JPS63234236A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS63234236A JPS63234236A JP62067409A JP6740987A JPS63234236A JP S63234236 A JPS63234236 A JP S63234236A JP 62067409 A JP62067409 A JP 62067409A JP 6740987 A JP6740987 A JP 6740987A JP S63234236 A JPS63234236 A JP S63234236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive material
- image
- color
- arrays
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、カラー感光材料に小形でかつ高速度にカラ
ー画像を記録するための画像記録装置に関する。
ー画像を記録するための画像記録装置に関する。
(技術的背景と解決すべき問題点)
カラー感光材料に電気画像信号を光露光してカラー画像
を記録する時、従来はいわゆるドラム方式が多く採用さ
れていた。これはドラムに所定サイズの感光材料を巻付
けて回転させ、このド″ラム軸と平行に走査される点光
源を変調するものである。しかしながら、この記録方式
ではドラムの回転数に限界があるため記録時間が長くな
ってしまい、感光材料をドラムに装着したり脱着するに
要する時間も長くなり、その機構も複雑になり、装置も
大型複雑化してしまう欠点がある。
を記録する時、従来はいわゆるドラム方式が多く採用さ
れていた。これはドラムに所定サイズの感光材料を巻付
けて回転させ、このド″ラム軸と平行に走査される点光
源を変調するものである。しかしながら、この記録方式
ではドラムの回転数に限界があるため記録時間が長くな
ってしまい、感光材料をドラムに装着したり脱着するに
要する時間も長くなり、その機構も複雑になり、装置も
大型複雑化してしまう欠点がある。
第8図及び第9図に従来の画像記録装置の一例として特
願昭61−124406号に開示された装置を示す。こ
の画像記録装置lOでは、機台12ヘマガジン14が搭
載されてカラー感光材料として、熱現像感光材料16が
収容されている。マガジン14内の熱現像感光材料16
はその外周から引出され、カッタ18で所定長さに切断
された後に、露光ドラム20の外周へと巻き付けられる
(矢印へ方向)。露光ドラム20の外周には3色点光源
の発光素子を有する露光ヘッド22が対向して設けられ
ており、1画面の露光後に露光ドラム20が逆転し熱現
像感光材料16はスクレーパ24で剥離され、水塗布部
26を経て現像転写部28へと送られる。一方、トレイ
30に収容された受像材料32は、現像転写部28へ送
られて熱現像感光材料16と重ね合された後に現像転写
部28内のヒータで加熱される。これによって熱現像感
光材料16は現像されると共に、現像された画像が受像
材料32へ転写される。転写終了後には、剥離部36を
経て熱現像感光材料16は廃棄トレイ38内へ収容され
、受像材料32は乾燥部40を経て取出トレイ42へと
送り出されるようになっている。
願昭61−124406号に開示された装置を示す。こ
の画像記録装置lOでは、機台12ヘマガジン14が搭
載されてカラー感光材料として、熱現像感光材料16が
収容されている。マガジン14内の熱現像感光材料16
はその外周から引出され、カッタ18で所定長さに切断
された後に、露光ドラム20の外周へと巻き付けられる
(矢印へ方向)。露光ドラム20の外周には3色点光源
の発光素子を有する露光ヘッド22が対向して設けられ
ており、1画面の露光後に露光ドラム20が逆転し熱現
像感光材料16はスクレーパ24で剥離され、水塗布部
26を経て現像転写部28へと送られる。一方、トレイ
30に収容された受像材料32は、現像転写部28へ送
られて熱現像感光材料16と重ね合された後に現像転写
部28内のヒータで加熱される。これによって熱現像感
光材料16は現像されると共に、現像された画像が受像
材料32へ転写される。転写終了後には、剥離部36を
経て熱現像感光材料16は廃棄トレイ38内へ収容され
、受像材料32は乾燥部40を経て取出トレイ42へと
送り出されるようになっている。
露光ヘッド22は第9図に示すように、熱現像感光材料
16が露光ドラム20に巻き付けられた状態で、その軸
回りに高速で回転(A方向)されて主走査を行なうよう
になっている。露光ヘッド22には3原色の発光素子4
4が3個設けられており、露光ヘッド22と平行軸上に
配置されるガイドバー46に沿ってB方向に副走査でき
るようになっている。露光ヘッド22を副走査するため
