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JPS63120182A - 織物繊維の着色方法 - Google Patents

織物繊維の着色方法

Info

Publication number
JPS63120182A
JPS63120182A JP62227542A JP22754287A JPS63120182A JP S63120182 A JPS63120182 A JP S63120182A JP 62227542 A JP62227542 A JP 62227542A JP 22754287 A JP22754287 A JP 22754287A JP S63120182 A JPS63120182 A JP S63120182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diol
butane
printing paste
glycol
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62227542A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘンリイ ドネンフェルド
エドワード レマニス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF Australia Ltd
Original Assignee
BASF Australia Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF Australia Ltd filed Critical BASF Australia Ltd
Publication of JPS63120182A publication Critical patent/JPS63120182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織物の捺染(texti16) printi
ng )及び染色(terti16) dyeing)
に関する〔以下時には1織物着色”又は“着色”と称す
る〕。
現在捺染の二つの常法、即ち直接及び転写紙印刷がある
。印刷のこれらの三方法の中で、直接印刷がはるかに行
なわれている型式の印刷であり、その理由は転写紙印刷
が特定の合成繊維及びセルロース性繊維との混合物に限
られかつ転写紙印刷の効果が通常の印刷の特性と異なる
からである。
直接着色は顔料又は可溶性染料着色の形をとることがで
きる。周知のように、可溶性染料に対立するものとして
顔料を用いた直接着色は結合剤、例えば、アクリル分散
を使用して繊維表面へ顔料を物理的に結合することを含
む。今日では、適用の容易さの故に顔料印刷が好まれ、
例えば顔料調合品は水、シックナー、乳化剤及び種々の
定着剤、取扱い修正剤及び任意にホワイトスピリットの
ような溶媒を含有する印刷懸濁液に配合され、結果の懸
濁液を織物上に印刷し、乾燥しそして熱硬化する。
顔料着色の欠点はその取扱い及びこすれに対する限られ
た定着性である。更に、印刷に対立するものとして染色
に使用した時にこの顔料着色法はビルドアップで限定さ
れかつ不満足なこすれ定着性の故に、薄い色合いのみに
限定される別の欠点を有し、深さで繊維上に一般に2重
量チ以上の織物(b、w、f )顔料調合品、例えば織
物の重量で100%液体ピックアップでは20 E/l
である。
可溶性染料混合物を用いた合成/セルロース性繊維混合
物の印刷は高いコスト及び/又は劣った再現性の欠点を
有し、一方可溶性染料での染色は印刷と同じ程度には再
現性の前記の欠点を有しない。
可溶性染料を用いた印部1)は長い処理を必要とし、例
えば、印刷及び/又は染色後に、品物を蒸し又は熱硬化
して染料を定着し、続いてシックナー及び未定着染料そ
して使用した他の未反応試剤を別の洗浄工程で除去する
必要がある。同様に、非移動試剤及び未定着染料そして
他の未反応試剤を、従来の方法による可溶性染料を用い
た連続染色法によシ染色された織物から洗浄によシ除去
する必要がある。
更に、可溶性染料を用いた繊維混合物、例えば、合成/
セルロース性繊維混合物の印刷は各繊維に対して特定の
二つ又はたれ以上の型式の染料の適用を必要とする。各
染料様に対する異なる定着工程の故に、この方法は普通
には高いコスト及び/又は劣った再現性の殆ど打勝ちが
たい欠点に悩まされる。
従って、本発明の第一の目的は顔料と染料着色の両方の
利点の実質上すべてを結合するが、直接着色の両型式の
欠点を実質上避ける織物繊維の直接着色の方法を供する
ことにある。
°本発明の別の目的は種々の織物繊維及びその混合物に
適合するように顔料を染料の適用そして特にその選択を
単純化し、それ故に在庫及び資本コストの減少によシコ
ストを下げることにある。
本発明の一特徴によれば、従来の方法に貴シ織物繊維を
適轟に予備処理し/洗浄すること、04−8グリコール
中の水溶性テクニカルヘキサメトキシメチルメラミン、
以下1メラミン”と称す(また添付の商品名の化学用語
解を参照せよ)、の溶液である架橋剤の溶液を調製する
こと、酸げナーの存在で着色剤、例えば顔料又は染料及
びこれらの混合物(カチオン性染料を除く)を含有する
染料液又は印刷ペーストへ架橋剤の前記の溶液を添加す
ること、結果の混合物を前記の繊維へ適用すること、そ
して前記の繊維を乾燥しかつ硬化することを含む、織物
繊維の直接着色の方法が供される。
本発明は非常に種々の繊維に適用可能であるが、本発明
は100%セルロース繊維及び合成繊維の混和物、例え
ば綿、綿/ポリエステル及びポリエステル/レーヨン混
和物からなる織物に対して特に有益でありかつ重要であ
る。
好ましくは、メラミン、グリコール及び酸1ナーの量は
各々染料液又は印刷ペーストに基づいて、5から80 
glt C9/kg)5から12CJ9/l(N/kg
)そして1から1001/1cll/kg)の範囲内で
ある。更に好ましくは、前記の量はメラミン及びグリコ
ールに対して各々10から501/を及び15から50
11/lである。
メラミンは水不溶性であることが必須である。
周知のように、純粋なヘキサメトキシメチルメラミンは
室温で水溶性である。このメラミンを水不溶性に変える
には、僅かに自己縮合させる。
必要によシ、核状メラミンのポリ縮合が得られ、その複
雑な化学は下記のように単純な形で述べることができよ
う; ペンタ/ヘキサメトキシメチルメラミン(P/HMOM
M )のような水不溶性メラミン誘導体は必要に応じて
ポリ縮合多核メラミンの混合物である。すべてのN−メ
チロール化合物はこれらのアミン及び遊離ホルムアルデ
ヒドと平衡であるので、常に他のN−メチロール基と反
応してジアミナール(ウロン) N 、 N’−メチレ
ン化合物を形成できる遊離のアミン基の形成の可能性が
ある。N−メチロール化合物は基本的にはアミノ−半ア
セタールであシそしてそのメチル誘導体はアミノ−アセ
タールである。
それ故に、本発明に必須として記載した市販の、室温で
不溶性のメラミン誘導体(例えばLu1pal*CJ6
6及びCymel**303 )は不溶性多核状ポリ縮
合物、遊離ホルムアルデヒド、メタノール及びp / 
HMOMMの混合物である。
本発明で満足すべき結果を生じない水溶性メラミン(例
えば、Luwipa、)  068及びKaurit*
M70)と対照的に、Lu1pal 066*のような
生成物は実際には全体にメチル化される(ペンタ又はへ
キサ)。水性酸(−約5以下)の存在で、このメチル基
は開裂でき;生成物は再び可溶性になυそして反応しか
つ縮合し始める。
このポリ縮合化合物の製造は周知でありそして一般に下
記の通シである; メラミンをホルムアルデヒドと反応させそしてメタノー
ルでアセチル化する。酸性触媒の存在でかつ他の官能基
の不存在で、それ自体で縮合する。
このような生成物を6テクニカル”ヘキサメトキシメチ
ルメラミンと称しそして市販している。−般に、これら
の混合物は50から70重量−のヘキサメトキシメチル
メラミンを含みかつまた2からそして6までの分子の縮
合メラミンの縮合生成物を含む。例えば、代表的な混合
物は約60重量−のヘキサメトキシメチルメラミン、約
13重量%の2から4の分子網金物及び約26%の6分
子線金物(例えば、Luwipal 066*)を含有
できる。
C4−8グリコールの例は2−メチにブタン−1゜4−
ジオール、ブタン−1,2−ジオール、ブタン−1,3
−ジオール、ブタン−1,4−ジオール及びブタン2,
6−ジオール、ヘキサン−2゜5−ジオール、ペンタン
−1,5−ジオール及びネオペンチルグリコールである
。好ましくは、使用したグリコールは2−メチル−ペン
タン−2゜4−ジオール、2−メチルペンタン−1,5
−ジオール及びヘキサン−1,6−ジオールである。
*BAF AKTIENGESELLSCHAFTの商
品名** AMERICANCYANAMID COM
PANYの商品名繊維の染色のために、酸ドナーは好ま
しくは一つ又はそれ以上の飽和脂肪族C4−6ジカルボ
ン酸であυそして染料浴の容量で1から5 fit/l
の量で使用される。これらの酸の例はコノ・り酸、グル
タミン酸及びアジピン酸、又は市販のこれらの混合物(
例えば、Eu1ysin*S )である。別に、アクリ
ル酸重合体又は熱ケン化可能有機エステル、例えばEu
1ysin*WPが酸ドナーとして使用できる。
印刷ペーストの調製のために、この酸ドナーは好ましく
は高分子量アクリル酸ホモ重合体又はアクリルアミrと
の共重合体の調合品でありそして印刷プリントの重量で
好ましくは10から100g/kg、更に好ましくは1
0〜50.!9/kgの量で使用される。しかしながら
、その主機能は印刷ペーストにおいて従来のシックナー
としてである。
本発明による方法は染料又は顔料を使用して適用でき、
しかしながら顔料、アニオン性染料、バット染料及び分
散染料が好適である(カチオン性染料は一般にそのイオ
ン性の故にはたらかない)異なる種類の着色剤の混和物
、例えば類似の色彩の染料と共に顔料を使用して改良さ
れた収率と堅ろう度を得ることが有益である。
乾燥を硬化とは別に又は好ましくは一回操作で行なうこ
とができる。繊維が非常に迅速に乾燥できる場合にはこ
の硬化反応は非常に速い。一般に、硬化は5秒から4分
の間で220℃までの温度範囲で、好ましくは15か6
0秒の間で180から210℃の温度範囲である。
染料液は更に通常の添加剤、例えば泡止め剤(例えば、
Leophen M*)、分散剤(例えば、Setam
