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JPH1140772A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1140772A
JPH1140772A JP9195636A JP19563697A JPH1140772A JP H1140772 A JPH1140772 A JP H1140772A JP 9195636 A JP9195636 A JP 9195636A JP 19563697 A JP19563697 A JP 19563697A JP H1140772 A JPH1140772 A JP H1140772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating film
forming
semiconductor device
tft
source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9195636A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Matsufusa
次郎 松房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9195636A priority Critical patent/JPH1140772A/ja
Priority to KR1019980000391A priority patent/KR100292279B1/ko
Priority to US09/025,818 priority patent/US6191442B1/en
Publication of JPH1140772A publication Critical patent/JPH1140772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
    • H10B12/373DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate the capacitor extending under or around the transistor
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/038Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
    • H10B12/0385Making a connection between the transistor and the capacitor, e.g. buried strap
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/05Making the transistor
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/09Manufacture or treatment with simultaneous manufacture of the peripheral circuit region and memory cells
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D86/00Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
    • H10D86/201Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates the substrates comprising an insulating layer on a semiconductor body, e.g. SOI
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D88/00Three-dimensional [3D] integrated devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置の大容量化に伴う高集積化に対応
するため、半導体装置のメモリセル領域、周辺回路形成
領域のいずれか、若しくは両方の領域において、水平方
向の寸法を低減できる半導体装置の構造及びその製造方
法を得る。 【解決手段】 DRAMメモリセル領域においては、ト
レンチキャパシタ上に絶縁膜を介してTFTを重畳させ
て配置し、周辺回路形成領域においてはバルクトランジ
スタ上に絶縁膜を介してTFTを重畳させて配置するこ
