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JPS6379871A - 除草及び植物生長調節作用を有するn−フエニル−マレイミド及びn−フエニル−コハク酸イミド - Google Patents

除草及び植物生長調節作用を有するn−フエニル−マレイミド及びn−フエニル−コハク酸イミド

Info

Publication number
JPS6379871A
JPS6379871A JP22943287A JP22943287A JPS6379871A JP S6379871 A JPS6379871 A JP S6379871A JP 22943287 A JP22943287 A JP 22943287A JP 22943287 A JP22943287 A JP 22943287A JP S6379871 A JPS6379871 A JP S6379871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
alkyl
haloalkyl
atom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22943287A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス モーサー
ゲオルグ ピスシオタス
ハンス−ゲオルグ プルンナー
ビート ベナー
バウマン マルクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS6379871A publication Critical patent/JPS6379871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は除草及び植物生長調節作用を有するヘーフェニ
ルーマレイン酸イミド及びN−フェニル−コハク酸イミ
ドの新規誘導体、有効成分として上記物質を含む農薬組
成物、雑草の選択的抑制又は植物生長調節のための新規
N−フェニル−テトラヒドロフタル酸イミドの使用、及
び上記新規化合物の製造方法に関するものである0本発
明は又新規有効成分の製造のために使用する新規中間体
に関するものである。
〔従来の技術5発明が解決しようとする問題点及び問題
点を解決するための手段〕 N −、y xニルマレイン酸イミド及びN−フェニル
コハク酸イミドの新規誘導体は次式I:〔式中。
1:ti単結合又は二重結合を表わし、RIfi水素原
子又は弗素原子を表わし。
几はハロゲン原子を表わし、 Yfl炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を
表わし、そして 人は水素原子又は次式: (式中。
Rは水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基又は
炭素原子数1ないし4のハロアルキル基金表わし。
Rは水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭
素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子
数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2
ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数1な
いし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシア
ノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、
炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数
3ないし8のアルキニル基。
炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基、炭素原子数
3々いし7のハロシクロアルキル基。
炭素原子数1ないし4のアルキルスルホニル基。
ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオ
ン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、炭素原子
数1ないし4のアルキルカルボニル基、ベンジルオキシ
カルボニル基、炭素原子数5ないし7のシクロアルコキ
シカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原子
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアル
キル基、シアノ基又ハニトロ基によって一置換さ几たフ
ェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1な
いし4のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数1ない
し4のアルキルアミノカルボニル基、ジメチルアミノカ
ルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基、炭素原子数
3ないし7のシクロアルキルアミノカルボニル基、非置
換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基
、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又
はニトロ基によって一置換式オしたフェニルアミノカル
ボニル基金表わすか、又は炭素原子数1ないし8のアル
キルカルボニル基、アリルカルボニル基、非置換又Hフ
ェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原
子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ
基によって一置換ざtしたベンジルカルボニル基全表わ
すか、又は炭2原子数3ないし7のシクロアルキルカル
ボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素
原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4
のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル
基、シアノ基又はニトロ基によって一置換さnたベンゾ
イル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイル基を表
わすか;又はフェニル基によって置換さ几た炭素原子数
1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基、炭素原子数
1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし
4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
ロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハロア
ルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフェニ
ル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基
、炭素原子数2ないし8のフルコキシアルコキシカルボ
ニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカル
ボニル基、炭素原子数5ないし8のアルキニルオキシカ
ルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカル
ボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカル
ボニル基。
炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル基、
カルバモイル基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミ
ノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキル
)アミノカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲ
ン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基、シアムLニトロ基又は炭
素原子数1ないし4のハロアルキル基によって一衝換嘔
Iしたフェニルアミノカルボニル基;非置換又は炭素原
子数1ないし4のアルキル基の1つ又は2つによって置
換されたジオキソラニー2−イル基:又は非置換又は炭
素原子数1ないし4のアルキル基の1つ又は2つによっ
てit換された1、3−ジオキンラニー2−イル基を表
わし。
几と几は各々互いに独立して炭素原子数1ないし4のア
ルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキル基又は
炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基′!ii
−表わすか、又は几と九は一緒になってエチレン橋又は
プロピレン橋又は1.2−7クロヘキサニレン本体を表
わし、こnらの基は非置換又は炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基及
び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル基からな
る群から選ばれた基の1つ又は2つによって置換さnて
おり。
几7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基、
炭素原子数2々いし8のアルコキシアルコキシ基、炭素
原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素原
子数2ないし8のアルキルアミノアルコ牟シ基、炭素原
子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3な
いし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8の
ハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のアル
キニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアルコ
キシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキシ
基、非置換又hフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数
フないし4のアルキル基、炭素原子数1ない1〜4のア
ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
シアノ基又はニトロ基によって一置換さt″Lfeベン
ジルオキシ基金表わすか、又Fiミツエノキシ、ハロフ
ェノキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキ
シ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基
、炭素原子数1ないし4のハロアルキルフェノヤシ茫、
シアノフェノキシ基、ニトロフェノキシ基、7エ二ルチ
オ基、ハロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のア
ルキルフェニルチオM−k 紫W 子数1ないし4のア
ルコキシフェニルチオ基、炭素Jlfi1ないし4のハ
ロアルキルチオ基、シフ/フェニルチオ基、ニトロフェ
ニルチオ基。
以下の塩の基: −0−Na、 −0−K 、 −0−
Ca 。
−0−Mg、−0〜Nu、;アミノ基、炭素原子数1な
いし4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4
のアルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロア
ルキルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアル
キル)アミン基。
炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキルアミノ基、
ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル)アミ
ン基、炭素原子数3及び4のアルケニルアミノIS1ジ
アリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−N−ピペリジ
ノi、−N−モルホリノ基、−N−チオモルホリノi、
−N−ビペリダジノ基、炭素原子数1ないし8のアルキ
ルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ基、
ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし8のアルコキ
シカルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシア
ルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
ニルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアル
キニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のフ
ルキルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアル
ケニルチオカルボニル基又は炭素原子数5.ないし8の
アルキニルチオカルボニル基によって置換され念炭素原
子数1ないし4のフルキルチオ基:又は炭素原子数1な
いし8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2々いし
8のアルコキシアルコキシカルボニル基。
炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル基
、炭素原子数5ないし8のアルキニルオキシカルボニル
基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル基
、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル基
、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル基
、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基
、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニ
ル)基又はフェニルアミノカルボニル基(非置換又はフ
ェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原
子数1ないし4のハロアルキルTi、シアノ基又はニト
ロ基によりて一置換されている)によって置換さ!した
炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Xは散索原子、硫黄原子、−8〇−基、−802−基、
−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル)
−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−基
を表わし、セしてRは炭素原子数1ないし8のアルキル
基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基。
炭素原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素
原子数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原
子数2ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし
8のシアノアルキル基、炭素原子数5ないし8のアルケ
ニル基、炭素原子数2ないし80ノ・ロアルケニル基、
炭素原子数5ないし8のアルキニル基、炭素原子数3な
いし7のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハ
ロシクロアルキル基、炭素原子数1ないし8のアルキル
カルボニル基、アリルカルボニル基、非置換又はフェニ
ル環がノ・ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、炭素原子数1ないし4のフルコキシ基、炭素原子
数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基
によって一置換さ几たベンジルカルボニル基、又は炭素
原子数3ないし7のシクロアルキルカルボニル基、非置
換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基
、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又
はニトロ基で一置換ぢれたベンゾイル基金表わすか、又
はフロイル基又はチェノイル基、又ハフェニル基、ハロ
フェニル基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル
基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭
素原子数1ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原
子a1ないし4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフ
ェニル基、シアノフェニル基、 炭ii子数1ないし8
のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8のア
ルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし
8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数5ない
し8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1な
いし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数5ない
し8のアルケニルチオカルボニル基、炭素原子数3ない
し8のアルキニルチオカルボニル基、カルバモイル基、
炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、
ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル
)基、又はフェニルアミノカルボニル基(非置換又はフ
ェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、シアノ
基、ニトロ基又ハ炭素原子数1ないし4のハロアルキル
基によって一置換されている)によって置換さfした炭
素原子数1ないし4のアルキル基;非置換又は炭素原子
数1ないし4のアルキル基の1つ又は2つによって置換
ざA7’?ジオキソラニー2−イル基;又は非置換又は
炭素原子数1ないし4のアルキル基の1つ又Fi2つに
よって置換さf′した1゜3−ジオキソラニー2−イル
基ヲ表わすで表わされる基を表わす〕に相当するもので
ある。
N−フェニル−2,5−ジメチルマレイン酸イミド誘導
体は文献すなわち公開さ几た西ドイツ国特許#、1TD
E−A2735841  号明細書又は日本国特願昭5
7−144207号明細書及びアメリカ合衆国特許第4
158245号明細書中に除草剤として記載されている
上記定義において、一般的な表現は例えば以下の特定の
個々の置換基を含むが、しかしこのリストは本発明のい
かなる限定も示すものではない。
アルキル基:メチル2i1!i、エチル基、n−プロピ
ル基、インプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、
第ニブチル基及び第三ブチル基、好ましくはメチル基及
びエチル基。
ハロゲン原子二弗素原子、塩素原子、臭素原子及び沃素
原子、好ましくは弗素原子、塩素原子及び臭素原子。
ボキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基。
インブトキシ基、第二ブトキシ基及び第三ブトキシ基、
好ましくはメトキシ基又はエトキシ基。
ハロアルキル基:フルオロメチル基、ジフルオロメチル
基、トリフルオロメチル基、クロロメチル基、ジクロロ
メチル基、トリクロロメチル基、2,2.2−)リフル
オロメチル基、2−フルオロメチル基、2−クロロエチ
ル?に及U2゜2.2−トリクロロエチル2!I!i:
、好ましくけクロロメチル基、2−クロロエチル基及び
トリフルオロメチル基。
ルオロメトキシ基、トリフルオロメトキシ基、2.2.
