子14を通して取り出される。出力端
子14には、出力結合用のコンデンサ16を介し
てスピーカ18が接続されている。
そして、電力増幅器2にはブートストラツプ回
路を構成するためのブートストラツプ端子20並
びに電力増幅器2の交流利得を決定する帰還回路
に対する外部接続素子のための帰還端子22が設
けられている。従つて、ブートストラツプ端子2
0及び出力端子14の間にはブートストラツプ用
のコンデンサ24が接続され、さらにブートスト
ラツプ端子20には駆動電源6が抵抗26を介し
て接続されている。また、電力増幅器2の入出力
端子間には帰還抵抗29が接続され、帰還端子2
2には帰還抵抗28と電力増幅器2の出力信号の
直流分を除去するコンデンサ30とからなる直列
回路が接続されている。なお、32は接地用端子
(GND)である。
この増幅回路において、スイツチ8をオン状態
にした場合、電源電圧VCCは第2図のAに示すよ
うに急激に立上り、電力増幅器2に加えられる。
このとき、電源6の電圧VCCは電力増幅器2とは
無関係に、抵抗26、コンデンサ16,24及び
スピーカ18の直列回路に印加され、第2図のB
のB1に示すように、スパイクが電力増幅器2の
出力に現われる。また、電源6の投入より電力増
幅器2が定常状態に移行するとき、第2図Bの
B2に示すように、過渡出力が発生する。これら
の過渡出力は、いずれもポンピングノイズ等の過
渡音発生の原因になり、特に、ヘツドホンのみで
ステレオ再生を行う超小型のラジオやテープレコ
ーダにおいては、これらの過渡音は不快感を生じ
る。
そこで、この発明は、電源投入時に発生する過
渡出力を抑制した増幅回路の提供を目的とする。
即ち、この発明の増幅回路は、ブートストラツ
プ回路が設置されるとともに、入出力端子間に設
置された帰還回路に出力信号に含まれる直流分を
除去する第1のコンデンサ(コンデンサ30)が
設置された増幅器と、この増幅器を駆動する駆動
電源に抵抗を介して接続され、前記駆動電源から
のリツプル成分を除去する第2のコンデンサ(コ
ンデンサ38)と、前記駆動電源の供給時、前記
抵抗を通して充電される前記コンデンサの充電に
伴つて前記抵抗に生じる電位変化を検出する電位
検出器と、前記ブートストラツプ回路のブートス
トラツプコンデンサ(コンデンサ24)と前記駆
動電源との間に設置され、前記電位検出器の検出
出力に応じて前記駆動電源の供給開始から前記抵
抗の電位が特定の電位に移行するまでの期間、前
記ブートストラツプコンデンサの充電を阻止する
スイツチ回路と、前記電位検出器の検出出力に応
じて前記駆動電源の供給開始から前記抵抗の電位
が特定の電位に移行するまでの期間、前記第2の
コンデンサを充電させる充電回路とを備えたもの
である。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
第3図は、この発明の増幅回路の実施例を示
し、第1図に示した増幅回路と同一部分には同一
符号を付してある。
図において、電源端子34には、スイツチ8を
介して駆動電源6が接続されているとともに、抵
抗36及びコンデンサ38からなるリツプルフイ
ルタ回路40が接続されている。即ち、駆動電源
6のリツプル成分を除去するため、駆動電源6に
は、抵抗36を介してコンデンサ38が接続され
ている。端子42はICの外部接続用端子である。
そこで、電源6の投入時、コンデンサ38は抵抗
36を通して充電されるが、コンデンサ38には
充電途上で電位差が発生するので、コンデンサ3
8の端子間には、コンデンサ38の充電途上の電
位変化を検出するために電位検出器44が接続さ
れている。
また、電源端子34と電力増幅器2側のブート
ストラツプ端子20との間には抵抗26を介して
駆動電源6の供給を制御するスイツチ回路46が
設置されている。このスイツチ回路46は、トラ
ンジスタ等のスイツチング素子で構成でき、46
Pは等価接点を表す。即ち、スイツチ回路46は
電位検出器44の検出出力に基づいて制御され、
抵抗36の電位が特定の電位に移行するまでの
間、等価接点46Pがオフ状態にされる。従つ
て、ブートストラツプコンデンサ24とともに、
電力増幅器2の出力側のコンデンサ16に対する
電源電圧VCCの印加が、等価接点46Pのオフ状
態によつて遮断状態に維持される。
そして、電力増幅器2の入出力端子間に設置さ
れた帰還回路には、電力増幅器2の出力信号の交
流信号に含まれる直流分を除去するコンデンサ3
0が設置されており、このコンデンサ30を電源
投入時に充電させるための充電回路48が設置さ
れている。この充電回路48は、電位検出器44
の検出出力によつて動作し、抵抗36の電位が特
定の電位に移行するまでの間、帰還端子22から
抵抗28を介してコンデンサ30に充電電流を流
し、電源投入時、コンデンサ30をプリチヤージ
する。
以上の構成において、スイツチ8のオン状態へ
の移行とともに、入力端子12には図示しない前
置増幅器等の信号源より入力信号が加えられるも
のとする。スイツチ8のオンに基づき、電源端子
34のA点電位は、第4図のAに示すように急激
に立ち上がる。
また、電源6の投入に基づき、リツプルフイル
タ回路40のコンデンサ38には抵抗36を介し
て充電電流が流れ、コンデンサ38のプラス側に
おけるB点電位は、第4図のBに示す曲線のよう
に、一定の過渡時間を経て定常電圧値である電源
