JPS631524Y2 - - Google Patents
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- JPS631524Y2 JPS631524Y2 JP1980056312U JP5631280U JPS631524Y2 JP S631524 Y2 JPS631524 Y2 JP S631524Y2 JP 1980056312 U JP1980056312 U JP 1980056312U JP 5631280 U JP5631280 U JP 5631280U JP S631524 Y2 JPS631524 Y2 JP S631524Y2
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- 101100220553 Caenorhabditis elegans chd-3 gene Proteins 0.000 description 3
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、配電用変電所に設置されるガス絶縁
開閉装置に関するものである。
開閉装置に関するものである。
配電用変電所においては、変電所を構成する機
器の内、受電回線と変圧器とを接続する開閉回路
を構成する機器、例えばしや断器、断路器、接地
装置、避雷器等の機器を絶縁ガスが封入された容
器内に収納したガス絶縁開閉装置が用いられてい
る。従来のこの種の装置では、各機器をそれぞれ
別個の耐圧金属容器に収納し、金属容器相互間を
絶縁スペーサで接続していたが、このような構造
では多くの金属容器を必要とするため構造が複雑
になる難点があつた。そこで最近必要機器を共通
の外殻容器内に一括して収納することにより構造
の簡素化を図り、設置スペースの縮小を図つた改
良型のガス絶縁開閉装置が提案された。
器の内、受電回線と変圧器とを接続する開閉回路
を構成する機器、例えばしや断器、断路器、接地
装置、避雷器等の機器を絶縁ガスが封入された容
器内に収納したガス絶縁開閉装置が用いられてい
る。従来のこの種の装置では、各機器をそれぞれ
別個の耐圧金属容器に収納し、金属容器相互間を
絶縁スペーサで接続していたが、このような構造
では多くの金属容器を必要とするため構造が複雑
になる難点があつた。そこで最近必要機器を共通
の外殻容器内に一括して収納することにより構造
の簡素化を図り、設置スペースの縮小を図つた改
良型のガス絶縁開閉装置が提案された。
ところで、2回線を受電する配電用変電所の構
成としては、負荷の需要に応じて2回線受電1変
圧器構成から2回線受電3変圧器構成までの種々
の構成がとられている。従来の考え方では、変電
所の開閉回路の構成が異なる毎に機器の配列や外
殻容器の構造を変えた設計を行つて、各開閉回路
の構成が異なる毎に異なる構成のガス絶縁開閉装
置を構成していた。しかしながら、このようにし
た場合には、容器や機器の標準化を図ることがで
きないため、製造コストが高くなり、また将来変
圧器を増設する際にはガス絶縁開閉装置を入替え
る必要があつて不経済であつた。
成としては、負荷の需要に応じて2回線受電1変
圧器構成から2回線受電3変圧器構成までの種々
の構成がとられている。従来の考え方では、変電
所の開閉回路の構成が異なる毎に機器の配列や外
殻容器の構造を変えた設計を行つて、各開閉回路
の構成が異なる毎に異なる構成のガス絶縁開閉装
置を構成していた。しかしながら、このようにし
た場合には、容器や機器の標準化を図ることがで
きないため、製造コストが高くなり、また将来変
圧器を増設する際にはガス絶縁開閉装置を入替え
る必要があつて不経済であつた。
本考案の目的は、上記のような改良形のガス絶
縁開閉装置において、ユニツトの標準化を図るこ
とにより、共通のユニツトを用いて2回線受電1
変圧器の構成から2回線受電3変圧器の構成まで
種々の構成に対応し得るようにすることにある。
縁開閉装置において、ユニツトの標準化を図るこ
とにより、共通のユニツトを用いて2回線受電1
変圧器の構成から2回線受電3変圧器の構成まで
種々の構成に対応し得るようにすることにある。
先ず本考案の構成を説明すると、本考案は、2
回線受電n(nは1ないし3)変圧器構成の配電
用変電所を構成する機器のうち受電回線と変圧器
との間を接続する開閉回路を構成する機器を絶縁
ガスが封入された外殻容器内に収納してなるガス
絶縁開閉装置において、ユニツトの構成を特に変
更することなしに2回線受電1変圧器の構成から
2回線受電3変圧器の構成までの種々の構成に対
応し得るようにしたものである。
回線受電n(nは1ないし3)変圧器構成の配電
用変電所を構成する機器のうち受電回線と変圧器
との間を接続する開閉回路を構成する機器を絶縁
ガスが封入された外殻容器内に収納してなるガス
絶縁開閉装置において、ユニツトの構成を特に変
更することなしに2回線受電1変圧器の構成から
2回線受電3変圧器の構成までの種々の構成に対
応し得るようにしたものである。
そのため本考案においては、外殻容器として同
一構造を有する第1及び第2の外殻容器が設けら
れている。そして各外殻容器内に1回線受電2変
圧器構成用の回路を構成する機器が実質的に同一
の配列で3相分収納されるとともに、各外殻容器
の側壁に1つの受電回線接続部と2つの変圧器接
続部と1つの母線接続部とがそれぞれ3相分配設
されて、第1及び第2の外殻容器とそれぞれの内
部に収納された機器とによりそれぞれ第1及び第
2のユニツトが構成されている。第1及び第2の
ユニツトの受電回線接続部と各変圧器接続部と母
線接続部とはそれぞれ第1及び第2の外殻容器の
側壁の同一箇所に設けられ、第1及び第2のユニ
ツトに設けられた合計4つの変圧器接続部の少な
