JPS5854878A - 荷役作業機用駆動装置 - Google Patents
荷役作業機用駆動装置Info
- Publication number
- JPS5854878A JPS5854878A JP56152418A JP15241881A JPS5854878A JP S5854878 A JPS5854878 A JP S5854878A JP 56152418 A JP56152418 A JP 56152418A JP 15241881 A JP15241881 A JP 15241881A JP S5854878 A JPS5854878 A JP S5854878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- reversible motor
- reverse
- turn
- limit switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/24—Controlling the direction, e.g. clockwise or counterclockwise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば電動チエンブロック及び電動トロリー及
び電動サドルなどを備え、比較的重い物を取扱う製作組
立工場などにおいて、工場の支柱などを介して略平行に
一対の走行レールを架設させ、各走行レールに支持させ
る前記サドルにビームの両端を連結固定させ、適宜高さ
に横架させる前記ビームに前E トロリーを支持させ、
そのトロリーに前記チェンプロックを懸吊させ、前記走
行ンブロノクを前後左右に移動させて希望する任意の位
置で荷物の吊上げ及び吊下゛し作業を行う荷役作業用の
装置に関し、可逆モータの正転スイッチと駆動電源との
間に組込む正転リミットスイッチを、逆転リミットスイ
ッチを介して前記駆動電源に接続させ、オフ自己保持型
の正転リミットスイッチのオフ作動によって正転スイッ
チを非導電保持した状態で逆転スイッチを介して前記可
逆モータを一方向にのみ任意に駆動可能に構成するもの
で、例えば電動チェンブロツク及び電動トロリー及び電
動サドルなどの可逆モータ駆動途中において前記正転ス
イッチか溶着しても前記逆転スイッチを介して可逆モー
タを一方向に回転させることにより、前記チェンブロッ
クでは吊上げている荷物を降下させた後に、また前記ト
ロIJ−及びサドルでは格納待機位置などに移動させた
後に、前記チェンブロック及びトロリー及びサドルなど
の修理を可能とし得、工場の天井などの比較的高所での
前記修理作業を安全に行い得ると共に、前記のオフ自己
保持型の正転リミットスイッチのオフ作動によって正転
スイッチを非導電保持することにより、逆転スイッチを
オン作動時に焼損した正転スイッチを介して駆動電源を
短絡させるなどの事故を未然に防止し得、安全にして簡
便に取扱えるようにした荷役作業機用駆動装置を提供し
ようとするものである。
び電動サドルなどを備え、比較的重い物を取扱う製作組
立工場などにおいて、工場の支柱などを介して略平行に
一対の走行レールを架設させ、各走行レールに支持させ
る前記サドルにビームの両端を連結固定させ、適宜高さ
に横架させる前記ビームに前E トロリーを支持させ、
そのトロリーに前記チェンプロックを懸吊させ、前記走
行ンブロノクを前後左右に移動させて希望する任意の位
置で荷物の吊上げ及び吊下゛し作業を行う荷役作業用の
装置に関し、可逆モータの正転スイッチと駆動電源との
間に組込む正転リミットスイッチを、逆転リミットスイ
ッチを介して前記駆動電源に接続させ、オフ自己保持型
の正転リミットスイッチのオフ作動によって正転スイッ
チを非導電保持した状態で逆転スイッチを介して前記可
逆モータを一方向にのみ任意に駆動可能に構成するもの
で、例えば電動チェンブロツク及び電動トロリー及び電
動サドルなどの可逆モータ駆動途中において前記正転ス
イッチか溶着しても前記逆転スイッチを介して可逆モー
タを一方向に回転させることにより、前記チェンブロッ
クでは吊上げている荷物を降下させた後に、また前記ト
ロIJ−及びサドルでは格納待機位置などに移動させた
後に、前記チェンブロック及びトロリー及びサドルなど
の修理を可能とし得、工場の天井などの比較的高所での
前記修理作業を安全に行い得ると共に、前記のオフ自己
保持型の正転リミットスイッチのオフ作動によって正転
スイッチを非導電保持することにより、逆転スイッチを
オン作動時に焼損した正転スイッチを介して駆動電源を
短絡させるなどの事故を未然に防止し得、安全にして簡
便に取扱えるようにした荷役作業機用駆動装置を提供し
ようとするものである。
7以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図乃至第3図に示す如く、工場などの構築用支柱(
1)・・・に梁部材(2)を介して左右一対の走行レー
ル+31 [31を略平行に架設させると共に、H形鋼
製ビーム(4)の両端を連結固定させる電動サドル(5
)(5)を各レール+31 [3)に上載する。前記レ
ール(3)に嵌着さうに形成する。また適宜高さに横架
させる前記ビーム(4)に電動トロリー(8)全支持さ
せると共に、前記ビーム(4)に嵌合させる車輪(9)
