JPS61124444A - 自動入金装置 - Google Patents
自動入金装置Info
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- JPS61124444A JPS61124444A JP59244616A JP24461684A JPS61124444A JP S61124444 A JPS61124444 A JP S61124444A JP 59244616 A JP59244616 A JP 59244616A JP 24461684 A JP24461684 A JP 24461684A JP S61124444 A JPS61124444 A JP S61124444A
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Links
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Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、操作者の入力情報に基づき取引動作を行な
う自動入金装置、例えば銀行券の入金を行なうことが出
来る、自動預金機等に関するもの[発明の技術ホ#とそ
の問題点] 従来の自動入金装置、例えば自aW4出金磯では、施封
体にて所定枚数の銀行券が施封されているものを取扱う
ことができず施封体で施封されていない状態の銀行券(
バラ券)しか取扱ってぃなかった。この為、高額の入金
取引を行なう際には施封済みの銀行券束をわざわざ開封
して預金動作を行なわなければならない為に預金の際に
手間取る等の欠点を有;ノでいた。
う自動入金装置、例えば銀行券の入金を行なうことが出
来る、自動預金機等に関するもの[発明の技術ホ#とそ
の問題点] 従来の自動入金装置、例えば自aW4出金磯では、施封
体にて所定枚数の銀行券が施封されているものを取扱う
ことができず施封体で施封されていない状態の銀行券(
バラ券)しか取扱ってぃなかった。この為、高額の入金
取引を行なう際には施封済みの銀行券束をわざわざ開封
して預金動作を行なわなければならない為に預金の際に
手間取る等の欠点を有;ノでいた。
[発明の目的1
本発明は従来装置の上記の欠点を克服するためになされ
たものであり、その目的とするところは大量の取引媒体
の投入が容易に行なえる自動入金装置を提供することに
ある。
たものであり、その目的とするところは大量の取引媒体
の投入が容易に行なえる自動入金装置を提供することに
ある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、本発明においては、操作者
の入力操作に基づき取引動作を行なう自動入金装置にお
いて、少なくとも施封体により施封された取引媒体が投
入される取引媒体入口と、投入された施封状態の取引媒
体の施封を解く開封手段と、開封された取引媒体を保管
する取引媒体保管部とを具備し、入金取引の際に前記同
封手段が開封動作を行なうことにより大量の取引媒体の
投入が容易に行えるようにしたものである。
の入力操作に基づき取引動作を行なう自動入金装置にお
いて、少なくとも施封体により施封された取引媒体が投
入される取引媒体入口と、投入された施封状態の取引媒
体の施封を解く開封手段と、開封された取引媒体を保管
する取引媒体保管部とを具備し、入金取引の際に前記同
封手段が開封動作を行なうことにより大量の取引媒体の
投入が容易に行えるようにしたものである。
[発明の実施例]
以下に本発明の一実施例を、図面を用いて説明する。
第1図は本発明を適用した自動預出金機の入出金ユニッ
ト10の簡略構成図である。
ト10の簡略構成図である。
まず、入出金ユニット各部の構成について説明を行う。
以後、施封体で施封されていない状態の銀行券をバラ券
、第2図にて示すような施封状態の銀行券を施封券と言
う。
、第2図にて示すような施封状態の銀行券を施封券と言
う。
入出金ユニット10の上部前方には人出金目11が設け
られている。入出金口11は、入出扉12により開閉さ
れ、この扉の内側には銀行券を支持する側板13と底板
14とが設けられている。
られている。入出金口11は、入出扉12により開閉さ
れ、この扉の内側には銀行券を支持する側板13と底板
14とが設けられている。
この底板14の上方には銀行券を面方向に押える押え板
15が設けられていて図示しない駆vJ機構により底板
14の面方向に駆動され銀行券は圧縮して保持される。
15が設けられていて図示しない駆vJ機構により底板
14の面方向に駆動され銀行券は圧縮して保持される。
側板13は2つの側板部材13a、13bとから構成さ
れており、これらの側板部材13a、13bは第3図に
示すように施封券側端の一端側と他端側をそれぞれ1C
Illづつ支持出来るように構成されている。そして、
側板13の後方でかつ、銀行券の側端側には開封手段と