ol*WS )、湿潤剤(LEOPHEN M*)及び
移動防止剤(例えば、Primasol*AMK )を
含有できる。
しばしば通常の移動防止剤の添加なしでレベル染色が顔
料の場合に特に得られる;それ故に、殆どの場合で別の
乾燥工程が不必要であり、そして織物は硬化温度で乾燥
できる。実際に、これは好適な方法である。
*  BASF AKIENC)ESELLSCHAF
Tの商品名文に、印刷ペーストはまた通常のシックナー
を含有できる。本発明の方法で、シックナー、例えば、
ポリアクリレートは酸rナーとして作用する。
更に、印刷性を改良するために試剤、例えば、ジエチレ
ングリコールをペーストに添加できる。任意に、乳化剤
(例えば、Luprintol PE*)及び芳香族含
量の低い又は全くない溶媒も添加できる。
有益には、任意に尿素の存在で、シリコーン油及び植物
油も印刷ペーストに添加して更にこすれ堅ろう度及びソ
フトな取扱性を高めることができる。
好ましくはi、oooから15,000 cps (セ
ンチボイズ、そして更に好ましくは5,000から12
.500CpSであるシリコーン油を使用することが好
ましい。
好適な植物油はひまし油(第一絞シ)である。
好ましくは、使用するシリコーン油の量(任意に尿素と
共に)は1〜100.?/kg印刷ペースト(各々)で
あるが、更に好ましくは10〜60 Vゆ印刷ペースト
(各々)であシ、そして更に好ま1、<は20〜35&
/kg印刷ペーストのシリコーン油及び60〜70.F
/に!?の尿素である。
本発明の別の特徴によれば、少量の顔料添加が好ましく
、結果の堅ろう度性質、特にこすれ及び洗浄堅ろう度に
有益な効果を有する。結合剤の使用は100%綿製品及
びこれらの混合物に対してそれらが十分に前処理されな
かったとしても特に有益である。第一の洗浄工程中アニ
オン性染料が白色ポリアミド繊維を汚すことを阻止する
目的のために結合剤を加えることも時には有益である。
従って、アクリル酸エステル、アクリロニトリル、アク
リル酸及びN−メチロールメチルアクリアミrの架橋し
た共重合体(He1izarin Binder  T
V )の分散の使用(例えば、印刷ペースト又は染料液
の重量で10から1009/kII)が有益であること
が判った。
*  EASFAKTIENGESELLSCHAFT
の商品名濃い色合いでは、印刷ペースト又は染料液の重
量で、10から100&/kgの結合剤を使用し、これ
は次の三つの利点を有した: (a)  こすれ堅ろう度の増770:(t))100
%綿、特にこれがよく前処理され(精製され)ていない
場合に、着色剤の定着に補助;そして (C)  洗浄中伴なわれるポリアミド繊維の汚れを阻
止すること。
印刷ペーストへシリケート粒子(例えば、Ir1odi
n**)の添加によシ、興味深く、非常に優美で、楽し
くそして有用な印刷効果が得られる。
この効果は熱硬化のみの代りに熱カレンダー掛け(例え
ば、2から5トン圧プラスの熱の下で)によるプリント
を硬化することによって更に高められる。
本発明の別の特徴によれば、着色剤(カチオン性染料を
除く)、酸rナー及びC4−8グリコール中の水不溶性
テクニカルヘキサメトキシメチルメラミンの溶液である
架橋剤を含む改良した染料液又は印刷ペーストが供され
る。
本発明の別の特徴によれば、染料液又は印刷ペーストと
組合わせて使用のためC4−8グリコール中の水不溶性
テクニカルヘキサメトキシメチルメラミンの溶液である
架橋剤が供される。
本発明のなお別の特徴によれば、高昇華ファストレッド
分散染料(例えば、Ce1estren  Red 2
 G。
CI Disperse Red 346 )の使用の
場合には、架橋剤は単にC4−8グリコールである。こ
の状況では、前記の架橋剤と関連して類似の利点と効果
が得られる。
*  BASF AKTIENGESELLSCHAF
Tの商品名**  MERCK DARM8TADTの
商品名本発明の別の特徴によれば、着色剤(カチオンサ
メトキシメチルメラミンの溶液である架橋剤及び任意に
尿素の存在モ、シリコーン油又は植物油を含む、改良し
た印刷ペーストが供される。
本発明の別の特徴によれば、シリコーン油及び尿素の混
合物を含む印刷ペーストの取扱い性、こすれ耐性及び水
吸収性を高める組成物が供される。
本発明のなお別の特徴によれば、C4−8グリコールに
予め溶解させることなく印刷ペースト(前記の)の中に
水不溶性テクニカルヘキサメトキシメチルメラミンを分
散させることによって改良した印刷ペースト及び結果の
印刷性質が得られる。この場合には、着色剤として、顔
料又は主として顔料を含有する印刷ペースト組成物に限
定される。
かくして、本発明のこの特徴によれば、着色剤として、
顔料又は主として顔料、及びシリコーン油又は植物油と
ヘキサメトキシメチルメラミン(テクニカル水不溶性)
、例えば、Luwipal Q 66*の混合物を含有
する、印刷ペーストの取扱い性、こすれ耐性及び湿潤堅
ろう度を高める組成物が供される。
C4−8グリコールは幾つかの機能を有するようである
: 1)これはメラミン樹脂を溶解しかつ溶液に保つ。
2)これは着色剤、メラミン樹脂及び繊維中の官能基と
架橋のために水酸基を供する。
6)これはメラミンと架橋してメラミンアセタールを形
成し、次にセルロース中の水酸基を介して顔料又は染料
中の類似の基と架橋でき、繊維の膨潤を抑える。
*  BAsFAXT工ENISgLL8CHFTの商
品名4)これは多分染料と不溶性複合体を形成すること
そして多分線中の水酸基と縮合することによって湿潤盛
ろう度を改良する。結果の染料粒子が極めて結晶化した
形で存在するようで、そのため極めて良好な収量と光輝
が得られる。
同様に、メラミン樹脂は天然繊維、例えば綿及び種々の
染料、例えば、アニオン性染料に通常に見られる、種々
の官能基、例えば水酸基、カルボキシル基、アミF基、
スルホ基等と反応する。
前記から本発明は使用者に下記の利点を供することが明
らかになろう: 1 従来の(非顔料)染料システムを使用することによ
る1 00%セルロース又は合成繊維との混和物を染色
しかつ印刷する従来の工程に比較して、未定着染料浴不
純物を除去するため洗浄を必要としない(エネルギーと
資本を節約する)。
例えばニ ーpz/綿峨物に適用された分散/パット染料; PA
LANIL / 工NDANTH部N8゜−pFX/綿
織物に適用された分散/反応性染料: PALANIL
 / BASILEN*。
−PE/綿織物に適用された反応性染料;CPU、LB
8T五N8゜ 2、他の方法で幾つかの他の染料種と比較して織物に対
してカセイ化を必要としない。よシ速い処理、例えば資
本節約に移される硬化時間。
6、他の染料種及び方法に比較して、例えば濃い色合い
等で直接染料酸性染料及び顔料に比較して、改良した湿
潤、光及びこすれ堅ろう変性質。またドライクリーニン
グ溶媒に対する耐性が改良され。
る。
*  BASFAKTIENGESELLscHAJT
の商品名4、織物の取扱いが従来の顔料プリント又は染
色に比較して少なくとも匹敵し得る又は改良される。
5、プリントの良好な鮮明度。
6、非常に種々の織物に適用可能、即ち極めて繊維不特
定。繊維反応基が架橋し、一方この基のない繊維、例え
ばポリエステルは一方でメラミン誘導体樹脂と他方で不
溶性染料複合体と接着により結合され、例えばメラミン
とは塩形成しそして染料、C4,−8ジオール及びメラ
ミンの間で架橋する。
Z 洗浄中ポリアミド又は羊毛織物の汚れがない又は非
常に少ない。
8、15から60秒程度に速く180〜210℃でよシ
速い硬化。
9 ドライヒートでより短い定着時間。これはドライヒ
ート、例えば、ステンター/ホット煙道によシ定着を非
常に経済的にする。
顔料印刷に比較して、本発明は下記の利点を有する: (a)  濃い色合いでこすれに対して改良した堅ろう
度; (b)  使用した染料の化学的性質に応じて、結合剤
は全く不必要であり又は著しく少量の結合剤及び酸ドナ
ーを必要とする。
前記から本発明は従来法より更に経済的であシ(第1表
)そして改良した再現性を与える方法を供することが更
に認められよう。更に、ただ一つの色彩型が繊維混合物
に使用できるので着色剤がごく容易に適用される。更に
、100%綿域物に対して有益であシ、即ちより経済的
な染料を使用でき、それは染料の意図する本来の用途と
は無関係に、即ち完全に他の適用のために本来意図され
る染料をここで使用でき、種々の性質、即ち光堅ろう度
、rライクリーニング性質等に対して染料の自由な選択
を行なって極めて望ましい結果を得ることができ、例え
ば皮革の染色のため本来使用されるべきアニオン性染料
を100%綿の染色と印刷のために使用できる。
前記のことから、下記の通シであるニ ー 染色、印刷及び仕上げ工程のニレガントな組合わせ
が可能である(第■宍及び例12)。
−殆ど顔料で本発明を利用して濃い色合いがこすれ及び
洗浄堅ろう性で染色できる;基本的には殆どの有機顔料
が好適である。カーボンブラックと酸化鉄混合物も暗褐
色の色合の製造のために作用する。カーボンブラックは
それ自体で黒色の製造のために作用する。
−殆どの色彩の濃さが得られ、そこでは濃さを染色する
従来の顔料は染色される織物の重量で約2チ顔料調合品
に限定される。
−高昇華分散染料、例えば、Ce116)stren 
 を本発明に使用した時に、これは熱で完全に定着でき
、更に処理、例えば、洗浄、水洗及び乾燥は不必要にな
る。同様に、分散及びバット染料混合物、例えば、Co
ttestren*は本発明を使用することによって熱
のみで定着できる。
−アニオン性染料、特にEukesolar*液/ V
ialon*は暗い色合でコストの利点を供する。明る
い色合いでは好ましくは光堅ろう度のため顔料を使用す
る。
m−直接染料の洗浄堅ろう度が改良される。
更に、任意に尿素の存在で、シリコーン油又は植物油の
任意成分を使用することによって、下記の別の利点が得
られる: 1、 ソフトな取扱性及びこすれ堅ろう度が更に改良さ
れる。
* BA19F AKTIENGESELLSCHFT
の商品名2 プリントは改良された吸収性を有する。
6、従来の顔料プリントと比較して、よシソフトな取扱
性及びより優れたこすれ堅ろう度とは別に、またよシ少
ない量の結合剤分散が必要である。例えば、本発明では
、10Cl/に17以上の印刷ペーストを必要としない
一方従来の印刷ペーストでは200に’/kli+まで
使用することが必要である。そうでも、従来の方法によ
シ本発明に比較して同じ極めて高いこすれ堅ろう度を得
ることができない。
低いガラス遷移温度を有する結合剤を使用すると有益で
