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JPS61152678A - N‐置換されたアジリジン‐2‐カルボン酸誘導体、その製法並びに該物質を含有する免疫調整剤 - Google Patents

N‐置換されたアジリジン‐2‐カルボン酸誘導体、その製法並びに該物質を含有する免疫調整剤

Info

Publication number
JPS61152678A
JPS61152678A JP60282177A JP28217785A JPS61152678A JP S61152678 A JPS61152678 A JP S61152678A JP 60282177 A JP60282177 A JP 60282177A JP 28217785 A JP28217785 A JP 28217785A JP S61152678 A JPS61152678 A JP S61152678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
formula
carboxyl
alkoxycarbonyl
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60282177A
Other languages
English (en)
Inventor
エルマール・ボジース
リヒヤルト・エンデレ
ヴルフ・パールケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roche Diagnostics GmbH
Original Assignee
Boehringer Mannheim GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Boehringer Mannheim GmbH filed Critical Boehringer Mannheim GmbH
Publication of JPS61152678A publication Critical patent/JPS61152678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/06Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はN−置換されたアジリジン−2−カルボンat
ttN導体、その製法並ひにこの物5Lを含有する医薬
に関する。
従来の技術 西ドイツ特許公開公報第2833986号明細誉には、
免疫刺激作用を有するN−アルキル化アジリジン−2−
カルボン敵#N4体、特に2−シアン−1−((2−メ
ト命シー6−メチルー3−ビリシニルンーメチル〕アジ
リジンが記載され【いる。
問題点t−糎決するための中段 さて、前記化合物の部分的な代謝物質である他のN−ピ
リジニル−メチル−アジリジンカルポン酸誘導体も良好
な免疫刺激作用を有する化合物であることが判明した。
付加的に、この新規化合物は卓越した免役抑制作用を有
するので、該化合物を免疫調整剤として使用することが
できる。
該化合物は、リウマチ性関節炎〔メルパイエ ゛(Me
llbye ) 、O,J、及びナトピック(Natv
ig)、J、B、者クリニカル・アンド・エクスペリメ
ンタルー・イムノロシイ(C11n、 Exp、 Im
munol、 ) 8巻、889頁(1971年)〕、
多発性硬化症〔ツーアテロツテ(’rourtello
tt6 )、W、W、及びパーカー(Parker )
 、J、A、サイW ジス(5cience ) 15
4巻、1044頁(1966年)〕、紅斑性狼塗〔アデ
ドロク(AbaOu )、lV、1.その他著、クリニ
カル・イムノロシイ・アンド・イムツバソロシイ(C1
1n、 ImmunoLImmunopath、 ) 
6 香、192頁(1976年]、甲状腺欠〔シイテグ
スキー(Witabaky )、E。
及びその他著ジャーナル・オプーイムノロジイ(J、 
Immunol、 ) 105巻、708頁(1969
年)〕、結合組織病〔シャーf (5harpン、G、
C,その他著、アメリカン・ジャーナル・オデ・メチル
y (Am、 J、 Med、 ) 52巻、148頁
