JPS60126853A - 半導体デバイス冷却装置 - Google Patents
半導体デバイス冷却装置Info
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- JPS60126853A JPS60126853A JP58234219A JP23421983A JPS60126853A JP S60126853 A JPS60126853 A JP S60126853A JP 58234219 A JP58234219 A JP 58234219A JP 23421983 A JP23421983 A JP 23421983A JP S60126853 A JPS60126853 A JP S60126853A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/42—Fillings or auxiliary members in containers or encapsulations selected or arranged to facilitate heating or cooling
- H01L23/433—Auxiliary members in containers characterised by their shape, e.g. pistons
- H01L23/4338—Pistons, e.g. spring-loaded members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、半導体素子あるいは集積回路チップから発生
する熱を除去するための冷却装置に関するものである。
する熱を除去するための冷却装置に関するものである。
大型電子計算機では処理速度の速いことが要求されるた
め、近年、半導体素子を大規模に集積した回路チップが
開発されている。また、その集積回路チップを互いに接
続する電気配線をできるだけ短かくするため、マイクロ
パッケージに多数の集積回路チップを実装する方法が開
発されている。
め、近年、半導体素子を大規模に集積した回路チップが
開発されている。また、その集積回路チップを互いに接
続する電気配線をできるだけ短かくするため、マイクロ
パッケージに多数の集積回路チップを実装する方法が開
発されている。
従来、特に大型電子計算機システムの冷却装置に関し、
第1図に示すように冷却装置が提案されている。
第1図に示すように冷却装置が提案されている。
大規模集積回路(以下LSIと一記)チップ1は、多数
の導電層及び絶縁層からなる多層配線基板2(以下基板
と称す)上に非常に小さな半田ボール3とFree C
hip−Face Down Bondingによって
実装され、基板2の裏面の多数のピンに電気接続されて
いる。多数のLSIチップ2を覆うようにハウジング5
が基板2に装着されてt濁る。ハウジング5内には多数
のシリンダ6が開けられ、シリンダ6の中にはLSIチ
ップ1の背面から熱を導びくピストン7と、ピストン7
に押圧力を加えるばね8が挿入されている。一基板2と
ハウジング5とで囲まれた密閉空間9には、ヘリウムガ
スが満たされている。LSIチップ2からの発生熱は、
ピストン7の球面状先端とLSIチップ2の背面との接
触部に介在するヘリウムガス層を介してピストン7に伝
えられる。ピストンから更にピストン7とシリンダ6と
の隙間に介在するヘリウムガス層を伝わり、ハウジング
5に導びかれる。そして、最終的に、ハウジング5の上
部に設けられた冷水または冷却空気の流通する冷却器1
0により除去される。
の導電層及び絶縁層からなる多層配線基板2(以下基板
と称す)上に非常に小さな半田ボール3とFree C
hip−Face Down Bondingによって
実装され、基板2の裏面の多数のピンに電気接続されて
いる。多数のLSIチップ2を覆うようにハウジング5
が基板2に装着されてt濁る。ハウジング5内には多数
のシリンダ6が開けられ、シリンダ6の中にはLSIチ
ップ1の背面から熱を導びくピストン7と、ピストン7
に押圧力を加えるばね8が挿入されている。一基板2と
ハウジング5とで囲まれた密閉空間9には、ヘリウムガ
スが満たされている。LSIチップ2からの発生熱は、
ピストン7の球面状先端とLSIチップ2の背面との接
触部に介在するヘリウムガス層を介してピストン7に伝
えられる。ピストンから更にピストン7とシリンダ6と
の隙間に介在するヘリウムガス層を伝わり、ハウジング
5に導びかれる。そして、最終的に、ハウジング5の上
部に設けられた冷水または冷却空気の流通する冷却器1
0により除去される。
しかし、このような従来技術には次のような問題点があ
