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JPS60150073A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

Info

Publication number
JPS60150073A
JPS60150073A JP59005708A JP570884A JPS60150073A JP S60150073 A JPS60150073 A JP S60150073A JP 59005708 A JP59005708 A JP 59005708A JP 570884 A JP570884 A JP 570884A JP S60150073 A JPS60150073 A JP S60150073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
pressure
fixing
roller
copying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59005708A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59005708A priority Critical patent/JPS60150073A/ja
Priority to DE3546781A priority patent/DE3546781C2/de
Priority to DE19853501303 priority patent/DE3501303A1/de
Publication of JPS60150073A publication Critical patent/JPS60150073A/ja
Priority to US07/088,037 priority patent/US4772913A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/01Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
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    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
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    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/207Type of toner image to be fixed 
    • G03G2215/2083Type of toner image to be fixed  duplex
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、たとえば複数の原稿をそれぞれ異なる色で1
枚の用紙上に重ねて複写することができる複写機などの
り形成装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 最近、たとえば複写機において、それぞれ異なる色の現
1争剤(トナー)を収容した複数の現像器を設け、これ
ら各現像器の1つを複写ごとに選択し、この選択した現
像器を用いて感光体ドラム上の潜像を現像することによ
り、複数の原稿の像を1枚の用紙上に異なる現像器を用
いて別々に複写することにより、異なる色の多重複写を
行なうものが考えられている。この場合、定着装置から
排出される用紙を再度、感光体ドラム手前のレジストロ
ーラへ戻すことにより、多重複写が行われるようになっ
ている。しかしながら、最近、定着装置としてヒートロ
ーラを用いる場合が多いので、一度定着装置を通すと、
用紙にしわなどが生じ、このため1枚の用紙を循環させ
て行なう多重複写に支障をきたし、特に多数回の重ね複
写時に精度が著しく悪化するという問題があった。
また、上述したような多重複写が可能な複写機の外に、
やはり1枚の用紙を同様に循環させることにより、1枚
の用紙の両面にそれぞれ複写する両面複写が可能な複写
機もあるが、このような複写機においても同様な問題が
生じる。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、1枚の用紙に対して複数回の像形成を行
なう像形成装置において、用紙のしわが発生せず、多数
回の像形成でも精度が落ちず、良好な多重あるいは両面
の像形成などが可能となる像形成装置を提供することに
ある。
[発明の概要] 本発明は、上記目的を達成するために、一対のローラを
用いた定着装置のローラ圧力を2段階に切換えできるJ
:うにし、1回目の定着から最終回よりも1つ前の定着
・までは所定の第1の圧力で定着を行ない、最終回の定
着だけ第1の圧力よりも高い第2の圧力で定着を行なう
ようにすることにより、定着時、用紙にしわが生じない
ようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る像形成装置の一例として多重複写
可能な複写機を示すものである。すなわち、1は複写機
本体で、この本体1の上面には原稿を保持する原稿台2
が固定されている。そして、上記原稿台2上にセットさ
れた原稿は、露光ランプ3およびミラー4,5.6から
なる光学系が原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復
動することにより、その往動時に露光走査されるように
なっている。この場合、ミラー5,6は光路長を一定に
保持するようにミラー4の1/2の速度にて移動する。
上記光学系の走査による原稿からの反射光、つまり露光
ランプ3の光照射による原稿からの反射光は、上記ミラ
ー4.5.6によって反射されたのち複写倍率設定用レ
ンズブロック7を通り、さらにミラー8.9.10によ
って反射され、スリット11を介して像担持体としての
感光体ドラム12に導かれ、原稿の像が感光体ドラム1
2の表面に結像されるようになっている。上記感光体ド
ラム12は矢印す方向に回転し、まず帯電用帯電器13
によって表面が帯電され、しかるのち原稿の像がスリッ
ト露光されることにより静電潜像が形成され、この静電
潜像は後で詳細を説明する現像装置14によって現像剤
(トナー)が付着されることにより可視像化されるよう
に構成されている。
一方、用紙Pは給紙カセット15から給紙ローラ16で
1枚づつ取出され、用紙案内路17を通って後で詳細を
説明する一対のレジストローラ18へ案内され、このレ
ジストローラ18により整位されて像転写部へ送られる
ように構成されている。なお、上記給紙カセット15は
、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられている。し
かして、像転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器1
9の部分で感光体ドラム12の表面と密着することによ
り、上記帯電器19の作用で感光体ドラム12上のトナ
ー像が転写される。このトナー像が転写された用紙Pは
、剥離用帯電器20の作用で感光体ドラム12から静電
的に剥離されて搬送ベルト21で搬送され、その終端部
に設けられた後で詳細を説明する定着装置22へ送られ
、ここを通過することにより転写像が定着される。そし
て、定@後の用紙Pは、一対の搬送ローラ23によって
一対の排紙ローラ24へ送られ、この排紙ローラ24に
よって本体1外のトレイ25に排出されるように構成さ
れている。また、転写後の感光体ドラム12は、クリー
ナ26によって表面の残留トナーが除去され後、除電ラ
ンプ27によって残像が消去されて初期状態に戻るよう
に構成されている。
また、搬送ローラ23と排紙ローラ24との間には、搬
送される用紙Pの進行方向を切換えるガイドセレクタ2
8が設けられており、このセレクタ28の動作により、
通常複写時には搬送ロー523で送られる用紙Pは排紙
ローラ24に導かれ、多重複写時には搬送ローラ23で
送られる用紙Pは本体1の下方へ案内する用紙案内路2
9へ導かれるようになっている。そして、上記用紙案内
路29に導かれた用紙Pは、本体1の底部側に設けられ
た搬送路30へ導かれ、この搬送路30によって給紙カ
セット15の近傍まで搬送され、用紙案内路31を介し
てレジストローラ18へ送り込まれるように構成されて
いる。すなわち、多重複写時には用紙Pは図示矢印のよ
うに循環されるものである。
前記現像装置14は、たとえば4個の現像器141〜1
44を備えていて、これら各現像器141〜144を平
行状態を保ちながら公転せしめることにより、1つの現
像器を選択できるようになっている。また、この現像装
置14は、図示しない移動手段によって左右方向に移動
可能となっている。すなわち、複写動作時は第1図のよ
うに選択された現像器が感光体ドラム12と相対向して
セットされた状態にあり、現像器の選択時には第2図に
示すように感光体ドラム12から所定距離だけ離れた位
置まで移動され、この位置で現像器の選択動作が行われ
る。そして、この選択動作が終了すると再び感光体ドラ
ム12側へ移動され、第1図のように選択された現像器
が感光体ドラム12と相対向してセットされた状態とな
る。
以下、現e装置14について第3図ないし第7図を参照
して説明する。たとえば第3図および第4図に示すよう
に4個の現像器受体411〜414が配置されていて、
これら各現像器受体411〜414にそれぞれ現像器1
41〜144がセットされている。ここに、たとえば現
像器141には黒色のトナー、現像器142には赤色の
トナー、現像器143には緑色のトナー、現像器144
には青色のトナーがそれぞれ収容されているものとする
。上記各現像器受体411〜414は、第5図(a)(
b)に示すように十字形状の回転フレーム42にそれぞ
れ設けられている。すなわち、回転フレーム42は、固
定ギヤ43の中心部を軸として回転自在となっていると
ともに、上記固定ギヤ43の周囲には、4組の遊星ギヤ
441 、442.451,452.461,462.