(1972年〕〕、皮膚−多発性筋炎〔ベナデルス(V
enables ) 、P、J、W、その他藩アナルス
φオデ・リューマチック・ディジージス(Ann、 R
heums Dos、 ) 、40巻、217頁(19
81年〕〕、インシュリン依存権尿病〔チャールズ(C
harles ) M、A、その他著、ジャーナル・オ
デ・イムノロシイ160巻、1189頁(1983年)
〕金官めで、免疫調整性ネットワークの過反応性の結果
とじ【の抗体生産又紘単球/りンパ球活性のi%まった
根皮が自家免役病の発生と緊密に関係する疾患の治療及
び臓器移植患者における治療にとって貴重である。
本発明の目的物位一般弐…: rX N C式中、XUニトリル−、カルボキシ)V−、アルコキ
シカルボニル−又はカルバモイル基を表わし、R1はヒ
ドロキシ−又はアルコキシ基金表わし、R1はヒドロキ
シメチル−、カルボキシル−、アルコキシカルボニル−
、ホルミル−又はカルバモイル基を表わす〕のアジリジ
ン−2−カルボン故誘導体、鉄塩及びN−オキシド、並
ひに該製造及び該化合物を含有する免疫調整作用t−i
する医薬である。
本発明の目的は更に、例えは不斉炭素原子にきいて生じ
る立体異性化合物全てであり、その際、立体異性形の分
離は自体公知の方法で行ない、並ひに丈に該化合物を免
疫調整剤として使用することである。
アルコキシとは、炭素原子1〜4個を有する基、有利に
はメトキシ及びニドキシである。アルコキシカルボニル
基X及びR2は、炭素原子a2〜5個?有する基、特に
メトキシカルボニル−及びエトキシカルざニル基である
一般式Hの化合物り自体公知の方法により製造すること
ができ、1利には、その際、lal  一般式111 
: %式% 〔式中又は前記のものを表わし、HaLl及びHaL2
は塩素又は臭素であり、Lは水素を表わし、その際Ha
t1及びLは一緒になって直接結合であっても良い〕の
化合物を、一般式l:〔式中R1及びR2探前記のもの
を表わす〕のアミン又は該ピリジン−N−オキシドと反
応させるか、又は +1)l  一般式[Vl : 〔式中、xlRl及びR+1は前記のものt−表わしか
つMは塩素、臭素又は基A−Zを表わす力ζその原人は
敵累又は硫黄を表わしかつzFi水素又は酸素又は硫黄
と一緒に容易に脱離可能な原子団を表わす〕の化合物、
鉄塩又は該f +3ジン−N−オキシドをM−H−脱離
試薬で処理するか、又は (cl  一般式■j: 〔式中、又は前記のものを表わす〕の化合物を一般式I
VII : 〔式中、R1及びR11は前記のものを表わしかつHa
Lは塩素、臭素又は沃素を表わす〕の化合物又は該N−
オキシドと反応させるか、又はldl  一般式■: 〔式中、R1及びR2は前記のものを表わす〕のアジ化
物又は該N−オキシド金金膜般式Vm) :CH2■−
am−x                     
 (V−)〔式中、Xは前記のもの金表わす〕の化合物
と反応させて一般式1の化合物にするか、その際中間工
程として、熱分解又に光分解によって窒素t−msして
一般式■の化合物に変えることのできる、一般式■: 〔式中、R4% RQ及びx扛前記のものを表わす〕の
トリアゾリン又は該tリジンーN−オキシドが生じ、又
は tel  一般式IXI : 〔式中、Xは前記のものを表わす〕のエポキシドを一般
式(1)のアミン又は該ぎりジン−N−オキシドと反応
させるか、又は (fl  一般式(XI) : (′A) 〔式中、81%R11及びXは前記のものを表わす〕の
オ命サシリジノン又は該ピリジン−N−オキシドを熱分
解するか、又は Igj  一般式(M): 曾 CH,−CH−X z CHa−CH−X 〔式中、 R1%R2及びxh前記のものを表わしかつ
Gは水素又はkAf表わしかつEはHa4トリアルキル
アミノ基又はアリールスルホン酸エステル基を表わし、
その際HaLは塩素又は臭素である〕の化合物又は該ピ
リジン−N−オキシドを、E−G−脱離試薬で処理する
が、その際得られた一般式■の化合物を後で一般式■の
その他の化合物に変え、かつ所望により一般式■の化合
物會薬進学的に無害な塩に変える。
一般式Iのアジリジン酵導体t−m造するための方法(
5L1は文献公知である〔例えは、グンダーマン(Gu
ndermann )その他者、ヒエミッシェ・ベリヒ
テ(Chin、 Bar、 ) 105巻、312頁(
