JPS6196952A - 玄米等穀類や人造米、合成原料等によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置 - Google Patents
玄米等穀類や人造米、合成原料等によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置Info
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- JPS6196952A JPS6196952A JP59216568A JP21656884A JPS6196952A JP S6196952 A JPS6196952 A JP S6196952A JP 59216568 A JP59216568 A JP 59216568A JP 21656884 A JP21656884 A JP 21656884A JP S6196952 A JPS6196952 A JP S6196952A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C11/00—Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B5/00—Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
- A21B5/02—Apparatus for baking hollow articles, waffles, pastry, biscuits, or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/161—Puffed cereals, e.g. popcorn or puffed rice
- A23L7/174—Preparation of puffed cereals from wholegrain or grain pieces without preparation of meal or dough
- A23L7/178—Preparation of puffed cereals from wholegrain or grain pieces without preparation of meal or dough by pressure release with or without heating
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Confectionery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は玄米等の穀類や人造米その他澱粉にチーズ、小
魚、えび、野菜等所望の原材料を混合成型したチップ等
によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置に関する
ものである。
魚、えび、野菜等所望の原材料を混合成型したチップ等
によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置に関する
ものである。
従来、米や大豆あるいはトウモロコシ等の原料からなる
ぼんせんべい状の食品は栄養豊富な自然食品として好ま
れている。この種の食品の製造方法の一例としては、予
め所定の含水量に前処理した原料を加熱した気密状の上
下焼製内に入れて圧縮、焼成し、しかる後、所定時間後
に1焼盤あるいは下焼型を上下移動して圧縮と解放する
ことにより、はぼ瞬間時に焼成原料が膨脹してせんべい
状に膨らませることができるものモある。
ぼんせんべい状の食品は栄養豊富な自然食品として好ま
れている。この種の食品の製造方法の一例としては、予
め所定の含水量に前処理した原料を加熱した気密状の上
下焼製内に入れて圧縮、焼成し、しかる後、所定時間後
に1焼盤あるいは下焼型を上下移動して圧縮と解放する
ことにより、はぼ瞬間時に焼成原料が膨脹してせんべい
状に膨らませることができるものモある。
上記のような製造方法においては、上鋳型や下焼型の上
下移動、あるいは原料を下焼型上へ収納するためのスラ
イド板の摺動操作はエアシリンダーにより動作するよう
にしていた。ところがエアシリンダーによる操作は、コ
ンプレ、サーカラのエアーの加減によって特に上鋳型や
下焼型の動作が微妙に変化するので、原料の圧縮力が大
