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JPS62116434A - Icシ−ト給排装置 - Google Patents

Icシ−ト給排装置

Info

Publication number
JPS62116434A
JPS62116434A JP60252644A JP25264485A JPS62116434A JP S62116434 A JPS62116434 A JP S62116434A JP 60252644 A JP60252644 A JP 60252644A JP 25264485 A JP25264485 A JP 25264485A JP S62116434 A JPS62116434 A JP S62116434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
magazine
head
suction
feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60252644A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kato
幸男 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60252644A priority Critical patent/JPS62116434A/ja
Priority to US06/929,781 priority patent/US4972572A/en
Priority to EP19860115753 priority patent/EP0222401B1/en
Priority to KR1019860009593A priority patent/KR910001118B1/ko
Publication of JPS62116434A publication Critical patent/JPS62116434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 ・概要 ・産業上の利用分野 ・従来の技術 ・発明が解決しようとする問題点 ・問題点を解決するための手段 ・作用 ・実施例 (I)第1実施例(第1図〜第13図)((b)IC自
動切断成形装置(第13図)(211Cシートローダ(
第1図〜第12図)Ta)  マガジン(第1図、第5
図)(bl  マガジンストック部(第1図〜第3図)
(C)ICシート供給部(第6図〜第12図)■ IC
シート供給ヘッド ※ ICシート吸着ヘッド(第9図。
第10図) ※ ヘッド送り機構(第6図〜第8図)※ ダイヤル式
ストッパ(第11図。
第12図) ■ リフト(第1図、第3図) (d+  マガジン返送部(第1図、第3図)Cfr)
第2実施例 ・発明の効果 〔概 要〕 ICシート処理部に対するICシートの供給または排出
を行うICシート排装置であって、上部にFCシート出
入口を有しICシートを上下に積み重ねて収容可能なマ
ガジンを複数個水平方向へ並列させた状態でストックし
、このマガジンを所定のICシート出入位置へ順送りし
、その位置で真空吸着式のICシート着ヘッドを鉛直方
向へ上下動させてマガジンに対するICシートの出し入
れを行い、且つICシート吸着ヘッドをICシート出入
位置とICシート処理部間で水平方向へ搬送してICシ
ートの給排を行うような構成とすることにより、高速の
ICシート給排を実現したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はIC(集積回路)の製造技術、特に複数のIC
がリードフレームで相互連結された状態のICシートの
処理技術に関し、更に詳しくはICシートのICシート
処理部への供給またはICシート処理部からの排出(以
下これらをrlGICシート排」と総称する)を自動的
に行うICシート給排装置に関する。
ICシートの処理には、ICを個々に切り離してリード
端子の曲げ加工を行うIC切断成形処理(いわゆるプロ
ダレ処理)の他に、ICシートに各種のマークや記号を
捺印するマーキング等、種々の処理がある。これらの処
理を自動的に行う装置は各種実用化されているが、これ
らの装置を効率良く稼動させるためにはICシートの効
率的且つ長時間の自動連続給排が不可欠である。
〔従来の技術〕
従来、ICシートをICシートストック部にストックし
ておき、このストック部とICシート処理部との間でI
Cシート給排を行うようにしたICシート給排装置が実
用化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来装置は、ストック部の構造や、ストック部とICシ