1972年ン及びワグナーヤウレッグ(Wstgner
−Jaur8gg )著ヘルベテカ8ケミカ0アクタ(
He1v、 Chin、 ACtJ! ) 44巻、1
237頁(1961年)参照〕。その際有利に扛不活性
溶剤、例えはエーテル、ジオキサン、ベンゼン、トルエ
ン等を使用するが、しかしながら低級アルコール、例え
はメタノール、エタノール等を使用しても艮い。反応a
度は06と80℃の間であり、1°利には室温で操作す
る。反応時間は3時間と10日間の間を変化する。
方法(tllでM−H−脱離試薬として塩基を使用する
が、゛特に#!6アミン例えはトリエチルアミン、トリ
エタノールアミン、ジシクロヘキシルエチルアミン等管
使用する。その際不活性l!!!凧例えはエーテル、ジ
オキサン、ベンゼン又扛トルエン金使用するが、アルコ
ール例えはメタノール又扛エタノールも極めて良好忙使
用することかできる。東に若干の場合K特にアルコラー
ド例えはナトリウムメチラート又はナトリウムメチラー
トを相応するアkH−ル中で使用する。
特に、基A−ZがOH基t−表わす場合には、脱水剤と
して) 17 フェニルホスフィンを四塩化炭素及びト
リエチルアミンの存在で便用するのが有利であるが、そ
の場合には一般に塩化メチレン又はクロロホルムを溶剤
として使用する。しかしながら該脱水扛fIt敵を用い
て行なっても艮い。反応時間は3〜24時間の間である
方法(c)でアルキル化反応は有利には、水、アルコー
ル例えはメタノール及びエタノール中か又はアルコール
/水混合物中で塩基の存在で実施する。有磯塩羞の他に
無機塩基、例えはアルカリ金属炭赦塩又はアルカリ金属
1炭酸塩も酸結合剤として非常に良好に使用することが
できる。反応に一般に20〜60’Oの温度で実施する
。反応を促進するために場合により相変換触媒、例えは
トリエチルベンジルアンモニウムクロリドk16N加す
ることができる。
方法1(Llでトリアゾリンの熱分解は80〜150℃
、有利には100〜120℃で行なう。
浴剤なしで操作しかつ生じたアジリジン誘導体全蒸溜又
は今結晶により精製することができる。
しかしながら溶剤を使用することもでき、その際不活性
解剖例えはベンゼン、トルエン及びキシレンが特に有利
である。光分解は一般に室温で浴液中で行なうが、その
際特にベンゼン、トルエン又はアセトニトリルも使用す
る。光分解は増感剤、例えはベンゾキノン又はアセトフ
ェノンを用いてかそれなしに実施しても良い〔例えはジ
ャーナル・オプ・ジ・アメリカン・ケミカA/−ソサイ
アテイ−(J、 Am、 Chem、 8oc、 )9
0巻、988頁(1968年)参照〕。
方法(elで一般式系のエポキシドを一般式系のアミン
又は該ピリシン−N−オキシドと反応させかつその除虫
じたアミノアルコールを例+1)lに記載した様にして
脱水して一般式系のアジリジン綽導体にすることができ
る。
一般式系のオキデシリゾノン全1一般に溶剤なしに塩基
、例えはトリエタノールアミン又はジシクロヘキシルエ
チルアミンの存在で熱分解する。熱分解温度は170℃
と250℃の間である。
方法1gJでE−G脱離試薬としては、Gが水素である
場合には、有利にはアルコラード例えはアルカリメチラ
ート又はアルカリエチラートを相応するアルコール中で
使用する。しかしながら、第6アミン例えはトリエチル
アミン、トリエタノールアミン又はゾシクaヘキシルエ
チルアミンt−溶剤、例えばメタノール、エタノール、
ベン上1ン、トルエン、エーテル又はジオキサン中で使
用することもで鎗る。G及びEがHatである場合には
、脱離用に慣用の脱ハロゲン化焦M利には亜鉛又はナト
リウムを使用することができる。
一般式系の化合物tIkで一般式系のその他の化合物に
変えることは一面においては、置換分X及びR2の変換
によって行なうことができる。
その際、例えばX又はR2−アルフキジカルボニルt’
M−する化合物をアンモニアと反応させることによって
X又はR11lカルバモイルの化合物に変えることがで
き、その際゛核化合物6x−カルバモイルである場合に
は再び脱水剤を用いてX−ニトリルの化合物に変えるこ
とができる。
従って、X−アルコキシカ/&/fjeニル又はカルバ
モイルを表わす一般式1の化合物’t % X−二トリ
/I/ヲ表わす一般式系の化合物km造するための中間
