JPS5824880B2 - ハンドウタイソウチ - Google Patents
ハンドウタイソウチInfo
- Publication number
- JPS5824880B2 JPS5824880B2 JP50074375A JP7437575A JPS5824880B2 JP S5824880 B2 JPS5824880 B2 JP S5824880B2 JP 50074375 A JP50074375 A JP 50074375A JP 7437575 A JP7437575 A JP 7437575A JP S5824880 B2 JPS5824880 B2 JP S5824880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- rom
- abcde
- input
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路化を容易としかつ占有面積の低減化を
はかった半導体装置に関するものである。
はかった半導体装置に関するものである。
一般に電子式卓上計算機(略して電卓)等の演算ステッ
プ数は、その演算機能により異なるが、64.128.
256.512ステツプ等が多く用いられている。
プ数は、その演算機能により異なるが、64.128.
256.512ステツプ等が多く用いられている。
ステップとは、計算機の場合演算の動作を表わす番地で
、例えば被演算数の置数な1ステツプとし、その置数を
演算レジスタに入れることを2ステツプとし、次に演算
数の置数を3ステツプとする等、各ステップで何の動作
を行なわせるかを決めるアドレス(番地)であり、記憶
装置ではどのステップに何を入れるかのアドレスに相当
する。
、例えば被演算数の置数な1ステツプとし、その置数を
演算レジスタに入れることを2ステツプとし、次に演算
数の置数を3ステツプとする等、各ステップで何の動作
を行なわせるかを決めるアドレス(番地)であり、記憶
装置ではどのステップに何を入れるかのアドレスに相当
する。
ここでは本発明を明確にするため512ステツプのコン
トロール信号) (ReadOnly Memory略
してROM)を考えることにする。
トロール信号) (ReadOnly Memory略
してROM)を考えることにする。
従来、512ステツプのコントロールケート(ROM)
は第1図に示すように、29のコントロール信号つまり
9人力のコントロール信号をデコードして512出力を
得、その512本の信号により演算に必要なコントロー
ル信号を出すようにしている。
は第1図に示すように、29のコントロール信号つまり
9人力のコントロール信号をデコードして512出力を
得、その512本の信号により演算に必要なコントロー
ル信号を出すようにしている。
例えば演算に必要なコントロール信号を24本と考える
と、第1図のように入力方向(Y軸)は512本、出力
方向(X軸)は24本のマトリックスを構成し、ROM
とする必要がある。
と、第1図のように入力方向(Y軸)は512本、出力
方向(X軸)は24本のマトリックスを構成し、ROM
とする必要がある。
いま、ROMの構成ゲートとして第2図のようなワイア
ードORゲート(pチャネルFETによるゲート)を用
いたとし、出力線2本に対し接地線を共用してROMを
構成するとする。
ードORゲート(pチャネルFETによるゲート)を用
いたとし、出力線2本に対し接地線を共用してROMを
構成するとする。
しかもアルミゲート(ポリシリコンなどのゲートでもよ
いが)によるFETを用いたと考える。
いが)によるFETを用いたと考える。
このような構成のROMにおいて、例えば1ピットメ大
きさを24μ×28μとし、このパターン設計基準で)
3第1図及び第2図のROMをパターン化すると第3図
の如くなり、寸法a−48μ、b=28μであるから、
Y軸方向は28μ×512本−4 14,336μ、X軸方向は48μ×−ホー576μと
なり、ROMの占有面積は約8.258vnMであるが
、上記のようにY軸方向が14.336mmと極端に太
き(、集積回路化には不向きな長さである。
きさを24μ×28μとし、このパターン設計基準で)
3第1図及び第2図のROMをパターン化すると第3図
の如くなり、寸法a−48μ、b=28μであるから、
Y軸方向は28μ×512本−4 14,336μ、X軸方向は48μ×−ホー576μと
なり、ROMの占有面積は約8.258vnMであるが
、上記のようにY軸方向が14.336mmと極端に太
き(、集積回路化には不向きな長さである。
また技術的に開発されても量産化は不可能なものである
。
。
そこで、少しでもROMの一辺の長さが短かくなり、各
辺を均等化する努力は従来からなされており、例えば前
述例の512ステップROMは9人力信号を8人力と6
人力とに分けて8ステツプと64ステツプとに分割し、
その代り1出力につき8オアで所望の出力を得るような
考え方がある。
辺を均等化する努力は従来からなされており、例えば前
述例の512ステップROMは9人力信号を8人力と6
