JPS61127085A - 自動入金装置 - Google Patents
自動入金装置Info
- Publication number
- JPS61127085A JPS61127085A JP59248157A JP24815784A JPS61127085A JP S61127085 A JPS61127085 A JP S61127085A JP 59248157 A JP59248157 A JP 59248157A JP 24815784 A JP24815784 A JP 24815784A JP S61127085 A JPS61127085 A JP S61127085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealed
- transaction
- banknotes
- deposit
- conveyance path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 18
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 18
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 9
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 241000109329 Rosa xanthina Species 0.000 description 4
- 235000004789 Rosa xanthina Nutrition 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、操作者の入力情報に基づき取引動作を行な
う自動入金装置、例えば銀行券の入金を行なうことが出
来る、自動預金筬等に関するものである。
う自動入金装置、例えば銀行券の入金を行なうことが出
来る、自動預金筬等に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点コ
従来の自動入金装置、例えば自動預出金機では、施封体
にて所定枚数の銀行券が施封されているものを取扱うこ
とができず施封体で施封されていない状態の銀行券(バ
ラ券)しか取扱っていなかった。この為、I5額の入金
取引を行なう際には施封済みの銀行券束をわざわざ開封
して預金動作を行なわなければならない為に預金の際に
手間取る等の欠点を有していた。
にて所定枚数の銀行券が施封されているものを取扱うこ
とができず施封体で施封されていない状態の銀行券(バ
ラ券)しか取扱っていなかった。この為、I5額の入金
取引を行なう際には施封済みの銀行券束をわざわざ開封
して預金動作を行なわなければならない為に預金の際に
手間取る等の欠点を有していた。
[発明の目的1
本発明は従来装置の上2の欠点を克服するためになされ
たしのであり、その目的とするところは大量の取引媒体
の投入が容易に行なえる自動入金装βを提供することに
ある。
たしのであり、その目的とするところは大量の取引媒体
の投入が容易に行なえる自動入金装βを提供することに
ある。
[発明の概要コ
上記目的を達成するために、本発明においては、操作古
の入力操作に基づき取引動作を行なう自動取引装置にお
いて、施封体により施封された取引媒体を投入するか否
かの情報を入力する入力手段と、少なくとも施封体によ
り施封された取引媒体が没入される取引媒体入口と、投
入された施封状態の取引媒体の施封を解く開封手段と、
開封された取引媒体を保管する取引媒体保管部とを具備
し、前記入力手段の情報に塔づぎ、前記同封手段により
開封動作を行なうことにより大量の取引媒体の投入が容
易に行えるようにしたものである。[発明の実施例] 以下に本発明の一実施例を、図面を用いて説明する。
の入力操作に基づき取引動作を行なう自動取引装置にお
いて、施封体により施封された取引媒体を投入するか否
かの情報を入力する入力手段と、少なくとも施封体によ
り施封された取引媒体が没入される取引媒体入口と、投
入された施封状態の取引媒体の施封を解く開封手段と、
開封された取引媒体を保管する取引媒体保管部とを具備
し、前記入力手段の情報に塔づぎ、前記同封手段により
開封動作を行なうことにより大量の取引媒体の投入が容
易に行えるようにしたものである。[発明の実施例] 以下に本発明の一実施例を、図面を用いて説明する。
第1図は本発明を適用した自動預出金顆の入出金ユニッ
ト10の簡略構成図である。
ト10の簡略構成図である。
まず、入出金ユニット各部の構成について説明を行う。
以後、施封体で施封されていない状態の銀行券をバラ券
、第2図にて示すような施封状態の銀行券を施封券と言
う。
、第2図にて示すような施封状態の銀行券を施封券と言
う。
入出金ユニツ1〜10の上部前方には入出金011が設
けられている。入出金口11は、入出扉12により開閉
され、この扉の内側には銀行券を支持する側板13と底
板14とが設けられている。
けられている。入出金口11は、入出扉12により開閉
され、この扉の内側には銀行券を支持する側板13と底
板14とが設けられている。
この底板14の上方には銀行券を面方向に押える押え板
15が設けられていて図示しない駆動機構により底板1
4の面方向に駆動され銀行券は圧縮して保持される。側
板13は2つの側板部材13a、13t+とから構成さ
れており、これらの綱板部材13a、13bは第3図に
示すように絶対外側端の一端側と他端側をそれぞれ1C
raづつ支持出来るように構成されている。そして、側
