JPS60101228A - エンジン駆動熱ポンプ式給湯装置 - Google Patents
エンジン駆動熱ポンプ式給湯装置Info
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- JPS60101228A JPS60101228A JP58208282A JP20828283A JPS60101228A JP S60101228 A JPS60101228 A JP S60101228A JP 58208282 A JP58208282 A JP 58208282A JP 20828283 A JP20828283 A JP 20828283A JP S60101228 A JPS60101228 A JP S60101228A
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- vibration damping
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 13
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- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/06—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はエンジンにより駆動を行う熱ポンプ式給湯装置
に関するものである。
に関するものである。
熟ポンプ式給湯装置は冷媒を圧縮機により圧縮循環し、
その循環系に設けた熱交換器により給湯水を加熱するよ
うにしたものである。この熱ポンプ式給湯装置の圧縮機
を電動機に代えてエンジンにより駆動するものがある。
その循環系に設けた熱交換器により給湯水を加熱するよ
うにしたものである。この熱ポンプ式給湯装置の圧縮機
を電動機に代えてエンジンにより駆動するものがある。
このエンジン駆動式の熱ポンプ式給湯装置を家庭等で簡
便に使用できるようにするためには、装置全体の設置床
面積を小さくすると共に、振動の発生を小さく抑制でき
るようにすることが必要である。
便に使用できるようにするためには、装置全体の設置床
面積を小さくすると共に、振動の発生を小さく抑制でき
るようにすることが必要である。
本発明の目的は装置全体の設置床面積を小さくすると共
に、振動の発生を小さく抑制することができるエンジン
駆動熱ポンプ式給湯装置を提供せんとするものである。
に、振動の発生を小さく抑制することができるエンジン
駆動熱ポンプ式給湯装置を提供せんとするものである。
上記目的を達成する本発明は、エンジンにより圧縮機を
駆動し、この圧縮機により冷媒を圧縮循環させながら、
循環系の途中に設けた熱交換器により水を加熱するよう
にした熱ポンプ式給湯装置において、前記エンジンを複
数個の防振ゴムで支持すると共に、エンジン上部に前記
圧縮機を支持し、この圧縮機を前記複数の防振ゴムで囲
まれた平面視領域内に配置したことを特徴とするもので
ある。
駆動し、この圧縮機により冷媒を圧縮循環させながら、
循環系の途中に設けた熱交換器により水を加熱するよう
にした熱ポンプ式給湯装置において、前記エンジンを複
数個の防振ゴムで支持すると共に、エンジン上部に前記
圧縮機を支持し、この圧縮機を前記複数の防振ゴムで囲
まれた平面視領域内に配置したことを特徴とするもので
ある。
lJ、T、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図は本発明のエンジン駆動熱ポンプ式給湯装置を組
込んだシステムを示したもので、■は都市ガス、プロパ
ンガス等の家庭ガスを燃料として運転される4サイクル
エンジンであり、空気過剰率1.1〜1.6程度のリー
ン燃焼をさせるエンジンである。このエンジン1により
圧縮機2が駆動される。圧縮機2はフレオン等の冷媒を
圧縮し、その冷媒を温水熱交換機3、膨張弁4、さらに
ファン6を付設した空気熱交換器5に順次循環させる冷
媒回路Iを形成している。この冷媒回路Iでは、冷媒は
圧縮v12により圧縮されて高圧ガスとなり、まず温水
熱交換機3において凝縮液化して凝縮熱を放熱する。
込んだシステムを示したもので、■は都市ガス、プロパ
ンガス等の家庭ガスを燃料として運転される4サイクル