とで、三次元的な素子の配置とし、水平方向の素子形成
領域の寸法を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置のD
RAM(Dynamic Random Access Memory)のメモリセル
構造と周辺回路の構造、およびその構造を得るための製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による半導体装置の断面構造
を図15に示す。図15は特開平7−153966号公
報に開示された技術を示すものである。図において、符
号101はSOI(Silicon On Insulator)構造を作る
ための基板、102は基板101上に積層された絶縁
膜、103は絶縁膜102上に積層されたシリコン層、
104は絶縁膜102上の不活性領域に形成された絶縁
膜である素子分離膜、105はシリコン層103に作り
込むTFTのチャネル領域に相当する領域の表面に積層
されたゲート絶縁膜、106はゲート絶縁膜105上に
形成されたTFTのゲート電極、107a、107bは
それぞれ、TFTのチャネル領域を挟む状態にシリコン
層103に作り込まれているTFTのソース/ドレイン
領域である。また108はゲート電極106と上層の導
電体とを絶縁する絶縁膜である。
【0003】さらに、ソース/ドレイン領域107aに
接する状態に、このシリコン層103の表面から基板1
01の所定の深さにかけてトレンチ109がエッチング
によって形成されている。このトレンチ109の内壁に
は、トレンチキャパシタを構成するストレージノード1
10が密着して成膜されており、このストレージノード
110の上端部とソース/ドレイン領域107a端部と
が接しており、電気的にも接続がなされている。さら
に、ストレージノード110の表面にはキャパシタ絶縁
膜111が成膜され、その表面に、トレンチ109を完
全に埋め込む状態にセルプレート112が埋設されてい
る。なお、113はTFTよりも上層に配置されるビッ
ト線114とソース/ドレイン領域107bとを電気的
に接続するために設けられたポリパッドである。
【0004】この図15に示す半導体装置のメモリセル
領域においては、トレンチキャパシタとTFTとは隣接
して形成されており、トレンチキャパシタを構成するス
トレージノード110はトレンチ109の内壁表面に形
成され、基板101上に絶縁膜102を介して形成され
たシリコン層103に作り込まれたTFTの一方のソー
ス/ドレイン領域107aに接している。平面的に見
て、トレンチキャパシタとTFTは隣接した状態となっ
ているが、互いに重畳してはいなかった。
【0005】また、従来の技術による半導体装置の周辺
回路の構成を図16に示す。図16に例示するように、
その断面構造を見ると、基板(半導体基板)101にソ
ース/ドレイン領域が形成されたMOSトランジスタ
(以下、このMOSトランジスタをバルクトランジスタ
115と称する。またトランジスタとは、チャネル領域
を挟む2つのソース/ドレイン領域とチャネル領域上に
ゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極とから構成
されるものとする。)の上にはビット線114若しくア
ルミ配線116が配置されるのみであり、二次元的に水
平方向に素子が疎らに配置されるにとどまっており、三
次元的に素子と素子とを重畳させて形成させてはおら
ず、この断面構造に示すように、バルクトランジスタ1
15を基板101上に5つ並べて配置する場合に、形成
するトランジスタのゲート長の寸法が0.35μmとい
う条件であったときに8.9μmのスペースを要した。
【0006】また、従来の技術による半導体装置の周辺
回路の構成では、素子分離膜(この場合はトレンチ分
離)104aの上部には素子は形成されておらず、素子
分離領域104a以外の領域にトランジスタ等の素子が
形成され、周辺回路を構成していた。なお、図16にお
いて、符号114aはビット線コンタクト、116aは
Al配線コンタクトをそれぞれ示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】半導体装置の大容量化
に伴う高集積化に対応するため、半導体装置のメモリセ
ル領域、周辺回路形成領域のいずれか、若しくは両方の
領域において水平方向の寸法を小さくすることが必要で
あり、また半導体装置の水平方向の寸法を低減できる半
導体装置の製造方法を得ることが必要である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、メモリセルを構成するトレンチキャパ
シタ上に絶縁膜を介してTFTを配置し、少なくとも上
記トレンチキャパシタと上記TFTの一部が重畳する状