くとも1つが変電所の変圧器を接続するために用
いられる。第1及び第2のユニツトの変圧器接続
部の内、変圧器を接続するために用いられない変
圧器接続部には計器用変圧器が接続されるかまた
は盲蓋が取付けられる。
一構造を有する第1及び第2の外殻容器が設けら
れている。そして各外殻容器内に1回線受電2変
圧器構成用の回路を構成する機器が実質的に同一
の配列で3相分収納されるとともに、各外殻容器
の側壁に1つの受電回線接続部と2つの変圧器接
続部と1つの母線接続部とがそれぞれ3相分配設
されて、第1及び第2の外殻容器とそれぞれの内
部に収納された機器とによりそれぞれ第1及び第
2のユニツトが構成されている。第1及び第2の
ユニツトの受電回線接続部と各変圧器接続部と母
線接続部とはそれぞれ第1及び第2の外殻容器の
側壁の同一箇所に設けられ、第1及び第2のユニ
ツトに設けられた合計4つの変圧器接続部の少な
くとも1つが変電所の変圧器を接続するために用
いられる。第1及び第2のユニツトの変圧器接続
部の内、変圧器を接続するために用いられない変
圧器接続部には計器用変圧器が接続されるかまた
は盲蓋が取付けられる。
上記のように2回線受電3変圧器構成の開閉回
路を1回線受電2変圧器構成用の回路に分けて、
同一構造の第1及び第2の外殻容器内に該回路を
収納することにより第1及び第2のユニツトを構
成すると、同じユニツトを用いて2回線受電1変
圧器構成から2回線受電3変圧器構成の開閉回路
まで種々の回路構成に対応することができる。従
つて、現地の変電所の構成が2回線受電1変圧器
構成から2回線受電3変圧器構成までのいかなる
構成をとる場合でも、工場では実質的に同じ構成
の第1及び第2のユニツトを組立てればよく、ユ
ニツトの標準化を図つて製造コストの低減を図る
ことができる。また当初2回線受電1変圧器構成
または2回線受電2変圧器構成の回路が採用され
る場合でも、将来需要が増大した場合には、ユニ
ツトの構成を変更せずに変圧器を増設することが
できる。更に、1回線受電2変圧器構成の回路を
有するユニツトを2つ設けると変圧器接続部の数
に余裕ができ、2回線受電3変圧器構成をとる場
合でも変圧器接続部が1つ余るため、この余つた
変圧器接続部を利用して計器用変圧器を接続する
ことができる。また変圧器接続部の数に余裕があ
るため、変圧器の配置を第1のユニツト側から第
2のユニツト側に変更したり、逆に第2のユニツ
ト側から第1のユニツト側に変更したりすること
ができ、変電所の機器配置のレイアウトの自由度
を高めることができる。またユニツトの標準化を
図ることができるため、据付後に事故が生じた場
合に、部品の交換を迅速に行うことができ、装置
の修復を短時間で行つて停電時間を短くすること
ができる。
路を1回線受電2変圧器構成用の回路に分けて、
同一構造の第1及び第2の外殻容器内に該回路を
収納することにより第1及び第2のユニツトを構
成すると、同じユニツトを用いて2回線受電1変
圧器構成から2回線受電3変圧器構成の開閉回路
まで種々の回路構成に対応することができる。従
つて、現地の変電所の構成が2回線受電1変圧器
構成から2回線受電3変圧器構成までのいかなる
構成をとる場合でも、工場では実質的に同じ構成
の第1及び第2のユニツトを組立てればよく、ユ
ニツトの標準化を図つて製造コストの低減を図る
ことができる。また当初2回線受電1変圧器構成
または2回線受電2変圧器構成の回路が採用され
る場合でも、将来需要が増大した場合には、ユニ
ツトの構成を変更せずに変圧器を増設することが
できる。更に、1回線受電2変圧器構成の回路を
有するユニツトを2つ設けると変圧器接続部の数
に余裕ができ、2回線受電3変圧器構成をとる場
合でも変圧器接続部が1つ余るため、この余つた
変圧器接続部を利用して計器用変圧器を接続する
ことができる。また変圧器接続部の数に余裕があ
るため、変圧器の配置を第1のユニツト側から第
2のユニツト側に変更したり、逆に第2のユニツ
ト側から第1のユニツト側に変更したりすること
ができ、変電所の機器配置のレイアウトの自由度
を高めることができる。またユニツトの標準化を
図ることができるため、据付後に事故が生じた場
合に、部品の交換を迅速に行うことができ、装置
の修復を短時間で行つて停電時間を短くすること
ができる。
以下図示の実施例により本考案のガス絶縁開閉
装置を詳細に説明する。
装置を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す単線結線図
で、本実施例においては、同図に示すように、2
回線受電3変圧器の構成に必要な開閉回路(変圧
器Tr1ないしTr3及び計器用変圧器GPTを除く必
要機器により構成される回路)を、それぞれが1
回線受電2変圧器構成用の回路構成を有する第1
及び第2の回路1及び1′に分け、これら第1及
び第2の回路を構する機器をそれぞれ同一の構造
を有する第1及び第2の外殻容器2及び2′内に
実質的に同一の配列で収納して、第1及び第2の
ユニツト3及び3′を構成する。第1の回路は、
第1の受電回線1Lが接続されるユニツトで、
CHd1は受電回線接続部としてのケーブルヘツド、
CHd2は第1及び第2のユニツト相互間を接続す
る母線BUSが接続される母線接続部としてのケ
ーブルヘツドである。CHd3は変圧器接続部また
は計器用変圧器PTの接続部として用いられるケ
ーブルヘツドで、図示の例ではこのケーブルヘツ
ドCHd3にガス絶縁形の計器用変圧器GPTが接続
されている。またBSは変圧器接続部としてのガ
ス油区分ブツシングで、このブツシングは外殻容
器2の近傍に設置された変圧器Tr1に接続されて
いる。各相のケーブルヘツドCHd1は断路器DS1
を介してしや断器CBの一端に接続され、しや断