エンジンであり、空気過剰率1.1〜1.6程度のリー
ン燃焼をさせるエンジンである。このエンジン1により
圧縮機2が駆動される。圧縮機2はフレオン等の冷媒を
圧縮し、その冷媒を温水熱交換機3、膨張弁4、さらに
ファン6を付設した空気熱交換器5に順次循環させる冷
媒回路Iを形成している。この冷媒回路Iでは、冷媒は
圧縮v12により圧縮されて高圧ガスとなり、まず温水
熱交換機3において凝縮液化して凝縮熱を放熱する。
次に液化した冷媒は膨張弁4において膨張することによ
り一部がガス化した低圧低温の冷媒となり、次いで空気
熱交換器5においてファン6から強制送風される外気か
ら熱を吸収してほんとんどがガス化する。ガス化した冷
媒は再び圧縮機2に戻り、以後上記サイクルを繰り返す
。
り一部がガス化した低圧低温の冷媒となり、次いで空気
熱交換器5においてファン6から強制送風される外気か
ら熱を吸収してほんとんどがガス化する。ガス化した冷
媒は再び圧縮機2に戻り、以後上記サイクルを繰り返す
。
燃料ガスは吸気管7からエンジン1に給気され、排気ガ
スは排気管8からマフラ9を経て大気中に排気される。
スは排気管8からマフラ9を経て大気中に排気される。
この排気管8及びマフラ9は詳細を後述するような水ジ
ャケットで囲まれ、その水ジャケットが熱交換器10を
構成している。また、エンジン1を冷却するための冷却
ジャケット1aには冷却水ポンプ11により冷却水が循
環される。エンジン1から熱を奪った冷却水はその冷却
水回路■中の熱交換器12において放熱を行う。13は
ジスターンタンク、14は起動モータである。
ャケットで囲まれ、その水ジャケットが熱交換器10を
構成している。また、エンジン1を冷却するための冷却
ジャケット1aには冷却水ポンプ11により冷却水が循
環される。エンジン1から熱を奪った冷却水はその冷却
水回路■中の熱交換器12において放熱を行う。13は
ジスターンタンク、14は起動モータである。
15は貯湯槽である。貯湯槽15には給水管17から新
しい水が補給され、また出湯管18から給湯が行われる
。この貯湯槽15内の水は温水ポンプ16、冷媒回路■
の温水熱交換器3、冷却水回路■の熱交換器12、マフ
ラ9に付設した熱交換器10をそれぞれ循環して加熱さ
れる温水回路■を形成している。この温水回路■は、第
2図のように貯湯槽15の温水がエンジンlの冷却ジャ
ケット1aを直接循環するようにして第1図における冷
却水回路■を兼用さセる構成にしてもよい。
しい水が補給され、また出湯管18から給湯が行われる
。この貯湯槽15内の水は温水ポンプ16、冷媒回路■
の温水熱交換器3、冷却水回路■の熱交換器12、マフ
ラ9に付設した熱交換器10をそれぞれ循環して加熱さ
れる温水回路■を形成している。この温水回路■は、第
2図のように貯湯槽15の温水がエンジンlの冷却ジャ
ケット1aを直接循環するようにして第1図における冷
却水回路■を兼用さセる構成にしてもよい。
第3〜7図は本発明の装置の具体例であり、第1図にお
ける鎖線Aで囲んだ部分を示すものである。
ける鎖線Aで囲んだ部分を示すものである。
エンジン1はシリンダ部1bを横置きにした所謂横置エ
ンジンであり、下部の四隅部分をそれぞれ防振ゴム19
により支持板20の上に支持されている。支持板20は
防音材から形成されている。エンジン1の上部には圧縮
機2が支持固定され、かつ平面視において上記四隅に配
置した4個の防振ゴム19に囲まれた領域内に納められ
ている。このように設置された圧縮機2はエンジン1の
クランク軸から歯付ゴムベルト21を介して駆動される
。
ンジンであり、下部の四隅部分をそれぞれ防振ゴム19
により支持板20の上に支持されている。支持板20は
防音材から形成されている。エンジン1の上部には圧縮
機2が支持固定され、かつ平面視において上記四隅に配
置した4個の防振ゴム19に囲まれた領域内に納められ
ている。このように設置された圧縮機2はエンジン1の
クランク軸から歯付ゴムベルト21を介して駆動される
。
エンジン1の上部には、圧縮機2のほかにさらにマフラ
9、起動モータ14、空気清浄器22等が支持されてい
る。これらの機器のさらに上方には、内外二重に配置し
た冷却水回路■の熱交換器12及び温水回路位置の温水
熱交換器3が設けられ、その内側に冷却水ポンプ11が
配置されている。これらの機器は、下部が防音材の支持
板20に囲まれると共に、周囲及び上部を防音壁23.
