JPS62111470A - 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 - Google Patents
集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法Info
- Publication number
- JPS62111470A JPS62111470A JP60251674A JP25167485A JPS62111470A JP S62111470 A JPS62111470 A JP S62111470A JP 60251674 A JP60251674 A JP 60251674A JP 25167485 A JP25167485 A JP 25167485A JP S62111470 A JPS62111470 A JP S62111470A
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- JP
- Japan
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- region
- gate
- low impurity
- impurity density
- conductivity type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は、静電誘導ホトサイリスタ(3tatic
l nduction P hoto −T hyr
istor、以下5IPT’hy、と略称するa)と静
電誘導ホトトランジスタ(3tatic l ndu
c口onphoto−LranS:5jOr、以下5I
PTと略称づる。)を集積化した光トリが・光クエンチ
静電誘導サイリスタ(L ight T rigge
r and L ight Quencb 3
tatic I nduction T hy
ristor 。
l nduction P hoto −T hyr
istor、以下5IPT’hy、と略称するa)と静
電誘導ホトトランジスタ(3tatic l ndu
c口onphoto−LranS:5jOr、以下5I
PTと略称づる。)を集積化した光トリが・光クエンチ
静電誘導サイリスタ(L ight T rigge
r and L ight Quencb 3
tatic I nduction T hy
ristor 。
以下し丁QS[Thy、と略称する。)の製造方法に関
Jる。本発明の製造工程を用いれば、比較的容易にLT
QSIThY、の集積化構造を実現することができる。
Jる。本発明の製造工程を用いれば、比較的容易にLT
QSIThY、の集積化構造を実現することができる。
本発明のWIJ造工程により実現されるLTQSITh
y、は、ごく簡単な制楕11回路と1〜リガ川光パルス
及びクエンチ用光パルスだけで大電力を高速、高効率で
直交変換でさ、制御回路と入電力部分を完全に分離でさ
ることから、大電力変換装置等に利用されるものである
。
y、は、ごく簡単な制楕11回路と1〜リガ川光パルス
及びクエンチ用光パルスだけで大電力を高速、高効率で
直交変換でさ、制御回路と入電力部分を完全に分離でさ
ることから、大電力変換装置等に利用されるものである
。
従来、サイリスクを光でトリガすることは広く行なわれ
ており、「△SCR,Light △ctivate
d T hyriStor、ホl−サイ!J スタ等
の名称で実施されていることは周知の■実である。従来
形光トリガ壷ナイリスタでは、増幅用サイリスクを集積
化した増幅ゲート構造が一般的に実施されていて、その
”11 造技術も確立している。
ており、「△SCR,Light △ctivate
d T hyriStor、ホl−サイ!J スタ等
の名称で実施されていることは周知の■実である。従来
形光トリガ壷ナイリスタでは、増幅用サイリスクを集積
化した増幅ゲート構造が一般的に実施されていて、その
”11 造技術も確立している。
一方、Stサイリスクの光によるオン・オフ動作は、本
発明者によって既に提案され、特願昭54−36079
号(特開昭55−128870号)[静電誘導サイリス
タ及び′1′−乃休具置1、特願昭59−54937号
「光り]ニンチn)能なサイリスク装置」及び特願昭5
9−175734、 Q r光]へリガ・光クエンチ静
電誘導サイリスタ」に開示され(いる。様々な回路形式
が提案されており、その集積化構造も前記特願昭59
54937Qr光クエンチ可能なサイリスク装置」及び
特願昭59−176957号「光トリガ・光クエンチ静
電誘導サイリスタjで1是案されている。しかし、集積
化構造を実現するための製造工程は、これまでに提案さ
れていない。
発明者によって既に提案され、特願昭54−36079
号(特開昭55−128870号)[静電誘導サイリス
タ及び′1′−乃休具置1、特願昭59−54937号
「光り]ニンチn)能なサイリスク装置」及び特願昭5
9−175734、 Q r光]へリガ・光クエンチ静
電誘導サイリスタ」に開示され(いる。様々な回路形式
が提案されており、その集積化構造も前記特願昭59
54937Qr光クエンチ可能なサイリスク装置」及び
特願昭59−176957号「光トリガ・光クエンチ静
電誘導サイリスタjで1是案されている。しかし、集積
化構造を実現するための製造工程は、これまでに提案さ
れていない。
〔発明が解決しようとしくいる問題点〕これまでに、S
[PThy、と5IPTの集積化構造の製造方法に関す
る提案はない。5IPThy、と5IPTを集積化する
製造方法は、5IPThy、まICはSIP王の製造方
法と比較して、工程数が増し、より複雑になることが考
えられる。又、本発明における埋め込みゲート形5IP
Thy、と表面ゲート形S[PTの集積化構造では、狛
