JPS6257471A - 水溶性防錆塗料 - Google Patents
水溶性防錆塗料Info
- Publication number
- JPS6257471A JPS6257471A JP19796185A JP19796185A JPS6257471A JP S6257471 A JPS6257471 A JP S6257471A JP 19796185 A JP19796185 A JP 19796185A JP 19796185 A JP19796185 A JP 19796185A JP S6257471 A JPS6257471 A JP S6257471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- water
- soluble
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、水溶性防錆塗料に関する。さらに詳しくは、
耐油性、耐熱性、耐熱油性に優れた水溶性防錆塗料に関
する。
耐油性、耐熱性、耐熱油性に優れた水溶性防錆塗料に関
する。
[従来の技術]
従来の水溶性防錆塗料には、一般に固体被膜を形成しな
い1次防錆剤と固体被膜を形成する2次防錆剤の2種類
が用いられている。
い1次防錆剤と固体被膜を形成する2次防錆剤の2種類
が用いられている。
1次防錆剤には低分子量の有機化合物が多く用いられて
いるが、常温で容易に絶縁油などに溶解し、耐油性がわ
るい。また2次防錆剤にはポリアクリル系の高分子化合
物が多く用いられているが、100℃前後で分解し、絶
縁油などに溶解することがあり、耐熱性がわるい。
いるが、常温で容易に絶縁油などに溶解し、耐油性がわ
るい。また2次防錆剤にはポリアクリル系の高分子化合
物が多く用いられているが、100℃前後で分解し、絶
縁油などに溶解することがあり、耐熱性がわるい。
[発明が解決しようとする問題点1
前記のように従来の水溶性防錆塗料は絶縁油中での耐油
性、耐熱性、耐熱油性かわる(、高度の絶縁性能が要求
される油入電気機器などで使泪することは好ましくない
。
性、耐熱性、耐熱油性かわる(、高度の絶縁性能が要求
される油入電気機器などで使泪することは好ましくない
。
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされ
たものであり、耐油性、耐熱性および耐熱油性に優れた
水溶性防錆塗料を提供する。ことを目的とする。
たものであり、耐油性、耐熱性および耐熱油性に優れた
水溶性防錆塗料を提供する。ことを目的とする。
1問題を解決するだめの手段1
本発明はポリビニルアルコール100重量部と、構造式
(■): O で示されるクペロン1〜10重量部および構造式(式中
、肩およびnは1以上の整数を示す)で表わされるポリ
オキシエチレンラウリルアミン1〜10重量部のいずれ
か一方とから製造される水溶性防錆塗料に関する。
(■): O で示されるクペロン1〜10重量部および構造式(式中
、肩およびnは1以上の整数を示す)で表わされるポリ
オキシエチレンラウリルアミン1〜10重量部のいずれ
か一方とから製造される水溶性防錆塗料に関する。
さらに詳しくは、一般に水溶性の接着剤として、また1
20°C@後の温度でも耐油性に優れていることから油
入型in器内の絶縁物の接着剤として使用されているポ
リビニルアルコール100fi i iおよび胴、鉄な
どの金属と定量的に反応し、熱油なとで分解することが
ない非イオン性の化合物であるクペロンまたはポリオキ
シエチレンラウリルアミン1〜10重量部からなる2次
防錆塗料である水溶性防錆塗料に関する。
20°C@後の温度でも耐油性に優れていることから油
入型in器内の絶縁物の接着剤として使用されているポ
リビニルアルコール100fi i iおよび胴、鉄な
どの金属と定量的に反応し、熱油なとで分解することが
ない非イオン性の化合物であるクペロンまたはポリオキ
シエチレンラウリルアミン1〜10重量部からなる2次
防錆塗料である水溶性防錆塗料に関する。
[実施例]
本発明においてはポリビニルアルコール(以下、PVA
という)100重量部と、クペロン1〜10重量部およ
びポリオえジエチレンラウリルアミン(以下、POEL
^という)1〜10重量部のいずれか一方とから水溶性
防錆塗料かえられる。
という)100重量部と、クペロン1〜10重量部およ
びポリオえジエチレンラウリルアミン(以下、POEL
^という)1〜10重量部のいずれか一方とから水溶性
防錆塗料かえられる。
前記Pv^、クペロンお上びPOEL^は一般に市販さ
れているものを使ってもさしつかえなく、113100
重量部に対してクペロン1〜10重量部またはPOEL
^1〜10重量部を調合し、これをイオン交換水に溶解
させて作製する。また、前記Pv^お上り、クペロンま
たはPOEL^は別々にイオン交−換水に溶解させてか