生成物として使用することもできる。
R2がヒドロキシメチル基1i−表わす一般式系の化合
物は、R2−カルボキシル、ホルミル又はアルフキジカ
ルボニルである相応する化合物の還元によって製造する
R2−カルボキシルである一般式系の化合物tIRs−
ヒドロキシメチル又はホルミルである一般式系の化合物
の酸化によってか、又はRQ■アルコキシカルボニル又
はカルバモイルである一般式系の化合物の鹸化によって
製造する。
従っテ% 式中Rz−アルコキシカルざニル、ホルミル
又はカルバモイルt−表わす一般式系の化合物を、式中
R2がヒドロキシメチル−又はカルボ中シル基を表わす
一般式系の化合物を製造するための中間体として使用す
ることもできる。
他面においては、一般式lの化合物を後で一般式系のそ
の他の化合物に変えることな、相応するN−オキシドに
変えることによってか又はN−オキシドの相応する輩索
塩基への還元で、行なわれる。N−オキシドへの還元は
文献上公知の方法により、有利には過酸化物、例えは過
酸化水素と反応させることによって行うが、その際一般
Kn酸ヲ溶剤として使用する。N−オキシドの還元は常
法で触媒としてラネー・ニッケルを用いて水素添加する
ことによって実施する。その際溶剤として有利には低級
アルコール、例えはメタノール又はエタノール全使用す
る。
エステル基のアミyhへの変換は、ガス状アンモニアを
用いて有&浴剤、有利にはメタノール又はエタノール中
で、又は水性アンモニアを用いて、08〜+25°Cで
実施する。所望のアミドが沈澱するか又は反応混合物か
ら例えはカラムクロマドグ2フイーにより単離する。
カルバモイル基tニトリル基に変換する九めに、文献上
公知の脱水剤を使用するか、その際特ニトリフェニルホ
スフィン、四塩化炭素及びトリエチルアミンを使用する
。溶剤としては常法ではハロゲン化炭化水素、例えは塩
化メチレン又はクロロホルム金使用するがしかしながら
アセトニトリルも使用する。
アルコキシカルボニル−、カルバモイル−又はシアン基
金1する一般式■の化合物のカルボキシル化合物への変
換は一般に鹸化によって文献に記載の方法により行なう
アル;キシカルボニル−、ホルミル−又にカルボキシル
基のヒドロキシメチル嚢への変換は、有利には硼化水素
を用いて行なわれるが、その際カルボキシル基金場合に
より前板って例えは、混合した無水物に変えることによ
って活性化することができる。例えばホウ水素化リチウ
ム、ホウ水素化ナトリウム/塩化リチウム、ポリエチレ
ングリコール中のホウ水素化ナトリウム、ホウ水素化ナ
トリウム/塩化アルミニウム又はポラン/テトラヒドロ
7ランを使用することができる。浴剤としては’rt 
rc s低級アル;−ル例えはメタノール°又はエタノ
ール、テトラヒドロ7ラン、ジエチレングリコールジメ
チルエーテル又はポリエチレングリコールを使用する。
還元は温度範囲0〜60℃、有利に#:C20〜60℃
で実施する。
ヒドロキシメチル又はホルミルのカルボキシル基への酸
化は、常用の酸化剤例えば過マンガン酸カリウム、過マ
ンガン散テトラゾチルアンモニウム、ビス(テトラゾチ
ルアンそニウム)ジクロマート、過酸化ニッケル、又は
重クロム酸g IJジニウムを用いて実施する。そのi
!lI溶剤としては酸化剤により、水、ハロゲン化炭化
水素、エーテル又はジメチルホルムアミドを使用するが
、その際反応は温度20〜100℃で実施する。
免疫ii4整作用を有する製薬的薬品t−製造するため
に、一般式Iの化合物を自体公知の方法で適当な製薬的
賦形剤物質と混合しかつ例えは錠剤又は糖衣錠に成形す
るか又は相応する助剤の疹加下に水又は油、例えばオリ
ーブ油に懸濁するか又は溶解しかつ挿入カノセA/ (
8teckkapsel)に充填する。
作用物質が酸に不安定であるので、調剤にアルカリ性の
小腸環境でのみ可溶性の被at−施すか、又は相応する
賦形剤、例えば^iii脂肪叡又はカルボキシメチルセ
ルロースを混入する。固体賦形剤は例えばデンプン、乳
糖、マンニット、メチルセル四−ス、滑石、高分散珪酸
、高分子脂肪酸(例えはステアリンrjIt)、ゼラチ
ン、寒天、燐酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム
、動物性及び植物性脂肪及び固体の高分子重合体(例え