と、該車輪(9)を駆動する可逆モータ(10)と
を前記トロリー(8)に備え、前記モータ(10)を正
逆転させてトロリー(8)を左右に移動させるように形
成する。さらに支軸(11)及び懸吊金具(12)を介
して前記トロリー(8)の本体フレーム(+ 3) (
+ 3)下端に電動チェンプロノク(14)を前後左右
に揺動自在に吊下げると共に、荷物吊下げフック(15
)を有するロートチエン(16)と、該チェノ(16)
を巻上げ巻下し操作する可逆モータ(17)と、前記モ
ータ(17)の制御用配電ボックス(18)と、配線ケ
ーブル119)を介して前記ボックス(]8)から吊下
げる操作スイッチボックス(20)とを前記チェンブロ
ソク(14)に備える。そして前記チェノブロツク(1
4)の可逆モータ(+7)k正逆転させて前記フック(
15)を昇降させる正逆転手動操作スイッチρ1)(2
匈と、前記、トロリー(8)の可逆モータ(10)を正
逆転させてトロIJ−+81を左右に移動させる正逆転
手動操作スイッチ(23) (24)と、前記サドル(
6)の可逆モータ(7)を正逆転させてサドル(5)を
前後に移動させる正逆転手動操作スイッチ(25) +
26)とを前記操作スイッチボックス(20)に備え、
前記チェンプロソク(14)による荷物の吊上げ及び吊
下し作業並びに前記サドル(5)及びトロIJ−+8+
による荷物の前後左右移動作業などの荷役作業を行うよ
うに構成する。
1)・・・に梁部材(2)を介して左右一対の走行レー
ル+31 [31を略平行に架設させると共に、H形鋼
製ビーム(4)の両端を連結固定させる電動サドル(5
)(5)を各レール+31 [3)に上載する。前記レ
ール(3)に嵌着さうに形成する。また適宜高さに横架
させる前記ビーム(4)に電動トロリー(8)全支持さ
せると共に、前記ビーム(4)に嵌合させる車輪(9)
と、該車輪(9)を駆動する可逆モータ(10)と
を前記トロリー(8)に備え、前記モータ(10)を正
逆転させてトロリー(8)を左右に移動させるように形
成する。さらに支軸(11)及び懸吊金具(12)を介
して前記トロリー(8)の本体フレーム(+ 3) (
+ 3)下端に電動チェンプロノク(14)を前後左右
に揺動自在に吊下げると共に、荷物吊下げフック(15
)を有するロートチエン(16)と、該チェノ(16)
を巻上げ巻下し操作する可逆モータ(17)と、前記モ
ータ(17)の制御用配電ボックス(18)と、配線ケ
ーブル119)を介して前記ボックス(]8)から吊下
げる操作スイッチボックス(20)とを前記チェンブロ
ソク(14)に備える。そして前記チェノブロツク(1
4)の可逆モータ(+7)k正逆転させて前記フック(
15)を昇降させる正逆転手動操作スイッチρ1)(2
匈と、前記、トロリー(8)の可逆モータ(10)を正
逆転させてトロIJ−+81を左右に移動させる正逆転
手動操作スイッチ(23) (24)と、前記サドル(
6)の可逆モータ(7)を正逆転させてサドル(5)を
前後に移動させる正逆転手動操作スイッチ(25) +
26)とを前記操作スイッチボックス(20)に備え、
前記チェンプロソク(14)による荷物の吊上げ及び吊
下し作業並びに前記サドル(5)及びトロIJ−+8+
による荷物の前後左右移動作業などの荷役作業を行うよ
うに構成する。
第4図及び第5図に示す如く、上記チェノブロツク(1
4)の可逆モータ(lO)のドライブシャフト伐ηに小
径の第1ギヤ(I!8)を形成し、前記第1ギヤ2〜に
大径合枢支させると共に、前記第2ギヤ(29)の噛合
対向方向の回転軸(30)にブレーキハブ(3匈を固定
させ、第2ギヤ(29)とブレーキハブ(340間に摩
擦板(:13) (341を介在させて爪車(3(へ)
を挟着状に設け、前記爪車(3均に係脱させる爪(36
)を取付け、左ネジ(31)が第2ギヤ(29)に螺入
する回転軸(猶の回転方向と同一方向の爪車(35)の
回転を阻止し、ロートチエン(16)先端のフック(1
5)に荷物を吊下げた状態でロートチエン(16)を固
定維持可能に形成する。また前記回転軸(30)に小径
の第8ギヤ(3′7)を形成し、前記ドライブシャフト
t2ηと同一軸芯上に筒軸(38)を支承させ、前記第
3ギヤl37)に噛合させる大径の第4ギヤ(39)並
びにロートチエン(16)を噛合させるチェノホイール
〔0)を前記筒軸(381に一体的に夫々形成すると共
に、前記チェノホイール(40)下方の本体フレーム(
41H421間にチェーンガイド(43)を設け、一方
の本体フレーム(41)外側にリミットスイッチボック
ス(44)を取付ける。
4)の可逆モータ(lO)のドライブシャフト伐ηに小
径の第1ギヤ(I!8)を形成し、前記第1ギヤ2〜に
大径合枢支させると共に、前記第2ギヤ(29)の噛合
対向方向の回転軸(30)にブレーキハブ(3匈を固定
させ、第2ギヤ(29)とブレーキハブ(340間に摩
擦板(:13) (341を介在させて爪車(3(へ)
を挟着状に設け、前記爪車(3均に係脱させる爪(36
)を取付け、左ネジ(31)が第2ギヤ(29)に螺入
する回転軸(猶の回転方向と同一方向の爪車(35)の
回転を阻止し、ロートチエン(16)先端のフック(1
5)に荷物を吊下げた状態でロートチエン(16)を固
定維持可能に形成する。また前記回転軸(30)に小径
の第8ギヤ(3′7)を形成し、前記ドライブシャフト