2−)リフルオロエトキシ基、1,1,2゜2−テトラ
フルオロエトキシ基、2−フルオロエトキシ基、2−ク
ロロエトキシ基及び2I2゜2−トリクロロエトキシ基
、好ましくはジフルオはメトキシ基、2−クロロエトキ
シ基及びトリフルオロメトキシ基。
アル;キシカルボニルM:メトキシカルポニル基、エト
キシカルボニル基、4−プロポキシカルボニル基、イン
グロボキシカルボニル基及びn〜ブトキシカルボニル基
、好ましくはメトキシカルボニル基及びエトキシカルボ
ニル基。
アルコキシアルキル基:メトキシメチル基、エトキシメ
チル基、プロポキシメチル基、メトキシエチル基、エト
キシエチル基、プロポキシエチル基、メトキシグロビル
基、エトキシグロビル基又はプロポキシプロビル基。
二チルチオメチル基、メチルチオエチル基、エチルチオ
エチル基又はイソプロピルチオエチル基。
ル基、ジメチルアミノエチル基、エチルアミノエチル基
又はジエチルアミノエチル基。
シアノアルキル基ニジアノメチル基、シアノエチル基又
はシアノプロピル基。
アルケニル基:アリル基、2−ブテニル基、3−ブテニ
ル基又はメタアリル基、しかし好ましくはアリル基。
アルキニル基:フロパルギル基、2−ブチニル基又は3
〜ブチニル基、しかし好ましくはプロパルギル基。
シクロアルキル基:シクログロビル基、シクロブチル基
、シクロペンチル基、シクロヘキシルM又Fiシクロヘ
ゲチル基、シクロペンチル基又はシクロヘキシル基が好
ましい。
ハロシクロアルキル基:2,2−ジクロロシクログロビ
ル基又ハペンタクロロシクロヘキシル基、 アルキルスルホニル基:メチルスルホニル基、エチルス
ルホニル基、プロピルスルホニル基又はブチルスルホニ
ル基、メチル−及びエチル−スルホニル基が好ましい。
ルオキシカルボニル基又はシクロヘキシルオキシカルボ
ニル基。
フェニル基及びより大きな置換基例えばフヱノキシ基、
フェニルチオ基、フェノキシカルボニル基、フェニルア
ミノカルボニル基、ベンジル基又はベンゾイル基の一部
としてのフェニル基も、通常非置換又は別の置換基によ
って置換されていてもよい、。この際、置換基はオルト
−1換基の位隨は環結合部に対してオルト−又はノ(ラ
ー位である。好ましい置換基は)・ロゲン原子である。
いくつかの基本要素からなる別の置換基においては、部
分要素は上記例示の意味を有する。
上記リストは又これらの場合において本発明のいかなる
限定も示すものでは々い:これらは説明的性質のもので
ある。
本発明の化合物のうちで下記のものが好ましい。
(a)  式中、 几が水素原子又は弗素原子を表わし。
R1が塩素原子又は臭素原子を表わし。
Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を
表わし。
Aが基−CORを表わし、そして R3が水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基又
は炭素原子数1ないし4のノ・ロアルキル基を表わす式
lで表わされるイミド。
伽) 式中。
R1が水素原子又は弗素原子を表わし、几8が塩素原子
又は臭素原子を表わし。
Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基金表わし。
2が水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を
表わし、 人が基−CB=NOR全表わし、そしてR3と几4が式
Iにおいて定義されたものと同じ意味を表わす式Iで表
わ嘔れるイミド。
(c)  式中。
R1が水素原子又は弗素原子を表わし。
R8が塩素原子又は臭素原子を表わし。
Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし。
Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を
表わし、 Aが基−C(CN)=NORを表わし、そしてR4が式
IK>いて定義されたものと同じ意味を表わす式lで表
わされるイミド。
(dl  式中、 R1が水素原子又は弗素原子を表わし、几2が塩素原子
又は臭素原子を表わし、Yが炭素原子数1ないし8のア
ルキル基金表わし。
Zが水素原子又は炭素原子数1ないし日のアルキル基全
表わし、 R2,R1!及びR6が式lにおいて定義されたものと
同じ意味を表わす式Iで表わされるイミ  ド 。
(e)  式中、 Rが水素原子又は弗素原子を表わし。
R3が塩素原子又は臭素原子上表わし、Yが水素原子又
は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし、 Aが基−CORを表わし、そして R7が式lにおいて定義され念ものと同じ意味を表わす
式Iで表わきれるイミド。
げ)式中・ Rが水素東予又は弗素原子を表わし、 ■モ2が塩素原子又は臭素原子全表わし。
Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基ヲ表わし。
2が水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基金
表わし。
Aが基−xR8Yr表わし、そして Xと88が式Iにおいて定義嘔れたものと同じ意味を表
わす式Iで表わされるイミド、%に N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポキシ
フェニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド、 N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポキシ
フェニル)−2−n−ブチル−3−メチル−マレイン酸
イミド、及び N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポキシ
フェニル)−2−エチル−3−メチル−マレイン酸イミ
ド、 (gJ  式中。
Rが水素原子又は弗素原子全表わし。
Rが塩素原子又は臭素原子を表わし。
YとZが各々メチル基金衣わし、そして人が式lにおい
て与えられ九意味のうちの1つを有する式Iで表わされ
るインド。
(h)  式中、 Rが水素原子又は弗素原子を表わし、 几が塩2原子又は臭素原子を表わし。
Yがエチル基金表わし、 Zがメチル基を表わし、そして 人が式lにおいて与えられた意味のうちの1つを有する
式1で表わぜれるイミド。
(i)  式中、 Bが水素原子又は弗素原子を表わし。
Pが塩素原子又は臭素原子を表わし。
Yがインプロ、ビル基を表わし、 Zがメチルミk表わし、そして 人が式lにおいて与えられた意味のうちの1つを有する
式Iで表わされるイミド。
(j)  式中。
几が水素原子又は弗素原子t−表わし。
R3が塩素原子又は臭素原子を表わし。
Yがイングロビル基金表わし、 Zが水素原子を表わし、そして Aが式lにおいて与えられた意味のうちの1つを有する
式Iで表わされるイミド。
(リ 式中。
Rが水素原子又は弗素原子を表わし。
Rが塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yがn−ブチル基を表わし。
Zがメチル基を表わし、そして Aが式Iにおいて与えられた意味のうちの1つを有する
式lで表わされるイミド。
式lで表わされる化合物は次式■: 〔式中、1:は単結合又は二重結合を表わし。
そしてYとZは式lに訃いて定義されたものと同じ意味
を表わす〕で表わされるiレイン醒無水物又はコハク散
無水物と次式III:八 〔式中、A、R及びRは式Iにおいて定義でれたものと
同じ意味を表わす〕で表わされるアニリンと縮合させる
こと罠よって本発明に従って製造される。
上記縮合反応は不活性有機溶媒中で行なうと具合がよい
0反応温度は通常室温と反応混合物の沸点との間の温度
であり、好ましくは反応混合物を還流するまで加熱する
。縮合反応は縮合触媒の添加及び生成しな反応生成物か
ら水を除去することによって促進することができる。同
様の効果は例えば硫酸のような脱水剤を添加することに
よって得られる。
適する溶媒は特に高沸点炭化水素、低級アルカンカルボ
ン酸及びそのエステルとアミド、高沸点ケトン及びエー
テルである。これらの例トシテハベンゼン、トルエン、
キシレン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド、酢酸。
酢酸エチル、ジイソプロピルエーテル、エチレングリコ
ールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン又は2−ブタノンが拳げられる、 適する触媒ij、特に非極性溶媒を使用する場合には、
p−トルエンスルホン酸、安息香酸。
4−ジメチルアミノピリジン、硫醗、塩酸又はす7タレ
ンスルホン酸である。上記タイプの反応操作はカルボン
酸誘導体を製造する場合に慣用のものである。これらは
通常慣用の実験室操作に相当する。
式■で表わされる無水物は公知であるか又は公知方法と
同様の方法によって製造することができる。
弐■で表わされるアニリン誘導体は新規であり、そして
特に式Iで表わ石れる化合物の合成のためく開発及び製
造された。それ故1本発明は又これらKも関するもので
ある。
弐■で表わされる化合物は、フェノール注水酸基のエー
テル化、フェニル核のニトロ化及び芳香族アミノ基を形
成するための芳香族ニトロ基の還元のような公知の適す
る一連の反応段階を配列することによって製造される。
反応式1ないし9によって示される反応は弐■で表わさ
れる新規化合物の上記製造方法を説明するのに役立つ。
置換基Rないし几は式Iにシいて定義されたものと同じ
意味を表わす。
反応式1: 反応式2: R 反応式3: 反応式4: 反応式5:   Hal:塩素原子、臭素原子反応式6
:   Hal:塩素原子、臭素原子N−0−R’ N−0−R’ 反応式8 :   Nal:塩素原子、臭素原子l N−0−几4 反応式9 :   HaA! :塩素原子、臭素原子上
記に概要1示す1式■で表わされる無水物と弐■で表わ
芒れるアニリンからの式lで表わされる化合物の合成は
全ての場合性なうことができるけれども1式Iで表わさ
れる特定の化合物を式lで表わ石れる他の誘導体に変換
することは経剤的又は製造技術的な面を考慮すると有利
である。上記変換のための適する方法は1例えば酸化、
還元、エステル化、加水分解又はアミド化のような当業
者罠公知の方法である。式lで表わされる特定有効成分
の式lで表わされる他の有効成分への上記変換の2.3
の実施例を下記反応式10ないし12に示す。
反応式10: 反応式11:。
u         t;uui−i 式中、R1が水素原子又は弗素原子全表わし。
R8が塩素原子又は臭素原子を表わし、Yが炭素原子数
1ないし8のアルキル基を表わし、そしてZが水素原子
又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす式Xで
表わ石れる酸クロリドは式lで表わされるインドの製造
にシける中間体として重要である0本発明は又これら及
びその製造にも関するものである。
反応式?2:   Had:塩素原子、A素原子反応式
13: 本発明の式1で表わされる有効成分はその取扱において
どのような特別の注意も必要と−しない安定な化合物で
ある。式■で表わされるコハク酸イミド化合物がコハク
酸イミドとフェニル化合物とから直接合成されない場合
は、これらは又相当するマレイン酸誘導体から得ること
ができるであろう、ffレイン酸イミドの相当するコハ
ク酸イミドへの変換は、伺えば酸化白金のような貴金属
触媒の存在下で水素の手段にょる水添によって最も具合
よく行なわれる。この水添は常圧トで行なうことができ
る。
置換基Yと2の位置に依存して、式Iで表わされる化合
物はそのE−又はZ−形、すなわちその光学異性体とし
てのコハク酸イミド及びその幾可異性体としてのマレイ
ン酸イミドを生じ得る。基ル” 、 )L’ 、 R’
及びW又は非対称炭素原子を含み得るものであシ、そし
て上記基を含む式Iで表わされる化合物は逆に光学的に
活性な異性体に分割し得るか、及び/又はそのように合
成し得る。本発明は又式■で表わされる立体異性体化合
物に関するものである。
式Iで表わされる化合物は高活性な農薬有効成分であシ
、適する施用濃度において有用植物の作付は中における
雑草を抑制するための選択的除草剤としてとりわけに適
している。換言すれば、上記施用濃度において式■で表
わされる有効成分は雑草に対する良好な選択的除草特性
によって特徴付けられる。作物植物例えばライ麦、大麦
、オート麦、小麦、とうもろこし、きび、稲、棉及び大
豆は低い施用m度において事実上損傷を受けないで残る
。施用諌度が増加する場合は、作物植物はその生長にお
いて無視できるほどの影響を受けるのみである。非常に
高い施用濃度が用いられた場合には、式Iで宍わされる
物質は総合除草特注を示す。
本発明の化合物の選択的除草作用は、発芽前に使用され
た場合及び発芽後に使用された場合の両方において確認
することができる。上記有効成分はそれ故選択的雑草抑
制のための発芽前法及び発芽後法の両方において等しく
良好な結果とともに使用することができる。
本発明は又式■で表わされる新規有効成分を含む除草剤
組成物、及び発芽前及び発芽後の雑草の抑制方法に関す
るものである。
式■の化合物はそのままの形態で、或いは好ましくは製
剤技術で慣用の助剤と共に組成物として使用され、公知
の方法により乳剤原液、直接噴霧可能な又は希釈可能な
溶液、希釈乳剤、水利剤、水溶剤、粉剤、粒剤、及び又
例えばポリマー物質によるカプセル化剤に製剤化される
組成物の性質と同様、噴霧、霧化、散布、散水又は注水
のような適用法は、目的とする対象及び使用環境に依存
して選ばれる。
製剤、即ち式■の有効物質及び適当な場合には固体又は
液体の助剤を含む配合剤又は組成物は、公知の方法によ
シ、例えば有効成分を溶媒、固体担体及び適当な場合に
は表面活性化合物(界面活性剤)のような増量剤と均一
に混合及び/又は摩砕することにより、製造される。
適する溶媒は次のものである二芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分、例えばキシレン混
合物又は置換ナフタレン;ジプチルフタレート又はジオ
クチルフタレートのようなフタレート;シクロヘキサン
又はパラフィンのような脂肪族炭化水素:エタノール、
エチレングリコール、エチレングリコールモノメチル又
はモノエチルエーテルのようなアルコール及びグリコー
ル並びにそれらのエーテル及びエステル;シクロヘキサ
ノンのようなケトン;N−メチル−2−ピロリドン、ジ
メチルスルホキシド又はジメチルホルムアミドのような
強極性溶媒;並びにエボ中シ化ココナツト油又は大豆油
のようなエポキシ化され得る植物油;又は水。
例えば粉剤及び分散性粉末に使用できる固体担体は通常
、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイト又はア
タパルジャイトのような粉末状天然鉱物である。物性を
改良するために、高分散ケイ酸又は高分散吸収性ポリマ
ーを加えることも可能である。適当な粒状化吸収性担体
は多孔性型のもので、例えば軽石、破砕レンガ、セビオ
ライト又はベントナイトであり;そして適当な非吸収性
担体は方解石または砂である。
史に非常に多くの予備粒状化した無機質及び無機質の物
質、特にドロマイト又は粉状化植物残骸、が使用し得る
製剤化すべき式Iの有効成分の性質によるが、適当な表
面活性化合物は良好な乳化性、分散性及び湿潤性を有す
る非イオン性、カオチン性及び/又はアニオン性界面活
性剤である。′界面活性剤1の用語は界面活性剤の混合
物をも含むものと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、いわゆる水溶性石ケン
及び水溶性合成表面活性化合物の両方であシ得る。
適当な石鹸は高級脂肪酸(C+・〜Cwt)のアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩、又は非置換又は置換のア
ンモニウム塩、例えばオレイン醗又はステアリン酸、或
いは例えばココナツト油又は獣脂から得られる天然脂肪
酸混合物のす) IJウム又はカリウム塩である。脂肪
酸メチルタウリン塩も又用い得る。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール訪導体又はアルキルアリールスルホネート、
が更に頻繁に使用される。
脂肪族スルホネート又はサルフェートは通常アルカリ金
属塩、アルカリ土類金属塩或いは非置換又は置換のアン
モニウム塩の形態にあシ、そしてアシル基のアルキル部
分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキル基を含み
、例えばリグノスルホン酸、ドデシルサルフェート又は
天然脂肪酸から得られる脂肪族アルコールサルフェート
の混合物のナトリウム又はカルシウム塩である。
これらの化合物には硫酸エステルの塩及び脂肪族アルコ
ール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩も含ま
れる。スルホン化ベンズイミダゾール訪導体は、好まし
くは二つのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原子を
含む一つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスルホ
ネートの例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチル
ナフタレンスルホン酸又はナフタレンスルホン酸/ホル
ムアルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウム又は
トリエタノールアミン塩である。
相当するホスフェート、例えば4ないし14モルのエチ
レンオキシドを含むp−ノニルフェノール付加物のリン
酸エステルの塩、又は燐脂質も又使用し得る。
非イオン性界面活性剤は、特に脂肪族又は脂環式アルコ
ール、又は飽和又は不飽和脂肪酸及びアルキルフェノー
ルのポリグリコールエーテル誘導体であり、該誘導体は
5ないし10個のグリコールエーテル基及び(脂肪族)
炭化水素部分に8ないし20個の炭素原子、そしてアル
キルフェノールのアルキル部分に6ないし18個の炭素
原子を含む。
他の適当な非イオン性界面活性剤は、ポリエチレンオキ
シドとポリプロピレングリコール、エチレンジアミンポ
リプロピレングリコール及びアルキル鎖中に1ないし1
0個の炭素原子を含ムアルキルボリプロピレングリコー
ルとの水溶性付加物であり、その付加物は20ないし2
50個のエチレングリコールエーテル基及び10ないし
100個のプロピレングリコールエーテル基を含む。こ
れらの化合物は通常プロピレングリコール単位当シ1な
いし5個のエチレングリコール単位を含む。
非イオン性界面活性剤の代表的例は、ノニルフェノール
ポリエトキシエタノール、とマシ油ポリグリコールエー
テル、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシド付加物、
トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、ポリエ
チレングリコール及びオクチルフェノキシエトキシエタ
ノールである。
ポリオキシエチレンンルビタンの脂肪酸エステル、例え
ばポリオΦジエチレンソルビタントリオレートの脂肪酸
エステルも又適当な非イオン性界面活性剤である。
カチオン性界面活性剤は、好ましく i N −: i
換基として少なくとも一つの炭素原子数8ないし22の
アルキル基と、他の置換基として低級ハロケン化又ハ非
ハロゲン化アルキル基、ベンジル基又は低級ヒドロキシ
アルキル基とを含む第四アンモニウム塩である。該塩は
好ましくはハロゲン化物、メチル硫酸塩又はエチル硫酸
塩の形態にあり、例えばステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロリド又はベンジルジー(2−クロロエチル)エ
チルアンモニウムプロミドである。
製剤業界で慣用の界面活性剤は中でも下記の刊行物に記
載されている。
Uマクカッチャンズ デタージエンツ アンド エマル
ジファイアーズ アニエアル(McCutcheon’
s Detergents and Emulsifi
ersAnnual ) ” 、 コープ出版社、  
リッジウッド(ILjdgewood )、ニエージャ
ージー、1981年。
エッチ、シュタッヒx (H,5tache ) 、 
 ”テンジッドータッシェンブ−7(Ten51d−T
aschenbuch )”。
i2版、シー、ハンザ−7エルラーク (C6Hans
er Verlag) 、  ミュンヘン、ウィーン。
1981年。
エム、及ヒジz  、 7 y シS(M、 and 
J、Asb)。
何エンサイクロ ペディア オプ サーファクタンツ(
Encyclopedia of 5urfactan
ts)ゝ゛。
第1−1巻、化学出版■、 ニューヨーク。
1980−1981年。
除草製剤は通常、式Iの有効成分α1ないし95チ、好
ましくは11ないし80%、固体又は液体助剤1ないし
99.9 %、及び界面活性剤0ないし25チ、好まし
くは[lLlないし25チを含む。
好ましい製剤としては特に下記の成分よりなるものが挙
げ゛られる(優は重量百分率を示す。)。
乳剤原液 有効成分 : 1ないし20チ、好ましくは5ないし1
0チ 界面活性剤 : 5ないし30チ、好ましくは1Gない
し20q6 液体担体 : 50ないし94%、好ましくは70ない
し85チ 粉   剤 有効成分 二0.1ないし10チ、好ましくは(11な
いし1チ 固体担体 : 999ないし90チ、好ましくは99.