ート処理部間のICシート給排部の構造及び作用の点か
ら、ICシート給排に時間がかかるためにICシート処
理装置の効率的な高速運転ができず、従って生産性が低
いという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のICシート給排装置は、上記問題点を解決する
ために、 一ヒ部にICシート出入口を有しICシートを上下に積
み重ねて収容可能なマガジンを複数個水平方向へ並列さ
せた状態でストックし、且つ該マガジンを所定のICシ
ート出入位置へ順送りするマガジンストック部と、 ICシートを真空吸着するICシート吸着ヘッドと、該
ICシート吸着ヘッドを水平方向ならびに鉛直方向へそ
れぞれ往復移動させるヘッド送り機構とを有し、前記I
Cシート出入位置のマガジンと前記ICシート処理部と
の間でICシート給排を行うICシート給排部と、 を具備してなる構成としたものである。
〔作 用〕
例えばICシートをICシート処理部に供給する場合、
ICシート吸着ヘッドがICシート出入位置で上下動し
てマガジンからICシートを取り出した後、ICシート
処理部へ水平移動してICシートを供給する。一方、I
CシートをICシート処理部から排出する場合は、IC
シート吸着ヘッドがICシート処理部のICシートを吸
着し、ICシート出入位置へ水平移動した後、下降して
ICシートをマガジンに収納する。
上記のようなマガジン及びマガジンストック部の構造に
よれば、ICシートを高密度にストックすることができ
、従って小形にしてしかもICシートストック量の大容
量化が可能である。
また、マガジン及びICシート給排部の構造上、マガジ
ンに対するICシートの出し入れ、及びICシート出入
位置とICシート処理部間のICシート搬送を迅速に行
うことができ、従ってICシート給排の高速化が可能で
ある。
〔実施例〕
(1)第1実施例(第1図〜第13図)以下、本発明の
一実施例として、IC自動切断成形装置(以下「プロブ
レ装置」と称する)用のICシートローダを例にとって
説明する。
((b)IC自動切断成形装置(第13図)まずプロブ
レ装置について簡単に説明すれば、これは第13図に示
すように基本的にはICシートローダA1切断プレスB
1曲げプレスC1及びICアンローダDから構成されて
おり、第4図に示す如く複数のICがリードフレームF
で相互連結された状態のICシートSを第5図に示すよ
うなマガジンMに収容してICシートローダAに多数ス
トックしておき、それを1枚ずつ切断プレスBに供給し
てそこでICを個々に切り離し、更に曲げプレスCで各
ICのリード端子L(第4図)を曲げ成形した後、IC
mアンローダDへ排出してそこにストックしておくよう
に構成されている。
(211Cシートローダ(第1図〜第12図)次にIC
シートローダAについて説明すると、これは第1図から
第3図に示すように基本的にはマガジンMをストックす
るマガジンストック部l(以下単に「ストック部」と略
記)と、ストック部1の一端側のICシート取出位置T
Pに位置するマガジンMAからICシートSを1枚ずつ
取り出して切断プレスB(第13図)に供給するICシ
ート供給部2と、ICシートSを供給し終って空になっ
たマガジンをストック部1の他端側のマガジン列最後尾
位置へ返送するマガジン返送部3とを有する。尚、符号
4は操作パネルを示す。以下、各部の構成及び作用を詳
細に説明する。
(al  マガジン(第1図、第5図)マガジンMは特
に第1図から明らかなように全体的には高さ、横幅に比
べ厚さが小さな直方体の形状であり、その具体例を第5
図に平面図で示しである。尚、ICシー)S(第4図)
にはその長さや幅寸法の異なる多くの種類があり、マガ
ジンMもそれに応じて多数種類用意されるが、第5図に
はそのうちの1種類のみ例示しである。マガジンMは基
本的に底板51、前板52、後板53、外側板54、内
側板55から構成されており、Icシー1−3(第5図
では半分のみ仮想線で且つハツチングを付して示しであ
る)をそれぞれ水平状態にて上下に積み重ねて収容でき
るようにしである。マガジンMの上部は開放したICシ
ート出入口となっており、ここからICシートSが出し
入れされる。また、前板52は両側部分にだけ設けられ
ていて中央部は開放し、且つ底板51には左右2箇所に
切欠56が形成されていて、後述するよう20にマガジ
ンM内のICシートSをリフト22(第1図、第3図)
の爪22aによって出入口に向って上昇させられるよう
にしである。
更に、マガジンMの寸法は、厚さTならびに内法幅Wl
はICシートsの外形寸法に対応させて異なるが、外法
幅W及び高さは共通とし、後述するようにどの種類のマ
ガジンでもストック部lに収納できるようにしである。
(bl  マガジンストック部(第1図〜第3図)第2
図及び第3図から明らかなように、ストック部1は底壁