t2ηと同一軸芯上に筒軸(38)を支承させ、前記第
3ギヤl37)に噛合させる大径の第4ギヤ(39)並
びにロートチエン(16)を噛合させるチェノホイール
〔0)を前記筒軸(381に一体的に夫々形成すると共
に、前記チェノホイール(40)下方の本体フレーム(
41H421間にチェーンガイド(43)を設け、一方
の本体フレーム(41)外側にリミットスイッチボック
ス(44)を取付ける。
第6図及び第7図に示す如く、四角枠フレーム(40と
、該フレーム(4均に固定してボルト(46) (46
+を用いてセンシングシャフト(47)を貫挿固定させ
るボス(481と、前記フレーム(4υの長孔(491
(50)にビン(511(52)を遊嵌挿入させて取付
ける上昇及べ下降ガイド筒(531(541とによって
前記チェノガイド(43)を構成すると共に、上記チェ
ノホイール(40)に中間を係合させるロートチエン(
16)の両側を前記ガイド筒(53) (541の十字
形孔(55)(56)に挿入させ、前記ロートチエン(
16)両側端にストッパ(5η(58)を取付け、且つ
前記チェノ(16)両側端部に緩衝バネ(59) (6
0)を巻装させ、前記ロートチエン(16)の上下限作
動時にバネ(59)(60) ’に介してストッパ(5
η(58)がガイド溝!53) (54)に当接するよ
うに形成する。また前記センシングシャ7臼47)を支
承させるセンシングプラケット(61)全上記本体フレ
ーム(41)外側に固定させ、前記センシングシャフト
(47)に固定する揺動規制リンク國を介して該シャフ
ト(47)に挾みバネ形水平維持バネ(63)の支持力
を附勢し、前記チェンガイド(伺を略水平に支持した状
態でロートチエン(16)を昇降させるように形成する
と共に、正逆転操作リミットスイッチ(64(6(至)
を有する第10−クリスインチ(66)と、正逆転リミ
ットスイッチ(67) (68)及び(+9)(3)を
有する第2及び第30−クリスイツチ(71)及びQ壜
トを前記センシングシャフト[611に固設させ、前記
ブラケット(61)及び各ロータリスイッチj[36)
(71)(3)を上記リミットスイッチボックス(4
(1)に内蔵する。
、該フレーム(4均に固定してボルト(46) (46
+を用いてセンシングシャフト(47)を貫挿固定させ
るボス(481と、前記フレーム(4υの長孔(491
(50)にビン(511(52)を遊嵌挿入させて取付
ける上昇及べ下降ガイド筒(531(541とによって
前記チェノガイド(43)を構成すると共に、上記チェ
ノホイール(40)に中間を係合させるロートチエン(
16)の両側を前記ガイド筒(53) (541の十字
形孔(55)(56)に挿入させ、前記ロートチエン(
16)両側端にストッパ(5η(58)を取付け、且つ
前記チェノ(16)両側端部に緩衝バネ(59) (6
0)を巻装させ、前記ロートチエン(16)の上下限作
動時にバネ(59)(60) ’に介してストッパ(5
η(58)がガイド溝!53) (54)に当接するよ
うに形成する。また前記センシングシャ7臼47)を支
承させるセンシングプラケット(61)全上記本体フレ
ーム(41)外側に固定させ、前記センシングシャフト
(47)に固定する揺動規制リンク國を介して該シャフ
ト(47)に挾みバネ形水平維持バネ(63)の支持力
を附勢し、前記チェンガイド(伺を略水平に支持した状
態でロートチエン(16)を昇降させるように形成する
と共に、正逆転操作リミットスイッチ(64(6(至)
を有する第10−クリスインチ(66)と、正逆転リミ
ットスイッチ(67) (68)及び(+9)(3)を
有する第2及び第30−クリスイツチ(71)及びQ壜
トを前記センシングシャフト[611に固設させ、前記
ブラケット(61)及び各ロータリスイッチj[36)
(71)(3)を上記リミットスイッチボックス(4
(1)に内蔵する。
第8図乃至第1O図に示す如く、固定接点(73)・及
び可動接点(74)・を上記の各リミットスイッチ(6
4)(651(67) +6(へ)+69) (yo)
に夫々備え、固定接点(73)に可動接点(74)を圧
着させるバネ(75)力を可動接点(74)に附勢する
と共に、第10−タリスイツチ(6eに備える長尺カム
フロアを有する大幅扇形の第1カム(増と、第2及び第
30−タリスインチ(711(721に備える短尺カム
フロアを有する小幅扇形の第2及び第3カムQη回とを
上記センシングシャフト+47)に係合軸支させ、上記
チェンガイド(431の揺動と連動して各カム(76)
(77)’(781を回転させるように形成する。前
記の逆転操作及び逆転リミットスイッチ(6均及び+6
8) (70)の可動接点(74)に摺動体つ9)・・
・を当接させ、前記の正転操作及び正転リミットスイッ
チ(64)及び(6η(69)の可動接点(74)・・
・全角柱状の摺動シャツ) (80)・・・の中間に固
定させると共に、前記第1乃至第3カム+76) (7
7) (78)を圧接させるプレッシャロール(81)
・・・を前記摺動体つ9)・・・及び摺動シャフト(8
0)・・の先端に取付け、前記ロートチエン(16)端
部のストッパ(57) +58)がガイド筒(53)
(541に当接してチェシガイド(43)か揺動したと
き、センシングシャツ) (47)の回転によって第1