9ないし99チ 懸濁原液 有効成分 = 5ないし75%、好ましくは10ないし
5G% 水   = 94ないし25s、好ましくは88ないし
50チ 界面活性剤 : 1ないし40チ、好ましくは2ないし
5oチ 水和剤 有効成分 :  (15ないし90%、好ましくは1な
いし80% 界面活性剤 :  cL5ないし20チ、好ましくは1
ないし15% 固体担体 : 5ないし95チ、好ましくは15ないし
90チ 粒   剤 有効成分 : α5ないし30 %、好ましくは3ない
し15チ 固体担体 : 995ないし70俤、好ましくは97な
いし85ts 市販品は好ましくは濃厚物として製剤化されるが、消費
者は通常希釈製剤を使用する。製剤は有効成分α001
%のような低濃度に希釈することができる。施用濃度は
通常11.001ないし4にり有効成分/ ha 、好
ましくはo、 o o sないし1kf有効成分/ha
である。
この組成物は又他の添加剤例えば安定剤、消泡剤、粘度
調節剤、結合剤、粘着付与剤並びに肥料、又は特別な効
果のための他の有効成分を含有してもよい。
〔実施例及び発明の効果〕
以下の実施例において式■で表わされるイミドの製造を
説明する。温度は摂氏CC)で示す。
実施例1 N−(2−フルオロ−5−カルボキシフェニル)−2、
3−ジメチルマレイン酸イミド(中間体)の製造。
氷酢酸200ゴ中の3−アミノ−4−フルオロ安息香酸
46.5tとジメチルマレイン酸無水物37.8 tと
の混合物を油浴温度130−140℃で12時間攪拌す
る。冷却後、混合物を氷−水上に注ぎ、次いで得られた
沈殿を吸引濾過し、水で洗浄し、次いで乾燥する。エタ
ノール/水から再結晶すると、238−240℃で溶融
するN−(2−フルオロ−5−カルボキシフェニル)−
2,5−ジメチルマレイン酸イミド7α31Fを得る。
実施例2 N−(2−フルオロ−4−ニトロ−5−カルボキシフェ
ニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド(中間体)
の製造。
N−(2−フルオロ−5−カルボキシフェニル)−2,
t−ジメチルマレイン酸イミド2&5tを96チ硫酸2
50d中に少しづつ入れる。次いで同じ温度で激しく攪
拌しながらこの混合物に100チ硝酸5−を滴加する。
全体を室温で更に一晩攪拌し、次いで氷上に注ぐ。沈殿
した生成物を吸引濾過し、水で洗浄し、乾燥し次いでア
セトニトリルから再結晶する。これにより、264−2
65℃の融点を有するN−(2−フルオロ−5−カルボ
キン−4−二トロフェニル)−2,3−ジメチルマレイ
ン酸イミド282を得る。
実施例3 N−(2−フルオロ−4−アミノ−5−カルボキシフェ
ニル)−2、3−ジメチルマレイン酸イミド(中間体)
の製造。
N−(2−フルオロ−5−カルボキシ−4−二トロフェ
ニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド67.8 
tを、常圧下温度2Q−25℃でテトラヒドロフラン1
,000−中ラネーニッケル触媒14pの存在下で水素
を使用して水添する。
化学量論量の水素が消費されたとき、触媒を分別し、次
いで溶液を蒸発によって濃縮する。これによ勺、270
℃の融点を有するN−(2−フルオロ−5−カルボキシ
−4−アミノ7エ二ル)−2、3−ジメチルマレイン酸
イミド5&7tを得る。
実施例4 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−カルボキシフェ
ニル)−2、3−ジメチルマレイン酸イミドの製造。
N−(2−フルオロ−5−カルボキシ−4−アミノフェ
ニル)−2、3−ジメチルマレイン酸イミド1t4tq
25−so℃の温度で氷酢酸60ゴと96チ硫酸60m
1中に少しづつ入れ、次いでその温度で全体を1時間攪
拌する。次いで溶液を5℃で攪拌し、次いで水17af
f中の亜硝酸ナトリウム2.9tの溶液をそこに滴加す
る。
得られたジアゾ溶液を、濃塩酸52xl中の塩化銅(I
)4.5 #の溶液に30℃で激しく攪拌しながら加え
る。窒素の発生が終ったとき、反応混合物を激しく攪拌
しながら60℃で更に30分加熱し、次いで氷上に注ぐ
。沈殿した生成物を吸引濾過し、水で洗浄し次いでメタ
ノール/水から再結晶する。210−231℃の融点を
有するN−(2−フルオロ−5−カルボキシ−4−クロ
ロフェニル)−2,5−ジメチルマレイン酸イミド9.
81を得る。
実施例5 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−クロロカルボニ
ル−フェニル)−2,5−ジメチルマレイン酸イミド(
中間体)の製造。
N−(2−フルオロ−5−カルボキシ−4−クロロフェ
ニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド61.ジメ
チルマレインイミドQ、 5 x11チオニルクロリド
2d及びトルエン50−の混合物を還流下4時間加熱す
る。冷却後、全体を真空中で蒸発させることによって濃
縮する。
123−124℃の融点を有するN−(2−フルオロ−
5−70ロカルボニル−4−クロロフェニル)−2、3
−ジメチルマレイン酸イミド6ノを得る。 。
実旙例6 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−イングロポキシ
ー力ルポニルフェニル) −2、5−ジメチルマレイン
酸イミドの製造。
N−(2−フルオロ−5−10ロカルボニル−4−クロ
ロフェニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド6ノ
をイソプロパツール4yil。
トリエチルアミン4−1及びトルエン100 atの混
合物に、室温で攪拌しながら滴加する。6時間の反応時
間の後、トリエチルアミン塩酸塩を一過によって分別し
、次いで炉液を蒸発によってlI縮する。エタノール/
水から残部を再結晶することによって、161−162
℃の融点を有するN−(2−フルオロ−4−クロロ−5
−イソプロポキシカルボニルフェニル)−2,5−ジメ
チルマレイン酸イミド4.2tを得る。
実施例7 N−〔2−フルオロ−4−クロロ−5−(5−クロロア
リルオ千7カルボニル)−フェニル〕−2.5−マレイ
ン酸イミドの製造。
N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−カルボキシフェ
ニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド5f、炭酸
カリウム4.5?、1.3−ジクロロプロペン1ゴ及び
2−ブタノン50txlの混合物を還流下16時間加熱
する。沈殿を分別し、次いでP液を蒸発によって濃縮す
る。
N−〔2−フルオロ−4−クロロ−5−(3−クロロア
リルオキシカルボニル〕−フェニル〕−2,3−ジメチ
ルマレイン酸イミド工5 tを油状物の形態で得る。屈
折率np t 5640゜実施例8 N−(2−フルオロ−5−メチルカルボニルフェニル)
−2,3−ジメチルマレイン酸イミド(中間体)の製造
5−アミノ−4−フルオロアセトフェノン59、ジメチ
ルマレイン酸無水物2..5を及び氷酢酸50mの混合
物を還流下で一晩加熱する。
次いでこの反応混合物氷上に注ぎ、次いで得られた沈殿
を吸引濾過し、水で洗浄し、次いで乾燥する。これによ
り、130−131℃の融点を有fるN−(2−フルオ
ロ−5−メチルカルボニルフェニル)−2,3−ジメチ
ルマレイン酸イミド’z、stを得る。実施例2,5及
び4に従ってニトロ化、還元及び亜硝酸す) IJウム
と塩化銅(11との反応によって、この化合物からN−
(2フルオロ−4−クロロ−5−メチルカルボニル)−
2,5−ジメチルマレイン酸イミド(融点95−97℃
)を得ることができる。
実施例9 N−(2−フルオロ−4−クロロフェニル)−2,3−
ジメチルマレイン酸イミドの製造。
ジメチルマレイン酸無水物1269(10モル)、2−
フルオロ−4−クロロアニリン145.5#(10モル
)及び4−ジメチルアミノピリジン2tの混合物を、水
分離器を使用して16時間0−キシレン8001Lt中
で還流下に加熱する。
次いで全体を真全中で蒸発乾固し、残部を酢酸エチル:
エーテルの1:1混合物中に溶解し、次いで1N塩酸、
1N水酸化ナトリウム溶液及び水の各々を用いて洗浄す
る。硫酸す) IJウム上で乾燥後溶媒を蒸発させて除
き、残部(2275#)をメタノールから再結晶する。
この方法によって、96−97℃で溶融する無色結晶の
形態で表題生成物z1t1p(理論収量の84%) ′
t−得る。
実施例1O N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−インプロポキシ
フェニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミドの製造
氷酢酸100a!A’中の2−フルオロ−4−クロロ−
5−インプロポキシアニリン20.4jl(CL1モル
)とジメチルマレイン酸無水物1Z、6t(01モル)
との混合物を130−140℃の温度で6時間攪拌する
。次いでこれを室温に冷却し、はとんど黒色の反応溶液
をロータリーエバポレータ中で濃縮する。残部を酢酸エ
チル中に入れ、次いでこの溶g、を水、1Mソーダ溶液
、水及び濃縮塩ブラインを用いて連続して洗浄する。次
いで、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次いで真空中
で濃縮する。残った暗色油状物を活性炭を添加したメタ
ノールから再結晶する。これによって95−95℃で溶
融する表題生成物1762(理論収量の!ML5%)を
得る。
実施例11 N−(2−フルオロ−4−クロロフェニル)−2,3−
ジメチルコハク酸イミドの製造。
N−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−2,3−
ジメチルマレイン酸イミド7、51(103モル)と酸
化白金(Pro、) 400”SI  との混合物を、
常圧下室温で酢酸エチル75d中で水素を用いて水添す
る。約5時間後に還元が完了する。次いで触媒を戸別し
、p液を真空中で濃縮する。薄層クロマトグラムにおい
て均一な黄味がかった油状物の形態でシス−N−(2−
フルオロ−4−クロロフェニル)−2,5−ジメチルコ
ハク酸イミド7、6 p (理論収量の99係)が残部
として残る。
H−NM几(500MHz 、 CD(4,) t 5
4(d、2XCH3); l 12 (m、 CH、C
H) :  7.2 (rn、 3 Ar−H)。
実施例12 N−(2−フルオロ−4−クロo−5−インプロポキシ
′フエニル)−2,3−ジメチルコノ1り酸イミドの製
造。
酢酸エチル100d中のN−(2−フルオロ−4−クロ
ロ−5−インプロポキシフェニル)−2,3−ジメチル
マレイン酸イミド94I(0,03モル)と酸化白金(
PtO,)5oo”yとの混合物を、常圧下室温で水素
を用いて水添する。
5時間後、水素の吸収が終ったとき、触媒を戸別し、次
いで炉液を濃縮乾固する。薄層クロマトグラムにおいて
均一なほとんど無色の油状物7、9 F (理論収量の
85チ)を残部として得、次いでインクロビルエーテル
から結晶化する。
こうして得られたシス−N−(2−フルオロ−4−クロ
ロ−5−インプロポキシフェニル)−2,5−ジメチル
コハク酸イミドは101−102℃の融点を有している
実施例13 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−インプロポキシ
フェニル)−2−エチル−5−メチルマレイン酸イミド
の製造。
2−エチル−5−メチルマレイン酸無水物5t、2−フ
ルオロ−4−クロロ−5−イソプロポキシアニリン75
77及び4−ジメチルアミノピリジンα61tを蒸留装
置中のキシレン100d中で混合し、次いで溶媒をゆっ
くり留去する。5時間後、反応が完了する。まだ残って
いるキシレンを水流減圧下で除去する。暗色残部を酢酸
エチル中に入れ、次いで2M塩酸、水、10%炭酸水素
ナトリウム溶液及び最後に飽和塩化ナト17ウム溶液を
用いて抽出する。硫酸ナトリウム上で乾燥後、酢酸エチ
ルt=ロータリーエバポレータ中で留去し、次いで残部
をヘキサン:酢酸エチル1:1を用いてシリカゲルカラ
ム上でクロマトグラフィーに付す。溶媒を蒸発後、屈折
率12!=15351を有する赤色油状物の形態で表題
化合物52を得る。
実施例14 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−ヒドロキシフェ
ニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミドの製造。
グロピオン酸1oosu中の2−フルオロ−4−クロロ
−5−ヒドロキシアニリン1tt t (!ニジメチル
マレイン酸無水物12.6#との混合物を150℃に加
熱し、次いでその温度で12時間攪拌する。次いで反応
混合物を冷却し、濃縮する。残部をメタノールから結晶
化して、170−171℃で溶融するN−(2−フルオ
ロ−4−クロロ−5−ヒドロキシフェニル)−2,3−
ジメチルマレイン酸イミド2Z3〆を得る。
実施例15 N−(2−フルオロ−4−クロロ−5−プロピニルオキ
シフェニル)−2、5−ジメチルマレイン酸イミドの製
造。
ブタノ−2−オン100++t/中のN−(2−フルオ
ロ−4−クロロ−5−ヒドロキシフェニル)−2,3−
ジメチルマレイン酸イミド5.41 。
プロピニルプロミド2.4N及び炭酸水素カリウム4t
の混合物を100℃に加熱し、次いでその温度で2時間
攪拌する。次いで反応混合物を冷却し、沈殿を戸別し、
そしてν液を濃縮乾固する。残部の再結晶後、149−
150℃で溶融するN−(2’−フルオロ−4−クロロ
−5−プロピニルオキシフェニル)−2,3−ジメチル
マレイン酸無水物4.5tを得る。
下記表に掲げた化合物は上記実施例と同様の方法によっ
て製造される。
遣口( RIR2A 1.01   F   Ct   C0CH。
1.02   F   CL   C0CH,Ctl、
03   F  C1C0CF3 1、o 4   F       C0CHstos 
  F  Ct   C(CH3)=N−OH1、ab
   F  CI   C(OH1)=N−OCH3t
07   F   C1C(CN)=N−OH1,08
F   13.   C(CN)=N−OC2H11,
09F  Ct   C(CN)=NOCH(CH,)
COOCH3に)I。
表1(続き) 1.13  F  CI  C0OH#JjA230−
23101.14  F  Br  C0OHMA 2
31−233’1.15  F  C1C00C)I、
     ■137−13801.16  F  C6
COOCH(CH3)、   @IA 101−102
01.17  )I  C1C00H 118HCj、  Go(JCHl tlq  Hcz  C0QCJI(CI−1,)。
t20  F  C1C08CH,COOCH3鯨78
−8101.21  F  Ct  C08C1−1,
C00CH,(CH3)。
1.22  F  CtC08CH(CI(s)COQ
C)(3n1)=1.56681.23  F  CI
  C08CII(CH,)COOCH2CH=CH。
1.24  F  C1OH鯨170−17101.2
5  F  Br  OH 1,26F’  CI  UCI−131,27F  
C10CJ(Ct−1,)、    鯨95−970表
1(続き) 1.28  F  Br  0CH2CH=CH11,
29F  CL  0CH2CH=CHC21、so 
 F  CL  0CH2CCt=CH21,31F 
 Ct  0CHzCOOC)131.32  F  
C10CH2COOCH(CH3)。
1、ss  F  C181( 1,34F  Br  5H 135F  C7SCH。
1、sb  F  CI  5CH(CH3)。
1.57  F  C45CH2CH=CH(、tl、
38  F  C15CH2COOH@4165−16
701.39  F  Br  5CH2COUH1,
40F  CI  5CH(CH3)COOHl、41
F  CI  5CH2CUOCH。
1.42  F  CI  5CH(CH,)COOC
烏1.43  F  C1OCC#C)ict動127
−1so。
’、”  l”  Ct  QCF、     鯨79
−8201.45  F”  C1(JCC41!”2
    顧90−93’表1(続き) 墓 R’R2A tab  F  HC0OH鯨2i−24001,47
HBr  C00CH(CH3)z  鯨93−95’
1.48  F  Br  C00OCH(C)i3)
z !MiA104−10501.49  F  Br
  C08CH(G(3)C□’H3鯨82−83’1
.50  F  CI  C08CH(C)(s)C(
X)C2)(s n、s=1.55291、り I  
F  Ct  C00CHICH(CHl)、動83−
840tb 2  F  C4C00C!H,融点10
1−10201.53  P  C1C(X)CH(C
Hs)COOC)& nB’=1.52451.4)4
  F  Br  C00CH(CH3)Cα)CH,
n、、3=1.53981.55  F  k3r  
 C00CH(CH3)CHzSCz)lsnD=1.