24により囲まれている。さらに上部防音壁23の外側
上方には空気熱交換器5、ファン6、ジスターンタンク
13等が設けである。
9、起動モータ14、空気清浄器22等が支持されてい
る。これらの機器のさらに上方には、内外二重に配置し
た冷却水回路■の熱交換器12及び温水回路位置の温水
熱交換器3が設けられ、その内側に冷却水ポンプ11が
配置されている。これらの機器は、下部が防音材の支持
板20に囲まれると共に、周囲及び上部を防音壁23.
24により囲まれている。さらに上部防音壁23の外側
上方には空気熱交換器5、ファン6、ジスターンタンク
13等が設けである。
支持板20には、貯湯槽15に対する給水管17、出湯
管18や、燃料供給管等が下方へ貫通するように設けら
れている。
管18や、燃料供給管等が下方へ貫通するように設けら
れている。
第6,7図に詳細を示すように、エンジン1の上部に配
置したマフラ9は円筒形をしており、全体が斜めに傾斜
して取付けられている。周囲は水ジャケットの熱交換器
10で囲まれ、そこに上述した貯湯槽15の温水が下部
の入口26から導入され、上部の出口27から排出され
るようになっている。内部には多数の仕切板25が固定
され、その仕切板25には排気ガスが流通する絞り孔2
5aが設けである。絞り孔25aは隣接する仕切板25
同士で位置が異なり、一方が下側にあるときは他方は上
側になるように配置され、排気ガスがジクザク状に通る
ようにしである。また仕切板25の上下端にはそれぞれ
ドレン通路28.28が設けられ、さらに領P1最下端
の位置にドレン管29が内外に貫通するように設けられ
、凝縮したドレンが外部へ排出されるようにしている。
置したマフラ9は円筒形をしており、全体が斜めに傾斜
して取付けられている。周囲は水ジャケットの熱交換器
10で囲まれ、そこに上述した貯湯槽15の温水が下部
の入口26から導入され、上部の出口27から排出され
るようになっている。内部には多数の仕切板25が固定
され、その仕切板25には排気ガスが流通する絞り孔2
5aが設けである。絞り孔25aは隣接する仕切板25
同士で位置が異なり、一方が下側にあるときは他方は上
側になるように配置され、排気ガスがジクザク状に通る
ようにしである。また仕切板25の上下端にはそれぞれ
ドレン通路28.28が設けられ、さらに領P1最下端
の位置にドレン管29が内外に貫通するように設けられ
、凝縮したドレンが外部へ排出されるようにしている。
マフラ9の傾斜上端側の下部は、比較的短くした排気管
8によりエンジン1の排気孔との間を連結されている。
8によりエンジン1の排気孔との間を連結されている。
排気管8はステンレス等の二重管構造であり、外周は水
ジャケットの熱交換器8aとなっている。排気管8から
排出された排気ガスは、マフラ9において多数の仕切板
25の絞り孔25aを通過する間に膨張収縮を繰り返し
て消音され、傾斜下端側の排気口3゜から排気される。
ジャケットの熱交換器8aとなっている。排気管8から
排出された排気ガスは、マフラ9において多数の仕切板
25の絞り孔25aを通過する間に膨張収縮を繰り返し
て消音され、傾斜下端側の排気口3゜から排気される。
上述した装置では、圧縮機2をエンジン1の側部に配置
しないでその上部に配置しているため、圧縮機2自身が
設置床面積を占めることがない。しかも加振源となるエ
ンジン1を複数の防振ゴム19で支持すると共に、同じ
加振源である圧縮Il!2をエンジン1の上部において
、上記複数の防振ゴム19で囲まれる平面視領域内に配
置するため、圧縮機2の加振力は複数の防振ゴム19に
対しはソ゛均等に分散され、躍りの発生を抑制すること
ができる。
しないでその上部に配置しているため、圧縮機2自身が
設置床面積を占めることがない。しかも加振源となるエ
ンジン1を複数の防振ゴム19で支持すると共に、同じ
加振源である圧縮Il!2をエンジン1の上部において
、上記複数の防振ゴム19で囲まれる平面視領域内に配
置するため、圧縮機2の加振力は複数の防振ゴム19に
対しはソ゛均等に分散され、躍りの発生を抑制すること
ができる。
また、上記実施例のように圧縮機2だけでなく、マフラ
9や起動モータ14等もエンジン1の上部に支持させれ
ば、いっそう設置床面積を小さくすることができる。ま
た上記実施例のようにマフラ9をエンジン1上部に配置
すれば排気管8を短縮化することができ、マフラ9に至
るまでの放熱量を小さくすることができる。そのめ熱交
換器10での熱吸収効率の向上を可能にする。また排気