きすぎたり、少なすぎたりして原料の焼成条件が異なる
上、さらに焼成原料の圧縮力の解放速さが変化する等の
理由で膨脹後のせんべいの厚みが一様にならずに製品価
値を損な5問題点があった。また、エアシリンダーによ
る操作はコンプレ、サーも付設することが必要であるた
め、−装置全体が大型化すると共に、電気回路の並設や
各種弁の付設あるいはエアーホースの接続等たより複雑
化し、かっこのため故障の発生しやすいものとなる問題
点もあった・さら忙エアシリンダーに代えて油圧シリン
ダーの使用を考えられるが、油圧シリンダー装置自体が
嵩張り、又高価でもあり、且つ油圧シリンダーの前進行
程又は後退行程の途中で逆進できず、□急速゛な前後進
も困難である等根本的な欠点を有し、微妙な作動、操作
を要するぼんせん機に実用し得ないの”が現状である。
下移動、あるいは原料を下焼型上へ収納するためのスラ
イド板の摺動操作はエアシリンダーにより動作するよう
にしていた。ところがエアシリンダーによる操作は、コ
ンプレ、サーカラのエアーの加減によって特に上鋳型や
下焼型の動作が微妙に変化するので、原料の圧縮力が大
きすぎたり、少なすぎたりして原料の焼成条件が異なる
上、さらに焼成原料の圧縮力の解放速さが変化する等の
理由で膨脹後のせんべいの厚みが一様にならずに製品価
値を損な5問題点があった。また、エアシリンダーによ
る操作はコンプレ、サーも付設することが必要であるた
め、−装置全体が大型化すると共に、電気回路の並設や
各種弁の付設あるいはエアーホースの接続等たより複雑
化し、かっこのため故障の発生しやすいものとなる問題
点もあった・さら忙エアシリンダーに代えて油圧シリン
ダーの使用を考えられるが、油圧シリンダー装置自体が
嵩張り、又高価でもあり、且つ油圧シリンダーの前進行
程又は後退行程の途中で逆進できず、□急速゛な前後進
も困難である等根本的な欠点を有し、微妙な作動、操作
を要するぼんせん機に実用し得ないの”が現状である。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、ぼんせんべいの製造をエアシリンダーを用′い
るととなく、カム板による機械的手段によって操作でき
るようくし、これによって焼型の動作を精確に行なえる
のでぼんせんべいの厚みを均一にし、製品価値の高いも
のが得られ、装置の小屋軽量化が計れると共に構成が簡
略化し故障のないぼんせんべいの製造方法並びに装置を
提供することを目的とする。
もので、ぼんせんべいの製造をエアシリンダーを用′い
るととなく、カム板による機械的手段によって操作でき
るようくし、これによって焼型の動作を精確に行なえる
のでぼんせんべいの厚みを均一にし、製品価値の高いも
のが得られ、装置の小屋軽量化が計れると共に構成が簡
略化し故障のないぼんせんべいの製造方法並びに装置を
提供することを目的とする。
本発明の製造方法は、予め前処理した玄米等穀類人造米
、所望の原料を配合成型したチッ゛プ等の原料を、加熱
した気密状の上下焼型内に入れて数秒間圧縮、焼成させ
てのち上部屋を瞬間的に上下微動させて原料な下焼型上
に拡散した状態で再び圧縮、゛焼成し、その後、上鋳型
を上動し圧縮な゛解除し始めた時点で焼成原料を膨脹さ
せ□保形する1も・のである。
、所望の原料を配合成型したチッ゛プ等の原料を、加熱
した気密状の上下焼型内に入れて数秒間圧縮、焼成させ
てのち上部屋を瞬間的に上下微動させて原料な下焼型上
に拡散した状態で再び圧縮、゛焼成し、その後、上鋳型
を上動し圧縮な゛解除し始めた時点で焼成原料を膨脹さ
せ□保形する1も・のである。
また、本発明゛の装置は、ヒー′夕により加熱される上
動可能の下焼型と、この下焼型に昇降可能でヒータによ
り加熱され下降時に下焼型に気密状に嵌合する上鋳型と
、上鋳型の上昇時、同じく上動している下焼型上に先に
焼成、保形されたぼんせんべいの排出と同時に下部社上
に原料を一定量供給する定量孔を有するスライド自在の
供給板とからなり、これら上下焼型および供給板が七パ
れぞれに設けたカム板により動作するようにしたもので
あも。
動可能の下焼型と、この下焼型に昇降可能でヒータによ
り加熱され下降時に下焼型に気密状に嵌合する上鋳型と
、上鋳型の上昇時、同じく上動している下焼型上に先に
焼成、保形されたぼんせんべいの排出と同時に下部社上
に原料を一定量供給する定量孔を有するスライド自在の