、左右両側壁で囲まれて上方が開放した室であり、複数
のマガジンMがそれぞれ縦向きに且つ互いに平行な状態
で水平方向へ一定の配列ピッチp(第3図)で−列に並
べてストックされる。
ストック部1にはマガジン給送機構が設けられており、
これによりマガジン列はその配列ピッチpを保ったまま
配列ピッチpに相当する距離ずつ矢印X方向へステップ
送りされ、各マガジンMがICシート取出位置TPへと
順送りされる。このマガジン給送機構は、第2図に符号
11で一部のみ示すように、ストック部1の左右両側に
それぞれ1対ずつ設けた保持杆及び給送杆からなる。保
持杆及び給送杆にはマガジンMの外側縁に設けたガイド
レール57 (第5図)が嵌合し得るようなガイド溝を
マガジン配列ピッチpと同じピッチで形成しである。保
持杆及び給送杆は共にマガジンに対し横方向へ往復移動
して全マガジンに対し同時に係脱可能であり、給送杆は
更にマガジン配列方向へそれの配列ピッチpに相当する
距離だけ往復移動可能である。これにより、通常は保持
杆及び給送杆が共にマガジンMに係合してそれを保持し
ており、そしてマガジン給送時は保持杆がマガジンから
外れ、給送杆がマガジンに係合したまま矢印X方向へ距
離pだけ移動する。そこで保持杆が再びマガジンに係合
してそれを保持する一方、給送杆はマガジンから外れて
給送前の位置へ戻り、再びマガジンに係合して保持杆と
共にマガジンを保持する。このようにしてマガジン列は
矢印X方向へ距離pずつステップ送りされ、各マガジン
MはICシート取出位置TPへ順送りされることになる
。尚、このマガジンのステップ送りは、後述するマガジ
ン返送部3による空マガジンの返送と連携して行われる
(C) ICシート供給部(第6図〜第12図)ICシ
ート供給部2は基本的には第1図〜第3図に示すように
ICシート供給ヘッド21と、リフト22とを有してい
る。
■ ICシート供給ヘッド まず、ICシート供給ヘッド21は第6図〜第8図に示
すようにICシートローダのコラム23上の水平なボッ
クスビーム24に装着され、基本的にはICシートSを
吸着するICシート吸着ヘッド60と、これを鉛直方向
及び水平方向へそれぞれ往復移動させるヘッド送り機構
とから構成されている。以下これらについて項を分けて
詳述する。
※ ICシート吸着ヘッド(第9図、第10図)ICシ
ート吸着へラド60は第9図及び第1O図に明示するよ
うにソケット61とヘッド本体62との2つの部分から
なっている。ソケット61は下部に開口室を有し、ここ
にヘッド本体62が着脱可能に装着されるようになって
いる。
またソケット61の上部には平行な2本の真空圧導路L
AI、LA2が形成され、上端部には継手CI  C2
を設けである。これらの継手は図示していないフレキシ
ブルチューブを介して真空ポンプに接続されている。尚
、ソケット60の背面にはストツバ63を固設しである
。このストッパは切断プレスBにおいて使用するもので
ある。
一方、ヘッド本体62は上部のボス部分64と下部の吸
着部分65とを有する。ボス部分64はソケット61に
着脱可能に挿入され、そして第10図に示すようにボス
部分の前後面に形成したテーパ付き段差部66にソケッ
ト61の前面から止めネジ67を螺入係合させて抜は止
めされる。
ボス部分64にはまた2本の真空圧導路LB 1゜LB
2が形成され、これらはパツキン68を介してソケット
60の真空圧導路LAI、LA2にそれぞれ個別に接続
される。
また吸着部分65には2本の真空圧導路LC1゜LC2
、及び4つの吸着ポートEPI、EP2゜CPI、CP
2が形成されている。真空圧導路LCIはボス部分64
の真空圧導路LBIに接続され、そして吸着部分の中央
吸着ボー1−CP 1゜CP2はこの真空圧導路しC1
に連通している。
一方、真空圧導路LC2はボス部分64の真空圧導路L
B2に接続され、そして吸着部分の端部吸着ポートEP
I、EP2はこの真空圧導路LC2に連通している。す
なわちICシート吸着ヘッド60には互に独立した2系
統の真空吸着系、つまりコネクタCI、真空圧導路LA
I、LBI。
LCI、中央吸着ポートCPI、CP2を含む第1系統
と、コネクタC2、真空圧導路LA2゜LB2.LC2
、端部吸着ポートEPI、EP2を含む第2系統とを具
備している。このような2系統の真空吸着系を設ける理
由は、ICシートはその製作過程において上下に反る(
湾曲する)傾向があることから、その場合に吸着ヘッド
がICシートの全面に良好に密着できずに吸着不良が生
ずるのを未然に防止するためである。つまり、上記のよ
うに中央吸着ポートCPI、CP2と端部吸着ポートE
PI、EP2とを別系統にしておけば、ICシートが上
方へ凸状に反っている場合は端部吸着ボー1−EPI、
EP2が吸着不良になっても中央吸着ポートCP1.C
P2で確実に吸着でき、逆にICシートが下方へ凸状に