にSIP丁の構造が微細な寸法になる場合には、まわり
が深く掘り込まれている領域上に微細パターンを作成で
ることが勤しい〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、埋め込みゲート形5rPThy、と表面ゲー
ト形pチトンネルS I P Tを集積化したし下QS
rTtry、の製造方法を提供するもので、前jボした
製造工程の複雑化を解決するために、SIP丁’ hy
、のp+ゲートと5fPTの0士ソース、S I P
’r hv、のn”力V−トドSIP −r (1)
n十ケート、S I PTIIV、 (1)ケ−ト−カ
ッ・−ド間の高抵抗領域とS I P Tのチセンネル
領域とをそれぞれ同時に作成する製造工程となつでいる
。また、まわりが深く掘り込まれている領域上に微細パ
ターンを作成するだめの平In化技術も取り入れている
。
[PThy、と5IPTの集積化構造の製造方法に関す
る提案はない。5IPThy、と5IPTを集積化する
製造方法は、5IPThy、まICはSIP王の製造方
法と比較して、工程数が増し、より複雑になることが考
えられる。又、本発明における埋め込みゲート形5IP
Thy、と表面ゲート形S[PTの集積化構造では、狛
にSIP丁の構造が微細な寸法になる場合には、まわり
が深く掘り込まれている領域上に微細パターンを作成で
ることが勤しい〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、埋め込みゲート形5rPThy、と表面ゲー
ト形pチトンネルS I P Tを集積化したし下QS
rTtry、の製造方法を提供するもので、前jボした
製造工程の複雑化を解決するために、SIP丁’ hy
、のp+ゲートと5fPTの0士ソース、S I P
’r hv、のn”力V−トドSIP −r (1)
n十ケート、S I PTIIV、 (1)ケ−ト−カ
ッ・−ド間の高抵抗領域とS I P Tのチセンネル
領域とをそれぞれ同時に作成する製造工程となつでいる
。また、まわりが深く掘り込まれている領域上に微細パ
ターンを作成するだめの平In化技術も取り入れている
。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a )乃至第1図(a )は本発明のLTQS
[Thy、の製造方法を示す断面図である。第1図(a
)に示される様に基板には、例えば抵抗率ρ≧250
Ω・Cl11.厚さが300μm程度、面方位(111
)のn−シリコンウェハ11を用いる。シリコンウェハ
の抵抗率と厚さは、装造7る5IpTby、の阻止耐圧
により決まる。次に第1図(b)に示される様に、n−
シリコンウェハ11を酸化後、周知の方法にJ:すS1
サイリスタのp+アノード領Vi12、SI P T
hy、のp十ゲート領域13.5IPTのp十ソースf
A bli 14を形成するためにボロンBを選択的に
熱拡散させる。5JPThy、のp+ゲート領Lii!
13の表面不純物温度N6、拡散深さ×、は、SI[)
丁hy、の特性を決定する要素で・あり、例えばN s
= 1 X 10” 〜10”atm7/Cm 、×j
−10〜15μmに制御される。
[Thy、の製造方法を示す断面図である。第1図(a
)に示される様に基板には、例えば抵抗率ρ≧250
Ω・Cl11.厚さが300μm程度、面方位(111
)のn−シリコンウェハ11を用いる。シリコンウェハ
の抵抗率と厚さは、装造7る5IpTby、の阻止耐圧
により決まる。次に第1図(b)に示される様に、n−
シリコンウェハ11を酸化後、周知の方法にJ:すS1
サイリスタのp+アノード領Vi12、SI P T
hy、のp十ゲート領域13.5IPTのp十ソースf
A bli 14を形成するためにボロンBを選択的に
熱拡散させる。5JPThy、のp+ゲート領Lii!
13の表面不純物温度N6、拡散深さ×、は、SI[)
丁hy、の特性を決定する要素で・あり、例えばN s
= 1 X 10” 〜10”atm7/Cm 、×j
−10〜15μmに制御される。
5IPThy、のp アノード領域12の拡散と5ip
Thy、のp+ゲート領域13及びSIP丁のp ソー
ス領域14への不純物の拡散は、同時でもよいし別々に
行なってもよい。次に第1図(C)に示される様に、S
I P T hV、のp1ゲー1〜・n+ツカソード
間及び5IPTのp“ソース・p+ドレイン間に相当す
るn−エピタキシ11ル囮15を形成する。シリコンの
エピタキシN・ル成艮は、1100’CPi!度の温度
で行なうので、5IPThy、のp1ゲート領域13及
び5IPTのp+ソース領VA14からエピタキシ\・
ル成艮層への不純物の−aミートドープ起きる。このた
めn形不純物密度の小さい0〜層を成1にさせると、エ
ビタキシレル成長層がp形になり、p+ゲー1−fr1
域13のゲート・ゲート間がp膨頭1或でつながってし
まいn−チ1?ンネルが形成できない。上記の問題点を
解決するためにn形不純物密1uが比較的大きいn苦を
薄く成長させた後にn一層を成長さ琺る。例えば、p+
アノード領域12上の酸化膜16を残し四塩化ケイ素S
i CM、とキャリアガスとして水素1−1□、不純物
源としてPCC50用いた11o o ’cでの成長で
、まず、3i C14+PCf3+11□で1.5分間
成長を行ない不II!物(竹j腹= 2 X 1Q16
cm−3、厚さ=1μmのnfilを形成した後、5分
間1−12を流し反応管中のP CL 4をパージする
。その後、SiC之4モ←(2C16分間成長を行ない
不純物密度=1〜3×1014cm−3、例えば厚さ〜
10〜20gmのn−1115を成長さける。再び酸化
しy=後、第1図(d)に示す様に周知の方法により酸
化膜19をマスクとしてS I P T hy、の0十
カソード領域17、SrP下のn+ゲート領域18を形