あシ、特にソフトな取扱性を生ずる。これらの結合剤は
必要な多量が”粘着の”取扱性と劣ったこすれ堅ろう度
を生ずるので濃い色合いで通常の顔料印刷に使用できな
い。
4、本発明はタオル製品及びデリケートなシャーシーニ
ット製品、並びにアセテート/綿及びポリエステル/レ
ーヨンのような混紡に対して理想的であるが、勿論すべ
ての種類の織物に適用可能であシかつ有益性を示す。
5、 このプリントは一般にAASCクロックメーター
法で1000のこすれに耐え、一方標準試験法で10の
こすれである。
ここで本発明を下記の例で例示し、特記しない限り下記
の一般法で行なった。
一般法*8 方法I 前処理I 100%綿に対して 機織布地に下記のものを含有する液を20〜30°で飽
和させる: *  BASF AKTIENGESgLLSCHAJ
Tの商品名**前処理の一般法は決して必須ではなく、
従って何れの確実に実施される通常の前処理法が本発明
の目的を満足させる。
アルカリに対して安定な洗剤 例えば、Kieralon OL*6.6 i / L
湿潤剤、例えばLeophen M*1.59 / L
過酸化物安定剤及び抽出剤 Prestogen E E          21
 f! / l−カセイソーダ(46%溶Q)    
701d/を過酸化水素 50%       50反
/を飽和後に、この織物を約80%b、w、f、のピッ
クアップまで絞シ、パッチに巻き上げ、ポリエチレンフ
ィルムで覆いそして16時間ロールして保つ。
次にこの織物ロールをジグ機械へ移しそして下記の化学
品で処理する: カセイソーダ(46%)      15ゴ/を酸化殿
粉劣化剤、例えばLufibrol O”  3 g/
1Kieralon  OL            
                  217/140
’Oでランを開始し、一端上を95℃に上げ、両端を9
5℃でランし、95℃で両端を水洗し、40℃で両端を
新しい水で洗い、ジカルボン酸又はカルボン酸、例えば
、Eu1ysin Sを含有する冷水でPH6−8に中
和する。
この処理後に、織物はサイズ剤及び不純物を適切に含ま
ずそして僅かに酸声値の方への中性を有する。
方法■ 50150ポリエステル綿に対して前処理。
サイズ、見える色及び他の不純物を含有する機織布地を
下記の化学品の液体で飽和させる:アルカリ安定性湿潤
剤、例えば Leophen F K −1*71/1アルカリに安
定な洗剤、例えば Kieralon OL             3
9/を過酸化物安定剤、例えばPrestogen K
シ0g/lカセイソーダ(46%)       20
rrtt/lケイ酸ナトリクム          8
 j;l/を酸化殿粉劣化剤、例えば Lufibrol o             9f
i/を過酸化水素50%          44m1
/l*  BA8FAKTI]3:NGESELLSC
HFTの商品名飽和後、この織物を90重i%織物のピ
ックアップまで絞シそして飽和蒸気で、Ar1oliス
チーマ−で103〜105℃で6分間族した。
蒸した後に、下記の幅広の洗濯機を介して、幅広で洗浄
した: 第1タンク含有: 水酸化ナトリウムフレーク     159/1Kie
ralon  OL                
          69/L還元抽出剤、例えばLu
fibrol K B*4 g/ を浴温98°G 第2タンク含有: 水酸化ナトリウムフレーク     10g/1Kie
ralon OL             3 fi
/ tLufibrol KB           
  4j;l/L浴温98℃ 第3タンク含有: 3 g/lのKieralon OL 浴温98℃ *  BASF AKTIENGESELL8CHAF
Tの商品名第4タンク含有: 98℃で水 第5タンク含有: 水、gulysin SでpH4−5にセットした。
オーバーフローする冷水を含む第6タンク。
方法■ ナイロン/綿/アセテートに対して前処理60℃、pH
5−6で殿粉劣化酵素の1チ溶液を用いてジグ機で機織
物を脱サイズする。
8時間の反応後に、織物を80℃で60分間Kiera
lon OL 2g/ Lを用いてウィンチ機で洗浄し
、続いて45℃で1回水洗し、室温で1回水洗する。
この織物は本発明による着色のため用意ができている。
方法■ 架橋剤溶液の調製 指示した量のテクニカルヘキサメトキシメチルメラミン
を室温でかきまぜることによシ指示量の適当なジオール
(前記を参照せよ)に溶解する。
この溶液はここで使用のため用意ができている。
方法V 規定された量の水(通常には600から8001/kg
)に、規定量の印刷ペースト乳濁液を室温でかきまぜる
ことによって加えるニ ー 泡止め剤及び/又は湿潤剤、プラス任意に尿素 −シックナー −取扱性修正剤、例えばシリコーン及び植物油及び架橋
剤溶液 適当な混合機を用いてこの混合物を高速で、例えば、2
,800から3.[100RPMでかきまぜによシ均質
化する。最後に、規定量の結合剤分散を遅いかきまぜ、
即ち5 Q Q RPMによシ加える。
この混合物に規定量の着色剤を遅いかきまぜによシ加え
る。電解質溶液又は余分のシックナーの何れかの添加に
よシ一定の印刷粘度に微調整によシ;そして印刷用に使
用する少なくとも最も微細のスクリーン程度のふるいを
通してこすことによってこのペーストは印刷のため用意
ができている。
方法■ スクリーン印刷機で顔料印刷のだめの通常の印刷ペース
トの調製 規定量の水(通常には600〜750.!ii’/kg
印刷ペースト)に室温で−<−aまぜによって規定量の
下記の成分を加える: アンモニア(62チ) 泡止め剤 シックナー 取扱性修正剤及び乳化乳濁液 収量改良剤 規定量の結合剤分散の1/2 この混合物に規定量の溶媒、例えばホワイトスピリット
を高速2800〜3000 RPMで乳化させる。
最後に、結合剤分散の後半分を遅いかきまぜの下で加え
る。
この調合品に規定量の着色剤を遅いかきまぜによって加
える:電解質溶液又は余分のシックナーの何れかの添加
によシ一定の印刷粘度に調整した後に、そして印刷に使
用する少なくとも最も微細のスクリーン程度のふるいを
通してこした後にこの印刷ペーストは印刷のため用意が
できている。
方法■ パッデンダ液の調製 規定量よシ少ない量の水へ、室温25〜60℃で規定量
の下記の成分をかきまぜることによって加える二 湿潤剤(発泡せず) 架橋剤溶液 酸ドナー 結合剤分散 着色剤 この混合物を水で規定容量まで調節しそして均質になる
までかきまぜる。微細ふるい又は布を通してパツデング
トロ−7の中へこす。
実施例1 A、1:2金属錯体アニオン性分散染料で印刷(調合品
に対して各々方法■、II:印刷ペースト調合品に対し
て■及び■) 下記の材料を混合することによって最初に染料印刷ペー
スト1..000gを調製した:B1ue c1121
95 (guxEsoLAf”NavLyR濃液)  
          20 gテクニカルヘキサメトキ
シメチルメラミン(CYMEL 303” )    
       10 fi2−メチルペンタン−2,4
−ジオール     20 gポリアクリル印刷結合剤 (He11zarin B1.n1er Tw)   
   30 fiジカルボン酸 (EaLys工Ns 
)         2 gポリアクリルシックナー(
LUTEXAL HP社)Yg(可変性) ooo9 次に前記の印刷ペースト組成物k 、J −Zimma
rフラットベッド印刷機で磁気ローラースクィーズを使
用して50メツシユの平スクリーンを介して100%綿
と50750ポリエステル綿織物へ適用し、60℃で乾
燥しそして次に170℃で3〜4分間硬化し又は別法と
して190℃で15〜60秒間硬化し、洗浄は不必要で
ある。
1)  AMERICAN CYANAMID COM
PAM’Yの商品名簀蒼 BASF AKTIENGE
SELLSCHF’Tの商品名B、1:2全1:体アニ
オン性分散染料で染色下記の組成物(1,000g)t
−最初にパッデッグ液として製造した(方法■)こと以
外印刷のため記載したものと同一の方法を使用し九。
水                       7
49gAc1a Vio16)t cI 12196と
Ac1d BlueCI 12195の混合物 (EUI(ESOLIARNary R濃厚液    
25 g非発泡性湿潤剤(LEOP三NM) ポリアクリル印刷結合剤(He1izarin ’IW
 )    1/iテクニカルヘキサメトキシメチルメ
ラミン(CYMEL 303 )          
   io fi2−メチルペンタン−2,4−ジオー
ル     40gジカルボン酸(EULYSIN S
 )      2 gooo g 前記のパップ/ダ液を綿及びポリエステル綿織物、7[
1%fツクアップ、に25℃で適用し:乾燥しそしてプ
リントのように硬化した(前記全参照せよ) 光、洗浄及びこすれ(湿式及び乾式)に対して良好ない
し非常に良好な堅ろう度が得られた。
実施例2 実施例1におけるように下記の印刷ペース11−調製し
た(方法■、■): 水                       7
31g・アンモニア             6g泡
止め剤(DBF’OAMI TP” )       
3.9LUTEXAL HP            
 6392−メチルペンタン−2,4−ジオール   
  15gテクニカルヘキサメトキシメチルメラミン(
C−αL!+03)              15
.FHelizarin Binaer TV    
      1009ACi Black CI 65
  (B[E801.ARBl、ack R濃厚液  
       24gEU■5OLARNavy B1
.ue濃厚液    56 NActa uea C工
226 (gvxgsoLARR15(l G)511
Eの■5OLARYIIlloW G        
      511000g 綿シーツ布20メートルに80メツシユスクリーンを使
用して、フラットベッドBUSER”印刷機上で前記の
調合品で印刷し、防皺縮グリオキデル尿素ホルムアルデ
ヒド樹脂、例えば、FIXAPRET’I’X 205
ゝの泡適用により防皺縮仕上げしそして190℃で11
秒間ステンターで硬化した:ランニング速度76屏/分
曇 BASFAKTIENGESELLSCHFTの商
品名ストーク回転スクリーンアプリケータを介し毛7オ
ーム樹脂適用のため下記の組成物を使用した:水   
                    761g酢
酸90チ             2Iポリエチレン