る。
る。
ヘリウムガスの熱伝導率は、気体の中では大きい方であ
るが、ピストンあるいはシリンダなど金属体に比べ非常
に小さい。従って、ヘリウム層の熱抵抗を小つく押える
ためにはピストン7とシリンダ6との隙間を小さくする
必要がある。このため、ピストン7あるいはシリンダ6
は、高い加工精度が要求される。加工精度が低ければ、
ピストン7の動きが阻害されたり、各LSIチップ1の
温度が大きくばらついたりする恐れがある。
るが、ピストンあるいはシリンダなど金属体に比べ非常
に小さい。従って、ヘリウム層の熱抵抗を小つく押える
ためにはピストン7とシリンダ6との隙間を小さくする
必要がある。このため、ピストン7あるいはシリンダ6
は、高い加工精度が要求される。加工精度が低ければ、
ピストン7の動きが阻害されたり、各LSIチップ1の
温度が大きくばらついたりする恐れがある。
上記9欠点を改善するため、米国特許第4.263,9
65号の如き、冷却構造が提案されている。
65号の如き、冷却構造が提案されている。
こ・れを第2図で説明する。第1図の冷却構造に対して
第2図の冷却構造は、LSIチップ1に対向するハウジ
ング11内に多数の平行溝12を設け、各平行溝12内
に各々薄い喪方形の熱伝導板13と熱伝導板13に押圧
力を加える板ばね14が挿入されている。
第2図の冷却構造は、LSIチップ1に対向するハウジ
ング11内に多数の平行溝12を設け、各平行溝12内
に各々薄い喪方形の熱伝導板13と熱伝導板13に押圧
力を加える板ばね14が挿入されている。
第2図の冷却構造は、第1図の冷却構造に比べ熱伝導板
13と平行溝12の側壁との熱交換する伝熱面積を大き
くとれ、また、熱伝導板13とLSIチップ1との接触
状態を熱伝導板13の板厚分の面接触に改善されている
。
13と平行溝12の側壁との熱交換する伝熱面積を大き
くとれ、また、熱伝導板13とLSIチップ1との接触
状態を熱伝導板13の板厚分の面接触に改善されている
。
しかし、第2図の冷却構造においても、下記の問題点が
ある。
ある。
多数の熱伝導板13が各々切り離され独立し、平行溝1
2の中に挿入されているので、各熱伝導板13間相互の
熱交換がほとんど行われない。
2の中に挿入されているので、各熱伝導板13間相互の
熱交換がほとんど行われない。
LSIチップ1の集積回路は、多数の電気回路から構成
されているため、一般に一様に発熱することが極めてま
れである。LSIチップ1内の発熱分布は、時間と共に
変動する。従って、LSIチップ1の端のちで発熱して
いる場合は1発熱部分に近い熱伝導板13しか熱を奪い
去ることができず、遠くの熱伝導板13からは、非常に
導いLSIチップ1を介して伝わって来た熱しか持ち去
ることができない。すなわち、多数の熱伝導板13をL
SIチップ1の上に置いても、熱伝導板間の熱移動がほ
とんど行われないため、各熱伝導板の熱移送効率が低下
してしまう。
されているため、一般に一様に発熱することが極めてま
れである。LSIチップ1内の発熱分布は、時間と共に
変動する。従って、LSIチップ1の端のちで発熱して
いる場合は1発熱部分に近い熱伝導板13しか熱を奪い
去ることができず、遠くの熱伝導板13からは、非常に
導いLSIチップ1を介して伝わって来た熱しか持ち去
ることができない。すなわち、多数の熱伝導板13をL
SIチップ1の上に置いても、熱伝導板間の熱移動がほ
とんど行われないため、各熱伝導板の熱移送効率が低下
してしまう。
また、熱伝導板の設置面積がLSIチップ1の幅によっ
て制限されるため、冷却性能向上には限界がある。
て制限されるため、冷却性能向上には限界がある。
本発明の目的は、上記に鑑み基板の反り、半導体チップ
接続時の変位、冷却構造組立時の変形。
接続時の変位、冷却構造組立時の変形。
冷却構造の熱変形など種々の変位を吸収する能力を有し
、かつ冷却性能が優れた半導体素子及び集積回路の冷却
装置を提供することである。
、かつ冷却性能が優れた半導体素子及び集積回路の冷却
装置を提供することである。
本発明は、半導体チップの表面積すなわち放熱面積より
大きな底面積を有する熱伝導体に一体に、複数の第1フ
インを設け、この第1フインと、ハウジング内面側に設
けられた複数の第2フインとを互いに微小間隙を保って
嵌め合わせ、前記熱伝導体とハウジング側の間に介装さ
れた弾力性部材によって前記熱伝導体の表面を半導体チ
ップ面に押し付けるよう構成したことを特徴とするもの
である。
大きな底面積を有する熱伝導体に一体に、複数の第1フ
インを設け、この第1フインと、ハウジング内面側に設
けられた複数の第2フインとを互いに微小間隙を保って
嵌め合わせ、前記熱伝導体とハウジング側の間に介装さ