471゜472がそれぞれ配置されていて、これら各ギ
ヤは回転フレーム42に各組ごとにそれぞれ設けられて
いる。そして、上記外側のギヤ442,452.462
,472の各回転軸に現像器受体411〜414がそれ
ぞれ固定されている。しかして、上記各ギヤ43,44
1,442〜471.472は共に同じ歯数となってお
り、固定ギヤ42が固定されているので、回転フレーム
42を回転させてもギヤ442.452.462.47
2は自転しない。このため、現像器受体411〜414
(現像器141〜144)は、常に平行状態を保ちなが
ら公転することになる。これは、現像器141〜144
内には粉体の現像剤(トナー)が入つでいるため、必要
な動作である。しかして、上記回転フレーム42は、ギ
ヤなどの減速手段48を介してパルスモータ(選択用モ
ータ)49により回転駆動されるように構成されている
一方、第6図に示すように各現像器141〜144には
、現像ローラを駆動するための現像器ギヤ511〜51
4およびアイドルギヤ521〜524がそれぞれ設けら
れている。これに対し、本体1側には現像器を駆動する
ための駆動ギヤ53が設けられており、現像装置14が
感光体ドラム12に接近したとき、第7図に示すように
ギヤ53がギヤ521〜524と噛合い、ギヤ53→5
21〜522→511〜512と駆動が行われるように
構成されている。また、ガイドビン54は本体1側に固
定され、ガイド部材551〜554は各現像器141〜
144の現像器受体411〜414にそれぞれ固定され
ている。これにより、現1象装置14が感光体ドラム1
2に接近したとき円滑かつ正確にガイドされ、感光体ド
ラム12と選択された現像器どの位置関係が正確に(q
られるようになっている。
第8図(a)(b)は前記レジストローラ18およびそ
の駆動手段を詳細に示すものである。すなわち、レジス
トローラ18は下ローラ181と上ローラ182との対
からなり、そのうち下口−5181がギヤなどの減速手
段61を介してパルスモータ(紙送り用モータ)62で
駆動されるようになっている。ここで、下ローラ181
、上ローラ182、減速手段61およびモータ62はそ
れぞれフレーム63に設けられているものとする。
また、図示しないが、フレーム63はレジストローラ1
8の軸方向に平行移動可能にガイドされているものとす
る。しかして、フレーム63゛の一端には、レジストロ
ーラ18の軸方向にフレームリンク64が突設されてお
り、このリンク64には長穴65が設けられている。そ
して−7、・この長穴65にはビン66が挿入されてい
て、このビン66はレバー67の一端(先端)に固定さ
れており、このレバー67の他端はパルスモータ(整位
用モータ)68の回転軸に固定されている。したがって
、モータ68が回転すると、それに伴”ってレバー67
が図示矢印方向に回動し、その回動変位がフレーム63
、つまりレジストローラ18のX方向(レジストローラ
18の軸方向)の変位に変換されるようになっている。
ここに、Wは最大変位幅を表わす。
ところで、上記モータ68はパルスモータであるので、
電源オン時のイニシャル検知が必要となる。そこで、フ
レームリンク64の先端と相対向する部位にマイクロス
イッチ69を設けておき、電源がオンされると、リンク
64がスイッチ69をオンするまでフレーム63を動か
し、スイッチ69をオンした時点を基点に基準位置まで
移動するようになっている。通常、レジストローラ18
は基準位置にて停止しており、このため用紙Pを整位し
た後、少し噛み合わせてしまえば、モータ68の駆動に
よりX方向に移動可能となる。
このような(j4成において、レジストローラ18によ
る用紙PのX方向の整位の方法について第9図(a)(
b>を参照して説明する。なお、図中、70は給紙カセ
ット15がら送られる用紙Pを検知するための検知器で
あり、たとえば光学的な透過形のものである。たとえば
今、用紙Pが第9図(a)の状態でレジストローラ18
に噛み込んだとすると、このとき検知器7oは用紙Pを
検知していないため、検知器70が用紙Pを検知するま
で、モータ68によりレジストローラ18を図示矢印方
向に移動させ、検知した時点で停止せしめる。一方、用
紙Pが第9図(b)の状態でレジストローラ18に噛み
込んだとすると、このとき検知器70は用紙Pを検知し
ているので、検知器70が用紙Pを検知しなくなるまで
、モータ68によりレジストローラ18を図示矢印方向