はポリエチレングリコール)であり、経口適用に適当な
glllll剤は所望により矯味料及び甘味剤Yttv
することができる。
注射媒体としては、注射溶液で常用の添加物、例えは安
定化剤、溶解助剤又は物アルカリ性緩衝剤を含有する水
を使用する。この徳の―加物は例えは、ジメチルスルホ
キシげ、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン
、燐酸塩−又は炭酸塩緩衝剤、エタノール、錯化剤(例
えはエチレンジアミンテトラ酢酸及びその無害の塩)、
粘度調整用の尚分子重合体(例えは液状ポリエチレンオ
キシド)である。
免役系の弱化を伴う病気を克服するために1一般式1o
*埋字的に活性な化合物を一回の用量1〜600、有利
には50〜500■で使用するが、その際該1回量を必
要に応じて1日当r)1回ないし数回投与することがで
きる。
例に挙げ走化合物の他に、本発明では有利には下記化合
物を免疫調整作用t−有する医薬を製造するために使用
することができる: 1−〔(6−ヒドロ中ジメチルー2−ヒドロ中シー6−
ピリジニル]メチル〕アジリジン−2−カルボニトリル 5−((2−シアン−1−アジリジニル)メチルクー6
−ヒトロキシービリジンー2−カルボン酸 5−〔(2−シアン−1−アジリジニル)メチル〕−6
−ヒトロキシーピリジンー2−カルボン酸メチルエステ
ル 5−((2−シアン−1−アジリジニルンメチル〕−6
−メドキシービリジンー2−カルボキシアミド 5−((2−シアン−1−アジリジニル)メチルクー6
−ヒトロキシービリジンー2−カルボキシアミド 5−((2−カルボキシ−1−アジリジニル)メチルツ
ー6−メドキシービリジンー2−カルボン酸 5−((2−カルボキシ−1−アジリジニル)メチルク
ー6−ヒトロキシービリジンー2−カルざン酸 1−((6−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−6−ピ
リジニル)メチル〕アジリジンー2−カルざン散 1−((6−ヒドロキシメチル−2−ヒドロキシ−6−
ピリジニル)メチル〕アジリジンー2−カルボン鈑 5−((2−カルボキシ−1−アジリシェル〕メチル〕
−6−メドキシービリジンー2−カルボキシアミド 5−((2−カルボキシ−1−アジリジニル〕メチル〕
−6−ヒトロキシービリゾンー2−カルボキシアミド 5−((2−エトキシカルボニル−1−7ジ!Jシエル
)メチルツー6−メドキシービリジンー2−カルボン酸 5−((2−エトキシカルボニル−1−アジリジニル)
メチルクー6−ヒトロキシービリジンー2−カルボン酸 1−((2−メトキシ−6−メドキシカルポ二ルー6−
ビリジニル)メチル〕アジリジンー2−カルボン緻 1−((2−ヒドロキシ−6−ノドキシカルボニル−6
−ビリジニル〕メチル〕アジリジン−2−カルボン酸 1−((2−メトキシ−6−メドキシカルポニルー3−
ビリジニルンメチル〕アジリシン−2−カルボン改エチ
ルエステル 1−((2−ヒドロキシ−6−ノドキシカルボニル−6
−ビリジニル〕メチル〕アジリジン−2−カルボン酸エ
チルエステル 5−((2−エトキシカルボニル−1−アジリゾニル)
メチル)−6−メトキシ−ピリジンー2−カルボキシア
ミド 5−((2−エトキシカルボニル−1−アジリジニル)
lチル〕−6−ヒドロキシ−ピリジンー2−カルボ中シ
アミr 1−((6−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−6−ビ
リシニルンメチル〕アジリジン−2−カルボン酸エチル
エステル 1−((2−ヒドロキシ−6−ヒドロキシメチル−3−
ピリジニル〕メチル〕アゾリジン−2−カルボン酸エチ
ルエステル 1−((6−カルポキシー2−メトキシ−6−ピリジニ
ル〕メチル〕アジリシン−2−カルホキキシアミド 1−((6−カルポキシー2−ヒドロキシ−3−ピリジ
ニル)メチル〕アジリジンー2−カルボキシアミド 1−((6−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−6−ピ
リジニル〕メチル〕アジリジン−2−カルボキシアミド 1−((,2−ヒドロキシ−6−ビトロキシメチル−6
−ビリゾニル〕メチル〕アジリジン−2−カルボキシア
ミド 1−((2−メトキシ−6−ノドキシカルボニル−6−
