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JPS6356754A - 入出力チヤネル - Google Patents

入出力チヤネル

Info

Publication number
JPS6356754A
JPS6356754A JP61202075A JP20207586A JPS6356754A JP S6356754 A JPS6356754 A JP S6356754A JP 61202075 A JP61202075 A JP 61202075A JP 20207586 A JP20207586 A JP 20207586A JP S6356754 A JPS6356754 A JP S6356754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
data
input
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61202075A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kihara
淳一 木原
Hiroyuki Kaneko
金子 浩行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61202075A priority Critical patent/JPS6356754A/ja
Priority to US07/089,988 priority patent/US4914575A/en
Publication of JPS6356754A publication Critical patent/JPS6356754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/04Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1668Details of memory controller
    • G06F13/1678Details of memory controller using bus width

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、システムバスのデータ幅の複数倍のデータ
幅を単位にメモリインタリーブ制御を行なう主記憶装置
と磁気ディスク装置等の高速入出力装置との間のデータ
転送制御を行なう入出力チャネルに係り、特に入出力装
置、主記憶装置間のデータ転送をデータバッファを介し
て行なうチャネルにおける先取り制御方式に関する。
(従来の技術) 一般に、入出力チャネルの制御による主記憶装置、入出
力装置間のデータ転送はブロック単位で行なわれ、メモ
リアドレスは昇順である。また主記憶装置では、性能向
上のためにメモリインタリーブ方式が適用される。
さて、この種の入出力チャネルには、データ転送速度の
向上が要求されている。主記憶装置から入出力装置への
データ転送において転送速度を向上するには、主記憶装
置へメモリリード要求を出した後その要求に対応するリ
ードデータが返ってくる前に次のメモリリード要求を出
すことが考えられる。しかし、主記憶装置内のメモリ制
御装置は空いているメモリバンクへの要求を先に処理す
ることから、その時のメモリバンクの状況によっては要
求を出した順にリードデータが返ってくる保証はなく、
データの並びが狂ってしまう恐れがあった。そこで、こ
の問題を解決するために、メモリリード要求を出す際に
TAG (タグ)情報を付加し、リードデータが返って
きた時にTAGから昇順に並べる方式が考えられるが、
制御が複雑になる欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように従来の入出力チャネルでは、主記憶装置
から入出力装置へのデータ転送の高速化を図ろうとする
と制御が複雑になる問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、主記憶装置から入出力装置へのデータ転送が複雑な制
御を要せずに高速に行なえる入出力チャネルを提供する
ことにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)この発明は、シ
ステムバスのデータ幅の複数倍のデータ幅を単位にメモ
リインタリーブ制御を行なう主記憶装置から入出力装置
へのデータ転送をデータバッファを介して行なう場合、