成するためにリンP8選択的に熱拡散させる。5IPT
のn ゲート領域の111隔、拡散深さX4は5IPT
の狛性により決定される。例えばその拡散深さX4は3
μ〜7μ程度である。次に第1図(e)に示される様に
、5IP−rのp+ドレイン領域20を形成する。p+
領域20の拡散深さ×3は、S i l)王の特性に影
響を与えるため、イTるべく浅くかつ高a度でドープさ
れる方がよい。また、薄い拡散層に直接電極としてアル
ミを蒸4−!jると、アルミが拡散層を突き(友ける可
能性が高くなり歩昭まりの低下の原因となる。この問題
点を解決するために、ボロンBをドーピングしたCVD
ポリシリコンを拡散源とするか、ノンドープのCVDポ
リシリコン上からボロンBを熱拡散りることににすp
ドレイン領L=! 20を形成し、CVDポリシリコン
層21をアルミ電極とp+ドレイン領域20のバッファ
層として用いる。例えば、Si Cf+とキャリアとし
−U H□を用いる系で600℃17分間の成長で約3
50OAのノンドープのポリシリコン層を形成できる。
Thy、のp+ゲート領域13及びSIP丁のp ソー
ス領域14への不純物の拡散は、同時でもよいし別々に
行なってもよい。次に第1図(C)に示される様に、S
I P T hV、のp1ゲー1〜・n+ツカソード
間及び5IPTのp“ソース・p+ドレイン間に相当す
るn−エピタキシ11ル囮15を形成する。シリコンの
エピタキシN・ル成艮は、1100’CPi!度の温度
で行なうので、5IPThy、のp1ゲート領域13及
び5IPTのp+ソース領VA14からエピタキシ\・
ル成艮層への不純物の−aミートドープ起きる。このた
めn形不純物密度の小さい0〜層を成1にさせると、エ
ビタキシレル成長層がp形になり、p+ゲー1−fr1
域13のゲート・ゲート間がp膨頭1或でつながってし
まいn−チ1?ンネルが形成できない。上記の問題点を
解決するためにn形不純物密1uが比較的大きいn苦を
薄く成長させた後にn一層を成長さ琺る。例えば、p+
アノード領域12上の酸化膜16を残し四塩化ケイ素S
i CM、とキャリアガスとして水素1−1□、不純物
源としてPCC50用いた11o o ’cでの成長で
、まず、3i C14+PCf3+11□で1.5分間
成長を行ない不II!物(竹j腹= 2 X 1Q16
cm−3、厚さ=1μmのnfilを形成した後、5分
間1−12を流し反応管中のP CL 4をパージする
。その後、SiC之4モ←(2C16分間成長を行ない
不純物密度=1〜3×1014cm−3、例えば厚さ〜
10〜20gmのn−1115を成長さける。再び酸化
しy=後、第1図(d)に示す様に周知の方法により酸
化膜19をマスクとしてS I P T hy、の0十
カソード領域17、SrP下のn+ゲート領域18を形
成するためにリンP8選択的に熱拡散させる。5IPT
のn ゲート領域の111隔、拡散深さX4は5IPT
の狛性により決定される。例えばその拡散深さX4は3
μ〜7μ程度である。次に第1図(e)に示される様に
、5IP−rのp+ドレイン領域20を形成する。p+
領域20の拡散深さ×3は、S i l)王の特性に影
響を与えるため、イTるべく浅くかつ高a度でドープさ
れる方がよい。また、薄い拡散層に直接電極としてアル
ミを蒸4−!jると、アルミが拡散層を突き(友ける可
能性が高くなり歩昭まりの低下の原因となる。この問題
点を解決するために、ボロンBをドーピングしたCVD
ポリシリコンを拡散源とするか、ノンドープのCVDポ
リシリコン上からボロンBを熱拡散りることににすp
ドレイン領L=! 20を形成し、CVDポリシリコン
層21をアルミ電極とp+ドレイン領域20のバッファ
層として用いる。例えば、Si Cf+とキャリアとし
−U H□を用いる系で600℃17分間の成長で約3
50OAのノンドープのポリシリコン層を形成できる。
その後、1000℃、20m1nのボロンBのデポジシ
ョン、さらに1100℃、15m1nの拡散−■程テn
イル+領域を形成ぐきる。その後、周知のマスク工程
を粋で、プラズマ、Fツチングによりポリシリコンをパ
ターンニングする。ざらに、5IPThy。
ョン、さらに1100℃、15m1nの拡散−■程テn
イル+領域を形成ぐきる。その後、周知のマスク工程
を粋で、プラズマ、Fツチングによりポリシリコンをパ
ターンニングする。ざらに、5IPThy。
の口“カソード領域17及びS I l)丁のn+ゲー
ト領域1日とアルミ電極とのコンタク1−ボールをあ(
)た後、シリコン窒化膜をデポジションする。このシリ
コン窒化膜層22は、5IPThy、の1)+ゲルト領
域13及びS I P Tのpドレイン領域14に電極
をとり5rPThy、のp+ゲート・n+カソード間の
n一層23と5IPTのp+ソース・p十ドレイン間の
n 一層24を分―lづるためのシリコンエツチングの
ためのマスク材料として用いる。シリコン窒化膜は、例
えば780℃、45m1nの成長で約1300八程度堆
積させることができる。ここで用いるシリコンエツチン
グのマスク材料の特性として要求されるのは、それまで
の工程で形成されでいる不純物プロ772イルを変えな
い程度の低温で形成できることと、シリコンとのエツチ
ング選択比が大ぎいことであり、CVDSn Oz、c
vos; o2等も用いることができる。マスク工程1
12、窒化膜をブラズ7fツ′f−ングでパターンニン
グし、さらにプラズマエツチングで取り除いたシリコン
窒化膜の下に形成されていたシリコン酸化膜を1ノチン
グする。その後、シリコン窒化膜)、?i 22をマス
クとしてシリコンをLツチングし、第1図([)に示さ
れる様に、5IPThy、0月)十ゲー1〜領域13及
び5IP1−のp+ドレイン領域14の一部を露出させ
る。このシリコンエツチングは、プラズマエツチングま