管8からの放熱を小さくするため、ゴム製の歯付ベルト
21の熱劣化を抑制することができる。
9や起動モータ14等もエンジン1の上部に支持させれ
ば、いっそう設置床面積を小さくすることができる。ま
た上記実施例のようにマフラ9をエンジン1上部に配置
すれば排気管8を短縮化することができ、マフラ9に至
るまでの放熱量を小さくすることができる。そのめ熱交
換器10での熱吸収効率の向上を可能にする。また排気
管8からの放熱を小さくするため、ゴム製の歯付ベルト
21の熱劣化を抑制することができる。
また上記実施例はマフラ9を水ジャケットの熱交換器1
0で囲んて排気熱を有効に利用したものであるが、この
構成はNOx等の排気ガス対策上からは実施例のような
希薄ガスにょろり−ン燃焼を行わせるエンジン1を使用
する場合において効果を発揮することができる。排気ガ
ス処理に触媒を使用するエンジンでは、その触媒が挿入
されたマフラが水ジャケットで冷却されていると反応が
促進されず、有害成分の除去が不可能であるからである
。特にエンジン温度の低い始動初期において、リーン燃
焼と触媒処理との効果の差は顕著である。実施例は家庭
ガスの場合であるが、ガソリンエンジンの場合でも空気
過剰率の大きな希薄混合気を使用するリーン燃焼エンジ
ンであれば、同様に水ジャケットを設けたマフラを有効
に活用することができる。
0で囲んて排気熱を有効に利用したものであるが、この
構成はNOx等の排気ガス対策上からは実施例のような
希薄ガスにょろり−ン燃焼を行わせるエンジン1を使用
する場合において効果を発揮することができる。排気ガ
ス処理に触媒を使用するエンジンでは、その触媒が挿入
されたマフラが水ジャケットで冷却されていると反応が
促進されず、有害成分の除去が不可能であるからである
。特にエンジン温度の低い始動初期において、リーン燃
焼と触媒処理との効果の差は顕著である。実施例は家庭
ガスの場合であるが、ガソリンエンジンの場合でも空気
過剰率の大きな希薄混合気を使用するリーン燃焼エンジ
ンであれば、同様に水ジャケットを設けたマフラを有効
に活用することができる。
上述したように本発明は、エンジンにより圧縮機を駆動
し、この圧縮機により冷媒を圧縮循環さゼながら、循環
系の途中に設けた熱交換器により水を加熱するようにし
た熱ポンプ式給湯装置において、前記エンジンを複数個
の防振ゴムで支持すると共に、エンジン上部に前記圧縮
機を支持し、この圧縮機を前記複数の防振ゴムで囲まれ
た平面視領域内に配置したので、圧縮機が床面積を占め
ることがないため設置床面積を小さくし、しかも圧縮機
の加振力は複数の防振ゴムに対しは\゛均等分散される
ため踊りを抑制し、振動の発生を少なくすることができ
る。
し、この圧縮機により冷媒を圧縮循環さゼながら、循環
系の途中に設けた熱交換器により水を加熱するようにし
た熱ポンプ式給湯装置において、前記エンジンを複数個
の防振ゴムで支持すると共に、エンジン上部に前記圧縮
機を支持し、この圧縮機を前記複数の防振ゴムで囲まれ
た平面視領域内に配置したので、圧縮機が床面積を占め
ることがないため設置床面積を小さくし、しかも圧縮機
の加振力は複数の防振ゴムに対しは\゛均等分散される
ため踊りを抑制し、振動の発生を少なくすることができ
る。
第1図は本発明の装置を組込んだ給湯システム図、第2
図は他の実施例による給湯システム図、第3図は本発明
による装置を一部破断して示す正面図、第4図は同じく
一部破断して示す側面図、第5図は同装置をマフラを除
いた状態にした平面図、第6図は同装置のマフラ部分を
特に断面にして示す要部拡大正面図、第7図は第6図の
■−■矢視図である。 1・・・エンジン、 2・・・圧縮機、 3・・・温水
熱交換器、 15・・・貯湯槽、 19・・・防振ゴム
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 1(6 弁理士 斎 下 和 彦 第3図 第4図
図は他の実施例による給湯システム図、第3図は本発明
による装置を一部破断して示す正面図、第4図は同じく
一部破断して示す側面図、第5図は同装置をマフラを除
いた状態にした平面図、第6図は同装置のマフラ部分を
特に断面にして示す要部拡大正面図、第7図は第6図の
■−■矢視図である。 1・・・エンジン、 2・・・圧縮機、 3・・・温水
熱交換器、 15・・・貯湯槽、 19・・・防振ゴム
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 1(6 弁理士 斎 下 和 彦 第3図 第4図