に一対のプーリー48.50が平行軸的に配置されてお
り、これらへワイヤ52が巻掛けられている。すなわち
、ワイヤ52の一旦は露光ヘッド22へ固着され、中間
部がブリー48.50へ巻掛けられ、張力付与手段54
を介して露光ヘッド22へと取付けられている。
16が露光ドラム20に巻き付けられた状態で、その軸
回りに高速で回転(A方向)されて主走査を行なうよう
になっている。露光ヘッド22には3原色の発光素子4
4が3個設けられており、露光ヘッド22と平行軸上に
配置されるガイドバー46に沿ってB方向に副走査でき
るようになっている。露光ヘッド22を副走査するため
に一対のプーリー48.50が平行軸的に配置されてお
り、これらへワイヤ52が巻掛けられている。すなわち
、ワイヤ52の一旦は露光ヘッド22へ固着され、中間
部がブリー48.50へ巻掛けられ、張力付与手段54
を介して露光ヘッド22へと取付けられている。
マガジン14内の熱現像感光材料16がカッタ18で所
定長さに切断された後に、露光ドラム20の外周へと巻
付けられ、その後に露光ドラム20は図示しないモータ
によってへ方向に回転される。又、露光ヘッド22はブ
リー48を回転させることにより、副走査されてB方向
へと8動する。この副走査はプーリ48を時計方向(C
)方向に駆動する場合にのみ発光素子44によって露光
作業を行なう。露光後に露光ドラム20は逆転され、熱
現像感光材料16はスクレーバ24によって露光ドラム
20の外周から剥離され、水塗布部26を経て現像転写
部28へと送られる。
定長さに切断された後に、露光ドラム20の外周へと巻
付けられ、その後に露光ドラム20は図示しないモータ
によってへ方向に回転される。又、露光ヘッド22はブ
リー48を回転させることにより、副走査されてB方向
へと8動する。この副走査はプーリ48を時計方向(C
)方向に駆動する場合にのみ発光素子44によって露光
作業を行なう。露光後に露光ドラム20は逆転され、熱
現像感光材料16はスクレーバ24によって露光ドラム
20の外周から剥離され、水塗布部26を経て現像転写
部28へと送られる。
一方、トレイ30から取出された受像材料32は、現像
転写部28へ送られて熱現像感光材料16と重ね合され
、両材料の乳剤面が密着する。ここで、現像転写部28
内のヒターが加熱されると熱現像感光材料16へ露光さ
れた画像が熱現像され、この後この画像が受像材料32
へと転写される。この画像転写は、既に熱現像感光材料
16の乳剤面へ水塗布部26によって水が付与されてい
るので、確実な転写が行なわれる。転写後の熱現像感光
材料16は廃棄トレイ38へ廃棄され、受像材料32は
乾燥部40を経て取出トレイ42へ取出される。
転写部28へ送られて熱現像感光材料16と重ね合され
、両材料の乳剤面が密着する。ここで、現像転写部28
内のヒターが加熱されると熱現像感光材料16へ露光さ
れた画像が熱現像され、この後この画像が受像材料32
へと転写される。この画像転写は、既に熱現像感光材料
16の乳剤面へ水塗布部26によって水が付与されてい
るので、確実な転写が行なわれる。転写後の熱現像感光
材料16は廃棄トレイ38へ廃棄され、受像材料32は
乾燥部40を経て取出トレイ42へ取出される。
このような画像記録装置では、露光ドラム20に所定サ
イズに切断された熱現像感光材料16を巻付けてカラー
画像の記録を行なった後、処理部に露光したカラー感光
材料を送って処理するようにしているので、露光ドラム
20への巻付は及びドラム20からの脱着に時間を要し
、その機構が複雑になっている。又、露光ヘッド20の
熱現像感光材料16に対して、3原色の3個の発光素子
44によって主走査及び副走査で記録を行なうようにし
ているために、記録時間が非常に長くなってしまうので
ある。さらに、露光ドラム20の径に応じたサイズに記
録サイズが限定されてしまう欠点がある。
イズに切断された熱現像感光材料16を巻付けてカラー
画像の記録を行なった後、処理部に露光したカラー感光
材料を送って処理するようにしているので、露光ドラム
20への巻付は及びドラム20からの脱着に時間を要し
、その機構が複雑になっている。又、露光ヘッド20の
熱現像感光材料16に対して、3原色の3個の発光素子
44によって主走査及び副走査で記録を行なうようにし
ているために、記録時間が非常に長くなってしまうので
ある。さらに、露光ドラム20の径に応じたサイズに記
録サイズが限定されてしまう欠点がある。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、カラー感光材料に対して異なる発光
波長を有する3個のライン状の発光素子アレイを配置す
ることにより、記録時間を短かくすると共に、機構を簡
単にして小型化及びコストダウ′ンを図った画像記録装