乳濁液、例えばperapretPH2400601 Fixapret TX 205          
    165 、!i’Ne xanil” T(1
0)29(非イオン性、表面活性、起泡剤)10g Lutenaite” TCKD (アニオン性、表面
活性、起泡剤)2g iooo、li+ 25 % J 用す、w、f。
脣BASF AKTIENGESELLSCHAFTの
商品名実施例6 下記の通)、例10ように調製した印刷ペーストでブル
ー及びブラックプリントラ製造した2女 Lutexal HP            50 
、!i’2−メチルペンタンー2,4−ジオール ′ 
  151テクニカルヘキサメトキシメチルメラミン(
C面L303)             105’0
0ON デルa、 5 f!/kcli Eukesolar 
Navy R濃厚液、151 / kg Lucong
IBxue 679 (PigmentElue 15
の水性分散) p : 70 、li’ / kg Eukeeola
r E”1ack R濃厚液。
前記の組成物を印刷し、乾燥し、 190℃、76m/分(例2における ように防皺縮仕上げ)11秒の滞留時 間で熱定着した。この方法で種々の他 の暗色プリ7トを製造し、例えば、 100チ綿及び50150PE/綿織 物でロイヤルブルー、ター/−/”ルー、ダークブラウ
ン、ブラックである。
実施例4 1:2金属錯体アニオン性分散染料でブラウンシリント 実施例1におけるようにペーストラ調製した:水   
                   699.4 
gDefoamer  TP I Q%浴溶液    
   io、vジエチレングリコール        
    20.9アンモニア32チ (10チ溶液) 
      50.9Lutsxal HP     
               5011He1tza
r1n Binaar ’[’w          
  ioo 12−メチルペンタン−2,4−ジオール
    15gテクニカルヘキサメトキシメチルメラミ
ン(CYMEL 303 )            
   15.1itEuklilliO1ar Red
 G’濃厚液      171!Eukeiio’l
ar Yellow PL液(Ac1a Yellow
 eI 119 )        4 FiEuke
aolar Black RL濃厚液     11F
iukesolar Navy Blue RL fj
k厚液  i、6Fooog 100チ綿及び50150ポリエステル綿織物上に例1
におけるように印刷し、乾燥しそして190℃で60秒
間硬化した。
簀BASF AKT’IENGESELLSCEAF’
Tの商品名実施例5 1:2金属錯体、水溶性アニオン性染料で印刷下記の組
成物で印刷ペース)1000.1−調製した: 水                      72
011:2金属錯体染料(0rtO1an” Blac
k RL+(AQid Black CI 66)又は
0rto1an” Brovrrx 5R(Aci B
rovm )    5Q i2−メチルペンタン−2
,4−ジオール    30 Fテクニカルヘキサメト
キシメチルメラミン(Luvipal 066 )  
 、           301ポリアクリルシツク
ナー(Lutexal HP及びLutexaIHVW
 )             80 gポリアクリル
分散印刷結合剤 He1izarin Binaer TV      
   1001iooo、y 実施例1におけるようにこの組成物を印刷し、乾燥しそ
して硬化した。
簀 BASF AKTIENGEiLLSCHAFTの
商品名実施例6 例1におけるように印刷ペーストを調製しそして印刷し
たが、下記の組成物を用いた:水          
             7009Lutsxal 
HP                  601He
llzarin Binder TV        
   10092−メチルペンタン−2,4−ジオール
     15gテクニカルヘキサメトキシメチルメラ
ミン    151シリコーン油”200/12500
       40 g液状パラフィン       
   40 gl:2金属錯体ジスルホネートーAci
d ReaCI 357 (Aciaol 5carl
lt M−L” )   3(] gooog 簀BASF Aktiengesallschaftの
商品名■またDOW C0RNING製の” 5ilO
cane 2[I Q /;12500”として知られ
る。
実施例7 A、下記の印刷ペースト組成物を用いて、例1における
ように印刷全行なっ九: 水                      71
5gLutsxal HP             
60 gHalizarin Binder Irw1
509ジエチレングリコール          20
 g2−メチルペンタン−2,4−ジオール     
15gテクニカルヘキサメトキシメチルメラミン   
 10gDisperse 7811ov CI 21
3(cel16)stren YI3110W 5 G
 )      30 gooog 190℃で60秒間印刷と硬化上行力った(予備乾燥な
し)′− B、染色 下記のパツデング液t−調製した(方法■):水   
                    854gL
aophsn               1g2−
メチルペンタン−2,4−ジオール     90gテ
クニカルヘキサメトキシメチルメラミン    15,
9Helizarin Binaar TV     
      209Eulyain wp      
           io 11Cs11estre
n Yellow 5 G’         301
1iooo、y 100%綿及び50150ポリエステル/綿織物上に織
物の65重量%tツクアップを生ずるように前記の液組
成物を適用した2190℃で60秒間硬化した。
屋盈亘旦 下記のパッド液を用いて、例7Bにおけるようにパッド
染色を行なった: 水                      69
99Leophen M              
1 +!li’2−メチルペンタンー2.4−ジオール
    120gテクニカルヘキサメトキシメチルメラ
ミン    60.9gu:Lysin WP    
             10 Ji’ポリエチレン
ワックスの二次分散 (PgRAp旺T PE 240“)60ICel16
)stren Recl ’lσ          
80 gooog + BASF Aktiengegellschaft
の商品名実見例9 水性顔料分散で印刷と染色 A、下記の印刷ペーストで例1におけるように:印刷ペ
ーストラ調製しそして100%綿シート:50150ポ
リエステル/綿及び65/35ポリエステル/綿の上に
印刷した: 水                       8
05gLutecal HP            
 50 、!i’シリコーン油200/12500  
      50 gHelizaria B11as
r TW        509テクニカルヘキサメト
キシメチルメラミン   15g顔料レッrの水性分散 (Hsligarin Rsd GR)       
50 jiooo 9 B、水性顔料分散で染色 下記のパッド液ヲ調梨した: 水                       8
35gLeophen M             
 112−メチルペンタン−2,4−ジオール    
 90gテクニカルヘキサメトキシメチルメラミン  
  109移動防止剤、例えば、Vitaxal PF
t”   29Eulysin S         
     2 、!i’He1izarin Re(L
 GR601ooo g 25℃と65俤ぎツクアップでパッドし;190℃で8
0秒間硬化させた。
畳BA8F AktiGngeaollschaftの
商品名下記の組成物を用いて一般法に記載しように印刷
ペーストf!−調製しそして印刷した。
水                       8
05gLutexal HP            
 509ジエチレングリコール          1
0g2−メチルペンタン−2,4−ジオール     
30 gテクニカルヘキサメトキシメチルメラミン  
 30 、FKulyain WP         
        51Acid Red C工226 
(EukagolarReaG濃厚)10g Acid yellow CI 119(Kukoso
’lar Yellow R)       109A
CldBlue / Vio16)t MiX(ort
olan N、Blue BR)        40
 g’!0009 50メツシユフラツトスクリーンを用いてZimmsr
 M1気テーブル上に印刷しそして次に190℃で60
秒間硬化させた。
実施例11 分散染料と組合わせた水性顔料分数物による印刷(それ
ぞれ一般的方法L u、■および■とV)。
1oos木綿、50150ポリエステルおよび5015
0アセテート/木綿織物上にプリントをつくった、下記
の組成によって実施例10のように印刷しそして硬化さ
せた: (g) 水                       7
65Lutecal H’VW           
 10Lutsxal EIP           
  40Helizarin結合剤Tw80 ジエチレングリコール          102−メ
チルペンタン−2,4−ジオール     20工業用
ヘキサメトキシメチルメラミン      20Ewl
ysin WP                 5
ピグメントグリーンCI 56の水性分散物(Luco
nyl green 915” )        4
0分散イエローCI  213 (Ce11estran yellow 5G )  
     10ooo y 実施例12 (一般的方法■、■、ffVIおよび■)
100チ木綿および50150ポリ工ステル木綿軽重量
シート織物上に組合わせた染色/印刷および仕上げ1糧
技法。
[TAUPE JおよびrcocoAj 6相rつ< 
った。
A、実施例9B中のようにして下記の組成によってパッ
シング(qaaaing )液上つくった。
(g) 水                       9
11.5Laophan M            
  12−メチルペンタン−2,4−ジオール    
 40工業用ヘキサメトキシメチルメラミン     
 10gu1ysin !9            