同一メモリバンクに対するメモリリード要求は複数回連
続して出され、且つ同一メモリバンクに対するメモリリ
ード要求に対してはその要求順に読出しデータが返って
くることに着目してなされたもので、次に主記憶装置に
送出しようとするメモリリードアドレスが先行するメモ
リリードアドレスと同一メモリバンクを示しているか否
かを判別し、同一メモリバンクを示している場合には、
先行するメモリリードアドレスに対応する主記憶装置か
らのリードデータが返ってくる前に次のメモリリード要
求を出すことにより、リードデータの並び順を維持しな
がら主記憶装置から入出力装置へのデータ転送における
メモリリードの高速化を図るようにしたものである。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係る入出力チャネルのブ
ロック構成図、第2図は第1図の入出力チャネルを幅え
た計算機システムのブロック構成図である。
第2図において、11は計算機システムの中心を成すC
PU、12はシステムバス、13はシステムバス12の
データ幅(ここでは32ビツト、即ち4バイト)の複数
倍、例えば2倍のデータ幅(64ビツト、即ち8バイト
)を単位にメモリインタリーブ制御を行なう主記憶装置
である。主記憶装置13は、8バイト(64ビツト)単
位でアクセスされる2つのメモリバンクBl 、B2と
メモリバンクBi 、82に対するアクセス制御を行な
うメモリ制御装置MCとを有している。14は入出力装
置、例えば磁気ディスク装置、15はCP U 11か
らの入出力命令により起動され主記憶装置13と磁気デ
ィスク装置14との間のデータ転送を制御する入出力チ
ャネルである。
この実施例では、1バイト単位でメモリアドレスを割付
けるようになっている。したがって、8バイト単位でバ
ンクアクセスが行なわれるメモリバンクB1 、B2と
、これらバンクB1.82に割付けられるメモリアドレ
スとの関係は、第3図に示される通りとなる。第3図か
ら明らかなように、例えばアドレスOH,4H(添字の
Hは16進表現を示す)はメモリバンクB1のOH番地
の8バイトの上位4バイト、下位4バイトに割付けられ
、アドレス8H,CMはメモリバンクB2のOH番地の
8バイトの上位4バイト、下位4バイトに割付けられる
。同様に、アドレス10H214HはメモリバンクB1
の1H番地の8バイトの上位4バイト、下位4バイトに
割付けられ、アドレス188.10HはメモリバンクB
2の1H番地の8バイトの上位4バイト、下位4バイト
に割付けられる。ここでメモリアドレスがピット0(M
 S B )〜ビット31(LSB)の32ビツト構成
であるものとすると、ビット28即ちLSB (最下位
ビット)より4ビツト目のビットデータは、メモリバン
クが81またはB2のいずれであるかを示す。明らかな
ように、ビット28が“0″であればメモリバンクB1
を示し、01″であればメモリバンクB2を示す。また
ビット29即ちLSBより3ビツト目のビットデータは
、論理ii OIIであれば該当アドレスがメモリバン
クB1またはB2の該当番地の8バイトの上位4バイト
を指定することを示し、論理“1′°であれば下位4バ
イトを指定することを示す。
第1図の入出力チャネル15において、21は主記憶装
置13からのリードデータをシステムバス12(の4バ
イト幅のデータバス)から入力するレシーバ(R)、2
2はレシーバ21により入力されたデータを保持するレ
ジスタ(RDR)である。23はレジスタ22に保持さ
れたデータを一時格納するFrF○(ファースト・イン
・ファースト・アウト)方式のデータバッファ、24は
データバッファ23からその格納類に読出されるデータ
を保持するレジスタ(RDB)、25はレジスタ24に
保持されたデータを磁気ディスク装置14に送出するド
ライバ(D)、26は後述するメモリアドレスカウンタ
32の指定するメモリアドレスをシステムバス12上に
送出するドライバである。
31はシステムバス12を制御するシステムバス制御回
路、32はシステムバス制御回路31がシステムバス1
2上にメモリ要求を発する毎にアクティブとなるメモリ
要求タイミング信号S1に応じてカウントアツプ(+4
)L、主記憶装置13に対する次のメモリアドレスを指
定する例えば32ビツトのメモリアドレスカウンタ(M
AC)、33は上記メモリ要求タイミング信号S1に応
じてカウントダウンして主記憶装置13.磁気ディスク
装置14間のデータ転送における残りの転送ワード(1
ワードは4バイト)数を指定する転送ワード数カウンタ
(MWC)である。転送ワード数カウンタ33は、その