器CBの他端は断路器DS2及びDS3を通してブツシ
ングBSに接続されている。断路器DS2とDS3との
接続点は第1の回路1の分岐点であつて、この分
岐点は断路器DS4を介してケーブルヘツドCHd2
に接続されるとともに、断路器DS5を介してケー
ブルヘツドCHd3に接続されている。ケーブルヘ
ツドCHd1につながる導体に接近させて電圧検出
装置VDが配置され、ケーブルヘツドCHd1と断
路器DS1との間の導体部分と接地間に避雷器LA
が配設されている。断路器DS1の入力側に接続さ
れた導体と接地間に接地装置ESW1が設けられ、
しや断器CBの両端と接地間に接地装置ESW2及
びESW3が設けられている。また断路器DS3とブ
ツシングBSとを接続する導体と接地間に接地装
置ESW4が設けられ、断路器DS4とケーブルヘツ
ドCHd2とを接続する導体と接地間に接地装置
ESW5が、また断路器DS5とケーブルヘツドCHd3
とを接続する導体と接地間に接地装置ESW6がそ
れぞれ設けられている。
で、本実施例においては、同図に示すように、2
回線受電3変圧器の構成に必要な開閉回路(変圧
器Tr1ないしTr3及び計器用変圧器GPTを除く必
要機器により構成される回路)を、それぞれが1
回線受電2変圧器構成用の回路構成を有する第1
及び第2の回路1及び1′に分け、これら第1及
び第2の回路を構する機器をそれぞれ同一の構造
を有する第1及び第2の外殻容器2及び2′内に
実質的に同一の配列で収納して、第1及び第2の
ユニツト3及び3′を構成する。第1の回路は、
第1の受電回線1Lが接続されるユニツトで、
CHd1は受電回線接続部としてのケーブルヘツド、
CHd2は第1及び第2のユニツト相互間を接続す
る母線BUSが接続される母線接続部としてのケ
ーブルヘツドである。CHd3は変圧器接続部また
は計器用変圧器PTの接続部として用いられるケ
ーブルヘツドで、図示の例ではこのケーブルヘツ
ドCHd3にガス絶縁形の計器用変圧器GPTが接続
されている。またBSは変圧器接続部としてのガ
ス油区分ブツシングで、このブツシングは外殻容
器2の近傍に設置された変圧器Tr1に接続されて
いる。各相のケーブルヘツドCHd1は断路器DS1
を介してしや断器CBの一端に接続され、しや断
器CBの他端は断路器DS2及びDS3を通してブツシ
ングBSに接続されている。断路器DS2とDS3との
接続点は第1の回路1の分岐点であつて、この分
岐点は断路器DS4を介してケーブルヘツドCHd2
に接続されるとともに、断路器DS5を介してケー
ブルヘツドCHd3に接続されている。ケーブルヘ
ツドCHd1につながる導体に接近させて電圧検出
装置VDが配置され、ケーブルヘツドCHd1と断
路器DS1との間の導体部分と接地間に避雷器LA
が配設されている。断路器DS1の入力側に接続さ
れた導体と接地間に接地装置ESW1が設けられ、
しや断器CBの両端と接地間に接地装置ESW2及
びESW3が設けられている。また断路器DS3とブ
ツシングBSとを接続する導体と接地間に接地装
置ESW4が設けられ、断路器DS4とケーブルヘツ
ドCHd2とを接続する導体と接地間に接地装置
ESW5が、また断路器DS5とケーブルヘツドCHd3
とを接続する導体と接地間に接地装置ESW6がそ
れぞれ設けられている。
第2のユニツト3′は第2の受電回線2Lが接続
されるユニツトで、本実施例では第1のユニツト
3と同一に構成されており、第2のユニツト3′
において第1のユニツト3と同一の部分は第1の
ユニツトについて用いた符号にダツシユを付けた
符号で示してある。第2のユニツト3′のガス油
区分ブツシングBS′は変圧器Tr2に接続され、ケ
ーブルヘツドCHd3′はケーブルを介して変圧器
Tr3に接続されている。そしてケーブルヘツド
CHd2には母線BUSが接続され、これにより第1
及び第2のユニツト3及び3′が相互に接続され
て2回線受電3変圧器が構成されている。
されるユニツトで、本実施例では第1のユニツト
3と同一に構成されており、第2のユニツト3′
において第1のユニツト3と同一の部分は第1の
ユニツトについて用いた符号にダツシユを付けた
符号で示してある。第2のユニツト3′のガス油
区分ブツシングBS′は変圧器Tr2に接続され、ケ
ーブルヘツドCHd3′はケーブルを介して変圧器
Tr3に接続されている。そしてケーブルヘツド
CHd2には母線BUSが接続され、これにより第1
及び第2のユニツト3及び3′が相互に接続され
て2回線受電3変圧器が構成されている。
上記のように、第1のユニツト3及び第2のユ
ニツト3′は共に1回線受電2変圧器を構成し得
る回路構成を有し、第1のユニツト3により1回
線受電1変圧器を構成する。また第2のユニツト
3′により1回線受電2変圧器を構成し、第1及
び第2のユニツトの回路の分岐点同志を母線
BUSにより接続することにより、2回線受電3
変圧器を構成する。このように構成すると、第1
及び第2のユニツトを標準化しておき、この標準
化したユニツトにより2回線受電1変圧器から2
回線受電3変圧器までの種々の容量のものを構成
できる。すなわち第1図の実施例のユニツトによ
り2回線受電1変圧器を構成するには、例えば第
1のユニツト3のブツシングBSにのみ変圧器
Tr1を接続し、第2のユニツト3′のブツシング
BS′及びケーブルヘツドCHd3′の取付部は盲栓に
より閉じるようにすればよい。また2回線受電2
変圧器を構成するには、例えば第1図から変圧器
Tr3を除いて、ケーブルヘツドCHd3′の取付部を
盲栓で閉じるようにすればよい。
ニツト3′は共に1回線受電2変圧器を構成し得
る回路構成を有し、第1のユニツト3により1回
線受電1変圧器を構成する。また第2のユニツト
3′により1回線受電2変圧器を構成し、第1及
