JPH02109366A - 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ - Google Patents
集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタInfo
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- JPH02109366A JPH02109366A JP63260592A JP26059288A JPH02109366A JP H02109366 A JPH02109366 A JP H02109366A JP 63260592 A JP63260592 A JP 63260592A JP 26059288 A JP26059288 A JP 26059288A JP H02109366 A JPH02109366 A JP H02109366A
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- thyristor
- electrostatic induction
- gate
- quenching
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Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000010791 quenching Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000005036 potential barrier Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OPIGMRDAPFQALU-UHFFFAOYSA-N 4-amino-n-(5-propan-2-yl-1,3,4-thiadiazol-2-yl)benzenesulfonamide Chemical compound S1C(C(C)C)=NN=C1NS(=O)(=O)C1=CC=C(N)C=C1 OPIGMRDAPFQALU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001674788 Pasites Species 0.000 description 1
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタに
関するものである。
関するものである。
従来、pinダイオードの順方向電流をチャンネルのポ
テンシャルバリアの高さを変えて制御する半導体素子で
ある静電誘導サイリスタ(以下S1サイリスタという)
が知られている。また、このSlサイリスタを光トリガ
によってターンオンさせる光トリガStサイリスタ(以
下LTS Iサイリスタという)が提案されている。更
に、該LTSfサイリスタのゲートに、外部或いは同一
チップ上に集積化されたpinフォトダイオード、ショ
ットキーダイオード、バイポーラフォトトランジスタ、
フォトサイリスタ等をクエンチ用光感応素子として接続
し、この光感応素子に光を照射することによって光クエ
ンチ動作を行いLTS Iサイリスタをターンオフさせ
ることも提案されている。このような光トリガ及び光ク
エンチによってターンオン・ターンオフする光Slサイ
リスタは、光トリガ・光クエンチ静電誘導トランジスタ
(以下LTQS Iサイリスタという)と呼ばれている
。
テンシャルバリアの高さを変えて制御する半導体素子で
ある静電誘導サイリスタ(以下S1サイリスタという)
が知られている。また、このSlサイリスタを光トリガ
によってターンオンさせる光トリガStサイリスタ(以
下LTS Iサイリスタという)が提案されている。更
に、該LTSfサイリスタのゲートに、外部或いは同一
チップ上に集積化されたpinフォトダイオード、ショ
ットキーダイオード、バイポーラフォトトランジスタ、
フォトサイリスタ等をクエンチ用光感応素子として接続
し、この光感応素子に光を照射することによって光クエ
ンチ動作を行いLTS Iサイリスタをターンオフさせ
ることも提案されている。このような光トリガ及び光ク
エンチによってターンオン・ターンオフする光Slサイ
リスタは、光トリガ・光クエンチ静電誘導トランジスタ
(以下LTQS Iサイリスタという)と呼ばれている
。
第3図は上述のLTQS Iサイリスタの単一ゲート・
埋め込みゲート型の構成例を示す。同図において、LT
QS Iサイリスタ1は、I、TS 1サイリスタQ、
と、ソースが1亥LTS rサイリスタQ、のゲートに
接続された光クエンチ用のpチ+ンネル静電誘導フォト
