JPS61209066A - トリガ−タイプデイスペンサ− - Google Patents
トリガ−タイプデイスペンサ−Info
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- JPS61209066A JPS61209066A JP60046988A JP4698885A JPS61209066A JP S61209066 A JPS61209066 A JP S61209066A JP 60046988 A JP60046988 A JP 60046988A JP 4698885 A JP4698885 A JP 4698885A JP S61209066 A JPS61209066 A JP S61209066A
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- JP
- Japan
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- negative pressure
- packing
- container
- cap
- liquid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1009—Piston pumps actuated by a lever
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1043—Sealing or attachment arrangements between pump and container
- B05B11/1045—Sealing or attachment arrangements between pump and container the pump being preassembled as an independent unit before being mounted on the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
- B05B11/0032—Manually actuated means located downstream the discharge nozzle for closing or covering it, e.g. shutters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0059—Components or details allowing operation in any orientation, e.g. for discharge in inverted position
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、液体の収納される容器にキャップが取付け
られ、トリガーの回動によってピストンが押込み位置と
突出位置との間を往復動して液体を容器からシリンダ内
に吸い上げ、加圧して流出させるトリガータイプディス
ペンサーに関する。
られ、トリガーの回動によってピストンが押込み位置と
突出位置との間を往復動して液体を容器からシリンダ内
に吸い上げ、加圧して流出させるトリガータイプディス
ペンサーに関する。
一般にこの種のディスペンサーでは、容器から液体をシ
リンダに吸い上げることによって、ディスペンサーの取
付けられた容器は、その液面が降下する。液面の降下に
よって、容器内は負圧化し、もしそのまま放置すれば、
負圧によって、液体の吸い七げが不可能となる。そのた
め、ピストンの押込みストロークに対応して、大気を容
器内に導入し、それによって負圧化を防止するトリガー
タイプディスペンサーが多数提供されている。たとえば
、特公昭53−4921号によれば、ピストンと一体に
作動棒を形成している。そして、ピストンが押込まれる
と、作動棒がパッキングを押圧して通気孔を解放し、そ
れによって、大気が通気孔から容器内に流入している。
リンダに吸い上げることによって、ディスペンサーの取
付けられた容器は、その液面が降下する。液面の降下に
よって、容器内は負圧化し、もしそのまま放置すれば、
負圧によって、液体の吸い七げが不可能となる。そのた
め、ピストンの押込みストロークに対応して、大気を容
器内に導入し、それによって負圧化を防止するトリガー
タイプディスペンサーが多数提供されている。たとえば
、特公昭53−4921号によれば、ピストンと一体に
作動棒を形成している。そして、ピストンが押込まれる
と、作動棒がパッキングを押圧して通気孔を解放し、そ
れによって、大気が通気孔から容器内に流入している。
また、実公昭52−11886号では、負圧防止用に、
通気シリンダおよび通気ピストンを設けている。そして
、通気ピストンを押込むと、大気が、通気シリンダを介
して、容器内に流入している。
通気シリンダおよび通気ピストンを設けている。そして
、通気ピストンを押込むと、大気が、通気シリンダを介
して、容器内に流入している。
しかし、公知のトリガータイプディスペンサーでは、負
圧防止用の通気孔や通気ピストンは、ピストンの下方で
キャップの上方に形成され、通気孔等と容器との間に遮
蔽物が存在しない、そのため、容器を傾斜させた状態で
ディスペンサーを使用してピストンが押込まれると、開
放された通気孔等に容器内の液体が容易に達し、通気孔
等から液体が漏出しやすい。ここで、液体が漏出すると
き、ピストンが既に押込まれているため、トリガーが通
気孔等にw!1tIiシて位置している。そのため、漏
出液がトリガーを把持しているオペレータの手に落下し
やすい、特に、液体が、毒性のあるもの、汚れの落ちに
くいもの等の場合は、液体の漏出は危険を伴いディスペ
ンサーを傾斜させて使用しにくい。
圧防止用の通気孔や通気ピストンは、ピストンの下方で
キャップの上方に形成され、通気孔等と容器との間に遮
蔽物が存在しない、そのため、容器を傾斜させた状態で
ディスペンサーを使用してピストンが押込まれると、開
放された通気孔等に容器内の液体が容易に達し、通気孔
等から液体が漏出しやすい。ここで、液体が漏出すると
き、ピストンが既に押込まれているため、トリガーが通