態とするものである。
【0009】また、この発明の請求項2に係る半導体装
置は、半導体基板にソース/ドレイン領域が形成された
MOSトランジスタ上若しくは上記半導体基板に形成さ
れた素子分離領域上に絶縁膜を介してTFTを配置し、
少なくとも上記MOSトランジスタ若しくは素子分離領
域と上記TFTの一部が重畳する状態とするものであ
る。
【0010】さらに、発明の請求項3に係る半導体装置
は、メモリセルを構成するトレンチキャパシタ上に絶縁
膜を介して第一のTFTが形成され、半導体基板にソー
ス/ドレイン領域が形成された周辺回路を構成するMO
Sトランジスタ上若しくは上記半導体基板に形成された
素子分離領域上に別の絶縁膜を介して第二のTFTが形
成されるものである。
【0011】また、この発明の請求項4に係る半導体装
置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の構成に加
え、トレンチキャパシタの一方の電極、若しくはMOS
トランジスタの一方のソース/ドレイン領域と、TFT
の一方のソース/ドレイン領域とは、絶縁膜中に形成さ
れたコンタクトによって電気的に接続されるものであ
る。
【0012】さらに、この発明の請求項5に係る半導体
装置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の構成に加
え、メモリセルを構成するトレンチキャパシタの誘電体
膜と周辺回路を構成するMOSトランジスタのゲート絶
縁膜とは同一の物質で構成され、上記誘電体膜と上記ゲ
ート絶縁膜とは同時に成膜されるものである。
【0013】また、この発明の請求項6に係る半導体装
置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の構成に加
え、メモリセルを構成するトレンチキャパシタの電極と
周辺回路を構成するのゲート電極とは同一の物質で構成
され、上記誘電体膜と上記ゲート絶縁膜と同時に成膜さ
れるものである。
【0014】さらに、この発明の請求項7に係る半導体
装置は、請求項1、3、4のいずれか一項に記載の構成
に加え、メモリセルを構成するトレンチキャパシタの一
方の電極は半導体基板によって構成され、他方の電極は
少なくとも上記半導体基板に形成された溝の内壁及び底
面に付着形成された誘電体膜を介して、上記溝の内部に
埋設された導電物質により構成されるものである。
【0015】また、この発明の請求項8に係る半導体装
置は、請求項2〜4のいずれか一項に記載の構成に加
え、周辺回路を構成するMOSトランジスタのゲート電
極は、上記ゲート電極上に絶縁膜を介して積層されたT
FTの一方のソース/ドレイン領域と上記絶縁膜中に形
成された接続部を介して電気的に接続されるものであ
る。
【0016】さらに、この発明の請求項9に係る半導体
装置の製造方法は、半導体基板内に埋設されたセルプレ
ート、上記セルプレート上に誘電体膜を介して形成され
たストレージノードを有し、メモリセルを構成するトレ
ンチキャパシタを形成する工程、上記トレンチキャパシ
タ上に絶縁膜を介して薄膜シリコン層を形成する工程、
上記薄膜シリコン層内にチャネル領域を挟む状態にソー
ス/ドレイン領域を形成し、上記チャネル領域上にゲー
ト絶縁膜を介してゲート電極を形成しTFTを形成する
工程を含むものである。
【0017】また、この発明の請求項10に係る半導体
装置の製造方法は、半導体基板の表面に第一のチャネル
領域を介して配置された第一のソース/ドレイン領域、
上記第一のチャンネル領域上に第一のゲート絶縁膜を介
して形成された第一のゲート電極を有し周辺回路を構成
するMOSトランジスタを形成する工程、上記MOSト
ランジスタ上に絶縁膜を介して薄膜シリコン層を形成す
る工程、上記薄膜シリコン層内に第二のチャネル領域を
挟む状態に第二のソース/ドレイン領域を形成し、上記
第二のチャネル領域上に第二のゲート絶縁膜を介して第
二のゲート電極を形成しTFTを形成する工程を含むも
のである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明の実施の形態1について説明す
る。DRAMは周辺回路領域とメモリセル領域とを有し
ており、半導体装置の製造過程において、それぞれの領
域に同時に同じ膜を積層することが可能であり、また異
なる形状のマスクパターンを用いて、同時にパターニン
グし、異なる素子の構成要素の形成も可能である。従っ
てメモリセルと周辺回路の形成を平行して行うことは製
造工程数の削減に有利である。この実施の形態1では、
メモリセルと周辺回路を平行して同時に製造する例を用
いて、装置の水平方向の寸法を縮小することが可能な半
導体装置について説明する。