供給板とからなり、これら上下焼型および供給板が七パ
れぞれに設けたカム板により動作するようにしたもので
あも。
本発明の装置の作用は、駆動軸に一軸状に取付げた各カ
ム板の回転により、始め忙上焼型の上動時供給板の前進
で下焼型上への一定量の原料の供給を行なって供給板を
後退し、その抜上焼型が下降して下焼型と気密に嵌合し
て焼型内の原料の圧縮と焼成が行なわれ、所定時間後に
上鋳型が上動し始めた時点で焼型内で焼成原料の、膨脹
および保形な行ない、かくて上鋳型の上動で供給板を前
進して下焼型上のぽんせんべいの排出と原料の供給を□
行なう動作がくり返される。
ム板の回転により、始め忙上焼型の上動時供給板の前進
で下焼型上への一定量の原料の供給を行なって供給板を
後退し、その抜上焼型が下降して下焼型と気密に嵌合し
て焼型内の原料の圧縮と焼成が行なわれ、所定時間後に
上鋳型が上動し始めた時点で焼型内で焼成原料の、膨脹
および保形な行ない、かくて上鋳型の上動で供給板を前
進して下焼型上のぽんせんべいの排出と原料の供給を□
行なう動作がくり返される。
fa1図乃至第3図は本発明の装置の一実施例が示され
ている。図において、1はフレームを?。
ている。図において、1はフレームを?。
クス状に枠組みし九機枠、で、機枠1の上面に基台2が
ボルト3で取付けである。機枠1にはその上面に間隔を
隔ててボルト4で機枠1に固定した上fイドプツシ&5
を介して1対の口、ドロが上下動自在に垂直に支承され
、口、ドロの下端は機枠の底板・7にぎルト8で固定し
九下fイドッ、シュ9に支持し、ロッド6の上端はプレ
ー)10をす、ト11で締結して連結してあり、そして
上記上fイドプツシ、5とプレート10間にコイルばね
12を張設して上記口、ドロを吊架している。
ボルト3で取付けである。機枠1にはその上面に間隔を
隔ててボルト4で機枠1に固定した上fイドプツシ&5
を介して1対の口、ドロが上下動自在に垂直に支承され
、口、ドロの下端は機枠の底板・7にぎルト8で固定し
九下fイドッ、シュ9に支持し、ロッド6の上端はプレ
ー)10をす、ト11で締結して連結してあり、そして
上記上fイドプツシ、5とプレート10間にコイルばね
12を張設して上記口、ドロを吊架している。
13は口、ドロ、6間において機枠1から垂下するブラ
ケット14に♂シト15で固定されて配置した軸受で、
この軸受13に回転軸16がメタル17を介して水平に
支承しである。回転軸16にはスプロケット18と、外
周面の一部に拡径状の隆起部19を有する第1のカム板
20と、外周面の一部に切欠部21を有する第2のカム
板22がキー23により並設しである。一方、回転軸1
6の軸外端には1対の第3のカム板24がボルト25で
軸着され、このカム板24の外周面の一部に同心円状に
縮径する第1切欠部26と、この切欠部26と対向側(
180°)の外周面に円弧状の第2切欠部27とが設げ
てあり、@1切欠部26の回転後方は緩るい勾配面24
mを経て外周面に達している。そして上記回転軸16は
スプロケット18と減速機付きモータ28の出力軸29
とにチェーン30を掛回して第3図において反時計方向
に回転駆動する口 31は上記ロッド6.6の間で基台2上にスペーサ32
を介してボルト33で固定配置した側型で、この側型3
1の底部に上動可能の下焼型34が配設しである。下焼
型34はその下面にヒータ35および断熱スペーサ36
を介して保護板37と♂シト38で結合され、かつ保護
板37にねじ結合し基台2を過通した軸棒39の下端に
上記第1のカム板20の外周面と当板するコロ40が軸
ピン41で支持され、このピン41は一端を延長して上
記ブラケット14の縦長孔14mに挿通し、下焼型34
の回転を防止している。これにより下焼型34はコロ4
0が第1のカム板20の隆起部19に乗り上げられると
側型31の上面と同一平面上にまで上動する。なお42
はコロ40を第1のカム板20へばね付勢しているばね
である。
ケット14に♂シト15で固定されて配置した軸受で、
この軸受13に回転軸16がメタル17を介して水平に
支承しである。回転軸16にはスプロケット18と、外
周面の一部に拡径状の隆起部19を有する第1のカム板
20と、外周面の一部に切欠部21を有する第2のカム
板22がキー23により並設しである。一方、回転軸1
6の軸外端には1対の第3のカム板24がボルト25で
軸着され、このカム板24の外周面の一部に同心円状に
縮径する第1切欠部26と、この切欠部26と対向側(