53011.56  F  Br  C00CH(CH
3)CH2SCH3n、56=1.56701、b7 
 F  Br  Co0(、H(CH,)C)12SC
H(鳴)、 (1,6==j。52711.58  F
  Br   QJSCH(CH3)CαC2H5nu
  1−55501.59  F  Br   C08
CH(CHs)C(JOCH(CH3)z np=1.
5252160 1’  Ct  CUOCH(O)(
3)CH,5C4s nL、=1.54891.61 
 F  CZ   C()C)C:Hz C試HCt 
 n L、=1.56401.62  F  CI  
C00CH(CH3)COOCz)ls no =1.
53191−63k  CL  C00CH(C)is
)Cu2Se(C1−1s)s n、5==1.537
3表1(続き) 4  R1IL”  A 1.64  F  Ct  C08CH(cf()CO
OCH(C)%% nD=1.55891.65  F
  cz  C00CH2CH=C)(a nD=t5
5521.66  F  C1C08CHiC00Cz
1(sni)=1.5639t67  F  C1C0
0CH(CI、)CHxSC,H,−n nL)=t5
4251.68  F  C1C00CH(CHs)C
H28CH(CH3)i nM’=1.54321.7
1  F  CL  CC)C)CI4(CH3)CJ
4zSCI(g  nD==1.54061.72  
F   C60CH2C5H融点149−15001.
73  F  C6OCH(C)13)CO(JCB、
 %117−11801.75  F  C1″C00
CH,−(i、7開・1.7 b  F  C4−CO
O−CH,−C圓Cz−CH。
1.77  )’  (:、4 −Cα)−CH2−ヤ
指r1.78  F  C1−COOCH,−CI1(
1,79F  Br  −C(XXJ(z−朗=CCt
−CH。
1.80  F  Br  −CQOCH,−CCカq
(。
t81  F  Br  −COO(Mz −C)i=
c1(C7表1(続き) 1.82  F  Br    −COOC)11−C
Br=CH1t83  F  Br    −0−CH
2−(jCH184F  CA−−0−OH(C)(3
)−CJ(z−8−CH3nD==1.5468表2 2.01 1’″ Ct  C0CR。
2.02 F  C1C(JCH,C12,03F  
C1C0CF。
:zoa F    C0CH。
2.05 F  CA  C(CH,)=N−OHλ0
6 F  CtC(CH3)=へ−OCH。
2.07  F  C1C(CN)=N−OH2,08
F  Br  C(CN)=N−OC2H52,09F
  C1C(CN)=NOCH(CH,)COOCH3
表2(続き) A 几11pA CHl CHl 2A3  F  Ct  C00H 2−14F  Br  C00H 115F  CI  C00Ckls 2.16  F  Ct  C00CH(OH,)。
2.17  HCt  C00H 2−18HC1C00CH3 z19  HCI  CUOCH(CH,)2z2o 
 k’  Ct  C08CHICOUCH。
121  F  CI  CQSCHzC()OCHz
(CH3)z表2(続き) 2..22  F  cz  coscn、 (CH3
)COOCHs2.23  F  CL  C08CH
(CH,)COOC)[、CH=C)1゜2.24  
F  C10)1 125  F  Br  OH 2,26F  CL  OCH。
2−27  F  cz  0CH(Cf(3)x  
 鯨102’Z28  F  Br  0CH2CH=
CH12,29F  CL  OCH,CH=CHCt
2.30  F  C1OCH,CC/、=C)I。
zs 1F  Ct  0CH2COOCHs132 
 F  cz  0CH2COOCH(CHa)x2.
33  F  C18H 2−54F  Br  SH 2,35F  C1SCH。
2−56  F  C15C)I(CH,)。
Z37  F  CI  SCH,CH=cHct2.
38  F  C18C8,C0OH2,59F  B
r  5O)1ICOOH唇メー(続ぎ) ム   RIR”A 2.40  F  CL  5CH(CH3)COOH
2,41F  cz  SCH,C00CH32,42
F  C15CH(CH,) C00CR。
2.43  F  Ct   H油状物2.44  F
  CL  0CH2C司Hz、as  F  C10
CH(CHs)COOCH3表3 &RI  R”  A AOI  F  C1C0CH。
五02  F  Ct  C0CH,Ct己as  F
  Ct  C0CFs 五〇4F    C0C)i。
五as  F  Ct  C(CH,)=N−OH五〇
 6  F  CA  C(CHl)=N−OCR3表
5(続き) hay  F CL  C(CN)=N−OHAO8F
 Br  C(CN)=N−OCzH8x09F C1
C(CN)=NOCH(CH,)COOCH3五13F
CtCOOH鯨1650 y、14F Br  C00I−i 五15  F CL  C0UCH3 五16  F CL  C00CH(CH,)、  鯨
68−690五17  HCt  C0OH 五18  HC1C00CH。
表3(続き) 止HCA  C00CH(CHs)x  np2=1.
5458五20   F   C1C08CH2COO
C式%式%)) 表5(続き) 五37  F  C15CH2C)1=CHC4工sa
  F  CL  5C)(、C00H159F  B
r  5CH2COOH五40  F  C15CH(
CH,)COCH341F  CI  SCH,C00
CH。
142  F  Ct  8CH(OH3)COOCH
s五43  F   C10CH2C:i:CH融点9
8−99゜A44   F    C10CH(C)i
s)COOCH3nl) =1.5308五45  F
  CI  C00CH(CHl)−CH,−8−C几
五46  F  CL  C00CH(C)f、)−〇
H,−8−C,桟五47  F  Ct  COO−C
H,−CCかCH2五4 a  F  C1C0UCH
!−CH=CHC4五49  F  Ct  C00C
H,−CH=CC1−CH5A50  F  CI  
COOCH2−CBr==CH2i0  F  C1C
o(JC)12−CBr=CHBr561  F  B
r  COOCH2−ccカcn。
五62  P  Br  COOCH2−CH=CHC
1165F  Br  Co(JCH2−CH=CCt
−CH3表3(続き) 164  F  Br  C00CHI −CB r=
cH2五65  F  Br  −0−CHl −C二
CH表4 4.01  F  C1COCH3 4−02F  C1C0CH,CA 4.03  F  CL C0CFs 4.04  F    C0CR。
4.05  F  CL  C(CHs)=N−OH4
,06F  C1C(CH,)=N−OCR。
407  F  CA  C(CN)=N−OH4,0
8F  Br  C(CN)=N−OC2Hg4.09
  F  CA  C(ON)=NOCh(CH3)C
OOL:H8表4(続き) 4.13  F  C4COOH 4,14F  Br  COOH 4,15F  Ct  C00CH3 4,16F  CL  C00CH(C1ム)24.1
7  HC1C00H 44a  HCt  C00Ci−134,19HCt
  C00CH(CH,)。
4.20  F  CI  C08CI−]□C00C
Hs4.21  F  C1C08CH2COOCH,
(CH,)。
表4(続き) t22 F  CL  C08CH!(CH3)C00
CI(S4.23 F  C1C08CH(CH,)C
OOCH,CH=CH。
424 F  CI  OH 4,25F  Br  0H 426F  C10CH3 4,27F  CI  0CH(CH,)。
4.28 F  Br  0CHICH=CH2429
F  CL  OCH,CH=CHCA4.30  F
  Ct  QCH,CCt=CH。
4.31  F  CL  QC)i、C00CH。
4.32 F  C1QC)(、C00CH(CH,)
4.33 F  C1SH 4,34k’  Br  SH 4,35F  Ct  5C)13 4.36 F  Ct  5C)l(C1l、)。
4.37  F  CA  :3CH2Ck4=C1−
1CL4.58  F  C1SCH,COOH4,3
9F  Br  SCH,COOH表4(続き) 4.40  F  CL  5CH(CH3)COOH
4,41F  C18CH,C00C)i。
4゜42  F  CL  5CH(CH,)COOC
H。
4.43   F   CL   QC)(、CミCH
t4a     F    CL     QC)((
CH,ンC00C)i。
表5 5.01  F  CI  C0CR。
a02  F  CtCOCH,C2 a03  F  CL  C0CF3 5.04  F    C0C)1゜ 5.05     F     C1C(C11,ン=
N−0,H!1.06  F’  C1C(CH3)=
N−QC)i35.07  F  cz  C(CN)
=N−OH表5(続き) 5.08  F  Br   C(CN)=N−QC,
H55,09F  C1C(CN)=へQC)i(CH
,)COOCH。
s、13  F   Ct   C00H5,14F 
  Br    COO14s、1s  F  CL 
  C00CH3s、16F  CI   C(JQC
II(CI−1,)。
s、ty  HCt   C0C)k−1a1a  I
(C4C00CH。
S19  Hcz   C00CH(C)is)z表5
(続き) azo  F  CL  C08CH,C00CH。
5.21  F  CA  C08CI2COOCHz
(C)(3)25.22  F  CI  C08CH
,(CH,)C(JOCH1a23  F  Ct  
C08CH(C1−13)COOCH,C)i=cH。
5.24  F  C10f( 5,25F  Br  OH 5,26F  C1OCH3 sz7F  C10CH(CHs)z    np :
1.5298!L28  F  Br  0CH2CH
=CH25,29F  C10CH2CH=CHC15
,30F  CL  QC)l□CC2=CH2s、、
slF  Ct  OCH,C00CHs5.52  
F  C10CH2COOCH(CH3)15.55 
 F  C15R S54  F  Br  5R a35  F  C15el(。
5.36  F  Ct8CB(CH3)2s、sy 
 F  C15CH2CH=CHC1表5(続き) 138   P  Ct   SCH,C00HS59
   F  Br   5CH2COOHs、4o  
 F  CI   5CH(CH,)Coo)ls、4
1  F  C1SCH,C00CHss、a2  F
  C68CH(CH,)COOCH。
五43   F  Ct  0CI−1,C=CH’、
、aa   F  Ct   0CR(CHS)COO
CH。
表6 &OI  F  C1COC八 tへ2F  Ct  COCl−1*ct6.05  
F  CL  C0CF。
t04F    C0C)1゜ &05  F  CA  C(C)1g)=N−OH表
6(続き) 扁   几iH,z   A 1−06  F  CI   C(CHs) =N−O
CHs6、oy   F  Ct   C(CN)=N
−OH&08   F  Br   C(CN)””N
−C)CzH56,09F  C1C(CN)−NUC
)1(CI−13)COOC烏413   F   C
1C00H t14   F   Br    C0OH&15  
 F  C1C00C搗 416  k’  Ct   C0(JCH(Cfi3
)。
&17   HCt  C00)1 表6(続き) 418  HCt  C0OH &15 &20  F  Ct  C08CH,C6OCH3&
21  F  CI  C08CH,C00CH,(C
H,)。
6.22  F’  CI  C08CH,(CH,)
C6OCH3&23  F  C1C08CH(CH,
)COOCH,CH=CH。
424  F  CL  0H 425F  Br  OH &28  F  Br  0CH2CH=CH2&29
  F  C1QC)i、CH=C)ict&30  
F  Ct  OCH,CC1−CH。
431  F  C6OCHz C00CHs432 
 F  Ct  QC)1.COOCH(CH3)。
6.55  F  Ct  S)1 &34  F  Br  SH 6,55F  C1SCH3 表6(続き) 扁 RI  B2 A 6、s6F  C15Cf−1(CH,)26.37 
 F  Ct  5CH2CH=CHC6&38  F
  C45CH2COOH/1−39  F  Br 
 5CH2COOHt4o  F  Ct  5C)i
(CH,)COOHhalF  Ct  8CH,C(
X)CH3&42  F  CL8 CH(CHs )
COOCH36,45F  CI  OCH,C司H&
44  F  Ct  0CH(CH,)COOCH3
7,01F  C1COCH3 7,02F  Ct  C0CH,C1y、as  F
  Ct  C0CF3表7(続き) 7.04   F      C0CH。
7.05   F  CL  C(CHS)=N−OH