【0019】図1はこの発明の半導体装置を示す断面図
であり、図1の左側の図1(a)はDRAMメモリセル
構造の平面図を示しており、図1(b)はメモリセル領
域の断面図、図1(c)は周辺回路領域の断面図をそれ
ぞれ示している。(図1(b)と図1(c)とは互いに
切断する方向が異なっており、一方はビット線の配線長
方向、他方は配線幅方向に切断した例を示している。)
【0020】図1(b)において、用いた符号1はシリ
コン単結晶からなる基板、2は基板1内に埋め込まれた
状態のトレンチキャパシタを示しており、このトレンチ
キャパシタ2はトレンチ(溝)の底面及び内壁を利用し
たキャパシタのセルプレート3(一般的に基板セルプレ
ートと呼ばれる)、セルプレート3の表面に積層された
誘電体膜4、トレンチを埋設する導電物質によって構成
されるキャパシタのストレージノード5によって構成さ
れている。
【0021】また、符号6はキャパシタ2を含む基板1
の表面に所定の厚さに積層された絶縁膜、7は絶縁膜6
内に形成され、ストレージノード5と絶縁膜6の表面に
形成されるTFT8の一方のソース/ドレイン領域との
電気的接続を行うコンタクト、9は絶縁膜6の表面に形
成されたシリコン層、10a、10bはシリコン層9内
に作り込まれたTFT8のソース/ドレイン領域、11
はシリコン層9の表面を含む絶縁膜6の表面に積層され
たゲート絶縁膜、12はソース/ドレイン領域10aと
10bに挟まれたチャネル領域上にゲート絶縁膜11を
介して形成されたTFT8のゲート電極をそれぞれ示し
ている。また、13はTFT8上に積層された層間絶縁
膜、14は層間絶縁膜13内に形成され、TFT8の他
方のソース/ドレイン領域10aと層間絶縁膜13の表
面上に形成されたビット線とを電気的に接続するコンタ
クトをそれぞれ示している。
【0022】なお、この図1(b)の断面にはビット線
15よりも上層の配線は配置されていないが、ビット線
15上の層間絶縁膜16の表面には上層配線が形成され
ている。図1(a)、(c)に付された符号について
は、既に説明した符号と同一符号は同一、若しくは相当
部分を示すものである。
【0023】また、図1(c)において、符号4aは誘
電体膜4の成膜と同時に成膜されたバルクトランジスタ
18のゲート絶縁膜、5aはストレージノード5の成膜
と同時に成膜されたMOSトランジスタ(以下、このM
OSトランジスタをバルクトランジスタ18と称す
る。)のゲート電極、17は基板1に作り込む2つのバ
ルクトランジスタ18が互いに電気的影響を及ぼさない
ように形成されたトレンチ型の素子分離領域、19a、
19bはゲート電極5a下のチャネルとなる領域を介し
て形成されたソース/ドレイン領域をそれぞれ示してい
る。
【0024】その他、20は層間絶縁膜16の表面に成
膜されたAl配線である上層配線21とバルクトランジ
スタ18の一方のソース/ドレイン領域19b(若しく
はTFT8の一方のソース/ドレイン領域10b)とを
電気的に接続するために絶縁膜6及び層間絶縁膜13、
16の内部に形成されたコンタクトを示している。な
お、この図1(c)の断面図においては、バルクトラン
ジスタ18若しくはTFT8の他方のソース/ドレイン
領域19a若しくは10aはビット線15に電気的に接
続される例を示している。
【0025】この図1(b)に示すように、メモリセル
領域において、トレンチキャパシタ2を基板1の内部に
完全に埋設した状態に形成ているため、このトレンチキ
ャパシタ2の表面に層間絶縁膜6を介してTFT8を配
置できる。従ってTFT8の配置はコンタクト7の端部
に接続することが可能であればどのような配置としても
問題ない。よって、従来では重畳して配置できなかった
トレンチキャパシタ2とTFT8とを互いに重畳する状
態に配置でき、半導体装置の水平方向の寸法の微細化が
可能となる。
【0026】また、図1(c)に示すように、周辺回路
領域において、素子分離領域17上若しくはバルクトラ
ンジスタ18の上部に絶縁膜6を介してTFT8を重畳
させて構成している。このように素子を縦方向に重畳さ
せて配置することで、従来では基板1の表面に対して二
次元的に配置していた素子を三次元的に配置でき、これ
によって半導体装置自体の水平方向の寸法の縮小を図る
ことが可能であり、より高集積化することができる。
【0027】次に、図1に示した半導体装置の製造方法
について説明する。まず、図2に示すように、周辺回路
を構成する領域に選択的にトレンチ型の素子分離領域1
7を形成する。素子分離領域17の断面における水平方
向の寸法は0.2〜2.0μm程度の大きさとする。次
に、図3に示すように、メモリセル領域の基板1上にエ
ッチングマスクをパターニングし、これを用いてエッチ
ングを行い、深さ500〜5000Å程度のトレンチキ