カム(76) ’に介して正転操作成いは逆転操作リミ
ットスイッチ+64)或いは(65)をオフ作動させ、
さらに前記チェンガイド(43)が揺動してセンシング
シャツ日4′7)か回転したとき、第2及び第3カム(
77) +78)を介して正転リミットスイッチ(67
)+69)或いは逆転リミットスイッチ(6(へ)(7
0)をオフ作動させ、チェンブロック(14)の可逆モ
ータ(17)の正逆転動作限界で正逆転操作リミットス
イッチ(e4)(6[9がオフ作動後に遅延して正逆転
リミットスイッチ(6η(69)及び(68) (7f
))かオフ作動するように形成する。さらに前記正転リ
ミットスイッチ(67) (69)の可動接点(74)
・・・を固定接点(73)・・・に対して離反維持して
非導電保持するロックレバ−(8′4(83)を設ケ、
前記ロックレバ−(潤(83)の貫通孔(841・・・
に上記摺動シャフト■)・・・を押通させ、前記シャフ
ト(80)・・・のノツチ(8翰・に係入させる舌片鏝
・・・をロックレフ< −(821(83)の貫通孔(
34)・・・口縁に形成すると共に、前記ノツチ(36
)・・に舌片(86) を採番保持するバネ(8カ・
・・力をロックレバ−(82)(8:l)に附勢し、ま
た前記ロックレバ−(8匈(83) k摺動案内及び規
制するだめのガイド溝(晒・・・に突条(89)・を嵌
着させ、前記摺動シャフトβ0)の後退によってノツチ
(8υに舌片(86)が係合して正転リミットスイッチ
re7)(6〜の可動接点(74)・・・を固定接点(
73)・・・に対して離反支持するように形成する。
び可動接点(74)・を上記の各リミットスイッチ(6
4)(651(67) +6(へ)+69) (yo)
に夫々備え、固定接点(73)に可動接点(74)を圧
着させるバネ(75)力を可動接点(74)に附勢する
と共に、第10−タリスイツチ(6eに備える長尺カム
フロアを有する大幅扇形の第1カム(増と、第2及び第
30−タリスインチ(711(721に備える短尺カム
フロアを有する小幅扇形の第2及び第3カムQη回とを
上記センシングシャフト+47)に係合軸支させ、上記
チェンガイド(431の揺動と連動して各カム(76)
(77)’(781を回転させるように形成する。前
記の逆転操作及び逆転リミットスイッチ(6均及び+6
8) (70)の可動接点(74)に摺動体つ9)・・
・を当接させ、前記の正転操作及び正転リミットスイッ
チ(64)及び(6η(69)の可動接点(74)・・
・全角柱状の摺動シャツ) (80)・・・の中間に固
定させると共に、前記第1乃至第3カム+76) (7
7) (78)を圧接させるプレッシャロール(81)
・・・を前記摺動体つ9)・・・及び摺動シャフト(8
0)・・の先端に取付け、前記ロートチエン(16)端
部のストッパ(57) +58)がガイド筒(53)
(541に当接してチェシガイド(43)か揺動したと
き、センシングシャツ) (47)の回転によって第1
カム(76) ’に介して正転操作成いは逆転操作リミ
ットスイッチ+64)或いは(65)をオフ作動させ、
さらに前記チェンガイド(43)が揺動してセンシング
シャツ日4′7)か回転したとき、第2及び第3カム(
77) +78)を介して正転リミットスイッチ(67
)+69)或いは逆転リミットスイッチ(6(へ)(7
0)をオフ作動させ、チェンブロック(14)の可逆モ
ータ(17)の正逆転動作限界で正逆転操作リミットス
イッチ(e4)(6[9がオフ作動後に遅延して正逆転
リミットスイッチ(6η(69)及び(68) (7f
))かオフ作動するように形成する。さらに前記正転リ
ミットスイッチ(67) (69)の可動接点(74)
・・・を固定接点(73)・・・に対して離反維持して
非導電保持するロックレバ−(8′4(83)を設ケ、
前記ロックレバ−(潤(83)の貫通孔(841・・・
に上記摺動シャフト■)・・・を押通させ、前記シャフ
ト(80)・・・のノツチ(8翰・に係入させる舌片鏝
・・・をロックレフ< −(821(83)の貫通孔(
34)・・・口縁に形成すると共に、前記ノツチ(36
)・・に舌片(86) を採番保持するバネ(8カ・
・・力をロックレバ−(82)(8:l)に附勢し、ま
た前記ロックレバ−(8匈(83) k摺動案内及び規
制するだめのガイド溝(晒・・・に突条(89)・を嵌
着させ、前記摺動シャフトβ0)の後退によってノツチ
(8υに舌片(86)が係合して正転リミットスイッチ
re7)(6〜の可動接点(74)・・・を固定接点(
73)・・・に対して離反支持するように形成する。
第11図に示す如く、上記チェンプロツク(14)の可
逆モータθ乃を正転させてロートチエン(16i’Th
巻上げるための正転リレー(90)と、前記可逆モータ
(17)を逆転させてロートチエン(16)を巻下すだ
めの逆転リレー(91)とを備え、上記正逆転手動操作
スイッチ(21)(22)及び正逆転操作リミットスイ
ッチ(641+6(ト)を介して前記正逆転リレー+9
0+ (91)の正逆転リレーコイル(92)j9’l
)にこの操作電源194)を接続させると共に、上記正
転及び逆転リミットスイッチ(67) +69)及び+
68) ff(I並びに前記正逆転リレー(901(9
11の正逆転スイッチ(95) (961を介して前記
可逆モータ(1ηにこの駆動電源(R、S 、 T、)