に移動させ、検知しなくなった時点で停止せしめる。こ
のように、検知器70はフレーム63には固定されてい
ないので、この検知器7−Cj・の位置をX方向の整位
したい位置に固定しておくことにより、用紙Pを必ず所
定の位置に整位することができる。
第10図ないし第14図は前記定着装置22およびその
駆動手段を詳細に示すものである。すなわち、定1[2
2は上ヒートローラ221と下ヒートローラ222との
対からなり、そのうち上ヒートローラ221がギヤ71
ないし76およびワンウェイクラッチ77からなる減速
・伝達手段を介してたとえば直流ブラシレスモーフ(定
着用モータ)78で駆動される。一方、下ヒートローラ
222は、その両端部にそれぞれ設けられたカム板兼用
のアーム79.79および加圧スプリング80.80に
より上ヒートローラ221に圧接され、上ピー1ヘロー
ラ221に従動して回転するようになっている。しかし
て、トナー像が転写された用紙Pは搬送ベルト21で送
られ、図示しないヒータで一定瀾度に保持された上ヒー
トローラ221と下ピー1ヘローラ222とで加圧、定
着され、搬送ローラ23へ送られるようになっている。
なお、1般送ベルト21は、ベルト用ローラ81により
駆動されるが、そのシャツl〜はギヤ74.75のシャ
フトと連結しており、モータ78により駆動される(第
12図の矢印へ方向)。また、岐送ローラ23も搬送ベ
ルト21とともに七−タ78により駆動されるようにな
っている。一方、82はカムシャフトであり、これはギ
ヤ83.84゜75.76およびワンウェイクラッチ8
5からなる減速・伝達手段を介してモータ78で駆動さ
れる。上記カムシャフト82は下ヒートローラ222に
対して並設されており、その両端部の前記アーム79.
79と相対向する部位にはそれぞれ偏心カム86.86
が取着されている。そして、クラッチ85の動作により
、モータ78の矢印B方向(第12図参照)の回転時の
みカム86.86が回転してアーム79.79を押し上
げ、上ヒートローラ221に対して下ヒートローラ22
2を圧接したり、それを解除したりするようになってい
る。
このような構成において、両ヒートローラ221.22
2の加圧動作について第12図ないし第14図を参照し
て説明する。下ヒートローラ222の上下動はカム86
によって行われるが、その位置はカムシャフト82に設
けられたスイッチ用カム87とこのカム87によってオ
ン、オフされるマイクロスイッチ88とによって決定さ
れる。
上記カム87の周囲には3つの凹部871.872.8
73が形成されていて、その凹部871゜872.87
3にスイッチ88のアクチェータの先端が落ち込むこと
によりスイッチ88が動作するもので、これによりカム
86の位置を検出できるようになっている。第12図の
状態は、カム86がa点で上死点にあり、下ヒートロー
ラ222を一番上に押し上げた位置となっている。この
位置は、両ヒー1−〇−ラ221.222間の圧力が最
大となる位置である。このとき、カム870位誼はスイ
ッチ88により0点(凹部872)で決定する。次に、
第13図は、下ヒートローラ222が上ビー1−ローラ
221から離れた状態を示している。これは、第12図
のカム86のa点が下、つまり上部が下死点となり、両
ヒートローラ221.222間に所定の間隙Gを作る。
これにより、用紙Pがジャムしたときなどの処理が容易
となる。
このどき、カム87の位置はスイッチ88によりd点(
0点の反対位置、凹部873)−で決定する。
次に、第14図の状態は、両ヒートローラ221゜22
2間に所定の圧力が加わる位置である。この場合、カム
86の位置が上死点の手前であるため、加圧スプリング
80の伸びが第12図の場合よりも弱く、よって両ヒー
トローラ221.222間の圧力が小さくなる。このと
き、カム87の位置はスイッチ88によりb点(凹部8
71)で決定する。以上の説明から明らかなように、加
圧スプリング80の伸びは12 >Ll >13となり
、両ヒートローラ221.222間の圧力もP2>Pl
 >P3 =Oとなる。ここに、L2 、P2は第12
図の場合の加圧スプリング80の長さおよび両ヒートロ
ーラ221.222間の圧力、L3.P3は第13図の
場合の加圧スプリング80の長さおよび両ヒートローラ
221,221間の圧力、Ll 、Plは第14図の場
合の加圧スプリング80の長さおよび両ヒートローラ2
21.222間の圧力である。