カウント数が0になると転送終了信号S2をシステムバ
ス制御回路31に出力するようになっている。
34はシステムバス制御回路31からのメモリ要求タイ
ミング信号S1が入力されるインバータ(I)、35は
メモリアドレスカウンタ32の指定するメモリアドレス
のうちメモリバンクの判別が可能なアドレス部分(ここ
ではビット28)をインバータ34の出力信号に応じて
ラッチする例えばDフリップフロップ(以下、ラッチF
/Fと称する)、36はメモリアドレスカウンタ32の
指定するメモリアドレスのうちのビット28とラッチF
 / F 35のQ出力信号とを比較して一致を検出す
る比較器(CM P )である。
37は主記憶装置13からのリードデータが(入出力チ
ャネル15に)返ってくる毎にアクティブとなるレスポ
ンス信号S3に応じて反転する例えばJKフリップフロ
ップ(以下、メモリエンドF/Fと称する)、38はメ
モリ要求タイミング信号S1に応じてセットし後述する
アンドゲート40の出力信号に応じてリセットしてメモ
リ要求中を示す例えばJKフリップフロップ(以下、メ
モリ要求中F/Fと称する)である。39は比較器36
の出力信号およびメモリ要求中F / F 38のQ出
力信号が入力されるナントゲート、40はメモリエンド
F / F 37のQ出力信号およびシステムバス制御
回路31から出力されるレスポンス信号S3が入力され
るアンドゲートである。ナントゲート39の出力信号は
、メモリリード要求禁止信号S4としてシステムバス制
御回路31に導かれる。
次に、この発明の一実施例の動作を、主記憶装置13か
ら磁気ディスク装置14へのデータ転送のために入出力
チャネル15が主記憶装置13をリードアクセスする場
合について第4図のタイミングチャートを参照して説明
する。
入出力チャネル15では、CP U 11からの入出力
命令に応じてデータ転送を開始する場合、まず図示せぬ
マイクロプロセッサにより、メモリアドレスカウンタ(
MAC)32にメモリスタートアドレスが、転送ワード
数カウンタ(MWC)33に転送ワード数がセットされ
る。このような状態でシステムバス制御回路31からシ
ステムバス12にメモリリード要求が出され、メモリア
ドレスカウンタ32の指定するメモリアドレス(この例
ではメモリリードアドレス200H)がドライバ(D)
26によりシステムバス12へ出力されたものとする。
システムバスυ制御回路31は、システムバス12にメ
モリ要求(ここではメモリリード要求)を出す毎に第4
図に示すようにメモリ要求タイミング信号S1を出力す
る。この信号S1はインバータ(1) 34により反転
されてラッチF / F 35のGK大入力供給される
。このラッチF / F 35のD入力にはメモリアド
レスカウンタ32の指定するメモリアドレス(こではメ
モリリードアドレス200H)のビット28のビットデ
ータ(ここでは“0”)が供給される。しかしてラッチ
F / F 35には、メモリアドレスカウンタ32の
指定するメモリアドレスのビット28のビットデータ(
0″)が、メモリ要求タイミング信号S1の立上りでラ
ッチされる。
さて、システムバス制御回路31からのメモリ要求タイ
ミング信号S1はメモリ要求中F / F 38のJ入
力にも供給される。これによりメモリ要求中F / F
 38はセットし、そのQ出力信号は第4図に示すよう
に論理“OIIから論理“1′°に遷移する。
メモリ要求中F / F 38の論理゛1”のQ出力信
号はメモリ要求中であることを示す。
システムバス制御回路31からのメモリ要求タイミング
信号S1は、メモリアドレスカウンタ32および転送ワ
ード数カウンタ33にも供給される。これにより、メモ
リアドレスカウンタ32は信号S1の立下りで+4され
て次のメモリアドレス(ここではメモリリードアドレス
204)1)を示し、転送ワード数カウンタ33は同じ
く信号S1の立下りで−1される。メモリアドレスカウ
ンタ32のビット28のビットデータ(ここでは゛0“
)は、ラッチF / F 35のD入力に供給されると
共に、比較器(CMP)36の一方の入力に供給される
。比較器36の他方の入力にはラッチF / F 35
のQ出力信号(ここでは“0″)が供給される。比較器
36は、メモリアドレスカウンタ32のビット28のビ
ットデータとラッチF / F 35のQ出力信号とを
比較し、この例のように一致していれば即ち次にシステ
ムバス12上に出力すべきメモリリードアドレスが示す
メモリバンクが前回システムバス12上に送出されたメ
モリアドレスの示すメモリバンクと同一であれば論理“
