JPS6241466A - 自動変速機の前進圧制御兼トルクコンバ−タ制御装置 - Google Patents
自動変速機の前進圧制御兼トルクコンバ−タ制御装置Info
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- JPS6241466A JPS6241466A JP60179904A JP17990485A JPS6241466A JP S6241466 A JPS6241466 A JP S6241466A JP 60179904 A JP60179904 A JP 60179904A JP 17990485 A JP17990485 A JP 17990485A JP S6241466 A JPS6241466 A JP S6241466A
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- pressure
- torque converter
- circuit
- valve
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
- F16H2061/145—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means for controlling slip, e.g. approaching target slip value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機の前進圧低下制御と、トルクコンバ
ータスリップ制御とを実行する装置に関するものである
。
ータスリップ制御とを実行する装置に関するものである
。
(従来の技術)
自動変速機は、各前進変速段で前進圧により作動され続
ける前進用摩擦要素及びトルクコンバータを動力伝達系
に具える。前進用摩擦要素はその作動により前進第1速
を選択し、他の摩擦要素の選択作動と相俟ってそれ以外
の前進変速段を選択するよう機能し、又トルクコンバー
タはトルクを増大すると共にトルク変動を吸収して滑ら
かな動力伝達を可能ならしめるために設けられる。
ける前進用摩擦要素及びトルクコンバータを動力伝達系
に具える。前進用摩擦要素はその作動により前進第1速
を選択し、他の摩擦要素の選択作動と相俟ってそれ以外
の前進変速段を選択するよう機能し、又トルクコンバー
タはトルクを増大すると共にトルク変動を吸収して滑ら
かな動力伝達を可能ならしめるために設けられる。
ところでかかる自動変速機の動力伝達系においては、前
進用摩擦要素の作動により動力伝達不能な状態から第1
速選択状態へ切換わる時、トルクコンバータの存在によ
ってもなお所謂セレクトショックの発生を免れない。又
その後の停車状態において、トルクコンバータは引摺り
トルクを発生し、車両が微速前進するクリープ現象を生
ずる。
進用摩擦要素の作動により動力伝達不能な状態から第1
速選択状態へ切換わる時、トルクコンバータの存在によ
ってもなお所謂セレクトショックの発生を免れない。又
その後の停車状態において、トルクコンバータは引摺り
トルクを発生し、車両が微速前進するクリープ現象を生
ずる。
更に、トルクコンバータは内部作動流体を介した流体伝
動装置であるため、入出力要素間の相対回転(スリップ
)を避けられず、動力伝達効率が悪い。これがため、ト
ルクコンバータのトルク増大機能及びトルク変動吸収機
能があまり必要でない、又は不要な運転状態で、入出力
要素間に介在させたロックアツプクラッチの滑り結合又
は完全結合により上記のスリップを制限(スリップ零も
含む)可能なロックアツプ式トルクコンバータが今日多
用されている。
動装置であるため、入出力要素間の相対回転(スリップ
)を避けられず、動力伝達効率が悪い。これがため、ト
ルクコンバータのトルク増大機能及びトルク変動吸収機
能があまり必要でない、又は不要な運転状態で、入出力
要素間に介在させたロックアツプクラッチの滑り結合又
は完全結合により上記のスリップを制限(スリップ零も
含む)可能なロックアツプ式トルクコンバータが今日多
用されている。
そして、セレクトショックを軽減するために従来、日産
自動車(株)発行rRN4FO2A型、l1lL4FO
2八型オートマチツクトランスアクスル整備要領書」(
A261CO6)に記載の如く、前進圧(ローラフラン
チ作動油圧)の立上がりをゆるやかなものにすることが
行なわれ、又クリープを防止するため従来、同じく前進
圧を低下させておく技術が種々提案された。
自動車(株)発行rRN4FO2A型、l1lL4FO
2八型オートマチツクトランスアクスル整備要領書」(
A261CO6)に記載の如く、前進圧(ローラフラン
チ作動油圧)の立上がりをゆるやかなものにすることが
行なわれ、又クリープを防止するため従来、同じく前進
圧を低下させておく技術が種々提案された。
更にトルクコンバータのスリップ制御は従来、三菱自動
車工業(株)製KM175型トランスミッションに見ら
れるように、ロックアツプクラッチ圧の調圧によりロッ
クアツプクラッチの締結力を加減し、これによりトルク
コンバークのスリップを制限するのが普通であった。
車工業(株)製KM175型トランスミッションに見ら
れるように、ロックアツプクラッチ圧の調圧によりロッ
クアツプクラッチの締結力を加減し、これによりトルク
コンバークのスリップを制限するのが普通であった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし上記従来の構成では、自動変速機の電子制御化に
当り、前進圧の制御及びトルクコンバータのスリップ制
御をも電子制御しようとする時、これら制御の対象が異
なるため、ソレノイドが2個必要であり、夫々のワイヤ
ハーネスも含めてスペース上及びコスト上の不利を免れ
ない。
当り、前進圧の制御及びトルクコンバータのスリップ制
御をも電子制御しようとする時、これら制御の対象が異
なるため、ソレノイドが2個必要であり、夫々のワイヤ
ハーネスも含めてスペース上及びコスト上の不利を免れ
ない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、(イ)前進圧の制御目的がセレクトショック
軽減及びクリープ防止であり、第1速でしか当該制御は
行う必要がないこと、(ロ)又スリップ制御がこの第1
速ではあまり効果的でなくそれ以外の前進変速段におい
て有用であるとの事実認識に基づき、 各前進変速段で前進圧により作動され続ける前進用摩擦
要素及びトルクコンバータを動力伝達系に具えた自動変
速機において、 前進第1速で第1位置、それ以外の前進変速段で第2位