ビリジニル)メチル〕アジリジンー2−カルボキシアミ
ド 1−((2−ヒドロキシ−6−ノドキシカルボニル−6
−ビリジニルンメチル〕アジリジン−2−カルボキシア
ミド 5−((2−カルボキシアミド−1−7ジリジニ)v 
)メチルシー6−メドキシービリジンー2−カルボキシ
アミド 5−〔(2−カルボキシアミド−1−アジリジ二A/)
メチy)−6−ヒドロキシ−ピリジンー2−カルボキシ
アミド 5−((2−シアン−1−アジリジニル)メチルシー6
−メドキシービリジンーN−オキシド−2−カルボン酸 5−((2−カルざキシアミド−1−アジリジニル)メ
チルシー6−メドキシービリジンーN−オキシド−2−
カルボン酸 5−((2−カルがキシアミド−1−アジリジ二ルンメ
チル〕−6−ヒトロキシービリジンーN−オキシド−2
−カルボン酸 実施例 次に実施例につき、本発明による化合物を合成するため
に使用することのできる徨々の方法のいくつかを詳説す
る。しかしながら、本発明はこれにのみ限定されるもの
ではない。
下記実施例に記載した物質の構造は、微量燃焼分析、風
化−及び質量スペクトルによって確認する。
例  1 5−((2−シアン−1−アゾリゾニル)メチル)−6
−メドキシーぎりジン−2−カルメン酸(ナトリウム塩
〕 アクリルニトリル2.33.9 (44ミリモル〕をジ
エチルエーテル1−で希釈しかつ攪拌かつ露光下に臭素
7.0511(44ミlJモル〕會滴加する。その都度
冷却すること罠よって、内部温度は40℃を越えない。
5分間引続き攪拌し、メタノール60−で希釈しかつメ
タノール601中のトリエタノールアミン6.55.9
 (44ミリモル]の溶液を滴加する。更に1時間後に
、メタノール60ya中のトリエタノールアミン6.5
5 、@ (44ミリモル)の溶液及びメタノール1t
/水200v中の5−アミノメチル−6−メトキシ−ピ
リジンー2−カルボン酸(融点:269〜270℃分%
) 81 (44ミIJ モy)のf6液を滴加する。
溶液を24時間放置し、回転蒸発器で十分にfjlIW
Jシ、水浴液t2N塩酸でp)i−4,5にしかつ連続
的に2日間塩化メチレンを用いて抽出する。塩化メチレ
ン相を乾燥しかつ濃縮する。油状物4.89が得られ、
これ金工メノー#5 (]wJに溶解する。冷却下に溶
液にエタノ−N151中のナトリウム4409?加える
5−((2−シアン−1−アジリジニルンメチル〕−6
−メドキシービリジンー2−カルボン酸のナトリウム塩
が生じ、インノロパノール100耐の添加後に吸引証過
し、乾燥しかつジエチルエーテルで洗浄する。融点23
0〜262℃を有する所望化合物3.7 Ii−理at
の33%が得られる。
塩化メチレン抽出物から、塩化メチレンを除去しかつ油
状残渣を少量のインプロパツールに取入れた後にジエチ
ルエーテルを用いて、融点96〜97℃金翌する5−(
(2−シアン−1−アジリジニル)メチルシー6−メド
キシービリジンー2−カルボン酸を単離することができ
る。
出発物質として使用した5−アミノメチル−6−メトキ
シ−ピリジンー2−カルボン酸は下記方法で得られる: 3−シアン−2−メトキシ−6−メチルピリジンを水溶
液中の過マンガン酸カリウム金用いて酸化して、5−シ
アン−6−メトキシ−ピリジンー2−カルボン酸(融点
=265〜237℃)にする。引続きインゾロパノール
/水/塩醜中のパラジウム/炭素での水素添加により所
望化合物にする。
同様にして、アクリルニトリルの臭素化及び臭化水素脱
離によって生じた2−ブロムアクリ#二) IJ k’
に:IaJ 5−アミノメチ/I/−15−1トキシー
ビリジン−2−カルボン酸メチルエステル(HCl塩の
融点=224〜226℃〕と反応される;融点(イング
ロパノールから):156〜158℃;収率:57% 出発物質として使用した5−アミノメチル−6−メトキ
シ−ピリジンー2−カルボン酸メチルエステルは下記方
法により製造する=5−シアン−6−メトキシ−ピリジ
ンー2−カルボン寂(前記参照ンをメタノール中でトリ
メチルクロルシランを用いて5−シアン−6−メドキシ
ービリジンー°2−カルざン酸メチルエステル(融点:
124〜b 引続きメタノール中でパラジウム/炭素で塩酸の存在で
水素添加することによって、所望のアミノメチル化合物
