JPS58177625A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS58177625A JPS58177625A JP6272482A JP6272482A JPS58177625A JP S58177625 A JPS58177625 A JP S58177625A JP 6272482 A JP6272482 A JP 6272482A JP 6272482 A JP6272482 A JP 6272482A JP S58177625 A JPS58177625 A JP S58177625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- switch
- pressure
- time switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食器洗い機の特に排水ポンプの制御構造に関す
るものである。
るものである。
従来の食器洗い機における間欠送シ方式の自動タイムス
イッチは、第1図に示すようにタイマ駆動モーターによ
って駆動される欠歯歯車であるキャリアディスク71と
このキャリアディスクカム1の1回転76秒で1ステッ
プ進むメインカムギア2を有している。
イッチは、第1図に示すようにタイマ駆動モーターによ
って駆動される欠歯歯車であるキャリアディスク71と
このキャリアディスクカム1の1回転76秒で1ステッ
プ進むメインカムギア2を有している。
一方、タイマー駆動モーターは、タンク内の水位を検知
する圧力スイッチ、タンク内の水温を検知するサーモス
タットおよび自動タイムスイッチで制御されるため、キ
ャリアディスクカム1を常に同じ位置から動かすとは限
らず、そのキャリアディスカム1が動きはじめる位置は
、不定である。
する圧力スイッチ、タンク内の水温を検知するサーモス
タットおよび自動タイムスイッチで制御されるため、キ
ャリアディスクカム1を常に同じ位置から動かすとは限
らず、そのキャリアディスカム1が動きはじめる位置は
、不定である。
例えば、第1図(8)に示す位置から動き出せば、約6
0秒でメインカムギア2を1ステップ進ませ、同図(B
)に示す位置から動き出せば、約13秒でメインカムギ
ア2を1ステップ進ませる。従来、排水は1ステツプの
間だけ行なっており、前記1ステップ時間のばらつきに
よシ排水が不充分であるという問題があった。
0秒でメインカムギア2を1ステップ進ませ、同図(B
)に示す位置から動き出せば、約13秒でメインカムギ
ア2を1ステップ進ませる。従来、排水は1ステツプの
間だけ行なっており、前記1ステップ時間のばらつきに
よシ排水が不充分であるという問題があった。
本発明は、自動タイムスイッチの1ステップ時間のばら
つきを補なぺ完全な排水を行う食器洗い機を提供するこ
とを目的とする。
つきを補なぺ完全な排水を行う食器洗い機を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明の詳細な説明する0
第2図において、3はタンク内の水量が適量になったこ
とを検知する圧力スイッチで、圧力スイッチ3がNC接
点側のときに給水弁4から給水される。6は排水ポンプ
、eはタイマー駆動モーター、7は食器洗浄前に洗剤を
投入する洗剤投入器、8はすすぎ行程で仕上げ剤を投入
する仕上剤投入器、9はヒーター、1oは洗浄ポンプ用
モーターで、コンデンサ11によって起動する。ヒータ
ー9の過昇防止用として温度ヒユーズ12とサーモスタ
ット13を接続している。14はタンク内の水温が一定
温度になるとタイマー駆動モーター6に通電するだめの
サーモスタットである。
とを検知する圧力スイッチで、圧力スイッチ3がNC接
点側のときに給水弁4から給水される。6は排水ポンプ
、eはタイマー駆動モーター、7は食器洗浄前に洗剤を
投入する洗剤投入器、8はすすぎ行程で仕上げ剤を投入
する仕上剤投入器、9はヒーター、1oは洗浄ポンプ用
モーターで、コンデンサ11によって起動する。ヒータ
ー9の過昇防止用として温度ヒユーズ12とサーモスタ
ット13を接続している。14はタンク内の水温が一定
温度になるとタイマー駆動モーター6に通電するだめの
サーモスタットである。
16は食器洗い機の動作を制御する自動タイムスイッチ
で、そのプログラムを第3図に示す。16は圧力スイッ
チで、溢水防止用であって、タンク内の水量が適水量を
越えると、排水ポンプ6に通電する。17は安全スイッ
チで、ドアが完全に閉められたときに閉じる機構を有し
ている。1Bはタイマー早送りモーターで、メインカム
ギア2を直りトスイッチで、選択された洗浄工程に従い
、タイマー早送りモーター18を制御する。
で、そのプログラムを第3図に示す。16は圧力スイッ
チで、溢水防止用であって、タンク内の水量が適水量を
越えると、排水ポンプ6に通電する。17は安全スイッ
チで、ドアが完全に閉められたときに閉じる機構を有し
ている。1Bはタイマー早送りモーターで、メインカム
ギア2を直りトスイッチで、選択された洗浄工程に従い
、タイマー早送りモーター18を制御する。
第4図は食器洗い機の概略構造を示し、圧力スイッチ3
に空気圧の変動を伝えるエアトラップ2゜は、タンク2
1の底部21aにつながっており、その上部には空気室
22を有し、空気室22の圧力によって圧力スイッチ3
が作動する。タンク21の底部21aは排水ポンプ5の
吸込側につながっている。
に空気圧の変動を伝えるエアトラップ2゜は、タンク2
1の底部21aにつながっており、その上部には空気室
22を有し、空気室22の圧力によって圧力スイッチ3
が作動する。タンク21の底部21aは排水ポンプ5の
吸込側につながっている。