反っている場合は中央吸着ポートCPI、CP2が吸着
不良になっても端部吸着ボー)EPI、EP2で確実に
吸着できることになる。
尚、吸着部分65の下面にはICシートとの密着を良好
にするため、ゴムまたは柔軟な樹脂製の吸着板69を貼
り付けである。
更に、ヘッド本体62は、マガジンの場合と同様に、I
Cシートの種類に応じて多数種類用意される。但しそれ
のボス部分64の形状寸法はいずれも共通にしてどの種
類でも同一のソケット61に装着できるようになし、■
種のICシートに対しヘッド本体62の交換によって対
処できるようにして汎用性を持たせている。尚、異種ヘ
ッド本体相互間で異なるのは、吸着部分65の長さと幅
、吸着ポートの数、配置、寸法等である。特に吸着ポー
トはICシートのICの配列ピッチに相応した配列とさ
れる。但し、ICシートの種類によっては同一のヘッド
本体を共用できる場合もある。
※ ヘッド送り機f#(第6図〜第8図)ヘッド送り機
構は第6図から第8図に示すように基本的に水平送りキ
ャリッジ71と、鉛直送りキャリッジ72とを有してい
る。
水平送りキャリッジ71は特に第8図に示すようにL字
形の部材であり、その底壁には直線運動軸受73が固定
されていて、ボックスビーム底板25 (第8図)に固
定のガイドレール74に沿って水平方向に往復移動可能
である。一方、第7図に示すようにボックスビーム底板
25の両端部にはそれぞれブラケット75.76が固定
され、これらのブラケットにエアーシリンダ77が前記
のガイドレール74と平行な配置で固定されている。
エアーシリンダ77の内部には永久磁石のピストンが入
っており、また、外側には軟磁性体からなるスライダ7
8が嵌合しており、そしてこのスライダ78はピン79
を介して水平送りキャリッジ71に連結されている。エ
アーシリンダ77に両端部から交互にエアーを供給する
と、ピストンの移動に伴ってスライダ78が磁気的にエ
アーシリンダ77に沿って往復移動し、従って水平キャ
リアシフ1は第7図の実線図示位置(71)と仮想線図
示位置(71A)との間を往復移動する。
また、第7図に示すようにブラケット75にはネジ軸8
1がナツトで固定され、その先端には水平送りキャリッ
ジ71の実線図示位置での停止位置を規定するゴム製ま
たは樹脂製のストッパ82が設けられている。ネジ軸8
1の固定位置を調整すれば、キャリッジ71の停止位置
を調整できる。
一方、スライダ78の上部にブロック83が固定され、
これにネジ軸84が螺入されていて、その先端にゴムま
たは樹脂製のストッパ85が取り付けられている。この
ストッパ85は、スライダ78が仮想線図水位R(78
A)へ移動したときに、後述するダイヤル式ストッパ1
00に当接してスライダ78の(つまりは水平送りキャ
リッジ71の)停止位置を規定するためのものであり、
ネジ軸84の固定位置を調整することによってスライダ
78の停止位置を調整できる。
※ ダイヤル式ストッパ(第11図、第12図)ダイヤ
ル式ストッパ100は第7図に明示するようにボックス
ビーム24の左端板26に設けられ、基本的にダイヤル
101 と、ストッパ盤102とからなっている。ダイ
ヤル101のボス103は左端板26を貫通し、その内
側突出端にストッパ盤102がナツト104で止められ
ている。第11図及び第12図に示すように、ストッパ
盤102の外側面の周縁部には個々に高さの異なる複数
個(図示例では12個)のス)7バ105が30°の等
角度ピッチで配置固定されている。いまこれらのストッ
パ105にそれぞれNo、1〜12の番号(第11図)
を付すとすると、それに対応する数字1〜12がダイヤ
ル101の外周に標記しく第6図)、そしてボックスビ
ーム24の前面に標記した矢印106(第7図)にダイ
ヤル101の成る数字を合わせるとそれに対応するスト
ッパが第11図に示す位置105 Aに位置するように
しである。この位置105Aは前述したスライダ78の
ストッパ85と対応する位置であり、従ってスライダ7
8が仮想線図示位置(85A)に来たときにストッパ8
5がこの位’l 105Aのストッパ115に当接し、
位置決めされる。従って、ダイヤル101を回転し、所
望のストッパ105を位置105Aに合わせることによ
り、スライダ78の(つまり水平送りキャリッジ71の
)停止位置(71A)を多段に且つ簡単に調整できる。
尚、ダイヤル101にはネジ込み式ボールクリック10
7(第7図)を設け、これによってダイヤル101をそ
の回転調整された調整位置に保持するようにしである。
このような多段調整可能なストッパを設けるのは、IC
シートの種類によって切断プレスBでのICシート供給
位置を調整する必要があることに対処するためであり、
上記のようなダイヤル式は調整が簡単で実用上非常に有
利である。