     20Vitexal PFA       
             2−5Ha’1izari
n結合剤TV        15ooo y 2組の100立分のそれぞれに対し、このパラソング液
と下記の色組成物を加えた: タウペ   ココア (1り    (g) ピグメント赤(第1表参照)       0.16 
  0.87(Helizarin t:yりBT)ピ
グメント黄 83           0.36  
 0.62(Helizarin brilliant
 ya’110WRRT)Helizarin DK、
褐色     1.56  7.5(カーボンブラック
と酸化鉄混合物) パッジ/液          1000 l1100
0 P2組の織物を各処方によって60係付着量でキュ
スタース(Kuestars )パッドブングル(ma
ng16) )によってパッドし:パラP染色物は赤外
線照射によって12チ残留水分まで予備乾燥した。
双方の織物を下記の顔料印刷ペーストによって重ねて印
刷した: CIAI) CI、=勺) 水                   630  
− 803アンモニア          2−2消泡
剤B (1:1水)       2−2’Lutex
alHP          26 − 24x、−q
hジョンFl(8520”       50 − 4
0LuprimO1” CW(色増強剤)30−24揮
発油           100 − 45Ha11
zarin結合剤TW     150 − 50アル
ギネ一ト増粘剤5%溶液      10  −  1
02つの設計、ギヤラリ−(()allor7 )およ
びヒースコート(Haathcote )を下記の範囲
から選ばれる2つまたは2つ以上の水性顔料分散物の種
々の量(100g/)Cl?から1.5 g/kgまで
)の組み合わせを含む7および6の色彩配合設計によっ
て印刷した: Heligarin Black ED
T 、青、RT、赤BBT 、バイオレットRFKI、
黄RRT 、緑BT、スカーレットB1青BT、暗褐色
TT 0 60および80メツシユ篩を使用レビューデル平台(B
ugsr flat baa )機械によって25rl
L/分の運転速度全使用した。
印刷物は110℃20秒で乾かしfc:次いでこれを標
準のグリオキデル尿素ホルムアルデヒド樹脂処方〔フイ
クサプレット(Fixapret ) TX205”〕
(メソッド■)を含む抗折シロ7オームtストーク回転
篩によって塗布しそして幅出し機を通し1900Cで1
1秒間、運転速度767+1/分によって硬化させた。
このようにして下地を染めた色相、プリントおよび抗折
シ目仕上げ11回の操作で硬化させ九。(”はBASF
オーストラリアによって製造され、。はBASFの登録
商標である)。
下記の固着性質が得られた: 光         7   6      7   
  にする乾燥   4    4    415  
 415濡らして V4 3(プリント)415415
人  リ * これらの固着性質はオーストラリアで広く販売される家
庭用シーツ織物に対し平均以上と考えられた。
実施例13 下記の組成物を使って実施例10のようにしてプリント
をつくった: (g) 水                        
 717アンモニア             5消泡
剤”B              29Lutexa
l HD              24Lu’/1
pa1066            102−メチル
−ペンタン−1,5−ジオール    80シリコーン
油200/12500”40He1.1zarin結合
剤ff         45Cel16)stren
 Red 2G            !+5Hel
izarin Rea GR15ooog 」01匹」−虹 100%木綿に適用し、パラソングによって60多付着
量にして60秒の間200℃で硬化させる場合、下記の
標準処方を使った種々の着色剤の性能を調べた。
着色剤            xg(可変)工業用へ
中サメトキシメチルメラミン   3011(Luvi
pal 066 ) 2−メチル−インタン−1,5−ジオール   45 
、lil別法 2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール   45 
E別法 ヘキサン−1,6−ジオール       45 gL
sophen M               1−
2 Figu17s1n s            
   2.51Helzarin結合剤TV     
  209iooo、y 臀 BASFオーストラリアが販売 畳簀ダウ コーニング オーストラリア染めたものは工
業用洗剤によって洗った。
例えば2 f! / l  Kieralon B”1
00℃で10分間 ゆすぎそして乾かしそして固着性能について試験した。
下記の性質が判明した(別に示さなければ使用したグリ
コールは2−メチル−1,5−ジオールであった)。
斧BASF AKTIENGESELL8C)!ATの
登録商標である。
実施例15 分散染料による洗色(実施例1Bのように、しかじへキ
サメチレンメラミンは使わずに)1004木綿および5
0150ポリエステル木綿について。
(g) 水                      66
9Leophan M             IP
rimasol AMX           20P
erapret Pg 2/40        30
2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール    20
0ce1xestren Raa 20       
    80iooo 、p パッド65チ付着量:乾燥60℃;硬化200℃で60
秒 印刷ペース)1−一般法に従ってつくったが、溶剤染料
は常にシクロヘキサン中に予め溶かし九点を除く。
(1り 水                      72
8LutexaIHP               
   30Halizarin結合剤TV      
  1002−メチル−ペンタン−2,4−ジオール 
    15工業用ヘキサメトキシメチルメラミン  
    15(CYML 505 ) ソルベントB1ue CI 21          
 1.25(0racat Blue )” ソルベントBlack C工67 (Savinyl Black BN )ソルベントB
rown CX 2F3           0.6
(Savinyl Brown GLS  )ソルベン
トRe4 CI 122           0.6
(Neozapon Rea GB”’)シクロヘキサ
ノン           100ooo g 実施例1のようにして印刷し、乾燥しそして硬化させた
簀チバ/がイヤー((10)ba / Gaigy )
の登録商標。
斧簀すンrツ(5anaoz )の登録商標。
簀÷÷BASFアクチエンゲデルシャフト(Aktie
ngesellschaft )の登録商標。
実施例17 着色剤について下記の組成を使った点を除き実施例16
のように行った。
ピグメント黄CIの水性分散物 2.5.9/ky印刷
/ペースト(Luconyl yel’low Q93
”’)ソルベントBl−ue CI 38    2,
597に9#    t(Savinyl Blue 
3G11llr ++)た (a)  種々の選ばれ九着色剤を一緒に混合する(例
えば450 gCIピグメントレッド112調製調製プ
ラス5号 (1))  個々に混合、室温において、475gのシ
リコーン油200/12500°および259のヘキサ
メトキシメチルメラミン(工業用は水に不溶λその結果
極めてなめらかなペーストを生じ、これは次に混合物(
a)に加えそして成分を一緒に室温で混合すると顔料(
C) k生じる。
顔料(0)の量を変えて次のように含有する印刷ペース
トに加える: 50iA&の尿素 Xi/に!l増粘剤、例えばLutexal HP” 
(可変)20−1009/に!?アクリル結合剤分散物
(例えばHslizarin結合剤ワヒ) 9g/kgのヘキサメトキシメチルメラミン(工業用不
溶性)(例えばLuwipal 066” )1−55
9/kgシリコーン油1 2/1 2.8 0 0Y9
/kg  水 (可変) 合計iooog。
脣BAFA社の登録商標 簀肴ダウコーニング( Dov Corningによっ
て製造された。
」1覆上ローム 典型的着色剤の製造、仮に「Donathrssn y
elylov()CJと呼称した。
ピグメント黄16           4000 g
分散黄 213           1000.Fシ
リコーン油200/12500      4750 
IIヘキサメトキシメチルメラミン     250g
(工業用品、水に不溶) (Luvipal 066 ) 合計10000 g 上記の成分を室温で単純攪拌によって均質製品が得られ
るまで一緒に混合した。この組物は着色剤として今直ち
に印刷ペーストに使用できる。
仮に製品XPC)と称し九製品七−緒に室温で均一にな
るまで混合して製造した、 9800gのヘキサメトキシメチルメラミン(工業用品
、水に不溶) (Luwipal 066 )および2
00gのシリコーン油200/12500゜合計100
00 g この組成物は該印刷ペーストの手触シ軟度、摩擦抵抗お
よび湿潤固着性質を高めるために印刷ペーストに対する
添加剤として使うことができる。
実施例21 室温において可変速度攪拌器(0−3000WM)によ
って下記成分を配合して1kgの黄色印刷ペーストを製
造した: 水                   750gポ
リアクリル増帖剤          409(Lut
exal HP ) 尿  素                  60 
gH@l1izarin結剤TV      100I
I製品XPG (実施例20)        iog
実施例19中のような黄色着色剤    40 F合計
 1ooo y このペーストt−1oo11b木綿の精巧に織つ九織物
、65/35のポリエステル/レーヨン、50150ポ
リエステル/木綿、塩素処理をしない羊毛ポリエステル
/木綿/ライクラ編んだ布およびi oo*木綿タオル
上に80メツシユの平らな寝台スクリーンを通しZim
mer (magnsttasqulgel tabl
s )磁尺ローラー卓子上に印刷し、100℃で乾かし
そして190℃で60秒硬化させた。ISO洗滌試験3
は格付け4−5を与えそして摩擦試験機による標準摩擦
試験は1o摩擦で5であった。