0パの信号を出力する。これに対して不一致であれば即
ち異なるメモリバンクであれば、比較器36は論理II
 I Nの信号を出力する。
比較器36の出力信号はナントゲート39の一方の入力
に供給される。比較器36の出力信号がこの例のように
論理11011の場合には、ナントゲート39の出力信
号であるメモリリード要求禁止信号S4は論理“1゛と
なる。ナントゲート39からのメモリリード要求禁止信
号S4はシステムバス制御回路31に供給される。シス
テムバス制御回路31は、メモリリード要求禁止信号S
4が論理゛1”の場合にはメモリリード要求が禁止され
ていないものと判断し、既に送出済みのメモリリード要
求(メモリリードアドレス200Hによる要求)に対応
する主記憶装置13からのリードデータが入出力チャネ
ル15に返ってくるのを待たずに次のメモリリード要求
をシステムバス12上に出す。このとき、メモリアドレ
スカウンタ32の指定するメモリアドレス(この例では
メモリリードアドレス204H)がドライバ26により
システムバス12へ出力される。
システムバス制御回路31は、システムバス12上に新
たなメモリリード要求を出すと、メモリ要求タイミング
信号S1を再び出力する。これによりラッチF/F35
には、メモリアドレスカウンタ32の指定するメモリア
ドレス(ここでは204H)のビット28のビットデー
タ(ここではO″)が信号S1の立上りでラッチされる
。また信号S1の立下りで、メモリアドレスカウンタ3
2は+4されて次のメモリアドレス(ここではメモリリ
ードアドレス208M >を示し、転送ワード数カウン
タ33は−1される。
メモリアドレスカウンタ32の指定するメモリアドレス
(メモリリードアドレス)が208Hとなると、そのビ
ット28のビットデータは論理“1″となる。このとき
ラッチF / F 35には、システムバス12に送出
したメモリリードアドレス204Hのビット28のビッ
トデータ即ち論理“0″データがラッチされている。し
たがって、比較器36の出力信号は、メモリアドレスカ
ウンタ32の指定するメモリアドレス(メモリリードア
ドレス)が208Hに変化するタイミングで第4図に示
すように論理゛1”に遷移する。
比較器36の出力信号は上記したようにナントゲート3
つの一方の入力に供給される。ナントゲート39の他方
の入力にはメモリ要求中F / F 38のQ出力信号
が供給される。メモリ要求中F / F 38のQ出力
信号および比較器36の出力信号がこの例のように共に
論理“1′°の場合には、即ちメモリ要求中(メモリリ
ード要求中)であり且つ次のメモリ要求(メモリリード
要求〉が先行する要求と同一のメモリバンクに対するも
のである場合には、ナントゲート39の出力信号である
メモリリード要求禁止信号S4は第4図に示すように論
理″0″となる。システムバス制御回路31は、メモリ
リード要求禁止信号S4が論理“Onの場合にはメモリ
リード要求が禁止されているものと判断し、現在メモリ
アドレスカウンタ32が指定しているメモリアドレス(
メモリリードアドレス208H)による次のメモリリー
ド要求の発行を控える。
一方、主記憶装置13のメモリ制御装置MCは、入出力
チャネル15のシステムバス制御回路31によりシステ
ムバス12上にメモリリード要求が出されると、入出力
チャネル15のドライバ26からシステムバス12上に
出力されたメモリリードアドレスのビット28のビット
データの示すメモリバンク(メモリリードアドレスが2
001−1,204HであればメモリバンクB1 )を
対象として、同アドレスの下位4ビツトを除く残りビッ
ト(ここではビットO〜ビット27の28ピツト)によ
るリードアクセス動作を行なう。この際メモリ制御装置
N・ICは、同一メモリバンクに対するメモリリード鍵
求に対しては、その要求順にメモリリード動作を行なう
したがって同一メモリバンクに対するメモリリード要求
については、上記したように先行する要求に対するリー
ドデータが返ってくるのを持たずに続けて出されても、
データの順番が狂う恐れがない。
メモリ制iIIHIMGは、メモリバンクから8バイト
のリードデータを受取ると、対応するメモリリードアド
レスのビット29が“Onであれば同データの上位4バ
イトを、“1パであれば下位4バイトを、入出力チャネ
ル15からのメモリリード要求に対するリードデータと
してシステムバス12を介して入出力チャネル15へ返
す。このリードデータは、入出力チャネル15のレシー
バ21、レジスタ22を介してデータバッファ23に導
かれ、同データバッファ23に一時格納される。
