JPS58127445A - 誤り訂正方式 - Google Patents
誤り訂正方式Info
- Publication number
- JPS58127445A JPS58127445A JP971682A JP971682A JPS58127445A JP S58127445 A JPS58127445 A JP S58127445A JP 971682 A JP971682 A JP 971682A JP 971682 A JP971682 A JP 971682A JP S58127445 A JPS58127445 A JP S58127445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- bits
- syndrome
- bit
- error correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
- H03M13/13—Linear codes
- H03M13/15—Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Algebra (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誤り訂正方式に係り、N個のテーブルより得た
部分シンドロームよりブロック毎のシンドロームを涼め
ることによりテーブルとして使用されるメモリ容量が少
なく、シンドローム作成のための処理時間が短かい誤り
訂正方式を提供することを目的とする。
部分シンドロームよりブロック毎のシンドロームを涼め
ることによりテーブルとして使用されるメモリ容量が少
なく、シンドローム作成のための処理時間が短かい誤り
訂正方式を提供することを目的とする。
従来より、伝送される情報がハミング符号等の誤り訂正
可能なものであるとき、伝送さゎた情報の各ブロック毎
に必要なビットを抽、出して演算を行ない、これtこよ
り誤りビット栓口用のシンドロームを生成すると多大の
処理時間を要する。また、このシンドロームの生成をハ
ードロジックヲ用いて行なうと処理時間は非常に短いが
その回路が複雑かつ膨大なものとなる。このため、従来
より1ブロツクの各ビットがとりつる全ての場合につい
てシンドロームを生成してテーブルを作り、このテーブ
ルを索表(テーブル・ルックアップ)して処理時間を短
縮する方式がある。
可能なものであるとき、伝送さゎた情報の各ブロック毎
に必要なビットを抽、出して演算を行ない、これtこよ
り誤りビット栓口用のシンドロームを生成すると多大の
処理時間を要する。また、このシンドロームの生成をハ
ードロジックヲ用いて行なうと処理時間は非常に短いが
その回路が複雑かつ膨大なものとなる。このため、従来
より1ブロツクの各ビットがとりつる全ての場合につい
てシンドロームを生成してテーブルを作り、このテーブ
ルを索表(テーブル・ルックアップ)して処理時間を短
縮する方式がある。
第1図は1ブロツク16ビツトのハミング符号の1例の
構成を示す。同図中、MSBをビットb181L8Bを
ビットb1とするとビットb1〜b11がデータビット
であり、ビットb12〜b工、がチェックビット、ビッ
トbIllがパリティビットである。このハミング符号
のシンドロームS、〜S6は次式1こよす作成される。
構成を示す。同図中、MSBをビットb181L8Bを
ビットb1とするとビットb1〜b11がデータビット
であり、ビットb12〜b工、がチェックビット、ビッ
トbIllがパリティビットである。このハミング符号
のシンドロームS、〜S6は次式1こよす作成される。
s、 =b1ob3o+b、o+b7■b80+b1o
O+b11e)b12・−・・・+1)82=b、(i
)b2eb、e)b、O+b、(i)b、(E)bl、
■b、3・・・・−(2)s3=b、■b2Φb3■b
4■b8Φb、■bXo■b、4−・・・・(31s、
=b1o+b、■b、o+ b4Φb5Φb、o+ b
、Φb1. −・−+41s、 = b、orb
、o、@)4o、w、eb、o、tb、o、。el、s
l、o、3o、4o、、s16・・・・・・ (5) ここで■はモジュロ−2の加算を示す。
O+b11e)b12・−・・・+1)82=b、(i
)b2eb、e)b、O+b、(i)b、(E)bl、
■b、3・・・・−(2)s3=b、■b2Φb3■b
4■b8Φb、■bXo■b、4−・・・・(31s、
=b1o+b、■b、o+ b4Φb5Φb、o+ b
、Φb1. −・−+41s、 = b、orb
、o、@)4o、w、eb、o、tb、o、。el、s
l、o、3o、4o、、s16・・・・・・ (5) ここで■はモジュロ−2の加算を示す。