れた弾力性部材によって前記熱伝導体の表面を半導体チ
ップ面に押し付けるよう構成したことを特徴とするもの
である。
以下、本発明の一実施例を第3図から第6図を用いて説
明する。
明する。
図において、胴あるいはアルミニウムのような熱伝導性
の良好な材料により作られたハウジング15の内面には
、多数のプレート状のフィン16が互いに平行に設けら
れている。LSIチップ1の背面の伝熱面積より大きな
面積を有する熱伝導体17のベースの上にも、前記フィ
ン16と同ピツチでプレート状のフィン18が多数ベー
スと一体に設けられている。ハウジング15のフィン1
6と熱伝導体17のベース上のフィン18とは、互いに
微小間隙19を保って嵌め合わされている。
の良好な材料により作られたハウジング15の内面には
、多数のプレート状のフィン16が互いに平行に設けら
れている。LSIチップ1の背面の伝熱面積より大きな
面積を有する熱伝導体17のベースの上にも、前記フィ
ン16と同ピツチでプレート状のフィン18が多数ベー
スと一体に設けられている。ハウジング15のフィン1
6と熱伝導体17のベース上のフィン18とは、互いに
微小間隙19を保って嵌め合わされている。
熱伝導体17のベースは、LSIチップ1の接続用の半
田ボール3に影響を及ぼさね様にばね定数が柔わらかい
ぼね20によってLSIチップ1に押し付けられ、LS
Iチップ1の背面と互いに面接触している。ばね20は
、フィン16の隙間23゛内に挿入され、ハウジング1
5に設けられた穴21と熱導伝体17のベース中央に設
けられた穴22とで固定されている。この場合、ばねの
作用点が熱伝導体17ベース及びハウジング15の両端
に設けられるので、熱伝導体17をLSIチップ1に対
して安定に押し付けることができると共に、ばね20の
長さを充分長くとることができる。更に、熱伝導体17
のベースがLSIチップ1の上からずれ落ちないように
防止することも出来き、そして常にLSIチップ1の中
央に熱伝導体17を面接触させることができる。
田ボール3に影響を及ぼさね様にばね定数が柔わらかい
ぼね20によってLSIチップ1に押し付けられ、LS
Iチップ1の背面と互いに面接触している。ばね20は
、フィン16の隙間23゛内に挿入され、ハウジング1
5に設けられた穴21と熱導伝体17のベース中央に設
けられた穴22とで固定されている。この場合、ばねの
作用点が熱伝導体17ベース及びハウジング15の両端
に設けられるので、熱伝導体17をLSIチップ1に対
して安定に押し付けることができると共に、ばね20の
長さを充分長くとることができる。更に、熱伝導体17
のベースがLSIチップ1の上からずれ落ちないように
防止することも出来き、そして常にLSIチップ1の中
央に熱伝導体17を面接触させることができる。
ハウジング15と基板2とで囲まれた密閉空間24には
、熱伝導率の良好な気体、例えば、ヘリウムガス、ある
いは水素ガスなどが充満されている。なお、微小間隙1
9内にだけ熱伝導性グリースなどの高熱伝導性の液体を
充てんしてもよい。
、熱伝導率の良好な気体、例えば、ヘリウムガス、ある
いは水素ガスなどが充満されている。なお、微小間隙1
9内にだけ熱伝導性グリースなどの高熱伝導性の液体を
充てんしてもよい。
本実施例は、上記のように構成したので、LSIチップ
lで発生した熱は、LSIチップ1と全面接触する熱伝
導体17のベースに一旦伝えられ、ベース内で一様に拡
散された後、熱伝導体17の各フィン18に伝わる。そ
して、各々微小間隙19のヘリウムガス層からハウジン
グ15のフィン16へと伝わり、最終的にハウジング1
5上部に取り付けられる冷却器(図示せず)により持ち
去られる。
lで発生した熱は、LSIチップ1と全面接触する熱伝
導体17のベースに一旦伝えられ、ベース内で一様に拡
散された後、熱伝導体17の各フィン18に伝わる。そ
して、各々微小間隙19のヘリウムガス層からハウジン
グ15のフィン16へと伝わり、最終的にハウジング1
5上部に取り付けられる冷却器(図示せず)により持ち
去られる。
熱伝導体17のフィン18は、ベースと一体に形成され
ているので、たとえLSIチップ1内の発熱分布が不均
一であっても′、発生熱は、ベース内で均一・に拡散さ
せることができる。従って、熱伝導体17の各フィン1
8の熱輸送効率を最大限に高めることができる。熱伝導
体17の大きさは、基板2上に投影した熱伝導体17の
投影面積が、第6図に示すように、■、SIチップ1の
背面積の2倍の面積50からLSIチップ−個当りの基
板2上の占有面積51まで自由に選ぶことができる。
ているので、たとえLSIチップ1内の発熱分布が不均
一であっても′、発生熱は、ベース内で均一・に拡散さ