tこはケミカルつr・ソ1−1ツチングで行なわれる。
ト領域1日とアルミ電極とのコンタク1−ボールをあ(
)た後、シリコン窒化膜をデポジションする。このシリ
コン窒化膜層22は、5IPThy、の1)+ゲルト領
域13及びS I P Tのpドレイン領域14に電極
をとり5rPThy、のp+ゲート・n+カソード間の
n一層23と5IPTのp+ソース・p十ドレイン間の
n 一層24を分―lづるためのシリコンエツチングの
ためのマスク材料として用いる。シリコン窒化膜は、例
えば780℃、45m1nの成長で約1300八程度堆
積させることができる。ここで用いるシリコンエツチン
グのマスク材料の特性として要求されるのは、それまで
の工程で形成されでいる不純物プロ772イルを変えな
い程度の低温で形成できることと、シリコンとのエツチ
ング選択比が大ぎいことであり、CVDSn Oz、c
vos; o2等も用いることができる。マスク工程1
12、窒化膜をブラズ7fツ′f−ングでパターンニン
グし、さらにプラズマエツチングで取り除いたシリコン
窒化膜の下に形成されていたシリコン酸化膜を1ノチン
グする。その後、シリコン窒化膜)、?i 22をマス
クとしてシリコンをLツチングし、第1図([)に示さ
れる様に、5IPThy、0月)十ゲー1〜領域13及
び5IP1−のp+ドレイン領域14の一部を露出させ
る。このシリコンエツチングは、プラズマエツチングま
tこはケミカルつr・ソ1−1ツチングで行なわれる。
p±fill或23.2 /I /)<露出したかどう
かは、四深釦法による抵抗率の測定、ホットブ(」−ブ
に」:る導電形判定などで七二ターでさる、1例えば、
1−IF : I−」NO3: C113COOH=1
5:100:5の体積比のエツチング液で603ecで
シリコンは約10μm程度エツチングされる。萌のシリ
コン1ツチ〕/グ工程により露出しなp+領領域表面不
純物密度は、シリコン1ニツJングの1.+11311
性で)つrハ面内の−[ツチング深さの分布等により、
かなり低下している部分があろ可能性がある。そのこと
によりアルミ電極との接触j氏抗が大きくなり、また当
然p+領f413.14の露出した部分の抵抗も高くな
る。前述の抵抗の増大は5IPTh’/、のスイッチン
グ特性の低下をまねく。」7記の問題点を解、肖するI
ζめ、シリコン1ツJングj景、p十領域13.14の
表面露出部分にボ[lンBをイAン?]−人により拡散
する。マスク材料としては、例えばアルミを用いる。加
速電圧50kVで3×10 ”’ 1ons/ cm
”の13をイオン11人し、マスクのアルミとシリコン
窒化膜1W22を取り除さ950°Cr20m1nアニ
ールすることにより教Ω/口のシー1〜抵抗が111ら
れる。又、この」稈はCD窒化膜やCVDSn 02
、CVD5: Ozをマスクとした熱拡散でも可能であ
る。次に電極としでのアルミを半導体M板の両面に、:
へ谷しパターンニングする。アルミ電1罎のマスク工程
は、5IPThy、のp+ゲー(−−n”力’)−F間
t1一層23及びS I P−rのp+ソース・p土ド
レイン間ロ一層24の厚みが比較的小さく、又、5IP
Tのアルミ電極パターンの間隔が比較的広ければ、−回
で行なえる。しかし、S[P T hy、のp十グーl
−−n+カソード間Q)n一層23及び5IPTのp1
ソース・p+トドレイン間n一層24の厚みが大きい場
合や、5IPTのアルミ電極パターンが細く、間隔が狭
い場合には、S I l) T hy、のゲート電極と
SIP下のソース電極26のマスク工程と5IPThy
、のカソード電極27と5IPTのゲート電極28、ド
レイン電極29のマスク工程を別に行なう方がよい。ま
た、大電流の流れるS I )) Thy、の電極を厚
くして、微細パターンのSIP[の電極を薄くする方法
らある。この場合には、アルミの蒸着を2回に分けて行
なう。さらに、アルミ電極のマスク工程の前に、シリコ
ンエツチングした部分をレジスト材料や、CVD510
2膜、ポリイミド系樹脂等で埋めて平坦にすることで、
より微細なS[PTの電極もパターンニングできる。
かは、四深釦法による抵抗率の測定、ホットブ(」−ブ
に」:る導電形判定などで七二ターでさる、1例えば、
1−IF : I−」NO3: C113COOH=1
5:100:5の体積比のエツチング液で603ecで
シリコンは約10μm程度エツチングされる。萌のシリ
コン1ツチ〕/グ工程により露出しなp+領領域表面不
純物密度は、シリコン1ニツJングの1.+11311
性で)つrハ面内の−[ツチング深さの分布等により、
かなり低下している部分があろ可能性がある。そのこと
によりアルミ電極との接触j氏抗が大きくなり、また当
然p+領f413.14の露出した部分の抵抗も高くな
る。前述の抵抗の増大は5IPTh’/、のスイッチン
グ特性の低下をまねく。」7記の問題点を解、肖するI
ζめ、シリコン1ツJングj景、p十領域13.14の
表面露出部分にボ[lンBをイAン?]−人により拡散
する。マスク材料としては、例えばアルミを用いる。加
速電圧50kVで3×10 ”’ 1ons/ cm
”の13をイオン11人し、マスクのアルミとシリコン
窒化膜1W22を取り除さ950°Cr20m1nアニ
ールすることにより教Ω/口のシー1〜抵抗が111ら
れる。又、この」稈はCD窒化膜やCVDSn 02
、CVD5: Ozをマスクとした熱拡散でも可能であ
る。次に電極としでのアルミを半導体M板の両面に、:
へ谷しパターンニングする。アルミ電1罎のマスク工程
は、5IPThy、のp+ゲー(−−n”力’)−F間
t1一層23及びS I P−rのp+ソース・p土ド
レイン間ロ一層24の厚みが比較的小さく、又、5IP
Tのアルミ電極パターンの間隔が比較的広ければ、−回
で行なえる。しかし、S[P T hy、のp十グーl