人力とに分けて8ステツプと64ステツプとに分割し、
その代り1出力につき8オアで所望の出力を得るような
考え方がある。
第4図はその方法を示したROMの例であり、第5図a
はその1出力に対する具体的回路例、第5図すはこれを
パターン化した場合の回路の一部を示している。
はその1出力に対する具体的回路例、第5図すはこれを
パターン化した場合の回路の一部を示している。
このものにあっては、8ステツプコントロ一ル信号と6
4ステツプコントロ一ル信号との積をROMで行なわせ
て出力を得るようにしているが、出力としては513ス
テツプとなり、所望のコントロール信号は得られる。
4ステツプコントロ一ル信号との積をROMで行なわせ
て出力を得るようにしているが、出力としては513ス
テツプとなり、所望のコントロール信号は得られる。
その理由を32ステツプを列にとり、以下具体的に説明
する。
する。
いま、基本的に第1図と対応する第6図において、出力
O1は 01= 12・13・14・15=12+13+14+
15=ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCD
E・・・・・・・・・(1) であったとする。
O1は 01= 12・13・14・15=12+13+14+
15=ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCD
E・・・・・・・・・(1) であったとする。
この場合出力01 は次のように変形できる。
0□−CDE(AB+AB+AB+AB) ・・・・
・・・・・(2)従ってA、Hの二人カデコーダをつ(
す、またC、D、Eの三人カデコーダをつくり、ROM
で論理をとってもよい。
・・・・・(2)従ってA、Hの二人カデコーダをつ(
す、またC、D、Eの三人カデコーダをつくり、ROM
で論理をとってもよい。
この場合ROMは第7図となり、その具体回路を第8図
に示す。
に示す。
即ち、0、−(3+O)、 (3’+1) (3’+2
) (3’+3)−3’・0+3′・1+3′・2+3
′・3=3’(0+1+2+3)・・・・・・・・・(
3) ここで3′−CD百、〇−入百、1=AB、2=AB、
3=AB であるから、(3)式は0、=CDE (A
B+AB+AB+AB ) ・・・・・・・・・
(4)となり、(2)式と全く同じとなる。
) (3’+3)−3’・0+3′・1+3′・2+3
′・3=3’(0+1+2+3)・・・・・・・・・(
3) ここで3′−CD百、〇−入百、1=AB、2=AB、
3=AB であるから、(3)式は0、=CDE (A
B+AB+AB+AB ) ・・・・・・・・・
(4)となり、(2)式と全く同じとなる。
は出力02についても同じことで、第6図においては、
02−0・13・22・27=O+13+22+27=
ABCDE+ABCDE+ABCDE十ABCDE
・・・・・・・・・(5)となり、第7図では 02−(0”+0) (3”+1) (5”+2) (
6’+3)−〇−0+1−3’+2−5’+3−6’−
ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
・・・・・・・・・(6)となり、(5)式と全く同
じになる。
ABCDE+ABCDE+ABCDE十ABCDE
・・・・・・・・・(5)となり、第7図では 02−(0”+0) (3”+1) (5”+2) (
6’+3)−〇−0+1−3’+2−5’+3−6’−
ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
・・・・・・・・・(6)となり、(5)式と全く同
じになる。
出力03についても同じことで、第6図において昏ま
03=1−2・召・T−亘・6−7・口・一口4ゴ・百
4ゴ4]41・7石・酉ペロ・7■・−7石・丁7・7
■・−Σ1・11・〒1=1+2+3+4+5+6+7
+13+14+15+16+17+18+19+20+
21+23+24+25+26+27+28+29+3
0+1 ゆえに 03= ABCDE+λB頁)EfAB而に十iC面+
ABC面+ABC面+ABC面+A百CD百十λBCD
百+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE+
ABCDE 十ABCDE+ABCDE+ABCDE+
ABCDE+ABCDE+ABCDE ・・
・・・・・・・(7)となり、第7図では 03−(1・4・5′・61・γ+o ) (o’・1
′・3′・4′・5′・6′・7’+ 1 ) X (
0’・1′・3′・7′+Σ)(了・7・y−7・5/
−6/・72+百) −(1’+4’+ 5’+ 6’
+ 7’ )・O+ (0’+ 1’+ 3’+ 4’
+5’+ 6’+ 7’ )・1 + (0’+ 1’
+ 3’+ 4’+ 7’ )・2 + (0’+1’
+ 3’+4/+ 5/+ 6/+ 7/ )・3ゆえ
に 03=ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCD
E+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
十ABCDE+ABCI5E+ABCDE+AncDE
十ABCDE+AB−CDE+λBCDE十ABCDE
+ABcpE+ABCDE+ABCDE+ABCDド+
ABCDE+ABCDE+ABCDE 十ABcDE+
ABCDE ・・・・・・(8)となり、(7)式と
全く同じになる。
4ゴ4]41・7石・酉ペロ・7■・−7石・丁7・7
■・−Σ1・11・〒1=1+2+3+4+5+6+7
+13+14+15+16+17+18+19+20+
21+23+24+25+26+27+28+29+3
0+1 ゆえに 03= ABCDE+λB頁)EfAB而に十iC面+
ABC面+ABC面+ABC面+A百CD百十λBCD
百+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE+
ABCDE 十ABCDE+ABCDE+ABCDE+
ABCDE+ABCDE+ABCDE ・・
・・・・・・・(7)となり、第7図では 03−(1・4・5′・61・γ+o ) (o’・1
′・3′・4′・5′・6′・7’+ 1 ) X (
0’・1′・3′・7′+Σ)(了・7・y−7・5/
−6/・72+百) −(1’+4’+ 5’+ 6’
+ 7’ )・O+ (0’+ 1’+ 3’+ 4’
+5’+ 6’+ 7’ )・1 + (0’+ 1’
+ 3’+ 4’+ 7’ )・2 + (0’+1’
+ 3’+4/+ 5/+ 6/+ 7/ )・3ゆえ
に 03=ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCD
E+ABCDE+ABCDE+ABCDE+ABCDE
十ABCDE+ABCI5E+ABCDE+AncDE
十ABCDE+AB−CDE+λBCDE十ABCDE
+ABcpE+ABCDE+ABCDE+ABCDド+
ABCDE+ABCDE+ABCDE 十ABcDE+
ABCDE ・・・・・・(8)となり、(7)式と
全く同じになる。
ただし
0’−C−D−開 0’−C−D−E1’−C−D
−E 1’−C−D−E2’−C−D−E
2’−C−D−E3’=C−D−E 3
’=C−D−E4’−C−D−E 4−C−D−
E5’=C−D−E 5’−C−D−E6’−C
−D−E 6’−C−D−E7’−C−D−E
7’−C−D−Eよって25人力(32ステ
ツプ)のROMは第6図でもよく、第7図でもよいこと
が明らかとなる。
−E 1’−C−D−E2’−C−D−E
2’−C−D−E3’=C−D−E 3
’=C−D−E4’−C−D−E 4−C−D−
E5’=C−D−E 5’−C−D−E6’−C
−D−E 6’−C−D−E7’−C−D−E
7’−C−D−Eよって25人力(32ステ
ツプ)のROMは第6図でもよく、第7図でもよいこと
が明らかとなる。
しかして第4図、第5図に示すROMの場合、Y軸に関
しては、24X8=192本、Y軸に関しては8+64
=72信号となり、さぎの設計基準でパターン配置を行
なうと、X軸方向は48μ92 X −= 4608μ、Y軸方向は28μ×642、 +12μX8=1888μとなる。
しては、24X8=192本、Y軸に関しては8+64
=72信号となり、さぎの設計基準でパターン配置を行
なうと、X軸方向は48μ92 X −= 4608μ、Y軸方向は28μ×642、 +12μX8=1888μとなる。
これはROMの占有面積が約8.7−となって、さぎの
例より若干大きいが、Y軸またはY軸方向の長さが共に
短かくなり、集積回路化に適したものとなる。
例より若干大きいが、Y軸またはY軸方向の長さが共に
短かくなり、集積回路化に適したものとなる。
しかし計算機などのROMは、このほかにコントロール
フリップフロップなどの周辺回路を1半導体チップ内に
入れることが多く、また本例でもデコーダが入るため、
4.608朋X1.888籠のROMはあまりにも大き
な占有面積となり、生産性は低下し、製品のコスト高を
招くものである。
フリップフロップなどの周辺回路を1半導体チップ内に
入れることが多く、また本例でもデコーダが入るため、
4.608朋X1.888籠のROMはあまりにも大き
な占有面積となり、生産性は低下し、製品のコスト高を
招くものである。
この原因は、ROMの出力線2本に対し1本の接地線を
共用しているため、出力線の数に対応して接地線の数が
増加し、全体として接地線の占有面積がかなりの割合を
占めるからである。
共用しているため、出力線の数に対応して接地線の数が
増加し、全体として接地線の占有面積がかなりの割合を
占めるからである。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、隣接する不
使用の出力線を接地線(電源線)として用いることによ
り、従来時に設けた接地線を不要化し、以って半導体チ
ップ内における占有面積の低減化がはかれ、かつ集積回
路化が良好に行なえるROM等の半導体装置を提供しよ
うとするものである。
使用の出力線を接地線(電源線)として用いることによ