システムバス制御2g回路31は、主記憶装置13から
の(メモリリードアドレス200Hに対する)リードデ
ータが返ってくると、レスポンス信号S3を出力する。
この信号S3はメモリエンドF/F37のJ並びにに入
力およびアンドゲート40の一方の入力に供給される。
アンドゲート40の他方の入力にはメモリエンドF /
 F 37のQ出力信号が供給される。アンドゲート4
0の出力信号はメモリ要求中F / F 3gのに入力
に供給される。このときメモリエンドF、/l”37は
リセット状態にあり、しだがっでそのQ出力信号は第4
図に示ずように論理II OIIである。メモリエンド
F / F 37の出力信号が論理“O゛′の場合、ア
ンドゲート40の出力信号はレスポンス信号S3の状態
に無関係に論理” o ”であることから、メモリ要求
中F / F 38は現在の状態、即ちメモリリード要
求を示すセット状態を保つ。一方メモリエンドF / 
F 37は、システムバス制御回路31からのレスポン
ス信号S3に応じてリセット状態からセット状態に状態
反転し、そのQ出力信号は第4図に示すように論理゛″
O″から論理゛1”に遷移する。
メモリリードアドレス200Hに対するリードデータに
続いてメモリリードアドレス204Hに対するリードデ
ータが入出力チャネル15に返ってくると、システムバ
ス制御回路31から第4図に示すように2回目のレスポ
ンス信号$3出力が行なわれる。このときメモリエンド
F / F 37のQ出力信号は上記したように論理゛
1°′である(′:J4図参照〉。メモリエンドF/’
F37のQ出力信号が論理゛1”の場合、アンドゲート
40の出力信号はしスボンス信号S3に応じて論理“1
″となり、これによりメモリ要求中F / F 38は
リセットする。
このようにメモリ要求中F / F 38は、システム
バス制御回路31からシステムバス12にメモリリード
要求が出されるとセットし、2回目のリードデータが返
ってくるとリセットする。
メモリ要求中F / F 38がリセットするとそのQ
出力信号は第4図に示すように論理゛0”に遷移する。
この結果ナントゲート39の出力信号であるメモリリー
ド要求禁止信号S4は論理“1″に遷移する。システム
バス制御回路31は、メモリリード要求禁止信号S4が
論理“1″に遷移するとメモリリード要求の禁止が解除
されたものと判断し、メモリリード要求動作を再開する
。即ちシステムバス制御回路31は、メモリリード要求
をシステムバス12に出力すると共に、メモリアドレス
カウンタ32の指定するメモリアドレス(この例ではメ
モリバンクB2に対するメモリリードアドレス208)
1 )をドライバ26を介してシステムバス12へ出力
させる。一方メモリエンドF / F 37は、上記し
た2回目の(偶数回の)レスポンス信号S3出力に応じ
て再度状態反転しリセット状態に戻る。
即ちメモリエンドF / F 37は、主記憶装置13
からのり一ドデータが返ってくる毎に状態反転する。
システムバス制御回路31は、メモリリード要求を発す
ると前記したようにメモリ要求タイミング信号S1を出
力する。これによりメモリアドレスカウンタ32は+4
されて次のメモリアドレス(ここではメモリリードアド
レス20CH)を示し、転送ワード数カウンタ33は−
1される。アドレス20CHのビット28は論理“1”
であり、このアドレス20CHに先行してシステムバス
12に送出されたアドレス208Hのそれと一致する。
この場合、比較器36の出力信号は第4図に示すように
バンク一致を示す論理“O”の状態を保ち、したがって
ナントゲート39の出力信号であるメモリリード要求禁
止信号S4は論理“1”の状態を保つので、システムバ
ス制御回路31は先行するメモリバンクB2への(メモ
リリードアドレス208Hによる)メモリリード要求に
続いて同じメモリバンクB2への(メモリリードアドレ
ス200Hによる)次のメモリリード要求をシステムバ
ス12に出す。
以上はメモリバンク数が2の場合について説明したが、
この発明はメモリバンク数が例えば4或はそれ以上の主
記憶装置を備えたシステムにも応用できる。
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、同一メモリバン
クに対するメモリリード要求はその要求順に処理される
ことに着目し、次に主記憶装置に送出しようとするメモ
リリードアドレスが先行するメモリリードアドレスと同
一メモリバンクを示している場合には、先行するメモリ
リードアドレスに対応する主記憶装置からのリードデー
タが返ってくるのを待たずに連続してメモリリード要求