置を提供することにある。 ′ (問題点を解決するための手段) この発明は画像記録装置に関するもので、」記この発明
の目的は、カラー感光材料を搬送する搬送手段と、前記
カラー感光材料の搬送方陣(副走査方向)にそれぞれ平
行な関係で配設された異なる発光波長を有する3個のラ
イン状炎光素子アレイを有して成るシリアルヘッドと、
このシリアルヘッドを前記搬送方向と直交する方向(主
走査方向)に走査移動する走査機構と、前記搬送手段、
走査機構及び発光素子アレイを制御する制御手段とを設
けることによって達成される。
この発明の目的は、カラー感光材料に対して異なる発光
波長を有する3個のライン状の発光素子アレイを配置す
ることにより、記録時間を短かくすると共に、機構を簡
単にして小型化及びコストダウ′ンを図った画像記録装
置を提供することにある。 ′ (問題点を解決するための手段) この発明は画像記録装置に関するもので、」記この発明
の目的は、カラー感光材料を搬送する搬送手段と、前記
カラー感光材料の搬送方陣(副走査方向)にそれぞれ平
行な関係で配設された異なる発光波長を有する3個のラ
イン状炎光素子アレイを有して成るシリアルヘッドと、
このシリアルヘッドを前記搬送方向と直交する方向(主
走査方向)に走査移動する走査機構と、前記搬送手段、
走査機構及び発光素子アレイを制御する制御手段とを設
けることによって達成される。
(発明の作用)
この発明では、カラー感光材料の搬送方向(副走査方向
)に対して平行に配置された異なる波長の光を発光する
3個のライン状の発光素子アレイを有するシリアルヘッ
ドを設け、このシリアルヘッドをカラー感光材料に対し
て走査(主走査)させると共に、カラー感光材料を同期
的に搬送することによって、高速度にかつ安価な構成で
画像記録を行ない得るようにしている。異なる発光波長
を有する3個のライン状の発光素子アレイでシリアルヘ
ッドを構成していj るため、主走査方向の画像記録
サイズをカバーするために長尺の発光素子アレイを用い
たり、あるいは短尺の発光素子アレイを継いで使用する
必要がなく、短尺の発光素子アレイで良いので、高品質
で均一な発光素子アレイを利用することができ、長尺素
子における発光のバラツキによる濃度ムラ、素子の継ぎ
によるスジムラをなくして、高品質カラー画像の記録を
高速度に行なうことが可能となる。
)に対して平行に配置された異なる波長の光を発光する
3個のライン状の発光素子アレイを有するシリアルヘッ
ドを設け、このシリアルヘッドをカラー感光材料に対し
て走査(主走査)させると共に、カラー感光材料を同期
的に搬送することによって、高速度にかつ安価な構成で
画像記録を行ない得るようにしている。異なる発光波長
を有する3個のライン状の発光素子アレイでシリアルヘ
ッドを構成していj るため、主走査方向の画像記録
サイズをカバーするために長尺の発光素子アレイを用い
たり、あるいは短尺の発光素子アレイを継いで使用する
必要がなく、短尺の発光素子アレイで良いので、高品質
で均一な発光素子アレイを利用することができ、長尺素
子における発光のバラツキによる濃度ムラ、素子の継ぎ
によるスジムラをなくして、高品質カラー画像の記録を
高速度に行なうことが可能となる。
(発明の実施例)
第1図はこの発明の一実施例を概略的に示しており、カ
ラー感光材料200は画像記録に際して搬送ローラ20
1及び搬送モータ202によって矢印M方向に搬送され
(副走査)、この搬送方、向Mと直交する方向にリニア
サーボモータ203が配設され、このリニアサーボモー
タ203上にはP、Q方向に移動(主走査)するシリア
ルヘッド210が設けられている。シリアルヘッド21
0は第2図に示すように、リニアサーボモータ203と
電磁結合する基体211を有し、この基体211にRG
83色光を個別に発光するライン状(長さΔ)の発光ダ
イオードアレイ221,222゜223が設けられ、各
発光ダイオードアレイ221〜223に対応してライン
状のセルフォックレンズアレイ231,232,233
が設けられている。
ラー感光材料200は画像記録に際して搬送ローラ20
1及び搬送モータ202によって矢印M方向に搬送され
(副走査)、この搬送方、向Mと直交する方向にリニア
サーボモータ203が配設され、このリニアサーボモー
タ203上にはP、Q方向に移動(主走査)するシリア
ルヘッド210が設けられている。シリアルヘッド21
0は第2図に示すように、リニアサーボモータ203と
電磁結合する基体211を有し、この基体211にRG
83色光を個別に発光するライン状(長さΔ)の発光ダ
イオードアレイ221,222゜223が設けられ、各
発光ダイオードアレイ221〜223に対応してライン
状のセルフォックレンズアレイ231,232,233
が設けられている。
そして、発光ダイオード221〜223の発光した画像
光がセルフォックレンズアレイ231〜233を介して
