JPS6293108A - コンベア−ベルト - Google Patents
コンベア−ベルトInfo
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- JPS6293108A JPS6293108A JP61152370A JP15237086A JPS6293108A JP S6293108 A JPS6293108 A JP S6293108A JP 61152370 A JP61152370 A JP 61152370A JP 15237086 A JP15237086 A JP 15237086A JP S6293108 A JPS6293108 A JP S6293108A
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- link
- links
- main body
- fitting
- conveyor belt
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/38—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/08—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、セラミックスよりなるリンクを適宜連結して
ベルト状としで、各種分野に利用可能なコンベアーベル
トに関するものである。
ベルト状としで、各種分野に利用可能なコンベアーベル
トに関するものである。
(従来の技術)
コンベアーベルトは一般にエンドレスに形成され、少な
くとも二個の駆動輪に懸架され、該駆動輪を回動させる
ことにより無限走行なさしめられる。従って少なくとも
該駆動輪等への外接回動時に屈曲変形が可能てなければ
ならないので、従来は皮酸や布製品か多用され、一部て
鋼帯や鋼製リンクを連結してエンドレスにしたものが用
いられていた。
くとも二個の駆動輪に懸架され、該駆動輪を回動させる
ことにより無限走行なさしめられる。従って少なくとも
該駆動輪等への外接回動時に屈曲変形が可能てなければ
ならないので、従来は皮酸や布製品か多用され、一部て
鋼帯や鋼製リンクを連結してエンドレスにしたものが用
いられていた。
しかし、皮/6や布製品は摩耗しやすく、また。
薬品類に弱く、さらに長期の使用にともない伸びたり、
疲労による割れか発生する。特に熱に弱く、高温物の運
搬や、窯業等におけるトンネル窯内等ては、全く使用に
耐えないものであった。また、銅帯や鋼製リンクを連結
したものにあっては、耐熱性は皮革、布製品よりも向上
するか、耐薬品性や耐錆性に問題があり、さらに鋼製リ
ンクを連結するものは、通常連結軸により相互のリンク
間を連結しているため、連結が面倒で、かつ、任意にメ
ツシュ状等に連結することは無理であり、該連結軸の注
油等を怠ると、早期に摩耗し、ベルトか伸びて被駆動時
の騒音が高くなるという欠陥を有していた。
疲労による割れか発生する。特に熱に弱く、高温物の運
搬や、窯業等におけるトンネル窯内等ては、全く使用に
耐えないものであった。また、銅帯や鋼製リンクを連結
したものにあっては、耐熱性は皮革、布製品よりも向上
するか、耐薬品性や耐錆性に問題があり、さらに鋼製リ
ンクを連結するものは、通常連結軸により相互のリンク
間を連結しているため、連結が面倒で、かつ、任意にメ
ツシュ状等に連結することは無理であり、該連結軸の注
油等を怠ると、早期に摩耗し、ベルトか伸びて被駆動時
の騒音が高くなるという欠陥を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで本発明は、
■耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性か大で、さらに非錯、非
伸縮性のうえ、さらに屈曲自在なコンベアーベルトを提
供すること ■連結軸等を必要とせずにリンクを容易に連結してなる
コンベアーベルトを提供すること等を目的とする。
伸縮性のうえ、さらに屈曲自在なコンベアーベルトを提
供すること ■連結軸等を必要とせずにリンクを容易に連結してなる