第15図は操作パネルを示すもので、複写開始命令を与
える複写キー91、複写枚数の設定などを行なうテンキ
ー92、設定枚数あるいは複写枚数を表示する表示器9
3、複写濃度を設定する濃度設定器94、多重複写モー
ドを指定する多重キー95、多重複写モードを解除して
通常複写モードを指定する通常キー96、前記現像器1
41〜144にそれぞれ対応する複写色選択用の色選択
キー971.972.973.974などがそれぞれ設
けられている。ここに、色選択キー971は黒色(現像
器141)を、色選択キー972は赤色(現像器142
)を、色選択キー973は緑色(現像器143)を、色
選択キー974は青色(現像器144)をそれぞれ選択
するためのものである。
第16図は全体的な制御回路の一例を示すもので、メイ
ンプロセッサ群101と第1.第2サブプロセツサ群1
02.103とを主体に構成される。上記メインプロセ
ッサ群101は、前述した操作パネル104および各種
スイッチやセンサなどの入力機器105からの入力を検
知し、前記除電ランプ27、前記クラッチ77.85、
前記各種帯電器を駆動する高圧電源106、前記ガイド
セレクタ28を駆動するソレノイド107、前記露光ラ
ンプ3、前記ヒートローラ221のヒータ108、前記
モータ49.62.68.78および各種モータ109
〜118などをそれぞれ制御して複写動作を行なう。こ
こに、モータ109は前記排紙ローラ24を駆動する排
紙用モータ、モータ110は前記搬送路30を駆動する
搬送用モータ、モータ111は前記ギヤ53を駆動す′
る現像用モータであり、これらはたとえば直流ブラシレ
スモータを用いている。また、モータ112は前記ミラ
ー4〜6を移動させるための走査用モータ、モータ11
3は前記レンズブロック7を移動させるためのレンズ用
モータ、モータ114は前記ミラー4とミラー5,6と
の間の距till(光路長)を変更するためのミラー用
モータ、モータ115は前記感光体ドラム12への帯電
器13による帯電幅を調整するシャッタを移動させるた
めのシャッタ用モータ、モータ116は前記感光体ドラ
ム12を駆動するドラム用モータ、モータ117は前記
現像装置14を移動させる移動手段を駆動するための移
動用モータ、モータ118は前記給紙ローラ16を駆動
する給紙用モータであり、これらはたとえばパルスモー
タを用いている。しかして、上記各モータ49.62.
68,78,109〜118のうち、モータ78.10
9〜111はモータドライバ119を介してメインプロ
セッサ群101で制御され、モータ49.112〜11
5はパルスモータドライバ120を介して第1ザブプロ
セッサ群102で制御され、モータ62゜68.116
〜118はパルスモータドライバ121を介して第2サ
ブプロセッサ群103で制御される。また、露光ランプ
3はランプレギュレータ122を介してメインプロセッ
サ群101で制御され、ヒータ108はヒータ制御部1
23を介してメインプロセッサ群101でitl ti
lllされ、クラッチ77.85はクラッチドライバ1
24を介してメインプロセッサ群101で制御される。
そして、メインプロセッサ群101から第1.第2サブ
プロセツサ群102.103へは各モータの駆動、停止
命令が送られ、第1.第2サブプロセツサ群102.1
03からメインプロセッサ群101へは各モータの駆動
、停止状態を示すステータスが送られる。また、第1サ
ブプロセッサ群102には、モータ49.112〜11
5の各初期位置を検出する位置センサ125からの位置
情報が入力されている。
第17図はメインプロセッサ群101の構成例を示すも
のである。すなわち、131はワンチップマイクロコン
ピュータ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出
力ボート132を介して前記操作パネル104のキー人
力検知および各種表示制御などを行なう。また、マイコ
ン131は入出力ボート133〜136によって拡張さ
れている。そして、入出力ボート133には高圧電源1
06、モータドライバ119−、ランプレギュレータ1
22およびその他の入力などが接続され、入出力ボート
134には用紙サイズを検知するサイズスイッチおよび
その他の入力が接続され、入出力ボート135には複写
条件設定スイッチおよびその他の入力などが接続される
。なお、入出力ボート136はオプション用である。