7,06F  C1C(CHs)=N−OCH37,0
7F   Ct  C(CN)=N−OH7,08F 
 Br   C(CN) =N −0Cz)Isy、a
q   F  CI  C(CN)=NOCH(CH,
)COOCR1C1鳥 7.15   F   CL   C00)iZ14 
  F   Br   C00H7,15F   C1
C(JOCf(。
表7(続き) 7.16  F  Ct  COOCH(CH3)。
7.17  HC1C00H 7,18HC1C00Cル ア、19  HCL  C00CH(CH,)。
7.20  F  C1CO,SCH,C00C)(。
7.21  F  CL  C08CHzCOOCHs
(CH3)27.22  F  Ct  C08C)l
、(CH,)COOC1i、23  F  C1C08
CH(C)(、)COQCH,C)i=CH。
7.24  F  C10)1 7.25  F  Br  OH 7,26F  Ct  QCC 7027F  C1QC)i(C)i、)。
7.28  F  Br  0CH2CH=CH27,
29F  C1OCH,C)i=CHCt7.30  
F  C6OCH,CH=CH27,32F  Ct 
 QCCO00CH(CH,)。
7.33  F  CL  S)1 表7(続き) ム 几t  Rz  A 7.34  F  Br  SH 7,35F  C18CHs 7.56  F  C65C)i(CH3)。
7.37  F  C15C)1.CH=Cf(Ct1
58  F  CtSCH,Coo)i7.39  F
  Br  8CH2COOH7,40F  CL  
8CH(CH,)00007.41  k’  CL 
 8Ck4zCOOC)−i37.42  F  Ct
  5CH(CH3)COOCH。
7.43  F  Ct  0Ck4.C−C,H7,
44F  C6OCH(C)13)COOCH3表8 aol  k’  cz  C0C)13表8(続き) aoz   F  CL   C0CH,Cta03 
  F  C1C0CF。
ao4  F      C0CR。
aos  F  CL   C(CH8)=N−OHa
06  F  C1C(C)i3)=N−OCH。
11LO7F  CA   C(CN)=N−OHa0
8  F  Br   C(CN)=N−OC2H8a
09  F  C1C(CN)=NOCH(CH3)C
OOCH。
a13   F   C1CoOH 表8(続き) a14  F  Br  C00H a1s  F  Ct  C00CH3a16  F 
 Ct  C00CH(CH,)。
aly  HCI  C00)i ai8  HC1C00CH3 a19  HCt  C00CH(CHl)。
azo  F  Ct  C08CH,C00CJ(。
a21  F  Ct  C08CH,C00CH,(
C)i3)2az:z  F  C1C08CH,<C
H3)COOC1i。
a23  FCl  C08CH(C)(、)COOC
)I、CH=CH2a24 1”  C10H a25  F  Br  0H a26  F  CL  0CH3 az7F  Ct  0CH(OH3)、   /!1
IA11?−1200a28  F  Br  OCH
*Ck−4=cH2a29  F  C10CR2CH
=CHCt&50  F  C4(JCH2C(:t=
cH2a31  F  C1(JCH2C(XJCI−
1゜表8(続き) s、s2F  CI  0CH2COOCII(CH3
)2a33  F  C15H 11L34  F  Br  5H EL35  F  CtSC)(3 a36F  Ct  5CH(CH3)。
as7F  Ct  SCH,C00CHsa4  F
  C1SCH,C00H a39  F  Br  5CH2COC)Ha4o 
 F  CI  5CH(CH,)COCH391F 
 C1SCH3C00CHsa42  F  CI、 
 5CH(CH3)CO(K:H3a4s  F  C
1OCH,e司H a44  F  C10CH(CH,)COOC)1゜
A   RI  I(,2A 9.01   F  Ct   COCH39,02F
  CL   C0CH,C19,05F  Ct  
 C0CF。
9.04   F       C0CR。
9.05   F  Ct   c(cl−1,)=N
−oH9,06F  C1C(CHl)=N−QC山9
.07   fi’  Ct   C(CN)=N−O
H9,08F  Br    C(CN)=N−OC2
H59,09F  CA   C(CN)=NOC)i
(CHa)COOCH8表9(続き) 9.13   F   C1C00H 9,14F   Br    C00H9,15F  
 CI   C00CH8q、1b   F  C1C
UOCH(CH,)。
9.17   HCt   C00I−19,18HC
L   C00CH。
9.19   HCL   C00CI−1(CH3)
?、20   F   Ct   C08CH,COO
C14゜9.21   F   C1C08CHICO
OCH,(CH3)。
9.22   F  C6C08CH,(CH,)CO
OC)i。
9.23   F  C1C08CH(CH,)COO
CH,CH=CH29,24F   C1OH 9,25F   Br    OH 9,26F   CL   (JCH。
9.27   F  C10CR(CH3)2    
 油状物衣9(続き) A)(,1)L2A 9.28  F  Br  0CH1CH=CH29,
29F  Ct  OCH,C1−1=cI−1ct9
.30  F ’ Ct  0CH2CCかCH。
?、s 1に’  CI  0CHz C00CHs9
.32  F  C1OCH,C00CH(CI、)。
9.33  F  C1SH 9,34F  Br  SH 9,35F  C15CI(3 q−sb  F  Ct  5CH(CH,)。
9−37  F  Ct  SCH,C)i=C1−1
ct9.38  F  CI  SCH,C0(JH9
,39F  Br  5CH2COOH9,40F  
C15CH(C)i3)COCH9,41F  C45
CH2CUOCki39.42  F  C48CH(
CH,)COCH39,4s   F   Cz   
0CH2CミCH9,44F  CI、  OCR(C
H3)C00CH3111L01  F  CL   
 COCH31[LO2F  CI   C0CH,C
Ll(LO3F  Ct    C0CF。
1α04  F       C0CR31CLO5F
  Ct   C(CH3)=N−OH1α06  F
  CA   C(CH,)=N−OCH。
1α07  F  C1C(CN)=N−OHICLO
8F’  Br’    C(CN)=N−QC,H。
ICLO9F  CA   C(CN)=NOCH(C
Hl)COCH3H3 表10(続き) 10.13  F  Ct  C00H10,14F 
 Br  C00H 1α15  F  C1C00CH3 1α1b  F  C1C00C)i(CH,)。
1α17 HCt  C00)1 1α1e HCtCOOCH。
1α1cp HCL  C00CH(CH,)。
ICL20  F  C1C08CH,C00CH。
1 (L21  F  CL  C08CH* COO
CH2(CH3h1α22  F  CL  C08C
H,(CH3)C00CH。
11123 F  Ct  C08CH(CH,)CO
OCH2CH=CH。
IQ、24  F  C10H 1025F  Br  OH 1α26 11’  C1QC)13 1α27  F  cz  0CH(CHs)z表10
(続き) 1(L28  F   Br   0CH1CH=CH
11CL29  F   Ct   OCH,CH=C
HC11α30  F   C1OCH,CC7,=C
H。
1αs 1 F   CL   OCH,C00CH3
1α32  F   Ct   OCH,C00H(C
Hs)。
1α33  F   C181( 1α34   F   Br   5HIQ、35  
F   C15CI(。
1(136F   CL   8CH(CH,)。
1(L37  F   C15CH2CH=CHC11
(138F   C25CH2COOH1α39  F
   Br   5CI(、C00H1140F   
CL   5CH(C)1.)C00H1140F  
 C1SCH,C00CH。
IL142  F   C15C)i(CH,)COO
CHll(143F   C1OCH,C7−CHIC
144F   C6QC)i(C)I3)CUOC)1
311.01  F  ct    cocH。
11.02  F  CI    C0CH,C111
,03F  C1C0CF。
11.04  F       C0C)i。
11.05  F  Ct   C(CH3)=N−O
H11,06F  cz   C(CHs)=N −0
CHs1t07  F  C1C(CN)=N−OH1
1,08F  Br    C(CN)=N−UC2H
511、oq  F  CI   C(CN)=NOC
H(CH,)COOCH1表11(続き) C為 11.13 f”  C1C00H 11,14F  Br  C00H 1t1s F  CL  C00CH。
11.16 F  C4C00CH(C為)。
11.17 HCL  C00H 11,18HC1C00CH1 11,19Hcz  C00CH(CH3)111.2
0 F  CI  C08eH,C00CH311,2
1F  cz  C08CH1COOCHz(CH3)
zll、22 F  C1C08CH,(CH,)CO
OCH311,23F  Ct  C08CH(CH,
)COOCH,CH=CH。
1124 F  C10H 11,25F  Br  0H 11,26F  CI  OCH。
11.27 F  Ct  0CH(C為)8  靭6
8−700表11(続き) 11.28  F  Br   0CH2CH=CH2
11,29F  Ct   OCH,CH=CHC41
1、sa  F  Ct   OCH,CC4=CH2
11,31F  CI   OCH,C00CH311
,32F  CI   0CH2COOCH(CH,)
11.33  F   C15H 11、I  F   Br    5H11,35F 
 CL   8CH。
11.36  F  C15CH(CH,)。
11.37  F  CI   SCH,CH=CHC
111,38F  CI   5CHICOOH115
9F  Br   5CH2COOH11,40F  
C15CH(CHl)COOHll、4j  F  C
L   5CHICOOUHs11.42  F  C
t   5CH(CH3)COOCHxll、43  
F  C6OCH,C”;;=CH11,44F  C
I   0CH(CH3)COOCH812,01F 
 Ct    COCH312,02F  Ct   
 COCH2C1−12,03F  Ct    C0
CF。
12.04  F       C0CHs1zos 
 k’  CL    C(CH3)=N−OH12,
06F  CI    C(CH,、)=N−OCR。
1za7 F  C1C(CN)=N−OH12,08
F  Br    C(CN)=N−0(4H5110
9F  C1C(CN)=NOCH(C)1.)C00
CH311゜ 表12(続き) 12.13 F  C1C00H 12,14F  Br  C00H 12,15F  C1C00CH。
12.16F  CtCUOCH(CH3)212.1
7 )I  C1C00H 12,18HCI  C00CH3 12,19HC1C00CH(CH,)21Z、2U 
F  C6C(JSCH,C(JOCH112,21F
     C1C08CH2COOCH,(CH,)2
12.22 F  Ct  C08CH2(OH3)C
OOC)]312.23 F  C1CC+5CH(C
113)COOCH2CH=CH。
1124 F  C101( 12,25F  Br  0H 12,26F  C1OCH。
12.27 F  C10CH(CI(3)。
表12(続き) 12.28  F  Br  0CH2CH=CH21
2,29F  Ct  0CI−1,CH=CHC11
2,30F  CL  0CH2CCl=CI−121
2,31F  C1QC)1.cOOcH312,32
F  C1OCH,C0UGH(CH,)。
12.33  F  C15H 12,34F’  Br  5H 11351a  C18CH3 12,36F  C45CH(CH,)。
1257  F’  Ct  5CH2CH=CHCz
12.38  F  C15C)12cOO)A12、
’39  FBr  5CH2COOH12,40F 
 C15CH(OH3)COCH12,41F  C1
8CHzCO(X:H31142F  CL  5CH
(CH3)COOCH31145I!’  C4QC)
12C−ECH12,44F  CI  QC)i(C
H3)COOCH1表13 1五a1 F   Ct   COCH31五02  
F  CI   C0CH2CL1五03  F  C
1C0CF。
1五04  F       cocH。
1五05  F  C1C(CH,)=N−OH1五0
6  F  CL   C(CHs)=N−OCRs1
3.07  F  C6C(CN)=N−01(IAO
8F  Br   C(CN)=N−OCtHs1五0
5’  F  C1C(CN)=NUC1((CH3)