気孔等にw!1tIiシて位置している。そのため、漏
出液がトリガーを把持しているオペレータの手に落下し
やすい、特に、液体が、毒性のあるもの、汚れの落ちに
くいもの等の場合は、液体の漏出は危険を伴いディスペ
ンサーを傾斜させて使用しにくい。
また、ディスペンサーは容器の口部に取付けられ、ディ
スペンサーから容器が下方にのびている、そのため、容
器を直立させた状態で、トリガーを回動させた場合でも
、容器の底部が口部の回りで揺動し、容器の揺動によっ
て、容器内の液体が通気孔等から漏出する傾向にある。
スペンサーから容器が下方にのびている、そのため、容
器を直立させた状態で、トリガーを回動させた場合でも
、容器の底部が口部の回りで揺動し、容器の揺動によっ
て、容器内の液体が通気孔等から漏出する傾向にある。
このように、液体の漏出は、容器が傾斜した場合はいう
までもなく、容器を直立させて使用した場合でも容器の
揺動によって生じる。
までもなく、容器を直立させて使用した場合でも容器の
揺動によって生じる。
この発明は、容器を傾斜させた場合等での液体の漏出が
効果的に防止できるトリガータイプディスペンサーの提
供を目的としている。
効果的に防止できるトリガータイプディスペンサーの提
供を目的としている。
この目的を達成するため、この発明によれば、シリンダ
が段付形状に形成され、シリンダの小径部および大径部
の内周をそれぞれ摺動する一対のシール片が、軸線方向
に離間されてピストンの外周に形成されている。そして
、容器内に連通ずる第1の負圧防止孔がシリンダの大径
部に形成され、この第1の負圧防止孔は、ピストンが押
込み位置にあるとき外気に連通し、ピストンが突出位置
にあるとき、一対のシール片の間にある位置に設けられ
ている。また、パッキングがキャップの内部に嵌合され
て第1の負圧防止孔との間にチャンバーを規定し、この
チャンバーに連通ずる第2の負圧防止孔がパッキングに
形成されている。
が段付形状に形成され、シリンダの小径部および大径部
の内周をそれぞれ摺動する一対のシール片が、軸線方向
に離間されてピストンの外周に形成されている。そして
、容器内に連通ずる第1の負圧防止孔がシリンダの大径
部に形成され、この第1の負圧防止孔は、ピストンが押
込み位置にあるとき外気に連通し、ピストンが突出位置
にあるとき、一対のシール片の間にある位置に設けられ
ている。また、パッキングがキャップの内部に嵌合され
て第1の負圧防止孔との間にチャンバーを規定し、この
チャンバーに連通ずる第2の負圧防止孔がパッキングに
形成されている。
このような構成では、パッキングが遮弊物として作用す
る。そのため、容器を傾斜させたままピストントを押込
むと、液体は、パッキングに妨げられ、第1の負圧防止
孔に直ちに達することがない、そして、パッキングに形
成された第2の負圧防止孔に、液体の液面が達すると、
液体は、第2の負圧防止孔を介して、第1、第2の負圧
防止孔間のチャンバーに流入し、その後、第2の負圧防
止孔に達して漏出する。このように、この発明では、液
体がもれにくくなり、直立した容器の単なる揺動では容
器の漏出が十分妨げられる。ここで、バルブケースから
延出筒を下方にのばし、この延出筒に、第2の負圧防止
孔を形成すれば、液体が一層漏れにくくなる。この延出
筒をパッキングの中央に形成すれば、自動組立ての際の
把持部として利用でき、自動組立てが容易となる。また
、バンキングは、キャップ内に位置しているため、パッ
キングに一次弁の弁座を設ければ、ディスペンサ一本体
から一次弁の弁座を除くことができ。
る。そのため、容器を傾斜させたままピストントを押込
むと、液体は、パッキングに妨げられ、第1の負圧防止
孔に直ちに達することがない、そして、パッキングに形
成された第2の負圧防止孔に、液体の液面が達すると、
液体は、第2の負圧防止孔を介して、第1、第2の負圧
防止孔間のチャンバーに流入し、その後、第2の負圧防
止孔に達して漏出する。このように、この発明では、液
体がもれにくくなり、直立した容器の単なる揺動では容
器の漏出が十分妨げられる。ここで、バルブケースから
延出筒を下方にのばし、この延出筒に、第2の負圧防止
孔を形成すれば、液体が一層漏れにくくなる。この延出
筒をパッキングの中央に形成すれば、自動組立ての際の
把持部として利用でき、自動組立てが容易となる。また
、バンキングは、キャップ内に位置しているため、パッ
キングに一次弁の弁座を設ければ、ディスペンサ一本体
から一次弁の弁座を除くことができ。
ディスペンサ一本体の構成が簡単化できる。
上記のように、この発明によれば、第2の負圧防Iヒ孔
の形成されたパッキングをキャップに嵌合させることに
よって、液体の漏出が効果的に防止できる。また、ディ
スペンサ一本体の構成の簡単化や自動組立てにおいても
このパッキングが有効に利用できる。
の形成されたパッキングをキャップに嵌合させることに
よって、液体の漏出が効果的に防止できる。また、ディ
スペンサ一本体の構成の簡単化や自動組立てにおいても
このパッキングが有効に利用できる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
なお、正確に分類すれば、ディスペンタ−は、単なる液
体分与器を示す、そして、ディスペンサーにスピナーの
ような渦流手段を装着したものは噴霧器(スプレー)に
該当し、直接ディスペンサーにまたは噴霧器に、衝壁や
スポンジのような発泡手段を装着したものは発泡器(フ
ォーマ−)に該当する。しかし、ディスペンサー、噴霧
器、発泡器は、業界では術語的に厳格に区別して利用さ
れていない、そして、この発明は、渦流手段や発泡手段
を有しない純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡
器にも応用でき、噴霧器や発泡器を排除する理由がない
、従って、この発明において、ディスペンサーという術
語は、純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡器を
も包含するものとして使用されている。
体分与器を示す、そして、ディスペンサーにスピナーの
ような渦流手段を装着したものは噴霧器(スプレー)に
該当し、直接ディスペンサーにまたは噴霧器に、衝壁や
スポンジのような発泡手段を装着したものは発泡器(フ