ら調合してもよい。
れているものを使ってもさしつかえなく、113100
重量部に対してクペロン1〜10重量部またはPOEL
^1〜10重量部を調合し、これをイオン交換水に溶解
させて作製する。また、前記Pv^お上り、クペロンま
たはPOEL^は別々にイオン交−換水に溶解させてか
ら調合してもよい。
前記PVAは防錆作用を永続させる成分であり、これに
防錆効果のあるクペロンまたはPOEL^を添加させる
と優れた防錆効果が期待できるが、113100重量部
に対してクペロンまたはPOEL^1重1未満だと、防
錆効果が小さく、また10重量部をこえると塗膜強度が
弱くなるので、1〜10重量部添加するのが好ましい。
防錆効果のあるクペロンまたはPOEL^を添加させる
と優れた防錆効果が期待できるが、113100重量部
に対してクペロンまたはPOEL^1重1未満だと、防
錆効果が小さく、また10重量部をこえると塗膜強度が
弱くなるので、1〜10重量部添加するのが好ましい。
また、前記Pv^を溶解させるためのイオン交換水は1
13100重量部に対して300重量部未満であればP
VAは溶けにくく、また800重量部をこえると塗膜強
度が弱くなるので300〜800重量部で用いるのが好
ましい。
13100重量部に対して300重量部未満であればP
VAは溶けにくく、また800重量部をこえると塗膜強
度が弱くなるので300〜800重量部で用いるのが好
ましい。
こうしてえられた防錆塗料は、塗膜の厚さが約30μ肩
になるように塗布し、気温0〜40℃の大気中で自然乾
燥させて用いられる。
になるように塗布し、気温0〜40℃の大気中で自然乾
燥させて用いられる。
また前記水溶性防錆塗料中の113100重量部に対し
てカーボンブラック25〜35重量部、超微粒子状の無
水シリカ1〜3重量部、水難溶性金属酸化物あるいは無
機塩類の微粒子10〜20重量部を添加させてもよい。
てカーボンブラック25〜35重量部、超微粒子状の無
水シリカ1〜3重量部、水難溶性金属酸化物あるいは無
機塩類の微粒子10〜20重量部を添加させてもよい。
前記カーボンブラックは一般に黒色顔料として使用され
ているが、前記水溶性防錆塗料中の113100重量部
に対して35重量部をこえて添加すると、塗膜の密着性
がわるくなり、また25重量部未満では着色効果がわる
くなるので25〜35重量部添加するのが好ましい。
ているが、前記水溶性防錆塗料中の113100重量部
に対して35重量部をこえて添加すると、塗膜の密着性
がわるくなり、また25重量部未満では着色効果がわる
くなるので25〜35重量部添加するのが好ましい。
前記超微粒子状無水シリカとは、粒径が約0.012μ
屑程度の無水シリカをいい、PVA塗膜と下地金属との
密着性を向上させるための成分であるが、前記水溶性防
錆塗料中のP■^100重量部に対して3重量部をこえ
ると、粘度が増大しすぎ、また1重量部未満では塗膜の
密着性がわるくなるので1〜3重量部添加するのが好ま
しい。
屑程度の無水シリカをいい、PVA塗膜と下地金属との
密着性を向上させるための成分であるが、前記水溶性防
錆塗料中のP■^100重量部に対して3重量部をこえ
ると、粘度が増大しすぎ、また1重量部未満では塗膜の
密着性がわるくなるので1〜3重量部添加するのが好ま
しい。
前記金属酸化物あるいは無機塩類は塗膜の硬度を大きく
するための成分であり、たとえば硫酸バリウムやシリカ
ゾルなどをあげることができるが、前記水溶性防錆塗料
中の113100重量部に対して20重量部をこえると
塗膜の密着性がわるくなり、また10重量部未満では塗
膜の硬度を大きくする効果が小さいので10〜20重量
部添加するのが好ましい。
するための成分であり、たとえば硫酸バリウムやシリカ
ゾルなどをあげることができるが、前記水溶性防錆塗料
中の113100重量部に対して20重量部をこえると
塗膜の密着性がわるくなり、また10重量部未満では塗
膜の硬度を大きくする効果が小さいので10〜20重量
部添加するのが好ましい。
また前記カーボンブラックのかわりに白色顔料として使
用されている二酸化チタン微粒子を直接前記水溶性防錆
塗料に添加させてもよい。
用されている二酸化チタン微粒子を直接前記水溶性防錆
塗料に添加させてもよい。
このばあい二酸化チタンの微粒子とは粒径が約10μ肩
の粒子をいい、35重量部をこえると密着性がわるくな
り、また25重量部未満では着色効果が小さいので25
〜30重量部を添加するのが好ましい。
の粒子をいい、35重量部をこえると密着性がわるくな
り、また25重量部未満では着色効果が小さいので25
〜30重量部を添加するのが好ましい。
さらに乾燥をはやめるためにエタノールやエタノールベ
ースの変性アルコールを水量に対して10〜20%以上
添加してもよい。
ースの変性アルコールを水量に対して10〜20%以上
添加してもよい。
つぎに本発明の実施例を用いてさらに詳細に説明するが