してのカッタ16が水平方向に往復動作可能に設けられ
ている。そして、底板14に載置され押え板15により
押圧されている銀行券は第3図に示すようにこのカッタ
16が動作することにより中央部に巻回されている施封
体(熱着テープTM)の開封が行なわれる。このとき投
入された銀行券のどの位置に施封券が含まれていても、
施封体が切断されるように、カッタ16は銀行券の面方
向において所定の間隔毎に開封動作を繰返す。また、底
板14の下側には取出ローラ17が設けられており、銀
行券を一枚ずつ取出せるようになっている。
れており、これらの側板部材13a、13bは第3図に
示すように施封券側端の一端側と他端側をそれぞれ1C
Illづつ支持出来るように構成されている。そして、
側板13の後方でかつ、銀行券の側端側には開封手段と
してのカッタ16が水平方向に往復動作可能に設けられ
ている。そして、底板14に載置され押え板15により
押圧されている銀行券は第3図に示すようにこのカッタ
16が動作することにより中央部に巻回されている施封
体(熱着テープTM)の開封が行なわれる。このとき投
入された銀行券のどの位置に施封券が含まれていても、
施封体が切断されるように、カッタ16は銀行券の面方
向において所定の間隔毎に開封動作を繰返す。また、底
板14の下側には取出ローラ17が設けられており、銀
行券を一枚ずつ取出せるようになっている。
更に、カッタ16が設けられた銀行券側端方向と逆方向
には、図示しないが施封体支持手段が設けられていて施
封体を支持しており、施封体が切断されると施封体支持
手段が退却して施封体の回収を行なうようになっている
。また、底板14から見て取出ローラ17と逆方向端に
は施封券入出扉18が設けられており、施封券が搬入可
能となっている。
には、図示しないが施封体支持手段が設けられていて施
封体を支持しており、施封体が切断されると施封体支持
手段が退却して施封体の回収を行なうようになっている
。また、底板14から見て取出ローラ17と逆方向端に
は施封券入出扉18が設けられており、施封券が搬入可
能となっている。
入出金ユニット10の内部には銀行券の鑑査を行なう鑑
査部30が設けられている。入出金ユニット10の後方
部には非施封券保管部40が設けられており、顧客へ出
金するバラ券が銀行券の各種類に応じて設けられた各集
積庫41に集積されている。この集積141の前方には
銀行券をこの1!積庫に集積するための羽根車42が設
けられているとともに羽根車42の下方には取出ローラ
43が設けられており、非施封券保管部40は銀行券の
集積、取出し動作が行えるようになっている。
査部30が設けられている。入出金ユニット10の後方
部には非施封券保管部40が設けられており、顧客へ出
金するバラ券が銀行券の各種類に応じて設けられた各集
積庫41に集積されている。この集積141の前方には
銀行券をこの1!積庫に集積するための羽根車42が設
けられているとともに羽根車42の下方には取出ローラ
43が設けられており、非施封券保管部40は銀行券の
集積、取出し動作が行えるようになっている。
入出金ユニット10の前方中央部には施封機50が設け
られている。この施封機50は主に集積用羽根車51、
キャリア52、テープ供給部53、巻回部54、熱看部
55とから構成されている。
られている。この施封機50は主に集積用羽根車51、
キャリア52、テープ供給部53、巻回部54、熱看部
55とから構成されている。
すなわち施封される銀行券を集積するために集積用羽根
車51と、キャリア52が設けられており、銀行券はキ
ャリア52上に集積される。このキャリア52は図示し
ないが銀行券の一端側と他端側とを支持する第1のキャ
リア52aと第2のキャリア52bとから成り、各キャ
リア528゜5211は図示しない駆動機構により連動
して水平方向に移動可能と成っている。またキャリア5
2a、52bは図示しないが銀行券の辺方向に治ってそ
の間隔を開くことにより、載置している銀行券を落下さ
せることができるようになっている。
車51と、キャリア52が設けられており、銀行券はキ
ャリア52上に集積される。このキャリア52は図示し
ないが銀行券の一端側と他端側とを支持する第1のキャ
リア52aと第2のキャリア52bとから成り、各キャ
リア528゜5211は図示しない駆動機構により連動
して水平方向に移動可能と成っている。またキャリア5
2a、52bは図示しないが銀行券の辺方向に治ってそ
の間隔を開くことにより、載置している銀行券を落下さ
せることができるようになっている。
テープ供給部53は銀行券を施封するためのテープを供
給するためにテープを巻回状態で1反納するホイール5
6と、このホイール56からテープの取出し動作を行な
うガイドローラ57a、57bとが設けられている。ガ
イドローラ57a、5’ 7bはテープを挟持して
取出し動作を行なうものであり、図示しない駆動モータ
により駆動される。
給するためにテープを巻回状態で1反納するホイール5
6と、このホイール56からテープの取出し動作を行な
うガイドローラ57a、57bとが設けられている。ガ
イドローラ57a、5’ 7bはテープを挟持して
取出し動作を行なうものであり、図示しない駆動モータ
により駆動される。
また、このガイドローラ57a、57bの下方にはカッ
タ58が設けられている。すなわらカッタ58は2つの
刃58a 、58bとから構成され、例えばソレノイド
等により駆動されてテープを切断する。なおテープはそ
の裏面に熱溶融性の接着材が塗布された熱着アープTM
であり、支持ビン5つを介してガイドローラ57a、5
7bに挟持され、カッタ58の刃58a 、58bの間
を通っている。またカッタ58の下方には支持ビン60
が設けられている。
タ58が設けられている。すなわらカッタ58は2つの
刃58a 、58bとから構成され、例えばソレノイド
等により駆動されてテープを切断する。なおテープはそ
の裏面に熱溶融性の接着材が塗布された熱着アープTM
であり、支持ビン5つを介してガイドローラ57a、5
7bに挟持され、カッタ58の刃58a 、58bの間
を通っている。またカッタ58の下方には支持ビン60
が設けられている。
巻回部54はテープの一端を把持するためのキャッチャ
61とこのキャッチャ61を支持するとともに一端部を
軸止めされて回動可能なアーム62とから成っている。
61とこのキャッチャ61を支持するとともに一端部を
軸止めされて回動可能なアーム62とから成っている。
そしてこのアーム62は図示しない駆動礪構によりキャ
リア52と同期させて駆動される。またキせツチt−6
1は図示しないが2枚の把持部U61a 、61bとか
ら成り、図示しないソレノイド等により開閉さけられて
テープを把持てきるようになっている。
リア52と同期させて駆動される。またキせツチt−6
1は図示しないが2枚の把持部U61a 、61bとか
ら成り、図示しないソレノイド等により開閉さけられて
テープを把持てきるようになっている。
熱着部55はヒータ63とこのヒータ63を支持するヒ
ータブロック64とから成っている。このヒータブロッ
ク64は図示しないが駆a機構により一端を中心に回転
可能となっている。
ータブロック64とから成っている。このヒータブロッ
ク64は図示しないが駆a機構により一端を中心に回転
可能となっている。
そして、キャリア52が水平方向に移動可能であり、キ
ャリア52の動きに合せてキャッチt61が回転するこ
とにより、銀行券に熱着アープを巻きつけるのであるが
、上記のように構成された施封鍬の動作を第4図を用い
て説明力る。
ャリア52の動きに合せてキャッチt61が回転するこ
とにより、銀行券に熱着アープを巻きつけるのであるが
、上記のように構成された施封鍬の動作を第4図を用い
て説明力る。
まず第4図(a )に示すようにキャリア52がキャリ
アホームポジションAにあるときは前記キャッチp61
はキャッチャホームポジションBにある。このときは、
キャッチャ61が解放状態であり、熱着テープTMが前
記テープ供給部53を介してキャッチャ61の間に挿入
され、その後図示しないソレノイドが消磁されることに
より熱着テープTMがキャッチャ61に挾み込まれる。
アホームポジションAにあるときは前記キャッチp61
はキャッチャホームポジションBにある。このときは、
キャッチャ61が解放状態であり、熱着テープTMが前
記テープ供給部53を介してキャッチャ61の間に挿入
され、その後図示しないソレノイドが消磁されることに
より熱着テープTMがキャッチャ61に挾み込まれる。
その後図示しないモータが駆動されキャリア52とキャ
ッチャ61とが連動して動く。このときの両者の移動状
態は第4図(b)、(C)に示すようになる。すなわち
キャリア52の移動と共にキャッチャ61が回転して徐
々に銀行券群への巻回が行なわれていく。特に両者は連
動しているのでキャッチャ61の回転半径が銀行券群の
移動方向の幅よりも小さくて済み巻回装置の小形化と銀
行券群の幅に対する汎用性を増すことが出来る。さらに
銀行券群は、前記第1と第2のキャリア52a。
ッチャ61とが連動して動く。このときの両者の移動状
態は第4図(b)、(C)に示すようになる。すなわち
キャリア52の移動と共にキャッチャ61が回転して徐
々に銀行券群への巻回が行なわれていく。特に両者は連
動しているのでキャッチャ61の回転半径が銀行券群の
移動方向の幅よりも小さくて済み巻回装置の小形化と銀
行券群の幅に対する汎用性を増すことが出来る。さらに
銀行券群は、前記第1と第2のキャリア52a。
52bとの間に形成された空間部を介してキャリア52
上で巻回されるので、銀行券群の位置ずれや、崩れの原
因となる無駄な受渡しa作を省く事が出来る。
上で巻回されるので、銀行券群の位置ずれや、崩れの原
因となる無駄な受渡しa作を省く事が出来る。
キャリア52がキトリアシールポジションへ−に到達す
ると、キャリア52はその位置に保持されたまま、キャ
ッチャ61は第4図(d )に示すキャッチャシールポ
ジションB′まで回転する。
ると、キャリア52はその位置に保持されたまま、キャ
ッチャ61は第4図(d )に示すキャッチャシールポ
ジションB′まで回転する。
このとき図示しないクランプレバ−が降下し、キャリア
52上の紙′M群を圧縮保持する。その後熱着部55の
ヒーターブロック64が第4図(e)に一点tj4線に
て示すように移動されて来ると、図示しないゴムプレー
トが熱着テープを紙莱詳に押圧して保持する。そしてテ
ープ供給部53のカッタによってテープの末端が適当な
長さに切断される。ヒーターブロック64が回転してヒ
ーターG3により施封テープの端を加熱されると、熱着
テープに塗られた接着剤により接着され施封が完了する
。そして、施封された券は第2図に示すように中央部を
テープで巻回されている。
52上の紙′M群を圧縮保持する。その後熱着部55の
ヒーターブロック64が第4図(e)に一点tj4線に
て示すように移動されて来ると、図示しないゴムプレー
トが熱着テープを紙莱詳に押圧して保持する。そしてテ
ープ供給部53のカッタによってテープの末端が適当な
長さに切断される。ヒーターブロック64が回転してヒ
ーターG3により施封テープの端を加熱されると、熱着
テープに塗られた接着剤により接着され施封が完了する
。そして、施封された券は第2図に示すように中央部を
テープで巻回されている。
施封機50の下方には施封券保管部70が設けられてい
る。この施封券保管部70は側板71゜71とこの側板
間で上下に移動するバックアツプ板72とにより集積空
間が形成される。そして側板71.71の上方にはこの
集積空間に突出づるとともに銀行券の自重により回動可
能な爪73゜73が設けられている。また、爪73.7
3が設けられた一方の側板71の上方には取出用肝74
が設けられていて、この取出用面74と対向する方向の
側板71には押出部月75が水平方向に移動可能に設け
られている。そして側板71.71で囲まれた縦長の空
間のうち、バックアツプ板72から爪73.73までの
間が保管庫としての空間となる。保管されるべき施封券
が上方から投入されると、施封券はまず爪73.73の
上に置かれ、次にバックアツプ板72が施封券の厚さだ
け下がり、爪は施封券の重さで下方に畳まれるので施封
券は施封券保管部70内に収納される。施封券保管部7
0への収納が必要でない施封券が上方から投入された場
合には、施封券を爪の上に支持した状態のまま取出用F
i74が聞き、押出部材75が施封券を押出す。また収
納している施封券を施封券保管部70から取出す時には
、爪73の上まで施封券を上昇させておき、取出用rn
74を開き押出部材75で右方へ押出す。
る。この施封券保管部70は側板71゜71とこの側板
間で上下に移動するバックアツプ板72とにより集積空
間が形成される。そして側板71.71の上方にはこの
集積空間に突出づるとともに銀行券の自重により回動可
能な爪73゜73が設けられている。また、爪73.7
3が設けられた一方の側板71の上方には取出用肝74
が設けられていて、この取出用面74と対向する方向の
側板71には押出部月75が水平方向に移動可能に設け
られている。そして側板71.71で囲まれた縦長の空
間のうち、バックアツプ板72から爪73.73までの
間が保管庫としての空間となる。保管されるべき施封券
が上方から投入されると、施封券はまず爪73.73の
上に置かれ、次にバックアツプ板72が施封券の厚さだ
け下がり、爪は施封券の重さで下方に畳まれるので施封
券は施封券保管部70内に収納される。施封券保管部7
0への収納が必要でない施封券が上方から投入された場
合には、施封券を爪の上に支持した状態のまま取出用F
i74が聞き、押出部材75が施封券を押出す。また収
納している施封券を施封券保管部70から取出す時には
、爪73の上まで施封券を上昇させておき、取出用rn
74を開き押出部材75で右方へ押出す。
非施封券保管部40の上方には装填部90が設けられて
おり、この装填部9oは非施封券保管部の集積1m41
と同様の構成である。すなわち銀行券が装填される装填
[91と、この装填庫91に銀行券を集積するための集
積用羽根車92と、銀行券の取出しを行なう取出ローラ
93とから構成されている。そして、バラ券の装填、締
上げは全てこの装填部90を介して行われる。非施封券
(^管部40の下方にはりジエクト券保管庫100が設
けられており監査部30で2枚取りと判定された銀行券
等が保管されるようになっている。鑑査部30の前方に
は鑑査の結果、偽券であると判定された銀行券を集積す
るためのりジエクト券I11部101が設けられている
。また、入出金011の後方には出金するためのバラ券
を一時的にtUtするための出金券集積部102が設け
られている。
おり、この装填部9oは非施封券保管部の集積1m41
と同様の構成である。すなわち銀行券が装填される装填
[91と、この装填庫91に銀行券を集積するための集
積用羽根車92と、銀行券の取出しを行なう取出ローラ
93とから構成されている。そして、バラ券の装填、締
上げは全てこの装填部90を介して行われる。非施封券
(^管部40の下方にはりジエクト券保管庫100が設
けられており監査部30で2枚取りと判定された銀行券
等が保管されるようになっている。鑑査部30の前方に
は鑑査の結果、偽券であると判定された銀行券を集積す
るためのりジエクト券I11部101が設けられている
。また、入出金011の後方には出金するためのバラ券
を一時的にtUtするための出金券集積部102が設け
られている。
さらにバラ巻入出金口11bの下方には、出金時に取り
忘れが生じた際に、これを回収する回収庫103が設け
られている。
忘れが生じた際に、これを回収する回収庫103が設け
られている。
太線は銀行券の搬送路2oを示したものであり、矢印に
よりそれぞれの搬送路にお(プる搬送方向を示している
。すなわち、入出金011と鑑査部30との間には入金
搬送路20aと出金搬送路20tとが形成されている。
よりそれぞれの搬送路にお(プる搬送方向を示している
。すなわち、入出金011と鑑査部30との間には入金
搬送路20aと出金搬送路20tとが形成されている。
そして、鑑査部3oのIJI出側と搬入側とを結ぶ人出
搬送路20eが形成され人出搬送路20eと非施封券保
管部40の各集積庫との間には人出搬送路20eから分
離して集積用羽根車42に至る集積搬送路2Ofと、取
出ローラ43から人出搬送路20eに合流する取出搬送
路20gが設けられている。
搬送路20eが形成され人出搬送路20eと非施封券保
管部40の各集積庫との間には人出搬送路20eから分
離して集積用羽根車42に至る集積搬送路2Ofと、取
出ローラ43から人出搬送路20eに合流する取出搬送
路20gが設けられている。
また人出搬送路20eの途中には入出搬送路20eから
分離し、銀行券を反転させた後再び合流する反転搬送路
20hが形成されている。さらに人出搬送路20eから
分離してリジェクト券保管xi ooに至るリジェクト
搬送路20iが形成され鑑査部30と施封機50の集積
用羽根車51との間には搬送路20jが形成されている
。そして出金搬送路20bと装填部90の集積用羽根車
92との間には搬送路201が、装填部90の取出ロー
ラ93との間には搬送路20mが形成されている。
分離し、銀行券を反転させた後再び合流する反転搬送路
20hが形成されている。さらに人出搬送路20eから
分離してリジェクト券保管xi ooに至るリジェクト
搬送路20iが形成され鑑査部30と施封機50の集積
用羽根車51との間には搬送路20jが形成されている
。そして出金搬送路20bと装填部90の集積用羽根車
92との間には搬送路201が、装填部90の取出ロー
ラ93との間には搬送路20mが形成されている。
なお、入出金ユニット10を組込んだ自動取引装置には
操作の案内を行なうCRT画面と入力装置とが第5図及
び第6図に示すように設けられている。
操作の案内を行なうCRT画面と入力装置とが第5図及
び第6図に示すように設けられている。
次に入出金ユニット10内における銀行券の肋きを説明
する。
する。
客が入金取引を要求し銀行券を入出金口11へ投入し、
人出昨12を閉じると、前記押え板15が下降してきて
、銀行券を圧縮51.持する。モして、底板14と押え
板15とにより圧縮保持されている施封券の端部を、第
3図に矢印にて示す方向に前記カッタ16が動作されて
、施封券中央部を巻回している施封体(熱着テープTM
)が切断される。そして、施封体が切断されると、前記
取出ローラ17が動作して、前記銀行券の取込みが始ま
る。カッタ17は入金取引毎に上述のような動作を行な
い、施封券の施封体を開封する。そして、開封された銀
行券は、入金搬送路20aを通って鑑査部30に入る。
人出昨12を閉じると、前記押え板15が下降してきて
、銀行券を圧縮51.持する。モして、底板14と押え
板15とにより圧縮保持されている施封券の端部を、第
3図に矢印にて示す方向に前記カッタ16が動作されて
、施封券中央部を巻回している施封体(熱着テープTM
)が切断される。そして、施封体が切断されると、前記
取出ローラ17が動作して、前記銀行券の取込みが始ま
る。カッタ17は入金取引毎に上述のような動作を行な
い、施封券の施封体を開封する。そして、開封された銀
行券は、入金搬送路20aを通って鑑査部30に入る。
一枚ずつ鑑査された銀行券は鑑査結果により真券とりジ
エクト券とに分けて搬送される。真券は人出搬送路20
eへ進み、反転搬送路20hで反転することの必要な銀
行券とそれ以外とに分れて搬送され、前者だけが反転限
送路20hを通り反転された後金流し、さらに人出搬送
路20eを通って非施封券保管部40のうちのいずれか
の集積庫へ入る。そして、監査部30により偽券と判定
された銀行券はりジTクト券集積部101で集積され、
その後出金搬送路20bを通って入出金011へ入り、
客に戻される。この様な動作により入金は、バラ状態の
みあるいは施封状態のみあるいはそれらをとり混ぜた状
態での取扱いが可能である。
エクト券とに分けて搬送される。真券は人出搬送路20
eへ進み、反転搬送路20hで反転することの必要な銀
行券とそれ以外とに分れて搬送され、前者だけが反転限
送路20hを通り反転された後金流し、さらに人出搬送
路20eを通って非施封券保管部40のうちのいずれか
の集積庫へ入る。そして、監査部30により偽券と判定
された銀行券はりジTクト券集積部101で集積され、
その後出金搬送路20bを通って入出金011へ入り、
客に戻される。この様な動作により入金は、バラ状態の
みあるいは施封状態のみあるいはそれらをとり混ぜた状
態での取扱いが可能である。
客が出金取引を要求する場合、出金額の設定の後、第6
図に示す様な画面がCRT上に現れ、銀行券の種類と枚
数を自由に設定することができる。
図に示す様な画面がCRT上に現れ、銀行券の種類と枚
数を自由に設定することができる。
例えば出金額15万円でも、そのうち12万円分を千円
券、3万円を万円券で要求したとすると、千円券120
枚のうち100枚は施封券で、残りの20枚の千円券と
3枚の万円券はバラ券で出金する。この様に、同じ種類
の銀行券は百枚ごとに施封した状態で出金することが可
能である。バラ券の出金が要求された場合には、バラ券
は非施封券保管部4oから出て、人出搬送路20eを通
つてもう一度鑑査部30により鑑査された後、出金搬送
路20bを経て出金券集積部102で集積され、入出金
011へ排出される。このとき、鑑査の結果銀行券が二
枚−緒に搬送されていることが判明した場合には、これ
をリジェクト券として、人出搬送路20e及びリジェク
ト搬送路20iを搬送されてリジェクト券保管J!J1
00へ集積される。施封券の出金が要求された場合には
、施封券保管部70から施封券が押し出された後、施封
券出金搬送路20dを経て入出金口11へ入る。このよ
うな動作により出金は、バラ状態のみあるいは施封状態
のみあるいはそれらをとり混ぜた状態での扱いが可能で
ある。
券、3万円を万円券で要求したとすると、千円券120
枚のうち100枚は施封券で、残りの20枚の千円券と
3枚の万円券はバラ券で出金する。この様に、同じ種類
の銀行券は百枚ごとに施封した状態で出金することが可
能である。バラ券の出金が要求された場合には、バラ券
は非施封券保管部4oから出て、人出搬送路20eを通
つてもう一度鑑査部30により鑑査された後、出金搬送
路20bを経て出金券集積部102で集積され、入出金
011へ排出される。このとき、鑑査の結果銀行券が二
枚−緒に搬送されていることが判明した場合には、これ
をリジェクト券として、人出搬送路20e及びリジェク
ト搬送路20iを搬送されてリジェクト券保管J!J1
00へ集積される。施封券の出金が要求された場合には
、施封券保管部70から施封券が押し出された後、施封
券出金搬送路20dを経て入出金口11へ入る。このよ
うな動作により出金は、バラ状態のみあるいは施封状態
のみあるいはそれらをとり混ぜた状態での扱いが可能で
ある。
施封券保管部70に保管されている施封券が出金されて
少なくなり施封券が必要となった場合には、図示しない
検知手段により施封券が少なくなったことが検知され、
この検知信号に基づき必要なだけのバラ券が非施封券保
管部40から取出され、人出搬送路20eを通って鑑査
部30により鑑査を行ない、搬送路20jを搬送された
後、施封tjl 50により所定の枚数(例えば100
枚)毎に施封され、施封券保管部7oに収納される。
少なくなり施封券が必要となった場合には、図示しない
検知手段により施封券が少なくなったことが検知され、
この検知信号に基づき必要なだけのバラ券が非施封券保
管部40から取出され、人出搬送路20eを通って鑑査
部30により鑑査を行ない、搬送路20jを搬送された
後、施封tjl 50により所定の枚数(例えば100
枚)毎に施封され、施封券保管部7oに収納される。
係員が装填を行う時にも、バラ券と施封券のどちらでも
装填することができる。まず、バラ券は装填部9oへ入
れられる。バラ券は一枚ずつ取出され、搬送路20mを
通って鑑査部30で鑑査され、人出搬送路20Qを搬送
され、表裏反転の必要なものだけ反転搬送路20hを通
った後金流し、券種に応じて非施封券保管部40の各集
積庫41に集積される。一方、施封券は、施封券保管部
70に装填する。
装填することができる。まず、バラ券は装填部9oへ入
れられる。バラ券は一枚ずつ取出され、搬送路20mを
通って鑑査部30で鑑査され、人出搬送路20Qを搬送
され、表裏反転の必要なものだけ反転搬送路20hを通
った後金流し、券種に応じて非施封券保管部40の各集
積庫41に集積される。一方、施封券は、施封券保管部
70に装填する。
自動預出金機の稼働中に銀行券を補充する場合にも、バ
ラ券と施封券の両方が使える。バラ券は装填部90へ入
れ、装填時と同様に非施封券保管部40へ補充される。
ラ券と施封券の両方が使える。バラ券は装填部90へ入
れ、装填時と同様に非施封券保管部40へ補充される。
施封券は、係員により、施封券入出金口11bから補充
することもできる。
することもできる。
この場合施封券は、入出金口において預金時と同様に開
封されてバラ状態で入金搬送路20aを通って鑑査部3
0に至る。鑑査された銀行券は、人出搬送路20eを搬
送されるが、反転することの必要な銀行券は反転搬送部
20hを通った後金流し、非施封券保管部40のうちの
いずれかのtJ4m庫41に集積される。この様に、施
封券入出金口11、bから補充を行う場合には、自動預
出金機の後面の酢を聞ける必要がないため、補充にがが
る時間を削減することができる。
封されてバラ状態で入金搬送路20aを通って鑑査部3
0に至る。鑑査された銀行券は、人出搬送路20eを搬
送されるが、反転することの必要な銀行券は反転搬送部
20hを通った後金流し、非施封券保管部40のうちの
いずれかのtJ4m庫41に集積される。この様に、施
封券入出金口11、bから補充を行う場合には、自動預
出金機の後面の酢を聞ける必要がないため、補充にがが
る時間を削減することができる。
係員が自動預出金機内の銀行券を締上げおよび計数、確
認するに当たっては、非施封券保管部40にあるバラ券
を可能な限り施封[50により施封し、施封券保管部7
oに入れてから計数、rX1認することができる。すな
わち非施封券保管部40内の施封できるバラ券は一枚ず
つ取出され、人出搬送路20eを通って鑑査部30によ
り鑑査され、搬送路20jを経て施封機50に至る。そ
して施封1ff50で施封され施封券保管部70に入る
。この動作を、施封できるバラ券の枚数が、施封に必要
な枚数に満たなくなるまで繰返す。この後、残ったバラ
券は一枚ずつ取出され、入出搬送路20eから鑑査部3
0を通り、出金搬送路2011及び搬送路20eを搬送
されて装填庫91に集積される。この様にしてから計数
、確認を行えば、全ての銀行券をバラ状態で計数するよ
りも、確実かつ迅速に計数することができる。
認するに当たっては、非施封券保管部40にあるバラ券
を可能な限り施封[50により施封し、施封券保管部7
oに入れてから計数、rX1認することができる。すな
わち非施封券保管部40内の施封できるバラ券は一枚ず
つ取出され、人出搬送路20eを通って鑑査部30によ
り鑑査され、搬送路20jを経て施封機50に至る。そ
して施封1ff50で施封され施封券保管部70に入る
。この動作を、施封できるバラ券の枚数が、施封に必要
な枚数に満たなくなるまで繰返す。この後、残ったバラ
券は一枚ずつ取出され、入出搬送路20eから鑑査部3
0を通り、出金搬送路2011及び搬送路20eを搬送
されて装填庫91に集積される。この様にしてから計数
、確認を行えば、全ての銀行券をバラ状態で計数するよ
りも、確実かつ迅速に計数することができる。
以上説明したように、本実施例によれば、施封券を開封
して取込む事が出来るので、従来装置では行えなかった
高額の預金取引が可能と成るばかりでな(、顧客は施封
券を開封せずに預金を行えるので、預金の際に手間取る
ことがない。
して取込む事が出来るので、従来装置では行えなかった
高額の預金取引が可能と成るばかりでな(、顧客は施封
券を開封せずに預金を行えるので、預金の際に手間取る
ことがない。
尚、本実施例では施封様を具備した自動預出金機により
銀行券の取引を行なうものについて説明したが、本発明
はこれにとられれるものではなく、要は投入された施封
状態の取引媒体の施封を解く開封手段をを設け、これに
より施封券の開封動作を行なうものであれば良い。
銀行券の取引を行なうものについて説明したが、本発明
はこれにとられれるものではなく、要は投入された施封
状態の取引媒体の施封を解く開封手段をを設け、これに
より施封券の開封動作を行なうものであれば良い。
[発明の効果]
本発明によれば、大量の取引媒体の投入が容易に行える
自動入金装置を提供することが出来る。
自動入金装置を提供することが出来る。
第1図は自動預出金機の入出金ユニットの簡略構成図、
第2図は施封された銀行券を示す図、第3図は開封動作
を説明するだめの図、第4図は施封機の動作説明を行な
うための図、第5図は入金取引時のCRT画面表示の一
例を示す図、第6図は出金取引時のCRT画面表示の一
例を示す図である。 10・・・自動取引装置、11・・・入出金口。 11a・・・バラ巻入出金口、11b・・・施封前人出
金口、16・・・カッタ(開封手段)、30・・・鑑査
部。 40・・・非施封券保管部(非施封媒体保管部)、50