上記従来の方式では(1)〜(5)式を用いて1ブロツ
クの各ビットb1〜b118がとりつる全ての場合につ
いてシンドローム81〜S5を生成してメモリ内に第2
図に示す如きテーブルを作る。このテーブルのビットb
□〜b16に対応した部分Iはメモリのアドレスであり
、部分■にはビットb、〜b1+8より生成されたシン
ドロームS□〜S、が記憶されている。
クの各ビットb1〜b118がとりつる全ての場合につ
いてシンドローム81〜S5を生成してメモリ内に第2
図に示す如きテーブルを作る。このテーブルのビットb
□〜b16に対応した部分Iはメモリのアドレスであり
、部分■にはビットb、〜b1+8より生成されたシン
ドロームS□〜S、が記憶されている。
ここで部分n内の「−」は使用されないビットである。
ここで、伝送された情報の夫々のブロックは各ブロック
を構成するビットb1〜b1□をアドレスとして第2図
示のテーブルを索表して夫々のブロックに対応したシン
ドローム81〜S、を読み出し、このシンドロームSよ
〜Sllによりブロックを構成するビットb1〜b16
中の多重誤り、1ビット誤りを検出し、誤りビットがビ
ットb1〜b16中のどのビットか分る場合(1ビット
誤りでは誤りビットがどのビットであるか全て分る)は
ブロック中の誤りビットを補正した後伝送された情報を
出力する。この従来の方式ではシンドローム81〜S、
を求めるための時間が大幅に短縮され高速の誤り訂正が
可能であるが、ピッ)b□〜b1.(7)16ビツト全
ての値に対応したテーブルが必要であり、このテーブル
として64にバイト(64に=2” )のメモリ容量を
専有することになる。このため、この誤り訂正方式をた
とえば文字放送を受信する一般のテレビジョン受傷機に
用いる場合、64にバイトという大容量を誤り訂正のた
めに専有することは無理であるという欠点があった。
を構成するビットb1〜b1□をアドレスとして第2図
示のテーブルを索表して夫々のブロックに対応したシン
ドローム81〜S、を読み出し、このシンドロームSよ
〜Sllによりブロックを構成するビットb1〜b16
中の多重誤り、1ビット誤りを検出し、誤りビットがビ
ットb1〜b16中のどのビットか分る場合(1ビット
誤りでは誤りビットがどのビットであるか全て分る)は
ブロック中の誤りビットを補正した後伝送された情報を
出力する。この従来の方式ではシンドローム81〜S、
を求めるための時間が大幅に短縮され高速の誤り訂正が
可能であるが、ピッ)b□〜b1.(7)16ビツト全
ての値に対応したテーブルが必要であり、このテーブル
として64にバイト(64に=2” )のメモリ容量を
専有することになる。このため、この誤り訂正方式をた
とえば文字放送を受信する一般のテレビジョン受傷機に
用いる場合、64にバイトという大容量を誤り訂正のた
めに専有することは無理であるという欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであり、第3図以下
と共にその1実施例につき説明する。
と共にその1実施例につき説明する。
第3図は本発明になる誤り訂正方式の1実施例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、lは伝送された情報が入来す
る入力端子であり、入来した情報はシフトレジスタ2及
び同期検出器3に供給される。シフトレジスタ2は16
ビツト構成であり、入力端子1よりの情報をクロック発
生器4より供給されるクロックパルスによりシフトさせ
、その16ビツト夫々の記憶内容を16eツト構成のラ
ッチ回路5の対ろするビットに常時供給している。
ク系統図を示す。同図中、lは伝送された情報が入来す
る入力端子であり、入来した情報はシフトレジスタ2及
び同期検出器3に供給される。シフトレジスタ2は16
ビツト構成であり、入力端子1よりの情報をクロック発
生器4より供給されるクロックパルスによりシフトさせ
、その16ビツト夫々の記憶内容を16eツト構成のラ
ッチ回路5の対ろするビットに常時供給している。
また、同期検出器 3は入力端子1よりの情報を構成す
るブロックの同期を検出してこれをカウンタ6のリセッ
ト端子に供給する。カウンタ6はリセットされた後クロ
ック発生器4よりのクロックパルスを計数し、このクロ
ックパルスを1/16分周して得たパルスをラッチ回路
5に供給する。ラッチ回路5はカウンタ6よりパルスが
供給される毎にシフトレジスタ2より供給される1ブロ
ツクのビットb1〜b16を記憶して保持する。また、
ラッチ回路5は上位8ビツト(ビットb、〜b工、)。
るブロックの同期を検出してこれをカウンタ6のリセッ
ト端子に供給する。カウンタ6はリセットされた後クロ
ック発生器4よりのクロックパルスを計数し、このクロ