り、従来時に設けた接地線を不要化し、以って半導体チ
ップ内における占有面積の低減化がはかれ、かつ集積回
路化が良好に行なえるROM等の半導体装置を提供しよ
うとするものである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する6その構成
は、X入力つまり2X−mステップのROMを構成する
場合、2Xを2X ”Jと2yとに分割し、Xとyと
にはx−yくyなる関係をもたせて出力を2 X −y
個のワイアードOR,をとり、しかも2yのマトリック
ス状に組んだROMを構成して、そのROMゲートの一
方には2X 7個のスイッチング素子を介して2分岐
し、その一方をROM外部の出力ラインへ、そして他方
を負荷素子を介して一方の電源側に接続し、ROMゲー
トの他方を2x−yのスイッチング素子を介して他方の
電源(接地)側に接続し、前記一方の電源側のスイッチ
ング素子の入力信号には、n番目のゲートの場合、出力
側が2x y信号のうちのn番目の信号を、前記他方
の電源(接地)側のスイッチング素子の入力には、a
+ 1番目或いはn −1番目の信号を供給してコント
ロールした構成において、あたかも他方の電源(接地)
線があるかのように、成立するゲートの隣り、隣りへと
順次シフトしていくようにし、実際のパターン構成にお
いては他方の電源(接地)線がないROMとしたもので
ある。
は、X入力つまり2X−mステップのROMを構成する
場合、2Xを2X ”Jと2yとに分割し、Xとyと
にはx−yくyなる関係をもたせて出力を2 X −y
個のワイアードOR,をとり、しかも2yのマトリック
ス状に組んだROMを構成して、そのROMゲートの一
方には2X 7個のスイッチング素子を介して2分岐
し、その一方をROM外部の出力ラインへ、そして他方
を負荷素子を介して一方の電源側に接続し、ROMゲー
トの他方を2x−yのスイッチング素子を介して他方の
電源(接地)側に接続し、前記一方の電源側のスイッチ
ング素子の入力信号には、n番目のゲートの場合、出力
側が2x y信号のうちのn番目の信号を、前記他方
の電源(接地)側のスイッチング素子の入力には、a
+ 1番目或いはn −1番目の信号を供給してコント
ロールした構成において、あたかも他方の電源(接地)
線があるかのように、成立するゲートの隣り、隣りへと
順次シフトしていくようにし、実際のパターン構成にお
いては他方の電源(接地)線がないROMとしたもので
ある。
第9図にこのROMの一例として512ステツプのPチ
ャネルF’ETによるR、OMを示す。
ャネルF’ETによるR、OMを示す。
即ち各出力線にそれぞれ介在されたトランジスタQll
〜Q18アQ21〜Q28 t ””””’Q241〜
Q248はそれぞれ前記2X−y個のトランジスタを示
し、これらトランジスタと1つずつずれたトランジスタ
Tll〜T18.T2□〜T28.・・・・・・・・・
T241〜T248はそれぞれ他の2X−y個のトラン
ジスタを示す。
〜Q18アQ21〜Q28 t ””””’Q241〜
Q248はそれぞれ前記2X−y個のトランジスタを示
し、これらトランジスタと1つずつずれたトランジスタ
Tll〜T18.T2□〜T28.・・・・・・・・・
T241〜T248はそれぞれ他の2X−y個のトラン
ジスタを示す。
隣接出力線間に選択的に設けられたトランジスタTR4
1,TR42,・・・・・・・・・、 TR55・・・
・・・・・・は64人力11〜io+即ち行線(A)・
・・対応する入力線で1駆動されて隣接する出力線側を
接続するためのものである。
1,TR42,・・・・・・・・・、 TR55・・・
・・・・・・は64人力11〜io+即ち行線(A)・
・・対応する入力線で1駆動されて隣接する出力線側を
接続するためのものである。
2XY個の入力11〜I3に対応する出力線即ち列線ば
それぞれ接続されてワイアードOR回路111〜112
4が形成されている。
それぞれ接続されてワイアードOR回路111〜112
4が形成されている。
これらワイアードOR回路111〜11□4は負荷MO
8)ランジスタ121〜1224を介してVDD電源に
接続されると共に、出力01〜024を送出するように
なっている。
8)ランジスタ121〜1224を介してVDD電源に
接続されると共に、出力01〜024を送出するように
なっている。
VGG電源は負荷MO8)ランジスタ121〜1224
のゲートバイアス用である。
のゲートバイアス用である。
出力線の反対側端部は接地線GND に共通に接続され
ている。
ている。
以上の構成でなるROMと第5図に示す従来のROMと
の間で大きく異なる点は、第5図で用いているワイアー
FOR(入力i、 、 i2 、・・・・・・・・・i
o+に対するゲート)の接地線が全くない点である。
の間で大きく異なる点は、第5図で用いているワイアー
FOR(入力i、 、 i2 、・・・・・・・・・i
o+に対するゲート)の接地線が全くない点である。
この第9図のROMにおいてトランジスタQ11のある
ゲートを動作させるときは、トランジスタQllがオン
である必要がある。