ャパシタ2を形成するためのトレンチ2aを形成する。
さらに、トレンチ2aの内壁及び底面に対し、不純物注
入する等してセルプレート3を形成する。エッチングマ
スク22は除去する。
【0028】その後、図4に示すように、トレンチ2a
の内壁及び底面を含む基板1の表面全面にシリコン窒化
膜をCVD法によって20〜100Å程度の厚さに積層
する。このシリコン酸化膜はメモリセル領域においては
誘電体膜4、周辺回路領域においてはバルクトランジス
タ18のゲート絶縁膜4aとなる。
【0029】その後、図5に示すように、CVD法によ
って全面にポリシリコン膜55を積層する。このポリシ
リコン膜55の膜厚はメモリセル領域に形成されたトレ
ンチ2aの水平方向の開口形状が0.36×0.96μ
m程度の大きさであるとすれば、2000〜5000Å
程度の膜厚に積層することで、トレンチ2aの内部を完
全に埋設することが可能である。このポリシリコン膜5
5はトレンチ2aの内部に埋設された部分でストレージ
ノード5を構成し、周辺回路に積層された部分でバルク
トランジスタ18のゲート電極5aを構成する。次に、
図6に示すように、ポリシリコン膜55に対してCMP
法によってエッチングを行い、周辺回路に形成するバル
クトランジスタ18の構成に必要なゲート電極5aに必
要となる厚さ(500〜2000Å)までエッチバック
する。
【0030】その後、図7に示すように、周辺回路領域
にバルクトランジスタ18のゲート電極5aに相当する
形状のエッチングマスク23をパターニングし、ポリシ
リコン膜55に対して異方性エッチングを行う。メモリ
セル領域に位置するポリシリコン膜55上にはエッチン
グマスクを形成せずに、ポリシリコン膜55に対して異
方性エッチングを行い、ゲート電極5aを得る。このエ
ッチング時に同時に基板1の表面までポリシリコン膜5
5を掘り下げ、トレンチキャパシタ2を構成する隣接し
たストレージノード5がそれぞれのトレンチ内に埋設さ
れた状態とする。その後、エッチングマスク23を除去
し、周辺回路領域に対して選択的に不純物注入を行い、
ソース/ドレイン領域19a、19bを形成する。
【0031】なお、ここでは製造工程の説明の簡略化の
ため、バルクトランジスタ18のゲート電極5aの側壁
に付着して形成するサイドウォールや、そのサイドウォ
ールを不純物注入マスクとしてLDD構造のソース/ド
レイン領域19a、19bを形成することについては述
べないが、周辺回路領域のゲート絶縁膜4aのパターニ
ングは、例えばサイドウォールを形成する際のエッチン
グによって同時に、若しくは形成したサイドウォールを
エッチングマスクとして順次エッチングを行うことによ
りなされる。また、ゲート絶縁膜4aは周辺回路領域の
略全面に残った状態であっても良く、ソース/ドレイン
領域19a、19bに対して電気的接続を行うために必
要な領域のみ開口するという方法を用いても問題ない。
【0032】次に、図8に示すように、絶縁膜6を基板
1の表面全面に所定の膜厚となるように積層し、さら
に、ストレージノード5の表面を選択的に露出させるコ
ンタクトホール7aを開口する。同時に、図8(c)の
断面には示されていないが、周辺回路を構成するバルク
トランジスタ18のゲート電極5a若しくはソース/ド
レイン領域19a、19bの一部を露出させるコンタク
トホールを形成することが可能である。
【0033】その後、図9に示すように、ポリシリコン
膜を100〜1000Å程度の膜厚となるようにCVD
法によって積層する。このポリシリコン膜の成膜によっ
て、コンタクトホール7aの内部にはコンタクト7が形
成される。ポリシリコン膜はTFT8のソース/ドレイ
ン領域10a、10b及びチャンネル領域に対応するシ
リコン層9にパターニングする。周辺回路領域にも同時
にシリコン層9を形成する。シリコン層9はメモリセル
領域においては少なくとも一部がトレンチキャパシタ2
と重畳し、また周辺回路領域においては少なくとも一部
がバルクトランジスタ18若しくは素子分離領域17に
重畳する状態となるように形成する。なお、周辺回路領
域においてもメモリセル領域と同様に、前工程でコンタ
クトホールを開口していた場合はポリシリコン膜の成膜
によって開口部が埋設され、コンタクトが形成されるこ
とは言うまでもない。
【0034】次に、図10に示すように、CVD法によ
ってシリコン酸化膜を成膜するか、若しくはシリコン層
9の表面を酸化することによってゲート絶縁膜11を得
る。その後、ゲート絶縁膜11の表面にポリシリコン膜
をCVD法によって100〜1000Å程度の厚さに積
層し、これをパターニングすることでTFT8を構成す
るゲート電極12をメモリセル領域及び周辺回路領域に
形成する。次に、シリコン層9に対して選択的に不純物
注入を行い、ソース/ドレイン領域10a、10bを形