180°)の外周面に円弧状の第2切欠部27とが設げ
てあり、@1切欠部26の回転後方は緩るい勾配面24
mを経て外周面に達している。そして上記回転軸16は
スプロケット18と減速機付きモータ28の出力軸29
とにチェーン30を掛回して第3図において反時計方向
に回転駆動する口 31は上記ロッド6.6の間で基台2上にスペーサ32
を介してボルト33で固定配置した側型で、この側型3
1の底部に上動可能の下焼型34が配設しである。下焼
型34はその下面にヒータ35および断熱スペーサ36
を介して保護板37と♂シト38で結合され、かつ保護
板37にねじ結合し基台2を過通した軸棒39の下端に
上記第1のカム板20の外周面と当板するコロ40が軸
ピン41で支持され、このピン41は一端を延長して上
記ブラケット14の縦長孔14mに挿通し、下焼型34
の回転を防止している。これにより下焼型34はコロ4
0が第1のカム板20の隆起部19に乗り上げられると
側型31の上面と同一平面上にまで上動する。なお42
はコロ40を第1のカム板20へばね付勢しているばね
である。
43は下焼型34上に対向配置している上焼型で上焼型
43はヒータ44および断熱スペーサ45を介して上記
プレー)10Vc&ルト46で固定しである。一方、ロ
ッド6.6の下方には軸棒47がす、ト48で連結され
、この軸棒47にそれぞれ軸着したコロ49が第3の一
対のカム板24の外周面に当接している。これにより上
焼型43はコロ49が第3のカム板24の第1切欠部2
6に係合すると側型31内にまで下動して下焼型34と
共に焼型内を気密状にすることができる。なお、50は
コロ49を第3のカム板24へばね付勢しているコイル
ばねである。
43はヒータ44および断熱スペーサ45を介して上記
プレー)10Vc&ルト46で固定しである。一方、ロ
ッド6.6の下方には軸棒47がす、ト48で連結され
、この軸棒47にそれぞれ軸着したコロ49が第3の一
対のカム板24の外周面に当接している。これにより上
焼型43はコロ49が第3のカム板24の第1切欠部2
6に係合すると側型31内にまで下動して下焼型34と
共に焼型内を気密状にすることができる。なお、50は
コロ49を第3のカム板24へばね付勢しているコイル
ばねである。
上記側型31の同一平面上には定量孔51を有する供給
板52が下焼型34に対して進退可能に受板53上に配
置され、この供給板52上には後退時に定量孔51と一
致するホラA−53の通路54がある。そして供給板5
2にはリンク55を介してアーム板56の一端が連結さ
れ、他端は機枠1の底板7に設けた支点板57に連結さ
れている。アーム板56の途中に側板58を介して支承
したコロ59が第2のカム板22の外周面に当接してい
る。60はアーム板56とピン61間に張設したばねで
、常時コロ59を第2のカム板22にばね付勢している
。
板52が下焼型34に対して進退可能に受板53上に配
置され、この供給板52上には後退時に定量孔51と一
致するホラA−53の通路54がある。そして供給板5
2にはリンク55を介してアーム板56の一端が連結さ
れ、他端は機枠1の底板7に設けた支点板57に連結さ
れている。アーム板56の途中に側板58を介して支承
したコロ59が第2のカム板22の外周面に当接してい
る。60はアーム板56とピン61間に張設したばねで
、常時コロ59を第2のカム板22にばね付勢している
。
次に本発明の装置を使用して玄米ぼんせんべいを製造す
る方法について説明する。原料となる玄米は一例として
銘柄別に二種以上を同量づつ混米する。混米した玄米は
洗米機にて約5〜7分間洗米してざるに収容し、そのま
115分〜20分間水抜きを行なったのち、洗米した玄
米中に所定量の食塩を混合し塩味をつける。その後、玄
米は一中夜予備乾燥し、常温の乾燥機に移して約2時間
〜3時間本乾燥を行なう。そして本乾燥後の玄米は装置
のホッノ4−53内に投入する。なお、場合によっては
本乾燥後の玄米中に適量の海苔や胡麻を添加するように
してもよい。また、乾燥後の玄米中の含水量も重要で1
0係〜20チの範囲が適当であり、特に14チ〜18俤
が最も好ましい。
る方法について説明する。原料となる玄米は一例として
銘柄別に二種以上を同量づつ混米する。混米した玄米は
洗米機にて約5〜7分間洗米してざるに収容し、そのま
115分〜20分間水抜きを行なったのち、洗米した玄
