JPS582271Y2 - 電動床研磨機 - Google Patents
電動床研磨機Info
- Publication number
- JPS582271Y2 JPS582271Y2 JP14173680U JP14173680U JPS582271Y2 JP S582271 Y2 JPS582271 Y2 JP S582271Y2 JP 14173680 U JP14173680 U JP 14173680U JP 14173680 U JP14173680 U JP 14173680U JP S582271 Y2 JPS582271 Y2 JP S582271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- electric floor
- outer periphery
- floor polisher
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004018 waxing Methods 0.000 description 3
- 101100229738 Mus musculus Gpank1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電動床研磨機(以下ポリラシャ−と称す)に関
する。
する。
今田ビルの廊下やホール或は駅の構内などの床磨きには
専らポリラシャ−が使用されている。
専らポリラシャ−が使用されている。
該ポリラシャ−は第1図に示す如きもので、本体1上面
にはモーター2が載置されてなり、該モーターにより本
体下面に取付けたパット台3を回転させるようになすの
であり、バット台3の下面にはマジックバット4が一体
的に取付けられていて、該パット4を介してその下面に
はナイロンなどの合成繊維パット5が脱着自在に取付け
られる。
にはモーター2が載置されてなり、該モーターにより本
体下面に取付けたパット台3を回転させるようになすの
であり、バット台3の下面にはマジックバット4が一体
的に取付けられていて、該パット4を介してその下面に
はナイロンなどの合成繊維パット5が脱着自在に取付け
られる。
しかして、把手杆6を手で持ち該杆6に取付けであるス
イッチ7をオン操作することによりモーター2を駆動し
、前記マジックパット4を介してパット5を回動させ、
床面の汚れ落しや研磨を行うようになすのである。
イッチ7をオン操作することによりモーター2を駆動し
、前記マジックパット4を介してパット5を回動させ、
床面の汚れ落しや研磨を行うようになすのである。
このさい、ポリラシャ−の走行は把手杆6を手に持って
前方に押したり或は手前に引くようにすると共に、適宜
押えながら本体1を前後左右に動かすことにより本体1
を傾動させ、これによりパット5の床面に対する当り面
を変えるようなさしめて行うのであるが、該操作には可
成りの熟練を必要とするものであり、未熟練者は勿論の
こと、熟練者でも方向転換するときとか或は隅角部では
本体1を建物の壁面に衝突させて壁面を傷付けるように
なすのである。
前方に押したり或は手前に引くようにすると共に、適宜
押えながら本体1を前後左右に動かすことにより本体1
を傾動させ、これによりパット5の床面に対する当り面
を変えるようなさしめて行うのであるが、該操作には可
成りの熟練を必要とするものであり、未熟練者は勿論の
こと、熟練者でも方向転換するときとか或は隅角部では
本体1を建物の壁面に衝突させて壁面を傷付けるように
なすのである。
また、ワックスがけのような場合に本体1が壁面と接触
したり、或は接触するように壁面に向って近付くと、必
要以上のワックスを壁面附近に塗布させる結果となる。
したり、或は接触するように壁面に向って近付くと、必
要以上のワックスを壁面附近に塗布させる結果となる。
このことは第2図に示す如く廊下を例にして説明すると
通常歩行は廊下の中央部分イで頻繁に行われることから
、ワックスfの消耗は該中央部分イで最大であり、両側
壁部分口9口′は最小である。
通常歩行は廊下の中央部分イで頻繁に行われることから
、ワックスfの消耗は該中央部分イで最大であり、両側
壁部分口9口′は最小である。
従って、ワックスがけは中央部分イを重点的に行うので
あるが、前述の如くポリラシャ−自体の操作の困難性か
らポリラシャ一本体が両側壁面と接触したり或は接触す
るように壁面に向って可及的に近付くことは両側壁面側
に必要以上のワックスを塗布し、且つこれらが度重ねら
れることにより高低むらを生じさせ、あとの研磨作業を
困難となさしめたり仕上り不良の原因となさしめるので
ある。
あるが、前述の如くポリラシャ−自体の操作の困難性か
らポリラシャ一本体が両側壁面と接触したり或は接触す
るように壁面に向って可及的に近付くことは両側壁面側
に必要以上のワックスを塗布し、且つこれらが度重ねら
れることにより高低むらを生じさせ、あとの研磨作業を
困難となさしめたり仕上り不良の原因となさしめるので
ある。
本考案は叙上の如き欠点を除去せんとするものであって
、以下本考案実施の一例を図面にもとづいて説明する。
、以下本考案実施の一例を図面にもとづいて説明する。
第3図は本考案になるポリラシャ−の斜視図であって、
該図面に見られる通り本体1の外周縁に、外周縁から一
定距離突出するようになして規制杆を設けしめる。
該図面に見られる通り本体1の外周縁に、外周縁から一
定距離突出するようになして規制杆を設けしめる。
こ・に規制杆は把手杆6と直角をなす対向位置P、P’
にL字状のブラケツ) 8.8’を取付けせしめ、各ブ
ラケツ) 8.8’の垂辺には螺孔9,9′を穿設し、