せることができる。従って、熱伝導体17の各フィン1
8の熱輸送効率を最大限に高めることができる。熱伝導
体17の大きさは、基板2上に投影した熱伝導体17の
投影面積が、第6図に示すように、■、SIチップ1の
背面積の2倍の面積50からLSIチップ−個当りの基
板2上の占有面積51まで自由に選ぶことができる。
すなわち、ハウジング15のフィン16あるいは熱伝導
体17のフィン18の総横断面積が、どちらか一方でも
LSIチップ1の伝熱面積より小さいと、断面積縮小の
熱抵抗により伝熱性能が低下するので、熱伝導体17の
大きさは、最小限LSIチップの背面積の2倍の面積5
0が必要である。一方、熱伝導体17を大きくし過ぎる
と。
体17のフィン18の総横断面積が、どちらか一方でも
LSIチップ1の伝熱面積より小さいと、断面積縮小の
熱抵抗により伝熱性能が低下するので、熱伝導体17の
大きさは、最小限LSIチップの背面積の2倍の面積5
0が必要である。一方、熱伝導体17を大きくし過ぎる
と。
隣接する他のLSIチップの熱伝導体とぶつかるので、
熱伝導体17の大きさは、最大値LSIチップの一個当
りの基板2上の占有面積51まで大きくすることができ
る。
熱伝導体17の大きさは、最大値LSIチップの一個当
りの基板2上の占有面積51まで大きくすることができ
る。
なお、ばね20は、フィン16.18に直接力が加わら
ないので、フィン16.18を座折させる恐れがない。
ないので、フィン16.18を座折させる恐れがない。
このため、フィン16.18は薄くしてもよい。また、
熱伝導体17のベースは、LSIチップ1に単に接触し
ているだけであるので、LSIチップ面に自由に追従し
可動することができる。一方、熱伝導体17をLSIチ
ップ1から自由に引き離すことができる。
熱伝導体17のベースは、LSIチップ1に単に接触し
ているだけであるので、LSIチップ面に自由に追従し
可動することができる。一方、熱伝導体17をLSIチ
ップ1から自由に引き離すことができる。
第7図に示す他の実施例は、ハウジング15に設けられ
たフィン25及び熱伝導体26のフィン27が、互いに
先端が先細り状となる台形断面となっている。その他の
構造は、第3図に示す実施例と同一であるので説明を省
略する。フィン25゜27の形状を台形断面とすること
により、フィン形状の加工が容易となる利点がある。
たフィン25及び熱伝導体26のフィン27が、互いに
先端が先細り状となる台形断面となっている。その他の
構造は、第3図に示す実施例と同一であるので説明を省
略する。フィン25゜27の形状を台形断面とすること
により、フィン形状の加工が容易となる利点がある。
第8図に示す他の実施例は、熱伝導体28のべ−ス面を
円筒面30としたことを特徴とする。円筒面の中心軸は
、熱伝導体28のフィン29の平面と平行に形成されて
いる。このように構成されていると、熱伝導体28のフ
ィン29とハウジング15のフィン16とは、各フィン
間の溝方向に自由に動けると共に、フィン29と直交す
る方向にLS I−jツブ1が傾いても、熱伝導体29
は自由に追従することができる。
円筒面30としたことを特徴とする。円筒面の中心軸は
、熱伝導体28のフィン29の平面と平行に形成されて
いる。このように構成されていると、熱伝導体28のフ
ィン29とハウジング15のフィン16とは、各フィン
間の溝方向に自由に動けると共に、フィン29と直交す
る方向にLS I−jツブ1が傾いても、熱伝導体29
は自由に追従することができる。
円筒面にしたことにより、球面の点接触から線接触に移
行し、接触熱抵抗を小さくすることができる。また、熱
伝導体29のLSIチップ1面の追従性が向上したため
、フィン16.29間の微小隙間19は、小さくするこ
とができ、結局、熱伝導体の冷却性能を高めることがで
きる。
行し、接触熱抵抗を小さくすることができる。また、熱
伝導体29のLSIチップ1面の追従性が向上したため
、フィン16.29間の微小隙間19は、小さくするこ
とができ、結局、熱伝導体の冷却性能を高めることがで
きる。
更に、本発明の他の実施例を第9図、第10図。
第11図を用いて説明する。
ハウジング15内面に設けられた多数のフィン32は、
先端に突起35が設けられる。一方、熱伝導体40は、
LSIチップ1と接する面が平面である。熱伝導体40
と一体に形成された多数のフィン31を、上記フィン3
2の間に挿入した時、熱伝導体40がフィン32間の溝
の長手方向に移動しないように、上記突起35の間に保
持される。
先端に突起35が設けられる。一方、熱伝導体40は、
LSIチップ1と接する面が平面である。熱伝導体40
と一体に形成された多数のフィン31を、上記フィン3