を接続させ、上記ロックレバ−(82) (83)を備
えたオフ自己保持型の正転リミットスイッチ(6η(6
9)のオフ作動によって正転スイッチ(頭を非導電保持
した状態で、前記逆転スイッチ+96)を介して可逆モ
ータ(17)を一方向にのみ任意に逆転駆動可能に構成
し、例えば荷物を吊上げて正転リミットスイッチ+67
) +69)が作動したとき、逆転手動操作スイッチ(
22のオン操作によって逆転スイッチ(96)を介して
前記モータ(17)k逆転させ、ロートチエン(16)
を巻下して荷物を降下させる一方、前記逆転リミットス
イッチ(6(へ)(飛を介して正転リミットスイッチ(
67) (69) を前記駆動電源(S、T )に接続
させ、前記正転リミットスイッチ(6′7)(69)作
動時に正転スイッチ(9翰のみを、また逆転リミットス
イッチ+68) (711)作動時に正転及び逆転スイ
ッチ(9均^6)を非導電状態に夫々保持するように形
成するものである。
逆モータθ乃を正転させてロートチエン(16i’Th
巻上げるための正転リレー(90)と、前記可逆モータ
(17)を逆転させてロートチエン(16)を巻下すだ
めの逆転リレー(91)とを備え、上記正逆転手動操作
スイッチ(21)(22)及び正逆転操作リミットスイ
ッチ(641+6(ト)を介して前記正逆転リレー+9
0+ (91)の正逆転リレーコイル(92)j9’l
)にこの操作電源194)を接続させると共に、上記正
転及び逆転リミットスイッチ(67) +69)及び+
68) ff(I並びに前記正逆転リレー(901(9
11の正逆転スイッチ(95) (961を介して前記
可逆モータ(1ηにこの駆動電源(R、S 、 T、)
を接続させ、上記ロックレバ−(82) (83)を備
えたオフ自己保持型の正転リミットスイッチ(6η(6
9)のオフ作動によって正転スイッチ(頭を非導電保持
した状態で、前記逆転スイッチ+96)を介して可逆モ
ータ(17)を一方向にのみ任意に逆転駆動可能に構成
し、例えば荷物を吊上げて正転リミットスイッチ+67
) +69)が作動したとき、逆転手動操作スイッチ(
22のオン操作によって逆転スイッチ(96)を介して
前記モータ(17)k逆転させ、ロートチエン(16)
を巻下して荷物を降下させる一方、前記逆転リミットス
イッチ(6(へ)(飛を介して正転リミットスイッチ(
67) (69) を前記駆動電源(S、T )に接続
させ、前記正転リミットスイッチ(6′7)(69)作
動時に正転スイッチ(9翰のみを、また逆転リミットス
イッチ+68) (711)作動時に正転及び逆転スイ
ッチ(9均^6)を非導電状態に夫々保持するように形
成するものである。
本発明は上記の如く構成しており、上記操作スイッチボ
ックス(20)の正逆転手動操作スイッチ(23) (
241(25) +26+を押してサドル(5)及びト
ロリー(8)を前後及び左右に移動させ、チェノプロッ
ク(14)を任意の場所に位置させてロートチエン(1
6)先端のフック(15)に吊る荷物を昇降させるもの
で、前記スイッチボックス(20)の正転手動操作スイ
ッチ(21)を押すと、正転リレー(90)のリレーコ
イル(92)の励磁によって正転スイッチ(9(へ)か
オン作りjし、可逆モータ(1711を正転させてロー
トチエン(16)を巻上げ、フック(15)に吊下げた
荷物を希望する高さに上昇させる。このときにロートf
、r−ン(16)の巻上げ上限でフック(15)基端の
ストッパ(57)か緩衝バネ(59)を介してガイド筒
(53)に当接すると、センシングシャフト(47)の
回転により正転操作リミットスイッチ(64)の摺切シ
ャフト(80)を第1カム(76)によって変位させ、
前記スイッチ(64)をオフにして可逆モータ(17)
を停止させるもので、前記正転スイッチ(頭か焼損して
溶着すると、正転操作リミットスイッチ(64Iのオフ
作動時に前記モータ(17)か停止することなくロート
チエン(16)を更に巻」二げるが、させ、ロンフレバ
ー(82)(83)が前記シャフト(80)(80)に
係合し、前記スイッチ(67) +69) kオフ保持
して可逆モータ(1711に停止させる。前記のように
ロンフレバー(82)(83)によって正転リミットス
イッチ(67) (69) eオフ維持して正転スイッ
チ誠を非導電状態とした場合、逆転手動操作スイッチj
22) k押して逆転リレー(91)の逆転IJ L’
−コイル(93)を励磁させ、逆転スイッチ(96)ヲ
オン作Sさせて前記可逆モータ(171ヲ逆転させ、ロ
ートチエン(1G)を巻下してフック(15)の荷物を
降下させると共に、溶着した前記正転リレー(90)を
修理し、Fll 記ロックレバ−(82) (83)を
押してノツチ(8ω・・・・及び舌片(86)・・・の
係合を解除させ、正転リミットスイッチ(6ηf69)
kオン復帰させて正転手動操作スイッチ(21)によ
る可逆モータ(17)の正転駆動を可能とする。前記の
ように正転スイッチ(9均か溶着して正転リミットスイ
ッチ(67) (69)かオフ作動したとき、逆転リレ
ー(91)による可逆モータ(1カの逆転動作によって
正転リミットスイッチ(67) (69)か自動的にオ
ン復帰することなく、溶着した正転スイッチ(95)に
よる駆動電源(R。
ックス(20)の正逆転手動操作スイッチ(23) (