ックパルスを1/16分周して得たパルスをラッチ回路
5に供給する。ラッチ回路5はカウンタ6よりパルスが
供給される毎にシフトレジスタ2より供給される1ブロ
ツクのビットb1〜b16を記憶して保持する。また、
ラッチ回路5は上位8ビツト(ビットb、〜b工、)。
下位8ビツト(ビットb1〜b8)に分割されており、
この上位8ビツト、下位8ビツト夫々によりメモリ7に
作成されたテーブル8.9が索表される。
この上位8ビツト、下位8ビツト夫々によりメモリ7に
作成されたテーブル8.9が索表される。
ここで、(1)〜(5)式は以下に示す如く分割される
。
。
51a=b1oΦbo■b、、 −=−(la)s
2a= b、■b11■b13・・・・・(2a)s3
a=b、eb□。■bt4==・・(3a)S<a=
bss ・−・(4a)s、 = b、e
b□。■b1□eb1□■b18■b14■bxs■b
、6.、、、、、 (5a)S□1. : b 1■
b30b、■b7Φb8 ・・・・ (1b)s2.
= b□Φb2■b50b6■b8 ・・・・ (
2b)S3b=b1■b2Φb、■b4Φb8 ・・
・・ (3b)s =b■b■bΦb orb Ob
■b ・・・ (4b)4b 1 2 3
4 6 6 7Ssb = bleb2eb3
Φb4Φb、orb、■b、o+b、 ・−・(5b
)Sn=Sna■8.b(nは1,2,3,4.5)−
−−(6)(6)式で示す如く、上位8ビツトによる部
分シンドロームと下位8ビツトによる部分シンドローム
により全体(ビットb0〜b16)のシンドロームが求
められる。
2a= b、■b11■b13・・・・・(2a)s3
a=b、eb□。■bt4==・・(3a)S<a=
bss ・−・(4a)s、 = b、e
b□。■b1□eb1□■b18■b14■bxs■b
、6.、、、、、 (5a)S□1. : b 1■
b30b、■b7Φb8 ・・・・ (1b)s2.
= b□Φb2■b50b6■b8 ・・・・ (
2b)S3b=b1■b2Φb、■b4Φb8 ・・
・・ (3b)s =b■b■bΦb orb Ob
■b ・・・ (4b)4b 1 2 3
4 6 6 7Ssb = bleb2eb3
Φb4Φb、orb、■b、o+b、 ・−・(5b
)Sn=Sna■8.b(nは1,2,3,4.5)−
−−(6)(6)式で示す如く、上位8ビツトによる部
分シンドロームと下位8ビツトによる部分シンドローム
により全体(ビットb0〜b16)のシンドロームが求
められる。
テーブル8は第4図(5)に示す如く上位8ビツト(ビ
ットb、〜b1.)をアドレスとして、このビットb、
〜b16より(1a)〜(5a)式を用いて生成された
部分シンドローム51a−8IIaが記憶されている。
ットb、〜b1.)をアドレスとして、このビットb、
〜b16より(1a)〜(5a)式を用いて生成された
部分シンドローム51a−8IIaが記憶されている。
またテーブル9は第4図03)に示す如く下位8ビツト
(ビットb1〜b8)をアドレスとして、このビットb
1〜b8より(tb)〜(5b)式を用いて生成された
部分シンドロームS1.〜・S5.が記憶されている。
(ビットb1〜b8)をアドレスとして、このビットb
1〜b8より(tb)〜(5b)式を用いて生成された
部分シンドロームS1.〜・S5.が記憶されている。
テーブル8は、たとえばラッチ回路5にビットb16よ
り11Cにビットb1までrolollool 011
11001Jが記憶されているとき、上位8ピツ) r
ololloolJをアドレスとして索表されて得られ
る部分シンドローム[−−−01101Jを排他的論理
和回路10の一方の入力端子に供給し、テーブル9は同
様にして下位8ビツトr01111001Jをアドレス
として索表さねて得られる部分シンドロームr−−−1
1011Jを排他的論理和回路10の他方の入力端子に
供給する。排他的論理和回路10は部分シンドロームS
1a −Ssa 、5tt) 〜Sabの夫々で(6)
式の演算を行ないシンドロームSX〜8.を得る。上記
の例では不使用の3ビツトを含めてシンドロームS、よ
り順に81才でr−−−10110Jが得られ、この得
られたシンドローム[−−−xolloJは判定回路1
1に供給さね、ここで誤りビット(この場合ビットb、
)だけ「1」とされた補正用ビット列(この場合MSB
より順にLSBまでroooo 0001000000
00J )が発生されて補正回路12に供給される。補
正回路12はこの補正用ビット列とシフトレジスタ5よ
り供給される1ブロツクのビットb1〜bIIIとの夫
々対応するビットの排他的論理和を演算して補正を行な
った後(この場合補正された情報はMSBより順にLS