−−n+カソード間Q)n一層23及び5IPTのp1
ソース・p+トドレイン間n一層24の厚みが大きい場
合や、5IPTのアルミ電極パターンが細く、間隔が狭
い場合には、S I l) T hy、のゲート電極と
SIP下のソース電極26のマスク工程と5IPThy
、のカソード電極27と5IPTのゲート電極28、ド
レイン電極29のマスク工程を別に行なう方がよい。ま
た、大電流の流れるS I )) Thy、の電極を厚
くして、微細パターンのSIP[の電極を薄くする方法
らある。この場合には、アルミの蒸着を2回に分けて行
なう。さらに、アルミ電極のマスク工程の前に、シリコ
ンエツチングした部分をレジスト材料や、CVD510
2膜、ポリイミド系樹脂等で埋めて平坦にすることで、
より微細なS[PTの電極もパターンニングできる。
以上の製造方法によれば、7回のマスク工程と比較的容
易なプロセス技術で第1図(g)に丞3υ孫1( 埋め込みゲート形StP’Thl/、と平面ゲート形S
I P Tを集積化したL−T QS I ’Thy
、を実現することができる。パッケージ化については、
耐珪的には600V〜1200V綴、電流レヘル10A
〜50△クラスのデバイスについでは丁03bしくは−
[030型函パツケージ等が使用できる1、光の導入に
ついては光フアイバケーブルもしくはオンチップ化され
た1、、 [E Dを用いてもよい。さらに100A以
上の大電流の素子の場合には圧接型パッケージを用いる
とJ、い。
易なプロセス技術で第1図(g)に丞3υ孫1( 埋め込みゲート形StP’Thl/、と平面ゲート形S
I P Tを集積化したL−T QS I ’Thy
、を実現することができる。パッケージ化については、
耐珪的には600V〜1200V綴、電流レヘル10A
〜50△クラスのデバイスについでは丁03bしくは−
[030型函パツケージ等が使用できる1、光の導入に
ついては光フアイバケーブルもしくはオンチップ化され
た1、、 [E Dを用いてもよい。さらに100A以
上の大電流の素子の場合には圧接型パッケージを用いる
とJ、い。
次に、LTQSIThy、の動作を説明する。
5IPTI)y、と5IPIが共にAノしている状態で
、トリガ光パルスが5IPThy、の表面に照射される
と、SIP工hy0表面の光侵入窓としてのアルミの0
1いていない部分からS I I) Thy、内部に光
が侵入し、主にSIP丁hy、のp+埋め込みゲートと
p+アノード間のn−高抵抗領域中で電子−正孔対が発
」する。光励起された電子−正孔対のうち電子は、p+
アノード11−高抵抗層接合部にの第2ベースに蓄積さ
れ、正孔はp+ゲート(ご蓄積される。p+ゲー1へに
蓄積された正孔にJ:すp+ゲー1−の電子に対づるボ
ノーンシャルが低く<’にり、それにつれてp“グー1
へ間σ月)−ヂマ・ンネル中に生じるポテンシャルの鞍
点部である真のゲート点の電子に対するポテンシャルら
低下し、n カソードからの電子の注入が増加し、同様
に、第2ベースにd?偵し1こ電子により第2ベースの
正孔に対するポテンシャルがイ仄下しアノードからのi
F孔の注入が増加Jる。注入された電子及び正孔は、そ
れぞれ第2ベース、p+ゲートに蓄積され、第2ベース
、真のグー1へ点の電位Mlは低下し、さらにキャリア
の注入が増加し、遂には5IPThy、はターン・オン
する。一度Aン状態になるとトリが光パルスが切れてら
s+prhy、は、オン状態を保つ。次に、SIP丁に
クエンチ光パルスが照射されると、5IPTの表面から
素子内部に侵入した光により5IPTがオンし、 S
I PThy、のp十ゲート及び5IPTのp1ソース
に蓄積していた正孔とアノードから>1人される正孔(
よ5IPTを通して吸い出されろ。このため、p ゲー
トの電子に対するポテンシャル、真のゲート点の電子に
対するポテンシャルが高くなり、[1+カソードからの
電Tの11人が阻止される。第2ベースに蓄積していた
電子も再結合又は、p+アノードへの拡散にJ、り減少
し、第2ベースの正孔に対1JるボテンシX・ルが高く
なり、O+アノードがらのIT]孔の注入#:)阻止さ
れ5IPThyLより−ン・オフする。以1−のプロレ
スにより光トリカ・光り−Iンfが実現される。各部へ
浸入するトリが先の波長及びクエンヂ光の波長について
は、赤外の780−へ・950 nm稈度を主としで用
いるが、S[PTへのクエンチ光の波長はそれよりり、
υくてもJ、い。
、トリガ光パルスが5IPThy、の表面に照射される
と、SIP工hy0表面の光侵入窓としてのアルミの0
1いていない部分からS I I) Thy、内部に光
が侵入し、主にSIP丁hy、のp+埋め込みゲートと
p+アノード間のn−高抵抗領域中で電子−正孔対が発
」する。光励起された電子−正孔対のうち電子は、p+
アノード11−高抵抗層接合部にの第2ベースに蓄積さ
れ、正孔はp+ゲート(ご蓄積される。p+ゲー1へに
蓄積された正孔にJ:すp+ゲー1−の電子に対づるボ
ノーンシャルが低く<’にり、それにつれてp“グー1
へ間σ月)−ヂマ・ンネル中に生じるポテンシャルの鞍
点部である真のゲート点の電子に対するポテンシャルら
低下し、n カソードからの電子の注入が増加し、同様
に、第2ベースにd?偵し1こ電子により第2ベースの
正孔に対するポテンシャルがイ仄下しアノードからのi
F孔の注入が増加Jる。注入された電子及び正孔は、そ
れぞれ第2ベース、p+ゲートに蓄積され、第2ベース
、真のグー1へ点の電位Mlは低下し、さらにキャリア
の注入が増加し、遂には5IPThy、はターン・オン
する。一度Aン状態になるとトリが光パルスが切れてら
s+prhy、は、オン状態を保つ。次に、SIP丁に
クエンチ光パルスが照射されると、5IPTの表面から
素子内部に侵入した光により5IPTがオンし、 S
I PThy、のp十ゲート及び5IPTのp1ソース