ゲートを動作させるときは、トランジスタQllがオン
である必要がある。
この場合、入力■1 がマイナス電圧であることから
トランジスタTllもオンしているから、64ステツプ
論理ゲートの例えばトランジスタTR41をオンさせれ
ば、Q1□→TR4□→T1□なるゲートが形成され、
ROMが構成できるわけである。
トランジスタTllもオンしているから、64ステツプ
論理ゲートの例えばトランジスタTR41をオンさせれ
ば、Q1□→TR4□→T1□なるゲートが形成され、
ROMが構成できるわけである。
即ち第9図の例では、動作するゲートの右隣り(左隣り
でもよい)のラインが接地となり、ワイアードORゲー
トが成立する。
でもよい)のラインが接地となり、ワイアードORゲー
トが成立する。
このようにするとROMの大きさは大巾に低減できる。
つまり、接地専用線を見かけ上瞼いた512ステップR
OMの大きさは、前述したパターンの設計基準でパター
ン配置すると、ビット当りの大きさが、接地線を除くか
ら16μ×28μとなる。
OMの大きさは、前述したパターンの設計基準でパター
ン配置すると、ビット当りの大きさが、接地線を除くか
ら16μ×28μとなる。
このためその占有面積は、Y軸が16μ×24出力×8
オア+16μm3088μ、Y軸が28μ×64信号+
12μ×8信号+12μ×8信号−1984μとなり、
占有面積で約6.127m1となり、第2図の例よりも
面積で25.8%の低下、第5図の例よりも面積で約2
9.6%の低下が可能となる。
オア+16μm3088μ、Y軸が28μ×64信号+
12μ×8信号+12μ×8信号−1984μとなり、
占有面積で約6.127m1となり、第2図の例よりも
面積で25.8%の低下、第5図の例よりも面積で約2
9.6%の低下が可能となる。
しかも一辺の長さが3.09mm、1.98mmとなり
、かなり小さくかつ均等化されるため、集積回路化には
最適なROMとなる。
、かなり小さくかつ均等化されるため、集積回路化には
最適なROMとなる。
次に上記構成のROMの動作を、第10図及び第11図
に示す32ステップROMを例にとり説明する。
に示す32ステップROMを例にとり説明する。
なお第10図において14.15はデコーダ、−重丸及
び二重丸はスイッチング素子、コードとしてのO′は0
番地、1′は4番地、21は8番地、3′は12番地、
4′は16番地、5′は20番地、61は24番地、7
′は28番地に対する。
び二重丸はスイッチング素子、コードとしてのO′は0
番地、1′は4番地、21は8番地、3′は12番地、
4′は16番地、5′は20番地、61は24番地、7
′は28番地に対する。
また第11図において使用したスイッチング素子は凡て
PチャネルFETを示す。
PチャネルFETを示す。
しかして、いまアドレスが22番地とすると、入力A=
O1B=1、C−1、D=0、E=1が供給されること
になる。
O1B=1、C−1、D=0、E=1が供給されること
になる。
するとデコーダ14の出カフのみが゛′0″レベル(−
Eボルト)、他ハ“1″レベル(接地レベル)となり、
またデコーダ15の出力はうのみが“0″レベ/lz、
他ハ” 1 ”レベルとなる。
Eボルト)、他ハ“1″レベル(接地レベル)となり、
またデコーダ15の出力はうのみが“0″レベ/lz、
他ハ” 1 ”レベルとなる。
このためROMのトランジスタQtttQ1□t G1
4 、G21 tQ22 > Q24ツQa1 t Q
32ツQ34はオフし・ トラ7ジスタQ13.G23
.G38がオンとなる。
4 、G21 tQ22 > Q24ツQa1 t Q
32ツQ34はオフし・ トラ7ジスタQ13.G23
.G38がオンとなる。
またトランジスタT1t 、T12 、TI4 、T2
1 、T22 、T24tT’atツT32フT341
TO4もオフし・ T13 j T23 tT33が
オンする。
1 、T22 、T24tT’atツT32フT341
TO4もオフし・ T13 j T23 tT33が
オンする。
なお第11図において丸で囲ったものがオンしたトラン
ジスタを示す。
ジスタを示す。
一方、23人力つまり8人力信号(デコーダ15の出力
信号)は出力のみが0”であるため、トランジスタTR
72TR23、TR24t TR25がオンし、その他
のトランジスタはオフとなる。
信号)は出力のみが0”であるため、トランジスタTR
72TR23、TR24t TR25がオンし、その他
のトランジスタはオフとなる。
従ってG23−TR7−T23 なるゲート回路のみ
が形成され、出力02は接地レベル即ち゛°1″レベル
となるが、4i出力01,02は負荷MO8)ランジス
タ12□。
が形成され、出力02は接地レベル即ち゛°1″レベル
となるが、4i出力01,02は負荷MO8)ランジス
タ12□。
123による電源VDDでそれぞれ゛0′ルベルとなる
。
。
これは出力01〜03が前述の(1)〜(2)式で与え
られ出力0゜のみがfl 11ルベルとなることから一
致している。
られ出力0゜のみがfl 11ルベルとなることから一
致している。