板13の後方でかつ、銀行券の側端側には開封手段とし
てのカッタ16が銀行券の辺方向に往復動作可能にかつ
、銀行券の面方向にも移動可能に段けられている。そし
て、底板14に載置され押え板15により押圧されてい
る銀行券は第3図に示すようにこのカッタ16が動作す
ることにより中央部に巻回されている施封体(熱着テー
プTM)の開封が行なわれる。このとき、投入された銀
行券のどの位置に施封券が含まれていても施封体が切断
されるように、カッタ16は銀行券の面方向において所
定間隔毎に開封動作を繰返す。また、底板14の下側に
は取出ローラ17が設けられており、銀行券を一枚ずつ
取出せるようになっている。更に、カッタ16が設けら
れた銀行券側端方向と逆方向には、図示しないが施封体
支持手段が設けられていて施封体を支持しており、施封
体が切断されると施封体支持手段が退加して施封体の回
収を行なうようになっている。また底板14がら見て取
出ローラと逆方向端には、施封券入出扉78が設番プら
れており施封券が搬入可能となっている。
15が設けられていて図示しない駆動機構により底板1
4の面方向に駆動され銀行券は圧縮して保持される。側
板13は2つの側板部材13a、13t+とから構成さ
れており、これらの綱板部材13a、13bは第3図に
示すように絶対外側端の一端側と他端側をそれぞれ1C
raづつ支持出来るように構成されている。そして、側
板13の後方でかつ、銀行券の側端側には開封手段とし
てのカッタ16が銀行券の辺方向に往復動作可能にかつ
、銀行券の面方向にも移動可能に段けられている。そし
て、底板14に載置され押え板15により押圧されてい
る銀行券は第3図に示すようにこのカッタ16が動作す
ることにより中央部に巻回されている施封体(熱着テー
プTM)の開封が行なわれる。このとき、投入された銀
行券のどの位置に施封券が含まれていても施封体が切断
されるように、カッタ16は銀行券の面方向において所
定間隔毎に開封動作を繰返す。また、底板14の下側に
は取出ローラ17が設けられており、銀行券を一枚ずつ
取出せるようになっている。更に、カッタ16が設けら
れた銀行券側端方向と逆方向には、図示しないが施封体
支持手段が設けられていて施封体を支持しており、施封
体が切断されると施封体支持手段が退加して施封体の回
収を行なうようになっている。また底板14がら見て取
出ローラと逆方向端には、施封券入出扉78が設番プら
れており施封券が搬入可能となっている。
入出金ユニット1oの内部には銀行券の鑑査を行なう鑑
査部3oが設けられている。入出金ユニット10の後方
部には非施封券保管部40が設けられており、顧客へ出
金するバラ券が銀行券の各種類に応じて設けられた8集
、fa#41に集積されている。この集積W41の前方
には銀行差をこのi積属に集積するための羽根車42が
設【プられているとともに羽根TJ142の下方には取
出ローラ43が設けられており、非施封券保管部4oは
銀行券の集積、取出し動作が行えるようになっている。
査部3oが設けられている。入出金ユニット10の後方
部には非施封券保管部40が設けられており、顧客へ出
金するバラ券が銀行券の各種類に応じて設けられた8集
、fa#41に集積されている。この集積W41の前方
には銀行差をこのi積属に集積するための羽根車42が
設【プられているとともに羽根TJ142の下方には取
出ローラ43が設けられており、非施封券保管部4oは
銀行券の集積、取出し動作が行えるようになっている。
入出金ユニット10の+’+0方中央部には施封a50
が設けられている。この施封150は主にII用羽根車
51、キャリア52、テープ供給部53、巻回部54、
熱着部55とから構成されている。
が設けられている。この施封150は主にII用羽根車
51、キャリア52、テープ供給部53、巻回部54、
熱着部55とから構成されている。
すなわち施封される銀行券を集積するために集積用羽根
車51と、キャリア52が設けられており、銀行券はキ
tPリア52上に集積される。このキャリア52は図示
しないが銀行券の一端側と他端側とを支持する第1のキ
ャリア52aと第2のキャリア52bとから成り、各キ
ャリア52a。
車51と、キャリア52が設けられており、銀行券はキ
tPリア52上に集積される。このキャリア52は図示
しないが銀行券の一端側と他端側とを支持する第1のキ
ャリア52aと第2のキャリア52bとから成り、各キ
ャリア52a。
52bは図示しない駆動機構によりi!!!動して水平
方向に移動可能と成っている。またキA7リア52a、
52bは図示しないが銀行券の辺方向に沿ってその間隔
を開くことにより、載置してし)る銀(テ券を落下させ
ることができるようになっている。
方向に移動可能と成っている。またキA7リア52a、
52bは図示しないが銀行券の辺方向に沿ってその間隔
を開くことにより、載置してし)る銀(テ券を落下させ
ることができるようになっている。
テープ供給部53は銀行券を施封するためのテープを供
給するためにテープを巻回状態で収納するホイール56
と、このホイール56 tfiらテープの取出し動作を
行なうガイドローラ57a、57bとが設けられている
。ガイドローラ57a、57bはテープを挟持して取出
し動作を行なうものであり、図示しない駆動モータによ
り駆動される。
給するためにテープを巻回状態で収納するホイール56
と、このホイール56 tfiらテープの取出し動作を
行なうガイドローラ57a、57bとが設けられている
。ガイドローラ57a、57bはテープを挟持して取出
し動作を行なうものであり、図示しない駆動モータによ
り駆動される。
また、このがイドローラ57a 、 57b )下方!