に蓄積していた正孔とアノードから>1人される正孔(
よ5IPTを通して吸い出されろ。このため、p ゲー
トの電子に対するポテンシャル、真のゲート点の電子に
対するポテンシャルが高くなり、[1+カソードからの
電Tの11人が阻止される。第2ベースに蓄積していた
電子も再結合又は、p+アノードへの拡散にJ、り減少
し、第2ベースの正孔に対1JるボテンシX・ルが高く
なり、O+アノードがらのIT]孔の注入#:)阻止さ
れ5IPThyLより−ン・オフする。以1−のプロレ
スにより光トリカ・光り−Iンfが実現される。各部へ
浸入するトリが先の波長及びクエンヂ光の波長について
は、赤外の780−へ・950 nm稈度を主としで用
いるが、S[PTへのクエンチ光の波長はそれよりり、
υくてもJ、い。
これは浸入深さをy−センネルの厚さく丁ビ層とほぼ同
じ) f’i!度どづることが望:1ニジいがらぐある
。1 (発明の効果) 以上説明した本発明の実施例にうら、しっとも基本的な
部分であるところの第1図(a)乃至第1図(LJ)に
示す実施例の製造方法により製作したL TQS I−
’r’hy、の特ft例を説明する。最大順方向閉止電
圧250■、平均順電流1へ一8△のITQsI丁11
y、を作成した。、250−1A級のL TQS I
Thy、においてSIP丁1)y1部分の索子面積は2
.3X 1 、 17mm2、マスク上での単位チャン
ネル長は220μm、チャンネル数は180,1)+ゲ
ート間距離は28μm、p+ゲートの拡散窓の幅は5μ
m、入射光に対重る間口率は32%である。−1ノ、S
[PT一部分の素子面積は2.34X1.24m112
、−jli lドレイン長は138511m、ドレイ
ン教は66、n+ゲート間距離t110μm、n“ゲー
ト拡散窓の幅は5μm、入射光に対する間口率は20%
である。第2図(a >に、250V−1A級の5IP
ThV、の順方向−1止特性を示す。ゲー[−バイアス
電圧Ovで、250■以十の7)−ド(B圧が阻止され
ていて、ゲートバイアス電IH016Vでターン・オン
しでいる9、ゲート・カソード間のブレークダウン電圧
は、50V以上テアル。第2図(b ) ニ、250V
−IA級のL TQS l ”rhy、のS I P−
r部分の電流−電圧特性を示ず。ノーマリオフ形の特性
で50以上の電圧容量がある。第3図(a)は、LTQ
SIThV、の光トリガ・光クエンチスイッチング波形
であり、その時の測定回路を第3図(b)に示づ。VA
Kはアノード電圧波形、1 はアノード電流波形、L
Tは(−り八に が光パルス波形、LQはクエンチ光パルス波形である。
じ) f’i!度どづることが望:1ニジいがらぐある
。1 (発明の効果) 以上説明した本発明の実施例にうら、しっとも基本的な
部分であるところの第1図(a)乃至第1図(LJ)に
示す実施例の製造方法により製作したL TQS I−
’r’hy、の特ft例を説明する。最大順方向閉止電
圧250■、平均順電流1へ一8△のITQsI丁11
y、を作成した。、250−1A級のL TQS I
Thy、においてSIP丁1)y1部分の索子面積は2
.3X 1 、 17mm2、マスク上での単位チャン
ネル長は220μm、チャンネル数は180,1)+ゲ
ート間距離は28μm、p+ゲートの拡散窓の幅は5μ
m、入射光に対重る間口率は32%である。−1ノ、S
[PT一部分の素子面積は2.34X1.24m112
、−jli lドレイン長は138511m、ドレイ
ン教は66、n+ゲート間距離t110μm、n“ゲー
ト拡散窓の幅は5μm、入射光に対する間口率は20%
である。第2図(a >に、250V−1A級の5IP
ThV、の順方向−1止特性を示す。ゲー[−バイアス
電圧Ovで、250■以十の7)−ド(B圧が阻止され
ていて、ゲートバイアス電IH016Vでターン・オン
しでいる9、ゲート・カソード間のブレークダウン電圧
は、50V以上テアル。第2図(b ) ニ、250V
−IA級のL TQS l ”rhy、のS I P−
r部分の電流−電圧特性を示ず。ノーマリオフ形の特性
で50以上の電圧容量がある。第3図(a)は、LTQ
SIThV、の光トリガ・光クエンチスイッチング波形
であり、その時の測定回路を第3図(b)に示づ。VA
Kはアノード電圧波形、1 はアノード電流波形、L
Tは(−り八に が光パルス波形、LQはクエンチ光パルス波形である。
また、第3図(b )で、5IThy、は、 LTQS
I Thy、のS I PThl/、 、1−Qは、
+−ros+Thy、の5IPT、TO’はrQをドラ
イブさせるための補助5IPT、LTは1−リガ光パル
ス、L Qはクエンチ光パルスを示している。また、第
3図(b)中で、R=5K 00にΩ、V =、−12,5V、VD、′Dン 10V、V 1=5V、R、=500k Or#多
ω3 ある。第3図(a )に示される様に、100V−1A
の光スイッチングが実現されている。この時、[−リガ
光パルス強度P =8.8mWT ’Cm2(=7’1.8μW)、’7■−ンf%パルス
強1fff)、、=8.8m W、7cm2(88μW
>であり、スイッチングスピードは、ターン・オン:イ
れ時間”don = 1 、16μS、立ち上がり時間
T?=1.45μs、ターン・オフ遅れ時間r dou
−1、2Flμs、立ち下がり時間[干=0.70μ
s、ティリング時間丁 −4511s′cある。ディ
リング時間TtLは、ライフタイムキラーあるいはΔ(
1ドーピング等によるアノード・エミツクシ・I−ト亡
ダブルゲート構造を導入することで短くできる。
I Thy、のS I PThl/、 、1−Qは、
+−ros+Thy、の5IPT、TO’はrQをドラ
イブさせるための補助5IPT、LTは1−リガ光パル
ス、L Qはクエンチ光パルスを示している。また、第