241(25) +26+を押してサドル(5)及びト
ロリー(8)を前後及び左右に移動させ、チェノプロッ
ク(14)を任意の場所に位置させてロートチエン(1
6)先端のフック(15)に吊る荷物を昇降させるもの
で、前記スイッチボックス(20)の正転手動操作スイ
ッチ(21)を押すと、正転リレー(90)のリレーコ
イル(92)の励磁によって正転スイッチ(9(へ)か
オン作りjし、可逆モータ(1711を正転させてロー
トチエン(16)を巻上げ、フック(15)に吊下げた
荷物を希望する高さに上昇させる。このときにロートf
、r−ン(16)の巻上げ上限でフック(15)基端の
ストッパ(57)か緩衝バネ(59)を介してガイド筒
(53)に当接すると、センシングシャフト(47)の
回転により正転操作リミットスイッチ(64)の摺切シ
ャフト(80)を第1カム(76)によって変位させ、
前記スイッチ(64)をオフにして可逆モータ(17)
を停止させるもので、前記正転スイッチ(頭か焼損して
溶着すると、正転操作リミットスイッチ(64Iのオフ
作動時に前記モータ(17)か停止することなくロート
チエン(16)を更に巻」二げるが、させ、ロンフレバ
ー(82)(83)が前記シャフト(80)(80)に
係合し、前記スイッチ(67) +69) kオフ保持
して可逆モータ(1711に停止させる。前記のように
ロンフレバー(82)(83)によって正転リミットス
イッチ(67) (69) eオフ維持して正転スイッ
チ誠を非導電状態とした場合、逆転手動操作スイッチj
22) k押して逆転リレー(91)の逆転IJ L’
−コイル(93)を励磁させ、逆転スイッチ(96)ヲ
オン作Sさせて前記可逆モータ(171ヲ逆転させ、ロ
ートチエン(1G)を巻下してフック(15)の荷物を
降下させると共に、溶着した前記正転リレー(90)を
修理し、Fll 記ロックレバ−(82) (83)を
押してノツチ(8ω・・・・及び舌片(86)・・・の
係合を解除させ、正転リミットスイッチ(6ηf69)
kオン復帰させて正転手動操作スイッチ(21)によ
る可逆モータ(17)の正転駆動を可能とする。前記の
ように正転スイッチ(9均か溶着して正転リミットスイ
ッチ(67) (69)かオフ作動したとき、逆転リレ
ー(91)による可逆モータ(1カの逆転動作によって
正転リミットスイッチ(67) (69)か自動的にオ
ン復帰することなく、溶着した正転スイッチ(95)に
よる駆動電源(R。
S、T)の短絡事故を阻止し、可逆モータ(1ηの逆転
駆動のみを任意に行えるものである。
駆動のみを任意に行えるものである。
又、−上記スイッチボックス(20)の逆転手動操作ス
イッチ(四を押すと、逆転リレー(91)のリレーコイ
ル(93)の励磁によって逆転スイッチ(9G)かオン
作動し、可逆モータ(1ηを逆転させてロートチエン(
16)k巻下し、フック(15)に吊下げた荷物を降下
させる。このときに前記ロートチエン(16)の巻下し
下限でチェノ(16)端部のストッパ(58)が緩衝バ
ネ(60)を介してガイド筒(541に当接すると、セ
ンシングシャフト(4ηの回転により逆転操作リミット
スイッチ鍔の摺動体(79)を第1カム(76)によっ
て変位させ、前記スイッチ(661’にオフ作動して可
逆モータ(171を停止させるもので、前記逆転スイッ
チ(96)か焼損して溶着すると、逆転操作リミットス
イッチ(6均のオフ作動時に前記モータ(+7)が停止
することなくロートチエン(+6) ’k 更に巻下す
か、前記ロートチエン(16)の巻下しに伴うセンシン
グシャフト(471の回転により、逆転リミットスイッ
チ+68) (70)の摺1Iilj体ヴ9)ヴ9)を
第2及び第3カム(7η(7(へ)によって変位させ、
フック(15)を下限降下させた状態で前記モータ(1
7)を停止させる。前記のように逆転操作リミットスイ
ッチ(6(へ)(70)かオン作#Jすると、逆転スイ
ッチ(96)の非導電保持と同時に、前記スイッチ(6
s) j7o)に正転操作リミットスイッチ(6η(6
9)’を介して接続する正転スイッチ(9(へ)も非導
電保持するもので、逆転スイッチ(96)の溶着時にロ
ートチエン(16)のフック(15)を最大に降下させ
た状態で正転及び逆転スイッチ(951) f913+
による可逆モータ(1ηの正逆転[動’を阻止し、溶着
した前記逆転リレー(91)を修理するものである。
イッチ(四を押すと、逆転リレー(91)のリレーコイ
ル(93)の励磁によって逆転スイッチ(9G)かオン
作動し、可逆モータ(1ηを逆転させてロートチエン(
16)k巻下し、フック(15)に吊下げた荷物を降下
させる。このときに前記ロートチエン(16)の巻下し
下限でチェノ(16)端部のストッパ(58)が緩衝バ
ネ(60)を介してガイド筒(541に当接すると、セ
ンシングシャフト(4ηの回転により逆転操作リミット
スイッチ鍔の摺動体(79)を第1カム(76)によっ
て変位させ、前記スイッチ(661’にオフ作動して可
逆モータ(171を停止させるもので、前記逆転スイッ
チ(96)か焼損して溶着すると、逆転操作リミットス
イッチ(6均のオフ作動時に前記モータ(+7)が停止
することなくロートチエン(+6) ’k 更に巻下す
か、前記ロートチエン(16)の巻下しに伴うセンシン
グシャフト(471の回転により、逆転リミットスイッ