び第2のユニツトの回路の分岐点同志を母線
BUSにより接続することにより、2回線受電3
変圧器を構成する。このように構成すると、第1
及び第2のユニツトを標準化しておき、この標準
化したユニツトにより2回線受電1変圧器から2
回線受電3変圧器までの種々の容量のものを構成
できる。すなわち第1図の実施例のユニツトによ
り2回線受電1変圧器を構成するには、例えば第
1のユニツト3のブツシングBSにのみ変圧器
Tr1を接続し、第2のユニツト3′のブツシング
BS′及びケーブルヘツドCHd3′の取付部は盲栓に
より閉じるようにすればよい。また2回線受電2
変圧器を構成するには、例えば第1図から変圧器
Tr3を除いて、ケーブルヘツドCHd3′の取付部を
盲栓で閉じるようにすればよい。
第2図及び第3図を参照すると、第1図に示し
た構成を具体化した実施例が示してあり、第2図
及び第3図はそれぞれ第1のユニツト3及び第2
のユニツト3′を示している。尚これらの図は1
相分の機器の配列のみを示しているが、実際には
同様の配列で3相分の機器が紙面と直角な方向に
並べて配置されている。第1及び第2のユニツト
3及び3′は全く同様に構成されているので、第
1のユニツト3についてその構造を説明し、第2
のユニツトの第1のユニツトと同等部分には同一
符号にダツシユを付した符号を付けておく。
た構成を具体化した実施例が示してあり、第2図
及び第3図はそれぞれ第1のユニツト3及び第2
のユニツト3′を示している。尚これらの図は1
相分の機器の配列のみを示しているが、実際には
同様の配列で3相分の機器が紙面と直角な方向に
並べて配置されている。第1及び第2のユニツト
3及び3′は全く同様に構成されているので、第
1のユニツト3についてその構造を説明し、第2
のユニツトの第1のユニツトと同等部分には同一
符号にダツシユを付した符号を付けておく。
第2図において外殻容器2は、鋼板または鋼材
を溶接することにより全体がほぼ直方体状をなす
ように構成した気密構造の容器である。この外殻
容器は基台4を介してコンクリート等のベース5
の上に設置され、その内部にはSF6等の絶縁ガス
が所定圧力で封入されている。外殻容器2の1つ
の側壁2aは平板状に形成され、この側壁2aに
はドア6aを有する操作器箱6が溶接等により取
付けられている。側壁2aの操作器箱6よりも上
方に位置する部分には、3相分のガス油区分ブツ
シングBSを一括して収納する枝管7の一端がボ
ルト止め等により液密に接続され、各ブツシング
BSは側壁2aに形成された取付孔8を貫通する
ように配置されて該取付孔8の周辺部に気密且つ
液密に接続されている。外殻容器2の側壁2aと
相対する側壁2bの下側部分は、水平方向に延び
る断面くの字形の突出部9A,9B及び9Cが下
方から上方に並ぶように階段状に折曲げられてい
る。最下方に位置する突出部9Aのベース5側に
傾斜した傾斜板部には孔10が設けられてこの孔
に筒体11が溶接され、この筒体11の端部壁に
取付孔12Aが開設されている。また突出部9B
及び9Cのベース5側に傾斜した傾斜板部に取付
孔12B及び12Cが開設され、側壁2bの突出
部9Cより上方に位置する部分にも取付孔12D
が開設されている。
を溶接することにより全体がほぼ直方体状をなす
ように構成した気密構造の容器である。この外殻
容器は基台4を介してコンクリート等のベース5
の上に設置され、その内部にはSF6等の絶縁ガス
が所定圧力で封入されている。外殻容器2の1つ
の側壁2aは平板状に形成され、この側壁2aに
はドア6aを有する操作器箱6が溶接等により取
付けられている。側壁2aの操作器箱6よりも上
方に位置する部分には、3相分のガス油区分ブツ
シングBSを一括して収納する枝管7の一端がボ
ルト止め等により液密に接続され、各ブツシング
BSは側壁2aに形成された取付孔8を貫通する
ように配置されて該取付孔8の周辺部に気密且つ
液密に接続されている。外殻容器2の側壁2aと
相対する側壁2bの下側部分は、水平方向に延び
る断面くの字形の突出部9A,9B及び9Cが下
方から上方に並ぶように階段状に折曲げられてい
る。最下方に位置する突出部9Aのベース5側に
傾斜した傾斜板部には孔10が設けられてこの孔
に筒体11が溶接され、この筒体11の端部壁に
取付孔12Aが開設されている。また突出部9B
及び9Cのベース5側に傾斜した傾斜板部に取付
孔12B及び12Cが開設され、側壁2bの突出
部9Cより上方に位置する部分にも取付孔12D
が開設されている。
第1図に示した機器のうち、避雷器LAは、最
下方の突出部9Aに設けられた取付孔12Aを通
して外殻容器2内に挿入され、その端部に設けら
れた取付フランジ13が取付孔12Aの周辺部に
気密に接続されている。またケーブルヘツド
CHd1〜CHd3はそれぞれ取付孔12B〜12Dを
通して外殻容器2内に挿入され、同じく端部に設
けられた取付フランジ13を取付孔12B〜12
Dの周辺部に気密に接続することにより取付けら
れている。ケーブルヘツドCHd1〜CHd3として
は、外殻容器の外部からケーブルを着脱できるス
リツプオン式のものが用いられ、ケーブルヘツド
CHd1及びCHd2にはそれぞれ、第1の受電回線
1Lのケーブル及び母線BUSのケーブルの端部に
取付けられた接続具14及び15が接続されてい
る。またケーブルヘツドCHd3には、SF6等の絶
縁ガスを封入した気密容器16内に計器用変圧器
を収納したガス絶縁形の計器用変圧器GPTの接
続部17が接続されている。
下方の突出部9Aに設けられた取付孔12Aを通
して外殻容器2内に挿入され、その端部に設けら
れた取付フランジ13が取付孔12Aの周辺部に
気密に接続されている。またケーブルヘツド
CHd1〜CHd3はそれぞれ取付孔12B〜12Dを