置となるシャトル弁を設け、 第1位置で前記前進圧を電磁弁により低下可能とすると
共に前記トルクコンバータを入出力要素間の相対回転が
制限されな多1コンバータ状態に保持し、第2位置で該
相対回転を前記電磁弁により制限可能とすると共に前記
前進圧の低下制御を禁止するよう前記シャトル弁を構成
したものである。
軽減及びクリープ防止であり、第1速でしか当該制御は
行う必要がないこと、(ロ)又スリップ制御がこの第1
速ではあまり効果的でなくそれ以外の前進変速段におい
て有用であるとの事実認識に基づき、 各前進変速段で前進圧により作動され続ける前進用摩擦
要素及びトルクコンバータを動力伝達系に具えた自動変
速機において、 前進第1速で第1位置、それ以外の前進変速段で第2位
置となるシャトル弁を設け、 第1位置で前記前進圧を電磁弁により低下可能とすると
共に前記トルクコンバータを入出力要素間の相対回転が
制限されな多1コンバータ状態に保持し、第2位置で該
相対回転を前記電磁弁により制限可能とすると共に前記
前進圧の低下制御を禁止するよう前記シャトル弁を構成
したものである。
(作用)
シャトル弁は第1速で第1位置となり、この第1位置で
前進圧は電磁弁により低下させることができ、所定通り
にセレクトショックを軽減したり、クリープを防止する
ことができる。この第1位置で、トルクコンバータはス
リップ制御されない状態、つまりコンバータ状態に保た
れるが、当該第1速ではスリップ制御があまり効果的で
なく、実行しなくても支障はない。
前進圧は電磁弁により低下させることができ、所定通り
にセレクトショックを軽減したり、クリープを防止する
ことができる。この第1位置で、トルクコンバータはス
リップ制御されない状態、つまりコンバータ状態に保た
れるが、当該第1速ではスリップ制御があまり効果的で
なく、実行しなくても支障はない。
第1速以外の前進変速段でシャツトル弁は第2位置とな
り、この第2位置でトルクコンバータは前記と同じ電磁
弁によりスリップ制御可能となり、過不足のないスリッ
プによりトルクコンバータのトルク増大機能及びトルク
変動吸収機能をできるだけ活用しつつ、その動力伝達効
率を高めることができる。この第2位置で、前進圧は上
記の低下制御を禁止され、これにより作動される前進用
摩擦要素を完全作動状態に保持するが、当該前進変速段
においてはセレクトショック軽減作用及びクリープ防止
作用が不要であるため支障はない。
り、この第2位置でトルクコンバータは前記と同じ電磁
弁によりスリップ制御可能となり、過不足のないスリッ
プによりトルクコンバータのトルク増大機能及びトルク
変動吸収機能をできるだけ活用しつつ、その動力伝達効
率を高めることができる。この第2位置で、前進圧は上
記の低下制御を禁止され、これにより作動される前進用
摩擦要素を完全作動状態に保持するが、当該前進変速段
においてはセレクトショック軽減作用及びクリープ防止
作用が不要であるため支障はない。
よって、前進圧の制御とトルクコンバータのスリップ制
御とを共通な1個の電磁弁により行ない得ることとなり
、スペース的にもコスト的にも有利に電子制御化を図る
ことができる。
御とを共通な1個の電磁弁により行ない得ることとなり
、スペース的にもコスト的にも有利に電子制御化を図る
ことができる。
(実施例)
以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
図面は本発明制御装置の一実施例で、この装置を適用す
る自動変速機は各前進変速段(この例では第1速、第2
速、第3速)で作動し続ける前進用摩擦要素としてのフ
ォワードクラッチF/C、バンドブレーキB/B及びハ
イフランチH/Cを具え、フォワードクラッチF/Cの
作動で第1速を選択し、これとバンドブレーキB/Bの
作動とで第2速を選択し、フォワードクラッチF/Cの
作動とハイクラッチH/Cの作動とで第3速を選択する
ものとする。なお、バンドブレーキB/Bの作動、非作
動はバンドサーボB/Sにより実行され、そのサーボア
プライ室S/Aに圧力を供給する時サーボB/Sはブレ
ーキB/Bを作動し、サーボレーリーズ室S/Rに圧力
を供給する時サーボアプライ室S/A内の圧力存否に関
係なくピストン受圧面積の大小関係によってサーボB/
SはブレーキB/Bを非作動にするものとする。
る自動変速機は各前進変速段(この例では第1速、第2
速、第3速)で作動し続ける前進用摩擦要素としてのフ
ォワードクラッチF/C、バンドブレーキB/B及びハ
イフランチH/Cを具え、フォワードクラッチF/Cの
作動で第1速を選択し、これとバンドブレーキB/Bの
作動とで第2速を選択し、フォワードクラッチF/Cの
作動とハイクラッチH/Cの作動とで第3速を選択する
ものとする。なお、バンドブレーキB/Bの作動、非作
動はバンドサーボB/Sにより実行され、そのサーボア
プライ室S/Aに圧力を供給する時サーボB/Sはブレ
ーキB/Bを作動し、サーボレーリーズ室S/Rに圧力
を供給する時サーボアプライ室S/A内の圧力存否に関
係なくピストン受圧面積の大小関係によってサーボB/
SはブレーキB/Bを非作動にするものとする。
自動変速機は更に動力伝達系にロックアンプ式トルクコ
ンバータ8を具え、このトルクコンバータはエンジン出
力軸Eにより駆動されるポンプインペラ(入力要素)
8aと、これにより内部作動流体を介して流体駆動され
、変速機入力軸1に動力を伝達するタービンランナ(出
力要素) 8bと、ステータ8cと、入出力要素8a、
8b間を直結可能なロックアツプクラッチ8dとよりな
る通常のものとする。
ンバータ8を具え、このトルクコンバータはエンジン出
力軸Eにより駆動されるポンプインペラ(入力要素)
8aと、これにより内部作動流体を介して流体駆動され
、変速機入力軸1に動力を伝達するタービンランナ(出
力要素) 8bと、ステータ8cと、入出力要素8a、
8b間を直結可能なロックアツプクラッチ8dとよりな
る通常のものとする。
かかるトルクコンバータは、レリーズ室8eへ作動流体
を供給し、この作動流体をアプライ室8fより排除する
間、ロックアツプクラッチ8dが釈放された(スリップ
制限しない)コンバータ状態で動力伝達を行ない、作動
流体を逆向きに通流させる間、ロックアツプクラッチ8
dが結合された(スリップが零の)ロックアツプ状態で
動力伝達を行い、同じ作動流体通流状態で室8e、8f
間の圧力差を減する間、ロックアツプクラッチ8dが滑
り結合された(スリップが制限された)スリップ制御状
態で動力伝達を行なうことができる。
を供給し、この作動流体をアプライ室8fより排除する
間、ロックアツプクラッチ8dが釈放された(スリップ
制限しない)コンバータ状態で動力伝達を行ない、作動