さてヘッド送り機構の説明に戻ると、スライダ78には
特に第8図に示す如く平板を2回り字形に折り曲げた形
状の舌片86を取り付けてあり、そして特に第7図に示
すようにスライダ78の両端停止位置(78,78A)
のそれぞれ近傍に固設したブラケット87.88に透過
式光センサ89゜90を取り付けである。スライダ78
の舌片86がこれらの光センサ89,90に挿間される
ことによりスライダ78がそれぞれ実線図示値If (
78)または仮想線図水位W(78A)に来たことが検
知され、これに基づいてスライダ駆動用アクチュエータ
(図示せず)が作動停止されるようになっている。
次に、第6図〜第8図に示すように、水平送りキャリッ
ジ71の前壁には基板91が固着され、鉛直送りキャリ
ッジ72はこの基Fi91に左右1対の直線運動軸受9
2(第6図、第7図)によって鉛直方向へ在住移動自在
に取り付けられている。
基板91の上部にはエアーシリンダ93が下向きに固設
され、それのピストンロッド先端部のフランジ93aが
キャリッジ72の前面突起72a、72b間に係合し、
エアーシリンダ93の作動によりキャリッジ72が上下
駆動される。尚、エアーシリンダ93のストロークの上
下限(つまりキャリッジ72の上下動ストロークの上下
限)はエアーシリンダ93に設けたリミットスイッチs
w、、sw。
によって規定される。
そしてこの鉛直送すキャリッジ72にICシート吸着ヘ
ッド60が装着される。つまりヘッド60のソケット6
1が左右1対の直線運動軸受94(第6図、第7図)に
よって鉛直方向へ摺動自在に装着され、そしてバネ95
 (第8図)によって懸架されている。従ってヘッド6
0は鉛直送すキャリッジ72に対し成る程度の上下動が
自由な浮動状態に支持されている。
■ リフト(第1図、第3図) リフト22は特に第3図に示すようにICシートローダ
Aのコラム23内に設けられ、図示してないスプロケッ
ト・チェーンなどの駆動機構によって鉛直方向へ往復駆
動される。このリフト22はストック部1内に突出する
2本の爪22aを有し、ICシート取出位置TPのマガ
ジンMA内のICシートSの堆積体を第5図に示す如く
爪22aで押し上げる作用をする。このようなリフト2
2を設けたのは、後述するように切断プレスBへのIC
シート供給に際してマガジンMA内のICシート数が減
るにつれてICシート堆積体をリフト22で押し上げ、
ICシート供給ヘッド60によるICシート吸着が常に
良好に行われるようにするためである。
次に上記のICシート供給部2の作用について説明する
(i)最初、ICシート供給ヘッド21は第6図及び第
7図に示す如<ICシート取出位置TPO上方に位置し
く実線図示位置)、またリフト22はその下方位置にあ
る。
(ii)前述のようにマガジンMAがICシート取出位
置TPに送られると、ICシート供給へフド21のエア
ーシリンダ93が作動し、鉛直送りキャリッジ72と共
にICシート吸着ヘッド60が矢印ZI (第6図、第
8図)方向へ下降し、マガジンMA内の一番上側のIC
シートSに密着してこれを真空吸着する。この際、IC
シートSに反りや、傾き、凹凸があっても、前述の如く
ヘッド60を鉛直送りキャリッジ72にばね95で浮動
状態に懸架しであること、及び吸着部分62に柔軟な吸
着板69を設けであることから、良好な吸着が可能であ
る。それでもなお補償し得ないような反りがある場合で
も、前述したようにヘッド60には2系統の真空吸着系
を設けであるため、中央吸着ボー)CPI、CF2また
は端部吸着ポートEPI、EP2 (第9図)のいずれ
かで常に確実に吸着可能である。尚、ICシートSの吸
着は真空圧センサ(図示せず)によって検知される。
(iii)ICシートSが吸着されると、エアーシリン
ダ93が運動し、鉛直送すキャリッジ72及びICシー
ト吸着ヘッド60が矢印Z2方向へ上界し、ICシート
SをマガジンMAから取り出す。
(iv)そうすると前述したように水平送りキャリッジ
71が矢印Y+(第6図、第7図)方向へ駆動され、ヘ
ッド60は前述したようにスライダ78に設けたストッ
パ85とダイヤル式ストッパ100のストッパ105で
規定される位置60Aへ送られ、停止させられる。そし
てヘッド60をその位置に保持したまま、あるいは必要
ならばエアーシリンダ93を作動させて下降させた後、
真空吸着を解除してICシートを離し、切断プレスBの
ICシート供給位置に載置する。
(v)ICシート供給が終了すると、水平送りキャリッ
ジ71は矢印Y2方向へ戻され、ヘッド60はICシー
ト取出位ffTP上方の初期位置へ復帰する。
(vi)以上の(i)〜(v)の動作はマガジンMA内
のICシートSを全て供給し終えるまで繰り返される。
この際、前述したようにマガジンMA内のICシートが
減るにつれてICシート堆積体がリフト22で押し上げ