通して外殻容器2内に挿入され、同じく端部に設
けられた取付フランジ13を取付孔12B〜12
Dの周辺部に気密に接続することにより取付けら
れている。ケーブルヘツドCHd1〜CHd3として
は、外殻容器の外部からケーブルを着脱できるス
リツプオン式のものが用いられ、ケーブルヘツド
CHd1及びCHd2にはそれぞれ、第1の受電回線
1Lのケーブル及び母線BUSのケーブルの端部に
取付けられた接続具14及び15が接続されてい
る。またケーブルヘツドCHd3には、SF6等の絶
縁ガスを封入した気密容器16内に計器用変圧器
を収納したガス絶縁形の計器用変圧器GPTの接
続部17が接続されている。
しや断器CBは、SF6等の消弧性絶縁ガスを封
入した気密容器20内に固定接触子及び可動接触
子と消弧機構とを収納したもので、容器20の一
端は側壁2aに支持され、他端は支持碍子の如き
絶縁支持物21を介して外殻容器の底壁2cに支
持されている。このしや断器CBの操作ロツドは
側壁2aを気密に貫通して操作器箱6内に配置さ
れた操作機構に接続されている。しや断器CBの
容器20には、固定接触子に接続された電極2
2,23及び可動接触子に接続された電極24,
25が設けられて上部に設けられた電極22及び
24にそれぞれシールド26及び27が接続さ
れ、シールド26及び27にはそれぞれ断路器
DS1及びDS2の可動接触子28及び29が上下動
可能に支持されている。断路器DS1及びDS2の固
定接触子はシールド26及び27の上方に配置さ
れたシールド30及び31内に設けられ、シール
ド26及び27に設けられた操作軸a1及びa2を回
転させることにより可動接触子28及び29を上
下動させて断路器DS1及びDS2を開閉操作できる
ようになつている。シールド30及び31は絶縁
支持物32により連結され、シールド31が側壁
2aに絶縁支持物33を介して支持されている。
断路器DS1の固定接触子が設けられたシールド3
0には略くの字形の導体35の上端が接続され、
この導体35の下端は絶縁支持物36を介して底
壁2cに支持されている。導体35には導体接続
部35aが設けられ、この導体接続部35aには
避雷器LAの非接地側の接続導体37が着脱可能
に接続されている。導体35の上端にはケーブル
ヘツドCHd1側に延びる導体38の一端が接続さ
れ、この導体38の他端に設けられた導体接続部
38aにケーブルヘツドCHd1の接続導体39が
着脱可能に接続されている。接続導体35の下端
部には接地装置用電極40が設けられ、この電極
40と底壁2cにブラケツト41を介して枢支さ
れた可動電極42とにより接地装置ESW1が構成
されている。またしや断器CBの容器の下側に設
けられた電極23及び25も接地装置用の固定電
極を構成するように形成され、これらの電極と底
壁2cにブラケツト43及び44を介して支持さ
れた可動電極45及び46とにより、それぞれ接
地装置ESW2及びESW3が構成されている。
入した気密容器20内に固定接触子及び可動接触
子と消弧機構とを収納したもので、容器20の一
端は側壁2aに支持され、他端は支持碍子の如き
絶縁支持物21を介して外殻容器の底壁2cに支
持されている。このしや断器CBの操作ロツドは
側壁2aを気密に貫通して操作器箱6内に配置さ
れた操作機構に接続されている。しや断器CBの
容器20には、固定接触子に接続された電極2
2,23及び可動接触子に接続された電極24,
25が設けられて上部に設けられた電極22及び
24にそれぞれシールド26及び27が接続さ
れ、シールド26及び27にはそれぞれ断路器
DS1及びDS2の可動接触子28及び29が上下動
可能に支持されている。断路器DS1及びDS2の固
定接触子はシールド26及び27の上方に配置さ
れたシールド30及び31内に設けられ、シール
ド26及び27に設けられた操作軸a1及びa2を回
転させることにより可動接触子28及び29を上
下動させて断路器DS1及びDS2を開閉操作できる
ようになつている。シールド30及び31は絶縁
支持物32により連結され、シールド31が側壁
2aに絶縁支持物33を介して支持されている。
断路器DS1の固定接触子が設けられたシールド3
0には略くの字形の導体35の上端が接続され、
この導体35の下端は絶縁支持物36を介して底
壁2cに支持されている。導体35には導体接続
部35aが設けられ、この導体接続部35aには
避雷器LAの非接地側の接続導体37が着脱可能
に接続されている。導体35の上端にはケーブル
ヘツドCHd1側に延びる導体38の一端が接続さ
れ、この導体38の他端に設けられた導体接続部
38aにケーブルヘツドCHd1の接続導体39が
着脱可能に接続されている。接続導体35の下端
部には接地装置用電極40が設けられ、この電極
40と底壁2cにブラケツト41を介して枢支さ
れた可動電極42とにより接地装置ESW1が構成
されている。またしや断器CBの容器の下側に設
けられた電極23及び25も接地装置用の固定電
極を構成するように形成され、これらの電極と底
壁2cにブラケツト43及び44を介して支持さ
れた可動電極45及び46とにより、それぞれ接
地装置ESW2及びESW3が構成されている。
断路器DS2のシールド31には上下方向に延び
る導体47の下端が接続されてこの導体47の上
端にシールド48が接続され、シールド48は絶
縁支持物49を介して側壁2aに支持されてい
る。シールド48には、断路器DS3の可動接触子
50が上下動可能に支持され、断路器DS3の固定
接触子はブツシングBSの中心導体に接続された
シールド51内に設けられている。シールド51
の上端には接地装置ESW4の固定電極52が設け
られ、この接地装置の可動電極53はブラケツト
54を介して外殻容器の天井壁2dに支持されて
いる。