ここで注意すべきは、図示のゲートG3.G7゜Gll
が成立するとき、その右となりのゲー)G4゜G8.G
1□が接地レベルとなることである。
が成立するとき、その右となりのゲー)G4゜G8.G
1□が接地レベルとなることである。
本実施例ではこのような条件をつくるため、図示したト
ランジスタQ1□〜Q145 Q2□〜Q24 j Q
31〜Q34に対応して接地レベル側にトランジスタT
、1〜T14 j T21〜T23 j T31〜T3
4を設げ、そしてデコーダ14による出力信号6、T、
Σ、Sにより開閉動作するようにしている。
ランジスタQ1□〜Q145 Q2□〜Q24 j Q
31〜Q34に対応して接地レベル側にトランジスタT
、1〜T14 j T21〜T23 j T31〜T3
4を設げ、そしてデコーダ14による出力信号6、T、
Σ、Sにより開閉動作するようにしている。
つまりゲートのn番目Gnが動作する場合、必ず隣りの
ゲートGn+1(Gn−1でもよい)が接地レベルとな
るようになっており、これをゲート兼接地ラインとする
ため、デコーダ15による出力信号O/〜7の出力線の
うち選択された出力線により、対応するトランジスタを
駆動し、決められた出力線のみ隣りのラインに接続する
と共に接地ラインに接続し、出力01〜03を得るので
ある。
ゲートGn+1(Gn−1でもよい)が接地レベルとな
るようになっており、これをゲート兼接地ラインとする
ため、デコーダ15による出力信号O/〜7の出力線の
うち選択された出力線により、対応するトランジスタを
駆動し、決められた出力線のみ隣りのラインに接続する
と共に接地ラインに接続し、出力01〜03を得るので
ある。
第12図は、アドレスが13番地で、入力A−1、B=
O1C=1、I)=1、E=0が供給され、出力01−
1.02−1.03−1 を得る場合の動作説明図、第
13図はアドレスが27番地で、入力A=1、B=1、
C=O1D=1、E=1が供給され、出力01−0.0
2−1.03−1 を得る場合の動作説明図である。
O1C=1、I)=1、E=0が供給され、出力01−
1.02−1.03−1 を得る場合の動作説明図、第
13図はアドレスが27番地で、入力A=1、B=1、
C=O1D=1、E=1が供給され、出力01−0.0
2−1.03−1 を得る場合の動作説明図である。
なおゲートが111 I!レベルとなる番地は下記のと
おりである。
おりである。
01=12+13+14+15
02−0+13+22+27
03=1+2+3+4+5+6+7+13+14+15
+16+17+18+19+20+21+23+24+
25+27+28+29+30+31上記のようなRO
Mであると、出力数が多いほどメリットが太き(なり、
例えば512ステップROMで出力24本を要するとき
、ゲートをP+拡散層でパターン配置すると、P+拡散
層の数が従来のものでは(8オア+4接地)×24出カ
ー288本となるが、本実施例によれば8オア×24出
力+1本−193本となり、大巾なチップサイズ縮少化
が可能となる。
+16+17+18+19+20+21+23+24+
25+27+28+29+30+31上記のようなRO
Mであると、出力数が多いほどメリットが太き(なり、
例えば512ステップROMで出力24本を要するとき
、ゲートをP+拡散層でパターン配置すると、P+拡散
層の数が従来のものでは(8オア+4接地)×24出カ
ー288本となるが、本実施例によれば8オア×24出
力+1本−193本となり、大巾なチップサイズ縮少化
が可能となる。
なお以上では、−Eボルトな°0”ルベル、接地を°゛
1″1″レベル正論理で説明したが、負論理化すること
もできる。
1″1″レベル正論理で説明したが、負論理化すること
もできる。
またPチャネルFETのみのレシオ回路で説明したが、
NチャネルFET或いはレシオレス(Ratio −1
ess )回路、またP及びNチャネルFETの混合形
、更にはバイポーラ素子を用いてもよい。
NチャネルFET或いはレシオレス(Ratio −1
ess )回路、またP及びNチャネルFETの混合形
、更にはバイポーラ素子を用いてもよい。
また電源として、接地ラインの代りにプリチャージ用に
用いる同期信号(クロックパルスなど)などでもよ<、
vDD。
用いる同期信号(クロックパルスなど)などでもよ<、
vDD。
VGG 0代りに同期信号(クロックパルスやストロー
ブ信号など)でもよい。
ブ信号など)でもよい。
即ち第14図は、負荷MO8をPチャネル、他のスイッ
チング素子をNチャネルFETで構成して相補MOS形
とし、電源系統にクロックパルスψ、φを用いた32ス
テップROMである。
チング素子をNチャネルFETで構成して相補MOS形
とし、電源系統にクロックパルスψ、φを用いた32ス
テップROMである。
このクロックパルスを電源に用いた場合は電力消費が小
となる利点がある。
となる利点がある。
第15図は相補MOS形のROMの他の例で、第14図
のPとNの関係を逆にしたものである。
のPとNの関係を逆にしたものである。
第16図はE/DMO8すなわちエンハンスメント−デ