トランジスタ(以下5IPTという)Qtとにより構成
されている。
埋め込みゲート型の構成例を示す。同図において、LT
QS Iサイリスタ1は、I、TS 1サイリスタQ、
と、ソースが1亥LTS rサイリスタQ、のゲートに
接続された光クエンチ用のpチ+ンネル静電誘導フォト
トランジスタ(以下5IPTという)Qtとにより構成
されている。
LTS IサイリスタQ、の表面に照射される光hvは
、ゲート電極とカソード電極の間の表面で屈曲してデバ
イス内部に侵入する。その結果、p゛埋め込みゲートG
p”のまわり及びp゛ゲートGp°アノードA間に広が
る空乏層内で電子−正孔対が発生する。この光によって
発生した正孔はp°ゲート領域cp”に蓄積され、p゛
ゲート領域順方向にバイアスされる。このゲートによる
静電誘導効果によって、チ+ンネル内の電位障壁高さV
bi、”kが引き下げられて、カソード領域領域からの
電子の注入が起こる。一方、カソード領域から注入され
た電子と光によって発生した電子はp0アノード碩域と
n−高抵抗層界面に蓄積され、p゛アノード領域正孔が
持つ電位障壁高さVbi□を結果的に△VIAだけ引き
下げることとなり、アノードからの正孔の注入が起こる
。p゛ゲート’6M域Gpoの電位上昇がターン・オン
スレッショルド電位を越えると、LTS Iサイリスタ
Q、はターン・オンする。
、ゲート電極とカソード電極の間の表面で屈曲してデバ
イス内部に侵入する。その結果、p゛埋め込みゲートG
p”のまわり及びp゛ゲートGp°アノードA間に広が
る空乏層内で電子−正孔対が発生する。この光によって
発生した正孔はp°ゲート領域cp”に蓄積され、p゛
ゲート領域順方向にバイアスされる。このゲートによる
静電誘導効果によって、チ+ンネル内の電位障壁高さV
bi、”kが引き下げられて、カソード領域領域からの
電子の注入が起こる。一方、カソード領域から注入され
た電子と光によって発生した電子はp0アノード碩域と
n−高抵抗層界面に蓄積され、p゛アノード領域正孔が
持つ電位障壁高さVbi□を結果的に△VIAだけ引き
下げることとなり、アノードからの正孔の注入が起こる
。p゛ゲート’6M域Gpoの電位上昇がターン・オン
スレッショルド電位を越えると、LTS Iサイリスタ
Q、はターン・オンする。
また、LTS IサイリスタQ1がターン・オンしてい
る状態で5IPTQzに光を照射すると、LTS Iサ
イリスタQ1のゲートH域にターン・オン状態において
蓄積されている正孔が5IPTQ、を通して引き抜かれ
、LTS IサイリスタQ。
る状態で5IPTQzに光を照射すると、LTS Iサ
イリスタQ1のゲートH域にターン・オン状態において
蓄積されている正孔が5IPTQ、を通して引き抜かれ
、LTS IサイリスタQ。
がターン・オフする。
第4図は上述したLTQS Iサイリスタ1を駆動する
ための回路の従来例を示す。LTS IサイリスタQ、
と5IP(hは集積化されており、5ITQtのゲート
に補助5IPTQ、が接続される。また、該補助5IP
TQ:Iのゲート及びソースと5ITQ2のドレインに
は、バイアスに印加用のバイアス電圧V GQ I V
SQ j v、Qがそれぞれ接続されている。また、S
I T Qz 、 S I P T Q3のゲート
とL′rSIサイリスタQ、のゲート及び5IPTQ、
のドレイン間には、抵抗RGql + RGqt S
及びRGKが外付によりそれぞれ接続されている。更に
、LTS IサイリスタQ1のカソードには接地され、
アノードAより負荷抵抗RLを介して出力が導出される
。
ための回路の従来例を示す。LTS IサイリスタQ、
と5IP(hは集積化されており、5ITQtのゲート
に補助5IPTQ、が接続される。また、該補助5IP
TQ:Iのゲート及びソースと5ITQ2のドレインに
は、バイアスに印加用のバイアス電圧V GQ I V
SQ j v、Qがそれぞれ接続されている。また、S
I T Qz 、 S I P T Q3のゲート
とL′rSIサイリスタQ、のゲート及び5IPTQ、
のドレイン間には、抵抗RGql + RGqt S
及びRGKが外付によりそれぞれ接続されている。更に
、LTS IサイリスタQ1のカソードには接地され、
アノードAより負荷抵抗RLを介して出力が導出される
。
以上の構成において、LTSJサイリスタQ1は、図示
しないLEDから直接照射される光トリガ用パルス(L
T)でターン・オンし、補助5rPTQ、に光クエンチ
用パルス(LQ)が照射されることでターン・オフする
。クエンチ用パルス(■、Q)が補助5IPTQ、に照
射され、集積化5ITQzが補助5IPTQ3で駆動さ
れると、オン状態でLTS IサイリスタQ1のp0ゲ
ート領域(第3図のGp” )に蓄積された正孔は、集