る導体47の下端が接続されてこの導体47の上
端にシールド48が接続され、シールド48は絶
縁支持物49を介して側壁2aに支持されてい
る。シールド48には、断路器DS3の可動接触子
50が上下動可能に支持され、断路器DS3の固定
接触子はブツシングBSの中心導体に接続された
シールド51内に設けられている。シールド51
の上端には接地装置ESW4の固定電極52が設け
られ、この接地装置の可動電極53はブラケツト
54を介して外殻容器の天井壁2dに支持されて
いる。
断路器DS4は、シールド48に導体55を介し
て接続されたシールド56に支持された可動接触
子57と、図示しない絶縁支持物により紙面と平
行な外殻容器の側壁に支持されたシールド58内
に設けられた固定接触子とからなり、シールド5
8に設けられた導体接続部59にケーブルヘツド
CHd2の接続導体60が着脱自在に接続されてい
る。シールド58にはまた接地装置ESW5の固定
電極61が設けられ、この接地装置の可動電極6
2は、外殻容器の側壁に電気的及び機械的に接続
されたフレーム63にブラケツト64を介して支
持されている。
て接続されたシールド56に支持された可動接触
子57と、図示しない絶縁支持物により紙面と平
行な外殻容器の側壁に支持されたシールド58内
に設けられた固定接触子とからなり、シールド5
8に設けられた導体接続部59にケーブルヘツド
CHd2の接続導体60が着脱自在に接続されてい
る。シールド58にはまた接地装置ESW5の固定
電極61が設けられ、この接地装置の可動電極6
2は、外殻容器の側壁に電気的及び機械的に接続
されたフレーム63にブラケツト64を介して支
持されている。
また断路器DS5は、シールド65に支持された
可動接触子66とシールド67内に設けられた固
定接触子とからなつていて、シールド65は断路
器DS4のシールド56に接続され、シールド67
は絶縁支持物68を介して天井壁2dに支持され
ている。シールド67は水平方向に延びる導体6
9によりケーブルヘツドCHd3に接続され、導体
69の中間部には接地装置ESW6の固定電極70
が設けられている。接地装置ESW6の可動電極7
1はブラケツト72を介して天井壁2dに支持さ
れている。そして断路器DS1〜DS5の操作軸a1〜
a5及び接地装置ESW1〜ESW6の操作軸b1〜b6は
図示しない伝達機構を介して操作器箱6内の操作
機構に接続され、操作器箱内から各断路器及び接
地装置を操作し得るようになつている。尚該伝達
機構の外殻容器の側壁を貫通する部分が気密シー
ルされているのは勿論である。
可動接触子66とシールド67内に設けられた固
定接触子とからなつていて、シールド65は断路
器DS4のシールド56に接続され、シールド67
は絶縁支持物68を介して天井壁2dに支持され
ている。シールド67は水平方向に延びる導体6
9によりケーブルヘツドCHd3に接続され、導体
69の中間部には接地装置ESW6の固定電極70
が設けられている。接地装置ESW6の可動電極7
1はブラケツト72を介して天井壁2dに支持さ
れている。そして断路器DS1〜DS5の操作軸a1〜
a5及び接地装置ESW1〜ESW6の操作軸b1〜b6は
図示しない伝達機構を介して操作器箱6内の操作
機構に接続され、操作器箱内から各断路器及び接
地装置を操作し得るようになつている。尚該伝達
機構の外殻容器の側壁を貫通する部分が気密シー
ルされているのは勿論である。
第2図に示した第1のユニツト3のガス油区分
ブツシングBSは外殻容器2の近傍に設置された
油入変圧器Tr1に接続され、枝管7内には絶縁油
が充填されている。
ブツシングBSは外殻容器2の近傍に設置された
油入変圧器Tr1に接続され、枝管7内には絶縁油
が充填されている。
第3図に示した第2のユニツト3′は第1のユ
ニツト3と同様に構成されているが、この第2の
ユニツト3′のケーブルヘツドCHd3′には変圧器
Tr3につながるケーブル80が接続されている。
又ガス油区分ブツシングBS′の片端は図示しない
油入変圧器Tr2に接続されている。第1及び第2
の両ユニツトは母線BUSにより相互に接続され
ている。
ニツト3と同様に構成されているが、この第2の
ユニツト3′のケーブルヘツドCHd3′には変圧器
Tr3につながるケーブル80が接続されている。
又ガス油区分ブツシングBS′の片端は図示しない
油入変圧器Tr2に接続されている。第1及び第2
の両ユニツトは母線BUSにより相互に接続され
ている。
第2図及び第図3図に示した実施例において、
2回線受電2変圧器の構成に縮小する場合には、
例えば第3図のケーブルヘツドCHd3′からケーブ
ルを外してその開口部を盲栓にて閉じるようにす
ればよい。また2回線受電1変圧器の構成にする
には、第2図または第3図の枝管7または7′と
ブツシングBSまたはBS′とを外してブツシング
取付孔8または8′を盲栓で閉じるようにすれば
よい。すなわち、共通のユニツトで2回線受電1
変圧器から2回線受電3変圧器までの構成をとる
ことができ、各ユニツトを標準化することができ
る。したがつて製造が容易になり、価格の低減を
図ることができる。
2回線受電2変圧器の構成に縮小する場合には、
例えば第3図のケーブルヘツドCHd3′からケーブ
ルを外してその開口部を盲栓にて閉じるようにす
ればよい。また2回線受電1変圧器の構成にする
には、第2図または第3図の枝管7または7′と
ブツシングBSまたはBS′とを外してブツシング
取付孔8または8′を盲栓で閉じるようにすれば
よい。すなわち、共通のユニツトで2回線受電1
変圧器から2回線受電3変圧器までの構成をとる
ことができ、各ユニツトを標準化することができ
る。したがつて製造が容易になり、価格の低減を
図ることができる。