られ、−櫓上側のICシートが常にほぼ一定の高さ位置
にあってヘッド60によるICシート取出しが最後まで
円滑に行われる。尚、マガジンMAのICシートの供給
が終了したか否か、つまりマガジンMAにICシートが
残っているかまたは空になったか否かは、ICシート取
出位置TPの上下位置に透過式光センサ(図示せず)を
設けておき、そのセンサ光がマガジンMAを透過するか
否かによって検知する。
そのために第5図に示すようにマガジンMの底板51の
一定の位置にセンサ光透過用の穴58を設けである。I
CシートSがマガジン返送部に残っている間はセンサ光
はICシートに遮られて検知されず、マガジンが空にな
るとセンサ光が穴58を透過して検知され、マガジンM
Aが空になったこと(つまりICシート取出しが終了し
たこと)が検知される。
(vi)マガジンMAからのICシート供給が終了する
と、この空になったマガジンは次に説明するマガジン返
送部3によってストック部1の他端例のマガジン列最後
尾位置へ戻される一方で、ストック部1内の次のマガジ
ンMがICシート取出位fiTPへ送られ、ICシート
供給部2によりICシート供給が開始される。
尚、第6図から第8図の符号27はICシート供給へラ
ド21の露出部分を覆う安全カバーを示す。図示してな
いがこのカバー27はボックスビーム24にヒンジでも
って上側へ開くことができるように取り付けられている
。しかもICシートローダAにはこのカバー27を開い
たときにICシートローダの作動を停止するような機構
を設けて、更に安全を図っている。
(d)  マガジン返送部(第1図、第3図)マガジン
返送部3は第3図に示すようにストック部1のICシー
ト取出位置TP及びマガジン列最後尾位置の下方にそれ
ぞれ配置された第1及び第2のエレベータ31.32を
有する。第1エレベータ31はその上下位置31a、3
1b間を上下動可能であり、通常は上方位置31aにあ
ってICシート取出位fiTPのマガジンを支持してい
る。一方、第2エレベータ32もやはり上下位置32a
32b間を上下動可能で、通常は上方位置にあってマガ
ジン列最後尾のマガジンを支持している。
前記のようにICシート取出位置のマガジンMAが空に
なると、第1エレベータ31の矢印R0方向への下降に
よってマガジンMAは下降させられる。下降されたマガ
ジンMA、(第1図)は水平搬送体(図示せず)へと移
し変えられ、第1エレヘータ31は上方位置31 aへ
戻る。そうすると前述したストック部1でのマガジン列
のステップ送りがなされ、次のマガジンがICシート取
出位置TPへ送られて第1エレベータ31で支持される
。一方、このマガジン列のステップ送りによって第2エ
レヘータ32は空になり、その下方位置32bへと下降
する。そうすると上記の水平搬送体がマガジンMA、を
矢印R2方向へ水平搬送し、第2エレベータ32に載せ
る。そうすると第2エレベータ32が矢印R1方向へ上
昇し、水平送りされたマガジンMAz(第1図)はスト
ック部1のマガジン列最後尾位置へ送られることになる
以上の如く、上記ICシートローダ八へよれば、ICシ
ートSが収容された填装マガジンMをス1−ツク部1に
多数ストックしておけば、ストック部1でのマガジンス
テップ送りとマガジン返送部3での空マガジン返送とに
よってマガジンMは第1図に矢印X、R,,R2,R:
lで示すような矩形の搬送経路に沿って循環送りされ、
従って全てのマガジンが空になるまでICシート供給部
2によって切断プレス部BへのICシート供給が連続且
つ自動的に行われる。
また、マガジンMおよびマガジンストック部1の構造上
、大量のICシートをスト・ツク可能であることから、
長時間自動連続運転が可能である。
従って深夜の無人運転や、あるいは−人の作業員が何台
もの装置を担当する省力化運転が可能となる。
更に、上記ICシートローダAはマガジンを所定のIC
シート取出位置へ順送りし、そこでICシートを真空吸
着式ICシート供給ヘッドでマガジンの上部出入口から
取り出し、切断プレスへ搬送する方式であるから、IC
シートの取出及び搬送が迅速にできる。特に図示実施例
の場合、ICシート吸着ヘッドは独立した2系統の真空
吸着系を備えていることからICシートに反りがある場
合でも確実且つ迅速に吸着でき、またヘッド送りも単純
な水平送りと鉛直送りのみでしかもダイヤル式ストッパ
などでヘッド停止位置を高精度に位置決めできるので、
ICシート供給を1枚当り0、85−一0.9秒程度の
高速で行うことが可能である。
(n)第2実施例 上記の第1実施例はICシートをストックしておいてそ
れをICシート処理装置に供給するICシートローダで
あるが、これはICシート処理装置から処理済みICシ
ートを排出してそれをストックしておくICシートアン
ローダとして、例えばICシートに各種のマークや記号
を捺印するマーキング装置のICシートアンローダとし
