JP2009041139A - 合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及びその方法により加工した合成繊維起毛布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤、又は酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤を用いて、合成繊維起毛布を加工する。
【選択図】図1
Description
糊剤を水に溶解又は分散し、その溶液又は分散液に複合金属酸化物、非イオン系界面活性剤等を添加して均一に混合して元糊として調製する。次いで、この元糊に、分散染料及びシリコーンオイル乳化液を均一に混合した分散染料液、pHを調整するため炭酸ナトリウム等を加え、必要に応じ水を追加した後、均一に混合して着色剤(A)を得る。
抜染剤(B)は、着色剤(A)の調製で用いた分散染料液を配合しないこと以外は、着色剤(A)の調製方法と同様にして得る。
糊剤及びベントナイトを均一に混合して元糊として調製する。次いで、この元糊に、アルカリ性物質の水溶液を加え、均一に混合してエッチング剤(C)を得る。
着色剤(A)又は抜染剤(B)を合成繊維起毛布上に、ローラー捺染、オート捺染、手捺染等の方法で塗布する。
次いで、第1工程で塗布した着色剤(A)又は抜染剤(B)の湿潤状態の塗布面(ウェット状態)の一部と重複するように塗布するエッチング剤(C)をローラー捺染、オート捺染、手捺染等の方法で塗布する。なお、着色剤(A)又は抜染剤(B)を乾燥した後、エッチング剤(C)を塗布する方法でも構わない。
3−1.乾燥工程
上記で着色剤(A)又は抜染剤(B)、及びエッチング剤(C)を塗布した合成繊維起毛布を、室温で乾燥後、100℃〜130℃で2〜3分間乾燥する。
上記で乾燥した合成繊維起毛布を、HTスチーマーを用いて、温度140℃〜180℃、蒸気量50〜100%の条件で5〜10分間の熱蒸気処理を行い、染料を発色させる。
上記で熱蒸気処理を行った合成繊維起毛布を、ハイドロサルファイトナトリウム、合成洗剤及び水酸化ナトリウムの水溶液を用いて、80〜90℃に保ちながら洗浄する。
上記で還元洗浄した合成繊維起毛布を、水で洗浄後、室温で風乾させるか、合成繊維起毛布を構成する繊維が溶解しない程度の温度で加熱乾燥する。
シリコーンオイル(信越化学工業株式会社製「シリコーンオイルKF96−100cs」、ポリジメチルシロキサン、動粘度:100mm2/s)50質量部、界面活性剤(三洋化成工業株式会社製「セロポール(登録商標)2320C」、主成分:ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)4.5質量部及びイオン交換水45.5質量部を混合した後、分散撹拌機を用いて乳化し、シリコーンオイル乳化液を調製した。
青色分散染料(ダイスタージャパン株式会社製「Miketon(登録商標) P Blue TGSF E/C」)5質量部、黄色分散染料(ダイスタージャパン株式会社製「Miketon(登録商標) P Yellow HLS」)5質量部、赤色分散染料(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製「TERATOP(登録商標) PINK 2GLA」)5質量部、調製例1で得たシリコーンオイル乳化液30質量部、及びイオン交換水55質量部を均一に混合して分散染料液を調製した。
カルボキシメチルセルロースナトリウム(第一工業製薬株式会社製「ファインガムHE−SS」)4質量部をイオン交換水76質量部に溶解した後、その水溶液にポリエチレングリコール(日本油脂株式会社製「PEG300」)2質量部、ポリオキシアルキレンフェニルエーテル(ポリオキシプロピレンビスフェノールAエーテル;三洋化成工業株式会社製「ニューポール(登録商標)BP−5P」)10質量部及びナトリウムカリウムアルミニウムシリケート(白石工業株式会社製「ミネックス8F」)8質量部を加えて均一に混合して、着色剤又は抜染剤用元糊を調製した。
デンプン(三和澱粉工業株式会社製「ワキシアルファY」)4.5質量部、ベントナイト(水沢化学株式会社製「ベンクレイ(登録商標)MK−101」)14質量部及びイオン交換水81.5質量部を均一に混合して、エッチング剤元糊を調製した。このエッチング剤元糊45質量部と38質量%水酸化ナトリウム水溶液55質量部とを均一に混合して、エッチング剤を調製した。
調製例3で得た着色剤用元糊70質量部、調製例2で得た分散染料液10質量部、炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)5質量部及びイオン交換水15質量部を均一に混合して、着色剤(1)を調製した。
調製例3で得た着色剤用元糊70質量部、調製例2で得た分散染料液10質量部、炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)10質量部及びイオン交換水10質量部を均一に混合して、着色剤(2)を調製した。
調製例3で得た着色剤用元糊70質量部、調製例2で得た分散染料液10質量部及び炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)20質量部を均一に混合して、着色剤(3)を調製した。
調製例3で用いたナトリウムカリウムアルミニウムシリケートの代わりにナトリウムアルミニウムシリケート(デグサジャパン株式会社製「SIPERNAT(登録商標)820A」)を用いた以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(4)を調製した。
調製例3で用いたナトリウムカリウムアルミニウムシリケートの代わりにベントナイト(水沢化学株式会社製「ベンクレイ(登録商標)MK−101」)を用いた以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(5)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を77質量部に、ナトリウムカリウムアルミニウムシリケート8質量部を7質量部に変更した以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(6)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を77質量部に、ポリエチレングリコール2質量部を1質量部に変更した以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(7)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を71.5質量部に、ポリエチレングリコール2質量部を6.5質量部に変更した以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いて、炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)10質量部を炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)6.7質量部及び炭酸水素ナトリウム(キシダ化学株式会社製)3.3質量部に変更した以外は調製例6と同様に行い、着色剤(8)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を78質量部に変更し、ポリエチレングリコールを配合しなかった以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(9)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウム4質量部を3質量部に、カルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を77質量部に変更した以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例5と同様に行い、着色剤(10)を調製した。