下記の組成換金室温において均質ペーストが得られるま
で一緒に攪拌し配合した。
水                       7
17ポリアクリル増帖剤              
4゜(Lutexal HP ) 尿  素                     
 60F!5lizarin結合剤Tw100シリコー
ン200/12,500          35ヘキ
サメトキシメチルメラミン江業用、10水に不溶解) 
(Luvtpa1066 )Helisgarin黒H
D’I’         20Helizarin青
RT         9He1.1zarin br
、赤BBT       4Cel16)stren黄
5C)            5oooy このペーストを80メツシュ千台スクリーン七通しチン
マー磁尺ローラー卓子上で100%木綿およヒ65/3
5ポリエステル/レーヨン織物上で印刷し、100℃で
乾かしそして190℃で60秒間硬化させた。
下記の着色剤を使ったことを別にして実施例21で使っ
たものと同一手順を使用した:A)  4597kgの
ピグメント黄16の水性調合品5F!lk&の分散黄色
216 E)  25!IAIのピグメントオレンジ34の水性
調合品2gAlの分散黄色216 C)  25jlAc9のピグメント赤146の水性調
合品209Aのピグメント黄86の水性調合品5g淘め
分散黄色 D)  25g/kgのぎグメント青の水性調合品 1
5:520.9/kgのピグメント青の水性調合品 1
5:159/’に9のざグメント紫の水性調合品 26
E)  10,9/kgのtグメント青の水性調合品 
15:610.9/kgのピグメント緑の水性調合品 
66F)  25g/kfのぎグメント緑の水性調合品
 36259/kllのぎグメント緑の水性調合品  
7G)  45g/に4?のピグメント紫の水性調合品
 23551/kg(Deal16)stren Re
62 G” 23H)  10g/kgeエビグメント
黄の水性調合品 8612.59AI CIぎグメント
黒の水性調合品  118−89/kgCIピグメント
青の水性調合品 15:11oiyhのCIピグメント
赤146の水性調合品総て実施例21のものと同じく良
好な耐久性を有した。
実施例24 下記の成分を配合して着色し危地色土に印刷するのに好
適な1に9のマット白色印刷ペース)kつくった:水 
                   555gポリ
アクリル増帖剤 (HeLizarin結合剤HP)       4Q
 9アクリル結合剤分散物 (Helizarin結合剤TV       150
gシリコ−7油シロキサン nc 200/12.500           5
09ヘキサメトキシメチルメラミン (Luvipal 066 )           
5gルチルニ酸チタニウムの水性調製 例えばHeLizarin white EIFKI 
      200#合計1000g このペーストを実施例21のように印刷踵乾かしそして
硬化させた。但し50150ポリエステル/木綿シーツ
織物上であつ次。同じく良好な耐久性が得られ友。
実施例25 実施例21と同じ手順を使ったが使用し次処方は下記の
ものであった。
水                     685
g増粘剤                  60 
IIヘキサメトキシメチルメラミン        4
0 g(工業用は水に不溶) (Luvipal 066 )           
 101ヘキシレングリコール           
 30 、li+シリコーン油200/12500  
      55 NHalizarin結合剤TV 
      100g分散黄213         
    30Ptグメント赤146         
   1(L?合計1000.9 実施例21と同じ良好な耐久性が得られた。
極めて軟かい印刷が良好な耐久性を有して得られた。
上記の実施例で生成した総ての材料?!−(それについ
て詳細力耐久性数字は与えられなかった)光、摩搾およ
び洗濯耐久性を重点をおいて試験しそして評価し友。
全試斜を試験する次めに(/f614は除いて)オース
トラリヤの原糸協会から出版された下記の方法?使った
: 光耐久度A82001.4−21 (MVTT 27プ
)j!!!擦耐久度  As 2001.4.3  (
10xおよび100x引き延ばした摩搾 洗    濯  As 2001.4.15同    
じ  xso 5 (国際標準協会)ドライクリーニン
グ  As  2001.4.16実施例14で生じた
材料は国際標準協会仕様書に従って試験した。(As標
準はISO仕様書に基いているがオーストラリアで支配
的なよシ厳しい天候条件を採用しそして特に政府のコン
トラクトに合゛致する必要がある)。
総ての場合試験した材料はオーストラリヤ、欧州、米国
およびその他の発達した市場において実施し友ように少
なくとも商業上の要求に合致しそしてしばしばそれt越
えた。
実施例26 比較実施例−加工上の利点を説明する PR/木綿の分散およびバット染料による典型的方法:
      本発明 前処理: 脱サイソング        脱すイジング可性抽出(
場合による)   不必要 晒              晒 洗濯     洗濯 乾燥     乾燥 染  色 パッドバットおよび分散染料  パッド染料および交叉
結合剤、等 乾燥     乾燥” 熱固定、例えば犯秒、    熱固定、例えば6−4分
、2iff’(10)70”Cまたは5−60秒、19
crc−2io”c″1次は HT−水蒸気、例えば 10−15分、iss’c NaOHおよびハイドロサルファイド 水蒸気、例えば60秒、102℃ゆ すぎ、酸イし石けん処理、ゆすぎ 乾燥 昔場合による、しかし事前対策は過剰の液が除去されそ
して移動/垂れ下シ七起こさぬようにすることである。
′用の方法による印刷 乾燥と同従に特殊のステイーマー(FlashAger
 )が必要−オースl−IJアでは入手できずまたは建
設されていない。本発明においてはそのような特殊の機
械は不必要である。
】Jjユニ 分散および活性染料によるPE/木綿の染色また脱サイ
ジング       脱サイジング苛性抽出     
  不必要 晒             晒 洗滌     洗滌 乾燥    乾燥 染色 パッド分散染料  パッド染料および交叉結合剤等:乾
燥   乾燥 熱固定、例えば 60秒、215℃熱固定、例えば5−4分170’01
友は5−60秒、19σC−21[:r’cま九はHT
水蒸気例えば10−15分1 85℃において 明瞭に還元    不必要 (亜硫酸基/笥性) 洗 滌      不必要 活性剤による再パッド 不必要 固 定      不必要 洗滌   不頌 乾 燥      不必要 印  刷 実際的でない一般   極めて実際的である一再生性結
に再生できない結果  果、双方の繊維は同一着剤によ
って着色される。
第■表 優れた方法の連続の例 p/c、50150軽量ベツVシーツ上へのグランド色
相を染色、続いて印刷するそして樹脂仕上げ: A、1.  本発明によるパッドグランド色相および乾
燥(例えば赤外線で事前乾燥し続いてシリンダーまたは
熱フルーガスによる乾燥)。
2 本発明にまたは顔料によるプリント:1°操作で乾
燥。
3、 フオームによる抗−折勺目樹脂を適用しそしてグ
ランド色相を固定し、プリン)Lそして1怜作で例えば
190℃,15−17秒で処理する。
B、1.  色/本発明プラス抗折シ目樹脂を事前パッ
ドし、例えば同一浴からcoc 1(固定弘乾燥すム、
21本発明によってまたは慣用の顔料ペーストでプリン
トする。
3、グランド色相、樹脂七−幅出しによって熱固定する
寸  蛸    の    の        +−罰
   −ωへ 0 へ  噂 噴口 l−0(イ)      寸            
l−α    蛸蕾ケミカル アフ 畳畳カラーインデク。
およびアメリカ廂 Lシロキサ7    6614B − 200/12500から 200/1000まで 8、 Luvipal 066   5089−Cym
・1506 Setamol W8    9084−0rtola
n  B Browt+ 5 R Csllastren   、64611−yello
w 5 G 液体 Hsligarin   6535− ed GR ′ストラクト システム ス出版1−i:染巴業者の協会および染料業者英国記物
化学および染色業者の協会。
62−9  シロキサンおよびシリコーン ai−Me
11−0  1.;、5−トリアミン、N 、 N 、
 N’、 N’、 kT’、 N”ヘキサメトキシメチ
ルメラミンへキサキス(メトキシメチル)−CxsH3
oHaOa06−4  ナフタレ/サルホン酸、ホルム
アルデヒげナトリウム塩とのポリマー (CH)HBO3S−CH20)XN&C,1,アシッ
ドブラウン 56 92−5  ブタ/アミド、N−(2,4−ジメトキシ
フェニル)−3−オ中ソー2CC2−C5−7エールー
1.2−4−オキサジアゾール−5−イル)フェニル]
A20:] 46−2   C,1,ぎグメ/ト赤112(水性調製
のもの)

Claims (60)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織物繊維を直接着色する方法において、その方法
    が該繊維を適切に前処理し、C_4_−_8グリコール
    中の水に不溶性の工業用ヘキサメトキシメチルメラミン
    の溶液である交叉結合剤の溶液をつくり、交叉結合剤の
    該溶液を酸供与体の存在において着色剤を含む(カチオ
    ン染料は除いて)染料溶液または印刷ペーストに添加し
    、生じた混合物を該繊維に適用しそして乾燥しそして該
    繊維を硬化させることを含む方法。
  2. (2)織物繊維を染色する方法において、その方法が該
    繊維を適切に前処理し、C_4_−_8グリコール中の
    水に不溶性の工業用ヘキサメトキシメチルメラミンの溶
    液である交叉結合剤の溶液をつくり、一つまたは一つ以
    上の飽和脂肪族C_4_−_6ジカルボン酸、例えばこ
    はく酸、グルタミン酸およびアジピン酸、または市場で
    購入できるそれらの混合物、アクリル酸ポリマー、およ
    び熱鹸化性有機エステルから成る群から選ばれる酸供与
    体の存在において該交叉結合剤の溶液の着色剤を含む(
    カチオン染料は除いて)染料溶液に添加し、生じた混合
    物を該繊維に適用しそして乾燥させそして該繊維を硬化
    させることを含む方法。