2の間に挿入した時、熱伝導体40がフィン32間の溝
の長手方向に移動しないように、上記突起35の間に保
持される。
更に熱伝導体40は、多数のばねを一体に形成した板ば
ね33によって両側からLSIチップ1に押付けられて
いる。
ね33によって両側からLSIチップ1に押付けられて
いる。
第12図に示す本発明の他の実施例は、第3図の実施例
に対し、ハウジング41に設けられるフィン42が、各
LSIチップ1個々に対応するように個別に設けられて
いる。その他の点は、第3図の実施例と同じである。フ
ィン42を分割したため、たとえハウジング41が熱変
形あるいは外力などによる応力変形を生じても、熱伝導
体17のフィン16とハウジング41のフィン42が互
いにかみ合う恐れがなくな2効来がある。
に対し、ハウジング41に設けられるフィン42が、各
LSIチップ1個々に対応するように個別に設けられて
いる。その他の点は、第3図の実施例と同じである。フ
ィン42を分割したため、たとえハウジング41が熱変
形あるいは外力などによる応力変形を生じても、熱伝導
体17のフィン16とハウジング41のフィン42が互
いにかみ合う恐れがなくな2効来がある。
第13図の他の実施例は、ハウジング43のフィン45
を、LSIチップ1側に熱伝導体17と同じようにハウ
ジング43側の熱伝導体44のフィンとして製作し、そ
の後、熱伝導体44をハウジング43の内面に接合した
ものである。本実施例の場合、面熱伝導体17.44は
、同一のプロセス中で作ることができるため、フィン1
6゜45を容易に同一精度で作ることができる。また、
ハウジングに直接フィン加工するより、別々に製作した
方が、ハウジングの生産性を高めることができる。
を、LSIチップ1側に熱伝導体17と同じようにハウ
ジング43側の熱伝導体44のフィンとして製作し、そ
の後、熱伝導体44をハウジング43の内面に接合した
ものである。本実施例の場合、面熱伝導体17.44は
、同一のプロセス中で作ることができるため、フィン1
6゜45を容易に同一精度で作ることができる。また、
ハウジングに直接フィン加工するより、別々に製作した
方が、ハウジングの生産性を高めることができる。
第14図に示す他の実施例は、ハウジング46を天井部
47と側枠部49とに分割している。ハウジング46の
フィン48を製作する際、側枠部49を最初から別々に
しておくと、特に切削加工の場合フィン加工が容易であ
る。また、一般に多数配線を施した基板2は強度的にも
ろく、ハウジングの封止用フランジを別に設けている。
47と側枠部49とに分割している。ハウジング46の
フィン48を製作する際、側枠部49を最初から別々に
しておくと、特に切削加工の場合フィン加工が容易であ
る。また、一般に多数配線を施した基板2は強度的にも
ろく、ハウジングの封止用フランジを別に設けている。
本実施例では、天井部47の材質を基板2と同質の材料
に選んでいるため、温度膨張率を合わせることができ、
また、側枠部49は、封止用フランジと強度的に同じ材
質を選ぶことができる。このように、天井部47と側枠
部49の材質を別々に選ぶことにより、封止性能向上、
熱応力緩和、生産性向上と各種利点が生れる。
に選んでいるため、温度膨張率を合わせることができ、
また、側枠部49は、封止用フランジと強度的に同じ材
質を選ぶことができる。このように、天井部47と側枠
部49の材質を別々に選ぶことにより、封止性能向上、
熱応力緩和、生産性向上と各種利点が生れる。
以上、上記の実施例では、いずれも熱伝導体のフィンの
高さを一定の長さとして説明して来たが、LSIチップ
は、動作状態あるいは電気回路が異なるので、その発生
熱量も異なる。LSIチップの動作信頼性を向上させる
ため、L’S Iチップの温度を一定に保つ必要がある
。徒って、各LSIチップの状態によって、熱伝導体の
フィン、あるいはハウジングのフィンの長さを調整すれ
ば、簡単に温度コントロールできる。特に、熱伝導体の
フィンを低くしても、熱伝導体の押付用ばねの長さは変
化しない。
高さを一定の長さとして説明して来たが、LSIチップ
は、動作状態あるいは電気回路が異なるので、その発生
熱量も異なる。LSIチップの動作信頼性を向上させる
ため、L’S Iチップの温度を一定に保つ必要がある
。徒って、各LSIチップの状態によって、熱伝導体の
フィン、あるいはハウジングのフィンの長さを調整すれ
ば、簡単に温度コントロールできる。特に、熱伝導体の
フィンを低くしても、熱伝導体の押付用ばねの長さは変
化しない。
また、熱伝導体あるいはハウジングの材質は、高い熱伝
導率を有する銅あるいはアルミニウムが一般的であるが
、LSIチップの背面は、特別の電気絶縁処理を施さな