3図(b)中で、R=5K 00にΩ、V =、−12,5V、VD、′Dン 10V、V 1=5V、R、=500k Or#多
ω3 ある。第3図(a )に示される様に、100V−1A
の光スイッチングが実現されている。この時、[−リガ
光パルス強度P =8.8mWT ’Cm2(=7’1.8μW)、’7■−ンf%パルス
強1fff)、、=8.8m W、7cm2(88μW
>であり、スイッチングスピードは、ターン・オン:イ
れ時間”don = 1 、16μS、立ち上がり時間
T?=1.45μs、ターン・オフ遅れ時間r dou
−1、2Flμs、立ち下がり時間[干=0.70μ
s、ティリング時間丁 −4511s′cある。ディ
リング時間TtLは、ライフタイムキラーあるいはΔ(
1ドーピング等によるアノード・エミツクシ・I−ト亡
ダブルゲート構造を導入することで短くできる。
本発明による製造方法により、マスク枚数7枚の比較的
容易な工程で高効率、高速、高光感瓜の5IPThy、
と高速、高光感度の5IPTを集積化したLTQSIT
hy、を実現することができる。さらに、本発明の製造
方法により作成されたLTQS[Thl/、を用いれば
、従来IRI別素子で実現したL I’ Q S I
T hy、に比べ、配線にJ5ける誘導ノイズを低減で
きるためより曲中なバイアス回路とトリガ用及びクエン
チ用の光パルスだけで、より人th流の高速、高効率な
11交変換が実工+5できる。入電力部分と11す0回
路を電気的に完全に分離することができ、部品数t)+
iめで少なくできるので信頼性、安全性がflli躍的
に向上する。よって本発明は、人心力から中小゛市ツノ
部門でT栗的利用i11′i値が高い。
容易な工程で高効率、高速、高光感瓜の5IPThy、
と高速、高光感度の5IPTを集積化したLTQSIT
hy、を実現することができる。さらに、本発明の製造
方法により作成されたLTQS[Thl/、を用いれば
、従来IRI別素子で実現したL I’ Q S I
T hy、に比べ、配線にJ5ける誘導ノイズを低減で
きるためより曲中なバイアス回路とトリガ用及びクエン
チ用の光パルスだけで、より人th流の高速、高効率な
11交変換が実工+5できる。入電力部分と11す0回
路を電気的に完全に分離することができ、部品数t)+
iめで少なくできるので信頼性、安全性がflli躍的
に向上する。よって本発明は、人心力から中小゛市ツノ
部門でT栗的利用i11′i値が高い。
第1図(a )乃至第1図(9)は本発明の1−1’Q
SIThV、のllI造方法の実施例を示ず断面図、第
2図(a >は250 V −1Δ級のSll’T l
ay、の順方向阻止特性を示すオシロ波形の写真、第2
図(1))はS I P Tの電流−電圧16 t!t
を示すオシロ波形の写真、第3図(a)はLTQSIT
hy、の光トリガ・光クエンデスイツチング特性を示す
オシロ波形の写真、第3図(b)は光トリガ・光クエン
デスイツチングの測定回路を示す図である。 11・・・n−シリコンウェハ、12・・・p+アノー
ド領域、13・・・p+ゲーl−領l或、14・・・p
+ソ−ス領域、15・・・n−エビタギシIlル層、1
6.19・・・シリコン酸化膜、17・・・n+カソー
ド順1或、18・・・n十グー1へ(貞10..20・
・・p+ドレイン領域、21・・・CVDポリシリコン
層、22・・・シリコン窒化膜層、23・・・5IPT
hy、のゲート・カソード間nli、24・・・S[P
Tのソース・ドレイン間のn一層、25・・・アノード
電極、26・・・5IPThy、のゲート電極及びS■
PTのソース電極、27・・・カソード電極、28・・
・5IPTのゲート電極、2つ・・・ドレイン電極F1
訂出願人 el
JkVGに(V) 第 2 図
SIThV、のllI造方法の実施例を示ず断面図、第
2図(a >は250 V −1Δ級のSll’T l
ay、の順方向阻止特性を示すオシロ波形の写真、第2
図(1))はS I P Tの電流−電圧16 t!t
を示すオシロ波形の写真、第3図(a)はLTQSIT
hy、の光トリガ・光クエンデスイツチング特性を示す
オシロ波形の写真、第3図(b)は光トリガ・光クエン
デスイツチングの測定回路を示す図である。 11・・・n−シリコンウェハ、12・・・p+アノー
ド領域、13・・・p+ゲーl−領l或、14・・・p
+ソ−ス領域、15・・・n−エビタギシIlル層、1
6.19・・・シリコン酸化膜、17・・・n+カソー
ド順1或、18・・・n十グー1へ(貞10..20・
・・p+ドレイン領域、21・・・CVDポリシリコン
層、22・・・シリコン窒化膜層、23・・・5IPT
hy、のゲート・カソード間nli、24・・・S[P
Tのソース・ドレイン間のn一層、25・・・アノード
電極、26・・・5IPThy、のゲート電極及びS■
PTのソース電極、27・・・カソード電極、28・・
・5IPTのゲート電極、2つ・・・ドレイン電極F1
訂出願人 el
JkVGに(V) 第 2 図
Claims (1)
- (1)第1の導電形のアノード領域と、前記アノード領
域に隣接し前記アノード領域との間に第1のpn接合を
形成する第2の導電形の第1の低不純物密度領域と、前
記第1の低不純物密度領域に隣接した第2の導電形の第
2の低不純物密度領域と、前記第2の低不純物密度領域
に隣接し前記第2の低不純物密度領域よりも高不純物密
度を有する第2の導電形のカソード領域と、前記第1の
低不純物密度領域と前記第2の低不純物密度領域との間
に第2のpn接合を形成する第1の導電形の第1のゲー
ト領域と、前記アノード領域と前記カソード領域の表面
露出部分に形成された一対の主電極と、前記第1のゲー
ト領域の表面露出部分に形成された第1のゲート電極と
を有する静電誘導ホトサイリスタと、第1の導電形の第
1のドレイン領域と、前記第1のドレイン領域に隣接し
た第3の低不純物密度領域と、前記第3の低不純物密度
