JPS6331328A - デイジタル移動無線装置 - Google Patents
デイジタル移動無線装置Info
- Publication number
- JPS6331328A JPS6331328A JP61175930A JP17593086A JPS6331328A JP S6331328 A JPS6331328 A JP S6331328A JP 61175930 A JP61175930 A JP 61175930A JP 17593086 A JP17593086 A JP 17593086A JP S6331328 A JPS6331328 A JP S6331328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- frame
- bit
- error rate
- mobile radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声をディジタル伝送するためのディジタル移
動無線装置に関する。
動無線装置に関する。
従来の技術
第3図は従来のディジタル移動無線装置の構成を示して
いる。第3図において1は入力端子で符号器2に接続さ
れ、符号器2は変調器3に接続され、変調器3は送信器
4に接続され送信器4はアンテナ6に接続されている。
いる。第3図において1は入力端子で符号器2に接続さ
れ、符号器2は変調器3に接続され、変調器3は送信器
4に接続され送信器4はアンテナ6に接続されている。
6はアンテナで受信器7に接続され、受信器7は復調器
8に接続され、復調器8は復号器9に接続され、復号器
9は増幅器10に接続され増幅器10は出力端子11に
接続されている。また受信器7はスケルチ回路12にも
接続され、スケルチ回路12は増幅器10に接続されて
いる。
8に接続され、復調器8は復号器9に接続され、復号器
9は増幅器10に接続され増幅器10は出力端子11に
接続されている。また受信器7はスケルチ回路12にも
接続され、スケルチ回路12は増幅器10に接続されて
いる。
次に上記従来例の動作について説明する。第3図におい
て、入力端子1から入力された音声信号は符号器2でデ
ィジタル符号に符号化され、変調器3で変調を受けて送
信器4を介してアンテナ6から電波として送出される。
て、入力端子1から入力された音声信号は符号器2でデ
ィジタル符号に符号化され、変調器3で変調を受けて送
信器4を介してアンテナ6から電波として送出される。
アンテナ6から入力された電波は受信器7を介して復調
器8で復調されてディジタルデータとなり、復号器9で
復号されて音声信号となって増幅器10で増幅されて出
力端子11から出力される。この際、スケルチ回路12
は受信器7の出力から受信電界強度を検出し、その値が
一定値以下になると増幅器10に作用して復号音声の出
力を抑えるように動作する。
器8で復調されてディジタルデータとなり、復号器9で
復号されて音声信号となって増幅器10で増幅されて出
力端子11から出力される。この際、スケルチ回路12
は受信器7の出力から受信電界強度を検出し、その値が
一定値以下になると増幅器10に作用して復号音声の出
力を抑えるように動作する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例においては、各部の処理がア
ナログ処理となるため集積化が困難であった。また、こ
の装置では受信信号が何であってもある電界強度以上に
なるとスケルチがオフになってしまい、たとえばFM信
号等が入力された場合、それが復号処理されて雑音状の
信号が出力されてしまうという問題もあった。
ナログ処理となるため集積化が困難であった。また、こ
の装置では受信信号が何であってもある電界強度以上に
なるとスケルチがオフになってしまい、たとえばFM信
号等が入力された場合、それが復号処理されて雑音状の
信号が出力されてしまうという問題もあった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、受信データの品質をディジタル信号で監視して、その
品質が劣化したときは復号信号の出力を抑えることがで
きるディジタル移動無線装置を提供することを目的とす
るものである。
、受信データの品質をディジタル信号で監視して、その
品質が劣化したときは復号信号の出力を抑えることがで
きるディジタル移動無線装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、フレーム同期用ビ
ットの誤り率を監視する手段を設け、その誤り率が一定
値を上まわる場合は復号動作を停止するようにしたもの
である。
ットの誤り率を監視する手段を設け、その誤り率が一定
値を上まわる場合は復号動作を停止するようにしたもの
である。
作 用
本発明は上記のような構成により、受信データの品質が
劣化すると、フレーム同期用ビットの誤り率が大きくな
り、受信データの品質劣化を検出して復号信号の出力を
抑えることができる。
劣化すると、フレーム同期用ビットの誤り率が大きくな
り、受信データの品質劣化を検出して復号信号の出力を
抑えることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において13は入力端子で符号器14に接続され、
符号器14は変調器16に接続され、変調器15は送信
器16に接続され、送信器16はアンテナ17に接続さ
れている。1日はアンテナで受信器19に接続され、受
信器19は復調器20に接続され復調器20は復号器2
1に接続され、復号器21は増幅器22に接続され、増
幅器22は出力端子23に接続されている。また2゜は
フレームビット監視部24にも接続され、フレームビッ
ト監視部24は復号器21に接続されている。