、:。
、:。
はカッタ58が設けられている。すなわちカッタ58は
2つの刃58a 、58bとから構成され、例えばソレ
ノイド等により駆動されてテープを切断する。なおテー
プはその裏面に熱溶融性の接着材が塗布された熱着テー
プTMであり、支持ビン5つを介してガイドローラ57
a、57bに挟持され、カッタ58の刃58a 、58
bの間を通っている。またカッタ58の下方には支持ビ
ン60が設けられている。
2つの刃58a 、58bとから構成され、例えばソレ
ノイド等により駆動されてテープを切断する。なおテー
プはその裏面に熱溶融性の接着材が塗布された熱着テー
プTMであり、支持ビン5つを介してガイドローラ57
a、57bに挟持され、カッタ58の刃58a 、58
bの間を通っている。またカッタ58の下方には支持ビ
ン60が設けられている。
巻回部54はテープの一端を把持するためのキャッチャ
61とこのキャッチp61を支持するとともに一端部を
軸止めされて回動可能なアーム62とから成っている。
61とこのキャッチp61を支持するとともに一端部を
軸止めされて回動可能なアーム62とから成っている。
そしてこのアーム62は図示しない駆動機構によりキャ
リア52と同期させて駆動される。またキャッチャ61
は図示しないが2枚の把持部材61a 、61bとから
成り、図示しないソレノイド等により開閉さUられてテ
ープを把持できるようになっている。。
リア52と同期させて駆動される。またキャッチャ61
は図示しないが2枚の把持部材61a 、61bとから
成り、図示しないソレノイド等により開閉さUられてテ
ープを把持できるようになっている。。
熱着部55はヒータ63とこのヒータ63を支持するヒ
ータブロック64とから成っている。このヒータブロッ
ク64は図示しないが駆動機構により一端を中心に回転
可能となっている。
ータブロック64とから成っている。このヒータブロッ
ク64は図示しないが駆動機構により一端を中心に回転
可能となっている。
そして、キャリア52が水平方向に移動可能であり、キ
ャリア52の動きに合せてキャッチャ61が回転するこ
とにより、銀行券に熱着テープを巻きつけるのであるが
、上記のように構成された施封機の幼年を第2図を用い
て説明づる。
ャリア52の動きに合せてキャッチャ61が回転するこ
とにより、銀行券に熱着テープを巻きつけるのであるが
、上記のように構成された施封機の幼年を第2図を用い
て説明づる。
まず第4図(a)に示すように前記キャリア52がキャ
リアホームポジションAにあるとぎは前記キャッチャ6
1はキャッチャホームポジションBにある。このときは
、キャッチャ61が解放状態であり、熱着テープTMが
前記テープ供給部53を介してキャッチャ61の間に挿
入され、その後図示しないソレノイドがm!&されるこ
とにより熱着テープTMがキャッチャ61に挾み込まれ
る。
リアホームポジションAにあるとぎは前記キャッチャ6
1はキャッチャホームポジションBにある。このときは
、キャッチャ61が解放状態であり、熱着テープTMが
前記テープ供給部53を介してキャッチャ61の間に挿
入され、その後図示しないソレノイドがm!&されるこ
とにより熱着テープTMがキャッチャ61に挾み込まれ
る。
その後図示しないモータが駆動されキャリア52とキャ
ッチャ61とが連動して動く。このときの両者の移動状
態は第4図(b)、(c)に示すようになる。すなわち
キャリア52の移動と共にキャッチャ61が回転して徐
々に銀行券群への巻回が行なわれていく。特に両者は連
動しているのでキャッチャ61の回転半径が銀行券群の
移動方向の幅よりも小さくて済み巻回装置の小形化と銀
行券群の幅に対する汎用性を増すことが出来る。さらに
銀行券群は、前記第1と第2のキャリア52a、52t
+どの間に形成された空間部を介してキャリア52上で
巻回されるので、銀行券群の位置ずれや、崩れの原因と
なる無駄な受渡し動作を省く事が出来る。
ッチャ61とが連動して動く。このときの両者の移動状
態は第4図(b)、(c)に示すようになる。すなわち
キャリア52の移動と共にキャッチャ61が回転して徐
々に銀行券群への巻回が行なわれていく。特に両者は連
動しているのでキャッチャ61の回転半径が銀行券群の
移動方向の幅よりも小さくて済み巻回装置の小形化と銀
行券群の幅に対する汎用性を増すことが出来る。さらに
銀行券群は、前記第1と第2のキャリア52a、52t
+どの間に形成された空間部を介してキャリア52上で
巻回されるので、銀行券群の位置ずれや、崩れの原因と
なる無駄な受渡し動作を省く事が出来る。
キャリア52がキャリアシールポジションA′に到達す
ると、キャリア52はその位置に保持されたまま、キャ
ッチャ61は第4図(d )に示すキャッチャシールボ
ジシ]ンB′まで回転する。
ると、キャリア52はその位置に保持されたまま、キャ
ッチャ61は第4図(d )に示すキャッチャシールボ
ジシ]ンB′まで回転する。
このとき図示しないクランプレバ−が降下し、キャリア
52上の紙葉群を圧縮保持する。その後熱着部55のヒ
ーターブロック64が第4図(e)に一点鎖線にて示す
ように移動されて来ると、図示しないがゴムプレートが
熱着テープを紙葉群に押圧して保持する。そしてテープ
供給部53のカッタによってテープの末端が適当な長さ
に切断される。ヒーターブロック64が回転してヒータ