米中に所定量の食塩を混合し塩味をつける。その後、玄
米は一中夜予備乾燥し、常温の乾燥機に移して約2時間
〜3時間本乾燥を行なう。そして本乾燥後の玄米は装置
のホッノ4−53内に投入する。なお、場合によっては
本乾燥後の玄米中に適量の海苔や胡麻を添加するように
してもよい。また、乾燥後の玄米中の含水量も重要で1
0係〜20チの範囲が適当であり、特に14チ〜18俤
が最も好ましい。
因みに洗米前の含水量は約15%〜16%で、洗米直後
の含水量は約30係前後である。
の含水量は約30係前後である。
さて、上記したようにホッパー53内に投入された玄米
は通路54を経て供給板52の定量孔51内に達してい
る。また、装置の動作に先だって下焼型34および上焼
型43は各々ヒータ35゜44によって150℃〜24
0℃に加熱されている。同量も望しくは220℃の近辺
に加熱する。
は通路54を経て供給板52の定量孔51内に達してい
る。また、装置の動作に先だって下焼型34および上焼
型43は各々ヒータ35゜44によって150℃〜24
0℃に加熱されている。同量も望しくは220℃の近辺
に加熱する。
この際、第2図に示すように供給板52は第2のカム板
22の外周面にコロ59が幽接して後退しており、下焼
型34は第1のカム板20の隆起部19にコロ40が乗
り上がって側型31と同一平面上に上動し、上部屋43
は第3のカム板24の第1切欠部26Vcコ四49が落
ち込んで上動している。上記の状態において回転軸16
の駆−により各カム板20,22.24が反時計方向に
同時に回転すると、まず、コロ59が第2のカム板22
の切欠部21に落ち込み始めて供給板52は前進(左動
)を開始する。そしてコロ59が切欠部21の底部に達
して供給板52が最も前進して定量孔51が下焼型34
の中心部に達する(第5図参照)と同時に第1のカム板
20の隆起部19からコロ40が落ち込み始め、これに
より下焼型34が下動するので定量孔51内の玄米Rは
下焼型上の中央部に供給される。かくして切欠部21か
らコロ59が第2のカム板22の外周面に乗り上がると
供給板52が完全に後退して定量孔51内への次の玄米
の供給を行なりた状態で次の動作に時期する(第6図参
照)。
22の外周面にコロ59が幽接して後退しており、下焼
型34は第1のカム板20の隆起部19にコロ40が乗
り上がって側型31と同一平面上に上動し、上部屋43
は第3のカム板24の第1切欠部26Vcコ四49が落
ち込んで上動している。上記の状態において回転軸16
の駆−により各カム板20,22.24が反時計方向に
同時に回転すると、まず、コロ59が第2のカム板22
の切欠部21に落ち込み始めて供給板52は前進(左動
)を開始する。そしてコロ59が切欠部21の底部に達
して供給板52が最も前進して定量孔51が下焼型34
の中心部に達する(第5図参照)と同時に第1のカム板
20の隆起部19からコロ40が落ち込み始め、これに
より下焼型34が下動するので定量孔51内の玄米Rは
下焼型上の中央部に供給される。かくして切欠部21か
らコロ59が第2のカム板22の外周面に乗り上がると
供給板52が完全に後退して定量孔51内への次の玄米
の供給を行なりた状態で次の動作に時期する(第6図参
照)。
供給板52の後退動作に伴なって第3のカム板24のm
l切欠部26からコロ49が乗り上がりを開始するので
上部屋43が下動し始めて側型31と嵌合し、上下部W
34,43および側型31とで焼型内を気密化する。や
がて第1切欠部26を乗り上がったコl:f49は緩る
い勾配面24&を徐々に移動し第3のiム板24の外周
面に達する動作において上部屋43は徐々に下動して下
焼型34上の玄米Rを圧縮、焼成する(第7図参照)。
l切欠部26からコロ49が乗り上がりを開始するので
上部屋43が下動し始めて側型31と嵌合し、上下部W
34,43および側型31とで焼型内を気密化する。や
がて第1切欠部26を乗り上がったコl:f49は緩る
い勾配面24&を徐々に移動し第3のiム板24の外周
面に達する動作において上部屋43は徐々に下動して下
焼型34上の玄米Rを圧縮、焼成する(第7図参照)。
玄米の圧縮、焼成は数秒間行なわれるが、この動作中、
第3のカム板24の外周面を移動しているコ1249は
第2切欠部27に落ち込まれるので上部屋43は瞬間的
に上下微動させて焼型内の圧縮気体を散乱させ、とれに
より焼成玄米を拡散させて下焼型34上に均一に配置し