ォーマ−)に該当する。しかし、ディスペンサー、噴霧
器、発泡器は、業界では術語的に厳格に区別して利用さ
れていない、そして、この発明は、渦流手段や発泡手段
を有しない純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡
器にも応用でき、噴霧器や発泡器を排除する理由がない
、従って、この発明において、ディスペンサーという術
語は、純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡器を
も包含するものとして使用されている。
第1図に示すように、この発明に係るトリガータイプデ
ィスペンサー10は、液体の収納された容器12に取付
けられるディスペンサ一本体14と、トリが−18の回
動によって往復動するピストン18とを具備している。
ィスペンサー10は、液体の収納された容器12に取付
けられるディスペンサ一本体14と、トリが−18の回
動によって往復動するピストン18とを具備している。
ディスペンサ一本体14は、容器の口部13に着脱自在
に取付けられるキャップ20と、ピストン18が内部を
摺動するシリンダ22とを一体的に備えてプラスチック
より成形されている。
に取付けられるキャップ20と、ピストン18が内部を
摺動するシリンダ22とを一体的に備えてプラスチック
より成形されている。
そして、更に、トリガー18も、肉薄のヒンジ24を介
して、ディスペンサ一本体14の前端上部に回動自在に
ディスペンサ一本体と一体成形されている、公知のディ
スペンサ一本体がシリンダのみを備え、キャップ、トリ
ガーが独立部材から構成されているのに対して、実施例
のディスペンサ一本体14は、シリンダ、キャップ、ト
リガーを一体的に備えている。そのため゛、独立部材数
が減少し、組立てが容易になされ、ディスペンサーを安
価に提供できる。
して、ディスペンサ一本体14の前端上部に回動自在に
ディスペンサ一本体と一体成形されている、公知のディ
スペンサ一本体がシリンダのみを備え、キャップ、トリ
ガーが独立部材から構成されているのに対して、実施例
のディスペンサ一本体14は、シリンダ、キャップ、ト
リガーを一体的に備えている。そのため゛、独立部材数
が減少し、組立てが容易になされ、ディスペンサーを安
価に提供できる。
シリンダ22は、大径部26および小径部27を持つ段
付形状をしており、小径部の奥に狭幅部28が形成され
ている。狭幅部28の下端に孔30が設けられている。
付形状をしており、小径部の奥に狭幅部28が形成され
ている。狭幅部28の下端に孔30が設けられている。
また、ピストン18の先端と狭幅部との間に圧縮コイル
ばね32が配設されて、ピストンを突出位置に偏倚して
いる。シリンダ22の軸方向にのびた長孔34が、シリ
ンダの大径部に形成され、この孔は、後述するように、
第1の負圧防止孔として作用する。
ばね32が配設されて、ピストンを突出位置に偏倚して
いる。シリンダ22の軸方向にのびた長孔34が、シリ
ンダの大径部に形成され、この孔は、後述するように、
第1の負圧防止孔として作用する。
ピストン18は、軸方向に互いに離間した一対のフレア
ースカート状シール片38.37を外周に備え、シール
片36はシリンダの大径部26の内周を、シール片37
は小径部27の内周をそれぞれ摺動している。ここで、
シール片38.37は、液密を確保できる形状であれば
足り、フレアースカート状シール片に限定されない、ピ
ストン1日は有底筒形をしており、底部に孔38が形成
され、開口にノズル39が嵌合されている。そして、ピ
ストン1Bに形成された流路40内にスピンナーアッセ
ンブリー42が配設されている。
ースカート状シール片38.37を外周に備え、シール
片36はシリンダの大径部26の内周を、シール片37
は小径部27の内周をそれぞれ摺動している。ここで、
シール片38.37は、液密を確保できる形状であれば
足り、フレアースカート状シール片に限定されない、ピ
ストン1日は有底筒形をしており、底部に孔38が形成
され、開口にノズル39が嵌合されている。そして、ピ
ストン1Bに形成された流路40内にスピンナーアッセ
ンブリー42が配設されている。
スピンナーアッセンブリー42は、ピストン底部の孔3
8を閉塞可能な二次弁44と、ノズル39の背面に当接
するスピンナー48と、それらの間に設けられた波形圧
縮ばね48とを一体的に備えてプラスティクより成形さ
れたいる。このようにスピンナーアッセンブリー42が
、二次弁44、スピンナー46およびばね4Bを一体的
に有する構成にあっては、部材数が減少し構成および組
立てが簡単化される。
8を閉塞可能な二次弁44と、ノズル39の背面に当接
するスピンナー48と、それらの間に設けられた波形圧
縮ばね48とを一体的に備えてプラスティクより成形さ
れたいる。このようにスピンナーアッセンブリー42が
、二次弁44、スピンナー46およびばね4Bを一体的
に有する構成にあっては、部材数が減少し構成および組
立てが簡単化される。
ここで、ばね48は、孔38を閉塞するように二次弁を
偏倚するとともに、ノズル38の背面にスピンナー46
を当接させている。
偏倚するとともに、ノズル38の背面にスピンナー46
を当接させている。
なお、二次弁44は、ピストンの孔38を閉塞可能な断
面円形の弁本体50と、半径方向に延出する4枚の羽根
からなる案内部51とを備えている。また、スピンナー
46は、円盤形のスピンナ一本体53と、半径方向に延
出する4枚の羽根よりなる案内部54とを備えている。
面円形の弁本体50と、半径方向に延出する4枚の羽根
からなる案内部51とを備えている。また、スピンナー
46は、円盤形のスピンナ一本体53と、半径方向に延
出する4枚の羽根よりなる案内部54とを備えている。
このように羽根状の案内部51.54を設けることによ
って、液体は流路40内を円滑に流れる。そして、スピ
ンナ一本体53の前面に、円形の凹所56と、この凹所
から接線方向に延出する互いに平行な一対の流路57と
が形成されている。このような構成のスピンナーにおい
て、液体は、ピストンの流路40から接線方向の流路5
7を経て凹所56に流入する際、渦流化され、ノズル3
8のオリフィス58から噴霧される。
って、液体は流路40内を円滑に流れる。そして、スピ