カラー感光材料200面上に結像されるようになってい
る。
光がセルフォックレンズアレイ231〜233を介して
カラー感光材料200面上に結像されるようになってい
る。
したがって、第1図及び第2図に示すような状態から発
光ダイオードアレイ221〜223に画像信号を送って
発光させると共に、シリアルヘッド210をリニアサー
ボモータ203によってQ方向に移動させることにより
、カラー感光材料200上に発光ダイオードアレイ22
1〜223のライン長Δ分のカラー画像を記録すること
ができる。第4図(A)はかかる主走査の様子を示して
おり、時点tl−t2は記録準備の助走時間であり、時
点t2〜t3の間に画像記録が行なわれる。
光ダイオードアレイ221〜223に画像信号を送って
発光させると共に、シリアルヘッド210をリニアサー
ボモータ203によってQ方向に移動させることにより
、カラー感光材料200上に発光ダイオードアレイ22
1〜223のライン長Δ分のカラー画像を記録すること
ができる。第4図(A)はかかる主走査の様子を示して
おり、時点tl−t2は記録準備の助走時間であり、時
点t2〜t3の間に画像記録が行なわれる。
この主走査記録の後、リニアサーボモータ203を反転
させてシリアルヘッド210をP方向に移動して戻すと
共に(時点t3〜t4)、搬送モータ202を駆動して
カラー感光材料200をライン長ΔだけM方向に搬送し
て副走査を行なう(第4図(B)参照)、この後、上述
した主走査記録を行ない、以後主走査及び副走査を繰り
返すことにより、カラー感光材料200上にカラー画像
を記録することができる。
させてシリアルヘッド210をP方向に移動して戻すと
共に(時点t3〜t4)、搬送モータ202を駆動して
カラー感光材料200をライン長ΔだけM方向に搬送し
て副走査を行なう(第4図(B)参照)、この後、上述
した主走査記録を行ない、以後主走査及び副走査を繰り
返すことにより、カラー感光材料200上にカラー画像
を記録することができる。
ところで、RG83色の発光ダイオドアレイ201〜2
03はそれぞれ1ドツト単位の発光ダイオードを複数個
整列して構成されており、対向したカラー画像信号によ
る記録をカラー感光材料200の同一位置に行なう必要
がある。このため発光ダイオードアレイ201及び20
2の間隔並びに202及び203の間隔は、上記1ドッ
トピッチの整数倍(0を含む)である必要がある。また
、上述では図示していないが、画像記録時にカラー感光
材料200の平面性保持が必要ならば、カラー感光材料
200の裏面側に平面保持板又は平面を保持するための
吸着機構を設けても良い。
03はそれぞれ1ドツト単位の発光ダイオードを複数個
整列して構成されており、対向したカラー画像信号によ
る記録をカラー感光材料200の同一位置に行なう必要
がある。このため発光ダイオードアレイ201及び20
2の間隔並びに202及び203の間隔は、上記1ドッ
トピッチの整数倍(0を含む)である必要がある。また
、上述では図示していないが、画像記録時にカラー感光
材料200の平面性保持が必要ならば、カラー感光材料
200の裏面側に平面保持板又は平面を保持するための
吸着機構を設けても良い。
なお、この発明におけるカラー感光材料200としては
、少なくとも3種類の異なる分光感度を有するものであ
ればどのようなものであっても良い。例えば、IIGB
3色の分光感度を有するポジカラー感光材料、あるい
はネガカラー感光材料を用いることができる。又、緑色
、赤色及び赤外の領域に有効な感度を持ついわゆる赤外
カラーフィルムを用いても良い。さらに、この発明のカ
ラー感光材料20Gとしては、熱現像カラー感光材料あ
るいは感光感圧性のカラー感光材料等を用いることもで
きる6熱現像カラー感光材料としては、例えば本出願人
の出願に係る特開昭57−179840号公報に開示さ
れたものがある。この材料は、熱現像により拡散性色素
を放出する色素供与性物質を含有する拡散転写型熱現像
カラー感光材料で、支持体上に少なくとも感光性ハロゲ
ン化銀、有機銀塩酸化剤、疎水性バインダー、色素放出
助剤及び拡散性色素を放出する還元性色素供与性物質を
含有するものである。又、感光感圧性カラー感光材料と
しては、例えば本出願人の出願に係る特開昭57−17
9836号公報に開示された、露光により重合性化合物
を像様に硬化させ、その後圧力を加えて可視像を得るタ
イプのものがある。この材料は、支持体上にビニル化合
物、光重合開始剤及び着色プリカーサ−を、含有する合
成高分子樹脂壁カプセルを担持したものである。
、少なくとも3種類の異なる分光感度を有するものであ
ればどのようなものであっても良い。例えば、IIGB
3色の分光感度を有するポジカラー感光材料、あるい
はネガカラー感光材料を用いることができる。又、緑色