  3. (3)該織物繊維が100%セルロース系繊維およびそ
    れらと合成繊維との配合物、例えば木綿と木綿/ポリエ
    ステル配合物、同様にレーヨンとレーヨン/ポリエステ
    ル配合物(レーヨンは再生セルロースである)である特
    許請求の範囲第(2)項に記載の方法。
  4. (4)メラミンとグリコールの量が染料溶液を基にして
    それぞれ5から80g/l(g/kg)までおよび5か
    ら120g/l(g/kg)までの範囲である特許請求
    の範囲第(2)または(3)項の何れかの1項に記載の
    方法。
  5. (5)該メラミンおよびグリコールが染料溶液を基にし
    てそれぞれ10から50g/をまでおよび15から50
    g/l(g/kg)までの量で使用される特許請求の範
    囲第(4)項に記載の方法。
  6. (6)該酸供与体が染料溶液を基にして1から5g/l
    までの量で使用される特許請求の範囲第(2)から(5
    )項までの何れかの1項に記載の方法。
  7. (7)該C_4_−_8が2−メチル−ブタン−1,4
    −ジオール;ブタン−1,2−ジオール;ブタン−1,
    3−ジオール;ブタン−1,4−ジオール;ブタン−2
    ,6−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオール;ペンタ
    ン−1,5−ジオール;ネオペンチルグリコール:2−
    メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2−メチルペン
    タン−1,5−ジオールおよびヘキサン−1,6−ジオ
    ールからなる群から選ばれる特許請求の範囲第(2)か
    ら(6)項までの何れかの1項に記載の方法。
  8. (8)該着色剤が顔料、アニオン染料、バット染料分散
    染料および好適なそれらの混合物から選ばれる特許請求
    の範囲第(2)から(7)項までの何れかの1項に記載
    の方法。
  9. (9)該乾燥および硬化が一操作で達成される特許請求
    の範囲第(2)から(8)項までの何れかの1項に記載
    の方法。
  10. (10)該乾燥/硬化が150−210℃の範囲の温度
    において5秒から4分までの時間(好ましくは180−
    210℃、15から60秒までの時間)に達成される特
    許請求の範囲第(9)項に記載の方法。
  11. (11)また染料溶液に顔料結合剤、例えば、アクリル
    酸エステル、アクリロニトリル、アクリル酸およびN−
    メチロールメチルアクリルアミドの交叉結合したコポリ
    マーの分散体を10から100g/lまでの量で添加さ
    れる特許請求の範囲第(2)から(10)項までの何れ
    かの1項に記載の方法。
  12. (12)織物繊維をプリントする方法においてその方法
    が、該繊維を適切に前処理し、C_4_−_8グリコー
    ル中の水に不溶性の工業用ヘキサメトキシメチルメラミ
    ンの溶液である交叉結合剤の溶液をつくり、アクリル酸
    ポリマー類から選ばれる酸供与体の存在において着色剤
    を含む(カチオン染料は除いて)印刷ペーストに交叉結
    合剤の該溶液を添加し、生じた混合物を該繊維に適用し
    そして乾燥しそして該繊維を硬化させることを含む方法
  13. (13)該織物繊維が100%セルロース系繊維および
    それらと合成繊維との配合物、例えば、木綿と木綿/ポ
    リエステルの配合物、同様にレーヨンとレーヨン/ポリ
    エステル配合物(レーヨンは再生セルロースである)で
    ある特許請求の範囲第(12)項に記載の方法。
  14. (14)メラミンとグリコールの量が印刷ペーストを基
    にしてそれぞれ5から80g/kgまでおよび5から1
    20g/kgまでの範囲である特許請求の範囲第(12
    )および(13)項の何れかの1項に記載の方法。
  15. (15)該メラミンとグリコールが印刷ペーストを基に
    してそれぞれ10から50g/kgまでおよび15から
    50g/kgまでの量で使われる特許請求の範囲第(1
    4)項に記載の方法。
  16. (16)アクリル酸ポリマーが印刷ペーストを基にして
    10から100g/kgまで(好ましくは10から50
    /kgまで)の量で使われる特許請求の範囲第(12)
    から(15)項までの何れかの1項に記載する方法。
  17. (17)該C_4_−_8グリコールが2−メチル−ブ
    タン−1,4−ジオール;ブタン−1,2−ジオール;
    ブタン−1,6−ジオール;ブタン−1,4−ジオール
    ;ブタン−2,3−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオ
    ール;ペンタン−1,5−ジオール;ネオペンチルグリ
    コール;2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2
    −メチルペンタン−1,5−ジオールおよびヘキサン−
    1,6ジオールから成る群から選ばれる特許請求の範囲
    第(12)から(16)項までの何れかの1項に記載す
    る方法。
  18. (18)該着色剤が顔料、アニオン染料、バット染料、
    分散染料および好適なそれらの配合物から選ばれる特許
    請求の範囲第(12)から(17)項までの何れかの1
    項に記載の方法。
  19. (19)シリコーンまたは植物油、好ましくはひまし油
    (一次圧搾)および場合によつては尿素が印刷ペースト
    に加えられる特許請求の範囲第(12)から(18)の
    項までの何れかの1項に記載する方法。
  20. (20)該シリコーン油が1000から15,000c
    psまでの間、好ましくは5000から12,500c
    psの間の範囲である特許請求の範囲第(19)項に記
    載の方法。
  21. (21)該シリコーン油が(場合によつては尿素と共に
    )1から100g/kgまでの間、好ましくは10から
    60g/kgまでの間の印刷ペースト(それぞれ)、よ
    り好ましくは25から35g/kgまでのシリコーン油
    および60から70g/kgまでの尿素が使われる特許
    請求の範囲第(19)および(20)項の何れかの項に
    記載の方法。
  22. (22)シリケート粒子が印刷ペーストに添加される特
    許請求の範囲第(12)から(21)項までの何れかの
    1項に記載の方法。
  23. (23)該乾燥および硬化が一操作で達成される特許請
    求の範囲第(12)から(22)項までの何れかの1項
    に記載の方法。
  24. (24)該乾燥/硬化が150−210℃範囲の温度で
    5秒から4分までの時間(好ましくは180−210℃
    の温度で15から60秒までの時間)で達成される特許
    請求の範囲第(23)項に記載の方法。
  25. (25)プリントした繊維もまた熱圧延、例えば2から
    5トンまでの圧力プラス熱にさらされる特許請求の範囲
    第(12)から(24)項までの何れかの1項に記載の
    方法。
  26. (26)印刷ペーストに顔料結合剤、例えば、アクリル
    酸エステル、アクリロニトリル、アクリル酸およびN−
    メチロールメチルアクリルアミドの交叉結合したコポリ
    マーの分散物が10から100g/kgまでの量で添加
    される特許請求の範囲第(12)から(25)項までの
    何れかの1項に記載される方法。
  27. (27)織物繊維を直接着色する方法において、その方
    法が該繊維を適切に前処理し、C_4_−_8グリコー
    ルである交叉結合剤を酸供与体の存在において高い昇華
    性のファストレッド分散物を含む染料溶液または印刷ペ
    ーストに加え、生じた混合物を該繊維に加えそして該繊
    維を乾燥しそして硬化することを含む方法。
  28. (28)織物繊維を直接着色する方法において、その方
    法が該繊維を適切に前処理し、水に不溶性の工業用ヘキ
    サメトキシメチルメラミンである交叉結合剤を顔料また
    は主として顔料から成る着色剤を含む染料溶液または印
    刷ペースト中に酸供与体および、場合によつてはシリコ
    ーンまたは植物油の存在において分散させそして乾燥さ
    せそして該繊維を硬化させることを含む方法。
  29. (29)染料溶液または着色剤(カチオン染料は除く)
    を含む印刷ペースト、酸供与剤およびC_4_−_8グ
    リコール中の水に不溶性の工業用ヘキサメトキシメチル
    メラミンの溶液である交叉結合剤。
  30. (30)着色剤(カチオン染料を除く)、1つまたは1
    つ以上の飽和脂肪族C_4_−_6ジカルボン酸、例え
    ば、こはく酸、グルタミン酸およびアジピン酸、または
    市販されるそれらの混合物、アクリル酸ポリマーおよび
    /またはコポリマー、および熱鹸化性有機エステルから
    成る群から選ばれる酸供与体および水に不溶性の工業用
    ヘキサメトキシメチルメラミンのC_4_−_8グリコ
    ール中の交叉結合剤溶液を含む染料溶液。
  31. (31)織物繊維が100%セルロース系繊維およびそ
    れらと合成繊維との配合物、例えば木綿と木綿/ポリエ
    ステルの配合物、同様にレーヨンとレーヨン/ポリエス
    テル配合物(レーヨンは再生セルロースである)である
    特許請求の範囲第(30)項に記載の染料溶液。
  32. (32)メラミンおよびグリコールの量が染料溶液を基
    にして5から80g/lまでおよび5から120g/l
    までである特許請求の範囲第(30)または(31)項
    に記載の染料溶液。
  33. (33)該メラミンおよびグリコールが染料溶液を基に
    してそれぞれ10から50g/lまでおよび15から5
    0g/lの量で使用される特許請求の範囲第(32)項
    に記載する染料溶液。
  34. (34)該酸供与体が染料溶液を基にして1から5g/
    lまでの量で使われる特許請求の範囲第(30)から(
    33)項までの何れかの1項に記載の染料溶液。
  35. (35)該C_4_−_8グリコールが2−メチル−ブ
    タン−1,4−ジオール;ブタン−1,2−ジオール;