ンナ一本体53の前面に、円形の凹所56と、この凹所
から接線方向に延出する互いに平行な一対の流路57と
が形成されている。このような構成のスピンナーにおい
て、液体は、ピストンの流路40から接線方向の流路5
7を経て凹所56に流入する際、渦流化され、ノズル3
8のオリフィス58から噴霧される。
ノズル39は、円筒、状の前方延出部80を備え、一対
のスリットが前方延出部に形成されることによって、前
方延出部は半径方向に変形可能に構成されている。また
、環形係合片62が、前方延出部60の前端外面に形成
されている。
のスリットが前方延出部に形成されることによって、前
方延出部は半径方向に変形可能に構成されている。また
、環形係合片62が、前方延出部60の前端外面に形成
されている。
ノズルの前方延出部BOに、ノズルキャップ84が往復
動可能に取付けられている。つまり、環形溝85がノズ
ルキャップ84に形成され、この環形溝65に前方延出
部60が嵌合されている。そして、ノズルの環形係合片
62に係合可能な一対の環形係合孔6B、87が、ノズ
ルキャップ64に形成されている。
動可能に取付けられている。つまり、環形溝85がノズ
ルキャップ84に形成され、この環形溝65に前方延出
部60が嵌合されている。そして、ノズルの環形係合片
62に係合可能な一対の環形係合孔6B、87が、ノズ
ルキャップ64に形成されている。
係合片B2および係合孔BB、θ7は、環形に限らず、
他の形状に形成できることはいうまでもない。ノズルキ
ャップ64は、 180°互いに離反した半径方向にの
びた3個の衝壁68(第2図参照)を備え、衝壁の連結
部からノズル39の方向に、ロッド70が延出している
。このロー、ドア0は、係合片62が係合孔66が係合
する第1図に示すノズルキャップの押込み位置では、そ
の先端がノズルのオリフィス58を閉塞するように形成
されている。
他の形状に形成できることはいうまでもない。ノズルキ
ャップ64は、 180°互いに離反した半径方向にの
びた3個の衝壁68(第2図参照)を備え、衝壁の連結
部からノズル39の方向に、ロッド70が延出している
。このロー、ドア0は、係合片62が係合孔66が係合
する第1図に示すノズルキャップの押込み位置では、そ
の先端がノズルのオリフィス58を閉塞するように形成
されている。
ディスペンサ一本体14と一体に形成されたキャップ2
0内に円形のパッキング72が嵌合され、第1の負圧防
止孔34との間にチャンバー71を規定している。この
パッキング72は、ディスペンサ一本体14に嵌合され
た上方延出部73を備えるとともに、有底筒形の下方延
出部74を中央に備え、端部に下方にのびた挟持部7B
が形成されている。この挟持部7Bとキャップ20の内
面と間に、容器の口部13が挟持される。延出部74の
底部に孔82が形成され。
0内に円形のパッキング72が嵌合され、第1の負圧防
止孔34との間にチャンバー71を規定している。この
パッキング72は、ディスペンサ一本体14に嵌合され
た上方延出部73を備えるとともに、有底筒形の下方延
出部74を中央に備え、端部に下方にのびた挟持部7B
が形成されている。この挟持部7Bとキャップ20の内
面と間に、容器の口部13が挟持される。延出部74の
底部に孔82が形成され。
この孔は第2の負圧防止孔として作用する。更に、延出
部84がパッキング72から延出しており、サクション
チューブ86が延出部B4に嵌合されている、そして、
延出部84の基部は大径に形成されて弁座87を構成し
、鋼球からなる一次弁88が基部に配設されている。−
次弁82が脱落するのを防止するため、弁押え89が、
−次弁の上方でパッキング72に形成されている。また
、ディスペンサ一本体にリブ80が形成され、このリプ
は予備の弁押えとして利用されている・ 一般に公知のディスペンサーlOにおいて、キャップは
めねじを有して構成され、容器の口部に螺着される。し
かし、実施例では、キャップ20はめねじを有さす、二
組の係合突起の係合によって容器の口部13に取付けら
れている。つまり、第1図、第3図および第4図に示す
ように、円周方向にのびた一対の保合突起92が180
°離反してキャップ20の内周に形成されるとともに、
矩形窓93が係合突起92の上方でキャップの側壁に形
成されている。他方、対応する係合突起94が、第5図
に示すように、容器口部13の外周に形成されている。
部84がパッキング72から延出しており、サクション
チューブ86が延出部B4に嵌合されている、そして、
延出部84の基部は大径に形成されて弁座87を構成し
、鋼球からなる一次弁88が基部に配設されている。−
次弁82が脱落するのを防止するため、弁押え89が、
−次弁の上方でパッキング72に形成されている。また
、ディスペンサ一本体にリブ80が形成され、このリプ
は予備の弁押えとして利用されている・ 一般に公知のディスペンサーlOにおいて、キャップは
めねじを有して構成され、容器の口部に螺着される。し
かし、実施例では、キャップ20はめねじを有さす、二
組の係合突起の係合によって容器の口部13に取付けら
れている。つまり、第1図、第3図および第4図に示す
ように、円周方向にのびた一対の保合突起92が180
°離反してキャップ20の内周に形成されるとともに、
矩形窓93が係合突起92の上方でキャップの側壁に形
成されている。他方、対応する係合突起94が、第5図
に示すように、容器口部13の外周に形成されている。
そして、・この保合突起94は、右倒れのL形に形成さ
れている。
れている。
容器口部13へのキャップ20の取付けは以下のように
なされる。まず、係合突起92.84が整列しない状態
で、キャップ20を容器口部13に押込む、その後、キ
ャップ20の係合突起θ2が容器口部13の係合突起8
4内に収納される方向にキャップ20を回動させる。キ
ャップ20は、係合突起92が係合突起84の基部95
に当接するまで回動されることによって、容器口s13
に取付けられる。このとき、係合突起92は、第5図に
一点鎖線で示すように、対応する係合突起94内に収納
されて把持される。なお、抜は落ち防止手段たとえば部
分円柱形の突部9Bを係合突起94の下面に設けること
が好ましい、このような構成によれば、従来のねじ方式
に比較してキャップ20の成形加工が容易であるのに加