、赤色及び赤外の領域に有効な感度を持ついわゆる赤外
カラーフィルムを用いても良い。さらに、この発明のカ
ラー感光材料20Gとしては、熱現像カラー感光材料あ
るいは感光感圧性のカラー感光材料等を用いることもで
きる6熱現像カラー感光材料としては、例えば本出願人
の出願に係る特開昭57−179840号公報に開示さ
れたものがある。この材料は、熱現像により拡散性色素
を放出する色素供与性物質を含有する拡散転写型熱現像
カラー感光材料で、支持体上に少なくとも感光性ハロゲ
ン化銀、有機銀塩酸化剤、疎水性バインダー、色素放出
助剤及び拡散性色素を放出する還元性色素供与性物質を
含有するものである。又、感光感圧性カラー感光材料と
しては、例えば本出願人の出願に係る特開昭57−17
9836号公報に開示された、露光により重合性化合物
を像様に硬化させ、その後圧力を加えて可視像を得るタ
イプのものがある。この材料は、支持体上にビニル化合
物、光重合開始剤及び着色プリカーサ−を、含有する合
成高分子樹脂壁カプセルを担持したものである。
又、ハロゲン化銀を含有させ露光を与えた後、熱現像を
行なってハロゲン化銀を現像し、この現像に対応させて
同時に重合性化合物を硬化させ、その後圧力を加えて可
視像を得るタイプのものとして、本出願人の出願に係る
特願昭60−121284号明細書あるいは特願昭fi
l−53811号明細書に開示された材料がある。前記
特願昭6.0−121284号に開示された材料は、熱
現像を行なった後、受像層を有する受像材料に色画像形
成物質を転写させて受像材料上に画像を得るもので、支
持体上に少くとも感光性ハロゲン化銀、還元剤、重合性
化合物および色画像形成物質が塗設されており、少くと
も重合性化合物および色画像形成物質が同一のマイクロ
カプセルに封入されているものである。また、前記特願
昭61−531381号に開示された材料は、受像材料
を用いることなく感光材料上に画像を得るもので、ハロ
ゲン化銀、還元剤、重合性化合物および接触状態におい
て発色反応を起す二種類の物質を含み、発色反応を起す
物質のうち一方の物質および重合性化合物がマイクロカ
プセルに収容された状態にあり、発色反応を起す物質の
うち、他の物質が重合性化合物を収容しているマイクロ
カプセルの外に存在している感光層を支持体上に有する
ものである。
行なってハロゲン化銀を現像し、この現像に対応させて
同時に重合性化合物を硬化させ、その後圧力を加えて可
視像を得るタイプのものとして、本出願人の出願に係る
特願昭60−121284号明細書あるいは特願昭fi
l−53811号明細書に開示された材料がある。前記
特願昭6.0−121284号に開示された材料は、熱
現像を行なった後、受像層を有する受像材料に色画像形
成物質を転写させて受像材料上に画像を得るもので、支
持体上に少くとも感光性ハロゲン化銀、還元剤、重合性
化合物および色画像形成物質が塗設されており、少くと
も重合性化合物および色画像形成物質が同一のマイクロ
カプセルに封入されているものである。また、前記特願
昭61−531381号に開示された材料は、受像材料
を用いることなく感光材料上に画像を得るもので、ハロ
ゲン化銀、還元剤、重合性化合物および接触状態におい
て発色反応を起す二種類の物質を含み、発色反応を起す
物質のうち一方の物質および重合性化合物がマイクロカ
プセルに収容された状態にあり、発色反応を起す物質の
うち、他の物質が重合性化合物を収容しているマイクロ
カプセルの外に存在している感光層を支持体上に有する
ものである。
ところで、第1図及び第2図では発光ダイオードアレイ
221〜223の結像光学系としてセルフォックレンズ
アレイ231〜223を設けているが、カラー感光材料
200の面に密着させて記録することも可能であり、第
5図に示すようにマイクロレンズアレイ240を用いて
も良く、更に第6図に示すように1枚のレンズユニット
241を用いて結像することも可能である。第5図及び
第6図では1色分の光学系を示している。
221〜223の結像光学系としてセルフォックレンズ
アレイ231〜223を設けているが、カラー感光材料
200の面に密着させて記録することも可能であり、第
5図に示すようにマイクロレンズアレイ240を用いて
も良く、更に第6図に示すように1枚のレンズユニット
241を用いて結像することも可能である。第5図及び
第6図では1色分の光学系を示している。
次にこの発明のカラー画像記録装置を、熱現像感光材料
の記録に適用した具体的な実施例を第7図に示して説明
する。
の記録に適用した具体的な実施例を第7図に示して説明
する。
熱現像感光材料132を用いた画像記録装置には、機台
130ヘマガジン131が搭載されてロール状の熱現像
感光材料132が収容されており、マガジン131内の
熱現像感光材料132は引出されてカッター133で指