ー63により施封テープの端を加熱されると、熱着テー
プに塗られた接着剤により熱着テープが接着され施封が
完了する。そして、施封された券は第3図に示すように
中央部をテープで巻回されている。
52上の紙葉群を圧縮保持する。その後熱着部55のヒ
ーターブロック64が第4図(e)に一点鎖線にて示す
ように移動されて来ると、図示しないがゴムプレートが
熱着テープを紙葉群に押圧して保持する。そしてテープ
供給部53のカッタによってテープの末端が適当な長さ
に切断される。ヒーターブロック64が回転してヒータ
ー63により施封テープの端を加熱されると、熱着テー
プに塗られた接着剤により熱着テープが接着され施封が
完了する。そして、施封された券は第3図に示すように
中央部をテープで巻回されている。
施封機50の下方には施封券保管部70が設けられてい
る。この施封券保管部70は側板71゜71とこの側板
間で上下に移動するバックアップ板72とにより!!積
空間が形成される。そして側板側71.71の上方には
この集積空間に突出するとともに銀行券の自重により回
動可能な爪73゜73が設けられている。また、爪73
.73が設けられた一方の側板71の上方には取出用骨
74が設けられていて、この取出用骨74と対向する方
向の側板71には押出部材75が水平方向に移動可能に
設けられている。そして側板71.71で囲まれた縦長
の空間のうち、バックアツプ板72から爪73.73ま
での間が保管庫としての空間となる。保管されるべき施
封券が上方から投入されると、施封券はまず爪73.7
3の上に置かれ、次にバックアツプ板72が施封券の厚
さだけ下がり、爪は施封券の重さで下方に畳まれるので
施封券は施封券保管部70内に収納される。施封券保管
部70への収納が必要でない施封券が上方から投入され
た場合には、施封券を爪の上に支持した状態のまま取出
用m74が開き、押出部材75が施封券を押出す。また
収納している施封券を施封券保管部70から取出す時に
は、爪73の上まで施封券を上界させておき、取出用f
f174を間き押出部材75で右方へ押出す。
る。この施封券保管部70は側板71゜71とこの側板
間で上下に移動するバックアップ板72とにより!!積
空間が形成される。そして側板側71.71の上方には
この集積空間に突出するとともに銀行券の自重により回
動可能な爪73゜73が設けられている。また、爪73
.73が設けられた一方の側板71の上方には取出用骨
74が設けられていて、この取出用骨74と対向する方
向の側板71には押出部材75が水平方向に移動可能に
設けられている。そして側板71.71で囲まれた縦長
の空間のうち、バックアツプ板72から爪73.73ま
での間が保管庫としての空間となる。保管されるべき施
封券が上方から投入されると、施封券はまず爪73.7
3の上に置かれ、次にバックアツプ板72が施封券の厚
さだけ下がり、爪は施封券の重さで下方に畳まれるので
施封券は施封券保管部70内に収納される。施封券保管
部70への収納が必要でない施封券が上方から投入され
た場合には、施封券を爪の上に支持した状態のまま取出
用m74が開き、押出部材75が施封券を押出す。また
収納している施封券を施封券保管部70から取出す時に
は、爪73の上まで施封券を上界させておき、取出用f
f174を間き押出部材75で右方へ押出す。
非施封券保管部40の上方には装填部90が設けられて
おり、この装填部90は非施封券保管部の集積庫41と
同様の構成である。すなわら銀行券が装填される装填庫
91と、この装填庫91に銀行券を集積するための集積
用羽根車92と、銀行券の取出しを行なう取出ローラ9
3とから構成されている。そして、バラ券の装填、締上
げは全てこの装填部90を介して行われる。非施封券保
管部40の下方にはりジ再りト券保管庫100が設けら
れており監査部30で2枚取りと判定された銀行券等が
保管されるようになっている。鑑査部30の前方には監
査の結果偽券であると判定された銀行券を集積するため
のりジエクト券集積部101が設けられている。また、
入出金011の後方には出金するためのバラ券を一時的
に@積するための出金券集積部102が設けられている
。
おり、この装填部90は非施封券保管部の集積庫41と
同様の構成である。すなわら銀行券が装填される装填庫
91と、この装填庫91に銀行券を集積するための集積
用羽根車92と、銀行券の取出しを行なう取出ローラ9
3とから構成されている。そして、バラ券の装填、締上
げは全てこの装填部90を介して行われる。非施封券保
管部40の下方にはりジ再りト券保管庫100が設けら
れており監査部30で2枚取りと判定された銀行券等が
保管されるようになっている。鑑査部30の前方には監
査の結果偽券であると判定された銀行券を集積するため
のりジエクト券集積部101が設けられている。また、
入出金011の後方には出金するためのバラ券を一時的
に@積するための出金券集積部102が設けられている
。
さらにパラ券人出金口11bの下方には、出金時に取り
忘れが生じた際に、これを回収する回収庫103が設け
られている。
忘れが生じた際に、これを回収する回収庫103が設け
られている。
太線は銀行券の搬送路20を示したものであり、矢印に
よりそれぞれの搬送路における搬送方向を示している。
よりそれぞれの搬送路における搬送方向を示している。
