JPS62113699A - 貨物積み降ろしゲ−トの操作装置 - Google Patents
貨物積み降ろしゲ−トの操作装置Info
- Publication number
- JPS62113699A JPS62113699A JP61254870A JP25487086A JPS62113699A JP S62113699 A JPS62113699 A JP S62113699A JP 61254870 A JP61254870 A JP 61254870A JP 25487086 A JP25487086 A JP 25487086A JP S62113699 A JPS62113699 A JP S62113699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- locking
- cargo loading
- unloading gate
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C1/00—Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
- B64C1/14—Windows; Doors; Hatch covers or access panels; Surrounding frame structures; Canopies; Windscreens accessories therefor, e.g. pressure sensors, water deflectors, hinges, seals, handles, latches, windscreen wipers
- B64C1/1407—Doors; surrounding frames
- B64C1/1415—Cargo doors, e.g. incorporating ramps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0801—Multiple
- Y10T292/0825—Hooked end
- Y10T292/0826—Operating means
- Y10T292/0828—Link and lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0801—Multiple
- Y10T292/0825—Hooked end
- Y10T292/0826—Operating means
- Y10T292/0829—Cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0801—Multiple
- Y10T292/0825—Hooked end
- Y10T292/0826—Operating means
- Y10T292/0831—Lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0801—Multiple
- Y10T292/0848—Swinging
- Y10T292/0849—Operating means
- Y10T292/0853—Link and lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部から操作できる開閉装置、鎖淀装1Δお
よび鎖錠監視装置を備えた飛行機の膚物括み降ろしゲー
トの操作装置に関する。
よび鎖錠監視装置を備えた飛行機の膚物括み降ろしゲー
トの操作装置に関する。
〔従来の技術J
この種の操作装置は既に公知であり、貨物機および付加
的な貨物室を持つ旅客機に使用されている。この場合、
貨物積み降ろしゲート開閉MA f+’/i用の別体の
操作装置のほかに手または液圧で動かされる操作装置が
設けられることは公知であり、この操作装置は中央の輪
錠軸に作用し、この鎖錠軸により連結素子を介して複数
の鎖錠かぎが閉鎖位置における貨物積み降ろしゲートの
拘束のために作動せしめられる。公知の装置のうちある
装置にはそのほかに手動検出機構が設けられており、こ
の検出板溝によって付加的な手動レバーを介してかぎお
よび鎖錠軸の鎖錠された位置を検出することができ、こ
の検出板溝は同時に、貨物積み降ろしゲートに設けられ
た圧力平衡揺動扉を操作する。
的な貨物室を持つ旅客機に使用されている。この場合、
貨物積み降ろしゲート開閉MA f+’/i用の別体の
操作装置のほかに手または液圧で動かされる操作装置が
設けられることは公知であり、この操作装置は中央の輪
錠軸に作用し、この鎖錠軸により連結素子を介して複数
の鎖錠かぎが閉鎖位置における貨物積み降ろしゲートの
拘束のために作動せしめられる。公知の装置のうちある
装置にはそのほかに手動検出機構が設けられており、こ
の検出板溝によって付加的な手動レバーを介してかぎお
よび鎖錠軸の鎖錠された位置を検出することができ、こ
の検出板溝は同時に、貨物積み降ろしゲートに設けられ
た圧力平衡揺動扉を操作する。
本発明の課題は、鎖錠装置および鎖錠監視装ii’tの
操作を唯1つの手動操作素子によってOJ能にし、その
1外聞時に貨物積み降ろしゲートの確実でかつ故障を防
ぐ鎖錠を保証するように、最初に挙げた種類の操作装1
ρを構成することである。
操作を唯1つの手動操作素子によってOJ能にし、その
1外聞時に貨物積み降ろしゲートの確実でかつ故障を防
ぐ鎖錠を保証するように、最初に挙げた種類の操作装1
ρを構成することである。
〔間顆点を解決するための手段J
この課雇は、鎖錠装置および鎖錠監視装置を操作するた
めに共通の操作レバーが設けられ、この操作レバーが、
互いにほぼ直角をなしている2つの軸の回りを揺動可能
に保持されかつ一方では鎖錠装置と他方では鎖錠監視装
置と関節結合され、操作レバーの第1の揺動軸の回りの
揺動運動に鎖錠監視装置の操作が対応し、操作レバーの
第2の揺動軸の回りの揺動運動に鎖錠装置の操作が対応
することによって解決される。
めに共通の操作レバーが設けられ、この操作レバーが、