第18図は第1サブプロセッサ群102の構成例を示す
ものである。すなわち、141はマイコンであり、メイ
ンプロセッサ群101と接続されている。142はパル
スモータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・イ
ンターバル・タイマであり、マイコン141から設定値
がセットされることにより、それに基づいてカウント動
作し、カウント動作ウ1−すると終了パルスをマイコン
141の割込みラインに出力する。上記タイマ142に
は基準クロックパルスが入力されている。また、マイコ
ン141には、前記位置センサ125からの位置情報が
入力されるとともに、入出力ボート143.144が接
続されている。そして、上記入出カポ−1−144には
、前記パルスモータドライバ120を介してモータ49
.112〜115が接続されている。なお、上記入出力
ボート143は、各パルスモータのステータス信号のメ
インプロセッサ群101への出力などに使用される。
第19図は第2サブプロセッサ群103の構成例を示す
ものである。すなわち、151はマイコンであり、メイ
ンプロセッサ群101と接続されている。152はパル
スモータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・イ
ンターバル・タイマであり、マイコン151から設定値
がセットされることにより、それに基づいてカウント動
作し、カウントアウトすると終了パルスを出力する。こ
の終了パルスはラッチ回路153にラッチされ、その出
力はマイコン151の割込みラインと入出力ボート入力
ラインに供給される。また、マイ6ン151には入出力
ボート154が接続されており、この入出力ボート15
4には前記パルスモータドライバ121を介してモータ
62,68.116〜118が接続されている。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、操作パネル104において多重キー95を押すこ
とにより、その信号を受けたメインプロセッサ群101
は多重複写モードに設定する。そして、メインプロセッ
サ群101は、定着用モータ78を動作させるとともに
クラッチ77.8・5を制御することにより、前述した
ような動作により定着装置22の圧力、つまり両ヒート
ローラ221.222間の圧力をP1第14図の状態)
に設定する。また、メインプロセッサ群101は、ソレ
ノイド107をオンしてセレクタ28を第1図の実線位
置にセットせしめる。次に、第1の原稿を原稿台2上に
セットし、色選択キー971〜974によって所望の複
写色を選択指定する。たとえば、まず赤色複写を行なう
ために色選択キー972を押したとする。すると、その
信号を受けたメインプロセッサ群101は、上記押され
た色選択キー972と対応する赤色トナーが入っている
現像器142を選択するために、まず第2サブプロセッ
サ群103に移動用モータ117のオン信号を送る。こ
の信号を受けると、第2サブプロセッサ群103は移動
用モータ117を動作させることにより、現像装置14
を感光体ドラム12から献れる方向(右方向)へ移動さ
せ、第2図の状態(位置)にセットする。こうして、現
像器@14の移動が終了すると、メインプロセッサ群1
01は次に第1サブプロセッサ群102に選択用モータ
49のオン信号を送る。この信号を受けると、第1サブ
プロセッサ群102は選択用モータ49を動作させ、回
転フレーム42を回転させることにより、前述したよう
に各現像器141〜144を平行状態を保ちながら公転
せしめ、選択すべき現像器142が感光体ドラム12と
相対向したところでその公転動作を停止する。この動作
が終了すると、メインプロセッサ群101は再び第2サ
ブプロセッサ群103に移動用モータ117のオン信号
を送ることにより、現像装置14を感光体ドラム12側
へ移動させ、第1図のように選択された現像器が感光体
ドラム12と接近して相対向した状態にセットする。こ
のように、現wait i4を感光体ドラム12から所
定#!離離して現像器の選択動作を行なう理由は、感光
体ドラム12に対する現像器の位置決めを正確に行なう
ための動作と、感光体ドラム12の近傍は上下方向の寸
法が大きく取れないため、スペースに余裕がある所で各
現像器を公転させるなどが上げられる。以上の動作で、
選択指定された色と対応する現像器の選択動作が終了し