    ブタン1,6−ジオール;ブタン−1,4−ジオール;
    ブタン−2,6−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオー
    ル;ペンタン1,5−ジオール;ネオペンチルグリコー
    ル;2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2−メ
    チルペンタン−1,5−ジオールおよびヘキサン−1,
    6−ジオールから成る群から選ばれる特許請求の範囲第
    (30)から(34)項までの何れかの1項に記載の染
    料溶液。
  36. (36)該着色剤が顔料、アニオン染料、バット染料、
    分散染料および好適なそれらの配合物から選ばれる特許
    請求の範囲第(30)から(35)項までの何れかの1
    項に記載の染料溶液。
  37. (37)顔料結合剤、例えば、アクリル酸エステルの交
    叉結合をしたコポリマー;アクリロニトリル、アクリル
    酸およびN−メチロールメチルアクリルアミドの分散物
    を10から100g/lの量で含む特許請求の範囲第(
    30)から(36)までのいずれかの1項に記載の染料
    溶液。
  38. (38)高昇華性ファストレッド分散染料、酸供与体お
    よびC_4_−_8グリコールである交叉結合剤を含む
    染料溶液。
  39. (39)着色剤(カチオン染料を除く)、アクリル酸ポ
    リマー類および/またはコポリマー類から選ばれる酸供
    与体、および水に不溶性の工業用ヘキサメトキシメチル
    メラミンのC_4_−_8グリコール中の溶液である交
    叉結合剤を含む印刷ペースト。
  40. (40)該織物繊維が100%セルロース系繊維および
    それらと合成繊維との配合物、例えば木綿および木綿/
    ポリエステル配合物、同様にレーヨンおよびレーヨン/
    ポリエステル配合物(レーヨンは再生セルロースである
    )である特許請求の範囲第(39)項に記載の印刷ペー
    スト。
  41. (41)メラミンおよびグリコールの量が印刷ペースト
    を基にしてそれぞれ5から80g/kgまでおよび5か
    ら120g/kgまでの範囲である特許請求の範囲第(
    39)および(40)項に記載の印刷ペースト。
  42. (42)該メラミンおよびグリコールが印刷ペーストを
    基にしてそれぞれ10から50g/kgおよび15から
    50g/kgまでである特許請求の範囲第(41)項に
    記載の印刷ペースト。
  43. (43)アクリル酸ポリマーが10から100g/kg
    まで、好ましくは10から50g/kgまでの量で使わ
    れる特許請求の範囲第(39)から(42)項までの何
    れかの1項に記載の印刷ペースト。
  44. (44)該C_4_−_8グリコールが2−メチル−ブ
    タン−1,4−ジオール;ブタン−1,2−ジオール;
    ブタン−1,6−ジオール;ブタン−1,4−ジオール
    ;ブタン−2,6−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオ
    ール;ペンタン−1,5−ジオール、ネオペンチルグリ
    コール;2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2
    −メチル−ペンタン−1,5−ジオールおよびヘキサン
    −1,6−ジオールから成る群から選ばれる特許請求の
    範囲第(39)から(43)項までの何れかの1項に記
    載の印刷ペースト。 (44)該C_4_−_8グリコールが2−メチル−ブ
    タン−1,4−ジオール;ブタン−1,2−ジオール;
    ブタン−1,3−ジオール;ブタン−1,4−ジオール
    ;ブタン−2,6−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオ
    ール;ペンタン−1,5−ジオール;ネオペンチルグリ
    コール;2−メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2
    −メチルペンタン−1,5−ジオールおよびヘキサン−
    1,6−ジオールから成る群から選ばれる特許請求の範
    囲第(39)から(43)項までの何れかの1項に記載
    の印刷ペースト。
  45. (45)該着色剤が顔料、アニオン染料、バット染料、
    分散染料およびそれらの好適な配合物から選ばれる特許
    請求の範囲第(39)から(44)項までの何れかの1
    項に記載の印刷ペースト。
  46. (46)シリコーンまたは植物油、好ましくはひまし油
    (一次圧搾)および場合によつては尿素も含む特許請求
    の範囲第(39)から(45)項までの何れかの1項に
    記載の印刷ペースト。
  47. (47)該シリコーン油が1000から15,000c
    psまでの間の範囲、好ましくは5000から12,5
    00cpsの間である特許請求の範囲第(46)項に記
    載の印刷ペースト。
  48. (48)該シリコーン油(場合によつては尿素と共に)
    が1から100g/kgまでの間の量、好ましくは10
    から60g/kg印刷ペースト(それぞれ)、より好ま
    しくは25から35g/kgまでのシリコーン油および
    60から70g/kgまでの尿素である特許請求の範囲
    第(46)および(47)項の何れかの項に記載の印刷
    ペースト。
  49. (49)珪酸塩粒子も含有する特許請求の範囲第(39
    )から(48)項までの何れかの1項に記載の印刷ペー
    スト。
  50. (50)顔料結合剤、例えばアクリル酸エステル、アク
    リロニトリル、アクリル酸およびN−メチロールメチル
    アクリルアミドの交叉結合したコポリマーの分散物を1
    0から100g/lまでの量で含む特許請求の範囲第(
    39)から(49)項までの何れかの1項に記載する印
    刷ペースト。
  51. (51)高昇華性ファストレッド分散染料、アクリル酸
    ポリマーおよびC_4_−_8グリコールである交叉結
    合剤を、場合によつてはシリコーンまたは植物油の存在
    において含む織物繊維の直接印刷用ペースト。
  52. (52)着色剤として、顔料または主として顔料を、お
    よびその中に分散させた水に不溶性の工業用ヘキサメト
    キシメチルメラミンを場合によつてシリコーンまたは植
    物油の存在において含む印刷ペースト。
  53. (53)水に不溶性でC_4_−_8グリコールに溶か
    した工業用ヘキサメトキシメチルメラミンの溶液である
    染料溶液または印刷ペーストと組合わせて使用するため
    の交叉結合剤。
  54. (54)メラミンおよびグリコールの量が染料溶液また
    は印刷ペーストを基にしてそれぞれ5から80g/l(
    g/kg)までおよび5から120g/l(g/kg)
    までの範囲である特許請求の範囲第1項に記載の交叉結
    合剤。
  55. (55)該メラミンおよびグリコールが染料溶液または
    印刷ペーストを基にしてそれぞれ10から50g/l(
    g/kg)までおよび15から50g/l(g/kg)
    までの量である特許請求の範囲第(54)項に記載の交
    叉結合剤。
  56. (56)該C_4_−_8が2−メチル−ブタン−1,
    4−ジオール;ブタン−1,2−ジオール;ブタン−1
    ,6−ジオール;ブタン−1,4−ジオール;ブタン−
    2,6−ジオール;ヘキサン−2,5−ジオール;ペン
    タン−1,5−ジオール;ネオペンチルグリコール;2
    −メチル−ペンタン−2,4−ジオール;2−メチルペ
    ンタン−1,5−ジオールおよびヘキサン−1,6−ジ
    オールから成る群から選ばれる特許請求の範囲第(53
    )から(55)項までの何れかの1項に記載の交叉結合
    剤。
  57. (57)印刷ペーストと組合わせて使う交叉結合剤がC
    _4_−_8グリコール中の水に不溶性の工業用ヘキサ
    メトキシメチルメラミンの溶液、およびシリコーンまた
    は植物油、好ましくはひまし油(一次搾油)および場合
    によつては尿素の溶液である交叉結合剤。
  58. (58)該シリコーン油が1000から15,000c
    psまでの間、好ましくは5000から12,500c
    psまでの間の範囲である特許請求の範囲第(57)項
    に記載の交叉結合剤。
  59. (59)該シリコーン油(場合によつては尿素と共に)
    が1から100g/kgまで、好ましくは10から60
    g/kg印刷ペースト(それぞれ)、より好ましくは2
    5から35g/kgまでのシリコーン油および60から
    70g/kgまでの尿素の量である特許請求の範囲第(
    57)および(58)項までの何れかの項に記載の交叉
    結合剤。
  60. (60)また珪酸塩粒子も含む特許請求の範囲第(57
    )から(59)項までの何れかの1項に記載の交叉結合
    剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224461A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Dainippon Ink & Chem Inc 捺染剤及びその製造方法、ならびに該捺染剤で加工した合成繊維起毛布
JP2009041139A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Dic Corp 合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及びその方法により加工した合成繊維起毛布
JP2014240399A (ja) * 2010-08-26 2014-12-25 興和株式会社 イソキノリン誘導体又はその塩の新規製造方法
JP2016030880A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 おぼろタオル株式会社 繊維製品及びその製造方法

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