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
。
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
。
実施例1〜6
完全ケン化型Pv^100重量部にクペロンまたはPO
ELAを第1表に示したように添加し、各々水温80℃
のイオン交換水500重量部中に充分に攪拌して溶解さ
せて水溶性防&l!塗料をえた。
ELAを第1表に示したように添加し、各々水温80℃
のイオン交換水500重量部中に充分に攪拌して溶解さ
せて水溶性防&l!塗料をえた。
えられた水溶性防錆塗料の防錆力、粘度、粘着度、塗料
膜の硬度および油汚染性試験後の絶縁油の体積抵抗率、
誘電正接、界面張力、全酸価を測定した結果を第2表に
示す。
膜の硬度および油汚染性試験後の絶縁油の体積抵抗率、
誘電正接、界面張力、全酸価を測定した結果を第2表に
示す。
なお各特性は、それぞれつぎの方法にしたがって測定し
た。
た。
<a>防錆力
上記でえられた水溶性防錆塗料を150肩zX 100
層肩の5S41鋼板上に塗料の17さが約30μlとな
るように室温中で塗布したのち、室温で約4時間自然乾
燥させた。そののち気温40°C1相対湿度95%の雰
囲気中に暴露させ、発錆するまでの時間を測定した。(
b)粘度 室温(25℃)で東京計器製B型粘度計を用いて測定し
た。
層肩の5S41鋼板上に塗料の17さが約30μlとな
るように室温中で塗布したのち、室温で約4時間自然乾
燥させた。そののち気温40°C1相対湿度95%の雰
囲気中に暴露させ、発錆するまでの時間を測定した。(
b)粘度 室温(25℃)で東京計器製B型粘度計を用いて測定し
た。
(c)粘着度(基盤目)
塗膜上にlzz角の基盤目100個をナイフで作り、テ
ープを貼付したのち、テープをはがしたときにTF盤目
の塗膜が剥離しなかった個数を測定した。
ープを貼付したのち、テープをはがしたときにTF盤目
の塗膜が剥離しなかった個数を測定した。
(d)塗料膜の硬度
上記<8)で行なった暴露7日後の!!!I膜の硬度と
暴露を行なう曲の塗膜の硬度の変化について鉛筆を泪い
て調べた。
暴露を行なう曲の塗膜の硬度の変化について鉛筆を泪い
て調べた。
<e>油汚染性試験後の絶縁油の体積抵抗率、誘電正接
、界面張力、全酸価 油汚染性試験として上記でえられた水溶性防錆塗料を4
011X 30amの5S41鋼板上に塗料の厚さが約
30μ屑となるように室温中で塗布したのち室温で約4
時間乾燥させた。そののち120℃の絶縁油中で約20
0時間加熱した。
、界面張力、全酸価 油汚染性試験として上記でえられた水溶性防錆塗料を4
011X 30amの5S41鋼板上に塗料の厚さが約
30μ屑となるように室温中で塗布したのち室温で約4
時間乾燥させた。そののち120℃の絶縁油中で約20
0時間加熱した。
つぎにJIS C−2101の方法にしたがって、前記
絶縁油の温度80℃での体積抵抗率と誘電正接、界面張
力および全酸価を測定した。
絶縁油の温度80℃での体積抵抗率と誘電正接、界面張
力および全酸価を測定した。
実施例7〜16
実施例2および5でえられた水溶性防錆塗料に粒径的0
.012μ肩の超微粒子状の無水シリカ(日本アエロノ
ル(株)製、アエロジル200)をPv^100重量部
に対して第1表に示したように添加し、よく攪拌してあ
らたに水溶性防錆塗料をえた。
.012μ肩の超微粒子状の無水シリカ(日本アエロノ
ル(株)製、アエロジル200)をPv^100重量部
に対して第1表に示したように添加し、よく攪拌してあ
らたに水溶性防錆塗料をえた。
えられた水溶性防錆塗料の各特性は実施例1〜Gに記載
した方法にしたがって測定した。その測定結果をtA2
表に示す。
した方法にしたがって測定した。その測定結果をtA2
表に示す。
実施例17〜24
実施例7および12でえられた水溶性防錆塗料に粒径約
10μ肩の無水ケイ酸および顔料としてカーボンブラッ
クまたは酸化チタンを第1表に示したように添加し、よ
く攪拌して水溶性防錆塗料をえた。
10μ肩の無水ケイ酸および顔料としてカーボンブラッ
クまたは酸化チタンを第1表に示したように添加し、よ
く攪拌して水溶性防錆塗料をえた。
えられた水溶性防錆塗料の各特性は実施例1〜3に記載
した方法にしたがって測定した。その結果を第2表に示
す。
した方法にしたがって測定した。その結果を第2表に示
す。
実施例25および26
水および変成アルコールとしてエキネンF−1(日本ア
ルコール販売(株)91)を第1表に示されるように添
加したほかは実施例19と同様にして水溶性防錆塗料を
えた。つぎにえられた水溶性防錆塗料の各特性を実施例
1〜3に記載した方法にしたがって測定した。その結果
を第2表に示す。
ルコール販売(株)91)を第1表に示されるように添
加したほかは実施例19と同様にして水溶性防錆塗料を