流体を逆向きに通流させる間、ロックアツプクラッチ8
dが結合された(スリップが零の)ロックアツプ状態で
動力伝達を行い、同じ作動流体通流状態で室8e、8f
間の圧力差を減する間、ロックアツプクラッチ8dが滑
り結合された(スリップが制限された)スリップ制御状
態で動力伝達を行なうことができる。
自動変速機には更に変速制御用にマニュアル弁1、パイ
ロット弁2.1−2変速弁3.2−3変速弁4を設ける
他、本発明制御装置の要部を構成するシャトル弁5、フ
ォワードクラッチコントロール弁6、ロンクアフプコン
トロール弁7及び電磁弁としてのソレノイド9を設ける
。
ロット弁2.1−2変速弁3.2−3変速弁4を設ける
他、本発明制御装置の要部を構成するシャトル弁5、フ
ォワードクラッチコントロール弁6、ロンクアフプコン
トロール弁7及び電磁弁としてのソレノイド9を設ける
。
マニュアル弁lは運転者が駐車を希望する時スプール1
aをPレンジに、後退を希望する時スプール1aをRレ
ンジに、停車を希望する時スプールlaをNレンジに、
前進自動変速を希望する時スプール1aをDレンジに、
第2速エンジンブレーキを希望する時スプール1aを■
レンジに、又第1速エンジンブレーキを希望する時スプ
ール1aをIレンジにするもので、各レンジにおいて出
力ポートIR。
aをPレンジに、後退を希望する時スプール1aをRレ
ンジに、停車を希望する時スプールlaをNレンジに、
前進自動変速を希望する時スプール1aをDレンジに、
第2速エンジンブレーキを希望する時スプール1aを■
レンジに、又第1速エンジンブレーキを希望する時スプ
ール1aをIレンジにするもので、各レンジにおいて出
力ポートIR。
LD、III、IIがライン圧回路りからのライン圧P
Lを次表の如くに出力されるものとする。
Lを次表の如くに出力されるものとする。
なお、この表中○印がライン圧を出力されるポート、無
印は大気開放にされるポートを示す。
印は大気開放にされるポートを示す。
パイロット弁2はばね2aで図中上半部位置に弾支ささ
たスプーリル2bを具え、このスプール位置で回路りか
らのライン圧P、をパイロット圧回路10にこれへのパ
イロット圧を高めるべく出力し、該パイロット圧を室2
Cにフィードバックされ、パイロット圧の上昇につれス
プール2bを図中右行されるものとする。パイロット圧
がばね2aのばね力に対応する値以上になると、スプー
ル2bは回路10を回路りから遮断し、ドレンポー1−
2dに通じてパイロット圧を低下させ、これによりスプ
ール2bが図中下半部位置に戻ったところで、パイロッ
ト圧の低下は中止される。かくてパイロット弁2は回路
10のパイロット圧をばね2aのばね力に対応した一定
値に保つ。
たスプーリル2bを具え、このスプール位置で回路りか
らのライン圧P、をパイロット圧回路10にこれへのパ
イロット圧を高めるべく出力し、該パイロット圧を室2
Cにフィードバックされ、パイロット圧の上昇につれス
プール2bを図中右行されるものとする。パイロット圧
がばね2aのばね力に対応する値以上になると、スプー
ル2bは回路10を回路りから遮断し、ドレンポー1−
2dに通じてパイロット圧を低下させ、これによりスプ
ール2bが図中下半部位置に戻ったところで、パイロッ
ト圧の低下は中止される。かくてパイロット弁2は回路
10のパイロット圧をばね2aのばね力に対応した一定
値に保つ。
1−2変速弁3及び2−3変速弁4は夫々スプール3a
、 4aをばね3b、 4bにより右半部図示及び左半
部図示のダウンシフト位置に弾支して構成し、このスプ
ール位置でポート3c、 4cをドレンポート3b、
4bに通じ、室3e、 4eへの変速圧PSによりスプ
ール3a、 4aが左半部図示及び右半部図示のアップ
シフト位置にされる時ボー)3c、 4cをポート3f
。
、 4aをばね3b、 4bにより右半部図示及び左半
部図示のダウンシフト位置に弾支して構成し、このスプ
ール位置でポート3c、 4cをドレンポート3b、
4bに通じ、室3e、 4eへの変速圧PSによりスプ
ール3a、 4aが左半部図示及び右半部図示のアップ
シフト位置にされる時ボー)3c、 4cをポート3f
。
4fに通じるものとする。
シャトル弁5はスプール5aをばね5bにより図中左半
部位置に弾支して構成する。そして、このスプール位置
でボー1−5cをポート5dに通じると共にボート5e
をポート5fに通じ、スプール5aが室5g内の圧力に
よりばね5[に抗して図中右半部位置にされる時、ボー
ト5Cをボート5fに、又ポート5eをポート5hに夫
々通じさせるものとする。
部位置に弾支して構成する。そして、このスプール位置
でボー1−5cをポート5dに通じると共にボート5e
をポート5fに通じ、スプール5aが室5g内の圧力に
よりばね5[に抗して図中右半部位置にされる時、ボー
ト5Cをボート5fに、又ポート5eをポート5hに夫
々通じさせるものとする。
フォワードクラッチコントロール弁6はスプール6aを
ばね6bにより図中右半部位置に弾支して構成し、この
スプール位置でボート6Cをドレンポート6dに通じる
ものとする。スプール6aは回路10から室6eに達し
たパイロット圧によりばね6bのばね力と同じ図中下向
きに付勢される他、ポート6cから回路11を経て室6
fにフィードバンクされる圧力(前進圧)によっても図
中下向きに付勢され、これら図中下向きの力と、室6g
への後述する圧力による図中上向きの力とがバランスす
る位置にスプール6aはストロークされ、スプール6a
の図中左半部位置でボート6cをボート6hに切換接続
するものとする。
ばね6bにより図中右半部位置に弾支して構成し、この
スプール位置でボート6Cをドレンポート6dに通じる
ものとする。スプール6aは回路10から室6eに達し
たパイロット圧によりばね6bのばね力と同じ図中下向
きに付勢される他、ポート6cから回路11を経て室6
fにフィードバンクされる圧力(前進圧)によっても図
中下向きに付勢され、これら図中下向きの力と、室6g
への後述する圧力による図中上向きの力とがバランスす
る位置にスプール6aはストロークされ、スプール6a
の図中左半部位置でボート6cをボート6hに切換接続
するものとする。
ロックアツプコントロール弁7はスプール1aヲ具え、
このスプールは回路10から室7bに達するパイロット
圧により図中右半部位置に向は付勢される。このスプー
ル位置でトルクコンバータアプライ室8fからの回路1
2は回路13に通じ、一定に保たれたトルクコンバータ
供給圧P7をトルクコンバータアプライ室8fに向かわ
せると共に、これへの作動流体の一部をオリフィス14
を経てオイルクーラ回路15に向かわせ、同時にトルク