電圧VCCに移行する。この場合、時定数Tは抵抗
36の抵抗値R36とコンデンサ38の容量C38との
積(T=R36・C38)で与えられる。このようなコ
ンデンサ38の電位変化は、その充電電流による
抵抗36の電圧降下として現れる。
そして、電位検出器44は、抵抗36の両端に
現れる電位変化を検出して一定の時定数を持つて
立ち上がる出力と、第4図のAに示す電源6の投
入を検出して電源投入と同時に立ち上がる点Pに
おける時定数を持たない出力(電源電圧VCC)と
を発生する。
スイツチ回路46は、電位検出器44の時定数
を持つて立ち上がる前者の出力が加えられて、第
4図のCに示すように、そのスイツチ8のオン時
から一定時間Tdまでのオフ状態の後、遅延時間
Tsを持つてオン状態に移行する。このため、ブ
ートストラツプ端子20は、スイツチ回路46が
オフ状態にある一定時間Tdで電源6から遮断さ
れた後、スイツチ回路46のオン状態への移行に
伴つて電源電圧VCCに移行する。
また、充電回路48は、電位検出回路44の後
者の出力である電源電圧VCCの供給に応じて動作
状態となる。この充電回路48の動作によつて、
帰還端子22のD点の電位は、第4図のDに示す
ように、電源投入と同時に瞬時に立ち上がる電源
電圧VCCに対応した電圧VCに移行し、この結果、
コンデンサ30はプリチヤージ状態となり、その
充電電圧VC30が電圧VCになる。すなわち、帰還
端子22は、電力増幅器2の動作の開始前(時間
TC)まで電圧VCに維持される。
ところで、電力増幅器2は、スイツチ回路46
が挿入された出力部以外の部分が、スイツチ8の
オン状態への移行とともに通電状態に入つてお
り、コンデンサ30のプリチヤージが完了した後
の時間TXでは、電力増幅器2の出力部を除く部
分は通常の動作状態となる。このため、時間Tx
では、電力増幅器2が動作状態に移行しながら、
その出力部がスイツチ回路46によつて遮断され
ているので、信号出力が生じないミユーテイング
状態となり、第4図のDのTM(=TC+TX)がミ
ユーテイング時間となる。
そして、電力増幅器2の出力端子14の電位
は、第4図のEに示すように、ミユーテイング時
間TMの経過後、電源電圧VCCの1/2の値(VCC
2)に移行して安定化する。そのため、電源投入
からスイツチ回路46がオフ状態に維持される時
間Tdでは、電源供給端子34と接地間にスイツ
チ回路46を介して接続された抵抗26、コンデ
ンサ24,16およびスピーカ18の直列回路は
電源6から遮断され、コンデンサ24,16によ
る急峻な電位の立上りはなく、破線で示す過渡出
力であるスパイクB1,B2は生じない。
従つて、電力増幅器2の出力点Fはミユーテイ
ング時間TMにおいて無信号状態に維持され、第
4図のFに示すオーデイオ出力がスピーカ18に
加えられる。このため、電源6の投入時における
ポンピングノイズ等の過渡音の発生を伴うことな
く、必要なオーデイオ信号のみがスピーカ18か
ら再生される。特に、スピーカ18に代えてヘツ
ドホンが接続される場合、過渡音の発生防止はよ
り効果的である。
次に、第5図は、この発明の増幅回路の具体的
な実施例を示している。図において、電位検出器
44はマルチコレクタトランジスタ50及び抵抗
52,54で構成され、この実施例の場合トラン
ジスタ50は充電回路48を兼用している。即
ち、トランジスタ50のコレクタC1を介して抵
抗54に流れる電流出力でスイツチ回路46の制
御入力となる検出出力が加えられ、一方コレクタ
C2より加えられる検出出力は充電電流として帰
還端子22に加えられている。また、充電回路4
8はトランジスタ50のエミツタ・コレクタC2
を通して形成されている。また、スイツチ回路4
6は前記実施例の等価接点46Pに対応するスイ
ツチング素子としてのトランジスタ56と、この
トランジスタ56のオン、オフ制御用にトランジ
スタ58,60及び抵抗62,64からなるスイ
ツチング制御回路66とから構成されている。
このような構成によれば、電源6の投入時、抵
抗36に電位差が発生する時間内における一定時
間において、トランジスタ50がオン状態にな
り、エミツク・コレクタC2より供給される検出
出力即ち充電電流でコンデンサ30は充電され
る。一方、トランジスタ50がオン状態にある
間、トランジスタ58はオン状態、またトランジ
スタ60はオフ状態にあるため、トランジスタ5
6はオフ状態となつて、ブートストラツプ回路に
対する電源電圧VCCの供給が停止される。これら
の動作状態はコンデンサ38の充電電位が電源電
圧VCCに移行するまでの間持続し、これがミユー
テイング時間であり、その時間内の過渡音の発生
が効果的に阻止できる。
また、このような構成によれば、電位検出器4
4、スイツチ回路46及び充電回路48は電力増
幅器2とともに単一のICで構成でき、外部接続
用の素子も既設のリツプルフイルタ回路40のも
のを利用できるので、回路構成の簡略化が図られ
る。
以上説明したように、この発明によれば、電源
投入時、ブートストラツプコンデンサに対する電
源電圧の印加を遮断するとともに、帰還回路にお
けるコンデンサに対するプリチヤージを行うの
で、従来、電源投入時にブートストラツプコンデ
ンサや帰還回路におけるコンデンサの急激な充電
に伴う電位変化を防止でき、電源投入時における
ポンピングノイズ等の過渡音の発生を確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の増幅回路を示す回路図、第2図