定された長さに切断され、露光ドラム134の回転に従
って前述の如きシリアルヘッド160が配置された記録
部に送られ1.露光された熱現像感光材料132は更に
搬送部135に送られ、水塗布部150を経て現像転写
部155へ送られる。
130ヘマガジン131が搭載されてロール状の熱現像
感光材料132が収容されており、マガジン131内の
熱現像感光材料132は引出されてカッター133で指
定された長さに切断され、露光ドラム134の回転に従
って前述の如きシリアルヘッド160が配置された記録
部に送られ1.露光された熱現像感光材料132は更に
搬送部135に送られ、水塗布部150を経て現像転写
部155へ送られる。
一方、トレイ151に収容された受像材料157は、現
像転写部155へ送られて熱現像感光材料132と重ね
合わされた後に、現像転写部155内のヒータで加熱さ
れる。これによって熱現像感光材料132は現像される
と共に、現像された画像は受像材料157へ転写され、
転写終了後に剥離部152を経て熱現像感光材料132
は廃棄トレイ156内へ収容され、受像材料157は乾
燥部153を経て側部に設けられた取出しトレイ154
へと送り出される。
像転写部155へ送られて熱現像感光材料132と重ね
合わされた後に、現像転写部155内のヒータで加熱さ
れる。これによって熱現像感光材料132は現像される
と共に、現像された画像は受像材料157へ転写され、
転写終了後に剥離部152を経て熱現像感光材料132
は廃棄トレイ156内へ収容され、受像材料157は乾
燥部153を経て側部に設けられた取出しトレイ154
へと送り出される。
画像記録装置の頂部には、載置された原稿101の画像
を走査して読取る画像読取部100が設けられており、
原稿101は図示り、E方向に走査のために移動可能な
原稿台102のガラス部103上に載置される。ガラス
部103の下方にはRGB 3原色の光を原稿101に
照射し、その反射光を受光する光源部110が配設され
ており、光源部110の内部にはRGB 3原色光を各
発光して原74101を照射するランプill と、原
稿101から反射されたRGB光を受は反射するミラー
112とで構成されている。光源部110のミラー11
2から反射された光はミラー121及び122で反射さ
れて後、レンズ123で結像されて結像されてCCD等
の画像読取素子120に受光される。画像読取素子12
0で読取られた原稿101のRGB毎の画像信号は、所
定の画像処理がされて後にシリアルヘッド160の発光
ダイオードアレイに送られる。
を走査して読取る画像読取部100が設けられており、
原稿101は図示り、E方向に走査のために移動可能な
原稿台102のガラス部103上に載置される。ガラス
部103の下方にはRGB 3原色の光を原稿101に
照射し、その反射光を受光する光源部110が配設され
ており、光源部110の内部にはRGB 3原色光を各
発光して原74101を照射するランプill と、原
稿101から反射されたRGB光を受は反射するミラー
112とで構成されている。光源部110のミラー11
2から反射された光はミラー121及び122で反射さ
れて後、レンズ123で結像されて結像されてCCD等
の画像読取素子120に受光される。画像読取素子12
0で読取られた原稿101のRGB毎の画像信号は、所
定の画像処理がされて後にシリアルヘッド160の発光
ダイオードアレイに送られる。
露光ドラム134の記録部にはシリアルヘッド16(l
が配置され、このシリアル1[i0内にはライン状の発
光ダイオードアレイ及びその結像光学系としてセルフォ
ックレンズアレイが設けられており、発光ダイオードア
レイから出力される画像光は、セルフォックレンズアレ
イを経て露光ドラム134に沿って搬送されるカラー感
光材料132の面に結像されるようになっている。
が配置され、このシリアル1[i0内にはライン状の発
光ダイオードアレイ及びその結像光学系としてセルフォ
ックレンズアレイが設けられており、発光ダイオードア
レイから出力される画像光は、セルフォックレンズアレ
イを経て露光ドラム134に沿って搬送されるカラー感
光材料132の面に結像されるようになっている。
このような構成において、熱現像カラー感光材料132
は露光ドラム134上で、RGB 3原色の発光ダイオ
ードアレイ及びセルフォックレンズアレイの結像光によ
って画像が露光され、前述の如き主走査及び副走査を繰
り返し、露光された熱現像感光材料132の画像が現像
転写部155で受像材料157に転写されて出力される
ことになる。
は露光ドラム134上で、RGB 3原色の発光ダイオ
ードアレイ及びセルフォックレンズアレイの結像光によ
って画像が露光され、前述の如き主走査及び副走査を繰
り返し、露光された熱現像感光材料132の画像が現像
転写部155で受像材料157に転写されて出力される