すなわち、入出金口11と鑑査部30との間には入金搬
送路20aと出金搬送路20bとが形成されている。そ
して、鑑査部30の排出側と搬入側とを結ぶ人出搬送路
20eが形成され人出搬送路20eと非施封券保管部4
oの各集積庫との間には人出搬送路20eから分離して
集積用羽根車42に至る集積搬送路2Ofと、取出ロー
ラ43から人出搬送路20eに合流する取出搬送路20
(+が設けられている。
送路20aと出金搬送路20bとが形成されている。そ
して、鑑査部30の排出側と搬入側とを結ぶ人出搬送路
20eが形成され人出搬送路20eと非施封券保管部4
oの各集積庫との間には人出搬送路20eから分離して
集積用羽根車42に至る集積搬送路2Ofと、取出ロー
ラ43から人出搬送路20eに合流する取出搬送路20
(+が設けられている。
また人出搬送路20eの途中には人出搬送路200から
分離し、銀行券を反転させた後再び合流する反転搬送路
20hが形成されている。さらに人出搬送路20eから
分離してリジェクト券保管庫100に至るリジェクト搬
送路20iが形成され鑑査部30と施封機50の集積用
羽根車51との聞には搬送路20jが形成されている。
分離し、銀行券を反転させた後再び合流する反転搬送路
20hが形成されている。さらに人出搬送路20eから
分離してリジェクト券保管庫100に至るリジェクト搬
送路20iが形成され鑑査部30と施封機50の集積用
羽根車51との聞には搬送路20jが形成されている。
そして出金搬送路20bと装填部90の集積用羽根車9
2との間には搬送路20+が、装填部90の取出ローラ
93との間には搬送路20!lが形成されている。
2との間には搬送路20+が、装填部90の取出ローラ
93との間には搬送路20!lが形成されている。
なお、入出金ユニット10を組込んだ自動取引装置には
操作の案内を行なうCR7画面が第5図及び第6図に示
すように設けられている。
操作の案内を行なうCR7画面が第5図及び第6図に示
すように設けられている。
次に入出金ユニット1o内における銀行券の動きを説明
する。
する。
客が入金取引を要求し銀行券を入出金口11へ投入し、
入出112を閉じると、前記押え板15が下降してきて
、銀行券を圧縮保持する。そして、客に対しては第5図
に示す様な表示がCRT画面上に示され、入金される銀
行券の状態が入力されるのを待つ。「含まれている」の
ボタンが押された場合には底板14と押え板15とによ
り圧縮保持されている施封券の端部を、第3図に矢印に
て示す方向に前記カッタ16が動作されて、施封券中央
部を巻回している施封体(熱着テープTM)が切断され
る。そして、施封体が切断されると、前記取出ローラ1
7が動作して、前記銀行券の取込みが始まる。バラ界は
、入金搬送路20aを通って鑑査部30に入る。一枚ず
つ鑑査された銀行券は、鑑査結果により真券とりジエク
ト券とに分けて搬送される。票券は人出搬送路20eへ
進み、反転搬送路20hで反転することの必要な銀行券
とそれ以外とに分れて搬送され、前者だけが反転搬送路
20hを通り反転された後金流し、さらに入出搬送路2
0cを通って非施封券保管部40のうらのいずれかの集
積庫へ入る。そして、監査部30により偽券と判定され
た銀行券はりジエクト券集積部101で!a積され、そ
の後出金搬送路20bを通って入出金口11へ入り、客
に戻される。
入出112を閉じると、前記押え板15が下降してきて
、銀行券を圧縮保持する。そして、客に対しては第5図
に示す様な表示がCRT画面上に示され、入金される銀
行券の状態が入力されるのを待つ。「含まれている」の
ボタンが押された場合には底板14と押え板15とによ
り圧縮保持されている施封券の端部を、第3図に矢印に
て示す方向に前記カッタ16が動作されて、施封券中央
部を巻回している施封体(熱着テープTM)が切断され
る。そして、施封体が切断されると、前記取出ローラ1
7が動作して、前記銀行券の取込みが始まる。バラ界は
、入金搬送路20aを通って鑑査部30に入る。一枚ず
つ鑑査された銀行券は、鑑査結果により真券とりジエク
ト券とに分けて搬送される。票券は人出搬送路20eへ
進み、反転搬送路20hで反転することの必要な銀行券
とそれ以外とに分れて搬送され、前者だけが反転搬送路
20hを通り反転された後金流し、さらに入出搬送路2
0cを通って非施封券保管部40のうらのいずれかの集
積庫へ入る。そして、監査部30により偽券と判定され
た銀行券はりジエクト券集積部101で!a積され、そ
の後出金搬送路20bを通って入出金口11へ入り、客
に戻される。
また、銀行券が入出金口11へ投入されて「含まれてい
ない」のぼたんが押された場合には、カッタ16は動作
せず、銀行券は取出しローラ17により取出される。こ
の様な動作により入金は、バラ状態のみあるいは施封状
態のみあるいはそれらをとり混キた状態での取扱いが可
能である。
ない」のぼたんが押された場合には、カッタ16は動作
せず、銀行券は取出しローラ17により取出される。こ
の様な動作により入金は、バラ状態のみあるいは施封状
態のみあるいはそれらをとり混キた状態での取扱いが可
能である。
客が出金取引を要求する場合、出金額の設定の後、第6
図に示す様な画面がCRT上に現れ、銀行券の種類と枚
数を自由に設定することができる。