COOCf(。
表13(続き) 13.13  P   C1Cool−11A14  
F’   Br   C00H1五1s  F   C
L   C00CH31五16  F’  (:t  
 C00CH(CH,)。
lA17  HC1C00I−i 1五1a  HC1,C00CH3 1五1q  HCL   C00CH(CH,)。
1五20  F   C1C08CH,C00CH31
五21  F   C1C08CH2COOCH2(C
H3)213.22  F   CL   C08CH
,(CH,)COOC)f31五25  F  C1C
08CH(CH3)COOCH2CH=CH。
1五24  F   CL   0H 1125F   Br   OH 1五26  F   C10CH1 1ム27  F   C1QC)l(CH,)。
表13(続き) 扁 几! B冨 A 128  F  Br  0CH2CH=CH21五2
9  F  C1OCH,CH=CHC11五30  
F  C1OCH,CCI、−CH。
1五s 1F  C10CHICOOCH31hs2F
  CL  OCH,C00CH(CH,)。
1i33  F  C1SH 1五34  F  Br  SH 1五ss  F  CL  SCH。
1五56  F  CL  5C)I(CH,)!lA
37  F  C18CH,CH=CHCL1五5B 
 F  Ct8CH,C00H1159F  Br  
8CH2C00H1五40  F  C18CH(CH
,)COOH1OH1五26 C15CHzCOOCH
31五42  F  C18CH(OH3)C(JOC
H31五4s  HCL  H鯨101−10201A
44  HBr  H 1五45  F  C1QC,H6 表15(続き) 1146  F  CI  0C3H7−nl 五47
  F  C10Cak −n1五48  F  cz
  0CH(CHs)CzHs1五49  F  C1
OCH,CH(C山)よ1五50  F  CI   
0CHzC司HnD=:1.53631五s1F  C
10CH(CH,)COOCH8表14 14.01  F  CI  C0CHs14.02 
F  Ct  C0CH,Ct14、o 3F  CI
  C0CF。
14.04 F    C0CR。
14.0 s F  Ct  C(CH3)=N−OH
14,06F  CL  C(CHs)=N −0CH
s表14(続き) 14.07  F  Ct  C(CN)=N−OH1
4,08F  Br  C(CN)=N−0(4Hs1
4.09  F  C1C(CN)=NOCH(CH3
)COOCH314,13F  C1Coo)1 14.14  F’  Br  Coon14.15 
 F  Ct  C00CH314,16F  cz 
 C00CH(CH3)z14.17  HC1Coo
)1 14.18  HCL  COOCH3表14(続き) 1419 HC1C00C)i(C為)。
14.20 F  CL  C08CH,C00CH。
14.21 F  C1C08CH,C00CH,(C
H3)。
14.22 F  Ct  C08CH,(C)1.)
COOCH。
14.2s F  CL  C08CH(CH,)CO
OCH,CH−CH。
14.24 F  C10H 14,25F  Br  0H 1426F  C1OCH。
14.27 F  CL  0CH(CHI)!   
 nl) =1.518514.28 F  Br  
0CH2CH=CH114,29F  C1OCH,C
H−CHCI。
14.30 F  CI、  OCH,CC7−CH。
14.31 F  CI  QC)12COOC島14
.52 F  Ct  OCH,C00C)i(CH,
)。
14.33 F  Ct  5H 14,34F  Br  5H 14,55F  Ct  SCC I4.36 F  1etSCH(CH8)。
表14(続き) ARIR鵞 A 14.37 F  C1SCH,CH=CHC114,
38F  CL  SCH,C00H14,59F  
Br  5CH2COOH14,40F  Ct  5
CH(CH,)COOH14,41F  CL  5C
H2COOCH。
14.42 F  Ct  5CH(CH3)COOC
H。
14.43 HC1H@Al95−196014.44
 F  C1OCH,C:=CH14,45F  C6
OCH(C)13)COOCH。
表15 15.01 F  C1COCH3 15,02F  C1COCH2C6 15,03F  Ct  C0CF。
表15(続き) 1&04  F    COCH3 15、os F  CL  C(CH,)=N−OH1
5,06F  Ct  C(CH,)=N−OCR。
15.07  F  C1C(CN)=N−OH15,
08k’  Br  C(CN)=N−OC2H51S
、aq  F  CL  C(CN)=NOCtl(C
H,)COOCH。
1s1s F  Ct  C0(JH 15,14F  Br  C00H 15,15F  CL  COOCH3表15(続き) 1s、16 F  Ct  C00CH(CH3)。
1工17 HC1Coo)( 1五1a HCt  C00CH8 15,19HC1C00CH(CH,)。
1!L20 F  Ct  C08CH,C00C)l
i !L21 F  C1C08CH,C00C)I、
(CH3)。
15.22 F  Ct  C08CH,(CH3)C
00CH。
15.23 F  C1C08CH(CH3)C00H
15)1=Cf(。
15.24 F  CI  0)1 15.25 F  Br  0H 15,26F  C1OCH。
1s27F  Ct  0CH(CH3)。
I S28 F  Br  0CH2C00CH315
,29F  Ct  OCH,CH=CHC11aso
 F  Ct  0CH2CC6−cH215,31F
  Ct  0CI−1,C00CH315,32F 
 C10CHsCOOCH(CI−1,)。
15.35 F  Ct  SH 表15(続ぎ) 1a3J F  Br  8H 1ss5F  CL  SCH。
15.36 F  C18CH(CH3)。
15.37 F  Ct  8CHICH=CHC11
a38 F  C1SCH,C00H15,59F  
Br  5CH2COOH1a4a F  Ct  8
CH(CH3)COOHlulF  CtSCH,C0
0CH。
1s42F C18CH(CH,)COOCH。
15.43 F  CL  OCH,吃C)115.4
4F  Ct  0CH(CH,)COOC八表1へ 1401  F  Ct  Cock−13表16(続
き) 1&02  F   Ct   C0CH,Ctlto
s  F   Ct   C0CFs1&04  F 
     C0CR。
105  F   Ct   C(CH,)=N−OH
1ao6 F  Ct   C(CI、)=N−QC)
(。
1407  F   Ct   C(CN)=N−0)
11&08  F  Br   C(CN)=N−OC
IH51&09  F  cz   C(CN)”N0
CH(CH3)COOCH316,15F   Ct 
  COOH表16(続き) 墓  几IR”A 1a14  F Br  C00H 1&15  F  Ct  C00CHs1i1b  
F Ct  C00CH(CHs)。
1&17HCtCOOH 1&18HCtCOOCH1 1/、1 q  HCI  C00CH(CHI)21
h2o  F CI  C08CH,C00CH。
1、t21F Ct  C08C)1.C00CH,(
CH3)。
1&22  F Ct  C08CH,(CH,)CO
OCH。
1&23  F CI  C08CH(C鵬)COOC
H,CH=CH。
16.24  F  C10H 16,25F Br  OH 1&26  F  C10CI−13 1427F  C10CH(C)lsh    nl)
=1.522916.28  F Br  0CH2C
H=CH116,29F CL  OCH,CH=CH
C416,3o  F CL  OCn、CC,ひ=C
)1゜16JI  F Ct  QCCC00CH。
表16(続き) 1&32  F  CL   OCH,C00C:)l
(CH,)。
135  F   CL   8)i 1&34  F   Br    5M16.35  
F  C15CH3 1436F  CI、   5CH(CH,)21必7
  F  C18CH,C:H=CHC116,58F
  C18C14,C(1)OH16,59F  Br
   5CH1COUH1/、40  F  C18C
H(C)i3)Coo)11&41  F  cz  
 5CHICOOCHx1442  F  CL   
5CH(CH8)COOCH。
1&43  F  CL   OCH,C=C1(14
44F  C10CH(OH3)C00CHs17.0
1   F  C1C0CHs17.02  F  C
t   C0CH,CLl 7.05  F  C1C
0CF317.04  F       C0CH。
17.05  F  C1C(C山)=N−0)117
.06  F  Ct   C(CH3)=N−OCH
317,07F  C1C(CN)=N−OH17,0
8B”  Br   C(CN)=N−OC2)141
7.09  F  Ct  C(CN)=NOCH(C
HI)COOCHsさ鴇 表17(続き) 17.13 F  CL  C00H 17,14F  Br  C00H 17,15F  CI、  C00CHs17.16 
F  C6COOCH(CH3)。
17.17 HCL  C00H 17,18HCt  C00CHs 17.1? HCI  COOCH(CH3)。
17.20 F  CtCO8C)i、C00CH11
Z21壬’  ct  coscH,coocH2(c
H3)。
17.22 F  C1C08CH,(CH3)C00
CH。
17.25  F  C6COOCH(CH,)COO
CH2CH=CH。
17.24 F  CL  0H 17,25F  Br  0H 17,26F’  Ct  0C1(317,27F 
 C10CII(CHl)。
表17(続き) 17.28  F Br  0CH2CH=CH217
,29F C10CH2CH=CHC117,30F 
Ct  0C1−1,CC1=CH。
17.31  F C1OCH,C00CH317,3
2F C1QC)I、C00C)i(CH3)。
17.33  F C15H 1z、34  F Br  5H 17,35F C18CH3 1y、s6F Ct  5CH(CH3)。
17.37  F CL  SCH,CH=C)lct
17.38  F CL  SCH,C00H17,3
9F Br  5CHICOOH17,40F Ct 
 8CH(C鴇)COOHl 7.41  k’ C1
SCH,C00CH。
17.42  F Ct  5C)l(CH3)COO
CH。
17.43   k’   C1H泪ルq勿17.44
  F  C40CH2CミC)117.45  F 
cz  0CH(CH3)COOCHslaol F 
 CL    C0C)i。
1a02  F  C1C0CH,C11a03  F
  C1C0CF。
1ao4 F       COCH31a05  F
  cz   C(CHs)=N−OH1ao6 F 
 C1C(CH3)=N−OCH31a07  F  
C1C(CN)=N−OH11108F  Br   
 C(CN)=N−QC2H。
1an9 F  Ct   C(CN)=NOCH(C
H3)COOCH3表18(続ぎ) OH。
1a13  F  C1C00H 1a14 F  Br  C00H 1a15FC6COOCH1 1a1b  F  Ct  C00CH(CH3)21
a17 HC4C00)i 1a18 HCt  C00CH3 1a19HCL  C00CH(CH,)21a20 
 F  C1Co5ct−1,C00CR。
1 a21  F  CI  C08CHzCOOCH
z(CHs)zia22 F  CA  C(J8CH
2(CH3)Co(JCf”131a23 F  C1
C08CH(CI−1,)COUGH,CH=CH。
1a24  F  C10H 1a25 F  Br  0H 1a26  F  C1QC)l。
1&27’ F  Ct  0CH(OH,)、   
鯨80−810表18(続き) A  R18鵞 A 1a28 F  Br  0CH1CH=CH21&2
 q F  CtOCH,CH=CHC21a30 F
  C1OCH,CC1−CH。
1as 1F  CL  OCH,C00CH。
1as2F  C10CH2COOCH(CH8)21
ass F  Ct  5H 1a34 F  Br  5H 1as5 F  CL  5CH3 1a36 F  CI、  5CH(OH1)。
1a3y F  Ct  8CI(、CH=CHC21
a30 F’  CI  SCH,Coo)11 a3
9 F  Br  5CH2COOH1a40 F  
C15CI−1(C)i3)Coo)11a41 F 
 C1SCH,C00CH。
1 a42 F  C15CH(CHs)COOCH3
[43F   C1H融A39−9301 a44 F
  C1OCR,C’:C111a4s F  CL 
 0CH(CH3)COOCH1製剤例 a)乳剤原液        a)  b)  c)表
1ないし10に記載の有効成分 20% 4096 5
0%シクロヘキサノン     −15チ20チキシレ
ン混合物     70% 25% 20%この乳剤原
液を水で希釈することにより、所望の濃度の乳剤を得る
ことができる。
表1ないし10に記載の有効成分 80% 10%  
5es95%エチレングリコールモノメチル エーテル            20チ − −−ポ
リエチレングリコール(MW400)−70チ − −
N−メチル−2−ピロリドン    −20−−−エポ
キシ化ココナツト油      −−94%  −この
溶液は微小液滴の形態で使用するのに適している。
C) 粒   剤             a)  
   b)表1ないし10に記載の有効成分   5%
  10%カオリン          94%  −
高分散シリカ        1チ  −アタパルジャ
イト      −90チ有効成分を塩化メチレン中に
溶かし、この溶液を担体上に噴霧し、次いで真空中で溶
媒を蒸発させて除く。
d) 粉   剤            a)   
  b)表1ないし10に記載の有効成分   2% 
  5チ高分散シリカ        1チ  5チタ
ルク           97%   −カオリン 
          −  9oチ担体を有効成分とよ
く混合することにより、その1ま使用できる粉剤を得る
実施例16:式Iで表わされる固体状有効成分に対する
製剤例(パーセントは重量基準である)a)水利剤  
   a)  b) 表1ないし10に記載の有効成分  20%  60%
リグノスルホン酸ナトリウム     5%    5
%ラウリル硫酸ナトリウム             
6%高分散シリカ        5チ 27チカオリ
ン          67%   −有効成分を添加
剤とともに十分に混合した後、該混合物を適当なミルで
良く磨砕すると、水で希釈して所望の濃度の懸濁液を得
ることのできる水利剤が得られる。
b)乳剤原液 表1ないし10に記載の有効成分      10チド
デシルベンゼンスルホン酸カルシウム     31s
シクロへキサノン        30チキシレン混合
物         5oチこの乳剤原液を水で希釈す
ることにより、所望の濃度の乳剤を得ることができる。
C) 粉   剤             a)  
  b)表1ないし10に記載の有効成分   5チ 
 8%タ  ル  り               
     95%   −カオリン         
  − 92%有効成分を担体とよく混合し、次いで適
当なミルで磨砕することにより、その′T!ま使用でき
る粉剤を得る。
d)押出し粒剤 表1ないし10に記載の有効成分      10%リ
グノスルホン酸ナトリウム          2%カ
ルボキシメチルセルロース          1%カ
オリン             87チ有効成与を添
加剤とともに混合・磨砕し、続いてこの混合物を水で湿
めらす。混合物を押出し、次いで空気流中で乾燥させる
e)被覆粒剤(カプセル化粒剤) 表1ないし10に記載の有効成分       3%ポ
リエチレングリコール(MW200)      2%
カオリン             94チ細かく粉砕
した有効物質を、ミキサー中で、ポリエチレングリコー
ルで湿めらせたカオリンに均一に施用する。この方法に
よ9非粉塵性被覆粒剤が得られる。
f)懸濁原液 表1ないし10に記載の有効成分      40チエ
チレングリコール            10チリグ
ツスルホン酸ナトリウム         10チカル
ボキシメチルセルロース          1%57
%ホルムアルデヒド水溶液        α2チア5
%水性エマルジ百ン形シリコーンオイル  α8チ水 
                       32
fi細かく粉砕した有効成分を添加剤とともに均一に混
合する。この方法により、水で希釈することにより所望
の濃度の懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得ら
れる。
生物試験例 温室内で、試験植物を種子器に播いた後ただちに、土壌
の表面を25チ乳剤原液から得た有効成分の水性分散液
を用いて処理する。1ヘクタール当り有効成分4kfの
濃度を使用する種子器を温室内で22−25℃の温度及
び50−70チの相対湿度に保ち、そして試験は3週間
後に評価し、植物の状態を下記尺度に従って評価する。
1:植物は枯れるか発芽しない 2ないし4:非常な損傷 5:中程度の損傷(植物は枯れ残る) 6ないし8:わずかな損傷 9:植物は普通に生長する(未処理対照植物と同じ) 本試験の結果を下記表に示す。
実施例18二発芽後の除草作用(接触除草剤)単子葉類
及び双子葉類の双方を含む多数の雑草に、発芽後(4な
いし6葉期)に、1ヘクタール当たり4梅の投与濃度で
有効成分の水性分散液を噴霧し、ついでこの植物を24
−26℃及び45−60%の相対湿度で保持する。試験
は、処理15日後に上記数尺度に従って評価する。本試
験においても又、表1ないし表18の化合物は非常に良
好な除草作用を示す。
プラスチック容器を膨張させたバーミキュライト(密度
α135SF/j、水吸収能α565t/l)によって
満たす。7α8ppmの濃度で有効成分を含む脱イオン
水中の有効成分の水性分散液を用いて非吸着性バーミキ
ュライトを飽和させた後、下記植物6橿子を表面上に播
く:ナスツルチウム オフイシナリx (Nastur
tium officinalis )、アグロスチス
 テヌイス(Agrostis tenuis )、ス
テラリア メディア(5tellaria media
 ) 及びジギタリア サングイナリス(Digita
riasanguinalis )。次いで試験容器を
気候室中で20℃、照度約20ルツクス及び相対湿度7
0チに保つ。4ないし6日の発芽段階の間、この容器を
透明物質で覆い、局部湿度を増加させるために脱イオン
水を用いて潅水する。5日目後に、市販の慣用液体肥料
〔商標名グリーンジッ) (RGreenzit ) 
 )α5チを潅水(DためKffi用する水に加える。
播種12日後に、試験を評価し、実施例17で与えられ
た尺度に従って試験植物を評価する。
結果を下記表に要約する。
実施例20:原種の稲に対する除草作用水中に生ずる雑
草であるエキツクロア クルス ガリ(Echinoc
hloa crux galli )及びモノチャリア
 ヴアグ(Monocharia vag、 )をプラ
スチックビーカー(表面積:60ad:容積二500d
)中に播種する。播種後、ビーカーを土の表面のところ
まで水で満たす。播種後3日月に、水位を土の表面のわ
ずかに上のところ(3−5III+)まで上げる。除草
剤の施用は播種後3日月に試験物質の水性乳剤を容器中
に噴霧することKより行なう。投与量は、1ヘクタール
あたり有効成分量α5ないし4kfに相当する(噴霧液
体量=550t/ha)。その後、植物ビーカーを、温
室内で稲科の雑草の生長に最適の状態、即ち25−30
℃、及び高湿度に保つ。試験の評価を施用後)週間めに
行なう。ここで表1ないし18の化合物は雑草に対して
損傷を与えたが、しかし稲に対しては全く損傷を与えな
かった。
実施例21:熱帯間作豆科植物の生長抑制試験植物〔セ
ントロセマ プルミエリ (Centrosema plumieri )  及
びセントロセマプベスセンス(Centrosema 
pubescens ) )を充分生長するまで栽培し
、次いで603の高さまで刈り込む。7日後に、この植
物に有効成分の水性乳剤を噴霧する。試験植物を、相対
湿度7゜チ及び毎日14時間6000ルクスの人工光線
下、昼の温度27℃及び夜の温度21℃で保持する。
施用後4週間目に試験を評価する。次いで対照物と比べ
た新たな生長を調べ、重量を測定し、そして植物毒性を
評価する。本試験において、試験植物に損傷を生ずるこ
となく、表1ないし18の有効成分により5O−500
097haまでの濃度で処理した植物の新たな生長は著
しく減少することが判った(未処理の対照植物の新たな
生長の20%より少ない)。
実施例22:大豆の生長調節作用 観バルク(Hark )”種の大豆をプラスチック容器
中の土/泥炭/砂(6:3:1)の混合物中に播種し、
次いでこの容器を気候室中に入れる。温度、光、肥料の
添加、及び潅水を量適状態に調整して、該植物を約5週
間後の5−6葉期まで生長させる。この時点で、式Iで
表わされる有効成分の水溶液をよく湿るまで植物体に噴
霧する。有効成分の施用濃度は1ヘクタール当たり10
02までである。評価は有効成分の施用後約5週間目に
行なう。本発明の表1ないし1日の有効成分は、主枝上
の長角の数及び重量を未処理の対照植物と比較して著し
く増加させる。
ホルデウム ヴルガレ(Hordeum vulgar
e )種の穀物(夏大麦)及びセカーレ(5ecale
 )種の穀物(夏ライ麦)を温室内のプラスチック容器
中の消毒した土壌にまき、そして必要に応じて注水する
。播種後約21日月に穀類の若枝を有効成分の水性噴霧
液で処理する。有効成分の量は1ヘクタール当り有効成
分1002までである。穀類の生長の評価を施用後21
日日月行なう。未処理対照体と比べて、本発明の有効成
分で処理した穀物植物の新たな生長は減少しく対照の6
0−90%)、いくつかの場合には、茎の直径の増加が
見られる。
実施例24:草(grasses )の生長抑制ロリウ
ム ペレネ(Lol ium Perenne )、ボ
アプラテンシス(Poa Pratensis )、フ
ェスッカオグイナ(Fe5tuca ovina ) 
 、ダクチリス グロメラーテ(Dactylis g
lomerate )及びジノトン ダクチa 7 (
Cynodon dactylon )の草の覆子を温
室内の土/泥炭/砂混合物(6:3:1)を充填したプ
ラスチック製器にまき、そして必要に応じて潅水する。
発芽した草を週毎に4tysの高さに切断し、そして播
種後約50日月及び最後の切断から1日後に1有効成分
の水性噴霧液を吹付ける。有効成分のiは1ヘクタール
当り有効成分500ノまでである。草の生長を施用後2
1日日月評価する。
未処理の対照群と比較して、表1ないし18の試験化合
物は新しい生長を低減する効果を示す。
デルタビン(Deltapine )  変種の棉植物
を温室内の粘土容器中で育てた。祠形成が完了したとき
、それらに野外での1.2.(L6及び0.5ky/b
aに相補する施用濃度の有効成分の水性製剤を噴霧した
。未処理植物を対照として残した。落葉度(落葉%)及
び乾燥度(植物上に残った葉の乾燥cII)を決定する
ために、有効成分の施用3゜7及び14日後に試験を評
価した。
本試験において、α6及び1−2 ky/haの施用濃
度で表1ないし18の化合物を噴霧した植物においては
、7日後植物上にはわずかに2.3枚の乾燥した葉がま
だ残っているのみであった(80チを越える葉が落下及
び乾燥)。
(ほか2名)

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 ■は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又はR^5とR^6は一緒になってエチレ
    ン橋又はプロピレン橋又は1,2−シクロヘキサニレン
    本体を表わし、これらの基は非置換又は炭素原子数1な
    いし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    キル基及び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル
    基からなる群から選ばれた基の1つ又は2つによって置
    換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアル コキシアルコキシ基、炭素原子数2ないし 8のアルキルチオアルコキシ基、炭素原子 数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ 基、炭素原子数1ないし8のシアノアルコ キシ基、炭素原子数3ないし8のアルケニ ルオキシ基、炭素原子数2ないし8のハロ アルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし 8のアルキニルオキシ基、炭素原子数3な いし7のシクロアルコキシ基、炭素原子数 3ないし7のハロシクロアルコキシ基、非 置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素 原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子 数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数 1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又 はニトロ基によって一置換されたベンジ ルオキシ基を表わすか、又はフェノキシ 基、ハロフェノキシ基、炭素原子数1な いし4のアルキルフェノキシ基、炭素原子 数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフェノキ
    シ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハロフェ
    ニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル
    チオ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェニルチ
    オ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ基、シ
    アノフェニルチオ基、エトロフェニルチオ基、以下の塩
    の基:−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O−Mg
    、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ないし4の
    アルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアルキルア
    ミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキル)ア
    ミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキルア
    ミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニルアミノ
    基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−N−ピ
    ペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモルホリ
    ノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ないし8の
    アルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチ
    オ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし8のア
    ルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコ
    キシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8の
    アルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8
    のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし
    8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8
    のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子数3ないし