Claims (1)
- エンジンにより圧縮機を駆動し、この圧縮機により冷媒
を圧縮循環させながら、循環系の途中に設けた熱交換器
により水を加熱するようにした熱ポンプ式給湯装置にお
いて、前記エンジンを複数個の防振ゴムで支持すると共
に、エンジン」二部に前記圧縮機を支持し、この圧縮機
を前記複数の防振ゴムで囲まれた平面視領域内に配置し
たことを特徴とするエンジン駆動熱ポンプ式給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208282A JPS60101228A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | エンジン駆動熱ポンプ式給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208282A JPS60101228A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | エンジン駆動熱ポンプ式給湯装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP579884A Division JPH0648117B2 (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | エンジン駆動熱ポンプ装置の補助集熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101228A true JPS60101228A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16553656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208282A Pending JPS60101228A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | エンジン駆動熱ポンプ式給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101228A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6280462A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-13 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジン駆動熱ポンプ装置 |
JPH01296044A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Shinko Electric Co Ltd | エンジンの排気ガスを利用した給湯装置 |
JPH01296045A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Shinko Electric Co Ltd | エンジンの排気ガスを利用した給湯装置 |
JP2007120601A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Honda Motor Co Ltd | 遠心クラッチ |
JP2014173741A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Miura Co Ltd | 給水加温システム |
JP2014173740A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Miura Co Ltd | 給水加温システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940002B1 (ja) * | 1971-07-12 | 1974-10-30 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58208282A patent/JPS60101228A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS4940002B1 (ja) * | 1971-07-12 | 1974-10-30 |
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