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JPS588388B2 - ジベンズアミドルイノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ジベンズアミドルイノ セイゾウホウホウ

Info

Publication number
JPS588388B2
JPS588388B2 JP50059568A JP5956875A JPS588388B2 JP S588388 B2 JPS588388 B2 JP S588388B2 JP 50059568 A JP50059568 A JP 50059568A JP 5956875 A JP5956875 A JP 5956875A JP S588388 B2 JPS588388 B2 JP S588388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
water
formula
group
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50059568A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51136632A (en
Inventor
玉置晃弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP50059568A priority Critical patent/JPS588388B2/ja
Publication of JPS51136632A publication Critical patent/JPS51136632A/ja
Publication of JPS588388B2 publication Critical patent/JPS588388B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式世 (式(6)に於いて、X1、X2、X3、X4およびX
5はそれぞれ水素、塩素、臭素若しくは沃素原子又は炭
素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキ
シ基、炭素数1〜10のアルキルチオ基、炭素数1〜1
0のモノ若しくはジアルキルアミノ基、二トロ基若しく
はアリール基を表わす)で表わされるジベンズアミド類
の製造方法に関する。
ベンゾニトリル類は、金属イオンを捕えてキレートを形
成する能力を有し(例えばINORG、CHEM.、B
、470−4(1969))、ユーロピウムその他の金
属のキレートは螢光性を示すので螢光性塗料に用いる(
米国特許3398099、3422023、35513
45等)ことができるほか、農薬、医薬、および、合成
中間体として有用な性質である。
ジベンズアミド類は、通常、ペンズアミド類と、ハロゲ
ン化ベンゾイル類との反応によって製造される。
この方法に於いては、高価なハロゲン化ベンゾイル類を
必要とし、また反応副産物であるハロゲン化水素を捕え
るための塩素性物質(例えばアミン類)が必要である。
ジベンズアミド類は、硫酸と無水燐酸との混合物で芳香
族ニトリル類を処理することによっても得られることが
報告されているが、この場合は副産物が多く、精製が容
易でない。
本発明は、芳香族ニトリル類を無水硫酸と反応させ、次
いで水と反応させることにより容易に、かつ高収率で目
的物が得られることを見出し、本発明に到達した。
本発明に於て、原料として用いる芳香族ニトリル類は一
般式(I) (式(I)に於て、X1,X2、X3、X4およびX5
は式(II)の場合と同様の意未を表わす)で表わされ
る。
本発明の方法を実施するには、−10〜50℃、望まし
くは0〜25℃で芳香族ニトリル類と無水硫酸とを2〜
20時間反応させたのち、過剰の無水硫酸を蒸発し去り
、残った固体に水を加えて0〜100℃で1〜2時間反
応させればよい。
水に対する溶解度が小さい目的物の場合は、水との反応
終了後の齢物を冷却後析出固体を沢過し、水洗すること
により目的物が得られる。
この粗生成物を精製するには再結晶を行なえばよい。
再結晶の溶剤としては、ベンゼン、トルエン、メタノー
ル、エタノール、メタノールー水、エタノールー水等を
用いることができる。
水相に多量の目的物が溶解する場合は水との反応終了後
にエーテル等の抽出溶媒を用いて抽出することにより、
目的物を回収することができる。
芳香族ニトリル類と無水硫酸とを反応させる際には溶剤
を用いることができ、特に芳香族ニトリル類が室温付近
で固体である場合には溶剤にとかして溶液として用いる
ことが望ましい。
溶剤としては、本発明の反応条件で無水硫酸に対して不
活性であることが必要であって、ハロゲン化炭化水素(
例えばジクロルメタン)、エーテル類(例えばジオキサ
ン)等が好ましい。
無水硫酸は固態状または液態状もしくは気態状で反応系
に加えることができる。
また、液態状で加える場合には、希釈しないで用いても
よいが、前述した不活性溶剤(ハロゲン化炭化水素、エ
ーテル類など)で希釈した溶液として用いてもよい。
気態状で反応系に加える場合にも、希釈しないままで装
入してもよいが、空気、窒素、炭酸ガス等の不活性気体
で希釈して用いてもよい。
無水硫酸との反応に際して不活性溶媒を用いた場合は、
過剰の無水硫酸を蒸発し去ると同時に又は別々に不活性
溶媒を蒸発し去った後、水との反応を行なわせる。