チ+68) (70)の摺1Iilj体ヴ9)ヴ9)を
第2及び第3カム(7η(7(へ)によって変位させ、
フック(15)を下限降下させた状態で前記モータ(1
7)を停止させる。前記のように逆転操作リミットスイ
ッチ(6(へ)(70)かオン作#Jすると、逆転スイ
ッチ(96)の非導電保持と同時に、前記スイッチ(6
s) j7o)に正転操作リミットスイッチ(6η(6
9)’を介して接続する正転スイッチ(9(へ)も非導
電保持するもので、逆転スイッチ(96)の溶着時にロ
ートチエン(16)のフック(15)を最大に降下させ
た状態で正転及び逆転スイッチ(951) f913+
による可逆モータ(1ηの正逆転[動’を阻止し、溶着
した前記逆転リレー(91)を修理するものである。
なお、上記実施例においてチェノグロツク(14)の可
逆モータ(1カを制御したか、走行レール(3)の前後
端にサドル(5)が移動時、正逆転操作及び正逆転リミ
ットスイッチ(64) +65)及び(67) (68
) +69) (70)か上記実施例と同様に多段的に
遅延して作動するように組込むことにより、サドル(5
)の可逆モータ(7)もチェノブロック(14)と同様
に制御することも行えると共に、ビーム(4)の左右端
にトロIJ−+8+が移動時、前記の各リミットスイッ
チ(64) (65)及び+67) (68) (69
) (70)を同様に作動させるように組込むことによ
り、トロリー(8)の可逆モータ(10)も上記実施例
と同様に制御することも容易に行えるものである。
逆モータ(1カを制御したか、走行レール(3)の前後
端にサドル(5)が移動時、正逆転操作及び正逆転リミ
ットスイッチ(64) +65)及び(67) (68
) +69) (70)か上記実施例と同様に多段的に
遅延して作動するように組込むことにより、サドル(5
)の可逆モータ(7)もチェノブロック(14)と同様
に制御することも行えると共に、ビーム(4)の左右端
にトロIJ−+8+が移動時、前記の各リミットスイッ
チ(64) (65)及び+67) (68) (69
) (70)を同様に作動させるように組込むことによ
り、トロリー(8)の可逆モータ(10)も上記実施例
と同様に制御することも容易に行えるものである。
以上実施例から明らかなように本発明は、可逆モータ(
171の正転スイッチ(9(へ)と駆動電源(R,S、
T )との間に組込む正転リミットスイッチ+671
(691t 、逆転リミットスイッチ(68) +70
)を介して前記駆動電源(R,S、T ) に接続さ
せ、オフ自己保持型の正転リミットスイッチ(6η(饅
)のオフ作動によって正転スイッチ(9(へ)を非導電
保持した状態で逆転スイッチ(9G)を介して前記可逆
モータ(17)を一方向にのみ任意に駆動可能に構成す
るもので、例えば電動チェンブロツク(14)及び電動
トロリー(8)及び電動サドル(5)などの可逆モータ
(71+10+ (+7)駆動途中において前記正転ス
イッチ(95)か溶着しても前記逆転スイッチ(96)
を介して可逆モータ(14を一方向に回転させることに
より、前記チェンブロック(14)では吊上げている荷
物を降下させた後に、また前記トロリー(8)及びサド
ル(5)では格納待機位置などに移動させた後に、前記
チェンブロック(14)及びトロリー(8)及びサドル
(6)々どの修理を可能とすることかでき、工場の天井
なとの比較的高所での前記修理作業を安全に行うことか
できると共に、前記のオフ自己保持型の正転リミントス
イノチ(67) +69)のオフ作動によって正転スイ
ッチt!15) k非導電保持することにより、逆転ス
イッチ+96) ’にオン作動時に溶着した正転スイッ
チ(95) ’i介して駆動電源(R,S、T )を短
絡させる等の事故を未然に防止でき、安全にして簡便に
収扱うことかできる等の顕著な効果を奏するものである
。
171の正転スイッチ(9(へ)と駆動電源(R,S、
T )との間に組込む正転リミットスイッチ+671
(691t 、逆転リミットスイッチ(68) +70
)を介して前記駆動電源(R,S、T ) に接続さ
せ、オフ自己保持型の正転リミットスイッチ(6η(饅
)のオフ作動によって正転スイッチ(9(へ)を非導電
保持した状態で逆転スイッチ(9G)を介して前記可逆
モータ(17)を一方向にのみ任意に駆動可能に構成す
るもので、例えば電動チェンブロツク(14)及び電動
トロリー(8)及び電動サドル(5)などの可逆モータ
(71+10+ (+7)駆動途中において前記正転ス
イッチ(95)か溶着しても前記逆転スイッチ(96)
を介して可逆モータ(14を一方向に回転させることに
より、前記チェンブロック(14)では吊上げている荷
物を降下させた後に、また前記トロリー(8)及びサド
ル(5)では格納待機位置などに移動させた後に、前記
チェンブロック(14)及びトロリー(8)及びサドル
(6)々どの修理を可能とすることかでき、工場の天井
なとの比較的高所での前記修理作業を安全に行うことか
できると共に、前記のオフ自己保持型の正転リミントス
イノチ(67) +69)のオフ作動によって正転スイ
ッチt!15) k非導電保持することにより、逆転ス
イッチ+96) ’にオン作動時に溶着した正転スイッ
チ(95) ’i介して駆動電源(R,S、T )を短
絡させる等の事故を未然に防止でき、安全にして簡便に