えて。
なされる。まず、係合突起92.84が整列しない状態
で、キャップ20を容器口部13に押込む、その後、キ
ャップ20の係合突起θ2が容器口部13の係合突起8
4内に収納される方向にキャップ20を回動させる。キ
ャップ20は、係合突起92が係合突起84の基部95
に当接するまで回動されることによって、容器口s13
に取付けられる。このとき、係合突起92は、第5図に
一点鎖線で示すように、対応する係合突起94内に収納
されて把持される。なお、抜は落ち防止手段たとえば部
分円柱形の突部9Bを係合突起94の下面に設けること
が好ましい、このような構成によれば、従来のねじ方式
に比較してキャップ20の成形加工が容易であるのに加
えて。
容器口部13へのディスペンサー10の装着の自動化が
容易に図られ1組立てが簡単化される。また。
容易に図られ1組立てが簡単化される。また。
係合突起82.94を利用する代りに、キャップ20と
容器口部80のいずれか一方に係合突起を、他方に係合
孔を設けてもよい、なお、キャップの係合突起92の下
面にスロープ88が設けられているため、保合突起92
.94を整列させた状態で、キャップ20を下方に押圧
すれば、スロープが係合突起a4上を滑って係合突起3
2が係合突起84内に収納される。
容器口部80のいずれか一方に係合突起を、他方に係合
孔を設けてもよい、なお、キャップの係合突起92の下
面にスロープ88が設けられているため、保合突起92
.94を整列させた状態で、キャップ20を下方に押圧
すれば、スロープが係合突起a4上を滑って係合突起3
2が係合突起84内に収納される。
このように、スロープ98を利用すれば、組立てが一層
簡単化される。
簡単化される。
なお、第2図に示すように、トリガー18の回動を制限
するため、一対の係合突起lOOがディスペンサ一本体
14の内壁に、対応する一対の係合突起102がトリガ
ー18の内壁にそれぞれ形成されている。ピストン18
は、圧縮ばね32の偏倚力によって、シリンダ22から
突出する方向に押圧され、その突出位置は、保合突起1
00 、102が第2図に示すように係合することによ
って制限される。つまり、トリガー16の反矢視力向(
第1図参照)の回動位置も、係合突起100 、102
が係合されることによって制限されている。しかし、ト
リガー16の矢視カー向(第1図参照)の回動、いいか
えればシリンダ22内方へのピストン1Bの回動が許さ
れているのはいうまでもない。
するため、一対の係合突起lOOがディスペンサ一本体
14の内壁に、対応する一対の係合突起102がトリガ
ー18の内壁にそれぞれ形成されている。ピストン18
は、圧縮ばね32の偏倚力によって、シリンダ22から
突出する方向に押圧され、その突出位置は、保合突起1
00 、102が第2図に示すように係合することによ
って制限される。つまり、トリガー16の反矢視力向(
第1図参照)の回動位置も、係合突起100 、102
が係合されることによって制限されている。しかし、ト
リガー16の矢視カー向(第1図参照)の回動、いいか
えればシリンダ22内方へのピストン1Bの回動が許さ
れているのはいうまでもない。
上記構成のトリガータイプディスペンサー10は以下の
ようにして作動される。
ようにして作動される。
まず、ピストン18がと突出位置にある第1図において
、ノズルキャップB4を引出し、ノズルキャップの係合
孔67に、ノズルの係合突起82を係合させる(第6図
参照)、それから、トリガー18を把持し、圧縮ばね3
2の偏倚力に抗してトリガーを矢視方向に回動させた後
1把持力を除くと、トリガーは圧縮ばね32の偏倚力に
よって反矢視力向に回動する。トリガーIBの反矢視力
向の回動によって、シリンダ22の容積が増加し、シリ
ンダ内に負圧が発生する。シリンダ22内の負圧は、重
力に抗して一次弁88を弁座87から離反させて、−次
弁を開放する。すると、シリンダ22内の負圧によって
。
、ノズルキャップB4を引出し、ノズルキャップの係合
孔67に、ノズルの係合突起82を係合させる(第6図
参照)、それから、トリガー18を把持し、圧縮ばね3
2の偏倚力に抗してトリガーを矢視方向に回動させた後
1把持力を除くと、トリガーは圧縮ばね32の偏倚力に
よって反矢視力向に回動する。トリガーIBの反矢視力
向の回動によって、シリンダ22の容積が増加し、シリ
ンダ内に負圧が発生する。シリンダ22内の負圧は、重
力に抗して一次弁88を弁座87から離反させて、−次
弁を開放する。すると、シリンダ22内の負圧によって
。
容器78内の液体が、サクシ言ンチューブ8Bを上昇し
、−次弁88を介してシリンダ内に流入する。シリンダ
内が液体で充満されると、−次弁88は弁座87に押圧
されて閉じられる。
、−次弁88を介してシリンダ内に流入する。シリンダ
内が液体で充満されると、−次弁88は弁座87に押圧
されて閉じられる。
それから、トリガー18を、再度、矢視方向に回動させ
る。すると、トリガー16の矢視方向の回動によって、
第6図に示すように、ピストン18はシリンダ22内に
押込まれる。ピストンが、第6図に示す押込み位置方向
に移動することによって、シリンダー内の液体は次第に
加圧され、液圧が、孔38を閉塞する二次弁44に作用
する。二次弁44に作用する圧力が、圧縮ばね48の偏
倚力より大きくなると、二次弁は、弁座より離反し、開
放される。
る。すると、トリガー16の矢視方向の回動によって、
第6図に示すように、ピストン18はシリンダ22内に
押込まれる。ピストンが、第6図に示す押込み位置方向
に移動することによって、シリンダー内の液体は次第に
加圧され、液圧が、孔38を閉塞する二次弁44に作用
する。二次弁44に作用する圧力が、圧縮ばね48の偏
倚力より大きくなると、二次弁は、弁座より離反し、開
放される。
二次弁44が開放されると、加圧液は、二次弁を介して
、ピストン18の流路40に流入し、スピンナー46で
渦流化されてオリフィス58から流出する。しかし、オ
リフィス58の前方にノズルキャップ64の衝壁68が
位置しているため衝壁θ8に衝突し、空気と混合されて
発泡化し泡として流出される。
、ピストン18の流路40に流入し、スピンナー46で
渦流化されてオリフィス58から流出する。しかし、オ
リフィス58の前方にノズルキャップ64の衝壁68が