いかぎり、電気伝導性であるため、鋼あるいはアルミニ
ウム製の熱伝導体を押し付けたら、各LSIチップは互
いにショートしてしまう。従って、熱伝導体あるいはハ
ウジングを電気絶縁性に富み、高熱伝導率を有する5i
−C材にすれば、銅とアルミニウムとの中間の高い熱伝
導率を確保することができると共に、基板あるいはLS
Iチップとの熱膨張率の差を小さくできる。
導率を有する銅あるいはアルミニウムが一般的であるが
、LSIチップの背面は、特別の電気絶縁処理を施さな
いかぎり、電気伝導性であるため、鋼あるいはアルミニ
ウム製の熱伝導体を押し付けたら、各LSIチップは互
いにショートしてしまう。従って、熱伝導体あるいはハ
ウジングを電気絶縁性に富み、高熱伝導率を有する5i
−C材にすれば、銅とアルミニウムとの中間の高い熱伝
導率を確保することができると共に、基板あるいはLS
Iチップとの熱膨張率の差を小さくできる。
なお、本発明の範囲から離れることなく、各フィンの枚
数及びLSIチップ搭載数など変更してもよい。
数及びLSIチップ搭載数など変更してもよい。
本発明の冷却装置の性能を調べた結果を第15図〜第1
7図に示す。
7図に示す。
性能を調べるのに当り、L、SIチップの大きさを4W
rl角、LSIチップ1個当りの占有面積を9I角、熱
伝導体及びハウジングの材質をアルミニウム、封入ガス
をヘリウムガスとした。また、熱伝導体が互いにぶつか
らぬように、幾伝導体ベースの木きさは最大8III1
1角を越えないものとした。
rl角、LSIチップ1個当りの占有面積を9I角、熱
伝導体及びハウジングの材質をアルミニウム、封入ガス
をヘリウムガスとした。また、熱伝導体が互いにぶつか
らぬように、幾伝導体ベースの木きさは最大8III1
1角を越えないものとした。
第15図は、熱伝導体の第1フイン及びハウジングの第
2フインの厚さがIMn、第1フインの枚数が4枚、幅
が8−と各々一定とした場合、フィン長さを長くし、第
1フインと第2フインとの嵌め合い長さを10noまで
大きくし、第1フインと第2フインとの間隔をパラメー
タとして熱伝導体とハウジング間の熱抵抗をめたもので
ある。曲線A、B、C,Dは、間隔が各々25μms
50μm、100μm、200μmのものである。間隔
が一定なら、熱抵抗を極小にする嵌め合い長さが存在す
る。例えば、間隔が25μmなら、最適嵌め合い長さは
、約511I11となる。間隔が50μm。
2フインの厚さがIMn、第1フインの枚数が4枚、幅
が8−と各々一定とした場合、フィン長さを長くし、第
1フインと第2フインとの嵌め合い長さを10noまで
大きくし、第1フインと第2フインとの間隔をパラメー
タとして熱伝導体とハウジング間の熱抵抗をめたもので
ある。曲線A、B、C,Dは、間隔が各々25μms
50μm、100μm、200μmのものである。間隔
が一定なら、熱抵抗を極小にする嵌め合い長さが存在す
る。例えば、間隔が25μmなら、最適嵌め合い長さは
、約511I11となる。間隔が50μm。
100μm、200μmと大きくなるにつれ、最適嵌め
合い長さは長くなる。この理由は、嵌め合い長さが短か
いと、第1及び第2フイン内の熱伝導熱抵抗は小さくな
るが、第1フインと第2フインとの対向面積が城ため、
結局余熱抵抗は大きくなる。一方、嵌め合い長さが長く
なると、逆に対向面積は大きいが、第1及第2フインの
熱抵抗が増加するため、総熱抵抗も増加する。
合い長さは長くなる。この理由は、嵌め合い長さが短か
いと、第1及び第2フイン内の熱伝導熱抵抗は小さくな
るが、第1フインと第2フインとの対向面積が城ため、
結局余熱抵抗は大きくなる。一方、嵌め合い長さが長く
なると、逆に対向面積は大きいが、第1及第2フインの
熱抵抗が増加するため、総熱抵抗も増加する。
一方、第1フインと第2フィン間の間隙を50μm一定
とし、第1フイン及び第2フインの板厚を2.6 mn
から0.2 mnまで薄くして熱伝導体ベース8mo角
の上に乗せ得る最大限のフィン枚数を多くしてした時の
熱抵抗を、嵌め合い長さに対してめたのが第16図であ
る。曲線E、F、G。
とし、第1フイン及び第2フインの板厚を2.6 mn
から0.2 mnまで薄くして熱伝導体ベース8mo角
の上に乗せ得る最大限のフィン枚数を多くしてした時の
熱抵抗を、嵌め合い長さに対してめたのが第16図であ
る。曲線E、F、G。
Hは、フィンの厚さが2.6 mn、1.0 In1D
、 O,’4腑、0,2m、並びにフィン枚数が2.4
,8゜16枚である。フィン枚数を増すほど熱抵抗は、
小さくなる。なお、第15図の曲線Bと第16図の曲線
Fとは、同一のものである。
、 O,’4腑、0,2m、並びにフィン枚数が2.4
,8゜16枚である。フィン枚数を増すほど熱抵抗は、