収扱うことかできる等の顕著な効果を奏するものである
。
第1図は本発明の一実施例を示す全体の正面図、第2図
は同平面図、第3図は同側面図、第4図はチェンブロノ
クの断面図、第5図はその分解説明図、第6図は部分拡
大平面図、第7図は作りj説明図、第8図は部分拡大分
解図、第9図はその作動説明図、第10図は部分拡大断
面図、第11図は電気回路図である。 (171・・可逆モータ (6η1母)・・正転リミットスイッチ(6(へ)(7
0)・逆転l斥′ットスイソチa]5)正転スイッチ Q161・逆転スイッチ (R,S、T)・・・駆 動 電 源 出願人 象印チェンプロック株式会社代理人 藤
原 忠 治 (17) 4特開89b8−
54878(tj)
は同平面図、第3図は同側面図、第4図はチェンブロノ
クの断面図、第5図はその分解説明図、第6図は部分拡
大平面図、第7図は作りj説明図、第8図は部分拡大分
解図、第9図はその作動説明図、第10図は部分拡大断
面図、第11図は電気回路図である。 (171・・可逆モータ (6η1母)・・正転リミットスイッチ(6(へ)(7
0)・逆転l斥′ットスイソチa]5)正転スイッチ Q161・逆転スイッチ (R,S、T)・・・駆 動 電 源 出願人 象印チェンプロック株式会社代理人 藤
原 忠 治 (17) 4特開89b8−
54878(tj)
Claims (1)
- 可逆モータの正転スイッチと駆動電源との間に組込む正
転リミットスイッチを、逆転リミットスイッチを介して
前記駆動電源に接続させ、オフ自己保持型の正転リミッ
トスイッチのオフfffFIによッテ正転スイッチを非
導電保持した状態で逆転スイッチを介して前記可逆モー
タを一方向にのみ任意に駆動可能に構成したことを特徴
とする荷役作業機用駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152418A JPS5854878A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 荷役作業機用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152418A JPS5854878A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 荷役作業機用駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854878A true JPS5854878A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15540072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152418A Pending JPS5854878A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 荷役作業機用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854878A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102904493A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-01-30 | 宁波钢铁有限公司 | 一种自动换向行程限位控制装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152419A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-26 | Cassella Farbwerke Mainkur Ag | Drug active to cardiad vessel, containing 1,2,5-oxydiazole-2-oxide substituted as pharmaceutical substance |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56152418A patent/JPS5854878A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152419A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-26 | Cassella Farbwerke Mainkur Ag | Drug active to cardiad vessel, containing 1,2,5-oxydiazole-2-oxide substituted as pharmaceutical substance |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102904493A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-01-30 | 宁波钢铁有限公司 | 一种自动换向行程限位控制装置 |
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