図に示す様な画面がCRT上に現れ、銀行券の種類と枚
数を自由に設定することができる。
例えば出金額15万円でも、そのうち12万円分を千円
券、3万円を万円券で要求したとすると、千円券120
枚のうち100枚は施封券で、残りの20枚の千円券と
3枚の万円券はバラ界で出金する。この様に、同じ種類
の銀行券は百枚ごとに施封した状態で出金することが可
能である。バラ界の出金が要求された場合には、バラ界
は非施封券保管部40から出て、人出搬送路20eを通
ってもう一度鑑査部30により鑑査された後、出金搬送
路20bを経て出金券m積部102で集積され、入出金
011へ排出される。このとき、鑑査の結果銀行券が二
枚−緒に搬送されていることが判明した場合には、これ
をリジェクト券として、人出搬送路20e及びリジェク
ト搬送路201を搬送されてリジェクト券保管庫100
へ集積される。施封券の出金が要求された場合には、施
封券保管部70から施封券が押し出された後、施封券出
金搬送路20dを経て入出金口11へ入る。このような
動作により出金は、バラ状態のみあるいは施封状態のみ
あるいはそれらをとり混ぜた状態での扱いが可能である
。
券、3万円を万円券で要求したとすると、千円券120
枚のうち100枚は施封券で、残りの20枚の千円券と
3枚の万円券はバラ界で出金する。この様に、同じ種類
の銀行券は百枚ごとに施封した状態で出金することが可
能である。バラ界の出金が要求された場合には、バラ界
は非施封券保管部40から出て、人出搬送路20eを通
ってもう一度鑑査部30により鑑査された後、出金搬送
路20bを経て出金券m積部102で集積され、入出金
011へ排出される。このとき、鑑査の結果銀行券が二
枚−緒に搬送されていることが判明した場合には、これ
をリジェクト券として、人出搬送路20e及びリジェク
ト搬送路201を搬送されてリジェクト券保管庫100
へ集積される。施封券の出金が要求された場合には、施
封券保管部70から施封券が押し出された後、施封券出
金搬送路20dを経て入出金口11へ入る。このような
動作により出金は、バラ状態のみあるいは施封状態のみ
あるいはそれらをとり混ぜた状態での扱いが可能である
。
施封券保管部70に保管されている施封券が出金されて
少なくなり施封券が必要となった場合には、図示しない
検知手段により施封券が少なくなったことが検知され、
この検知信号に基づき必要なだけのバラ界が非施封券保
管部40から取出され、人出搬送路20eを通って鑑査
部30により鑑査を行ない、搬送路20jを搬送された
後、施封1j150により所定の枚数(例えば100枚
)毎に施封され、施封券保管部70に収納される。
少なくなり施封券が必要となった場合には、図示しない
検知手段により施封券が少なくなったことが検知され、
この検知信号に基づき必要なだけのバラ界が非施封券保
管部40から取出され、人出搬送路20eを通って鑑査
部30により鑑査を行ない、搬送路20jを搬送された
後、施封1j150により所定の枚数(例えば100枚
)毎に施封され、施封券保管部70に収納される。
係員が装填を行う時にも、バラ界どtM封界のどちらで
も装填することができる。まず、バラ界は装填部90へ
入れられる。バラ界は一枚ずつ取出され、搬送路20m
を通って鑑査部30で鑑査され、人出搬送路20eを搬
送され、表裏反転の必要なものだけ反転搬送路20hを
通った後金流し、券種に応じて非施封券保管部40の各
集積庫41に集積される。一方、施封券は、施封券保管
部701、:装填する。
も装填することができる。まず、バラ界は装填部90へ
入れられる。バラ界は一枚ずつ取出され、搬送路20m
を通って鑑査部30で鑑査され、人出搬送路20eを搬
送され、表裏反転の必要なものだけ反転搬送路20hを
通った後金流し、券種に応じて非施封券保管部40の各
集積庫41に集積される。一方、施封券は、施封券保管
部701、:装填する。
自動預出金機の稼働中に銀行券を補充する場合にも、バ
ラ界と施封券の両方が使える。バラ界は装填部90へ入
れ、装填時と同様に非施封券X管部40へ補充される。
ラ界と施封券の両方が使える。バラ界は装填部90へ入
れ、装填時と同様に非施封券X管部40へ補充される。
施封券は、係員により、施封前人出金口11bから補充
することもできる。
することもできる。
この場合施封券は、施封前人出金口から施封券保管部7
0を通って開封機80に入り、開封されてバラ状態で入
金搬送路20aを通って鑑査部30に至る。鑑査された
銀行券は、人出搬送路20eを搬送されるが、反転する
ことの必要な銀行券は反転搬送部20hを通った後金流
し、非施封券保管部40のうちのいずれかの集積1il
T41に!!積される。この様に、施封前人出金口11
bから補充を行う場合には、自動預出金機の後面の扉を
聞ける必要がないため、補充にかかる時間を削減するこ
とができる。
0を通って開封機80に入り、開封されてバラ状態で入
金搬送路20aを通って鑑査部30に至る。鑑査された
銀行券は、人出搬送路20eを搬送されるが、反転する
ことの必要な銀行券は反転搬送部20hを通った後金流
し、非施封券保管部40のうちのいずれかの集積1il
T41に!!積される。この様に、施封前人出金口11
bから補充を行う場合には、自動預出金機の後面の扉を
聞ける必要がないため、補充にかかる時間を削減するこ
とができる。