1図において13は入力端子で符号器14に接続され、
符号器14は変調器16に接続され、変調器15は送信
器16に接続され、送信器16はアンテナ17に接続さ
れている。1日はアンテナで受信器19に接続され、受
信器19は復調器20に接続され復調器20は復号器2
1に接続され、復号器21は増幅器22に接続され、増
幅器22は出力端子23に接続されている。また2゜は
フレームビット監視部24にも接続され、フレームビッ
ト監視部24は復号器21に接続されている。
次に上記実施例の動作てついて説明する。上記実施例の
基本的な動作は第3図に示した従来例と同様であるが、
符号器14の出力すなわち復調器20の出力は、音声を
一定長のフレームごとに符号化して伝送する場合、第2
図に示すように1フレームごとにフレーム同期用ビット
を含んでいる。
基本的な動作は第3図に示した従来例と同様であるが、
符号器14の出力すなわち復調器20の出力は、音声を
一定長のフレームごとに符号化して伝送する場合、第2
図に示すように1フレームごとにフレーム同期用ビット
を含んでいる。
このフレーム同期用ビットは例えばnビットの交番パタ
ーンのような一定のパターンのデータである。フレーム
ビット監視部24はこのフレーム同期用ビットのパター
ンを監視し、そのビット誤り率が一定値を越えるときは
復号器21の動作を停止し、復号信号の出力を抑えるよ
うに動作する。
ーンのような一定のパターンのデータである。フレーム
ビット監視部24はこのフレーム同期用ビットのパター
ンを監視し、そのビット誤り率が一定値を越えるときは
復号器21の動作を停止し、復号信号の出力を抑えるよ
うに動作する。
このように上記実施例では受信データの誤り率が大きく
なるとフレームビット監視部24がそれを検出して復号
信号の出力を抑えることができ、ディジタル処理でスケ
ルチ効果を得ることができる。
なるとフレームビット監視部24がそれを検出して復号
信号の出力を抑えることができ、ディジタル処理でスケ
ルチ効果を得ることができる。
また、上記実施例において復号器21をプロセッサによ
って実現する場合、フレームビット監視部24の処理も
含めることが可能であり、スケルチ回路等の付加回路が
不要である。
って実現する場合、フレームビット監視部24の処理も
含めることが可能であり、スケルチ回路等の付加回路が
不要である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、フレーム同期
用ビットの誤り率を監視し、その誤り率が一定値を越え
る場合は復号信号の出力を抑えるようにしたもので、デ
ィジタル処理によりスケルチ効果を得ることができるた
め、集積化が可能で装置の小型化が図れるとともに、誤
り率の監視によるものであるためFM信号等が入力され
ても雑音状の信号が出力されることはない。
用ビットの誤り率を監視し、その誤り率が一定値を越え
る場合は復号信号の出力を抑えるようにしたもので、デ
ィジタル処理によりスケルチ効果を得ることができるた
め、集積化が可能で装置の小型化が図れるとともに、誤
り率の監視によるものであるためFM信号等が入力され
ても雑音状の信号が出力されることはない。
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル移動無線
装置の概略ブロック図、第2図は本発明の一実施例の伝
送データを示す説明図、第3図は従来のディジタル移動
無線装置の概略ブロック図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・符号器、3・
・・・・・変調器、4・・・・・・送信器、6,6・・
・・・・アンテナ、7・・・・・・受信器、8・・・・
・復調器、9・・・・・・復号器、10・・・・・・増
幅器、11・・・・・・出力端子、12・・・・・・ス
ケルチ回路、13・・・・・・入力端子、14・・・・
・・符号器、15・・・・・・変調器、16・・・・・
・送信器、17.18・・・・・・アンテナ、19・・
・・・・受信器、20・・・・・・復調器、21・・・
・・・復号器、22・・・・・・増幅器、23・・・・
・・出力端子、24・・・・・・フレームビット監視部
。
装置の概略ブロック図、第2図は本発明の一実施例の伝
送データを示す説明図、第3図は従来のディジタル移動
無線装置の概略ブロック図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・符号器、3・
・・・・・変調器、4・・・・・・送信器、6,6・・
・・・・アンテナ、7・・・・・・受信器、8・・・・
・復調器、9・・・・・・復号器、10・・・・・・増
幅器、11・・・・・・出力端子、12・・・・・・ス
ケルチ回路、13・・・・・・入力端子、14・・・・
・・符号器、15・・・・・・変調器、16・・・・・
・送信器、17.18・・・・・・アンテナ、19・・
・・・・受信器、20・・・・・・復調器、21・・・
・・・復号器、22・・・・・・増幅器、23・・・・
・・出力端子、24・・・・・・フレームビット監視部
。
Claims (1)
- フレーム同期用ビットとデータビットで構成されるディ
ジタル音声信号を復号する復号手段と、前記ディジタル
音声信号のうちの前記フレーム同期用ビットの誤り率が
所定値を超えた時に前記復号手段の動作を停止するフレ