たことになり、赤色複写が可能となる。次に、操作パネ
ル104において複写キー91を押すことにより、前述
したような複写動作が開始され、現像器142を用いた
赤色複写が行われる。すなわち、原稿の走査に伴って露
光が行われ、この露光によって形成された感光体ドラム
12上の静電潜像が現像器142によって顕像化され、
この顕像化されたトナー像が供給される用紙P上に転写
される。このとき、メインプロセッサ群101は定着用
モータ78を動作させるとともにクラッチ77.85を
制御することにより、搬送ベルト21および上ヒートロ
ーラ221を回転せしめる。したがって、トナー像の転
写が終了した用紙Pは、搬送ベルト21で両ヒートロー
ラ221.222間に送られて加圧、定着され、搬送ロ
ーラ23へ送られる。このとき、両ヒートローラ221
.222間の圧力は前述したようにPlとなっている。
すなわち、最大圧力P2よりも小さい圧力P1となって
いるので、両ヒートローラ221.222間を通過する
用紙Pにしわなどが発生するのを防止できる。しかして
、定着し終わった用紙Pが搬送ローラ23で送られてく
ると、このときセレクタ28が第1図の実線位置にセッ
トされているので、その用紙Pはセレクタ28と用紙案
内路29とでターンされて搬送路30へ送られる。搬送
路30は、その用紙Pをレジストローラ18の手前まで
搬送し、その位置で一時停止せしめて次の色の複写動作
に備える。
次に、第2の原稿をセットし、ここで多重複写をやめる
ため、再び多重キー95を押すことにより、多重複写モ
ードが解除されるとともに、前述同様な選択動作により
黒色トナーが入っている現像器141が選択され、黒色
複写が可能となる。
なお、ここで再び多重複写を継続する場合は、多重キー
95を押さずに多重複写モードのままにしておけばよい
。こうして、多重複写モードが解除されると、メインプ
ロセッサ群101は定着用モータ78を動作させるとと
もにクラッチ77.85を制御することにより、前述し
たような動作により両ヒートローラ221.222間の
圧力をP2 (第12図の状態)に設定する。また、メ
インプロセッサ群101は、ソレノイド107をオフし
てセレクタ28を第1図の破線位置にセットせしめる。
次に、再び複写キー91を押すことにより前述同様な複
写動作が開始され、現像器141を用いた黒色複写が行
われる。この場合、前回行なった赤色複写に重ねて黒色
複写が行われる。また、このとき両ヒートローラ221
.222間の圧力は上述したようにP2となっており、
その圧力で加圧、定着が行われる。すなわち、最終回の
定着時にのみ最大圧力P2を加えるものである。
しかして、重ね複写を終了した用紙Pが搬送ローラ23
で送られてくると、このときセレクタ28が第1図の破
線位置にセラ1へされているので、その用紙Pは排紙ロ
ーラ24に送られ、トレイ25へ排出される。以上のよ
うにして多重複写が行われるものであり、これによりた
とえば第20図(a)(b)に示すように、第1の原稿
01と第2の原稿02を2色で重ね複写することができ
る。
なお、前記多重複写モードの解除を行なわずに継続して
行なうことにより、さらに青、緑の色も重ねて複写する
ことも可能である。
以上説明したような構成であれば、用紙Pの循環中(多
重複写時)は定着装置22の圧力が、排紙直前の最終回
の定着圧力よりも低い圧力、つまり用紙搬送に支障がな
く、かつ用紙Pのしわが発生しないようなレベルに低く
押えられているので、たとえ多数回の循環においても用
紙Pのしわが発生せず、用紙Pのしわによる位置ずれな
どの問題がなく、最終回の定着時(R後の排紙時)には
圧力を十分に加えているので、定着不良などの問題もな
い。したがって、重ね精度のよい多色の重ね複写が可能
となる。
また、レジストロー518は、その軸一方向にも用紙P
の整位を行なうことができるので、用紙Pを常に所定の
位置に整位することができ、したがって用紙Pの位置ず
れなどが発生せず、重ねが精度よく行なえ、良好な重ね
複写が可能となる。
さらに、現像器を多数配置できるので多色複写が容易に
可能どなる。また、現像器の選択が公転式のため、選択
時の震動がほとんどなく、選択が迅速かつ容易に行なえ
る。また、現像器の選択はスペースのある位置で公転駆
動によって行われるので、スペースの有効活用が計れ、
かつ複写機全体のコンパクト化も計れる。また、現像器
が公転中も水平に保つことができるので、現像剤の移動