コンバータレリーズ室8eからの回路16はドレンボー
ト7cに通じ、トルクコンバータレリーズ室8eを無圧
状態にするものとする。回路12の圧力は回路17によ
り室7dにフィードバックしてスプール7aを図中上向
きに付勢するのに供し、この方及び室7eへの後述する
圧力による図中上向きの力と、室7bへのパイロット圧
による図中下向き力とがバランスする位置にスプール7
aはストロークする。そして、スプール7aが図示の図
中左半部位置の時、回路12はオイルクーラ回路15に
直接通じ、回路16はトルクコンバータ供給圧回路13
に通じるものとする。
このスプールは回路10から室7bに達するパイロット
圧により図中右半部位置に向は付勢される。このスプー
ル位置でトルクコンバータアプライ室8fからの回路1
2は回路13に通じ、一定に保たれたトルクコンバータ
供給圧P7をトルクコンバータアプライ室8fに向かわ
せると共に、これへの作動流体の一部をオリフィス14
を経てオイルクーラ回路15に向かわせ、同時にトルク
コンバータレリーズ室8eからの回路16はドレンボー
ト7cに通じ、トルクコンバータレリーズ室8eを無圧
状態にするものとする。回路12の圧力は回路17によ
り室7dにフィードバックしてスプール7aを図中上向
きに付勢するのに供し、この方及び室7eへの後述する
圧力による図中上向きの力と、室7bへのパイロット圧
による図中下向き力とがバランスする位置にスプール7
aはストロークする。そして、スプール7aが図示の図
中左半部位置の時、回路12はオイルクーラ回路15に
直接通じ、回路16はトルクコンバータ供給圧回路13
に通じるものとする。
パイロット圧回路10はシャトル弁5のボート5d。
5f、 5hにも接続し、ポート5fに接続したパイロ
ット圧回路10の途中にオリフィス18を挿入する。そ
して、オリフィス18の下流にドレンポート19を設け
、これに前記のソレノイド9を対設する。ソレノイド9
はコイル9a−プランジャ9b及びばね9cで構成し、
常態でプランジャ9bかばね9cのばね力によりドレン
ポート19を塞ぐが、コイル9aのON (通電)時プ
ランジャ9bが図中下方に吸引されてドレンポート19
を開くものとする。なお、ソレノイド9はデユーティ制
御し、一定周期に対するON時間幅の比(デユーティ比
)を変化させることで、ドレンポート19の開度を変化
するよう機能し、デユーティ比の増大につれてボート5
fへの圧力をパイロット圧と同じ最高値から零迄変化さ
せることができる。
ット圧回路10の途中にオリフィス18を挿入する。そ
して、オリフィス18の下流にドレンポート19を設け
、これに前記のソレノイド9を対設する。ソレノイド9
はコイル9a−プランジャ9b及びばね9cで構成し、
常態でプランジャ9bかばね9cのばね力によりドレン
ポート19を塞ぐが、コイル9aのON (通電)時プ
ランジャ9bが図中下方に吸引されてドレンポート19
を開くものとする。なお、ソレノイド9はデユーティ制
御し、一定周期に対するON時間幅の比(デユーティ比
)を変化させることで、ドレンポート19の開度を変化
するよう機能し、デユーティ比の増大につれてボート5
fへの圧力をパイロット圧と同じ最高値から零迄変化さ
せることができる。
シャトル弁5のボート5cは回路20により室7eに接
続し、ポート5eは回路21により室6gに接続する。
続し、ポート5eは回路21により室6gに接続する。
そして、ボート6hを回路22によりマニュアル弁ポー
トIOに、又ポート6Cを回路23によりフォワードク
ラッチF/Cに夫々接続し、回路22より分岐する回路
24.25を夫々ポート3f、 4fに接続する。又、
ポート3cは回路26によりサーボアプライ室S/Aに
゛接続すると共に回路30により室5gにも接続し、
ボート4cは回路27によりサーボレリーズ室S/Rに
接続すると共に回路28によりハイクラッチH/Cに接
続する。なお、回路27にはワンウェイオリフィス29
を挿入し、これをサーボレリーズ室S/Rへの流れを許
容するチェックバルブ29aとオリフィス29bとの並
列配置により構成する。
トIOに、又ポート6Cを回路23によりフォワードク
ラッチF/Cに夫々接続し、回路22より分岐する回路
24.25を夫々ポート3f、 4fに接続する。又、
ポート3cは回路26によりサーボアプライ室S/Aに
゛接続すると共に回路30により室5gにも接続し、
ボート4cは回路27によりサーボレリーズ室S/Rに
接続すると共に回路28によりハイクラッチH/Cに接
続する。なお、回路27にはワンウェイオリフィス29
を挿入し、これをサーボレリーズ室S/Rへの流れを許
容するチェックバルブ29aとオリフィス29bとの並
列配置により構成する。
上記実施例の作用を次に説明する。
運転者が前進自動変速を希望してマニュアル弁1のスプ
ール1aを図示の如くDレンジ位置にする間、回路22
に回路りからのライン圧PLが出力され、このライン圧
はフォワードクラッチコントロール弁6のポー)6hに
達する他、回路24.25を経て変速弁3.4のポート
3f、 4fに達する。
ール1aを図示の如くDレンジ位置にする間、回路22
に回路りからのライン圧PLが出力され、このライン圧
はフォワードクラッチコントロール弁6のポー)6hに
達する他、回路24.25を経て変速弁3.4のポート
3f、 4fに達する。
ここで変速圧P、が低く、1−2変速弁3及び2−3変
速弁4のスプール3a、 4aが共にダウンシフト位置
にあれば、サーボアプライ室S/Aは回路2b、ポート
3cを経てドレンポート3dに通じ、バンドブレーキB
/Bを非作動にし、ハイクラフチH/Cも回路28.2
7、ボート4cを経てドレンボート4dに通じ、非作動
にされている。
速弁4のスプール3a、 4aが共にダウンシフト位置
にあれば、サーボアプライ室S/Aは回路2b、ポート
3cを経てドレンポート3dに通じ、バンドブレーキB
/Bを非作動にし、ハイクラフチH/Cも回路28.2
7、ボート4cを経てドレンボート4dに通じ、非作動
にされている。
一方、サーボアプライ室S/Aのドレンは回路30を経
て室5gを無圧状態にし、シャトル弁5は図中左半部状
態に保たれる。かくして、回路10のパイロット圧がボ
ート5d、 5c、回路20を経て室7eに達し、ロッ
クアンプコントロール弁7を図中左半部状態に保持し、
ソレノイド9により制御されたボート5fへのソレノイ
ド圧がボート5e、回路21を経て室6gに達し、フォ
ワードクラッチコントロール弁6をソレノイド9により
以下の如くにストローク制御することができる。
て室5gを無圧状態にし、シャトル弁5は図中左半部状
態に保たれる。かくして、回路10のパイロット圧がボ