プリーション形MO8化シタモノ、第17図は負荷素子
としてダイオードを用いたもの、第18図は負荷素子と
して抵抗、スイッチング素子としてバイポーラトランジ
スタを用いたものである。
プリーション形MO8化シタモノ、第17図は負荷素子
としてダイオードを用いたもの、第18図は負荷素子と
して抵抗、スイッチング素子としてバイポーラトランジ
スタを用いたものである。
なお前述の例と対応した個所には同一符号を付して説明
を省略する。
を省略する。
また本発明においては、前述の一般的なステップROM
を例にとったが、ROMを駆動するデコーダ(例えばデ
コーダ14,15)や表示デコーダ、或いはランダムゲ
ートをメツシュ状(マトリックス状)に組んだ論理回路
などにも適用できるものである。
を例にとったが、ROMを駆動するデコーダ(例えばデ
コーダ14,15)や表示デコーダ、或いはランダムゲ
ートをメツシュ状(マトリックス状)に組んだ論理回路
などにも適用できるものである。
以上説明した如く本発明によれば、従来マトリックスの
出力線間に必要とされた接地ライン(電源線)が不要化
され、出力線をゲート兼電源線として用いることができ
るので、集積回路化した場合に占有面積の縮少化がはか
れ、また形状が従来のものより長手形状とならず正方形
に近(なるので集積回路化に適し、また隣りの出力線を
接地(電源)ラインとして用いるので、配線間でクロス
オーバージたり構成が複雑化されたりすることのないマ
トリックス回路が提供できるものである。
出力線間に必要とされた接地ライン(電源線)が不要化
され、出力線をゲート兼電源線として用いることができ
るので、集積回路化した場合に占有面積の縮少化がはか
れ、また形状が従来のものより長手形状とならず正方形
に近(なるので集積回路化に適し、また隣りの出力線を
接地(電源)ラインとして用いるので、配線間でクロス
オーバージたり構成が複雑化されたりすることのないマ
トリックス回路が提供できるものである。
・図面の簡単な説明
第1図は従来の512ステップROMを示すブロック図
、第2図は同ROMの詳細図、第3図は同ROMのパタ
ーン配置図、第4図は従来の他の512ステップROM
を示すブロック図、第5図aは同ROMの詳細図、第5
図すは同ROMの一部パターン配置図、第6図は第1図
に対応する32ステップROMの概略配線図、第7図は
第4図に対応する32ステップROMの概略配線図、第
8図は同ROMの詳細図、第9図は本発明の一実施例の
詳細回路図、第10図は同回路に対応する32ステップ
ROMの概略配線図、第11図ないし第13図は同RO
Mの動作説明図、第14図ないし第18図は同ROMの
変形例を示す回路図である。
、第2図は同ROMの詳細図、第3図は同ROMのパタ
ーン配置図、第4図は従来の他の512ステップROM
を示すブロック図、第5図aは同ROMの詳細図、第5
図すは同ROMの一部パターン配置図、第6図は第1図
に対応する32ステップROMの概略配線図、第7図は
第4図に対応する32ステップROMの概略配線図、第
8図は同ROMの詳細図、第9図は本発明の一実施例の
詳細回路図、第10図は同回路に対応する32ステップ
ROMの概略配線図、第11図ないし第13図は同RO
Mの動作説明図、第14図ないし第18図は同ROMの
変形例を示す回路図である。
Qll〜Q13 、Q21〜Q23 t Q241〜Q
243 、Tt、〜T13 t T21〜T235 T
241〜T243 t TRt〜TR65・・・・・・
スイッチング素子、111〜1124・・・・・・ワイ
アード0R1121〜1224・・・・・・負荷MO8
素子、14,15・・・・・・デコーダ、GND・・・
・・・接地線。
243 、Tt、〜T13 t T21〜T235 T
241〜T243 t TRt〜TR65・・・・・・
スイッチング素子、111〜1124・・・・・・ワイ
アード0R1121〜1224・・・・・・負荷MO8
素子、14,15・・・・・・デコーダ、GND・・・
・・・接地線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の構成を有することを特徴とする半導体装置。 (a) 第1の電源ラインVDD と、(b)
第2の電源ラインGND と、(c) 出力端子01
〜024と、 (d) 上記第1の電源ラインVDD と上記出力端
子01〜0□4との間に接続された負荷手段12、〜1
224と、 (e) 上記出力端子01〜0□4と、第2の電源ラ
インGND との間に形成された複数本の列線と、げ)
上記各々の列線に対し直列に接続された第1・第2のト
ランジスタQ12・T、t t Q10・TI2°°。 ・・・・・・でなり、上記第1のトランジスタ群Qll
〜Q18により形成される第1のデコーダと、上記第2
のトランジスタ群Tll〜T18により形成される第2
のデコーダと、 (g) 上記各列線間に設けられたトランジスタ群T
R4□、TR42・・・・・・・・・により形成される
プログラムROMと、 (h) 上記列線に対し交差する方向に走り、上記第
1のトランジスタ群Q1、〜Q18のゲート電極となる