た状態で玄米の圧縮。
第3のカム板24の外周面を移動しているコ1249は
第2切欠部27に落ち込まれるので上部屋43は瞬間的
に上下微動させて焼型内の圧縮気体を散乱させ、とれに
より焼成玄米を拡散させて下焼型34上に均一に配置し
た状態で玄米の圧縮。
焼成が継続される。かくして玄米Rが完全に焼成された
時点で、コロ49が第1切欠部26へ落ち込み始めると
、上部屋43が上動を開始して玄米の圧縮動作を解除し
始め、このとき玄米は瞬時に膨脹して焼型内で保形され
玄米ぼんせいべいRmとなる(第8図参照)aその後は
、上節443の上動に伴なって第1のカム板20め隆起
部19にコロ40が乗り上がるため下焼型34も上動し
、これ、により下焼型34および上部屋43は第3図の
状態に戻り、再び前記したように供給板52が前進する
。なお、下焼型34上のせんべいRaは供給板52の前
進疋よって突き出されてシュート62を滑って容器(図
示せず)内へ収容される・上記供給板52の定量孔51
は実施例では一つの円形孔の場合について示したが、第
4図に示すように定量孔51を複数の分散する孔にする
ことにより、下焼型34上へ玄米をほぼ分散して供給す
ることができ、これによって均一の厚みのせんべいが製
造できる。尚分散孔の状態はtlX4図忙示す如く花形
に穿設する事が望ましい。
時点で、コロ49が第1切欠部26へ落ち込み始めると
、上部屋43が上動を開始して玄米の圧縮動作を解除し
始め、このとき玄米は瞬時に膨脹して焼型内で保形され
玄米ぼんせいべいRmとなる(第8図参照)aその後は
、上節443の上動に伴なって第1のカム板20め隆起
部19にコロ40が乗り上がるため下焼型34も上動し
、これ、により下焼型34および上部屋43は第3図の
状態に戻り、再び前記したように供給板52が前進する
。なお、下焼型34上のせんべいRaは供給板52の前
進疋よって突き出されてシュート62を滑って容器(図
示せず)内へ収容される・上記供給板52の定量孔51
は実施例では一つの円形孔の場合について示したが、第
4図に示すように定量孔51を複数の分散する孔にする
ことにより、下焼型34上へ玄米をほぼ分散して供給す
ることができ、これによって均一の厚みのせんべいが製
造できる。尚分散孔の状態はtlX4図忙示す如く花形
に穿設する事が望ましい。
また、実施例では玄米を原料としたぼんせんべいの場合
について説明したが、玄米以外の穀類やその他野菜や魚
類等を粉末化し、これに澱粉、穀粉等をまぜて粒状に加
工し念ものであっても上記同様、天然のままで歯ざわり
の柔らかく、極めて栄養価の高いぼんせんべいが得られ
る。
について説明したが、玄米以外の穀類やその他野菜や魚
類等を粉末化し、これに澱粉、穀粉等をまぜて粒状に加
工し念ものであっても上記同様、天然のままで歯ざわり
の柔らかく、極めて栄養価の高いぼんせんべいが得られ
る。
本発明は以上説明したように、ぼんせんぺいの製造装置
において上下焼型や原料の供給板の動作がエアシリンダ
ーを用いることなくカム板による機械的手段によって操
作できるようにし、これによって動作が精確に行なえる
のでせんべいの厚みを均一にでき製品価値の高いものが
得られると共に、上部屋を動作するカム板の切欠部を種
々異なるものを交換することでせんべいの厚みを必要に
応じて変えることもできる。また、装置の小型軽量化が
計れるので、狭いスペースがあれば設置可能である上、
構成が簡略化し得るので故障のない安価なものが得られ
る等の効果がある。
において上下焼型や原料の供給板の動作がエアシリンダ
ーを用いることなくカム板による機械的手段によって操
作できるようにし、これによって動作が精確に行なえる
のでせんべいの厚みを均一にでき製品価値の高いものが
得られると共に、上部屋を動作するカム板の切欠部を種
々異なるものを交換することでせんべいの厚みを必要に
応じて変えることもできる。また、装置の小型軽量化が
計れるので、狭いスペースがあれば設置可能である上、
構成が簡略化し得るので故障のない安価なものが得られ
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の正面図、第2図
はカム板と焼型および供給板との関係を示す断面図、第
3図は第2図の■−■線断面図、第4図は供給板の定量
孔の実施例を示す平面図、第5図乃至第8図は動作を説
明する念めの焼型とカム板の関係を示すそれぞれの説明