を出すようにしたので、主記!!装置から入出力装置へ
のデータ転送におけるメモリリードの高速化を図ること
ができ、しかも複雑な制御を要せずにリードデータの並
び順を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る入出力チャネルのブ
ロック構成図、第2図は第1図の入出力チャネルを備え
た計算機システムのブロック構成図、第3図は第1図に
示すメモリバンクとメモリアドレスとの対応関係を示す
図、第4図は動作を説明するためのタイミングチャート
である。 11・・・CPU、12・・・システムバス、13・・
・主記憶装置、14・・・磁気ディスク装置、15・・
・入出力チャネル、23・・・データバッファ、31・
・・システムバス制御回路、32・・・メモリアドレス
カウンタ(MAC)、35・・・フリップフロップ(ラ
ッチF/F)、36・・・比較器(CMP)、37・・
・フリップフロップ(メモリエンドF/F)、38・・
・フリップフロップ(メモリ要求中F/F)、39・・
・ナントゲート、40・・・アンドゲート、Bl 、B
2・・・メモリバンク、M C・・・メモリ制御装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムバスのデータ幅の複数倍のデータ幅を単位にメ
    モリインタリーブ制御を行なう主記憶装置と入出力装置
    との間のデータ転送をデータバッファを介して行なう入
    出力チャネルにおいて、上記主記憶装置に対するメモリ
    リードアクセスに際し上記主記憶装置のメモリ制御装置
    に送出されるメモリアドレスの少なくともメモリバンク
    を示すアドレス部分を記憶する記憶手段と、この記憶手
    段に記憶されている上記アドレス部分と次のメモリリー
    ドアクセスの対象となるメモリアドレスのうちのメモリ
    バンクを示すアドレス部分とを比較して次のメモリリー
    ドアドレスの示すメモリバンクが先行するメモリリード
    アドレスの示すメモリバンクと同一であるか否かを判別
    する判別手段と、この判別手段により同一メモリバンク
    が判別された場合には上記主記憶装置からのリードデー
    タが転送される前に次のメモリリード要求を発するメモ
    リリード要求手段とを具備することを特徴とする入出力
    チャネル。
JP61202075A 1986-08-28 1986-08-28 入出力チヤネル Pending JPS6356754A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61202075A JPS6356754A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 入出力チヤネル
US07/089,988 US4914575A (en) 1986-08-28 1987-08-27 System for transferring data between an interleaved main memory and an I/O device at high speed

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61202075A JPS6356754A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 入出力チヤネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6356754A true JPS6356754A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16451536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61202075A Pending JPS6356754A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 入出力チヤネル

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4914575A (ja)
JP (1) JPS6356754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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