    8のアルキニルチオカルボニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は炭素原子数
    1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2な
    いし8のアルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子
    数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素
    原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭
    素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル)基又
    はフェニルアミノカルボニル基(非置換又はフェニル核
    がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1な
    いし4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基に 謔■■齟u換されている)によって置換された炭素原子
    数1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^8は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされるN−フェニルマレイン酸イミド及
    びN−フェニルコハク酸イミド。
  2. (2)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、 Aが基−COR^3を表わし、そして R^3が水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わす特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、 Aが基−CR^3=NOR^4を表わし、そしてR^3
    とR^4が特許請求の範囲第1項において定義されたも
    のと同じ意味を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。
  4. (4)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、 Aが基−C(CN)=NOR^4を表わし、そしてR^
    4が特許請求の範囲第1項において定義されたものと同
    じ意味を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  5. (5)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、 Aが基▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、そ
    して R^3、R^5及びR^6が特許請求の範囲第1項にお
    いて定義されたものと同じ意味を表わす特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。
  6. (6)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yが炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zが水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、 Aが基−COR^7を表わし、そして R^7が特許請求の範囲第1項において定義されたもの
    と同じ意味を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合物
  7. (7)N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロ
    ポキシフェニル)−2,3−ジメチルマレイン酸イミド
    である特許請求の範囲第1項記載の化合
  8. (8)N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロ
    ポキシフェニル)−2−n−ブチル−3−メチル−マレ
    イン酸イミドである特許請求の範囲第1項記載の化合物
  9. (9)N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロ
    ポキシフェニル)−3−メチル−2−エチル−マレイン
    酸イミドである特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  10. (10)N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプ
    ロポキシフェニル)−2−エチル−3−メチル−マレイ
    ン酸イミドである特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  11. (11)N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプ
    ロポキシカルボニルフェニル)−2,3−ジメチルマレ
    イン酸イミドである特許請求の範囲第1項記載の化合物
  12. (12)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 YとZが各々メチル基を表わし、そして Aが特許請求の範囲第1項において与えら れた意味のうちの1つを有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  13. (13)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yがエチル基を表わし、 Zがメチル基を表わし、そして Aが特許請求の範囲第1項において与えら れた意味のうちの1つを有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  14. (14)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yがイソプロピル基を表わし、 Zがメチル基を表わし、そして Aが特許請求の範囲第1項において与えら れた意味のうちの1つを有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  15. (15)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yがイソプロピル基を表わし、 Zが水素原子を表わし、そして Aが特許請求の範囲第1項において与えら れた意味のうちの1つを有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  16. (16)式中、 R^1が水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2が塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yがn−ブチル基を表わし、 Zがメチル基を表わし、そして Aが特許請求の範囲第1項において与えら れた意味のうちの1つを有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  17. (17)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、■は単結合又は二重結合を表わ し、そしてYとZは後記式 I において定義されたもの
    と同じ意味を表わす〕で表わされるマレイン酸無水物又
    はコハク酸無水物を次式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、A_1、R^1及びR^2は後記式 I におい
    て定義されたものと同じ意味を表わす〕で表わされるア
    ニリンと縮合させる次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 ■は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又はR^5とR^6は一緒になってエチレ
    ン橋又はプロピレン橋又は1,2−シクロヘキサニレン
    本体を表わし、これらの基は非置換又は炭素原子数1な
    いし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    キル基及び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル
    基からなる群から選ばれた基の1つ又は2つによって置
    換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ基、炭
    素原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3
    ないし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアル
    コキシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキ
    シ基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
    シアノ基又はニトロ基によって一置換されたベンジルオ
    キシ基を表わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフ
    ェノキシ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハ
    ロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフ
    ェニルチオ基、炭素原子数1ない4のアルコキシフェニ
    ルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ基
    、シアノフェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以下
    の塩の基:−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O−
    Mg、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ないし
    4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のア
    ルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキル
    )アミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキ
    ルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシア
    ルキル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニルア
    ミノ基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−N
    −ピペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモル
    ホリノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ないし
    8のアルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルチオ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし8
    のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8のア
    ルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし
    8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1な
    いし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子数 Rないし8のアルキニルチオカルボニル基によって置換
    された炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は炭
    素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素原
    子数2ないし8のアルコキシアルコキシカルボニル基、
    炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル基
    、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基
    、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニ
    ル)基又はフェニルアミノカルボニル基 (非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数、ないし4のハロアルキル基、シア
    ノ基又はニトロ基によって一置換されている)によって
    置換された炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わ
    し、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^8を炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基、又はニトロ基で一置
    換されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又は
    チエノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4の
    ハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノ
    フェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボ
    ニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオ
    キシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチ
    オカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチ
    オカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチ
    オカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし
    4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1な
    いし4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニル
    アミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン
    原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
    1ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭
    素原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換さ
    れている)によって置換された炭素原子数1ないし4の
    アルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のア 泣Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラ
    ニ−2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4
    のアルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3
    −ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基
    を表わす〕で表わされるN−フェニルマレイン酸イミド
    及びN−フェニルコハク酸イミドの製造方法。
  18. (18)担体及び/又は他の助剤と一緒に次式 I :▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 ■は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又はR^5とR^6は一緒になってエチレ
    ン橋又はプロピレン橋又は1,2−シクロヘキサニレン
    本体を表わし、これらの基は非置換又は炭素原子数1な
    いし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    キル基及び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル
    基からなる群から選ばれた基の1つ又は2つによって置
    換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ基、炭
    素原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3
    ないし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアル
    コキシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキ
    シ基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
    シアノ基又はニトロ基によって一置換されたベンジルオ
    キシ基を表わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフ
    ェノキシ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハ
    ロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフ
    ェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェ
    ニルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ
    基、シアノフェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以
    下の塩の基:−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O
    −Mg、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4の
    アルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシ
    アルキル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニル
    アミノ基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−
    N−ピペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモ
    ルホリノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ない
    し8のアルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし
    8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8の
    アルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1
    ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子 狽Rないし8のアルキニルチオカルボニル基によって置
    換された炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は
    炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニ
    ル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル
    基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボ
    ニル)基又はフェニルアミノカルボニル基(非置換又は
    フェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又はニト
    ロ基によって一置換されている)によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、 −SO_2−基、−NH−基、−N(炭素原子数1ない
    し4のアルキル)−基又は−N(炭素原子数3及び4の
    アルケニル)−基を表わし、そして R^8は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされるN−フェニルマレイン酸イミド及
    びN−フェニルコハク酸イミドを有効成分として含む除
    草及び植物生長調節剤。 次式 I :
  19. (19)▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 1:は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8、 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子教1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又はR^5とR^6は一緒になってエチレ
    ン橋又はプロピレン橋又は1,2−シクロヘキサニレン
    本体を表わし、これらの基は非置換又は炭素原子数1な
    いし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    キル基及び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル
    基からなる群から選ばれた基の1つ又は2つによって置
    換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ基、炭
    素原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3
    ないし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアル
    コキシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキ
    シ基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
    シアノ基又はニトロ基によって一置換されたベンジルオ
    キシ基を表わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフ
    ェノキシ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハ
    ロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフ
    ェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェ
    ニルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ
    基、シアノフェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以
    下の塩の基:−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O
    −Mg、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4の
    アルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシ
    アルキル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニル
    アミノ基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−
    N−ピペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモ
    ルホリノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ない
    し8のアルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし
    8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8の
    アルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1
    ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子 狽Rないし8のアルキニルチオカルボニル基によって置
    換された炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は
    炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニ
    ル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル
    基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボ
    ニル)基又はフェニルアミノカルボニル基 (非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シア
    ノ基又はニトロ基によって一置換されている)によって
    置換された炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わ
    し、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^3は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされる有効成分又は該有効成分を含む組
    成物の有効量を用いて植物を処理することからなる、有
    用植物の生長抑制方法。
  20. (20)有用植物の生長を抑制するための次式 I :▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 1:単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8、 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又は R^5とR^6は一緒になってエチレン橋又はプロピレ
    ン橋又は1,2−シクロヘキサニレン本体を表わし、こ
    れらの基は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基及び炭素原
    子数1ないし4のヒドロキシアルキル基からなる群から
    選ばれた基の1つ又は2つによって置換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ基、炭