位置しているため衝壁θ8に衝突し、空気と混合されて
発泡化し泡として流出される。
ところで、容器内の液体がシリンダー22に吸上げられ
て泡として流出されると、容器内に負圧が生じる。しか
し、ピストン1Bが押込み位置に移動した状態では、第
6図に示すように、ピストンのシール片37は、第1の
負圧防止孔34の上に位置し容器12の内部は外気に連
通ずる。そのため、外気は、第1、第2の負圧防止孔3
4.82を介して、容器内に流入し、容器内の負圧化が
防止される。
て泡として流出されると、容器内に負圧が生じる。しか
し、ピストン1Bが押込み位置に移動した状態では、第
6図に示すように、ピストンのシール片37は、第1の
負圧防止孔34の上に位置し容器12の内部は外気に連
通ずる。そのため、外気は、第1、第2の負圧防止孔3
4.82を介して、容器内に流入し、容器内の負圧化が
防止される。
他方、このようなディスペンサー10の作動状態では、
容器内が外気に連通しているため、外気が、負圧防止孔
34.84を介して、容器内に流入できる反面、容器内
の液体も、負圧防止孔34.84を介して、流出できる
。そのため、容器を傾斜させてまたは容器を揺動させて
、トリガー18を回動させると、容器内の液体が漏出す
る虞れがある。しかし、この発明では、容器12を傾斜
等しても、液体は、パッキング72に妨げられ、直ちに
漏出することがない、つまり、容器12を傾斜等させる
と、容器内の液体は、パッキング72に妨げられ、液面
が第2の負圧孔82に達するまで、漏出が完全に防止さ
れる。そして、液面が第2の負圧防止孔82に達すると
、第2の負圧防止孔82を介して、チャンバー71内に
流入し、やがて、第1の負圧防止孔34に達して漏出す
る。第2の負圧防止孔82を、t5を図において、パッ
キングの左端から離反させればするほど、液体の漏出が
妨げられる。また、パッキング72から延出部74を下
方に延出させ、この延出部のできるだけ下方に第2の負
圧防止孔82を設けても同様の効果がある。
容器内が外気に連通しているため、外気が、負圧防止孔
34.84を介して、容器内に流入できる反面、容器内
の液体も、負圧防止孔34.84を介して、流出できる
。そのため、容器を傾斜させてまたは容器を揺動させて
、トリガー18を回動させると、容器内の液体が漏出す
る虞れがある。しかし、この発明では、容器12を傾斜
等しても、液体は、パッキング72に妨げられ、直ちに
漏出することがない、つまり、容器12を傾斜等させる
と、容器内の液体は、パッキング72に妨げられ、液面
が第2の負圧孔82に達するまで、漏出が完全に防止さ
れる。そして、液面が第2の負圧防止孔82に達すると
、第2の負圧防止孔82を介して、チャンバー71内に
流入し、やがて、第1の負圧防止孔34に達して漏出す
る。第2の負圧防止孔82を、t5を図において、パッ
キングの左端から離反させればするほど、液体の漏出が
妨げられる。また、パッキング72から延出部74を下
方に延出させ、この延出部のできるだけ下方に第2の負
圧防止孔82を設けても同様の効果がある。
実施例では、パッキング72の中央から下方に延出部7
4を垂下させ、延出部の下端に第2の負圧防止孔82を
設けている。このような構成では、液体の漏出の開始時
期をかなり遅延させることができるとともに、延出部を
自動組立ての際、把持部として利用できる利点がある。
4を垂下させ、延出部の下端に第2の負圧防止孔82を
設けている。このような構成では、液体の漏出の開始時
期をかなり遅延させることができるとともに、延出部を
自動組立ての際、把持部として利用できる利点がある。
また、パッキング72に一次弁の弁座を設けているため
、ディスペンサ一本体14から一次弁の弁座を省略でき
、ディスペンサ一本体の構成が簡単化される。
、ディスペンサ一本体14から一次弁の弁座を省略でき
、ディスペンサ一本体の構成が簡単化される。
この発明の別実施例に係るディスペンサー 110を第
7図に示す、このディスペンサーに110は。
7図に示す、このディスペンサーに110は。
液体を発泡することなく単に噴霧するように構成され、
ノズルおよびノズルキャップを除けば、上記ディスペン
サー10と同一の構成をしている。ディスペンサー 1
10において、ノズル 139は、第7図および第8図
に示すように、前方延出部180の内方に、有底筒部2
12を備えている。ここで。
ノズルおよびノズルキャップを除けば、上記ディスペン
サー10と同一の構成をしている。ディスペンサー 1
10において、ノズル 139は、第7図および第8図
に示すように、前方延出部180の内方に、有底筒部2
12を備えている。ここで。
スピンナーアッセンブリー42のスピンナー46は、有
底筒部212の中空部に当接されているため、加圧液は
スピンナー48で渦流化されない、そのため、有底筒部
212の表面に、凹所15Bと、接線方向の流路157
とが形成され、流路157に連通する軸線方向の流路2
13が有底筒部212に形成されている。また、前方延
出部1ftGの先端に、一対の突起214が形成されて
いる。更に、係止片21θがノズル139の下端に形成
され、トリガー18に形成された係止孔218に係止片
が係止されることによって、ノズルの回動が防止されて
いる。
底筒部212の中空部に当接されているため、加圧液は
スピンナー48で渦流化されない、そのため、有底筒部
212の表面に、凹所15Bと、接線方向の流路157
とが形成され、流路157に連通する軸線方向の流路2
13が有底筒部212に形成されている。また、前方延
出部1ftGの先端に、一対の突起214が形成されて
いる。更に、係止片21θがノズル139の下端に形成
され、トリガー18に形成された係止孔218に係止片
が係止されることによって、ノズルの回動が防止されて
いる。
他方、第7図および第9図かられかるように、ノズルキ
ャップ1B4は、半径方向に離反した一対のフレアース
カート状シール片220. 222を備え、シール片2
20は、前方延出部180の内周を、シール片222は
有底筒部212の外周をそれぞれ・摺動する。そして、
ノズルの軸線方向の流路213に連通可能な軸線方向の
一対の流路224が、シール片222に形成されている
。更に、オリフィス 158がノズルキャップ164の