領域に隣接し前記第1のゲート領域と共通になされてい
る第1の導電形の第1のソース領域と、前記第3の低不
純物密度領域に隣接した第2の導電形の第2のゲート領
域と、前記第1のドレイン領域上に形成された第1の導
電形の多結晶シリコン領域と、前記多結晶シリコン領域
上に形成されたドレイン電極と、前記第2のゲート領域
上に形成された第2のゲート電極と、前記ソース領域の
表面露出部分に形成され前記第1のゲート電極と共通に
なされているソース電極とを有する静電誘導ホトトラン
ジスタとを具備することを特徴とする光トリガ・光クエ
ンチ静電誘導サイリスタの製造方法であって、第2の導
電形の低不純物密度の半導体基体を酸化した後、マスク
工程を経て、第1の導電形の不純物を拡散させて前記ア
ノード領域、前記第1のゲート領域と前記ソース領域と
を形成する第一の工程と、前記半導体基体の表面に第2
の導電形のシリコンエピタキシャル層を成長した後、続
けて第2の導電形の低不純物密度シリコンエピタキシャ
ル層を成長させる第二の工程と、前記半導体基体を酸化
した後、マスク工程を経て、第2の導電形の不純物を拡
散させて、前記カソード領域と前記第2のゲート領域を
同時に形成し、前記半導体基体を酸化した後、前記ドレ
イン領域に不純物を拡散させるためのマスク工程を経て
、低不純物密度の多結晶シリコン層を堆積させ、第1の
導電形の不純物を前記多結晶シリコン層を通して前記ド
レイン領域中に拡散させて、前記ドレイン領域を形成し
、さらに前記多結晶シリコン領域を形成するためのマス
ク工程後、前記多結晶シリコン層をプラズマエッチング
する第三の工程と、シリコン窒化膜等のマスク材料を前
記半導体基体上に付け、マスク工程を経て、前記第2の
低不純物密度領域と前記第3の低不純物密度領域を分離
し、前記第1のゲート領域と前記ソース領域の一部を露
出させるために、前記低不純物密度シリコンエピタキシ
ャル層と前記シリコンエピタキシャル層をエッチングす
る第四の工程と、前記第1のゲート領域と前記ソース領
域の表面露出部分に第1の導電形の不純物をイオン注入
し、アニールする第五の工程と、電極材料を前記半導体
基体の表面と裏面に付け、マスク工程後、前記電極材料
をエッチングして前記第1のゲート電極、前記ソース電
極、前記第2のゲート電極、前記一対の主電極を形成す
る第六の工程とを含むことを特徴とする集積化光トリガ
・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60251674A JPS62111470A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60251674A JPS62111470A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111470A true JPS62111470A (ja) | 1987-05-22 |
JPH029462B2 JPH029462B2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=17226330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60251674A Granted JPS62111470A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62111470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866500A (en) * | 1986-09-26 | 1989-09-12 | Zaidan Hojin Handotai Kankyu Shinkokai | Integrated light-triggered and light-quenched static induction thyristor and making method thereof |
JPH02109366A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Yazaki Corp | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251674A patent/JPS62111470A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866500A (en) * | 1986-09-26 | 1989-09-12 | Zaidan Hojin Handotai Kankyu Shinkokai | Integrated light-triggered and light-quenched static induction thyristor and making method thereof |
US4914043A (en) * | 1986-09-26 | 1990-04-03 | Zaidan Hojin Handotai Kenkyu Shinkokai | Method of making an integrated light-triggered and light-quenched static induction thyristor |
JPH02109366A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Yazaki Corp | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029462B2 (ja) | 1990-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |