JPS609038Y2 - 筆記具に於ける軸筒とキャップとの係止装置 - Google Patents
筆記具に於ける軸筒とキャップとの係止装置Info
- Publication number
- JPS609038Y2 JPS609038Y2 JP6682178U JP6682178U JPS609038Y2 JP S609038 Y2 JPS609038 Y2 JP S609038Y2 JP 6682178 U JP6682178 U JP 6682178U JP 6682178 U JP6682178 U JP 6682178U JP S609038 Y2 JPS609038 Y2 JP S609038Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- annular
- barrel
- protrusion
- recess
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は筆記具に於ける軸筒とキャップとを確実に嵌着
係止する係止装置に関するものである。
係止する係止装置に関するものである。
従来よりこの種考案としては、合成樹脂よりなるキャッ
プの開口部内側に突起を設け、合成樹脂よりなる軸筒の
保合位置に環状突起を形威し、この環状突起とキャップ
の突起とを係合離脱させるようにした構成が知られてい
るが、反復継続使用によりキャップの突起が摩耗して係
合状態がゆるくなるという問題があった。
プの開口部内側に突起を設け、合成樹脂よりなる軸筒の
保合位置に環状突起を形威し、この環状突起とキャップ
の突起とを係合離脱させるようにした構成が知られてい
るが、反復継続使用によりキャップの突起が摩耗して係
合状態がゆるくなるという問題があった。
又、キャップ、軸筒の係合部を少なくとも金属としたも
のとして、キャップの開口部内側に環状突起を形威し軸
筒の係合位置に突起を設け、キャップを軸筒と係脱させ
る際、突起と環状突起とを係合、離脱させるようにした
構成も知られているが、該構成は、反復使用による摩耗
は極めて少ないが、環状突起はキャップの開口部内側で
肉厚に形威しなければならないので突起とその係脱の際
の伸張による逃げがとり難く、又、突起は軸筒の係合位
置に設けられているので、同様に環状突起との係脱の際
変形による逃げがとり難い。
のとして、キャップの開口部内側に環状突起を形威し軸
筒の係合位置に突起を設け、キャップを軸筒と係脱させ
る際、突起と環状突起とを係合、離脱させるようにした
構成も知られているが、該構成は、反復使用による摩耗
は極めて少ないが、環状突起はキャップの開口部内側で
肉厚に形威しなければならないので突起とその係脱の際
の伸張による逃げがとり難く、又、突起は軸筒の係合位
置に設けられているので、同様に環状突起との係脱の際
変形による逃げがとり難い。
よって、製造に際しては、可成りの精度を必要とし、従
って作業性が悪く往々にして係脱操作が硬すぎたり或い
は軟かくなりすぎたりするなどの問題があった。
って作業性が悪く往々にして係脱操作が硬すぎたり或い
は軟かくなりすぎたりするなどの問題があった。
そこで、本考案は成上の問題点を解消せんとするもので
、金属よりなり、腕部を有すると共に半転可能な環状係
止体を凹部に配置し、この環状係止体を突起により半転
させることにより軸筒とキャップとの係脱を行なわしめ
んとするものであり、即ち、軸筒もしくはキャップの何
れか一方に環状凹部を設け、該凹部に折曲されて2個の
腕部を有すると共に折曲部分を支点として長手方向に半
転可能な金属よりなる環状係止体を折曲部分を凹部に固
く嵌合して配置せしめ、又、軸筒もしくはキャップの他
方には、複数個もしくは環状の突起を設け、該突起によ
り前記環状係止体が折曲部分を支点として半転し、突起
と環状係止体の腕部が係合するようなした筆記具に於け
る軸筒とキャップとの係止装置を要旨とするものである
。
、金属よりなり、腕部を有すると共に半転可能な環状係
止体を凹部に配置し、この環状係止体を突起により半転
させることにより軸筒とキャップとの係脱を行なわしめ
んとするものであり、即ち、軸筒もしくはキャップの何
れか一方に環状凹部を設け、該凹部に折曲されて2個の
腕部を有すると共に折曲部分を支点として長手方向に半
転可能な金属よりなる環状係止体を折曲部分を凹部に固
く嵌合して配置せしめ、又、軸筒もしくはキャップの他
方には、複数個もしくは環状の突起を設け、該突起によ
り前記環状係止体が折曲部分を支点として半転し、突起
と環状係止体の腕部が係合するようなした筆記具に於け
る軸筒とキャップとの係止装置を要旨とするものである
。
以下、添付図面により、本考案を詳細に説明する。
1は内面に複数個もしくは環状の突起2を有するキャッ
プであり、該キャップ1は、金属、合成樹脂などにより
選択されるが、後述する環状係止体と接触する部分にお
いては、少なくとも金属が好ましい。
プであり、該キャップ1は、金属、合成樹脂などにより
選択されるが、後述する環状係止体と接触する部分にお
いては、少なくとも金属が好ましい。
3は前記キャップ1の突起2との係脱対応位置に環状凹
部4を有する軸筒であり、この凹部4には、折曲せられ
た2個の胸部6.6を有すると共に折曲部分を支点とし
て長手方向に半転可能な金属よりなる環状係止体5が折
曲部分を凹部4内面に固く嵌合して配置せられている。
部4を有する軸筒であり、この凹部4には、折曲せられ
た2個の胸部6.6を有すると共に折曲部分を支点とし
て長手方向に半転可能な金属よりなる環状係止体5が折
曲部分を凹部4内面に固く嵌合して配置せられている。
よって、キャップ1と軸筒3とを係合させるためには、
先づ第3図Aに示す如く、キャップ1を矢印方向に移動
させると、キャップ1の突起2と環状係止体5の腕部6
とが衝接し、更に、キャップ1の移動を続けると、第3
図Bに示す如く、腕部6は押圧されて環状係止体5は滑
ることなく折曲部分を支点として回転を始め、次いで、
第3図Cに示す如く、環状係止体5が半転し、腕部6が
キャップ1の突起2の内側と当接し保合がなされる。
先づ第3図Aに示す如く、キャップ1を矢印方向に移動
させると、キャップ1の突起2と環状係止体5の腕部6
とが衝接し、更に、キャップ1の移動を続けると、第3
図Bに示す如く、腕部6は押圧されて環状係止体5は滑
ることなく折曲部分を支点として回転を始め、次いで、
第3図Cに示す如く、環状係止体5が半転し、腕部6が
キャップ1の突起2の内側と当接し保合がなされる。
又、キャップ1と軸筒3とを離脱させるためには、係合
の場合とは反対に、第3図Cの矢印方向にキャップ1を
引ければ、第3図Bの状態を経て、第3図Aの状態とな
る。
の場合とは反対に、第3図Cの矢印方向にキャップ1を
引ければ、第3図Bの状態を経て、第3図Aの状態とな
る。
以上のように本考案は、金属よりなり腕部6を有する環
状係止体5をキャップ1の突起2により半転せしめるこ
とにより、係脱するようなしたので、高度な精度も要せ
ず、又、反復使用による摩耗も極めて少ないものである
。
状係止体5をキャップ1の突起2により半転せしめるこ
とにより、係脱するようなしたので、高度な精度も要せ
ず、又、反復使用による摩耗も極めて少ないものである
。
又、第4図に示す如く、軸筒3の凹部4の底部4″を金
属薄片などのような弾性部材となし、この弾性によって
、環状係止体5の半転を容易になすこともでき、この場
合には環状係止体5の折曲部分を係止する係止溝を凹部
4の底部4″に設けるようにするとよく、第5図に示す
如く環状凹部に相対向する突出部8を環状係止体5の腕
部6間に位置するよう設は環状係止体5の半転を確実に
なす事もできる。
属薄片などのような弾性部材となし、この弾性によって
、環状係止体5の半転を容易になすこともでき、この場
合には環状係止体5の折曲部分を係止する係止溝を凹部
4の底部4″に設けるようにするとよく、第5図に示す
如く環状凹部に相対向する突出部8を環状係止体5の腕
部6間に位置するよう設は環状係止体5の半転を確実に
なす事もできる。
更に、成上の説明においては、突起をキャップに、環状
係止体を軸筒に設けた環状凹部に配置せしめたが、第6
図に示す如く、キャップ1′に環状凹部4′を設け、こ
の凹部4′に環状係止体5aを配置せしめ、又、軸筒3
′に突起2″を設けることもできる。
係止体を軸筒に設けた環状凹部に配置せしめたが、第6
図に示す如く、キャップ1′に環状凹部4′を設け、こ
の凹部4′に環状係止体5aを配置せしめ、又、軸筒3
′に突起2″を設けることもできる。
第1図は本考案の要部断面図、第2図は本考案の環状係
止体の斜視図、第3図は本考案の作動図、第4図、第5
図、第6図は本考案の他の実施例である。 1・・・・・・キャップ、2・・・・・・突起、3・・
・・・・軸筒、4・・・・・・環状凹部、5・・・・・
・環状係止体、6・・・・・・腕部。
止体の斜視図、第3図は本考案の作動図、第4図、第5
図、第6図は本考案の他の実施例である。 1・・・・・・キャップ、2・・・・・・突起、3・・
・・・・軸筒、4・・・・・・環状凹部、5・・・・・
・環状係止体、6・・・・・・腕部。
Claims (2)
- (1)軸筒もしくはキャップの何れか一方に環状凹部を
設け、該凹部に折曲されて2個の腕部を有すると共に折
曲部分を支点として長手方向に半転可能な金属よりなる
環状係止体を折曲部分を凹部に固く嵌合して配置せしめ
、又、軸筒もしくはキャップの他方には、複数個もしく
は環状の突起を設け、該突起により前記環状係止体が折
曲部分を支点として半転し、突起と環状係止体の腕部が
係合するようなした筆記具に於ける軸筒とキャップとの
係止装置。 - (2)環状凹部の底部を弾性部材とした実用新案登録請
求の範囲第(1)項記載の筆記具に於ける軸筒とキャッ
プとの係止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682178U JPS609038Y2 (ja) | 1978-05-17 | 1978-05-17 | 筆記具に於ける軸筒とキャップとの係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682178U JPS609038Y2 (ja) | 1978-05-17 | 1978-05-17 | 筆記具に於ける軸筒とキャップとの係止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54169544U JPS54169544U (ja) | 1979-11-30 |
JPS609038Y2 true JPS609038Y2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=28973193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6682178U Expired JPS609038Y2 (ja) | 1978-05-17 | 1978-05-17 | 筆記具に於ける軸筒とキャップとの係止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609038Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-17 JP JP6682178U patent/JPS609038Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54169544U (ja) | 1979-11-30 |
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