該螺孔を介して先端にコロ10,10’を一体的に取付
けてなるポルl−11,11’を螺入させ、前後をナツ
ト12 a 、12 bを使用して止着させることによ
り前記コロ10,10’が本体1の外周縁から一定距離
突出する構成である。
にL字状のブラケツ) 8.8’を取付けせしめ、各ブ
ラケツ) 8.8’の垂辺には螺孔9,9′を穿設し、
該螺孔を介して先端にコロ10,10’を一体的に取付
けてなるポルl−11,11’を螺入させ、前後をナツ
ト12 a 、12 bを使用して止着させることによ
り前記コロ10,10’が本体1の外周縁から一定距離
突出する構成である。
しかしてこの突出距離l。l′はナラ)−12a、12
bの締付位置を適宜異ならしめることにより任意に変え
られるようになすのであって、研磨場所やその他研磨条
件などに応じて必要な一定距離に適宜調整される。
bの締付位置を適宜異ならしめることにより任意に変え
られるようになすのであって、研磨場所やその他研磨条
件などに応じて必要な一定距離に適宜調整される。
本考案になるポリラシャ−は以上の如く本体1の外周縁
から一定距離突出するようになしてコロ10.10’が
設けであるため、例え操作が未熟でポリシャ一本体1が
廊下などの両側壁に衝突するようになっても、その衝突
前に先づコロ10,10’が接触して、本体1の衝突を
良く未然に防止するようになすのである。
から一定距離突出するようになしてコロ10.10’が
設けであるため、例え操作が未熟でポリシャ一本体1が
廊下などの両側壁に衝突するようになっても、その衝突
前に先づコロ10,10’が接触して、本体1の衝突を
良く未然に防止するようになすのである。
またこれらコロ10,10’によって一定距離以上に近
寄ることがないためワックスがけのさい、その必要以上
の塗布を効果的に防止することのできるものである。
寄ることがないためワックスがけのさい、その必要以上
の塗布を効果的に防止することのできるものである。
本考案に於いて規制杆の構造及びその取付は手段につい
ては、上記実施例のものに限ることなく同効作用を有す
る他のものに設計変更することは自由であり、本考案実
施の範囲内とするものである。
ては、上記実施例のものに限ることなく同効作用を有す
る他のものに設計変更することは自由であり、本考案実
施の範囲内とするものである。
第1図は従来装置の斜視図、第2図はワックスの耐着状
態を示す断面説明図、第3図は本考案により改良された
ポリラシャ−の斜視図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・モーター、3・・
・・・・バット台、4・・・・・・マジックバット、5
・・・・・・研磨バット、6・・・・・・把手杆、8,
8′・・・・・・ブラケット、10.10’・・・・・
・コロ、11゜11′・・・・・・ボルト、12 a
、12 b・・・・・・ナツト。
態を示す断面説明図、第3図は本考案により改良された
ポリラシャ−の斜視図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・モーター、3・・
・・・・バット台、4・・・・・・マジックバット、5
・・・・・・研磨バット、6・・・・・・把手杆、8,
8′・・・・・・ブラケット、10.10’・・・・・
・コロ、11゜11′・・・・・・ボルト、12 a
、12 b・・・・・・ナツト。
Claims (1)
- 研磨パットを装着してなるポリラシャ一本体の外周縁に
おいて、ポリラシャ−把手杆と直交する方向に該外周縁
から突出し、且つその突出長が適宜変えられるようにし
た先端にコロを有する規制杆を取付けせしめたことを特
徴とする電動床研磨機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14173680U JPS582271Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 電動床研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14173680U JPS582271Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 電動床研磨機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5764270U JPS5764270U (ja) | 1982-04-16 |
JPS582271Y2 true JPS582271Y2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=29501564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14173680U Expired JPS582271Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 電動床研磨機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582271Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-04 JP JP14173680U patent/JPS582271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5764270U (ja) | 1982-04-16 |
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