図である。 6・・・口′ラド、10・・・プレート、16・・・回
転軸、18・・・スプロケット、19・・・隆起部、2
0・・・第1のカム板、21・・・切欠部、22・・・
第2のカム板、24・・・第3のカム板、26・・・第
1切矢部、27・・・第1切欠部、28・・・モータ、
31・・・側型、34・・・下焼型、35.44・・・
ヒータ、40,49.59・・・コロ、43・・・1焼
型、51・・・定量孔、52・・・供給板、53・・・
ホッパー、R・・・玄米、Ra・・・ぼんせんべい。
はカム板と焼型および供給板との関係を示す断面図、第
3図は第2図の■−■線断面図、第4図は供給板の定量
孔の実施例を示す平面図、第5図乃至第8図は動作を説
明する念めの焼型とカム板の関係を示すそれぞれの説明
図である。 6・・・口′ラド、10・・・プレート、16・・・回
転軸、18・・・スプロケット、19・・・隆起部、2
0・・・第1のカム板、21・・・切欠部、22・・・
第2のカム板、24・・・第3のカム板、26・・・第
1切矢部、27・・・第1切欠部、28・・・モータ、
31・・・側型、34・・・下焼型、35.44・・・
ヒータ、40,49.59・・・コロ、43・・・1焼
型、51・・・定量孔、52・・・供給板、53・・・
ホッパー、R・・・玄米、Ra・・・ぼんせんべい。
Claims (4)
- (1)予め前処理した玄米等穀類や人造米、合成原料チ
ップを加熱した気密状の上下焼型内に入れて数秒間圧縮
、焼成させたのち、上焼型を一時瞬間的に上下微動させ
て原料を下焼型底面上に拡散した状態で再び圧縮、焼成
し、その後、上焼型を上動して圧縮を解除し始めた時点
で焼成原料を瞬時に膨脹させ保形することを特徴とする
玄米等穀類や人造米、合成原料チップ等によるぽんせん
べいの製造方法。 - (2)150℃乃至240℃で加熱焼成することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のぽんせんべいの製造
方法。 - (3)原料の含水量が10乃至25%の範囲であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のぽんせんべい
の製造方法。 - (4)ヒータにより加熱される上動可動の下焼型と、こ
の下焼型に昇降可能でヒータにより加熱され、下降時に
上記下焼型に気密状に嵌合する上型型と、上焼型の上昇
時、同じく上動している下焼型上に先に焼成、保形され
たせんべいの排出と同時に下焼型上にホッパー内の原料
を一定量供給する定量孔を有するスライド自在の供給板
とからなり、上記上焼型、下焼型および供給板がそれぞ
れに設けられたカム板の回転により動作するようにした
ことを特徴とするぽんせんべいの製造装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216568A JPS6196952A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 玄米等穀類や人造米、合成原料等によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置 |
US06/780,003 US4667588A (en) | 1984-10-16 | 1985-09-25 | Method of producing crackers and apparatus for carrying out the same |
AU48212/85A AU4821285A (en) | 1984-10-16 | 1985-10-02 | Method and apparatus of producing crackers in heated mold |
DE19853536249 DE3536249A1 (de) | 1984-10-16 | 1985-10-08 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von keks-kraeckern |
GB08524863A GB2165437A (en) | 1984-10-16 | 1985-10-09 | Production of cakes of granular material |