調製例3で用いたカルボキシメチルセルロースナトリウムの溶解に用いたイオン交換水76質量部を84質量部に変更し、ナトリウムカリウムアルミニウムシリケートを配合しなかった以外は調製例3と同様に行い、着色剤用元糊を調製した。この元糊を用いた以外は調製例6と同様に行い、着色剤(11)を調製した。
調製例3で得た着色剤用元糊70質量部、調製例2で得た分散染料液10質量部、炭酸水素ナトリウム(キシダ化学株式会社製)10質量部及びイオン交換水10質量部を均一に混合して、着色剤(12)を調製した。
調製例3で得た着色剤用元糊70質量部、調製例2で得た分散染料液10質量部及びイオン交換水20質量部を均一に混合して、着色剤(13)を調製した。
調製例2において、調製例1で得たシリコーンオイル乳化液を配合せず、イオン交換水55質量部を85質量部に変更した以外は調製例2と同様にして、分散染料液を調製した。この分散染料液を用いた以外は調製例5と同様に行い、着色剤(14)を調製した。
調製例3で得た抜染剤用元糊70質量部、炭酸ナトリウム(キシダ化学株式会社製)10質量部及びイオン交換水20質量部を均一に混合して、抜染剤(1)を調製した。
上記で得られた着色剤(1)〜(14)及び抜染剤(1)のpHをガラス電極法のpHメーター(株式会社堀場製作所製「pH Meter F−14」)を用いて、25℃の雰囲気下で測定した。測定した各着色剤及び抜染剤のpHは表1〜3に示す。
着色剤(1)を135メッシュのフラットスクリーン、φ11.5mmのチンマーバーで、ベージュ色に地染めされたポリエチレンテレフタレート繊維からなる起毛布の表面に塗布し、そのまま乾燥せずに連続してエッチング剤を60メッシュのフラットスクリーン、φ15mmのチンマーバーで、着色剤を塗布した面の一部に重なるようにウェットオンウェットで塗布した。この着色剤(1)及びエッチング剤を塗布した起毛布を100℃のパッドドライヤー(辻井染機工業株式会社製「SP−300SR」)で2分間乾燥した。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(2)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(3)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(4)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(5)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(6)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(7)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(8)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(9)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(10)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて抜染剤(1)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
着色剤(1)を実施例1と同様の条件で塗布した後、100℃のパッドドライヤー(辻井染機工業株式会社製「SP−300SR」)で2分間乾燥した。次いで、エッチング剤を実施例1と同様に着色剤を塗布した面の一部に重なるようにウェットオンドライで塗布した。それ以降の手順を実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(11)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(12)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(13)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
実施例1で用いた着色剤(1)に代えて着色剤(14)を用いた以外は実施例1と同様にして、評価用起毛布を得た。
エッチング剤を塗布した部分の状態を目視で観察し、形成された凹部の状態を以下の基準1〜3によって判定して、エッチング性を評価した。
3:型際がシャープに形成されており、エッチング面の凹部が均一である。
2:型際がややシャープさに欠けるが、エッチング面の凹部が均一である。
1:エッチング面の凹部が不均一で、凹部の深さも不十分である。
着色剤又は抜染剤の塗布面とエッチング剤の塗布面とが重複する部分の状態を目視で観察し、その部分の変色状態を以下の基準1〜4によって判定して、重複部の変色について評価した。
4:重複部分がエッチング剤のみを塗布した面と同様に起毛布の地染め色そのままである。
3:重複部分のみ起毛布の地染め色がわずかに消色している。
2:重複部分の起毛布の地染め色がやや変色(黄変)又は着色剤の色が残る。
1:重複部分の起毛布の地染め色が変色(黄変)している。
着色剤又は抜染剤の塗布部とエッチング剤の塗布部との型際部分の状態を目視で観察し、その部分の変色状態を以下の基準1〜5によって判定して、重複部の変色について評価した。
5:型際部分に変色がない。
4:型際部分がわずか消色している。
3:型際部分がやや黄変している。
2:型際部分が黄変又は橙変している。
1:型際部分の着色剤による着色又は起毛布の地染め色が消色している。
上記の評価結果の数値の合計を総合評価の結果とした。
b 着色剤又は抜染剤の塗布部
c 着色剤又は抜染剤の塗布部とエッチング剤塗布部との型際部分
d エッチング剤塗布部
e 合成繊維起毛布の基材部
Claims (5)
- 酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤。
- 前記複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルに加え、非イオン系界面活性剤を含有する請求項1記載の合成繊維起毛布用着色剤。
- 酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の合成繊維起毛布用着色剤又は合成繊維起毛布用抜染剤を合成繊維起毛布上に塗布する第1工程と、次いで糊剤、アルカリ性物質及びベントナイトを含有するエッチング剤を、前記合成繊維起毛布用加工剤の塗布部分の一部と重複するように塗布する第2工程とを含むことを特徴とする合成繊維起毛布の加工方法。
- 請求項4記載の合成繊維起毛布の加工方法により加工されたことを特徴とする合成繊維起毛布。
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