ート5d、 5c、回路20を経て室7eに達し、ロッ
クアンプコントロール弁7を図中左半部状態に保持し、
ソレノイド9により制御されたボート5fへのソレノイ
ド圧がボート5e、回路21を経て室6gに達し、フォ
ワードクラッチコントロール弁6をソレノイド9により
以下の如くにストローク制御することができる。
マニュアル弁1をDレンジにした当初はソレノイド9の
駆動デユーティを比較的大きな成る比にし、室6gへの
ソレノイド圧をこのデユーティ比に対応した比較的低い
値にする。このソレノイド圧は室6gにおいてスプール
6aに図中上向きの力を付与し、このスプールを図中右
半部位置より上昇させる。スプール6aがボー)6cを
ドレンボート6dから遮断し、ボート6hに通じさせる
ような位置になると、ボート6cにボート6hからのラ
イン圧が供給されて前進圧が発生する。この前進圧は回
路11により室6fへフィードバックされてスプール6
aに図中下向きの力を及ぼすようになり、前進圧が室6
gへのソレノイド圧に対応した値になったところでスプ
ール6aの押下げによりボート6cをボート6d。
駆動デユーティを比較的大きな成る比にし、室6gへの
ソレノイド圧をこのデユーティ比に対応した比較的低い
値にする。このソレノイド圧は室6gにおいてスプール
6aに図中上向きの力を付与し、このスプールを図中右
半部位置より上昇させる。スプール6aがボー)6cを
ドレンボート6dから遮断し、ボート6hに通じさせる
ような位置になると、ボート6cにボート6hからのラ
イン圧が供給されて前進圧が発生する。この前進圧は回
路11により室6fへフィードバックされてスプール6
aに図中下向きの力を及ぼすようになり、前進圧が室6
gへのソレノイド圧に対応した値になったところでスプ
ール6aの押下げによりボート6cをボート6d。
6hから遮断し、前進圧は、この時の値に保たれる。
この前進圧は回路23を経てフォワードクラッチF/C
に供給されるが、ソレノイド圧が比較的低いため前進圧
も低く、これにより作動されるフォワードクラッチF/
Cをバックラッシがなくなった締結直前状態にする。従
って、フォワードクラッチF/Cは動力伝達をほとんど
行わず、Dレンジにした時のセレクトショックをなくす
ことができる。
に供給されるが、ソレノイド圧が比較的低いため前進圧
も低く、これにより作動されるフォワードクラッチF/
Cをバックラッシがなくなった締結直前状態にする。従
って、フォワードクラッチF/Cは動力伝達をほとんど
行わず、Dレンジにした時のセレクトショックをなくす
ことができる。
その後、運転者がアクセルペダルを踏込む等の発進操作
をせず、Dレンジでの停車を希望している状態でも、上
記の状態を継続し、トルクコンバータの引摺りトルクが
フォワードクラッチF/C以後へは伝わらないようにし
、これによりクリープを防止する。
をせず、Dレンジでの停車を希望している状態でも、上
記の状態を継続し、トルクコンバータの引摺りトルクが
フォワードクラッチF/C以後へは伝わらないようにし
、これによりクリープを防止する。
運転者が発進操作をすると、ソレノイドのデユーティ比
を発進操作速度に応じた速さで減少させ、これにより対
応速度でソレノイド圧を上昇させる。
を発進操作速度に応じた速さで減少させ、これにより対
応速度でソレノイド圧を上昇させる。
かかるソレノイド圧の上昇でフォワードクラッチコント
ロール弁6は上記の作用により前進圧を対応速度で上昇
させ、フォワードクラッチF/Cを対応速度で締結進行
させる。この場合、自動変速機はフォワードクラッチF
/Cの作動により第1速を選択し、この変速段での発進
を可能ならしめるが、フォワードクラッチF/Cの締結
進行速度が上記の通りであることによって、エンジンの
空吹けを生じたり、発進ショックを生ずることはない。
ロール弁6は上記の作用により前進圧を対応速度で上昇
させ、フォワードクラッチF/Cを対応速度で締結進行
させる。この場合、自動変速機はフォワードクラッチF
/Cの作動により第1速を選択し、この変速段での発進
を可能ならしめるが、フォワードクラッチF/Cの締結
進行速度が上記の通りであることによって、エンジンの
空吹けを生じたり、発進ショックを生ずることはない。
なおこの間、ロックアツプコントロール弁7は前記の通
り図中左半部状態に保持され、回路13からのトルクコ
ンバータ供給圧P7を回路16よりレリーズ室8eに供
給し、トルクコンバータ8に還流後の作動流体をアプラ
イ室8fから回路12.15を経て排除する。従って、
トルクコンバータ8はロックアツプクラッチ8dが釈放
されたコンバータ状態で動力伝達を行ない続けるが、当
該第1速ではトルクコンバータのスリップ制御があまり
効果的でなく、実行しなくても何等支障はない。
り図中左半部状態に保持され、回路13からのトルクコ
ンバータ供給圧P7を回路16よりレリーズ室8eに供
給し、トルクコンバータ8に還流後の作動流体をアプラ
イ室8fから回路12.15を経て排除する。従って、
トルクコンバータ8はロックアツプクラッチ8dが釈放
されたコンバータ状態で動力伝達を行ない続けるが、当
該第1速ではトルクコンバータのスリップ制御があまり
効果的でなく、実行しなくても何等支障はない。
この状態より変速圧P、の上昇により1−2変速弁3の
スプール3aが左半部図示の7ツブシフト位置に切換ね
ると、回路24からのライン圧が回路26を経てサーボ
アプライ室S/Aに達し、バンドブレーキB/Bを作動
させる。この時自動変速機はフォワードクラッチF/C
の動作と、バンドブレーキB/Hの動作とにより第2速
を選択する。
スプール3aが左半部図示の7ツブシフト位置に切換ね
ると、回路24からのライン圧が回路26を経てサーボ
アプライ室S/Aに達し、バンドブレーキB/Bを作動
させる。この時自動変速機はフォワードクラッチF/C
の動作と、バンドブレーキB/Hの動作とにより第2速
を選択する。
変速圧P、の更なる上昇により2−3変速弁4のスプー
ル4aも右半部図示のアップシフト位置に切換ねると、
回路25からのライン圧が回路27.28を経てハイク
ラッチ)l/Cに達し、これを作動させると共に、回路
25からのライン圧が回路27、チェックバルブ29a
を遅滞なく通過してサーボレリーズ室S/Rに達し、バ
ンドブレーキ B/Bを非作動にする。この時自動変速
機はフォワーどクラッチF/Cの作動と1.ハイクラッ
チH/Cの作動とにより第3速を選択する。
ル4aも右半部図示のアップシフト位置に切換ねると、
回路25からのライン圧が回路27.28を経てハイク
ラッチ)l/Cに達し、これを作動させると共に、回路
25からのライン圧が回路27、チェックバルブ29a