成する。メモリセル領域においては、ソース/ドレイン
領域10aはコンタクト7を介してトレンチキャパシタ
2と電気的に接続した状態となる。
【0035】その後、図11に示すように、CVD法に
よって、基板1の表面に層間絶縁膜13を積層する。さ
らに、この層間絶縁膜13に対して異方性エッチングを
行い、メモリセル領域においては、TFT8のソース/
ドレイン領域10bを露出させるコンタクトホール13
aを、周辺回路領域においてはTFT8のソース/ドレ
イン領域10aを露出させるコンタクトホール13b
を、さらにバルクトランジスタ18の一方のソース/ド
レイン領域19aを露出させるコンタクトホール13c
をそれぞれ形成する。
【0036】次に、基板1の表面にCVD法によってポ
リシリコン膜を成膜することで、コンタクトホール13
a〜13cの内部を導電物質によって埋設してコンタク
ト14を形成する。さらに、層間絶縁膜13の表面に積
層されたポリシリコン膜をパターニングしてビット線1
5となる領域のみを選択的に残す。その後、基板1の表
面に層間絶縁膜16を積層し、TFT8を構成するソー
ス/ドレイン領域10b及びバルクトランジスタ18を
構成する他のソース/ドレイン領域19bに当接するコ
ンタクト20を形成し、さらに層間絶縁膜16上にコン
タクト20に接する上層配線21を形成することで図1
に示すような断面構造の半導体装置を得ることが可能と
なる。
【0037】この実施の形態1に示す半導体装置は、メ
モリセル領域においては、トレンチキャパシタ2の上部
にTFT8を重畳させる状態に配置することでメモリセ
ルの水平方向の寸法の縮小が可能となる。また周辺回路
領域においては、バルクトランジスタ18若しくは素子
分離領域17とTFT8とを互いに重畳するように配置
することで、さらに従来では素子を形成しなかった素子
分離領域17の上にTFT8を重畳する状態に配置する
ことで水平方向の寸法の縮小が可能となるという効果が
ある。
【0038】具体的に、図12に、この発明を用いた周
辺回路の断面図の一例を示す。図12の周辺回路図は従
来の技術を示す図16に対応する図であり、示されてい
る回路構成は同じであり、素子の大きさも揃っている
(トランジスタのゲート長は0.35μmとする)。図
16に示した従来の周辺回路の水平方向の寸法は8.9
μmであるのに対し、図12のこの発明の周辺回路の水
平方向の寸法は7.5μmと、従来の83%程度の大き
さにでき、この発明を用いることでより高集積化された
半導体装置を得ることが可能となることが分かる。
【0039】また、この実施の形態1として、この発明
の一例となる半導体装置を図1〜図12に示したが、ト
レンチキャパシタ2のセルプレート3を基板セルプレー
トではなくポリシリコン膜等によって構成すること、素
子の構成物質を同様の性質を示す異なる物質に置き換え
て構成すること、また素子の寸法を変更して半導体装置
を形成することも可能であることは言うまでもない。
【0040】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2について説明する。既に示した実施の形態1では半
導体装置の周辺回路に形成されたビット線15はバルク
トランジスタ18を構成するソース/ドレイン領域19
a若しくはTFT8を構成するソース/ドレイン領域1
0aの上部にコンタクト14を介して配置されており、
例えば図1(c)の断面図には示されていない領域でビ
ット線15は互いに電気的に接続されていた。この実施
の形態2ではバルクトランジスタ18とTFT8のソー
ス/ドレイン領域19a−10a間の異なる接続方法に
ついて説明する。
【0041】図13はこの発明による半導体装置の周辺
回路を構成する断面図を示しており、回路構成は図12
(b)の回路構成に相当するものである。この実施の形
態2の半導体装置は、図13に示すように、バルクトラ
ンジスタ18とTFT8が互いに重畳しており、それぞ
れのソース/ドレイン領域19a−10aとが上下に配
置されている。そこで、バルクトランジスタ18のソー
ス/ドレイン領域19aの上面からTFT8のソース/
ドレイン領域10aの底面にかけて導電物質からなる接
続部24を形成し電気的接続を図ることも可能である。
【0042】このように、TFT8とバルクトランジス
タ18とを直接的に接続することで、電気的接続のため
に必要となる配線長が小さくなり、配線抵抗の低減が可
能であり、さらに半導体装置の、特に周辺回路領域にお
ける水平方向の寸法をより縮小でき高集積化された半導
体装置を得ることが可能となる。
【0043】実施の形態3.次に実施の形態3について
説明する。上述の実施の形態1及び2では半導体装置の
メモリセル領域、周辺回路領域の全体の構造について説