Bまでrolol 100001111001Jである
)出力端子13より出力する。
り11Cにビットb1までrolollool 011
11001Jが記憶されているとき、上位8ピツ) r
ololloolJをアドレスとして索表されて得られ
る部分シンドローム[−−−01101Jを排他的論理
和回路10の一方の入力端子に供給し、テーブル9は同
様にして下位8ビツトr01111001Jをアドレス
として索表さねて得られる部分シンドロームr−−−1
1011Jを排他的論理和回路10の他方の入力端子に
供給する。排他的論理和回路10は部分シンドロームS
1a −Ssa 、5tt) 〜Sabの夫々で(6)
式の演算を行ないシンドロームSX〜8.を得る。上記
の例では不使用の3ビツトを含めてシンドロームS、よ
り順に81才でr−−−10110Jが得られ、この得
られたシンドローム[−−−xolloJは判定回路1
1に供給さね、ここで誤りビット(この場合ビットb、
)だけ「1」とされた補正用ビット列(この場合MSB
より順にLSBまでroooo 0001000000
00J )が発生されて補正回路12に供給される。補
正回路12はこの補正用ビット列とシフトレジスタ5よ
り供給される1ブロツクのビットb1〜bIIIとの夫
々対応するビットの排他的論理和を演算して補正を行な
った後(この場合補正された情報はMSBより順にLS
Bまでrolol 100001111001Jである
)出力端子13より出力する。
このようにテーブル8.9は夫々256バイト(256
=2’)で両者で使用するメモリ7の各賞は512バイ
トであり、従来の64にバイトの1/128のメモリ容
量を要するだけである。
=2’)で両者で使用するメモリ7の各賞は512バイ
トであり、従来の64にバイトの1/128のメモリ容
量を要するだけである。
なお、上記と同様にしてテーブルを4分割してビットb
〜b 、b 〜bb 〜b 、b 〜ta
tm tt ・ 1
8 5 4b1夫々の部分シンドロー
ムを作成し、4棟類の部分シンドロームの排他的論理和
を求めるようすれば、メモリ容量は64バイト(64=
2’+ 2’+ 24+24)で良い。しかしシンドロ
ーム81〜Sg ヲ求メるまでの時間が長くなるため、
要望される処理スピード及び許容されるメモリ容1に応
じてテーブルの分割数は決められ、上記実施例の如くテ
ーブル8.9の2分割に限定されない。
〜b 、b 〜bb 〜b 、b 〜ta
tm tt ・ 1
8 5 4b1夫々の部分シンドロー
ムを作成し、4棟類の部分シンドロームの排他的論理和
を求めるようすれば、メモリ容量は64バイト(64=
2’+ 2’+ 24+24)で良い。しかしシンドロ
ーム81〜Sg ヲ求メるまでの時間が長くなるため、
要望される処理スピード及び許容されるメモリ容1に応
じてテーブルの分割数は決められ、上記実施例の如くテ
ーブル8.9の2分割に限定されない。
なお、シフトレジスタ2.ラッチ回路5を8ビツト構成
とし、カウンタ6を8進としてまず下位8ビツトでテー
ブル9を索表した後、続いて供給さオフる上位8ビツト
によりテーブル゛8を索表するよう時分割しても良く上
記実施例に限定されない。
とし、カウンタ6を8進としてまず下位8ビツトでテー
ブル9を索表した後、続いて供給さオフる上位8ビツト
によりテーブル゛8を索表するよう時分割しても良く上
記実施例に限定されない。
上述の如く、本発明になる誤り訂正方式は、誤り訂正可
能な形式でブロック毎に符号化された情報を伝送され、
情報をブロック毎に誤り訂正を行なう誤り訂正方式にお
いて、ブロックをN(Nは正の整数)個の部分に分割し
て夫々の部分を構成するビット列がアドレスでビット列
により生成される部分シンドロームを記憶したN個のチ
ーフルを有し、N個のテーブルより得られるN個の部分
シンドロームよりブロック毎のシンドロームを求めて情
報の誤り訂正を行なうため、テーブルとして使用される
メモリ容量が少なく、複雑な論理演算を必要とせず低レ
ベルのマイクロコンピュータ等でも充分処理でき、その
処理時間も短かく、更に符号化におけるビット配列の変
更、検査行列の変更薯こ対してもテーブルの記憶内容を
変更するだけで容易に対応できる等の特長を有するもの
である。
能な形式でブロック毎に符号化された情報を伝送され、
情報をブロック毎に誤り訂正を行なう誤り訂正方式にお
いて、ブロックをN(Nは正の整数)個の部分に分割し
て夫々の部分を構成するビット列がアドレスでビット列
により生成される部分シンドロームを記憶したN個のチ
ーフルを有し、N個のテーブルより得られるN個の部分
シンドロームよりブロック毎のシンドロームを求めて情
報の誤り訂正を行なうため、テーブルとして使用される