(塩酸塩の融点:224〜b リエタノールアミン會添加することによって画一7KL
かつ@接次の反応に使用する。
例  2 l−((6′−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−6−
ピリシニN)メチルクー2−アジリジン−カルボニトリ
ル 5−((2−シアン−1−アジリジニル]メチル〕−6
−メドキシービリジンー2−カルボン酸メチルエステル
(例1#照)247wvi?無水テトラヒドロフラン1
0−に溶かしかつ溶液にホウ水素化ナトリウム74I#
9(2ミリモル)及び塩化リチウム844(2ミリモル
)を加える。室温で12時間撹拌した後に、もう一度同
賃のホウ水素化ナトリウム及び塩化リチウムを添加しか
つ引続き12時間後に水5継を加える。
濃縮し、残分をエタノール中に入れ、濾過し、濾液を凝
縮し、残渣をアセトン中に入れ、濾過しかつ濃縮する。
残渣t′珪#lrルカラムで精製する(展開剤:アセト
ン/トルエン容量1/6;Rt値約0.6)。融点:6
8〜70℃を有する12019−理論量の55係が得ら
れる。
例  6 5−((2−シアン−1−アジリジニル)メチルツー6
−ニトキシービリジンー2−カルざン酸 同様にして(例1に記載した様に]アクリルニトリルの
臭素化及び臭化水素脱離によりIj:じた2−ブロムア
クリルニトリル全5−アミノメチル−6−ニドキシ−ピ
リジンー2−カルボンw!(融点=226〜228”O
)と反応させることによって、5−((2−シアン−1
−アジリジニル)メチルツー6−ニトキシービリジンー
2−カルボ:’[CM!it点:108〜111℃]が
収率35%で得られる。
出発物質として使用した5−アミノメチル−6−ニドキ
シ−ピリジンー2−カルボン酸は下記方法によ’)!!
14造する: 2−クロル−6−メチル−ピリジン−2−カルざニトリ
ルをエタノール中のナトリウムメチラートと反応させて
2−エトキシ−6−メチル−ピリジン−6−カルボニト
リル(融点:90〜b ムで酸化して5−シアン−6−ニドキシ−ピリジンー2
−カルボンr*<融点:185〜190℃)にする。次
いでパラジウム/炭素での接触水嵩添加によって、5−
アミノメチル−6−ニドキシ−ピリジンー2−カルボン
酸が得られる0例  4 5−((2−シアン−1−アジリゾニル]メチル〕−6
−メドキシービリジンー2−カルボキシアルデヒド 例2に記載の1−((6−ヒドロキシメチル−2−メト
キシ−3−ピリジニル)メチルクー2−アジリジン−カ
ルボニトリル2.4.9 t−塩化メチレン80dK溶
解しかつ活性化した褐色状マンガン鉱69’に加える。
室温で24時間攪拌し、もう一度PI蓄の活性化褐色マ
ンガン鉱勿添加しかつ再び室温で24時間撹拌する。引
続き吸引濾過し、fIi液を凝縮しかっ残渣を珪歌デル
カラムでmsする(溶離剤:ゾオキサン/リグロイン(
容量) 1/3 )。所望の化合物を有するフラクショ
ンt−I!kllii1シかつ残渣ヲトルエンから再結
晶する。
収量:1.4g−理嗣量の59優、融点104〜105
℃。
次の実験により例1及び例2の化合物の免疫調整作用t
−央征する。第1部では、シアメキソン(Clamex
on )の作用を免疫抑制により公知であるシクロスポ
リン(C1cloaporin )の作用と比較する。
該データーから、シアメキソンの作用がシクロスポリン
の作用に匹敵するものであり、すなわちシアメキソンは
免疫抑制剤として作用することが判明する。第2部に、
例1及び例2の化合物を用いる実験細口記載する。
実験記録 マウスにおける局所的移植片(Graft )対宿主(
Ho5t ) (GvH)−及び宿主対移植片(HvG
)に対するシアメキソンの影響 (1)  シアメキソンは、シアメキソンの作用tシク
ロスポリンの既に公知である作用と比較したモデル実験
(下記、第1表参照ンにより示されるように、免疫抑制
製薬物質として作用する。
局所的GvH反応は、Fl−雑種マウスCC57B1/
 6X Ba1b/ c )の後脚中にa (Ba1b
 / c )の肺臓細胞5X10’個を注入することに
よって惹起し九。同数のFl牌臓細胞を反対側の対照用
脚に注入した。HvG反応用には、親のマウス(Ba1
b/ c )の胸中にFz−#i8マウス(バルブ/ 
c x c 57 B 1 / 6 )の細胞5X10