    素原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3
    ないし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアル
    コキシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキ
    シ基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
    シアノ基又はニトロ基によって一置換されたベンジルオ
    キシ基を表わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフ
    ェノキシ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハ
    ロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフ
    ェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェ
    ニルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ
    基、シアノフェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以
    下の塩の基;−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O
    −Mg、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4の
    アルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシ
    アルキル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニル
    アミノ基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−
    N−ピペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモ
    ルホリノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ない
    し8のアルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし
    8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8の
    アルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1
    ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子 狽Rないし8のアルキニルチオカルボニル基によって置
    換された炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は
    炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニ
    ル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル
    基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボ
    ニル)基又はフェニルアミノカルボニル基 (非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シア
    ノ基又はニトロ基によって一置換されている)によって
    置換された炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わ
    し、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^8は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされる有効成分又は該有効成分を含む組
    成物の使用方法。
  21. (21)雑草を選択的に抑制するための特許請求の範囲
    第20項記載の方法。
  22. (22)雑草又はその環境を次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 1:は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、 Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わし、そして Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8、 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5、R^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又はR^5とR^6は−緒になってエチレ
    ン橋又はプロピレン橋又は1,2−シクロヘキサニレン
    本体を表わし、これらの基は非置換又は炭素原子数1な
    いし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    キル基及び炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル
    基からなる群から選ばれた基の1つ又は2つによって置
    換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシ基、炭
    素原子数2ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3
    ないし8のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアル
    コキシ基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキ
    シ基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、
    シアノ基又はニトロ基によって一置換されたベンジルオ
    キシ基を表わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフ
    ェノキシ基、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハ
    ロフェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフ
    ェニルチオ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェ
    ニルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ
    基、シアノフェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以
    下の塩の基;−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O
    −Mg、−O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4の
    アルキル)アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル)アミノ基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシ
    アルキル)アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニル
    アミノ基、ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−
    N−ピペリジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモ
    ルホリノ基、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ない
    し8のアルキルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオ基、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし
    8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2ないし8の
    アルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1
    ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原子数3な
    いし8のアルケニルチオカルボニル基又は炭素原子 狽Rないし8のアルキニルチオカルボニル基によって置
    換された炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は
    炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカルボニル基
    、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニ
    ル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル
    基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル
    基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボ
    ニル)基又はフェニルアミノカルボニル基 (非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シア
    ノ基又はニトロ基によって一置換されている)によって
    置換された炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わ
    し、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^8は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキルフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされる有効成物の有効量を用いて処理す
    ることからなる雑草抑制方法。
  23. (23)大豆、棉、オート麦、ライ麦、きび、とうもろ
    こし、小麦、大麦及び稲のような有用植物の作付中にお
    ける特許請求の範囲第21項記載の方法。
  24. (24)N−フェニルマレイン酸イミド及びN−フェニ
    ルコハク酸イミドを製造するための中間体としての次式
    III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2はハロゲン原子を表わし、 Aは水素原子又は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼又は−X−R^8、 (式中、 R^3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    又は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 R^4は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素
    原子数2ないし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数
    1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8の
    シアノアルキル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル
    基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7
    のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシク
    ロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスルホ
    ニル基、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシ
    ウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオン、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボニル基、ベン
    ジルオキシカルボニル基、炭素原子数5ないし7のシク
    ロアルコキシカルボニル基、非置換又はフェニル環がハ
    ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
    原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一
    置換されたフェノキシカルボニル基を表わすか、又は炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジメ
    チルアミノカルボニル基、ベンジルアミノカルボニル基
    、炭素原子数3ないし7のシクロアルキルアミノカルボ
    ニル基、非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原
    子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4の
    アルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基
    、シアノ基又はニトロ基によって一置換されたフェニル
    アミノカルボニル基を表わすか、又は炭素原子数1ない
    し8のアルキルカルボニル基、アリルカルボニル基、非
    置換又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基
    又はニトロ基によって一置換されたベンジルカルボニル
    基を表わすか、又は炭素原子数3ないし7のシクロアル
    キルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はテノイ
    ル基を表わすか;又はフェニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、ハロフェニル基 A炭素原子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、
    シアノフェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ
    カルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
    コキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニ
    ルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケ
    ニルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ
    ニルチオカルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)アミノカルボニル基、非置換
    又はフェニル環がハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
    シアノ基、ニトロ基又は炭素原子数1ないし4のハロア
    ルキル基によって一置換されたフェニルアミノカルボニ
    ル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル基の
    1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ−2−イ
    ル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基の1つ又は2つによって置換された1,3−ジオキソ
    ラニ−2−イル基を表わし、 R^5とR^6は各々互いに独立して炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のハロアルキ
    ル基又は炭素原子数2ないし8のアルコキシアルキル基
    を表わすか、又は R^5とR^6は一緒になってエチレン橋又はプロピレ
    ン橋又は1,2−シクロヘキサニレン本体を表わし、こ
    れらの基は非置換又は炭素原子数1ないし4のアルキル
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基及び炭素原
    子数1ないし4のヒドロキシアルキル基からなる群から
    選ばれた基の1つ又は2つによって置換されており、 R^7は水酸基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基
    、炭素原子数2ないし8のアルコキシ基、炭素原子数2
    ないし8のアルキルチオアルコキシ基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルアミノアルコキシ基、炭素原子数1な
    いし8のシアノアルコキシ基、炭素原子数3ないし8の
    アルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし8のハロアル
    ケニルオキシ基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオ
    キシ基、炭素原子数3ないし7のシクロアルコキシ基、
    炭素原子数3ないし7のハロシクロアルコキシ基、非置
    換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1ないし
    4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基
    、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シアノ基又
    はニトロ基によって一置換されたベンジルオキシ基を表
    わすか、又はフェノキシ基、ハロフェノキシ基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェノキシ基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシフェノキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキルフェノキシ基、シアノフェノキシ基
    、ニトロフェノキシ基、フェニルチオ基、ハロフェニル
    チオ基、炭素原子数1ないし4のアルキルフェニルチオ
    基、炭素原子数1ないし4のアルコキシフェニルチオ基
    、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ基、シアノ
    フェニルチオ基、ニトロフェニルチオ基、以下の塩の基
    :−O−Na、−O−K、−O−Ca、−O−Mg、−
    O−NH_4;アミノ基、炭素原子数1ないし4のアル
    キルアミノ基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキル)
    アミノ基、炭素原子数2ないし4のハロアルキルアミノ
    基、ジ(炭素原子数2ないし4のハロアルキル)アミノ
    基、炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキルアミノ
    基、ジ(炭素原子数1ないし4のヒドロキシアルキル)
    アミノ基、炭素原子数3及び4のアルケニルアミノ基、
    ジアリルアミノ基、−N−ピロリジノ基、−N−ピペリ
    ジノ基、−N−モルホリノ基、−N−チオモルホリノ基
    、−N−ピペリダジノ基、炭素原子数1ないし8のアル
    キルチオ基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ基
    、ベンジルチオ基、又は炭素原子数1ないし8のアルコ
    キシカルボニル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシ
    アルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアル
    ケニルオキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のア
    ルキニルオキシカルボニル基、炭素原子数1ないし8の
    アルキルチオカルボニル基、炭素原子数3ないし8のア
    ルケニルチオカルボニル基又は炭素原子数3ないし Wのアルキニルチオカルボニル基によって置換された炭
    素原子数1ないし4のアルキルチオ基;又は炭素原子数
    1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数2な
    いし8のアルコキシアルコキシカルボニル基、炭素原子
    数3ないし8のアルケニルオキシカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭素
    原子数1ないし8のアルキルチオカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルケニルチオカルボニル基、炭素原
    子数3ないし8のアルキニルチオカルボニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭
    素原子数1ないし4のアルキルアミノカルボニル)基又
    はフェニルアミノカルボニル基 (非置換又はフェニル核がハロゲン原子、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、シア
    ノ基又はニトロ基によって一置換されている)によって
    置換された炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わ
    し、 Xは酸素原子、硫黄原子、−SO−基、−SO_2−基
    、−NH−基、−N(炭素原子数1ないし4のアルキル
    )−基又は−N(炭素原子数3及び4のアルケニル)−
    基を表わし、そして R^8は炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数2ないし8のアルコキシアルキル基、炭素原子数2な
    いし8のアルキルチオアルキル基、炭素原子数2ないし
    8のアルキルアミノアルキル基、炭素原子数2ないし8
    のハロアルキル基、炭素原子数1ないし8のシアノアル
    キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原
    子数2ないし8のハロアルケニル基、炭素原子数3ない
    し8のアルキニル基、炭素原子数3ないし7のシクロア
    ルキル基、炭素原子数3ないし7のハロシクロアルキル
    基、炭素原子数1ないし8のアルキルカルボニル基、ア
    リルカルボニル基、非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロ
    アルキル基、シアノ基又はニトロ基によって一置換され
    たベンジルカルボニル基、又は炭素原子数3ないし7の
    シクロアルキルカルボニル基、非置換又はフェニル環が
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のハロアルキル基、シアノ基又はニトロ基で一置換
    されたベンゾイル基を表わすか、又はフロイル基又はチ
    エノイル基、又はフェニル基、ハロフェニル基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルフェニル基、炭素原子数1な
    いし4のアルコキシフェニル基、炭素原子数1ないし4
    のハロアルキルフェニル基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルコキシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフ
    ェニル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシカルボニ
    ル基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオキシ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキ
    シカルボニル基、炭素原子数1ないし8のアルキルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルチオ
    カルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルチオ
    カルボニル基、カルバモイル基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルアミノカルボニル基、ジ(炭素原子数1ない
    し4のアルキルアミノカルボニル)基、又はフェニルア
    ミノカルボニル基(非置換又はフェニル環がハロゲン原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のアルコキシ基、シアノ基、ニトロ基又は炭素
    原子数1ないし4のハロアルキル基によって一置換され
    ている)によって置換された炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基;非置換又は炭素原子数1ないし4のアル Lル基の1つ又は2つによって置換されたジオキソラニ
    −2−イル基;又は非置換又は炭素原子数1ないし4の
    アルキル基の1つ又は2つによって置換された1,3−
    ジオキソラニ−2−イル基を表わす)で表わされる基を
    表わす〕で表わされるアニリン誘導体。
  25. (25)N−フェニルマレイン酸イミド又はN−フェニ
    ルコハク酸イミドを製造するための中間体としての次式
    X: ▲数式、化学式、表等があります▼(X) 〔式中、 1:は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 R^2は塩素原子又は臭素原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、そして Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わす〕で表わされる酸クロリド。
  26. (26)N−フェニルマレイン酸イミド又はN−フェニ
    ルコハク酸イミドの製造のための中間体としての次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 1:は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、そして Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わす〕で表わされる2−ニトロ−5−マ
    レイミド−又はスクシンイミド−安息香酸。
  27. (27)N−フェニルマレイン酸イミド又はN−フェニ
    ルコハク酸イミドを製造するための中間体としての次式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 1:は単結合又は二重結合を表わし、 R^1は水素原子又は弗素原子を表わし、 Yは炭素原子数1ないし8のアルキル基を 表わし、そして Zは水素原子又は炭素原子数1ないし8の アルキル基を表わす〕で表わされる2−アミノ−5−マ
    レイミド−又はスクシンイミド−安息香酸。
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