上記の実施例では、第1及び第2のユニツトを
全く同一の構成としたが、必らずしも両ユニツト
を全く同一に構成する必要はなく、一方のユニツ
トに不要な機器がある場合にその機器を外してお
く等、機器の標準化を大幅に妨げない範囲で機器
の配列の一部を変更することもできる。例えばガ
ス絶縁形計器用変圧器GPTへの接続を断路器
DS4を介して行なう場合には、第4図に示すよう
に、第1のユニツトから断路器DS5及び接地装置
ESW5を取外し、断路器DS4のシールド58を導
体80及び81を介してケーブルヘツドCHd3に
接続する。この場合接地装置ESW6の固定電極7
0は導体80及び81を接続する接続具82に設
けておく。
全く同一の構成としたが、必らずしも両ユニツト
を全く同一に構成する必要はなく、一方のユニツ
トに不要な機器がある場合にその機器を外してお
く等、機器の標準化を大幅に妨げない範囲で機器
の配列の一部を変更することもできる。例えばガ
ス絶縁形計器用変圧器GPTへの接続を断路器
DS4を介して行なう場合には、第4図に示すよう
に、第1のユニツトから断路器DS5及び接地装置
ESW5を取外し、断路器DS4のシールド58を導
体80及び81を介してケーブルヘツドCHd3に
接続する。この場合接地装置ESW6の固定電極7
0は導体80及び81を接続する接続具82に設
けておく。
上記実施例においてケーブルヘツドCHd1と避
雷器LAはその位置を入れ替えることができ、同
様にケーブルヘツドCHd1′と避雷器LA′との位置
も入れ替えることができるようになつている。
雷器LAはその位置を入れ替えることができ、同
様にケーブルヘツドCHd1′と避雷器LA′との位置
も入れ替えることができるようになつている。
上記実施例では、ケーブルヘツドCHd1,CHd2
及びCHd1′,CHd2′を斜めに取付けているが、こ
れらのケーブルヘツドをケーブルヘツドCHd3及
びCHd3′と同じように水平に取付けることもでき
る。
及びCHd1′,CHd2′を斜めに取付けているが、こ
れらのケーブルヘツドをケーブルヘツドCHd3及
びCHd3′と同じように水平に取付けることもでき
る。
第2図乃至第4図に示した例では、ケーブルヘ
ツドCHd3及びCHd3′が他のケーブルヘツドと異
なるように図示されているが、すべてのケーブル
ヘツドを同一構造にすることもできる。
ツドCHd3及びCHd3′が他のケーブルヘツドと異
なるように図示されているが、すべてのケーブル
ヘツドを同一構造にすることもできる。
また操作器箱6の位置も上記の実施例に限定さ
れるものではなく、例えば第5図に示したよう
に、外殻容器2の枝管7が設けられた面と直角な
面に操作器箱6を取付けるようにしてもよい。
れるものではなく、例えば第5図に示したよう
に、外殻容器2の枝管7が設けられた面と直角な
面に操作器箱6を取付けるようにしてもよい。
尚外殻容器内に収納される機器の種類及び配列
が上記の例に限定されるものでないことは勿論で
ある。
が上記の例に限定されるものでないことは勿論で
ある。
以上のように、本考案によれば、2回線受電3
変圧器構成の開閉回路を1回線受電2変圧器構成
用の回路に分けて、同一構造の第1及び第2の外
殻容器内に該回路を収納することにより第1及び
第2のユニツトを構成したので、同じユニツトを
用いて2回線受電1変圧器構成から2回線受電3
変圧器構成の開閉回路まで種々の回路構成に対応
することができる。従つて、現地の変電所の構成
が2回線受電1変圧器構成から2回線受電3変圧
器構成までのいかなる構成をとる場合でも、工場
では実質的に同じ構成の第1及び第2のユニツト
を組立てればよく、ユニツトの標準化を図つて製
造コストの低減を図ることができる利点がある。
また当初2回線受電1変圧器構成または2回線受
電2変圧器構成の回路が採用される場合でも、将
来需要が増大した場合には、ユニツトの構成を特
に変更せずに変圧器を増設することができる。
変圧器構成の開閉回路を1回線受電2変圧器構成
用の回路に分けて、同一構造の第1及び第2の外
殻容器内に該回路を収納することにより第1及び
第2のユニツトを構成したので、同じユニツトを
用いて2回線受電1変圧器構成から2回線受電3
変圧器構成の開閉回路まで種々の回路構成に対応
することができる。従つて、現地の変電所の構成
が2回線受電1変圧器構成から2回線受電3変圧
器構成までのいかなる構成をとる場合でも、工場
では実質的に同じ構成の第1及び第2のユニツト
を組立てればよく、ユニツトの標準化を図つて製
造コストの低減を図ることができる利点がある。
また当初2回線受電1変圧器構成または2回線受
電2変圧器構成の回路が採用される場合でも、将
来需要が増大した場合には、ユニツトの構成を特
に変更せずに変圧器を増設することができる。
更に、本考案においては、1回線受電2変圧器
構成の回路を有するユニツトを2つ設けたことに
より変圧器接続部の数に余裕が生じ、2回線受電
3変圧器構成をとる場合でも変圧器接続部が1つ
余るため、この余つた変圧器接続部を利用して計
器用変圧器を接続することができる。また変圧器
接続部の数に余裕があるため、変圧器の配置を第
1のユニツト側から第2のユニツト側に変更した
り、逆に第2のユニツト側から第1のユニツト側
に変更したりすることができ、変電所の機器配置
のレイアウトの自由度を高めることができる。更
にユニツトの標準化を図ることができるため、据
付後に事故が生じた場合に、部品の交換を迅速に
行うことができ、装置の修復を短時間で行つて停
電時間を短くすることができる利点がある。
構成の回路を有するユニツトを2つ設けたことに
より変圧器接続部の数に余裕が生じ、2回線受電
3変圧器構成をとる場合でも変圧器接続部が1つ
余るため、この余つた変圧器接続部を利用して計