ことになる。
尚、上述の実施例では発光素子アレイとして発光ダイオ
ードアレイを用いた例について説明したが、レーザーダ
イオードアレイを用いることも可能である。また、発光
素子アレイを1列として黒白画像を記録することも可能
である。
ードアレイを用いた例について説明したが、レーザーダ
イオードアレイを用いることも可能である。また、発光
素子アレイを1列として黒白画像を記録することも可能
である。
さらに、画像信号に従って発光素子アレイの各色ドツト
を同時に又はブロック分けして順次に、パルス幅変調又
は発光強度変調して記録しても良い。
を同時に又はブロック分けして順次に、パルス幅変調又
は発光強度変調して記録しても良い。
(発明の効果)
以上のようにこの発明の画像記録装置によれば、ライン
状の異なる発光波長を有する3個の発光素子アレイがカ
ラー感光材料上に設けられているので記録時間を短縮す
ることができ、従来装置より単位時間当りの記録枚数が
増加する利点がある。又、装置構造が簡単であるために
製造コストが安価となり、比較的短かい発光素子アレイ
を利用できるために、高画質画像の記録が可能となる。
状の異なる発光波長を有する3個の発光素子アレイがカ
ラー感光材料上に設けられているので記録時間を短縮す
ることができ、従来装置より単位時間当りの記録枚数が
増加する利点がある。又、装置構造が簡単であるために
製造コストが安価となり、比較的短かい発光素子アレイ
を利用できるために、高画質画像の記録が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図、第2図はそ
のシリアルヘッドの詳細な構造を示す概略図、第3図及
び第4図(A) 、 (B)はその動作を説明するため
の図、第5図及び第6図はそれぞれこの発明の結像光学
系の他の例を示す図、第7図はこの発明の一実施例を示
す熱現像感光材料を用いた記録装置、第8図は従来の熱
現像感光材料を用いた記録装置の一例を示す図、第9図
はその露光部の構造を示す図である。 200・・・カラー感光材料、201・・・搬送ローラ
、202・・・搬送モータ、203・・・リニアサーボ
モータ、210・・・シリアルヘッド、221〜223
・・・発光ダイオードアレイ、231〜233・・・セ
ルフオツクレンズアレイ、240・・・マイクロレンズ
アレイ、241・・・レンズユニット。 出願人代理人 安 形 雄 三 夢2固 ′Is、/! 第4図 茶5呂 羊6図
のシリアルヘッドの詳細な構造を示す概略図、第3図及
び第4図(A) 、 (B)はその動作を説明するため
の図、第5図及び第6図はそれぞれこの発明の結像光学
系の他の例を示す図、第7図はこの発明の一実施例を示
す熱現像感光材料を用いた記録装置、第8図は従来の熱
現像感光材料を用いた記録装置の一例を示す図、第9図
はその露光部の構造を示す図である。 200・・・カラー感光材料、201・・・搬送ローラ
、202・・・搬送モータ、203・・・リニアサーボ
モータ、210・・・シリアルヘッド、221〜223
・・・発光ダイオードアレイ、231〜233・・・セ
ルフオツクレンズアレイ、240・・・マイクロレンズ
アレイ、241・・・レンズユニット。 出願人代理人 安 形 雄 三 夢2固 ′Is、/! 第4図 茶5呂 羊6図
Claims (3)
- (1)カラー感光材料を搬送する搬送手段と、前記カラ
ー感光材料の搬送方向にそれぞれ平行な関係で配設され
た異なる発光波長を有する3個のライン状発光素子アレ
イを有して成るシリアルヘッドと、このシリアルヘッド
を前記搬送方向と直交する方向に走査移動する走査機構
と、前記搬送手段、走査機構及び発光素子アレイを制御
する制御手段とを具備したことを特徴とする画像記録装
置。 - (2)前記カラー感光材料が熱現像感光材料である特許
請求の範囲第1項に記載の画像記録装置。 - (3)前記カラー感光材料が感光感圧性材料である特許
請求の範囲第1項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6740987A JPH0820675B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 画像記録装置 |
US07/164,031 US4907034A (en) | 1987-03-06 | 1988-03-04 | Image recorder using recording head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6740987A JPH0820675B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234236A true JPS63234236A (ja) | 1988-09-29 |