・・・施封機、70・・・施封券保管部(II!封媒体
保管部)、TM・・・施封テープ 代理人 弁理士 則近 憲佑 (他1名)第2図 第3図 第 4 図
第2図は施封された銀行券を示す図、第3図は開封動作
を説明するだめの図、第4図は施封機の動作説明を行な
うための図、第5図は入金取引時のCRT画面表示の一
例を示す図、第6図は出金取引時のCRT画面表示の一
例を示す図である。 10・・・自動取引装置、11・・・入出金口。 11a・・・バラ巻入出金口、11b・・・施封前人出
金口、16・・・カッタ(開封手段)、30・・・鑑査
部。 40・・・非施封券保管部(非施封媒体保管部)、50
・・・施封機、70・・・施封券保管部(II!封媒体
保管部)、TM・・・施封テープ 代理人 弁理士 則近 憲佑 (他1名)第2図 第3図 第 4 図
Claims (4)
- (1)操作者の操作に基づき取引動作を行なう自動入金
装置において、少なくとも施封体により施封された取引
媒体が投入される取引媒体入口と、投入された施封状態
の取引媒体の施封を解く開封手段と、開封された取引媒
体を保管する取引媒体保管部とを具備したことを特徴と
する自動入金装置。 - (2)前記開封手段は入金取引毎に動作することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の自動入金装置 - (3)前記取引媒体入口は施封状態の取引媒体と、非施
封状態の取引媒体とが投入されるように構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動入金
装置。 - (4)前記施封体とは、テープ状の施封体であり、取引
媒体を巻回して施封していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の自動入金装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244616A JPS61124444A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 自動入金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244616A JPS61124444A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 自動入金装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124444A true JPS61124444A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17121384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244616A Pending JPS61124444A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 自動入金装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124444A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010126206A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体結束装置 |
JP2010126208A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体結束装置 |
KR100993757B1 (ko) | 2007-11-13 | 2010-11-11 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 매체 결속 장치 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244616A patent/JPS61124444A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100993757B1 (ko) | 2007-11-13 | 2010-11-11 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 매체 결속 장치 |
JP2010126206A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体結束装置 |
JP2010126208A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体結束装置 |
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