ここで、タンク21の水が排水され、エアトラップ20
の空気室22がタンク21と通じると、空気室22内の
圧力が夕/り内21の空気圧に低下するため、圧力スイ
ッチ3はリセットされる。
の空気室22がタンク21と通じると、空気室22内の
圧力が夕/り内21の空気圧に低下するため、圧力スイ
ッチ3はリセットされる。
23はタンク21内の水が排水されるときに残菜が残る
残菜フィルターである。
残菜フィルターである。
上記構成の食器洗い機によれば、排水ポンプ6は、自動
タイムスイッチ16の接点T2のT及びT9のBによっ
て制御されているう一方、乾燥の熱源であるヒーター9
は、自動タイムスイッチ16の接点T9のTによって制
御されている。
タイムスイッチ16の接点T2のT及びT9のBによっ
て制御されているう一方、乾燥の熱源であるヒーター9
は、自動タイムスイッチ16の接点T9のTによって制
御されている。
第3図によると、インパルスl624でT9のBが閉シ
、続いてインパルス425でT2のT及びT のTが閉
じ、T9のBは開く。次のインパルス426でT2のT
は開いている。したがって、乾燥工程が始まる時点をは
さんで、自動タイムスイッチ16の1ステツプずつの排
水期間が設けられることになる。
、続いてインパルス425でT2のT及びT のTが閉
じ、T9のBは開く。次のインパルス426でT2のT
は開いている。したがって、乾燥工程が始まる時点をは
さんで、自動タイムスイッチ16の1ステツプずつの排
水期間が設けられることになる。
以上述べたように本発明によれば、排水工程の時間を充
分にとれるため、タンクの汚水が充分排水され、例えば
残菜フィルターの目を通る細かな残菜も排出されるので
衛生的である。また、排水が充分性なわれると、エアト
ラップ内の空気室がタンクの空気とつながるため、圧力
スイッチが確実にリセットされ、したがって、タンク内
の水量制御が確実に行なえ、さらに、排水が乾燥工程で
分にとれるため、タンクの汚水が充分排水され、例えば
残菜フィルターの目を通る細かな残菜も排出されるので
衛生的である。また、排水が充分性なわれると、エアト
ラップ内の空気室がタンクの空気とつながるため、圧力
スイッチが確実にリセットされ、したがって、タンク内
の水量制御が確実に行なえ、さらに、排水が乾燥工程で
第1図(5)および(B)は自動タイムスイッチのキャ
リアディスクカムとメインカムギアとの関係を示す図、
第2図は本発明の実施例における食器洗い機の電気的回
路図、第3図はその自動タイムスイッチのタイマープロ
グラムを示す図、第4図は同食器洗い機の概略構造を示
す縦断面図である。 3・・・・・・圧力スイッチ、5・・・・・・排水ポン
プ、6 @1111&l14タイマー駆動モーター、1
5 *−・・−・自動タイムスイッチ、T2 、T9.
−、、、、、接点、20−・・・・Oエアトラップ、2
1・・・・・・タンク、22・@嗜・・・空気室。
リアディスクカムとメインカムギアとの関係を示す図、
第2図は本発明の実施例における食器洗い機の電気的回
路図、第3図はその自動タイムスイッチのタイマープロ
グラムを示す図、第4図は同食器洗い機の概略構造を示
す縦断面図である。 3・・・・・・圧力スイッチ、5・・・・・・排水ポン
プ、6 @1111&l14タイマー駆動モーター、1
5 *−・・−・自動タイムスイッチ、T2 、T9.
−、、、、、接点、20−・・・・Oエアトラップ、2
1・・・・・・タンク、22・@嗜・・・空気室。
Claims (1)
- 間欠送り方式の自動タイムスイッチと、複数の種類の洗
浄プログラムを選択するだめのセレクトスイッチと、食
器を収納すると共に洗浄するだめの水を溜めるタンクと
、このタンク内に供給された水量が適量であることを検
知する圧力スイッチと、前記、タンク内の水位を空気圧
に変換して圧力スイッチへ伝えるエアトラップと、前記
タンク内の水を排出するだめの排水ポンプとを備え、前
記排水ポンプに通電するための自動タイムスイッチの接
点が、乾燥工程に入る前に閉じ、乾燥工程の途中で開く
ように構成した食器洗い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6272482A JPS58177625A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6272482A JPS58177625A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 食器洗い機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177625A true JPS58177625A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13208592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6272482A Pending JPS58177625A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141640A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6272482A patent/JPS58177625A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141640A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
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