JPH0820675B2 JPH0820675B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=13344095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6740987A Expired - Fee Related JPH0820675B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-20 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820675B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10114099A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-05-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像露光装置 |
US6121993A (en) * | 1997-08-28 | 2000-09-19 | Konica Corporation | Apparatus for forming an image by a plurality of light emitting elements |
US6702438B2 (en) * | 1999-09-03 | 2004-03-09 | L&P Property Management Company | Method and apparatus for ink jet printing on textiles |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187335A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-10-24 | アンソニー,ヒクソン | 写真撮影方法および走査照明装置 |
JPS60205434A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Toshiba Corp | カラ−印写装置 |
JPS62191162A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | カラ−プリンタ |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6740987A patent/JPH0820675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187335A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-10-24 | アンソニー,ヒクソン | 写真撮影方法および走査照明装置 |
JPS60205434A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Toshiba Corp | カラ−印写装置 |
JPS62191162A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | カラ−プリンタ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10114099A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-05-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像露光装置 |
US6121993A (en) * | 1997-08-28 | 2000-09-19 | Konica Corporation | Apparatus for forming an image by a plurality of light emitting elements |
US6702438B2 (en) * | 1999-09-03 | 2004-03-09 | L&P Property Management Company | Method and apparatus for ink jet printing on textiles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0820675B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
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