芳香族ニトリル等と無水硫酸との反応で生成する中間体
が何であるかは不明であるが芳香族二トリル類2モルと
無水硫酸1モルとが反応に関与するものと考えられる。
従って無水硫酸は芳香族エトリル類1モル当り0.5モ
ル以上の過剰量を使用する。
又この中間体と水との反応に際しては、水は単に反応に
関与するだけでなく、反応媒体及び反応により副生ずる
硫酸の希釈剤としての作用も行う。
従って水の量ははじめの原料の芳香族二トリル類1モル
当り5モル以上を使用するが、一般には充分過剰量を用
いても反応に悪影響はない。
次に本発明の方法を実施例により更に詳しく説明する。
実施例 1 無水硫酸l2、5P(0.156モル)を100mlの
ジクロロメタンに溶解し、ペンゾニトリル16,0グ(
0.155モル)とジクロロメタン40mlとからなる
溶液をこれに5〜10℃で滴下した。
室温で1時間攪拌したのち16時間放置し、次に減圧下
に無水硫酸およびジクロロメタンを蒸発し去った。
残った黄色の固体に150rrLlの水を加えて70〜
80℃で1時間攪拌したところ固体は白色に変化した。
この懸濁液を室温まで冷却し、沢過して固体を水洗した
乾燥した固体の収量は15.4g(88%収率)であっ
た。
一部をとって水より再結晶したところ針状結晶が得られ
、融点は147〜8℃(文献値148℃)であった。
また、この結晶の元素分析値、(C74.51%、H4
.99%、N6.33%)は,ジベンズアミドとしての
計算値(C74.65%、H4.92%、N6,22%
)とよく一致した。
実施例 2 無水硫酸11.9g(0.149モル)をジクロルメタ
ン100rrLlに溶解し、m−ニトロベンソニトリル
22.0P(0.149モル)とジクロルメタン100
mlとからなる溶液を5〜10℃でこれに滴下した。
室温で1時間攪拌したのち16時間放置した。
ジクロ口メタンおよび過剰の無水硫酸を減圧下に蒸発し
去り、残った褐色の固体に150mlの水を加えて80
℃で1時間かきませた。
混合物を室温まで冷却し、沢過し、水洗し、乾燥して得
られた固体は16.21(0−0514モル、収率69
%)であった。
エタノールより再結晶して得られた、鱗片状の無色の結
晶の融点は191℃であった。
元素分析値は、C53.56%、H2.82%、Nl3
.32%で、3・3′−ジニトロジベンズアミドとして
の計算値(C53.34%、H2.88%、N13.3
3%)とよく一致した。
実施例 3〜10 実施例2と同様にして、第1表第2欄に示したペンゾニ
トリル誘導体より、対応するジベンズアミド類(同表第
3欄)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(I) (式■)に於て、Xl,X2、X3、X4およびX5は
    それぞれ水素、塩素、臭素若しくは沃素原子又は炭素数
    1〜10のアルキル基、炭素数1−10のアルコキシ基
    、炭素数1〜10のアルキルチオ基、炭素数1−10の
    モノ若しくはジアルキルアミノ基、二トロ基若しくはア
    リール基を表わす)で表わされる芳香族二トリル類を、
    無水硫酸に対して不活性な有機溶媒の存在下または不存
    在下に無水硫酸と反応させ、得られる反応生成物を水と
    反応させることを特徴とする一般市川 (式(6)に於て、X1、X2、X3、X4およびX5
    は式(I)の場合と同様の意味を表わす)で表わされる
    ジベンズアミド類の製造方法。
JP50059568A 1975-05-21 1975-05-21 ジベンズアミドルイノ セイゾウホウホウ Expired JPS588388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50059568A JPS588388B2 (ja) 1975-05-21 1975-05-21 ジベンズアミドルイノ セイゾウホウホウ

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JP50059568A JPS588388B2 (ja) 1975-05-21 1975-05-21 ジベンズアミドルイノ セイゾウホウホウ

Publications (2)

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JPS51136632A JPS51136632A (en) 1976-11-26
JPS588388B2 true JPS588388B2 (ja) 1983-02-15

Family

ID=13116963

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107056635B (zh) * 2017-06-09 2019-03-01 广西师范大学 一种炔酰胺类化合物的合成方法
CN110041220B (zh) * 2019-04-30 2021-12-24 浙江大学城市学院 一种对称酰亚胺类化合物及其合成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
SURVEY OF OIGANIC SYNTHESES=1970 *

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JPS51136632A (en) 1976-11-26

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