’f1mt注入した。同数のBa1b / c肺臓細胞
を反対側の脚に注入した(対照]。生じたGvH−又は
HvG反応の程度を腋窩のリンパ節テストにより測定し
た。細胞を注入してから5日(GvH)又は6日(Hv
G )後に腋窩すンパ節tp#、去し秤量した。対照側
に対する実販した側の節の1倉増加t−GvH/ Hv
G反応の程度として用いた。動物は認容性用量0.1〜
100M9/kgでシアメキソン又はシクロスポリンを
用い経口的に処理した。
処理時間線MA胞注入の日(日〇一時間0ンから日R+
 4 (GvH)又は+2 (HvG )に及んだ。
比ff実験の例から、シアメキソンがシクロスポリンと
同様に、GvH−及び同様の方法で実施したHvG反応
を着しく抑制することが明らかである。
(2)2−シアン−1−((2−メトキシ−6−カルボ
キシピリジン−6−イル)−メチルシーアジリジン(例
1)及び2−シアン−1−〔(2−メトキシ−6−ビト
ロキシメチルビリジン−6−イル)−メチルシーアジリ
ジン(例2)?比較用に実験した条件下でその免疫抑制
作用に関してシアメキソンと比較して実験し九−日の用
型は0.01〜1011jg/に9の範囲であった。
比較(第2表)から、2−シアン−1−((2−メトキ
シ−6−カルポキシビリジンー3−イル)−メチルツー
アジリジン及び2−シアン−1−((2−メトヤシ−6
−ヒトロキシメチルピペリジンー3−イル〕−メチル〕
−アジリジンがシアメキソンより10倍も高い作用を有
することが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Xはニトリル−、カルボキシル−、 アルコキシカルボニル−又はカルバモイル基を表わし、
    R_1はヒドロキシ−又はアルコキシ基を表わし、R_
    2はヒドロキシメチル−、カルボキシル−、アルコキシ
    カルボニル−、ホルミル−又はカルバモイル基を表わす
    〕の化合物、その塩及びN−オキシド。 2、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xはニトリル−、カルボキシル−、アルコキシ
    カルボニル−又はカルバモイル基を表わし、R_1はヒ
    ドロキシ−又はアルコキシ基を表わし、R_2はヒドロ
    キシメチル−、カルボキシル−、アルコキシカルボニル
    −、ホルミル−又はカルバモイル基を表わす〕の化合物
    、その塩及びN−オキシドを製造するに当り、自体公知
    の方法で一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Xは前記のものを表わし、Hal_1及びHa
    l_2は塩素又は臭素を表わし、Lは水素を表わすが、
    その際Hal_1及びLは一緒になつて直接結合であつ
    ても良い〕の化合物を、一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R_1及びR_2は前記のものを表わす〕のアミ
    ン又は該ピリジン−N−オキシドと反応させ、引続き得
    られた一般式 I の化合物を後で一般式 I のその他の化
    合物に変え、並びに所望により一般式 I の化合物を薬
    理学的に無害の塩に変えることを特徴とする、一般式
    I の化合物、その塩及びN−オキシドの製法。 3、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xはニトリル−、カルボキシル−、アルコキシ
    カルボニル−又はカルバモイル基を表わし、R_1はヒ
    ドロキシ−又はアルコキシ基を表わし、R_2はヒドロ
    キシメチル−、カルボキシル−、アルコキシカルボニル
    −、ホルミル−、又はカルバモイル基を表わす〕の化合
    物、該塩及びN−オキシドを、常用の賦形剤及び助剤と
    共に含有する免疫調整剤。
JP60282177A 1984-12-21 1985-12-17 N‐置換されたアジリジン‐2‐カルボン酸誘導体、その製法並びに該物質を含有する免疫調整剤 Pending JPS61152678A (ja)

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