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JPS5913958Y2 - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

Info

Publication number
JPS5913958Y2
JPS5913958Y2 JP12743179U JP12743179U JPS5913958Y2 JP S5913958 Y2 JPS5913958 Y2 JP S5913958Y2 JP 12743179 U JP12743179 U JP 12743179U JP 12743179 U JP12743179 U JP 12743179U JP S5913958 Y2 JPS5913958 Y2 JP S5913958Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
water
cleaning
pump
dishwasher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12743179U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5644654U (ja
Inventor
秀吉 川端
宏之 田代
Original Assignee
松下電器産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下電器産業株式会社 filed Critical 松下電器産業株式会社
Priority to JP12743179U priority Critical patent/JPS5913958Y2/ja
Publication of JPS5644654U publication Critical patent/JPS5644654U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5913958Y2 publication Critical patent/JPS5913958Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は食器洗い機に関するものである。
従来食器洗い機における乾燥としては、シーズヒータを
使用して湯沸かしをするものが大半であり、アルミニュ
ーム等に鋳込んだものもあった。
特に後者では洗浄サイクルの終了時、つまり、洗浄ポン
プの停止と同時にヒータの通電を切にしていたためアル
ミニュームの熱容量が全体でがなりあり、特にシーズヒ
ータ部の温度は300’ C以上となり、ポンプの停止
と同時にヒータ表面の水流がなくなるため、ヒータ表面
の水が沸騰することがあった。
またポンプ停止後排水するため水がなくなると、ヒータ
表面温度は100’ C以上となり洗浄時の食品等が焼
きついてしまう危険があったりし、これらがくりかえさ
れて熱交換が悪くなる欠点がみられた。
また洗浄は一定水温以上であれば洗浄力に差がないので
必要以上にヒータに通電することも資源の無駄となる。
本考案は上記のような欠点としての熱交換率の低下や資
源の無駄をなくすことを目的とするものである。
以下本考案の一実施例として示した第1図の回路図によ
りその構成を説明する。
1は電源、2はヒータで、リレー接点RL工で制御して
いる。
3はコイルで、サーモスタット4によって制御し、許容
される最高温度を守るようになっている。
5は排水モータ、6は給水弁、7はタイマモータ、8は
洗浄のスタート用のサーモスタットで、このサーモスタ
ットがONしてからタイマモータに通電される。
9は洗剤投入部、10は洗浄用のポンプを駆動する洗浄
モータ、11は液面制御スイッチである。
T1〜T9はタイムスイッチを示す。第2図は第1図の
回路を利用して実施されるプログラムを示し、以下、洗
浄サイクルの工程Cより説明する。
スイッチT4により給水弁6に通電され給水される。
一定水位で液面制御スイッチ11が常開側に切換わる。
給水が止まりスイッチT6でタイマーモータ7に通電さ
れ、スイッチT7で洗剤が投入され、スイッチT8で洗
浄モータ10に通電され、スイッチT9でヒータ2に通
電される。
■分径工程りに入る。
ここでサーモスタット8が閉じるまでタイマモータ7が
止まる。
サーモスタット8が閉じると14分後に工程Eに入る。
するとスイッチT9が開いてヒータ2への通電が止まり
ヒータの温度が水温と同じになる。
その後1分後に工程Fに入り排水モータ5にT2を通し
て通電され、洗浄モータ10の通電もたたれる。
しかしすてにヒータ表面温度は水温になっているので水
が排水された後もヒータ表面に食品の残滓がこびりつく
ことがない。
上記のように本考案では、シーズ゛ヒータをアルミニュ
ーム等に鋳込んで質量が増加することにより、熱容量の
大きいものを洗浄ポンプの吸引側か吐出側に設け、熱交
換が十分おこなわれるように設けた状態で洗浄サイクル
の最後の排水の前にヒータへの通電を断った後、ヒータ
表面温度を下げその後、洗浄モータの通電を断って排水
することによりヒータへの食品の付着をなくし、いつま
でも熱交換の効率に変化をあたえず、熱交換を十分にお
こない早くヒータをOFFにするので省資源となる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図のプログラム。 2・・・・・・ヒータ、10・・・・・・洗浄用モータ
、T1〜T9・・・・・・タイムスイッチ、A−B・・
・・・・洗浄サイクル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アルミニューム等でシーズヒータを鋳込んだヒータと、
    自動タイムスイッチを有する食器洗い機において、洗浄
    サイクルで洗浄用モータにより駆動されるポンプの吸引
    側あるいは吐出側の水路の一部にセットしたヒータに通
    電し、ポンプの運転が停止する前に、前記ヒータ回路を
    切にしてヒータの熱を放熱した後ポンプの運転を停止し
    排水するようにした制御回路を設けたことを特徴とする
    食器洗い機。
JP12743179U 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機 Expired JPS5913958Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12743179U JPS5913958Y2 (ja) 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12743179U JPS5913958Y2 (ja) 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5644654U JPS5644654U (ja) 1981-04-22
JPS5913958Y2 true JPS5913958Y2 (ja) 1984-04-24

Family

ID=29359291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12743179U Expired JPS5913958Y2 (ja) 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5913958Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS618504U (ja) * 1984-06-20 1986-01-18 不二精機株式会社 盛付用碗供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5644654U (ja) 1981-04-22

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