積化5ITQ!を通して放電され、更にp゛アノードら
注入される正孔電流も集積化SITにhに流れる。これ
によって、LTS IサイリスタQ。
しないLEDから直接照射される光トリガ用パルス(L
T)でターン・オンし、補助5rPTQ、に光クエンチ
用パルス(LQ)が照射されることでターン・オフする
。クエンチ用パルス(■、Q)が補助5IPTQ、に照
射され、集積化5ITQzが補助5IPTQ3で駆動さ
れると、オン状態でLTS IサイリスタQ1のp0ゲ
ート領域(第3図のGp” )に蓄積された正孔は、集
積化5ITQ!を通して放電され、更にp゛アノードら
注入される正孔電流も集積化SITにhに流れる。これ
によって、LTS IサイリスタQ。
はターン・オフする。
更に、第5図に示すように、LTS IサイリスタQ、
のゲートにダーリントン構成の5iTQt−、S I
P TQzbを接続したものも従業されている。
のゲートにダーリントン構成の5iTQt−、S I
P TQzbを接続したものも従業されている。
これは、さらに集積化を進めたものであり、5IPTQ
、、とS ITQ、、、S IサイリスタQ、を集積化
して構成され、光増幅STT (以下PASTTという
)2と呼ばれている。
、、とS ITQ、、、S IサイリスタQ、を集積化
して構成され、光増幅STT (以下PASTTという
)2と呼ばれている。
その駆動回路は第6図のように構成され、5IPTQz
bのゲートと、S I T Qt−、S I P T
Qzbの共通ドレインには、ゲートバイアス電圧VG9
とドレイン電圧V DQがそれぞれ接続され、5IPT
Q!thのゲートと、LTS IサイリスタQ、及びS
I PTQ□*Qzbの共通ドレイン間には、抵抗RG
Q、RGKが外付によりそれぞれ接続されている。
bのゲートと、S I T Qt−、S I P T
Qzbの共通ドレインには、ゲートバイアス電圧VG9
とドレイン電圧V DQがそれぞれ接続され、5IPT
Q!thのゲートと、LTS IサイリスタQ、及びS
I PTQ□*Qzbの共通ドレイン間には、抵抗RG
Q、RGKが外付によりそれぞれ接続されている。
上述した従来の駆動回路では、複数のバイアス電圧V、
、、V。9が必要であり、また外部に抵抗RGtavR
@Kを接続しなければならず、構成が複雑となっていて
、LTSIサイリスタと共に集積化したとき端子数が多
くなり、使用に際しても煩雑であるという問題点があっ
た。
、、V。9が必要であり、また外部に抵抗RGtavR
@Kを接続しなければならず、構成が複雑となっていて
、LTSIサイリスタと共に集積化したとき端子数が多
くなり、使用に際しても煩雑であるという問題点があっ
た。
よって本発明は、LTS Iサイリスタ、5IPT、S
ITと最適化する事で回路構成を筒略化し、集積化した
とき端子数が少なくできる集積化光トリガ・光クエンチ
静電誘導サイリスタの構成を提供することを課題として
いる。
ITと最適化する事で回路構成を筒略化し、集積化した
とき端子数が少なくできる集積化光トリガ・光クエンチ
静電誘導サイリスタの構成を提供することを課題として
いる。
上記課題を解決するため本発明では、LTS Iサイリ
スタQ、のチャンネル幅、5IPTQzb。
スタQ、のチャンネル幅、5IPTQzb。
5ITQ、、のチャンネル幅を最適化する事により、各
素子の特性と最適化し、もって、第6図のゲートバイア
スV GQ+外部抵抗RGKを省略し、外部端子を3端
子構成とすることを特徴する。
素子の特性と最適化し、もって、第6図のゲートバイア
スV GQ+外部抵抗RGKを省略し、外部端子を3端
子構成とすることを特徴する。
〔作 用]
上記構成において、通常の状態では光トリガ静電誘導サ
イリスタはオフしている。このとき該光トリガ静電誘導
サイリスタに光トリガ用の光を照射するとポテンシャル
バリアの高さが低下し、ターン・オン状態となる。
イリスタはオフしている。このとき該光トリガ静電誘導
サイリスタに光トリガ用の光を照射するとポテンシャル
バリアの高さが低下し、ターン・オン状態となる。
一方、このターン・オン状態において静電誘導フォトト
ランジスタのゲートに光クエンチ用の光を照射すると、
静電誘導フォトトランジスタがオンし、それにより静電
誘導トランジスタがオンし、上記ターン・オン状態で光
トリガ静電誘導サイリスタのゲートに蓄積されていた電
荷が静電誘導トランジスタを通して放電されターン・オ
フする。
ランジスタのゲートに光クエンチ用の光を照射すると、
静電誘導フォトトランジスタがオンし、それにより静電
誘導トランジスタがオンし、上記ターン・オン状態で光
トリガ静電誘導サイリスタのゲートに蓄積されていた電
荷が静電誘導トランジスタを通して放電されターン・オ