によるトラブルがない。また、用紙の重ね動作が自動的
に行われるので、容易に多色の重ね複写ができる。
なお、前記実施例では、多色の多重複写が可能な複写機
に適用した場合について説明したが、これに限らず、た
とえば1枚の用紙を循環させることによりその用紙の両
面にそれぞれ複写する両面複写が可能な複写機にも同様
に適用できる。
また、前記実施例では、書写機に適用した場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、た
どえば電子プリンタ、ファクシミリあるいは印刷機など
、他の像形成装置にも適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、1枚の用紙に対し
て複数回の像形成を行なう像形成装置において、用紙の
しわが発生せず、多数回の像形成でも精度が落ちず、常
に良好な多重あるいは両面の像形成などが可能となる像
形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
および第2図は複写機の概略的な縦断正面図、第3図な
いし第5図は現像装置を説明するための構成図、第6図
および第7図は感光体ドラムに対する現像器の位置決め
機構および現像器の駆動機構を説明するための構成図、
第8図はレジストローラを説明するための構成図、第9
図はレジストローラによるその軸方向の整位を説明する
ための図、第10図ないし第14図は定着装置を説明す
るための構成図、第15図は操作パネルの平面図、第1
6図は全体的な制御回路の一例を示す構成図、第17図
はメインプロセッサ群の構成図、第18図は第1サブプ
ロセッサ群の構成図、第19図は第2サブプロセッサ群
の構成図、第20図は多重複写の例を説明するための図
である。 2・・・原稿台、3・・・露光ランプ、4.5.6・・
・ミラー、7・・・レンズブロック、12・・・感光体
ドラム(@担持体)、14・・・現像装置、1712〜
144・・・現像器、15・・・給紙カセット、P・・
・用紙、18・・・レジストローラ、19・・・転写用
帯電器、22・・・定着装置、221.222・・・ヒ
ートローラ、28・・・ガイドセレクタ、29.31・
・・用紙搬送路、30・・・搬送路、75,76.83
.84・・・ギヤ、7つ・・・アーム、80・・・加圧
スプリング、82・・・カムシャツ1−177.85・
・・ワンウエイクラッヂ、86・・・カム、101・・
・メインプロセッサ群、102゜103・・・ザブプロ
セッサ群。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第18図 第19図 第20図 (a) (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 潜像を像担持体上に形成する像形成手段と、こ
    の像形成手段で形成された像担持体上の潜像を現像する
    現像装置と、この現像装置によって現像された像担持体
    上の像を供給される用紙上に転写する転写手段と、この
    転写手段で転写された用紙上の像を定着する定着装置と
    、この定着装置で定着された用紙を再び前記転写手段へ
    供給する再度給紙手段とを具備し、1枚の用紙に対して
    複数回の像形成を行な、う像形成装置において、前記定
    着装置は、互いに圧接され用紙を挟持搬送する一対のロ
    ーラと、このローラの圧接圧力を1回目の定着圧力より
    も最終回−の定着圧力を高い圧力とする圧力切換手段と
    を具備してなることを特徴とする像形成装置。
  2. (2) 前記現像装置は、それぞれ異なる色の現像剤を
    収容した複数の現像器を有し、これら各現像器のうち1
    つの現像器が選択され、その選択された現像器によって
    象担持体上の潜像を現像するもので、これにより複数の
    原稿の像を1枚の用紙に異なる現像器を用いて別々に像
    形成することにより、異なる色の多重の像形成を行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の像形成装
    置。
JP59005708A 1984-01-18 1984-01-18 像形成装置 Pending JPS60150073A (ja)

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