メモリ容量が少なく、複雑な論理演算を必要とせず低レ
ベルのマイクロコンピュータ等でも充分処理でき、その
処理時間も短かく、更に符号化におけるビット配列の変
更、検査行列の変更薯こ対してもテーブルの記憶内容を
変更するだけで容易に対応できる等の特長を有するもの
である。
第1図は情報の1ブロツクを模式的に示す図、@2図は
従来のテーブル構成の1例を模式的に示す図、第3図は
本発明方式の1実施例のブロック系統図、第4図(5)
、(B)は第3図示のテーブル構成を模式的に示す図で
ある。 1・・・入力端子、2・・・シフトレジスタ、4・拳・
クロック発生器、5・・・ラッチ回路、7・・働メモリ
、8,9・・・テーブル、10・・・排他的論理和回路
、11・・拳判定回路、12・・・補正回路、13拳・
・出力端子。
従来のテーブル構成の1例を模式的に示す図、第3図は
本発明方式の1実施例のブロック系統図、第4図(5)
、(B)は第3図示のテーブル構成を模式的に示す図で
ある。 1・・・入力端子、2・・・シフトレジスタ、4・拳・
クロック発生器、5・・・ラッチ回路、7・・働メモリ
、8,9・・・テーブル、10・・・排他的論理和回路
、11・・拳判定回路、12・・・補正回路、13拳・
・出力端子。
Claims (1)
- 誤り訂正可能な形式でブロック毎に符号化された情報を
伝送され、該情報を該ブロック毎に誤り訂正を行なう誤
り訂正方式において、該ブロックをN(Nは正の隻数)
個の部分に分割して夫々の部分を構成するビット列がア
ドレスで該ビット列により生成される部分シンドローム
を記憶したN個のテーブルを有し、該N個のテーブルよ
り得られるN個の部分シンドロームより該ブロック毎の
シンドロームを求めて該情報の誤り訂正を行なうことを
峙徴とする誤り訂正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP971682A JPS58127445A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 誤り訂正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP971682A JPS58127445A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 誤り訂正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127445A true JPS58127445A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11727993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP971682A Pending JPS58127445A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 誤り訂正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127445A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60227522A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-11-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 符号誤り訂正復号回路 |
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JPS63234633A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-29 | ブラウプンクト‐ヴエルケ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | データ受信装置 |
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JPS5644947A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-24 | Hitachi Ltd | Code error control system |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP971682A patent/JPS58127445A/ja active Pending
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