えた。つぎにえられた水溶性防錆塗料の各特性を実施例
1〜3に記載した方法にしたがって測定した。その結果
を第2表に示す。
実施例2フおよ128
水および変成アルコールとしてエキネンF−1を第1表
に示されるように添加したほかは実施例23と同様にし
て水溶性防錆塗料をえた。えられた水溶性防錆塗料の各
特製を実施例1〜3に記載した方法にしたがって測定し
た。その結果を第2表示比較例1〜5 従来の水溶性防錆塗料として第3表に示した市販の防錆
塗料を用いて各特性を実施例1〜3に記載した方法にし
たがって測定した6測定した結果は第5表に示す。
に示されるように添加したほかは実施例23と同様にし
て水溶性防錆塗料をえた。えられた水溶性防錆塗料の各
特製を実施例1〜3に記載した方法にしたがって測定し
た。その結果を第2表示比較例1〜5 従来の水溶性防錆塗料として第3表に示した市販の防錆
塗料を用いて各特性を実施例1〜3に記載した方法にし
たがって測定した6測定した結果は第5表に示す。
比較例6〜8
比較例6としてPv^100重量部にイオン交換水50
0重量部添加してえられた水溶性防錆塗料のほか、第4
表に示したようlこ鉄と反応するタンニンおよび市販の
防錆塗料を添加して比較例7および比較例8の水溶性防
錆塗料を作製し、各特性を実施例1〜3に記載した方法
にしたがって測定した。
0重量部添加してえられた水溶性防錆塗料のほか、第4
表に示したようlこ鉄と反応するタンニンおよび市販の
防錆塗料を添加して比較例7および比較例8の水溶性防
錆塗料を作製し、各特性を実施例1〜3に記載した方法
にしたがって測定した。
測定した結果は第5表に示す。
なお、実施例1〜14および参考例1〜8の防錆力およ
び油汚染性試験後の絶縁油の特性評価をそ第3表 注)比較例1ニ一次防錆剤、比較例2〜5:二次防錆剤
第4表 [発明の効果1 以上述べたように、本発明の水溶性防錆塗料は安価なP
VAと、クペロンおよびPOELAのいずれか一方とか
らなり、耐油性、耐熱性、耐熱油性に優れているので、
高度の絶縁性能が要求される種々の油入電気機器などで
用いられている絶縁油の各種特性を低下させずに使用し
うるという効果を奏する。
び油汚染性試験後の絶縁油の特性評価をそ第3表 注)比較例1ニ一次防錆剤、比較例2〜5:二次防錆剤
第4表 [発明の効果1 以上述べたように、本発明の水溶性防錆塗料は安価なP
VAと、クペロンおよびPOELAのいずれか一方とか
らなり、耐油性、耐熱性、耐熱油性に優れているので、
高度の絶縁性能が要求される種々の油入電気機器などで
用いられている絶縁油の各種特性を低下させずに使用し
うるという効果を奏する。
Claims (3)
- (1)ポリビニルアルコール100重量部と、クペロン
1〜10重量物およびポリオキシエチレンラウリルアミ
ン1〜10重量部のいずれか一方とからなることを特徴
とする水溶性防錆塗料。 - (2)前記ポリビニルアルコール100重量部に対して
カーボンブラック25〜35重量部、超微粒子状の無水
シリカ1〜3重量部、水難溶性の金属酸化物あるいは無
機塩類の微粒子10〜20重量部を添加したことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の水溶性防錆塗料
。 - (3)前記ポリビニルアルコール100重量部に対して
二酸化チタンの微粒子25〜35重量部、超微粒子状の
無水シリカ1〜3重量部、水難溶性の金属酸化物あるい
は無機塩類の微粒子10〜20重量部を添加したことを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水溶性防錆
塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19796185A JPS6257471A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 水溶性防錆塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19796185A JPS6257471A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 水溶性防錆塗料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257471A true JPS6257471A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16383196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19796185A Pending JPS6257471A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 水溶性防錆塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6257471A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009221464A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-10-01 | Kansai Paint Co Ltd | 水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法 |