ームビット監視手段とを備えたディジタル移動無線装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175930A JPS6331328A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | デイジタル移動無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175930A JPS6331328A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | デイジタル移動無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331328A true JPS6331328A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16004738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61175930A Pending JPS6331328A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | デイジタル移動無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331328A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03182134A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-08 | Motorola Inc | 誤り検出装置及び方法 |
JPH05211560A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | データ障害検出方式 |
JP2007150655A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | デジタル無線機 |
US7328024B2 (en) | 2002-10-04 | 2008-02-05 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61175930A patent/JPS6331328A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03182134A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-08 | Motorola Inc | 誤り検出装置及び方法 |
JPH05211560A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | データ障害検出方式 |
US7328024B2 (en) | 2002-10-04 | 2008-02-05 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same |
US7508779B2 (en) | 2002-10-04 | 2009-03-24 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same |
JP2007150655A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | デジタル無線機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2608005B2 (ja) | エラー検出システム | |
US5319573A (en) | Method and apparatus for noise burst detection in a signal processor | |
JPH07336673A (ja) | アンテナ整列装置および方法 | |
KR100256378B1 (ko) | 신호 처리기에서 잡음 버스트 검출 방법 및 장치 | |
JPS59115640A (ja) | 秘話信号伝送方式 | |
US4457020A (en) | Signal processing device for use on radio links | |
JPS6331328A (ja) | デイジタル移動無線装置 | |
US7248655B2 (en) | Digital radio receiver | |
JP2892206B2 (ja) | 音声データ伝送装置 | |
JPH11284569A (ja) | 送信電力制御方式 | |
JPH05183450A (ja) | ディジタル無線通信装置 | |
JPH03198545A (ja) | 通話チャネルのビット誤り率測定装置 | |
JP2521469B2 (ja) | ディジタル移動通信装置 | |
JP2848143B2 (ja) | 無線電話機 | |
JP2995967B2 (ja) | 移動通信システム | |
JP2838996B2 (ja) | 移動無線機の自動利得制御装置および自動利得制御方法 | |
JPH10150692A (ja) | ディジタル型ワイアレスマイクロフォン装置および送信機、受信機 | |
JP2000174643A (ja) | デジタル無線受信機 | |
JPH0730482A (ja) | 送信出力制御装置 | |
JPH022731A (ja) | 信号伝送装置 | |
JPH09321713A (ja) | 音声の振幅抑圧・制限装置 | |
JP3591504B2 (ja) | 移動無線通信端末及び移動無線通信システム及び移動無線通信方法 | |
JPH06216840A (ja) | ディジタル無線電話装置 | |
JP3149433B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JP2006501706A (ja) | 通信網を介して受信された有効情報をエラー処理する方法および装置 |