小さくなる。なお、第15図の曲線Bと第16図の曲線
Fとは、同一のものである。
第15図、第16図より、フィンの板厚を薄くし、フィ
ン枚数を多くし、かつ、フィン間隔を小さくする仁共に
、最適の嵌め合い長さを選べば、熱抵抗を小さくするこ
とができる。
ン枚数を多くし、かつ、フィン間隔を小さくする仁共に
、最適の嵌め合い長さを選べば、熱抵抗を小さくするこ
とができる。
なお、餉17図では、第1フインの厚さを1膿。
長さ4mm、嵌ψ合い長さ3mm、フィン間隔50μm
とし、熱伝導−ベースに1次々フィン枚数を増加させて
いた時→熱抵抗を示す。第1フィン枚数がふえるにつれ
、熱抵抗は小さくなるが、ある枚数以上になると、第2
フインの板厚が薄くなり、熱抵抗が増加してしまう。フ
ィン枚数を増加させるなら、第16図に示すように、第
1フインと第2フインを共に薄くし、嵌め合い長さを短
かくすればよい。
とし、熱伝導−ベースに1次々フィン枚数を増加させて
いた時→熱抵抗を示す。第1フィン枚数がふえるにつれ
、熱抵抗は小さくなるが、ある枚数以上になると、第2
フインの板厚が薄くなり、熱抵抗が増加してしまう。フ
ィン枚数を増加させるなら、第16図に示すように、第
1フインと第2フインを共に薄くし、嵌め合い長さを短
かくすればよい。
以上説明したように、本発明によれば、半導体チップを
回路基板に実装した時の傾きあるいは高さのバラツキ、
基板製造時に発生する反り、冷却構造体組立時に発生す
る変形、冷却構造体の熱変形など各種雑多の変位に対し
て、自由に追従し、半導体チップの発生熱を高い伝熱性
能でヒートシンクであるハウジングに伝えることができ
る。また熱伝導体とその上のフィンとを一体に形成した
ので、半導体チップ面以上の大きな熱伝導体が用いられ
るので、冷却性能を高めることができる。
回路基板に実装した時の傾きあるいは高さのバラツキ、
基板製造時に発生する反り、冷却構造体組立時に発生す
る変形、冷却構造体の熱変形など各種雑多の変位に対し
て、自由に追従し、半導体チップの発生熱を高い伝熱性
能でヒートシンクであるハウジングに伝えることができ
る。また熱伝導体とその上のフィンとを一体に形成した
ので、半導体チップ面以上の大きな熱伝導体が用いられ
るので、冷却性能を高めることができる。
第1図、第2図は従来の半導体チップの冷却装置の縦断
面図、第3図は本発明の半導体チップの冷却装置の一実
施例を示す一部断面斜視図、第4図は第3図の半導体チ
ップ部の要部縦断面図、第5図は第3図の半導体チップ
の冷却装置の要部横断面図、第6図は半導体チップの平
面図、第7図。 第8図、第9図は本発明に係わる他の実施例の主要部断
面図、第10図は第8図のハウジング部材の詳細を示す
一部断面斜視図、第11図は第8図の板ばねの詳細を示
す一部断面斜視図、第12図は本発明の他の実施例の斜
視図、第13図はさらに他の実施例の要部縦断面図、第
14図は他の実施例のハウジング部分の断面図、第15
〜第17図は本発明の性能を示すために、はめ合い長さ
、及び第1フインの枚数と熱抵抗の関係を示す図である
。 1・・・LSIチップ、2・・・基板、3・・・半田ボ
ール、4・・・ピン、5,1.1.15・・・ハウジン
グ、7・・・ピストン、8,20・・・ばね、9,24
・・・密閉空間、10・・・冷却器、12・・・溝、1
3・・・熱伝導板、14゜33・・・板ばね、16,1
8,25,27,29゜31.32・・・フィン、17
,26,28,40・・・熱伝導体、21.22中大、
23・・・スリット、30・・・円筒面、19・・・微
小間隙。 代理人 弁理士 高橋明夫 充 1 旧 YJz図 ¥13 (2) 第4図 )FI5 (2) )h ろ しろ 51 亮 7 図 ′″fJ3図 第 9 図 1べ 聞 12 (2) ′fJ13 図 3 Yl 74図 47 1.ly 第 15 図 IJめ4トい長さ (m割) ′:pfJ76 図 1揺今い長2、(ガm) !O17図 1) 1 フ4 ン才ズ、朕
面図、第3図は本発明の半導体チップの冷却装置の一実
施例を示す一部断面斜視図、第4図は第3図の半導体チ
ップ部の要部縦断面図、第5図は第3図の半導体チップ
の冷却装置の要部横断面図、第6図は半導体チップの平
面図、第7図。 第8図、第9図は本発明に係わる他の実施例の主要部断
面図、第10図は第8図のハウジング部材の詳細を示す
一部断面斜視図、第11図は第8図の板ばねの詳細を示
す一部断面斜視図、第12図は本発明の他の実施例の斜
視図、第13図はさらに他の実施例の要部縦断面図、第
14図は他の実施例のハウジング部分の断面図、第15
〜第17図は本発明の性能を示すために、はめ合い長さ
、及び第1フインの枚数と熱抵抗の関係を示す図である