係員が自動類出金は内の銀行券を締−ヒげおよび計数、
確認するに当たっては、非施封券保管部40にあるバラ
界を可能な限り施封6150により施封し、施封券保管
部70に入れてから計数、確認することができる。すな
わち非施封券保管部40内の施封でさるバラ券は一枚ず
つ取出され、人出搬送路20eを通って鑑査部3oによ
り鑑査され、搬送路20、jを経て施封機50に至る。
確認するに当たっては、非施封券保管部40にあるバラ
界を可能な限り施封6150により施封し、施封券保管
部70に入れてから計数、確認することができる。すな
わち非施封券保管部40内の施封でさるバラ券は一枚ず
つ取出され、人出搬送路20eを通って鑑査部3oによ
り鑑査され、搬送路20、jを経て施封機50に至る。
そして施封機50で施封され施封券保管部7oに入る。
この動作を、施封できるバラ券の枚数が、施封に必要な
枚数に満たなくなるまで繰返す。この後、残−)だバラ
券は一枚ずつ取出され、人出搬送路20Cから鑑査部3
0を通り、出金搬送路20b及び搬送路20eを搬送さ
れて装置t庫91に集積される。この槌にしてから計数
、確認を行えば、全ての銀行券をバラ状態で計数するよ
りも、確実かつ迅速に計数することができる。
枚数に満たなくなるまで繰返す。この後、残−)だバラ
券は一枚ずつ取出され、人出搬送路20Cから鑑査部3
0を通り、出金搬送路20b及び搬送路20eを搬送さ
れて装置t庫91に集積される。この槌にしてから計数
、確認を行えば、全ての銀行券をバラ状態で計数するよ
りも、確実かつ迅速に計数することができる。
以上説明したように、本実施例によれば、施封券を開封
して取込む事が出来るので、従来装置では行えなかった
aYr4の預金取引が可能と成るばかりでなく、顧客は
施封券を開封せずに預金を行えるので、預金の際に手間
取ることがない。また、開封機を入力装置の入力情報に
基づき動作させるので、施封券の取引を行なわない顧客
を煩わせる事もない 尚、本実施例では施封機を具備した自動預出金機により
銀行券の取引を行なうものについて説明したが、本発明
はこれにとられれろものではなく、要は施封体により施
封された取引媒体を投入するか否かの情報を入力する入
力手段と、投入された施封状態の取引媒体の施封を解く
開封手段とを具備し、前記入力手段の情報に基づき前記
開封1段を動作させるものであれば良い。
して取込む事が出来るので、従来装置では行えなかった
aYr4の預金取引が可能と成るばかりでなく、顧客は
施封券を開封せずに預金を行えるので、預金の際に手間
取ることがない。また、開封機を入力装置の入力情報に
基づき動作させるので、施封券の取引を行なわない顧客
を煩わせる事もない 尚、本実施例では施封機を具備した自動預出金機により
銀行券の取引を行なうものについて説明したが、本発明
はこれにとられれろものではなく、要は施封体により施
封された取引媒体を投入するか否かの情報を入力する入
力手段と、投入された施封状態の取引媒体の施封を解く
開封手段とを具備し、前記入力手段の情報に基づき前記
開封1段を動作させるものであれば良い。
[発明の効果]
本発明によれば、大口の取引媒体の投入が容易に行える
自動入金装置をW供することが出来る。
自動入金装置をW供することが出来る。
第1図は自動預出金機の入出金ユニットの簡略構成図、
第2図は施封された銀行券を示す図、第3図は開封動作
を説明するための図、第4図は施封機の動作説明を行な
うための図、第5図は自動預出金機における入金取引時
のCRT画面表示の一例を示す図、第6図は出金取引時
のCRT画面表示の一例を示す図である。 10・・・入出金ユニット、11・・・入出金口。 11a・・・バラ券入出金口、11b・・・施封券入出
金口、16・・・カッタ(開封手段)、30・・・鑑査
部。 40・・・非施封券保管部(取引媒体保管部)、50・
・・施封園、70・・・施封券保管部、TM・・・施封
テープ 代理人 弁理士 別近 憲浩 (他1名)第2図 第3図 第4図
第2図は施封された銀行券を示す図、第3図は開封動作
を説明するための図、第4図は施封機の動作説明を行な
うための図、第5図は自動預出金機における入金取引時
のCRT画面表示の一例を示す図、第6図は出金取引時
のCRT画面表示の一例を示す図である。 10・・・入出金ユニット、11・・・入出金口。 11a・・・バラ券入出金口、11b・・・施封券入出
金口、16・・・カッタ(開封手段)、30・・・鑑査
部。 40・・・非施封券保管部(取引媒体保管部)、50・
・・施封園、70・・・施封券保管部、TM・・・施封
テープ 代理人 弁理士 別近 憲浩 (他1名)第2図 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)操作者の操作に基づき取引動作を行なう自動入金
装置において、施封体により施封された取引媒体を投入
するか否かをの情報を入力する入力手段と、少なくとも
施封体により施封された取引媒体が投入される取引媒体
入口と、投入された施封状態の取引媒体の施封を解く開
封手段と、開封された取引媒体を保管する取引媒体保管
部とを具備し、前記入力手段の情報に基づき、前記開封
手段により開封動作を行なうことを特徴とする自動入金
装置。 - (2)前記取引媒体入口は施封状態の取引媒体と、非施