器用変圧器を接続することができる。また変圧器
接続部の数に余裕があるため、変圧器の配置を第
1のユニツト側から第2のユニツト側に変更した
り、逆に第2のユニツト側から第1のユニツト側
に変更したりすることができ、変電所の機器配置
のレイアウトの自由度を高めることができる。更
にユニツトの標準化を図ることができるため、据
付後に事故が生じた場合に、部品の交換を迅速に
行うことができ、装置の修復を短時間で行つて停
電時間を短くすることができる利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す単線結線図、
第2図及び第3図はそれぞれ本考案で用いる第1
のユニツト及び第2のユニツトの構成例を示す断
面図、第4図は第1のユニツトの変形例を示す断
面図、第5図は第2図に示した例において操作器
箱の位置を変更した場合の外観の一例を示す平面
図である。 1……第1の回路、1′……第2の回路、2…
…第1の外殻容器、2′……第2の外殻容器、3
……第1のユニツト、3′……第2のユニツト、
CHd1〜CHd3,CHd1′〜CHd3′……ケーブルヘツ
ド、BS,BS′……ガス油区分ブツシング、CB,
CB′……しや断器、DS1〜DS4,DS1′〜DS4′……
断路器、ESW1〜〜ESW6,ESW1′〜ESW6′……
接地装置、LA……避雷器、GPT……ガス絶縁形
計器用変圧器、Tr1〜Tr3……変圧器。
第2図及び第3図はそれぞれ本考案で用いる第1
のユニツト及び第2のユニツトの構成例を示す断
面図、第4図は第1のユニツトの変形例を示す断
面図、第5図は第2図に示した例において操作器
箱の位置を変更した場合の外観の一例を示す平面
図である。 1……第1の回路、1′……第2の回路、2…
…第1の外殻容器、2′……第2の外殻容器、3
……第1のユニツト、3′……第2のユニツト、
CHd1〜CHd3,CHd1′〜CHd3′……ケーブルヘツ
ド、BS,BS′……ガス油区分ブツシング、CB,
CB′……しや断器、DS1〜DS4,DS1′〜DS4′……
断路器、ESW1〜〜ESW6,ESW1′〜ESW6′……
接地装置、LA……避雷器、GPT……ガス絶縁形
計器用変圧器、Tr1〜Tr3……変圧器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2回線受電n(nは1ないし3)変圧器構成の
配電用変電所を構成する機器のうち受電回線と変
圧器との間を接続する開閉回路を構成する機器を
絶縁ガスが封入された外殻容器内に収納してなる
ガス絶縁開閉装置において、 前記外殻容器として同一構造を有する第1及び
第2の外殻容器が設けられ、 前記各外殻容器内に1回線受電2変圧器構成用
の回路を構成する機器が3相分実質的に同一の配
列で収納されるとともに、各外殻容器の側壁に1
つの受電回線接続部と2つの変圧器接続部と1つ
の母線接続部とがそれぞれ3相分配設されて前記
第1及び第2の外殻容器とそれぞれの内部に収納
された機器とによりそれぞれ第1及び第2のユニ
ツトが構成され、 前記第1及び第2のユニツトの受電回線接続部
と各変圧器接続部と母線接続部とはそれぞれ第1
及び第2の外殻容器の側壁の同一箇所に設けら
れ、 前記第1及び第2のユニツトに設けられた合計
4つの変圧器接続部の少なくとも1つが変電所の
変圧器を接続するために用いられ、 前記第1及び第2のユニツトの変圧器接続部の
内、変圧器を接続するために用いられない変圧器
接続部には計器用変圧器が接続されるかまたは盲
蓋が取付けられていることを特徴とするガス絶縁
開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980056312U JPS631524Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980056312U JPS631524Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56158618U JPS56158618U (ja) | 1981-11-26 |
JPS631524Y2 true JPS631524Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=29650901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980056312U Expired JPS631524Y2 (ja) | 1980-04-23 | 1980-04-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631524Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54108241A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | Enclosed switchgear |
-
1980
- 1980-04-23 JP JP1980056312U patent/JPS631524Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54108241A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | Enclosed switchgear |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56158618U (ja) | 1981-11-26 |
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