を遅滞なく通過してサーボレリーズ室S/Rに達し、バ
ンドブレーキ B/Bを非作動にする。この時自動変速
機はフォワーどクラッチF/Cの作動と1.ハイクラッ
チH/Cの作動とにより第3速を選択する。
その後変速圧P、の低下により2−3変速弁4のスプー
ル4aが左半部図示のダウンシフト位置に切換ねると、
ボート4cがドレンポート4dに通じ、ハイクラッチH
/Cに供給されていた圧力の排除によりこれを非作動に
すると共に、サーボレリーズ室S/Rに供給されていた
圧力をオリフィス29bにより速度制御しつつ排除して
バンドブレーキB/Bを作動させ、自動変速機を第3速
から第2速にダウンシフト変速させることができる。
ル4aが左半部図示のダウンシフト位置に切換ねると、
ボート4cがドレンポート4dに通じ、ハイクラッチH
/Cに供給されていた圧力の排除によりこれを非作動に
すると共に、サーボレリーズ室S/Rに供給されていた
圧力をオリフィス29bにより速度制御しつつ排除して
バンドブレーキB/Bを作動させ、自動変速機を第3速
から第2速にダウンシフト変速させることができる。
ところで、上述の通り第1速以外の前進変速段、つまり
第2速及び第3速においては、回路26からサーボアプ
ライ室S/Aにライン圧が供給され続けており、これら
変速段において室5gにはライン圧が供給され、シャト
ル弁5を図中右半部状態に保つ。この時ポート5fへの
ソレノイド圧は回路20を経て室7eに達し、ロックア
ツプコントロール弁7をソレノイド9によりストローク
制御し得ることとなる。即ち、トルクコンバータ8をコ
ンバータ状態にすべき運転条件では、ソレノイド9のデ
ユーティ比を0%にしてソレノイド圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値にし、ロックアツプコントロール弁7
を図中左半部状態に保って前記と同様の作用によりトル
クコンバータ8を要求通りコンバータ状態に保持する。
第2速及び第3速においては、回路26からサーボアプ
ライ室S/Aにライン圧が供給され続けており、これら
変速段において室5gにはライン圧が供給され、シャト
ル弁5を図中右半部状態に保つ。この時ポート5fへの
ソレノイド圧は回路20を経て室7eに達し、ロックア
ツプコントロール弁7をソレノイド9によりストローク
制御し得ることとなる。即ち、トルクコンバータ8をコ
ンバータ状態にすべき運転条件では、ソレノイド9のデ
ユーティ比を0%にしてソレノイド圧を元圧であるパイ
ロット圧と同じ値にし、ロックアツプコントロール弁7
を図中左半部状態に保って前記と同様の作用によりトル
クコンバータ8を要求通りコンバータ状態に保持する。
トルクコンバータ8をロックアツプ状態にすべき運転条
件では、ソレノイド9のデユーティ比を100χにして
ソレノイド圧を0にし、ロックアツプコントロール弁7
を室7bへのパイロット圧により図中右半部状態に保持
する。
件では、ソレノイド9のデユーティ比を100χにして
ソレノイド圧を0にし、ロックアツプコントロール弁7
を室7bへのパイロット圧により図中右半部状態に保持
する。
この時回路13からのトルクコンバータ供給圧Ptが回
路12を経てアプライ室8fに供給され、トルクコンバ
ータに通流した作動流体がレリーズ室8eより回路16
を経てドレンボート7cに排除されることで、ロックア
ンプクラッチ8dは室8e、 Bf間の差圧により完全
結合し、トルクコンバータ8を要求通りロックアツプ状
態にすることができる。
路12を経てアプライ室8fに供給され、トルクコンバ
ータに通流した作動流体がレリーズ室8eより回路16
を経てドレンボート7cに排除されることで、ロックア
ンプクラッチ8dは室8e、 Bf間の差圧により完全
結合し、トルクコンバータ8を要求通りロックアツプ状
態にすることができる。
そして、トルクコンバータ8をスリップ制御状態にすべ
き運転条件では、要求スリップ量に対応するようソレノ
イド9のデユーティ比を制御する。
き運転条件では、要求スリップ量に対応するようソレノ
イド9のデユーティ比を制御する。
これに対応した値のソレノイド圧は室7eにおいてスプ
ール7aに図中上向きの力を付与し、室7dへのフィー
ドバンク圧との共働によりスプール7aを室7bへのパ
イロット圧に抗して図中右半部位置より上昇させる。こ
の上昇は回路12.13間の連通度を滅じて室8fの圧
力を減じ、回路16およびドレンポー1−7c間の連通
度を一$iして室8eの圧力を高め、室8e、 sr間
の圧力差を小さくする。これによりロックアツプクラッ
チ8dは滑り結合状態となり、又スプール7aは室7d
へのフィードバック圧(室8fの圧力)が室7eのソレ
ノイド圧に対応した値になったところでストロークを停
止することから、トルクコンバータを要求通りスリップ
制御状態で機能させることができる。
ール7aに図中上向きの力を付与し、室7dへのフィー
ドバンク圧との共働によりスプール7aを室7bへのパ
イロット圧に抗して図中右半部位置より上昇させる。こ
の上昇は回路12.13間の連通度を滅じて室8fの圧
力を減じ、回路16およびドレンポー1−7c間の連通
度を一$iして室8eの圧力を高め、室8e、 sr間
の圧力差を小さくする。これによりロックアツプクラッ
チ8dは滑り結合状態となり、又スプール7aは室7d
へのフィードバック圧(室8fの圧力)が室7eのソレ
ノイド圧に対応した値になったところでストロークを停
止することから、トルクコンバータを要求通りスリップ
制御状態で機能させることができる。
なおこの間、シャトル弁5の図中右半部状態によりフォ
ワードクラッチコントロール弁6は、室6gにポート5
h、 5e及び回路21からのパイロット圧を供給され
、図中左半部状態に保持される。これがため、回路22
.23の開通で前進圧は前記の低下制御を実行されず、
ライン圧と同じ値に保たれ、フォワードクラッチF/C
を完全作動状態に保持するが、当該第2速および第3速
で前進圧の制御(セレクトショック防止及びクリープ防
止)は不要であるため何等支障はない。
ワードクラッチコントロール弁6は、室6gにポート5
h、 5e及び回路21からのパイロット圧を供給され
、図中左半部状態に保持される。これがため、回路22
.23の開通で前進圧は前記の低下制御を実行されず、
ライン圧と同じ値に保たれ、フォワードクラッチF/C
を完全作動状態に保持するが、当該第2速および第3速
で前進圧の制御(セレクトショック防止及びクリープ防
止)は不要であるため何等支障はない。
運転者がマニュアル弁1を■レンジにすると、前記第1
表から明らかなようにボート1■にもライン圧が出力さ
れ、このポートIIIからのライン圧は図示せざる回路
網を経て所定の場所に達し、第3速への変速を禁止する
と共に、図示せざるエンジンブレーキ用摩擦要素を作動
させて、第2速エンジンブレーキ走行を可能にする。又
、マニュアル弁1を■レンジにすると、ボートIIにも
ライン圧が出力され、このライン圧は図示せざる回路網
を経て所定の場所に達し、第2速、第3速への変速を禁
止(但しエンジンが過回転する車速では一旦第2速を経
由する)すると共に図示せざるエンジンブレーキ用摩擦
要素を作動させて第1速でのエンジンブレーキ走行を可
能にする。マニュアル弁1をRレンジにすると、前記第
1表の通りライン圧はポートIRのみに出力され、この
ライン圧は図示せざる後退選択用摩擦要素に達してこれ
を作動させ、後退走行を可能にする。
表から明らかなようにボート1■にもライン圧が出力さ
れ、このポートIIIからのライン圧は図示せざる回路
網を経て所定の場所に達し、第3速への変速を禁止する
と共に、図示せざるエンジンブレーキ用摩擦要素を作動
させて、第2速エンジンブレーキ走行を可能にする。又
、マニュアル弁1を■レンジにすると、ボートIIにも
ライン圧が出力され、このライン圧は図示せざる回路網
を経て所定の場所に達し、第2速、第3速への変速を禁
止(但しエンジンが過回転する車速では一旦第2速を経
由する)すると共に図示せざるエンジンブレーキ用摩擦
要素を作動させて第1速でのエンジンブレーキ走行を可
能にする。マニュアル弁1をRレンジにすると、前記第
1表の通りライン圧はポートIRのみに出力され、この
ライン圧は図示せざる後退選択用摩擦要素に達してこれ
を作動させ、後退走行を可能にする。
(発明の効果)
かくして本発明制御装置は上述の如く、前進圧制御(セ
レクトショック防止及びクリープ防止)とトルクコンバ
ーク制御(ロックアツプ制御及びスリップ制御)とを共
通な1個の電磁弁(ソレノイド9)により行う構成とし
たから、高価な電磁弁が1個のみでこれら制御の電子化
が可能となり、コスト上有利である他、電磁弁のワイヤ
ーハーネスも含めてスペース的にも有利に上記両制御の
電子化を図ることができる。
レクトショック防止及びクリープ防止)とトルクコンバ
ーク制御(ロックアツプ制御及びスリップ制御)とを共
通な1個の電磁弁(ソレノイド9)により行う構成とし
たから、高価な電磁弁が1個のみでこれら制御の電子化
が可能となり、コスト上有利である他、電磁弁のワイヤ
ーハーネスも含めてスペース的にも有利に上記両制御の
電子化を図ることができる。
図面は本発明制御装置の一実施例を示す油圧回路図であ
る。 1・・・マニュアル弁 2・・・パイロット弁3・
・・1−2変速弁 4・・・2−3変速弁5・・・
シャトル弁 6・・・フォワードクラッチコントロール弁7・・・ロ
ックアツプコントロール弁 8・・・トルクコンバータ 9・・・ソレノイド(電磁弁) L・・・ライン圧回路 18・・・オリフィス19
・・・ドレンポート 23・・・前進圧回路29・
・・ワンウェイオリフィス F/C・・・フォワードクラッチ(前進用摩擦要素)B
/B・・・バンドブレーキ B/S・・・バンドサーボ H/C・・・ハイクラッチ
る。 1・・・マニュアル弁 2・・・パイロット弁3・
・・1−2変速弁 4・・・2−3変速弁5・・・
シャトル弁 6・・・フォワードクラッチコントロール弁7・・・ロ
ックアツプコントロール弁 8・・・トルクコンバータ 9・・・ソレノイド(電磁弁) L・・・ライン圧回路 18・・・オリフィス19
・・・ドレンポート 23・・・前進圧回路29・
・・ワンウェイオリフィス F/C・・・フォワードクラッチ(前進用摩擦要素)B
/B・・・バンドブレーキ B/S・・・バンドサーボ H/C・・・ハイクラッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各前進変速段で前進圧により作動され続ける前進用
摩擦要素及びトルクコンバータを動力伝達系に具えた自
動変速機において、 前進第1速で第1位置、それ以外の前進変速段で第2位
置となるシャトル弁を設け、 第1位置で前記前進圧を電磁弁により低下可能とすると
共に前記トルクコンバータを入出力要素間の相対回転が
制限されないコンバータ状態に保持し、第2位置で該相
対回転を前記電磁弁により制限可能とすると共に前記前
進圧の低下制御を禁止するよう前記シャトル弁を構成し
たことを特徴とする自動変速機の前進圧制御兼トルクコ
ンバータ制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179904A JPS6241466A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 自動変速機の前進圧制御兼トルクコンバ−タ制御装置 |
US06/896,228 US4843920A (en) | 1985-08-15 | 1986-08-14 | Combined forward pressure and torque converter control for automatic transmission |
DE3627611A DE3627611B4 (de) | 1985-08-15 | 1986-08-14 | Hydraulik-Steuerungseinrichtung für ein automatisches Getriebe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179904A JPS6241466A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 自動変速機の前進圧制御兼トルクコンバ−タ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241466A true JPS6241466A (ja) | 1987-02-23 |
JPH0531031B2 JPH0531031B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=16073937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60179904A Granted JPS6241466A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 自動変速機の前進圧制御兼トルクコンバ−タ制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4843920A (ja) |
JP (1) | JPS6241466A (ja) |
DE (1) | DE3627611B4 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5154100A (en) * | 1988-02-01 | 1992-10-13 | Japan Automatic Transmission Co., Ltd. | System for controlling automatic power transmission |
US4936166A (en) * | 1988-04-29 | 1990-06-26 | Chrysler Corporation | Fluid actuated switch valve in an automatic transmission |
JPH0221062A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のソレノイド元圧供給回路 |
JP2815869B2 (ja) * | 1988-07-11 | 1998-10-27 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
DE68919150T2 (de) * | 1988-08-02 | 1995-03-30 | Toyota Motor Co Ltd | Hydraulische Steuerung für ein automatisches Fahrzeuggetriebe mit reibschlüssigen Funktionselementen, die bei zwei nichtaufeinanderfolgenden Gängen aktiviert werden. |
JPH0788900B2 (ja) * | 1988-08-11 | 1995-09-27 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
JPH0539238Y2 (ja) * | 1988-11-22 | 1993-10-05 | ||
JPH0715310B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1995-02-22 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
DE3928048A1 (de) * | 1989-08-25 | 1991-02-28 | Ford Werke Ag | Steuereinrichtung fuer eine ueberbrueckungskupplung eines hydrokinetischen drehmomentwandlers |
JP2804799B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1998-09-30 | ジャトコ株式会社 | ロックアップクラッチの油圧制御装置 |
JP2616171B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1997-06-04 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
US5184528A (en) * | 1990-10-09 | 1993-02-09 | Jatco Corporation | Shift timing control for automatic transmission |
FR2685942B1 (fr) * | 1992-01-07 | 1998-04-10 | Renault | Procede et dispositif de commande de la pression d'alimentation d'un recepteur hydraulique et d'un embrayage de pontage de convertisseur de couple. |
US5305663A (en) * | 1992-08-10 | 1994-04-26 | Ford Motor Company | Automatic transmission control system |
US5305665A (en) * | 1992-09-02 | 1994-04-26 | Jatco Corporation | Speed change control device of automatic transmission |
US5315901A (en) * | 1992-12-17 | 1994-05-31 | Ford Motor Company | Automatic transmission with a modulated pressure converter bypass clutch priority valve circuit |
CA2103947A1 (en) * | 1993-02-26 | 1994-08-27 | William J. Vukovich | Neutral idle and torque converter clutch control |
GB2291146A (en) * | 1994-06-25 | 1996-01-17 | Delphi France Automotive Sys | Transmission control system has single valve assembly to control neutral idle forward and torque converter lockup clutches |
JP3648733B2 (ja) * | 1996-01-09 | 2005-05-18 | 株式会社デンソー | 自動変速機用油圧制御装置 |
US6196252B1 (en) | 1999-09-30 | 2001-03-06 | Daimlerchrysler Corporation | Shuttle valve for a multipath hydraulic circuit with bypass pressure venting |
US6171211B1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-01-09 | Ford Global Technologies, Inc. | Automatic transmission control system having a neutral idle feature |
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