封状態の取引媒体とが投入されるように構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動入金
装置。 - (3)前記開封手段は、取引媒体入口に設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自動入金
装置。 - (4)前記施封体とは、テープ状の施封体であり、取引
媒体を巻回して施封していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の自動入金装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248157A JPS61127085A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 自動入金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248157A JPS61127085A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 自動入金装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127085A true JPS61127085A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17174067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248157A Pending JPS61127085A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 自動入金装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61127085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010013053A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
JP2018095060A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248157A patent/JPS61127085A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010013053A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
JP2018095060A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3332533B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPS6052050B2 (ja) | 気送管用ケ−スおよび気送管装置 | |
JP2000099793A (ja) | 複数金種・任意枚数の紙幣を施封する紙幣処理装置 | |
JP3503998B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPS61127085A (ja) | 自動入金装置 | |
JPS61124444A (ja) | 自動入金装置 | |
JP4488541B2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
JPS61143895A (ja) | 自動出金装置 | |
JPS61123993A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS61127086A (ja) | 自動出金装置 | |
JPS60209870A (ja) | 自動入出金機 | |
JPS61136191A (ja) | 自動入金装置 | |
JP2983271B2 (ja) | 自動預金システム | |
JP2831704B2 (ja) | 紙幣収納装置 | |
JPS61143894A (ja) | 自動出金装置 | |
JPS61120292A (ja) | 自動出金装置 | |
JP2962796B2 (ja) | 自動預金精査機 | |
JPS61127082A (ja) | 自動出金装置 | |
JPS61170889A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS61145697A (ja) | 自動出金装置 | |
JPH0896214A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP2845619B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP3626228B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPH07249148A (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPS61291362A (ja) | 紙葉類処理装置 |