ても適用可能である。
この場合の構成及び作用はほとんど第1実施例と同じで
あり、単にストック部1に空マガジンをストックしてお
き、ICシート供給部2をICシート排出部として作用
するように変えるだけで良い。つまり、第1実施例では
ICシート供給ヘッド21はICシート取出位ffTP
でICシートを吸着してマガジンから取り出し、ICシ
ート処理装W(切断ブレスB)でICシートを離すよう
に作用するが、これを逆にしてICシート処理装置(マ
ーキング装置)でICシートを吸着し、ICシート取出
位置TP (この場合は「ICシート収納位置」となる
)でICシートを離してマガジンに収納するようにする
。また、ICシートを空マガジンに収納し始めるときは
リフト22を最上位置に上昇させておき、ICシートの
数が多くなるにつれて下降させるようにする。尚、マガ
ジンがICシートで満杯になったことを検知するには第
1実施例で説明したようなと下方向の透過式光センサで
は不可能であるが、例えば水平方向の1式光センサを用
いれば可能である。ストック部1におけるマガジン列の
ステップ送りならびに満杯になったマガジンのマガジン
列最後尾への返送は第1実施例の場合と同様である。こ
のようにしてマーキング装置からICシートを排出して
マガジンに収納し、ストック部に大量にストックしてお
くことが可能である。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明によるICシート給排装置は多くの
利点を有する。これを要約すれば以下の如くである。
(イ)Icシート処理装置に対するICシートの供給及
び排出のいずれにも使用可能である゛。
(ロ)マガジン及びマガジンストック部の構造上、IC
シートを非常に大量にストックすることができ、長時間
自動連続運転が可能となるため、深夜無人運転や、1人
の作業員が何台もの装置を担当する省力化運転が可能と
なり、生産性および省力化の大幅な向上を実現できる。
(ハ)また、同じくマガジン、マガジンストック部、及
びICシート給排部の構造および作用上、ICシート給
排を非常に高速化でき、高い生産性を実現し得る。
尚、図示実施例個有の利点として以下の利点が挙げられ
る。
(ニ)ICシーl〜給排部のICシート吸着ヘッドに独
立した2系統の真空吸着系を具備したことにより、IC
シートに反りがある場合でもそれを確実に吸着できる。
(ホ)ICシート給排部のヘッド送り機構にダイヤル式
ストッパを設けたことにより、Icシート処理装置での
ICシート給排位置が異なる場合でもヘッドの水平送り
停止位置を簡便且つ正確に調整可能である。
(へ)そしてICシート吸着ヘッドをヘッド送り機構に
交換自在に、しかもその着脱部分をヘッドの種類に関係
なく共通としたことから、異種ICシートに対して簡単
なヘッド交換作業だけで対処でき、汎用性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成図、第2図はIC
シートローダの外観斜視図、第3図はIcシートローダ
の側面図、 第4図はICシート一例の平面図、 第5図はマガジンの一例の平面図、 第6図はICシート供給部の正面図、 第7図はICシート供給部の一部断面平面図、第8図は
ICシート供給部の一部断面側面図、第9図はICシー
ト吸着ヘッドの一部断面正面図、 第10図は第9図のA−A矢視断面図、第11図はスト
ッパ盤の正面図、 第12図はストッパ盤の一部断面側面図、第13図はI
C自動切断成形装置の外観斜視図である。 第1図から第13図において、 AはICシートローダ、 M、MAはマガジン、 SはICシート、 lはマガジンストック部、 2はICシート供給部、 3はマガジン返送部、 21はICシート供給ヘッド、 22はリフト、 60はICシート吸着ヘッド、 61はソケット、 62はヘッド本体、 71は水平送りキャリッジ、 72は鉛直送りキャリッジ、 100はダイヤル式ストッパである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ICシート処理部に対するICシートの供給または
    排出を行うICシート給排装置であって、(a)上部に
    ICシート出入口を有しICシートを上下に積み重ねて
    収容可能なマガジンを複数個水平方向へ並列させた状態
    でストックし、且つ該マガジンを所定のICシート出入
    位置へ順送りするマガジンストック部、及び (b)ICシートを真空吸着するICシート吸着ヘッド
    と、該ICシート吸着ヘッドを水平方向ならびに鉛直方
    向へそれぞれ往復移動させるヘッド送り機構とを有し、
    前記ICシート出入位置のマガジンと前記ICシート処