JP2013256568A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | San Nopco Ltd | 調色性改良剤、これを含有する顔料組成物及びコーティング組成物 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19796185A patent/JPS6257471A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009221464A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-10-01 | Kansai Paint Co Ltd | 水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法 |
JP2013256568A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | San Nopco Ltd | 調色性改良剤、これを含有する顔料組成物及びコーティング組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107190252B (zh) | 一种无铬绝缘涂层组合物及其制备方法与取向硅钢板 | |
US6638633B1 (en) | Solvent-resistant electrical steel sheet capable of stress relief annealing and process | |
US5514211A (en) | Composition for surface treatment | |
NO861066L (no) | Korrosjonsinhiberende beleggsammensetning. | |
JP3784638B2 (ja) | 金属表面処理剤およびそれを塗布した金属材料 | |
CN109355900B (zh) | 一种适用于海洋大气环境的高黏防蚀带及其制备方法和应用 | |
JPS5934745B2 (ja) | 金属用一次防錆被覆組成物 | |
JPS6257471A (ja) | 水溶性防錆塗料 | |
EP1244526B1 (en) | Electronic cable provided with corrosion-protected tape. | |
JPS63119880A (ja) | 錆面の塗装方法ならびに塗装体 | |
JP3938352B2 (ja) | 亜鉛粉末含有スラリー及び水系コーティング材 | |
US4517325A (en) | Corrosion resistant core-plate and coatings therefor | |
JPH1060233A (ja) | 水性防錆剤、防錆方法及び防錆処理金属材料 | |
US4507360A (en) | Corrosion resistant core-plate and coatings therefor | |
JPS6257472A (ja) | 水溶性防錆塗料 | |
CN110643210A (zh) | 一种金属表面处理用高性能防锈蚀涂料 | |
JPS5934746B2 (ja) | 金属用一次防錆被覆組成物 | |
JPH1158599A (ja) | 表面処理金属板 | |
US4830877A (en) | Compositions for forming insulating films on electromagnetic steel plates and methods for making the same | |
JPS61254676A (ja) | 水溶性防錆塗料 | |
JP2768808B2 (ja) | ジンクリッチペイント用樹脂組成物 | |
JPS5934748B2 (ja) | 金属用一次防錆被覆組成物 | |
JPS5934747B2 (ja) | 金属用一次防錆被覆組成物 | |
JPH11310735A (ja) | エポキシ樹脂防食塗料組成物 | |
JP2004059497A (ja) | 新規イミダゾールアルコール化合物及びその製造方法並びにそれを用いる表面処理剤 |