フする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による光トリガ・光クエンチ静電誘導サ
イリスタの駆動回路の一実施例を示す回路図であり、同
図において、第5図について上述したものと同一の部分
には同一の符号を付しである。
イリスタの駆動回路の一実施例を示す回路図であり、同
図において、第5図について上述したものと同一の部分
には同一の符号を付しである。
第1図において、LTS IサイリスタQ、と、ダーリ
ントン構成のS rTQz、、S IPTQzbより成
るPASIT2と、S I P T Qzbのゲートに
接続される抵抗RGqとが集積化されている。PASI
T2のゲートの構造と、LTS IサイリスタQ1のゲ
ート構造を最適化することにより、第5図のゲートバイ
アス電圧VGQを省略している。また第5図の抵抗RG
Kも省略している。外部端子として、LTS Iサイリ
スタQ、のアノード及びカソードとPASIT2の共通
ドレインとの3端子が導出されている。この3端子にお
いて、ドレインにはドレインバイアス電圧■DQが印加
され、アノードが出力端子として導出され、カソードが
接地されている。
ントン構成のS rTQz、、S IPTQzbより成
るPASIT2と、S I P T Qzbのゲートに
接続される抵抗RGqとが集積化されている。PASI
T2のゲートの構造と、LTS IサイリスタQ1のゲ
ート構造を最適化することにより、第5図のゲートバイ
アス電圧VGQを省略している。また第5図の抵抗RG
Kも省略している。外部端子として、LTS Iサイリ
スタQ、のアノード及びカソードとPASIT2の共通
ドレインとの3端子が導出されている。この3端子にお
いて、ドレインにはドレインバイアス電圧■DQが印加
され、アノードが出力端子として導出され、カソードが
接地されている。
以上の構成において、通常状態では5IPTQz−、S
I PTQzbはオフしていて、LTS Tサイリス
タQ、もターン・オフしている。この状態において、L
TS IサイリスタQ1に光トリガ用パルス(LT)を
照射すると、上述した作用によってターン・オンする。
I PTQzbはオフしていて、LTS Tサイリス
タQ、もターン・オフしている。この状態において、L
TS IサイリスタQ1に光トリガ用パルス(LT)を
照射すると、上述した作用によってターン・オンする。
また、ターン・オンしている状態において、5IPTQ
、、のゲートに光クエンチ用パルス(LQ)を照射する
と、S I PTQnがオンし、それにより5IT(l
h−がオンする。
、、のゲートに光クエンチ用パルス(LQ)を照射する
と、S I PTQnがオンし、それにより5IT(l
h−がオンする。
このことによって、上述したようにLTS Iサイリス
タQ、のp“ゲート領域に蓄、積されていた正孔が5I
PTQ、、を通して放電され、p゛アノードら注入され
る正孔電流も5ITQz−に流れ、LTS Iサイリス
タQ、がターン・オフする。
タQ、のp“ゲート領域に蓄、積されていた正孔が5I
PTQ、、を通して放電され、p゛アノードら注入され
る正孔電流も5ITQz−に流れ、LTS Iサイリス
タQ、がターン・オフする。
第2図は第1図の駆動回路におけるスイッチング波形を
示し、アノード電圧■A、8oo■、アノード電流fa
r16A時にターン・オン時間T。、、2゜8μsec
、ターン・オフ時間Tore 6.5 μsec O
)高速スイッチング動作が得られている。
示し、アノード電圧■A、8oo■、アノード電流fa
r16A時にターン・オン時間T。、、2゜8μsec
、ターン・オフ時間Tore 6.5 μsec O
)高速スイッチング動作が得られている。
以上説明したように本発明によれば、この集積化光トリ
ガ・光クエンチ静電誘導サイリスタはスイッチングスピ
ードを低下させることなくバイアス電圧や抵抗を削減で
きるので、構成が簡単となり、3端子構成にすることが
でき、使用上の自由度も向上できる。
ガ・光クエンチ静電誘導サイリスタはスイッチングスピ
ードを低下させることなくバイアス電圧や抵抗を削減で
きるので、構成が簡単となり、3端子構成にすることが
でき、使用上の自由度も向上できる。
第1図は本発明による光トリガ・光クエンチ静t!1導
サイリスタの一実施例を示す回路図、 第2図は第1図の駆動回路におけるスイッチング波形を
示す図、 第3図はLTQS Iサイリスタの構成例を示す図、 第4図は従来の駆動回路を示す図、 第5図はPASITを備えたLTQS Iサイリスタを
示す回路図、 第6図は第4図サイリスタを用いた従来の駆動回路を示
す回路図である。 ■・・・光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ(L