は第1図に示した増幅回路における電源投入時の
動作を示す図、第3図はこの発明の増幅回路の実
施例を示すブロツク図、第4図は第3図に示した
増幅回路における電源投入時の動作を示す図、第
5図はこの発明の増幅回路の具体的な実施例を示
す回路図である。 2……電力増幅器、6……駆動電源、24……
ブートストラツプコンデンサ、30……コンデン
サ(第1のコンデンサ)、36……抵抗、38…
…コンデンサ(第2のコンデンサ)、44……電
位検出器、46……スイツチ回路、48……充電
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブートストラツプ回路が設置されるととも
    に、入出力端子間に設置された帰還回路に出力信
    号に含まれる直流分を除去する第1のコンデンサ
    が設置された増幅器と、 この増幅器を駆動する駆動電源に抵抗を介して
    接続され、前記駆動電源からのリツプル成分を除
    去する第2のコンデンサと、 前記駆動電源の供給時、前記抵抗を通して充電
    される前記コンデンサの充電に伴つて前記抵抗に
    生じる電位変化を検出する電位検出器と、 前記ブートストラツプ回路のブートストラツプ
    コンデンサと前記駆動電源との間に設置され、前
    記電位検出器の検出出力に応じて前記駆動電源の
    供給開始から前記抵抗の電位が特定の電位に移行
    するまでの期間、前記ブートストラツプコンデン
    サの充電を阻止するスイツチ回路と、 前記電位検出器の検出出力に応じて前記駆動電
    源の供給開始から前記抵抗の電位が特定の電位に
    移行するまでの期間、前記第2のコンデンサを充
    電させる充電回路とを備えた増幅回路。
JP56129194A 1981-08-18 1981-08-18 増幅回路 Granted JPS5830211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56129194A JPS5830211A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56129194A JPS5830211A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5830211A JPS5830211A (ja) 1983-02-22
JPS643363B2 true JPS643363B2 (ja) 1989-01-20

Family

ID=15003464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56129194A Granted JPS5830211A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5830211A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144904A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Nec Corp スイツチオン時シヨツク音防止回路を備えた増幅回路
JPS62116434A (ja) * 1985-11-13 1987-05-28 Fujitsu Ltd Icシ−ト給排装置
JPS62116435A (ja) * 1985-11-13 1987-05-28 Fujitsu Ltd Icシ−ト給排装置
JP5438483B2 (ja) * 2008-12-16 2014-03-12 ローム株式会社 増幅回路、その起動方法、およびそれらを用いたオーディオ再生装置ならびに電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5830211A (ja) 1983-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0472401B2 (ja)
JPS643363B2 (ja)
JPH08213849A (ja) 音声ミュート回路
JPS6339162B2 (ja)
JPH0221686B2 (ja)
JP2793071B2 (ja) ポップ音防止回路
JP3157461B2 (ja) 平滑回路
JPS6352482B2 (ja)
JPH075521Y2 (ja) テーププレーヤ
JPH0421940B2 (ja)
JP3148551B2 (ja) オーディオ用増幅回路
JPH0543529Y2 (ja)
JPH0810975Y2 (ja) 低周波増幅器
JPH0332093Y2 (ja)
JPH02137506A (ja) ショック音防止回路
KR900008895Y1 (ko) 팝(pop)노이즈 발생방지회로
JPS60123111A (ja) 増幅回路
JPS599446Y2 (ja) ミュ−ティング制御信号発生回路
JPH0158883B2 (ja)
JP3189281B2 (ja) ショック音防止回路
JPH0136723B2 (ja)
JPH0115217Y2 (ja)
JPH0666593B2 (ja) オーディオ増幅回路
JPH0132412Y2 (ja)
JPH0370924B2 (ja)