底部に形成されるとともに、底部の背面に、 180°
離反した一対のリブ228が形成されている。これらの
リブ22Bは、ノズルキャップ 1B4をノズル 13
9に装着するとき、ノズルの突起214と整列せず、装
着後ノズルキャップを80″回動させたとき、ノズルの
突起が当接するような位置に設けられている。また、突
出片22Bがノズルキャップ164の下端部に形成され
、突出片が、第7図の左方からみて、ノズルの係止片2
18から90″ずれた状態でノズルキャップ 184は
ノズル 139に装着される。
ャップ1B4は、半径方向に離反した一対のフレアース
カート状シール片220. 222を備え、シール片2
20は、前方延出部180の内周を、シール片222は
有底筒部212の外周をそれぞれ・摺動する。そして、
ノズルの軸線方向の流路213に連通可能な軸線方向の
一対の流路224が、シール片222に形成されている
。更に、オリフィス 158がノズルキャップ164の
底部に形成されるとともに、底部の背面に、 180°
離反した一対のリブ228が形成されている。これらの
リブ22Bは、ノズルキャップ 1B4をノズル 13
9に装着するとき、ノズルの突起214と整列せず、装
着後ノズルキャップを80″回動させたとき、ノズルの
突起が当接するような位置に設けられている。また、突
出片22Bがノズルキャップ164の下端部に形成され
、突出片が、第7図の左方からみて、ノズルの係止片2
18から90″ずれた状態でノズルキャップ 184は
ノズル 139に装着される。
ノズルキャップの突出片228がノズルの係止片21B
から110”ずれた状態では、ノズルの軸線方向の流路
213は、ノズルキャップの対応する流路224に連通
していない、つまり、オフ位置が設定され、この状態で
、たとえトリガー16を回動させても加圧液は流出しな
い、しかし、ノズルキャップを90″回動させると、ノ
ズルキャップのリブ22Bにノズルの突起214が当接
して、第7図に示すように、突出片228が係止片21
Bに整列される。この状態では、ノズルの軸線方向の流
路213は、ノズルキャップの対応する流路224に連
通して、オン位置が設定される。つまり、流路213.
224が連通しているため、加圧液は、流路213.2
24から接線方向の流路157を介して、凹所158内
に流入し、流路 157から凹所に流入するとき渦流化
される。そして、オリフィス 158から噴霧される。
から110”ずれた状態では、ノズルの軸線方向の流路
213は、ノズルキャップの対応する流路224に連通
していない、つまり、オフ位置が設定され、この状態で
、たとえトリガー16を回動させても加圧液は流出しな
い、しかし、ノズルキャップを90″回動させると、ノ
ズルキャップのリブ22Bにノズルの突起214が当接
して、第7図に示すように、突出片228が係止片21
Bに整列される。この状態では、ノズルの軸線方向の流
路213は、ノズルキャップの対応する流路224に連
通して、オン位置が設定される。つまり、流路213.
224が連通しているため、加圧液は、流路213.2
24から接線方向の流路157を介して、凹所158内
に流入し、流路 157から凹所に流入するとき渦流化
される。そして、オリフィス 158から噴霧される。
上記のようにこの発明に係るバージンシール付ディスペ
ンサーによれば、シリンダが段付形状に形成され、シリ
ンダの小径部および大径部の内周をそれぞれ摺動する一
対のシール片が、軸線方向に離間されてピストンの外周
に形成されている。
ンサーによれば、シリンダが段付形状に形成され、シリ
ンダの小径部および大径部の内周をそれぞれ摺動する一
対のシール片が、軸線方向に離間されてピストンの外周
に形成されている。
そして、容器内に連通する第1の負圧防止孔がシリンダ
の大径部に形成され、この第1の負圧防止孔は、ピスト
ンが押込み位置にあるとき外気に連通し、ピストンが突
出位置にあるとき、一対のシール片の間にある位置に設
けられている。また、パッキングがキャップの内部に嵌
合されて第1の負圧防止孔との間にチャンバーを規定し
、このチャンバーに連通ずる第2の負圧防止孔がパッキ
ングに形成されている。
の大径部に形成され、この第1の負圧防止孔は、ピスト
ンが押込み位置にあるとき外気に連通し、ピストンが突
出位置にあるとき、一対のシール片の間にある位置に設
けられている。また、パッキングがキャップの内部に嵌
合されて第1の負圧防止孔との間にチャンバーを規定し
、このチャンバーに連通ずる第2の負圧防止孔がパッキ
ングに形成されている。
このような構成では、パッキングが遮弊物として作用す
る。そのため、容器を傾斜させたままピストントを押込
むと、液体は、パッキングに妨げられ、第1の負圧防止
孔に直ちに達することがない、そして、パッキングに形
成された第2の負圧防止孔間、液体の液面が達すると、
液体は、第2の負圧防止孔を介して、第1、第2の負圧
防止孔間のチャンバーに流入し、その後、第2の負圧防
止孔に達して漏出する。このように、この発明では、液
体がもれにくくなり、直立した容器の単なる揺動では容
器の漏出が十分妨げられる。ここで、パルプケースから
延出筒を下方にのばし、この延出筒に、第2の負圧防止
孔を形成すれば、液体が一層漏れにくくなる。この延出
筒をパッキングの中央に形成すれば、自動組立ての際の
把持部として利用でき、自動組立てが容易となる。また
、パッキングは、キャップ内に位置しているため、パッ
キングに一次弁の弁座を設ければ、ディスペンサ一本体
から一次弁の弁座を除くことができ、ディスペンサ一本
体の構成が簡単化できる。
る。そのため、容器を傾斜させたままピストントを押込
むと、液体は、パッキングに妨げられ、第1の負圧防止
孔に直ちに達することがない、そして、パッキングに形
成された第2の負圧防止孔間、液体の液面が達すると、
液体は、第2の負圧防止孔を介して、第1、第2の負圧
防止孔間のチャンバーに流入し、その後、第2の負圧防
止孔に達して漏出する。このように、この発明では、液
体がもれにくくなり、直立した容器の単なる揺動では容
器の漏出が十分妨げられる。ここで、パルプケースから
延出筒を下方にのばし、この延出筒に、第2の負圧防止
孔を形成すれば、液体が一層漏れにくくなる。この延出