    理部との間でICシート給排を行うICシート給排部、 を具備してなることを特徴とするICシート給排装置。 2、前記ICシート給排部のICシート給着ヘッドは、
    ICシートの中央部分を吸着する中央吸着ポートを含む
    第1真空吸着系と、ICシートの両端部を吸着する端部
    吸着ポートを含む第2真空圧吸着系との、互に独立した
    2つの真空吸着系を具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のICシート給排装置。 3、前記ICシート給排部のヘッド送り機構は、前記I
    Cシート出入位置とICシート処理部間を水平方向へ往
    復移動する水平送りキャリッジと、該水平送りキャリッ
    ジに鉛直方向へ往復移動するように設けられた鉛直送り
    キャリッジとを具備し、該鉛直送りキャリッジに前記I
    Cシート吸着ヘッドが上下動自在に弾性懸架されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載のICシート給排装置。 4、前記ICシート吸着ヘッドは、前記鉛直送りキャリ
    ッジに懸架されたソケットと、該ソケットに着脱可能に
    挿着されるヘッド本体とを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載のICシート給排装置。 5、前記ヘッド本体は、前記ソケットに挿着されるボス
    部分と、ICシート吸着ポートが形成された吸着部分と
    を有し、該吸着部分の寸法形状はICシートの形状寸法
    に相応するも、ボス部分の寸法形状はICシートの寸法
    形状に関係なく一定であることを特徴とする特許請求の
    範囲第40項記載のICシート給排装置。 6、前記ICシート給排部は更に、ICシート給排によ
    るマガジン内のICシート数の増減につれてマガジン内
    のICシート堆積体を降下または上昇させるリフトを具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項
    のいずれかに記載のICシート給排装置。 7、前記ICシート給排部は更に、前記水平送りキャリ
    ッジのICシート処理部側停止位置に、回転可能なディ
    スク状基板の片面の周縁部分にそれぞれ高さの異なる複
    数のストッパを等角度ピッチで固設してなるダイヤル式
    ストッパを具備し、該ストッパを回転調整することによ
    って水平送りキャリッジの停止位置を調整可能としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれ
    かに記載のICシート給排装置。
JP60252644A 1985-11-13 1985-11-13 Icシ−ト給排装置 Pending JPS62116434A (ja)

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JP60252644A JPS62116434A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 Icシ−ト給排装置
US06/929,781 US4972572A (en) 1985-11-13 1986-11-13 IC sheet cutting press and IC sheet processing apparatus using the same
EP19860115753 EP0222401B1 (en) 1985-11-13 1986-11-13 IC sheet cutting press
KR1019860009593A KR910001118B1 (ko) 1985-11-13 1986-11-13 Ic 시이트 절단 프레스 및 이를 이용한 ic 시이트 가공장치

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JP60252644A JPS62116434A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 Icシ−ト給排装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233798A (en) * 1975-09-10 1977-03-15 Oki Electric Ind Co Ltd Device for counting bank notes
JPS5718991B2 (ja) * 1978-09-06 1982-04-20
JPS5830211A (ja) * 1981-08-18 1983-02-22 Rohm Co Ltd 増幅回路

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