FR8515064A FR2571592A1 (fr) | 1984-10-16 | 1985-10-11 | Procede de production de crackers et appareil pour sa mise en oeuvre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216568A JPS6196952A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 玄米等穀類や人造米、合成原料等によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196952A true JPS6196952A (ja) | 1986-05-15 |
JPH0579292B2 JPH0579292B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=16690461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216568A Granted JPS6196952A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 玄米等穀類や人造米、合成原料等によるぽんせんべいの製造方法並びにその装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4667588A (ja) |
JP (1) | JPS6196952A (ja) |
AU (1) | AU4821285A (ja) |
DE (1) | DE3536249A1 (ja) |
FR (1) | FR2571592A1 (ja) |
GB (1) | GB2165437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5755152A (en) * | 1996-12-19 | 1998-05-26 | Hunt-Wesson, Inc. | Popcorn cake machine |
JP2006314256A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Delice Co Ltd | 膨化菓子の製造装置 |
WO2014192743A1 (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 株式会社ロッテ | スナック菓子 |
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- 1984-10-16 JP JP59216568A patent/JPS6196952A/ja active Granted
-
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- 1985-09-25 US US06/780,003 patent/US4667588A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-02 AU AU48212/85A patent/AU4821285A/en not_active Abandoned
- 1985-10-08 DE DE19853536249 patent/DE3536249A1/de not_active Withdrawn
- 1985-10-09 GB GB08524863A patent/GB2165437A/en not_active Withdrawn
- 1985-10-11 FR FR8515064A patent/FR2571592A1/fr not_active Withdrawn
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JPH0579292B2 (ja) | 1993-11-02 |
GB8524863D0 (en) | 1985-11-13 |
GB2165437A (en) | 1986-04-16 |
FR2571592A1 (fr) | 1986-04-18 |
US4667588A (en) | 1987-05-26 |
AU4821285A (en) | 1986-04-24 |
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