コンベアーベルトを提供すること等を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明は、セラミックスよりなる多数のリンク
の前後端が互いに連結されてエンドレスに連なっていで
、ベルトの相隣れるリンクの一方のリンクには他方のリ
ンクとの対向端に端縁に沿って開口し、その径か上記開
口幅よりも大なる断面円弧状の嵌合溝部が形成されてお
り、他方のリンクには一方のリンクとの対向端へ端縁に
沿って円柱状の嵌合軸部か形成されており、前記他方の
リンクの嵌合軸部か前記一方のリンクの嵌合溝部へ嵌入
されて両リンクは厚さ方向へ捏動可能に連結されている
ことを特徴とするものである。
の前後端が互いに連結されてエンドレスに連なっていで
、ベルトの相隣れるリンクの一方のリンクには他方のリ
ンクとの対向端に端縁に沿って開口し、その径か上記開
口幅よりも大なる断面円弧状の嵌合溝部が形成されてお
り、他方のリンクには一方のリンクとの対向端へ端縁に
沿って円柱状の嵌合軸部か形成されており、前記他方の
リンクの嵌合軸部か前記一方のリンクの嵌合溝部へ嵌入
されて両リンクは厚さ方向へ捏動可能に連結されている
ことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明のコンベアーベルトは、連結軸重な用いる必要は
なく、任意数のリンクを縦方向へ無限に連結することて
構成され得る。しかも、相隣れるリンクの連結は、一方
のリンクの嵌合軸部を、他のリンクの嵌合溝部に側方か
ら挿入することにより容易になされ得る。
なく、任意数のリンクを縦方向へ無限に連結することて
構成され得る。しかも、相隣れるリンクの連結は、一方
のリンクの嵌合軸部を、他のリンクの嵌合溝部に側方か
ら挿入することにより容易になされ得る。
また、−個のリンクの嵌合溝部の両側から他の二個のリ
ンクを挿入すれば、リンクを幅方向にも連結することか
てき、従っで、一種類のリンクにより任意幅のベルトを
構成することかてきる。
ンクを挿入すれば、リンクを幅方向にも連結することか
てき、従っで、一種類のリンクにより任意幅のベルトを
構成することかてきる。
さらに、各リンクはセラミックス製であるから、これに
よりなるベルトは耐摩耗性、耐薬品性、IN1熱性に優
れ、そのうえ非錯で8膨張等伸縮度も少ないものとなる
。
よりなるベルトは耐摩耗性、耐薬品性、IN1熱性に優
れ、そのうえ非錯で8膨張等伸縮度も少ないものとなる
。
(実 施 例)
引き続き本発明の要旨をより明確にするため、図面を利
用してコンベアーベルトの一実施例について説明をする
。
用してコンベアーベルトの一実施例について説明をする
。
第1図ないし第3図はその第一・実施例を示したもので
、直方体形状の本体部11aの前端部(図面において右
側)から板状の支承部12aが延び、その前端にはその
板厚よりも大径となっている円柱状の嵌合軸部13aが
、本体部11aと平行に形成されている。
、直方体形状の本体部11aの前端部(図面において右
側)から板状の支承部12aが延び、その前端にはその
板厚よりも大径となっている円柱状の嵌合軸部13aが
、本体部11aと平行に形成されている。
さらに、本体部11a後端部(図面において左側)には
後端縁において開口する断面円弧状の嵌合溝部14aか
上記嵌合軸部13aと平行に形成されていで、かつ、嵌
合溝部14aの径は嵌合軸部13aが挿入され得る大き
さで、開口幅は上記支承部12aか挿通し得る大きさと
しである。
後端縁において開口する断面円弧状の嵌合溝部14aか
上記嵌合軸部13aと平行に形成されていで、かつ、嵌
合溝部14aの径は嵌合軸部13aが挿入され得る大き
さで、開口幅は上記支承部12aか挿通し得る大きさと
しである。
以上のようにして形成されたそれぞれのリンク1aは、
第2図に示すように前後方向へ相隣れるリンクlaの、
一方のリンクの嵌合軸部13aを、他のリンクの嵌合溝
部14aに側方から挿入し、このようにして所定数のリ
ンクをエンドレスに結合することによりコンベアーベル
トか構成される。
第2図に示すように前後方向へ相隣れるリンクlaの、
一方のリンクの嵌合軸部13aを、他のリンクの嵌合溝
部14aに側方から挿入し、このようにして所定数のリ
ンクをエンドレスに結合することによりコンベアーベル
トか構成される。
前記嵌合軸部13aは嵌合溝部14a内に回動rI丁能
で、リン々は互いに揺動可能である。
で、リン々は互いに揺動可能である。
第3図は、以上説明したリンク1aの一個の嵌合溝部1
4aに、他の二個のリンクlaの嵌合軸部13aか両側
から挿入されで、幅方向に複数のリンクlaを配列し全
体として市松状を呈したコンベアーベルトを示す。縦方
向−列おきに両端に半幅のリンク2aが連結される。こ
のように本案ベルトは、前後、左右へ無限にしかも連結
軸を一切使用することなく、極めて容易にリンクを連結
、接続可能なものとなる。なお、3はコンベアーベルト
の駆動輪である。
4aに、他の二個のリンクlaの嵌合軸部13aか両側
から挿入されで、幅方向に複数のリンクlaを配列し全
体として市松状を呈したコンベアーベルトを示す。縦方
向−列おきに両端に半幅のリンク2aが連結される。こ
のように本案ベルトは、前後、左右へ無限にしかも連結
軸を一切使用することなく、極めて容易にリンクを連結
、接続可能なものとなる。なお、3はコンベアーベルト
の駆動輪である。
第4図及び第5図は、第一実施例のベルトの両サイトに
リンク相互間のズレを防ぐピンを設けた第二実施例を示
すものである。
リンク相互間のズレを防ぐピンを設けた第二実施例を示
すものである。
ベルトを高速移動させた場合や、ベルトが著しく振動す
る場合にはリンク相互間にズレか生じるおそれがある。
る場合にはリンク相互間にズレか生じるおそれがある。
第4図においで、嵌合軸部13aの両端はピン15aの
頭部厚さに相当する厚さ分か切除され、端面にピン15
aの脚部151aを挿入する孔l’31aか設けである
。また、嵌合軸部14aの両端開口部にはピン15aの
頭部を嵌入する拡径部141aか形成しである。
頭部厚さに相当する厚さ分か切除され、端面にピン15
aの脚部151aを挿入する孔l’31aか設けである
。また、嵌合軸部14aの両端開口部にはピン15aの
頭部を嵌入する拡径部141aか形成しである。
第5図に示すように、相隣れるリンクlaの一方の嵌合
軸部13aを、他のリンクlaの嵌合溝部14aに嵌入
してベルトを構成した後、前記ピン15aの脚部151
aに接着剤を塗布しで、嵌合軸部13aの両端の孔13
1aに挿入することにより、該ピン15aが取付けられ
る。
軸部13aを、他のリンクlaの嵌合溝部14aに嵌入
してベルトを構成した後、前記ピン15aの脚部151
aに接着剤を塗布しで、嵌合軸部13aの両端の孔13
1aに挿入することにより、該ピン15aが取付けられ
る。
次に第6図は第三実施例を示したもので、第一実施例と
同じ材料によるリンク1bは直方体形状の本体部11b
の前後端面のそれぞれL面側から。
同じ材料によるリンク1bは直方体形状の本体部11b
の前後端面のそれぞれL面側から。
釣針状に湾曲した断面形状の支承部12bが本体部11
bの端面と対向して延出し、かつ、先端部には嵌合軸部
13bが形成されている。そしで、本体部flbの端面
、支承部12b及び嵌合軸部13bで囲まれた嵌合溝部
14b(他のリンクの嵌合軸部を嵌入することができ、
かつ、他のリンクの支承部12bを挿通することができ
る開口を持つ)か形成される。連結に際しては、交互に
裏返した状態でそれぞれの嵌合溝部14bへ、他のリン
ク1bの嵌合軸部13bを側方から挿入する。
bの端面と対向して延出し、かつ、先端部には嵌合軸部
13bが形成されている。そしで、本体部flbの端面
、支承部12b及び嵌合軸部13bで囲まれた嵌合溝部
14b(他のリンクの嵌合軸部を嵌入することができ、
かつ、他のリンクの支承部12bを挿通することができ
る開口を持つ)か形成される。連結に際しては、交互に
裏返した状態でそれぞれの嵌合溝部14bへ、他のリン
ク1bの嵌合軸部13bを側方から挿入する。
また、必要によりピン15bを前記と同様に嵌合軸部1
3bの孔131bへ挿置する。
3bの孔131bへ挿置する。
さらに、第7図ないし第9図はその第四実施例を示した
ものである。各リンクlcは第一実施例と同一材料によ
りなり、二個の直方体形状の本体部11c、llcかそ
れぞれ板状の支承部12C112cを介して同一の嵌合
軸部13cの両端と一体に結合し、かつ、平面形状U字
状を呈している。
ものである。各リンクlcは第一実施例と同一材料によ
りなり、二個の直方体形状の本体部11c、llcかそ
れぞれ板状の支承部12C112cを介して同一の嵌合
軸部13cの両端と一体に結合し、かつ、平面形状U字
状を呈している。
嵌合軸部13cおよび嵌合溝部14cには、それぞれ孔
131cおよび拡径部141cを形成して前記ピン15
aを挿置しうべくなっている。
131cおよび拡径部141cを形成して前記ピン15
aを挿置しうべくなっている。
次に、第8図及び第9図は上記リンクlcを連結してな
るベルトを示す。2 a’は半幅のリンク、15aはピ
ンである。このベルトでは、各リンク間に開口10cが
形成される。該開口10cは搬送中に付着片等をふるい
落したり、被搬送物をf部から加8等なす場合に好適で
あり、さらに、加熱された被搬送物の放冷にも有利であ
る。
るベルトを示す。2 a’は半幅のリンク、15aはピ
ンである。このベルトでは、各リンク間に開口10cが
形成される。該開口10cは搬送中に付着片等をふるい
落したり、被搬送物をf部から加8等なす場合に好適で
あり、さらに、加熱された被搬送物の放冷にも有利であ
る。
またさらに、第1O図及び第11図はその第五実施例を
示したもので、第10図に示すようにリンクldは直方
体状の本体部lidの前面端へ板状の支承部12dを介
しで、略三倍長の円柱状嵌合軸部13dが一体に平行し
て結合されてなる。
示したもので、第10図に示すようにリンクldは直方
体状の本体部lidの前面端へ板状の支承部12dを介
しで、略三倍長の円柱状嵌合軸部13dが一体に平行し
て結合されてなる。
本体部11dは・前記と同様の嵌合溝部14dを有する
。
。
上記リンクldは第11図に示すように前記半幅のリン
ク2 a’を交互に配して連結され、多数の開口10d
を右するベルトが構成される。
ク2 a’を交互に配して連結され、多数の開口10d
を右するベルトが構成される。
第12図および第13図は第六実施例を示すものである
0本実施例のコンベアーベルトは二種類のセラミックス
焼結体のリンクle、Ifを結合することにより構成さ
れる。第12図に示すように第一種類のリンク1gは直
方体形状の本体部11e、その前後両端から伸びる板状
の支承部12eおよび前文承部12eの先端に形成され
、互いに平行な嵌合軸部13eよりなり、かつ、本体部
lieには厚さ方向に貫通穴15eを有する。
0本実施例のコンベアーベルトは二種類のセラミックス
焼結体のリンクle、Ifを結合することにより構成さ
れる。第12図に示すように第一種類のリンク1gは直
方体形状の本体部11e、その前後両端から伸びる板状
の支承部12eおよび前文承部12eの先端に形成され
、互いに平行な嵌合軸部13eよりなり、かつ、本体部
lieには厚さ方向に貫通穴15eを有する。
一方、第二種類のリンクifは直方体形状で、前後両端
に互いに平行な嵌合溝部14fが形成されている。嵌合
溝18fB14fの径は上記リンクleの嵌合軸部13
eが嵌入できる大きさとしである。
に互いに平行な嵌合溝部14fが形成されている。嵌合
溝18fB14fの径は上記リンクleの嵌合軸部13
eが嵌入できる大きさとしである。
また、嵌合溝部14fはリンクifの両端線に沿い、上
記支承部12fを挿入し得る開口を有する。上記両リン
クle、Ifの横方向長さは同一である。
記支承部12fを挿入し得る開口を有する。上記両リン
クle、Ifの横方向長さは同一である。
第13図は上記リンクle、Ifか縦方向に連結された
状態を、示すものである。即ち、リンクleの内嵌合軸
部13eを、リンク1fの嵌合溝部14fにその側方か
ら挿入することにより縦方向にエンドレスに結合される
。
状態を、示すものである。即ち、リンクleの内嵌合軸
部13eを、リンク1fの嵌合溝部14fにその側方か
ら挿入することにより縦方向にエンドレスに結合される
。
第14図は上記リンクle、ifを結合して構成したコ
ンベアーベルトを示す。リンクlfの前後の嵌合溝部1
4fのそれぞれに、リンクle二個の嵌合軸部13eの
半分が連結されで、リンクleは幅方向に三個配列され
、その前後にリンクIfが幅方向に二個配列されている
。リンクifの列の両端には横方向長さをリンク1fの
半分としたリンクlofか結合されている。なお、り1
において3は駆動輪である。
ンベアーベルトを示す。リンクlfの前後の嵌合溝部1
4fのそれぞれに、リンクle二個の嵌合軸部13eの
半分が連結されで、リンクleは幅方向に三個配列され
、その前後にリンクIfが幅方向に二個配列されている
。リンクifの列の両端には横方向長さをリンク1fの
半分としたリンクlofか結合されている。なお、り1
において3は駆動輪である。
上記コンベアーベルトはセラミックス製であるから各実
施例と同様に耐庁耗性、耐薬品性、耐熱性にすぐれかつ
非錯て熱により伸縮しない。また、連結軸を用いること
なくリンクle、Ifを連結することでコンヘアーベル
トは容易に構成され得る。また、リンクle、ifは互
いに厚さ方向に揺動1コ在であるからヘルドは駆動輪3
に追従して容易に屈曲する。
施例と同様に耐庁耗性、耐薬品性、耐熱性にすぐれかつ
非錯て熱により伸縮しない。また、連結軸を用いること
なくリンクle、Ifを連結することでコンヘアーベル
トは容易に構成され得る。また、リンクle、ifは互
いに厚さ方向に揺動1コ在であるからヘルドは駆動輪3
に追従して容易に屈曲する。
さらに、ベルトは多数の貫通穴15eを有するので、ベ
ルトおよび被搬送物への付着物を容易に除去することが
てき、被搬送物をそのドから加熱することか容易てあり
、また熱せられた被搬送物の放冷にも好都合である。
ルトおよび被搬送物への付着物を容易に除去することが
てき、被搬送物をそのドから加熱することか容易てあり
、また熱せられた被搬送物の放冷にも好都合である。
0′!15図および第16図は第七実施例を示すもので
ある。コンベアーベルトは本体部11hの前後両端に支
承部12hおよび嵌合軸部13hを有する第一・種類の
リンクthと1前後両端に嵌合軸M14kを有し、中央
に横方向の共通孔15kを右する第二種類のリンク1k
により構成されている。
ある。コンベアーベルトは本体部11hの前後両端に支
承部12hおよび嵌合軸部13hを有する第一・種類の
リンクthと1前後両端に嵌合軸M14kを有し、中央
に横方向の共通孔15kを右する第二種類のリンク1k
により構成されている。
第17図は第八実施例を示すものである。コンベアーベ
ルトの構造は第14図に示す第六実施例と同じである。
ルトの構造は第14図に示す第六実施例と同じである。
本実施例では駆動輪3の外周に、リンクleの貫通穴1
5eに係合する突起31か形成されている。被搬送物か
重い場合、」二足突起31かr″を通穴15eに係合す
ることで、ベルトの駆動輪3に対するスベリを防+hす
る。
5eに係合する突起31か形成されている。被搬送物か
重い場合、」二足突起31かr″を通穴15eに係合す
ることで、ベルトの駆動輪3に対するスベリを防+hす
る。
なお、本発明は」二足実施例に限定されるものてはなく
2例えばリンクの材料としては酸化物系セラミックスで
ある高強度、高迅性ムライトや高純度アルミナや、PS
Z (部分安定化ジルコニア)や、さらに、非酸化物系
セラミックスである窒化珪素や、炭化珪粛や、各弗化物
、珪化物、窒化物、炭化物、及びサイアロン等、さらに
は、従来から使用されているいわゆるオールドセラミッ
クスやガラス等を用い、かつ、使用場所によって耐摩耗
性を特に要する際にはアルミナ系、弾力性を特に要する
際にはイツトリア系ジルコニア、または、マクネシア系
等と適宜選択して実施するものであり、また、各リンク
の形状も上記実施例に限らず。
2例えばリンクの材料としては酸化物系セラミックスで
ある高強度、高迅性ムライトや高純度アルミナや、PS
Z (部分安定化ジルコニア)や、さらに、非酸化物系
セラミックスである窒化珪素や、炭化珪粛や、各弗化物
、珪化物、窒化物、炭化物、及びサイアロン等、さらに
は、従来から使用されているいわゆるオールドセラミッ
クスやガラス等を用い、かつ、使用場所によって耐摩耗
性を特に要する際にはアルミナ系、弾力性を特に要する
際にはイツトリア系ジルコニア、または、マクネシア系
等と適宜選択して実施するものであり、また、各リンク
の形状も上記実施例に限らず。
互いに嵌合軸部と嵌合溝部かエンドレスに連結されてい
るベルト構造てあればよく、これらは前記した本発明の
目的1作用及び後記する効果の達成される範囲内におい
で、それぞれ任意に定められてよく、これらの変更はい
ずれも未発Illの要旨を変更するものではないことは
申すまてもない。
るベルト構造てあればよく、これらは前記した本発明の
目的1作用及び後記する効果の達成される範囲内におい
で、それぞれ任意に定められてよく、これらの変更はい
ずれも未発Illの要旨を変更するものではないことは
申すまてもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明のコンベアーベルト
は互いに揺動可能に連結された多数のセラミック製リン
つて構成されており、耐摩耗性、耐熱性、耐薬品性にす
ぐれ、非錯、非伸縮性である。また、ベルトは、リンク
を連結−hを用いることなく互いに連結することより容
易に構成される。
は互いに揺動可能に連結された多数のセラミック製リン
つて構成されており、耐摩耗性、耐熱性、耐薬品性にす
ぐれ、非錯、非伸縮性である。また、ベルトは、リンク
を連結−hを用いることなく互いに連結することより容
易に構成される。
また、リンク相互の連結の態様により種々の模様のベル
トを構成することかてきる。特に本発明のベルトは窯業
におけトンネル窯の如き高温雰囲気て耐久性良好に使用
することができ、かつ薬品の搬送や、搬送の途中て搬送
物を薬浸する場合などに好適に使用することかできる。
トを構成することかてきる。特に本発明のベルトは窯業
におけトンネル窯の如き高温雰囲気て耐久性良好に使用
することができ、かつ薬品の搬送や、搬送の途中て搬送
物を薬浸する場合などに好適に使用することかできる。
図面は本発明コンベアーベルトの一実施例を示したもの
で第1図ないし第3図は第一実施例を示すものであり、
第1図はリンクの斜視図、第2図はこれの複数を連結し
た状態を示す斜視図、第3図は斜視図、第4図及び第5
図は第二実施例を示すもので、第4図はリンクの斜視図
、第5図はこれの複数を連結した状態を示す斜視図、第
6図は第三実施例を示すもので、複数のリンクを連結し
た状態を示す斜視図、第7図ないし第9図は第四実施例
を示すもので、第7図はリンクを示す斜視図、第8図は
これをベルト状に連結した状態を示す平面図、第9図は
第8図のx−X線断面図、第1O及び第11図は第五実
施例を示すもので、第1O図はリンクを示す斜視図、第
11図はこれをベルト状に連結した状態を示すモ面図、
第12図ないし第14図は第六実施例を示すもので、第
12図はリンクの器視図、第13図はこれの複数を連結
した状態を示す斜視図、:jSlJ図はこれをコンベア
ーベルト状にした状y!lを示す斜視図、第15図及び
第16図は第七実施例を示すもので、第15図はリンク
の斜視図、第16図はこれをコンベアーベルト状にした
状態を示す側面図、第17図は第八実施例を示す斜視図
である。 la、lb、lc、ld。 le、If、lh、1k−−−−リンク11a、llb
、lie。 11d、l le、l 1h−−−一本体部12a、1
2b、12c。 12d、12e、12h−−−一支承部13a、13b
、13c。 13d、13e、13h−−−一嵌合軸部14a、14
b、14c。 14d、14f、14に一−−−嵌合溝部。 窮 2FIA wi3 図
で第1図ないし第3図は第一実施例を示すものであり、
第1図はリンクの斜視図、第2図はこれの複数を連結し
た状態を示す斜視図、第3図は斜視図、第4図及び第5
図は第二実施例を示すもので、第4図はリンクの斜視図
、第5図はこれの複数を連結した状態を示す斜視図、第
6図は第三実施例を示すもので、複数のリンクを連結し
た状態を示す斜視図、第7図ないし第9図は第四実施例
を示すもので、第7図はリンクを示す斜視図、第8図は
これをベルト状に連結した状態を示す平面図、第9図は
第8図のx−X線断面図、第1O及び第11図は第五実
施例を示すもので、第1O図はリンクを示す斜視図、第
11図はこれをベルト状に連結した状態を示すモ面図、
第12図ないし第14図は第六実施例を示すもので、第
12図はリンクの器視図、第13図はこれの複数を連結
した状態を示す斜視図、:jSlJ図はこれをコンベア
ーベルト状にした状y!lを示す斜視図、第15図及び
第16図は第七実施例を示すもので、第15図はリンク
の斜視図、第16図はこれをコンベアーベルト状にした
状態を示す側面図、第17図は第八実施例を示す斜視図
である。 la、lb、lc、ld。 le、If、lh、1k−−−−リンク11a、llb
、lie。 11d、l le、l 1h−−−一本体部12a、1
2b、12c。 12d、12e、12h−−−一支承部13a、13b
、13c。 13d、13e、13h−−−一嵌合軸部14a、14
b、14c。 14d、14f、14に一−−−嵌合溝部。 窮 2FIA wi3 図
Claims (10)
- (1)セラミックスよりなる多数のリンクの前後端が互
いに連結されてエンドレスに連なっていて、ベルトの相
隣れるリンクの一方のリンクには他方のリンクとの対向
端へ端縁に沿って開口し、その径が上記開口幅よりも大
なる断面円弧状の嵌合溝部が形成されており、他方のリ
ンクには一方のリンクとの対向端に端縁へ沿って円柱状
の嵌合軸部が形成されており、前記他方のリンクの嵌合
軸部が前記一方のリンクの嵌合溝部へ嵌入されて両リン
クは厚さ方向に揺動可能に連結されていることを特徴と
するコンベアーベルト。 - (2)各リンクがセラミックスの一体焼結体である特許
請求の範囲第1項記載のコンベアーベルト。 - (3)各リンクが同一寸法形状で、本体部と嵌合軸部と
よりなり、かつ、本体部は直方体形状で前端に沿って嵌
合溝部が形成されていて、さらに、嵌合軸部は本体部の
後端縁に沿って形成した嵌合溝部の開口の幅よりも薄い
板状の支承部を介して本体部に結合されてなる特許請求
の範囲第1項ないし第2項記載のコンベアーベルト。 - (4)本体部が左右方向の中央部において欠如されて二
つの部分に分割され、かつ、両部分がそれぞれ軸部の両
端に結合されてなる特許請求の範囲第1項ないし第3項
記載のコンベアーベルト。 - (5)本体部が左右方向の両側端で欠如されて、軸部の
中央で該軸部に結合されてなる特許請求の範囲第1項な
いし第3項記載のコンベアーベルト。 - (6)各リンクが同一寸法形状で、直方体形状の本体部
と、本体部の前後端の上面がそれぞれ本体部の前後の端
面を包むように断面円弧状に下方へ延びる支承部を介し
て本体部に結合された嵌合軸部とよりなり、該端面と嵌
合軸部との間に嵌合溝部が形成され、かつ、交互に裏返
しにして前後方向へ配され、相隣れるリンクの一方の嵌
合溝部に他方の嵌合軸部が挿入されることにより連結さ
れてなる特許請求の範囲第2項記載のコンベアーベルト
。 - (7)各リンクが嵌合軸部の両端には互いに連結された
リンク相互の横方向のズレを防ぐピンが設けられてなる
特許請求の範囲第3項ないし第6項記載のコンベアーベ
ルト。 - (8)ベルトが二種類のリンクで構成されていて、第一
種類は直方体の本体部と該本体部の前後端にそれぞれ前
記嵌合溝部の開口の幅よりも薄い板状の支承部を介して
本体部に結合する嵌合軸部とよりなり、また、第二種類
は直方体形状で前後端に沿ってそれぞれ嵌合溝部が形成
されていて、さらに、第一種類のリンクと第二種類のリ
ンクは交互に前後方向に配されており、各リンクの嵌合
軸部と嵌合溝部が互いに連結されてなる特許請求の範囲
第2項記載のコンベアーベルト。 - (9)第一種類および第二種類のリンクが中央に貫通穴
を形成されてなる特許請求の範囲第8項記載のコンベア
ーベルト。 - (10)リンクが酸化物系セラミックスである高強度、
高迅性ムライトや、高純度アルミナや、PSZ(部分安
定化ジルコニア)や、さらに、非酸化物系セラミックス
である窒化珪素や、炭化珪素や、各弗化物、珪化物、窒
化物、炭化物、及びサイアロン等、さらには、従来から
使用されているいわゆるオールドセラミックスや、ガラ
ス類等のいずれかよりなる特許請求の範囲第2項記載の
コンベアーベルト。
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