。 1・・・LSIチップ、2・・・基板、3・・・半田ボ
ール、4・・・ピン、5,1.1.15・・・ハウジン
グ、7・・・ピストン、8,20・・・ばね、9,24
・・・密閉空間、10・・・冷却器、12・・・溝、1
3・・・熱伝導板、14゜33・・・板ばね、16,1
8,25,27,29゜31.32・・・フィン、17
,26,28,40・・・熱伝導体、21.22中大、
23・・・スリット、30・・・円筒面、19・・・微
小間隙。 代理人 弁理士 高橋明夫 充 1 旧 YJz図 ¥13 (2) 第4図 )FI5 (2) )h ろ しろ 51 亮 7 図 ′″fJ3図 第 9 図 1べ 聞 12 (2) ′fJ13 図 3 Yl 74図 47 1.ly 第 15 図 IJめ4トい長さ (m割) ′:pfJ76 図 1揺今い長2、(ガm) !O17図 1) 1 フ4 ン才ズ、朕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回路基板上に実装された半導体チップの発生熱をハ
ウジングに伝えて冷却するために、一方が前記半導体チ
ップの表−に接触し、他方が微小間隙を介してハウジン
グ側と係合する熱伝導体と1.該熱伝導体と前記ハウジ
ング間に介装された弾性部材とを、備えたものにおいて
、前記熱伝導体は前記半導体チップの表面積よりも大き
な底面積を有するベースと、該ベース上に一ジング側に
設けたことを特徴とする半導体チップの冷却装置。 2、前記第1フイン及び第2フィン共に複数の平行な平
板状としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の半導体チップの冷却装置。 3、前記熱伝導体のベースの半導体チップと接触する側
の表面を、前記第1フインと平行な中心軸を有する円筒
面としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
半導体チップの冷却装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234219A JPS60126853A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 半導体デバイス冷却装置 |
EP84115184A EP0169270B1 (en) | 1983-12-14 | 1984-12-11 | Cooling device of semiconductor chips |
DE8484115184T DE3481795D1 (de) | 1983-12-14 | 1984-12-11 | Kuehlungsanordnung fuer halbleiterchips. |
US06/873,304 US4770242A (en) | 1983-12-14 | 1986-06-09 | Cooling device of semiconductor chips |
US07/451,761 USRE35721E (en) | 1983-12-14 | 1989-12-18 | Cooling device of semiconductor chips |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234219A JPS60126853A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 半導体デバイス冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126853A true JPS60126853A (ja) | 1985-07-06 |
JPH0578183B2 JPH0578183B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=16967562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234219A Granted JPS60126853A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 半導体デバイス冷却装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770242A (ja) |
EP (1) | EP0169270B1 (ja) |
JP (1) | JPS60126853A (ja) |
DE (1) | DE3481795D1 (ja) |
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