筒をパッキングの中央に形成すれば、自動組立ての際の
把持部として利用でき、自動組立てが容易となる。また
、パッキングは、キャップ内に位置しているため、パッ
キングに一次弁の弁座を設ければ、ディスペンサ一本体
から一次弁の弁座を除くことができ、ディスペンサ一本
体の構成が簡単化できる。
上記のように、この発明によれば、第2の負圧防止孔の
形成されたパッキングをキャップに嵌合させることによ
って、液体の漏出が効果的に防止できる。また、ディス
ペンサ一本体の構成の簡単化や自動組立てにおいてもこ
のパッキングが有効に利用できる。
形成されたパッキングをキャップに嵌合させることによ
って、液体の漏出が効果的に防止できる。また、ディス
ペンサ一本体の構成の簡単化や自動組立てにおいてもこ
のパッキングが有効に利用できる。
上記の実施例は、この発明を説明するものであり、この
発明をなんら限定するものでなく、この発明の技術範囲
内で変形、改造等の施されたものも、全てこの発明に包
含されることはいうまでもない。
発明をなんら限定するものでなく、この発明の技術範囲
内で変形、改造等の施されたものも、全てこの発明に包
含されることはいうまでもない。
第1図および第6図は、この発明の第1実施例に係るデ
ィスペンサーの、ピストンが突出位置および押込み位置
にある状態での、縦断面図、第2図はトリガータイプデ
ィスペンサーの正面図、 第3図および第4図は、キャー2プの内部およ外部を示
す破断部分斜視図、 第5図は容器の口部の斜視図、 第7図は、この発明の第2実施例に係るトリガータイプ
ディスペンサーの第1図に類似する縦断面図。 第8図はノズルの正面図、 第9図はノズルキャップの背面図である。 10、110ニトリガータイブデイスペンサー、 12
:容器、13:容器の口部、14=デイスペンサ一本体
、18:)リガー、18:ピストン、20:キャップ、
22ニジリンダ、34:長孔(第1の負圧防止孔)、
39.139 :ノズル、84 、 184 :ノズル
キャップ、71:キャンバ−,72:パッキング、74
:延出部82:孔(第2の負圧防止孔)。 第1図 第3図 第4図 U 第5図 第6図 第7因 t
ィスペンサーの、ピストンが突出位置および押込み位置
にある状態での、縦断面図、第2図はトリガータイプデ
ィスペンサーの正面図、 第3図および第4図は、キャー2プの内部およ外部を示
す破断部分斜視図、 第5図は容器の口部の斜視図、 第7図は、この発明の第2実施例に係るトリガータイプ
ディスペンサーの第1図に類似する縦断面図。 第8図はノズルの正面図、 第9図はノズルキャップの背面図である。 10、110ニトリガータイブデイスペンサー、 12
:容器、13:容器の口部、14=デイスペンサ一本体
、18:)リガー、18:ピストン、20:キャップ、
22ニジリンダ、34:長孔(第1の負圧防止孔)、
39.139 :ノズル、84 、 184 :ノズル
キャップ、71:キャンバ−,72:パッキング、74
:延出部82:孔(第2の負圧防止孔)。 第1図 第3図 第4図 U 第5図 第6図 第7因 t
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液体の収納される容器にキャップが取付けられ、
トリガーの回動によってピストンが押込み位置と突出位
置との間を往復動して液体を容器からシリンダ内に吸い
上げ、加圧して流出させるトリガータイプディスペンサ
ーにおいて、 シリンダが段付形状に形成され、 シリンダの小径部および大径部の内周をそれぞれ摺動す
る一対のシール片が、軸線方向に離間されてピストンの
外周に形成され、 容器内に連通する第1の負圧防止孔がシリンダの大径部
に形成され、この第1の負圧防止孔は、ピストンが押込
み位置にあるとき外気に連通し、ピストンが突出位置に
あるとき、一対のシール片の間にある位置に設けられ、 パッキングがキャップの内部に嵌合されて第1の負圧防
止孔との間にチャンバーを規定し、このチャンバーに連
通する第2の負圧防止孔がパッキングに形成されている ことを特徴とするトリガータイプディスペンサ(2)パ
ッキングは、下方にのびた延出筒を持ち、第2の負圧防
止孔が延出筒に形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のトリガータイプディスペンサー。 (3)延出筒は、パッキングの中央に形成された円形筒
であり、第2の負圧防止孔は、延出筒の先端に形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のト
リガータイプディスペンサー 。 (4)サクシヨウチューブの嵌合部および一次弁の弁座
が、パッキングに形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載のトリガ
ータイプディスペンサー。
Priority Applications (4)
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JP60046988A JPS61209066A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | トリガ−タイプデイスペンサ− |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP60046988A JPS61209066A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | トリガ−タイプデイスペンサ− |
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Family Applications (1)
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1985
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- 1985-10-10 EP EP85307258A patent/EP0202380A1/en not_active Withdrawn
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