第1の入力行線と、 (i) 上記列線に対し交差する方向に走り、上記第
2のトランジスタ群Tll〜T18のゲート電極となる
第2の入力行線と、 (j) 上記列線に対し交差する方向に走り、上記ト
ランジスタ群TR4、・TR4□・・・・・・・・・の
ゲート電極となる第3の入力行線と、 (k) 上記列線において形成される電荷放電路を2
本の列線を使用して行うべく、上記第1・第2の入力行
線に入力される入力信号と、 (1) 上記第3の入力行線に入力される入力信号。 2、特許請求の範囲第1項に記載した負荷手段を、負荷
MO8トランジスタとしたことを特徴とする半導体装置
。 3 特許請求の範囲第1項に記載した負荷手段をクロッ
ク信号を入力とするMOS )ランジスタとしたこと
を特徴とする半導体装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載したすべてのトランジ
スタをMOS )ランジスタにて形成したことを特徴
とする半導体装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載したすべてのトランジ
スタをバイポーラトランジスタにて形成したことを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50074375A JPS5824880B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | ハンドウタイソウチ |
GB23234/76A GB1560661A (en) | 1975-06-05 | 1976-06-04 | Matrix circuits |
DE2625351A DE2625351C2 (de) | 1975-06-05 | 1976-06-04 | Festwertspeicher-Matrixschaltung |
US05/693,121 US4093942A (en) | 1975-06-05 | 1976-06-04 | Matrix circuits |
FR7617274A FR2313739A1 (fr) | 1975-06-05 | 1976-06-08 | Circuit matriciel de structure perfectionnee |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50074375A JPS5824880B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | ハンドウタイソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51150935A JPS51150935A (en) | 1976-12-24 |
JPS5824880B2 true JPS5824880B2 (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=13545347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50074375A Expired JPS5824880B2 (ja) | 1975-06-05 | 1975-06-20 | ハンドウタイソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824880B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824737Y2 (ja) * | 1977-08-05 | 1983-05-27 | 日本精機株式会社 | 計器ケ−スの枠体固定装置 |
JPS58142629A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | Toshiba Corp | 対角型マトリクス回路網 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833735A (ja) * | 1971-09-01 | 1973-05-12 | ||
JPS4874130A (ja) * | 1971-12-23 | 1973-10-05 |
-
1975
- 1975-06-20 JP JP50074375A patent/JPS5824880B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833735A (ja) * | 1971-09-01 | 1973-05-12 | ||
JPS4874130A (ja) * | 1971-12-23 | 1973-10-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51150935A (en) | 1976-12-24 |
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