TQSIサイリスタ)、Q、・・・光トリガ静電誘導サ
イリスタ(LTS Iサイリスタ)、Q2・・・静電誘
導トランジスタ、Q□+Qtb・・・静電誘導フォトト
ランジスタ(S I PT)。
サイリスタの一実施例を示す回路図、 第2図は第1図の駆動回路におけるスイッチング波形を
示す図、 第3図はLTQS Iサイリスタの構成例を示す図、 第4図は従来の駆動回路を示す図、 第5図はPASITを備えたLTQS Iサイリスタを
示す回路図、 第6図は第4図サイリスタを用いた従来の駆動回路を示
す回路図である。 ■・・・光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ(L
TQSIサイリスタ)、Q、・・・光トリガ静電誘導サ
イリスタ(LTS Iサイリスタ)、Q2・・・静電誘
導トランジスタ、Q□+Qtb・・・静電誘導フォトト
ランジスタ(S I PT)。
Claims (1)
- 光トリガ静電誘導サイリスタのゲートにダーリントン構
成の2つの静電誘導トランジスタを接続し、前記静電誘
導トランジスタのゲートと光トリガ静電誘導サイリスタ
のカソードとを抵抗を介して接続すると共に、前記静電
誘導トランジスタの共通ドレインにバイアス電圧を印加
し、前記光トリガ静電誘導サイリスタ及び前記静電誘導
トランジスタに光トリガ及び光クエンチ用の光をそれぞ
れ照射して光トリガ静電誘導サイリスタをターンオン及
びターンオフするように構成したことを特徴とする集積
化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260592A JPH02109366A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260592A JPH02109366A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109366A true JPH02109366A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17350092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63260592A Pending JPH02109366A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02109366A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198779A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Junichi Nishizawa | 光クエンチ可能なサイリスタ装置 |
JPS62111470A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | Semiconductor Res Found | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 |
JPS6384066A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | Semiconductor Res Found | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP63260592A patent/JPH02109366A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198779A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Junichi Nishizawa | 光クエンチ可能なサイリスタ装置 |
JPS62111470A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | Semiconductor Res Found | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタの製造方法 |
JPS6384066A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | Semiconductor Res Found | 集積化光トリガ・光クエンチ静電誘導サイリスタ及びその製造方法 |
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