互いにほぼ直角をなしている2つの軸の回りを揺動可能
に保持されかつ一方では鎖錠装置と他方では鎖錠監視装
置と関節結合され、操作レバーの第1の揺動軸の回りの
揺動運動に鎖錠監視装置の操作が対応し、操作レバーの
第2の揺動軸の回りの揺動運動に鎖錠装置の操作が対応
することによって解決される。
本発明により、両方の操作様能「鎖錠/鎖錠解除」およ
び「鎖錠監視」を唯1つの操作素子にまとめることによ
って、これらの両機能の時間的経過を、その都度時間的
に後の機能が、前の機能が順序通りかつ障害なしに行な
われた時にのみ行なえるように、設けることができる。
び「鎖錠監視」を唯1つの操作素子にまとめることによ
って、これらの両機能の時間的経過を、その都度時間的
に後の機能が、前の機能が順序通りかつ障害なしに行な
われた時にのみ行なえるように、設けることができる。
このことは、鎖錠過程が完全に終わってはじめて監視過
程を行なうことができ、反対に、鎖錠解除がすべての監
視素子の解除後はじめて可能であることを特徴する 特許請求の範囲の実施態様項には本発明による操作装置
の有利な別の構成が示されており、これらの構成はとり
わけ、上述の81能の確実性を高めるのに役立つ詳細に
関する。同時にこれらの構成は、意に反する解除に対す
る鎖錠装置の拘束のために鎖錠監視装置を使用する可能
性を開く。
程を行なうことができ、反対に、鎖錠解除がすべての監
視素子の解除後はじめて可能であることを特徴する 特許請求の範囲の実施態様項には本発明による操作装置
の有利な別の構成が示されており、これらの構成はとり
わけ、上述の81能の確実性を高めるのに役立つ詳細に
関する。同時にこれらの構成は、意に反する解除に対す
る鎖錠装置の拘束のために鎖錠監視装置を使用する可能
性を開く。
図面に示された実施例について本発明を以下に詳細に説
明する。
明する。
図面において、同じまたは互いに対応する構成部材は同
じ符号を付けられている。
じ符号を付けられている。
第1図に示した本発明の実施例は旅客機の画物積み降ろ
しゲート、この場合は床下虞物積み降ろしゲートである
。
しゲート、この場合は床下虞物積み降ろしゲートである
。
貨物積み降ろしゲート1の外形は飛行機の外側輪郭およ
び閉鎖すべき貨物積み降ろし開口の大きさによって定め
られている。ゲートは上側縁範囲において一連のヒンジ
2によって飛行機の構造体3に枢着されている。貨物積
み降ろしゲルトlの下側縁範囲に、ゲートを閉鎖位置に
鎖錠するための鎖錠装置と、鎖錠を保証するための鎖錠
装置とが設けられている。以下の図との関連においてこ
れらの同装置の個々の点にまで詳細に立ち入る。
び閉鎖すべき貨物積み降ろし開口の大きさによって定め
られている。ゲートは上側縁範囲において一連のヒンジ
2によって飛行機の構造体3に枢着されている。貨物積
み降ろしゲルトlの下側縁範囲に、ゲートを閉鎖位置に
鎖錠するための鎖錠装置と、鎖錠を保証するための鎖錠
装置とが設けられている。以下の図との関連においてこ
れらの同装置の個々の点にまで詳細に立ち入る。
第1図には、さらに上述の装置に作用する操作レバー4
と、この関連において詳細には立ち入らない、貨物積み
降ろしゲートIの開閉装置の操作装置45とが示されて
いる。最後に、第1図には圧力平衡揺動扉6が示されて
おり、この圧力平衡揺動扉も詳細に説明される。
と、この関連において詳細には立ち入らない、貨物積み
降ろしゲートIの開閉装置の操作装置45とが示されて
いる。最後に、第1図には圧力平衡揺動扉6が示されて
おり、この圧力平衡揺動扉も詳細に説明される。
鎖錠装置、鎖錠監視装置および付属の操作装置の正確な
構造は第2図ないし第11図から分かる。
構造は第2図ないし第11図から分かる。
鎖錠装置は大体において複数の鎖錠かぎ7から成り、こ
れらの鎖錠かぎは回転運動可能に支持されかつ連結素子
8ないしIOを介して鎖錠軸11に偏心的に枢着されて
いる。これらの鎖錠かぎは、飛行機の構造体3と固定的
に結合されている安全装置ピン12と共同作用する。
れらの鎖錠かぎは回転運動可能に支持されかつ連結素子
8ないしIOを介して鎖錠軸11に偏心的に枢着されて
いる。これらの鎖錠かぎは、飛行機の構造体3と固定的
に結合されている安全装置ピン12と共同作用する。
鎖錠軸11と平行に安全装置軸13が配置されている。
この安全装置軸は、鎖錠かぎ7に隣接している縦延長部
の範囲に、偏心的に配置されたカム14を備えている。
の範囲に、偏心的に配置されたカム14を備えている。
さらに安全装jffl@1113は連結装置15ないし
18および全歯1(伝動装置19を介して圧力平衡揺動
扉6に作用し、この圧力平衡揺動uI!は開放方向にお
ける2つのはね20.21の予荷重を受けている。
18および全歯1(伝動装置19を介して圧力平衡揺動
扉6に作用し、この圧力平衡揺動uI!は開放方向にお
ける2つのはね20.21の予荷重を受けている。
鎖錠装置7ないし■および鎖錠監視装置13ないし19
を操作するために、操作レバー4が貨物積み降ろしゲー
トlの外面に設けられている。この単腕レバーは、互い
にほぼ直角をなしている軸!および11の回りを揺動可
能に保持されておりかつ図面に実線で示されている不作
動位置において貨物晴み降ろしゲート1の外側輪郭と滑
らかな移行面をなすように終わっている。第8図または
第4図から分かるように、操作レバー4が第1の揺動軸
Iの回りを揺動すると、この操作レバー4が貨物積み降
ろしゲートlの輪郭から約30°曲げられた位置へ回転
運動する。しかるに第2の揺動軸Hの回りを揺動すると
、面が貨物積み降ろしゲート1の外側輪郭とほぼ平行に
延びる回11i 運動が行なわれる。
を操作するために、操作レバー4が貨物積み降ろしゲー
トlの外面に設けられている。この単腕レバーは、互い
にほぼ直角をなしている軸!および11の回りを揺動可
能に保持されておりかつ図面に実線で示されている不作
動位置において貨物晴み降ろしゲート1の外側輪郭と滑
らかな移行面をなすように終わっている。第8図または
第4図から分かるように、操作レバー4が第1の揺動軸
Iの回りを揺動すると、この操作レバー4が貨物積み降
ろしゲートlの輪郭から約30°曲げられた位置へ回転
運動する。しかるに第2の揺動軸Hの回りを揺動すると
、面が貨物積み降ろしゲート1の外側輪郭とほぼ平行に
延びる回11i 運動が行なわれる。
操作レバー4は、第4図ないし第8図から分かるように
、適当な連結素子を介して鎖錠@hnおよび安全装置軸
13と結合されている。この場合安全装置軸13との結
合は結合棒22と、第2のレバー24と連結されている
第1のレバー23と、第2の結合棒25オを介して行な
われるつばね26はその1祭操作レバー4を両路端位置
において揺動軸Iに関して上死点位置に保持する。
、適当な連結素子を介して鎖錠@hnおよび安全装置軸
13と結合されている。この場合安全装置軸13との結
合は結合棒22と、第2のレバー24と連結されている
第1のレバー23と、第2の結合棒25オを介して行な
われるつばね26はその1祭操作レバー4を両路端位置
において揺動軸Iに関して上死点位置に保持する。
取り付は金具27および別の結合棒28により操作レバ
ー4は最終的に鎖錠軸11と結合されている。
ー4は最終的に鎖錠軸11と結合されている。
さらに操作レバー4は、第1図、第4図および第8図か
ら分かるように、貨物積み降ろしゲート1に関して、そ
の外側端部に取り付けられたハンドル29が操作レバー
4の不作動位置において貨物積み降ろしゲートlの外側
被覆の開口30に位置するように、配置されている。こ
の開口30は、ばね31の作用を受ける移動可能な揺動
扉32により滑らかな移行面をなすように閉鎖可能であ
る。同時に揺動扉32は、ばね荷重を受けるリンク機構
33および34を介して鎖錠かぎ35を操作し、この鎖
錠かぎは、操作レバー4の突起36に設けられた安全装
置ピン37の後ろへ係合する。
ら分かるように、貨物積み降ろしゲート1に関して、そ
の外側端部に取り付けられたハンドル29が操作レバー
4の不作動位置において貨物積み降ろしゲートlの外側
被覆の開口30に位置するように、配置されている。こ
の開口30は、ばね31の作用を受ける移動可能な揺動
扉32により滑らかな移行面をなすように閉鎖可能であ
る。同時に揺動扉32は、ばね荷重を受けるリンク機構
33および34を介して鎖錠かぎ35を操作し、この鎖
錠かぎは、操作レバー4の突起36に設けられた安全装
置ピン37の後ろへ係合する。
最後に、鎖錠監視装置はさらに2つの別の安−全装置1
ノ【ピン38および39を含んでおり、これらの安全装
置ピンは貨物積み降ろしゲートlのほば半分の高さの所
に両側に配置されておりかつ飛行機のt1’n +古体
にある対応する応所に係合する。
ノ【ピン38および39を含んでおり、これらの安全装
置ピンは貨物積み降ろしゲートlのほば半分の高さの所
に両側に配置されておりかつ飛行機のt1’n +古体
にある対応する応所に係合する。
これらのピンはまず第一に、貨物積み降ろしゲート1と
飛行機の胴体3との移行範囲における滑らかな外側輪郭
を保証するために使われる。
飛行機の胴体3との移行範囲における滑らかな外側輪郭
を保証するために使われる。
これらのピンはそれぞれ索40および41を介して安全
装置軸13と連結されている。
装置軸13と連結されている。
本発明による操作装置のそれ以上の詳細は以下の動作の
説明から朗らかになる。まず、ここに述べられている本
発明の実施例の場合は貨物積み降ろしゲートlの開閉用
操作装置5および鎖錠監視装置が補助手段なしに地面か
ら到達可能であるように飛行機の胴体に配置されている
ことを言っておく。
説明から朗らかになる。まず、ここに述べられている本
発明の実施例の場合は貨物積み降ろしゲートlの開閉用
操作装置5および鎖錠監視装置が補助手段なしに地面か
ら到達可能であるように飛行機の胴体に配置されている
ことを言っておく。
貨物積み降ろしゲートlの鎖錠解除過程のまず述べるべ
き経過については、このゲートが、閉鎖され、鎖錠され
かつ安全装置をかけられた状態にあることを前提とする
。操作レバー4はこの状態において、すなわちその不作
動位置において貨物積み降ろしゲートlの外側輪郭と滑
らかな移行面をなすように終わっており、その際開口3
0は揺動扉32によって閉鎖される。圧力平衡揺動扉6
もこの状態において閉じられている。
き経過については、このゲートが、閉鎖され、鎖錠され
かつ安全装置をかけられた状態にあることを前提とする
。操作レバー4はこの状態において、すなわちその不作
動位置において貨物積み降ろしゲートlの外側輪郭と滑
らかな移行面をなすように終わっており、その際開口3
0は揺動扉32によって閉鎖される。圧力平衡揺動扉6
もこの状態において閉じられている。
揺動扉32がばね31の力に抗して内側へ押圧されるこ
とによって、はね荷重を受けるリンク機構33.34を
介して鎖錠かぎ35が揺動しながら戻され、それにより
操作レバー4の拘束が解除される。同時に操作レバー4
のハンドル29が到達可能になり、今や操作レバー4を
その第1の揺動軸■の回りに構造により規定された約3
0°の角度範囲だけ外側へ、すなわち貨物積み降ろしゲ
ートlの輪郭から、揺動させることができ、その際操作
レバー4ははね26により現在の位置に保持される。
とによって、はね荷重を受けるリンク機構33.34を
介して鎖錠かぎ35が揺動しながら戻され、それにより
操作レバー4の拘束が解除される。同時に操作レバー4
のハンドル29が到達可能になり、今や操作レバー4を
その第1の揺動軸■の回りに構造により規定された約3
0°の角度範囲だけ外側へ、すなわち貨物積み降ろしゲ
ートlの輪郭から、揺動させることができ、その際操作
レバー4ははね26により現在の位置に保持される。
この揺動運動によってレバー23は結合棒22を介して
操作され。このレバーは第2のレバー24および第2の
結合棒25を介して安全装置軸13を回転させる。安全
装置+Iat13の回仮によって一方では全歯屯伝動装
置1・“ZC+および連結装置15ないし18を介して
圧力平衡揺動扉6が開かれ、他方では鎖錠かぎ7の高さ
の所で安全装置軸13上に設けられた安全装置カムI4
は、鎖錠かぎ7が揺動のために1R放される位置へもた
らされる。さらに安全装置ピン38および39は貨物積
み降ろしゲートlの構造体にはめ込まれる。
操作され。このレバーは第2のレバー24および第2の
結合棒25を介して安全装置軸13を回転させる。安全
装置+Iat13の回仮によって一方では全歯屯伝動装
置1・“ZC+および連結装置15ないし18を介して
圧力平衡揺動扉6が開かれ、他方では鎖錠かぎ7の高さ
の所で安全装置軸13上に設けられた安全装置カムI4
は、鎖錠かぎ7が揺動のために1R放される位置へもた
らされる。さらに安全装置ピン38および39は貨物積
み降ろしゲートlの構造体にはめ込まれる。
安全装置をはずすことが正確には行なわれていない場合
、すなわち操作レバーが外側へ所定の新しい終端位i4
へ揺動せしめられていない場合は、安全装置カム14は
さらに鎖錠かぎ7を拘束するので、これらの鎖錠かぎは
解除され得ない。
、すなわち操作レバーが外側へ所定の新しい終端位i4
へ揺動せしめられていない場合は、安全装置カム14は
さらに鎖錠かぎ7を拘束するので、これらの鎖錠かぎは
解除され得ない。
安全装置をはずすことが正確に行なわれた場合は、操作
レバー11を、はぼ水平に、したがって貨物積み降ろし
ゲートlの外面に対して垂直に延びる第2の1′:B動
軸IIの回りを時計回りに(すなわちほぼ水平な位置か
らほぼm直な位14へ)約105°だけ揺動させること
によって本来の鎖錠解除過程が行なえ、その1祭安全装
置軸13はもはや安全装置カム14と一緒に移動せしめ
られない。
レバー11を、はぼ水平に、したがって貨物積み降ろし
ゲートlの外面に対して垂直に延びる第2の1′:B動
軸IIの回りを時計回りに(すなわちほぼ水平な位置か
らほぼm直な位14へ)約105°だけ揺動させること
によって本来の鎖錠解除過程が行なえ、その1祭安全装
置軸13はもはや安全装置カム14と一緒に移動せしめ
られない。
この鎖錠解除過程の際に操作レバー4の揺動によりこの
レバーの支持金具27が回転せしめられかつ三日月形の
結合棒28を介して鎖錠軸11を操作する。それによっ
て、鎖錠かぎ7とこれらの鎖錠かぎに対応する鎖錠ピン
12とから成る貨物積み降ろしゲート1用鎖錠素子が互
いに分離される。
レバーの支持金具27が回転せしめられかつ三日月形の
結合棒28を介して鎖錠軸11を操作する。それによっ
て、鎖錠かぎ7とこれらの鎖錠かぎに対応する鎖錠ピン
12とから成る貨物積み降ろしゲート1用鎖錠素子が互
いに分離される。
この過程により鎖錠軸11および鎖錠かぎ7が最初の位
置から離れた後に、操作レバー4を、外側へ30°だけ
揺動せしめられた位置から滑らかな移行而をなす初期位
置へもはや押し戻すことはできない。なぜならば今や安
全装置カム+4は鎖錠かぎ7により拘束されるので、安
全装置軸13の回転がもはやできないからである。この
状態において貨物積み降ろしゲートlを別体の開放装置
により開くことができる。
置から離れた後に、操作レバー4を、外側へ30°だけ
揺動せしめられた位置から滑らかな移行而をなす初期位
置へもはや押し戻すことはできない。なぜならば今や安
全装置カム+4は鎖錠かぎ7により拘束されるので、安
全装置軸13の回転がもはやできないからである。この
状態において貨物積み降ろしゲートlを別体の開放装置
により開くことができる。
鎖錠揚程のための動作の経過を説明する際は、貨物積み
降ろしゲート1が閉鎖され、鎖錠解除されかつ安全装置
をはずされていることを前提トする。
降ろしゲート1が閉鎖され、鎖錠解除されかつ安全装置
をはずされていることを前提トする。
依然として貢物積み降ろしゲートの外側輪郭から30°
だけ外方へ揺動せしめられた位置にある操作レバー4を
ほぼ垂直な位置から水平な位置へ(反時計回りに)回す
ことによって、錯錠過程が開始される。支持金具27、
結合棒28およびGn K dabl+を介してすべて
の鎖錠かぎ7が、対応する安全装置ビン12と係合せし
められる。
だけ外方へ揺動せしめられた位置にある操作レバー4を
ほぼ垂直な位置から水平な位置へ(反時計回りに)回す
ことによって、錯錠過程が開始される。支持金具27、
結合棒28およびGn K dabl+を介してすべて
の鎖錠かぎ7が、対応する安全装置ビン12と係合せし
められる。
今や安全装置カム14および安全装置軸13は回転運動
のために釈放されているから、操作レバー4を滑らかな
移行而をなす不作動位置へ押しやることができる。その
際結合棒22を介してレバー23および24が操作され
かつ結合棒25を介して安全装置!1ilI113が回
転せしめられるので、すべての鎖錠かぎ7および鎖錠軸
11が安全装置カム14を介して正しい、すなわち鎖錠
される位置になるように検出されかつ同時に拘束される
。さらに同時に圧力平衡揺動面6が閉じられるので、こ
の圧力平衡揺動面は同時に、良好に行なわれる鎖錠のた
めの監視または表示器として役立つ。さらにこの過程に
おいて安全装置ピン38および39は出発位置へ戻され
る。
のために釈放されているから、操作レバー4を滑らかな
移行而をなす不作動位置へ押しやることができる。その
際結合棒22を介してレバー23および24が操作され
かつ結合棒25を介して安全装置!1ilI113が回
転せしめられるので、すべての鎖錠かぎ7および鎖錠軸
11が安全装置カム14を介して正しい、すなわち鎖錠
される位置になるように検出されかつ同時に拘束される
。さらに同時に圧力平衡揺動面6が閉じられるので、こ
の圧力平衡揺動面は同時に、良好に行なわれる鎖錠のた
めの監視または表示器として役立つ。さらにこの過程に
おいて安全装置ピン38および39は出発位置へ戻され
る。
操作レバー4はこの揺動運動の際に鎖錠かぎ35の乗上
げ斜面上に乗り、それによって滑らかな移行而をなす不
作動位置に拘束される。
げ斜面上に乗り、それによって滑らかな移行而をなす不
作動位置に拘束される。
貨物積み降ろしゲートlの中心範囲に設けられた、ばね
荷重を受ける付加的な拘束装置42は、鎖錠軸11およ
び操作レバー4が、貨物積み降ろしゲートlが完全に開
かれた際に、移動せしめられることを防出するというこ
とを最後に付言しておく。このことは、ゲートを閉じる
ことによって拘束装置42が胴体購造体に設けられた対
向片により効力を失なってはじめて可能になる。
荷重を受ける付加的な拘束装置42は、鎖錠軸11およ
び操作レバー4が、貨物積み降ろしゲートlが完全に開
かれた際に、移動せしめられることを防出するというこ
とを最後に付言しておく。このことは、ゲートを閉じる
ことによって拘束装置42が胴体購造体に設けられた対
向片により効力を失なってはじめて可能になる。
第1図は本発明による操作装置を持つ飛行機の貨物積み
降ろしゲートの正面図、第2図は第1図に示した装置の
A−A方向に見た詳細断面図、第3図は別の1M作位置
における第2図に示した装feeの一部の断面図、第4
図は第1図のXで示した部分の背面図、第5図は第4図
のA−A線に沿う断面図、第6図は第4図のB−B線に
沿う断面〆、第7図は第4図のC−C線に沿う断面図、
第8図は第4図のD−D線に沿う断面図、第9図は第1
図のYで示した部分の背面図、第10図は第9図による
装置の断面図、第1+図は第10図のA−A線に沿う詳
細断面図である。 4・・・操作レバー、7・・・鎖錠かぎ、8,9.10
・・・連結素子、11・・・鎖錠軸、13・・・安全装
置軸、14・・・安全装置カム、15.16.17.1
8・・一連結装置、19・・・傘歯車伝動装置、11N
・・・揺動軸
降ろしゲートの正面図、第2図は第1図に示した装置の
A−A方向に見た詳細断面図、第3図は別の1M作位置
における第2図に示した装feeの一部の断面図、第4
図は第1図のXで示した部分の背面図、第5図は第4図
のA−A線に沿う断面図、第6図は第4図のB−B線に
沿う断面〆、第7図は第4図のC−C線に沿う断面図、
第8図は第4図のD−D線に沿う断面図、第9図は第1
図のYで示した部分の背面図、第10図は第9図による
装置の断面図、第1+図は第10図のA−A線に沿う詳
細断面図である。 4・・・操作レバー、7・・・鎖錠かぎ、8,9.10
・・・連結素子、11・・・鎖錠軸、13・・・安全装
置軸、14・・・安全装置カム、15.16.17.1
8・・一連結装置、19・・・傘歯車伝動装置、11N
・・・揺動軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部から操作できる開閉装置、鎖錠装置および鎖錠
監視装置を備えた飛行機の貨物積み降ろしゲートの操作
装置において、鎖錠装置(7ないし11)および鎖錠監
視装置(13ないし19)を操作するために共通の操作
レバー(4)が設けられ、この操作レバーが、互いにほ
ぼ直角をなしている2つの軸( I 、II)の回りを揺動
可能に保持されかつ一方では鎖錠装置(7ないし11)
と他方では鎖錠監視装置(13ないし19)と関節結合
され、操作レバーの第1の揺動軸( I )の回りの揺動
運動に鎖錠監視装置(13ないし19)の操作が対応し
、操作レバーの第2の揺動軸(II)の回りの揺動運動に
鎖錠装置(7ないし11)の操作が対応することを特徴
とする貨物積み降ろしゲートの操作装置。 2 操作レバー(4)の第1の揺動軸( I )がほぼ垂
直の方向に延びていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の操作装置。 3 操作レバー(4)の第2の揺動軸(II)が貨物積み
降ろしゲート(1)の外側輪郭に対してほぼ垂直に延び
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載
の操作装置。 4 操作レバー(4)が連結装置(27、28)を介し
て鎖錠軸(11)と結合され、この鎖錠軸が別の連結素
子(8ないし10)を介して揺動可能な鎖錠かぎ(7)
と結合され、これらの鎖錠かぎに飛行機の胴体構造体(
3)にある安全装置ピン(12)が対応せしめられてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3
項のうち1つに記載の操作装置。 5 操作レバー(22ないし25)が安全装置軸(13
)と結合され、この安全装置軸が鎖錠軸(11)に対し
てほぼ平行に配置されかつ安全装置カム(14)を備え
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載
の操作装置。 6 安全装置カムが鎖錠かぎ(7)に隣接して配置され
かつこれらの鎖錠かぎと係合可能であることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項に記載の操作装置。 7 安全装置軸(13)が圧力平衡揺動扉(6)と結合
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に
記載の操作装置。 8 貨物積み降ろしゲート(1)が閉鎖され、鎖錠され
かつ安全装置をかけられている際に操作レバー(4)を
不作動位置に鎖錠するために、付加的な拘束装置(35
ないし37)が設けられていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第7項のうち1つに記載の操作
装置。 9 操作レバー(4)が、不作動位置において貨物積み
降ろしゲート(1)の外側輪郭と滑らかな移行面をなし
て終わるように貨物積み降ろしゲート(1)の構造体に
保持されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第8項のうち1つに記載の操作装置。 10 操作レバー(4)の外側端部に設けられたハンド
ル(29)の範囲において貨物積み降ろしゲート(1)
の外側輪郭に凹所(30)が設けられ、この凹所が、揺
動可能なばね荷重を受ける揺動扉(32)により閉鎖可
能であることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記
載の操作装置。 11 揺動扉(32)が操作レバーの拘束装置(35な
いし37)と連結されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第8項および第10項のうち1つに記載の操作
装置。 12 安全装置軸(13)が、貨物積み降ろしゲート(
1)の外面に配置されかつこの貨物積み降ろしゲートの
構造体へはめ込み可能な付加的な安全装置ピン(38、
39)と結合されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第5項ないし第11項のうち1つに記載の操作装置
。 13 上面において揺動可能に飛行機の構造体に保持さ
れた床下貨物積み降ろしゲート用に設けられ、操作レバ
ー(4)が貨物積み降ろしゲート(1)の下側範囲に配
置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
ないし第12項のうち1つに記載の操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539480.3 | 1985-11-07 | ||
DE19853539480 DE3539480A1 (de) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | Betaetigungsvorrichtung fuer ein frachtladetor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113699A true JPS62113699A (ja) | 1987-05-25 |
JPH0764317B2 JPH0764317B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=6285370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254870A Expired - Lifetime JPH0764317B2 (ja) | 1985-11-07 | 1986-10-28 | 貨物積み降ろしゲ−トの操作装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758030A (ja) |
EP (1) | EP0222160B1 (ja) |
JP (1) | JPH0764317B2 (ja) |
CA (1) | CA1287082C (ja) |
DE (1) | DE3539480A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3807067A1 (de) * | 1988-03-04 | 1989-09-14 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Verriegelung fuer eine flugzeugtuer |
FR2686568B1 (fr) * | 1992-01-28 | 1994-04-29 | Aerospatiale | Porte d'aeronef pressurise, permettant d'evacuer la pression residuelle interne avant son ouverture et de limiter la mise en pression tant qu'elle n'est pas completement fermee. |
US5337977A (en) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | The Boeing Company | Vent-latch interlock assembly for an aircraft door |
US5823473A (en) * | 1995-05-15 | 1998-10-20 | The Boeing Company | Latch-lock mechanism for load carrying airplane cargo doors |
CN1082003C (zh) * | 1996-08-30 | 2002-04-03 | 波音公司 | 载重飞机货舱门的闩-锁机构 |
DE19825405C2 (de) * | 1997-12-16 | 2000-08-31 | Eurocopter Deutschland | Betätigungsvorrichtung für eine Flugzeugtür eines Verkehrsflugzeuges |
FR2794717B1 (fr) * | 1999-06-10 | 2001-09-28 | D Aviat Latecoere Soc Ind | Perfectionnements aux portes de soutes pour aeronefs |
US8201777B2 (en) * | 2007-07-31 | 2012-06-19 | B/E Aerospace, Inc. | Aircraft door and method for using the same |
FR2926534B1 (fr) * | 2008-01-21 | 2010-04-02 | Airbus France | Porte d'aeronef pressurise equipe d'un volet de mise a l'air libre |
DE102008020789A1 (de) * | 2008-04-25 | 2009-11-05 | Airbus Deutschland Gmbh | Befestigungssystem sowie Verfahren zum Befestigen eines Elementes einer Flugzeuginnenausstattung |
DE102009050478B4 (de) * | 2009-10-23 | 2013-05-08 | Airbus S.A.S. | Verfahren zur Herstellung eines Frachttores und Frachttor |
US8132844B2 (en) * | 2010-02-25 | 2012-03-13 | Trimark Corporation | Intuitive control system for power assisted vehicle doors |
ITRM20120642A1 (it) * | 2012-12-14 | 2014-06-15 | Qfp S R L | Meccanismo di chiusura per portelloni di aeromobili |
EP2868572A1 (en) * | 2013-09-30 | 2015-05-06 | Airbus Operations GmbH | Cargo door arrangement |
EP3045387A1 (en) * | 2015-01-14 | 2016-07-20 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | An actuating system for an actuatable door and an actuatable door having such an actuating system |
EP3168138B1 (en) * | 2015-11-10 | 2018-06-06 | Airbus Operations GmbH | Aircraft door assembly |
EP3275779B1 (en) | 2016-07-29 | 2019-11-27 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | A load transfer interface for a vehicle door, in particular for an aircraft cabin door |
CN106314756B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-10-16 | 中航沈飞民用飞机有限责任公司 | 一种民用飞机舱门锁定手柄轴的提升锁定机构 |
US20200283119A1 (en) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | Bell Helicopter Textron Inc. | Aircraft Door Structure |
EP3858726B1 (en) | 2020-01-28 | 2022-08-31 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | An actuating system for an actuatable door |
EP3871971B1 (en) * | 2020-02-25 | 2022-02-16 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | An actuating system for an actuatable door |
EP4378818B1 (en) | 2022-12-02 | 2025-02-05 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | A latching and locking system for an actuatable door |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA497054A (en) * | 1953-10-20 | B. Haseltine Stacy | Holding means for door operating levers | |
DE33637C (de) * | G. KOLB in Strafsburg, Elsafs | Axlager für vertikale Walzenstühle | ||
CA491774A (en) * | 1953-03-31 | K.A.C. Limited | Toggle fasteners | |
US2751636A (en) * | 1955-04-11 | 1956-06-26 | Boeing Co | Plug-type doors for pressurized cabins |
US3085297A (en) * | 1956-08-28 | 1963-04-16 | Douglas Aircraft Co Inc | Door for pressurized cabin |
US3051280A (en) * | 1958-04-04 | 1962-08-28 | Boeing Co | Outward-opening plug type door for aircraft |
DE1114099B (de) * | 1958-10-15 | 1961-09-21 | Baier Wilhelm Kg | Betaetigungsvorrichtung fuer den Verschluss- und Feststellmechanismus von Fahrzeugschiebedaechern |
US3113352A (en) * | 1958-12-18 | 1963-12-10 | Chicago Bridge & Iron Co | Pressure door locking device |
GB1291854A (en) * | 1969-02-07 | 1972-10-04 | British Aircraft Corp Ltd | Aircraft doors |
US4199120A (en) * | 1977-11-01 | 1980-04-22 | The Boeing Company | Folding, plug type aircraft door |
EP0120853B1 (en) * | 1982-09-30 | 1988-11-30 | The Boeing Company | Door locking mechanism |
US4510714A (en) * | 1982-09-30 | 1985-04-16 | The Boeing Company | Powered outward-opening cargo door |
NL8203956A (nl) * | 1982-10-13 | 1984-05-01 | Fokker Bv | Scharniermechanisme voor een vliegtuigdeur. |
US4473201A (en) * | 1982-10-29 | 1984-09-25 | The Boeing Company | Canopy-type aircraft cargo door and actuating mechanisms |
DE3278280D1 (en) * | 1982-10-29 | 1988-05-05 | Boeing Co | Canopy-type aircraft cargo door |
US4720065A (en) * | 1985-01-24 | 1988-01-19 | The Boeing Company | Translatable outward opening plug-type aircraft door and actuating mechanisms therefor |
-
1985
- 1985-11-07 DE DE19853539480 patent/DE3539480A1/de active Granted
-
1986
- 1986-10-07 EP EP86113912A patent/EP0222160B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-28 JP JP61254870A patent/JPH0764317B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-06 CA CA000522311A patent/CA1287082C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-07 US US06/928,532 patent/US4758030A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0222160A3 (en) | 1988-06-08 |
US4758030A (en) | 1988-07-19 |
EP0222160A2 (de) | 1987-05-20 |
DE3539480A1 (de) | 1987-05-14 |
CA1287082C (en) | 1991-07-30 |
EP0222160B1 (de) | 1990-05-02 |
DE3539480C2 (ja) | 1989-12-14 |
JPH0764317B2 (ja) | 1995-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62113699A (ja) | 貨物積み降ろしゲ−トの操作装置 | |
CN108082441B (zh) | 可致动紧急出口门及其相关具有加压舱室的飞行器或航空器 | |
US5117665A (en) | Vehicle door lock system | |
US4815775A (en) | Power-assisted lock for vehicles | |
EP1136641A1 (en) | Latch mechanism | |
KR102165338B1 (ko) | 플랩 또는 도어용 록 | |
US10479486B2 (en) | Aircraft undercarriage with a rotary drive actuator | |
JP2017193943A (ja) | 車両用シンチングラッチ組立体 | |
CN113250572B (zh) | 用于可致动门的致动系统 | |
JP2019529760A (ja) | 自動車ドア用ロック | |
US3158397A (en) | Rear doors and lids of automobile vehicles | |
US2723145A (en) | Automobile door lock | |
US2943879A (en) | Latch mechanism | |
US3994238A (en) | Railway hopper car with bottom door discharge mechanism | |
US4763934A (en) | Door latch and lock assembly | |
US2835526A (en) | Door latch | |
US2936195A (en) | Vehicle tailgate construction | |
US2581838A (en) | Door lock | |
CN113513222B (zh) | 一种船舶舱门双向止动装置及双向止动方法 | |
US3670536A (en) | Lock arrangement for vehicles especially vehicles equipped with sliding doors | |
KR100301638B1 (ko) | 차량의테일게이트및테일게이트글라스록/언록장치 | |
US2625420A (en) | Door latching mechanism | |
JP2019529759A (ja) | 自動車ドア用ロック | |
WO2017009336A1 (en) | Lock for a vehicle seat back | |
JPH047432B2 (ja) |