明した。この実施の形態3では周辺回路の構成要素であ
るTFT8のソース/ドレイン領域10aとバルクトラ
ンジスタ18のゲート電極5aとの接続について説明す
る。
【0044】従来の技術による半導体装置の周辺回路の
構成では、例えばスイッチングトランジスタが互いに重
畳するという配置を採っていなかったため、第一のトラ
ンジスタのソース/ドレイン領域と第二のトランジスタ
のゲート電極とを接続しようとした場合、第一のトラン
ジスタのソース/ドレイン領域に接し、上方に伸びる第
一の接続部と、第二のトランジスタのゲート電極に接
し、上方に伸びる第二の接続部と、第一、第二の接続部
とを接続する配線とを形成する必要があった。従って接
続に要する領域が大きく、また接続に必要となる配線長
も大きかった。
【0045】図14はこの発明の実施の形態3を示すも
のであり、図14(a)は半導体装置の周辺回路を構成
するTFT(Tr1)のソース/ドレイン領域とバルク
トランジスタ(Tr2)のゲート電極とが接続されてい
る状態を示している。
【0046】また、図14(b)は図14(a)の回路
図を平面図に置き換えたものであり、図面に付した符号
は既に説明のために用いた符号と同一符号は同一、若し
くは相当部分を示すものである。Tr1のソース/ドレ
イン領域10aとTr2のゲート電極5aとは互いに接
続部25を介して接続された状態にある。また、実施の
形態1、2と同様に、周辺回路を構成するTFTである
Tr1とバルクトランジスタであるTr2が部分的に重
畳した状態にある。バルクトランジスタであるTr2の
周囲は素子分離領域であるため、TFTであるTr1は
素子分離領域とも重畳した状態となっている。
【0047】次に、図14(b)のA−A領域における
断面図を図14(c)に示す。図14(c)に付した符
号は、既に説明のために用いた符号等同一符号は同一、
若しくは相当部分を示している。バルクトランジスタで
あるTr2のゲート電極5aとTFTであるTr1のソ
ース/ドレイン領域10aとは絶縁膜6中に形成された
接続部25のみを介して接続されている。接続部25の
垂直方向の寸法は絶縁膜6の膜厚からゲート電極5a及
びゲート絶縁膜4aの膜厚を差し引いた寸法に等しく、
その接続に要する配線長は小さいため、配線抵抗を低減
でき、良好な電気特性を有する半導体装置となることが
分かる。また接続のための配線及びコンタクトが占有す
る面積を低減でき、より高集積化された半導体装置を得
ることが可能となる。
【0048】さらに、実施の形態1、2の場合と同様
に、図14(b)に示すように、周辺回路を構成するT
FTであるTr1とバルクトランジスタであるTr2が
部分的に重畳した状態としており、周辺回路において、
素子を三次元的に形成していることから、半導体装置の
水平方向の寸法の低減を図ることが可能である。
【0049】
【発明の効果】以下に、この発明の各請求項の効果につ
いて記載する。この発明の請求項1による半導体装置に
よれば、メモリセルを構成するトレンチキャパシタ上に
絶縁膜を介してTFTを形成することで、半導体装置の
水平方向の形成寸法の低減を図ることが可能である。
【0050】また、この発明の請求項2による半導体装
置によれば、周辺回路を構成するMOSトランジスタ
(バルクトランジスタ)上に絶縁膜を介してTFTを形
成することで、半導体装置の水平方向の形成寸法の低減
を図ることが可能である。
【0051】さらに、この発明の請求項3による半導体
装置によれば、メモリセルを構成するトレンチキャパシ
タ上に第一のTFTを形成し、周辺回路を構成するMO
Sトランジスタ上に絶縁膜を介して第二のTFTを形成
することによって半導体装置の水平方向の形成寸法の低
減を図ることが可能である。
【0052】また、この発明の請求項4による半導体装
置によれば、請求項1〜3に対応するいずれかの効果に
加え、トレンチキャパシタの一方の電極、若しくはMO
Sトランジスタの一方のソース/ドレイン領域と、TF
Tの一方のソース/ドレイン領域とは、絶縁膜中に形成
されたコンタクトを介して両者の接続を行うため、TF
Tの配置の自由度が増すという効果がある。
【0053】さらに、この発明の請求項5による半導体
装置によれば、請求項1〜3のいずれかの効果に加え、
メモリセルを構成するトレンチキャパシタの誘電体膜と
周辺回路を構成するバルクトランジスタのゲート絶縁膜
とは同一の物質で構成できることから、誘電体膜とゲー
ト絶縁膜とは同時に成膜することが可能であるため製造
工程数の低減を図ることが可能である。
【0054】また、この発明の請求項6による半導体装
置によれば、請求項1〜3のいずれかの効果に加え、メ
モリセルを構成するトレンチキャパシタの電極と周辺回
路を構成するのゲート電極とは同一の物質で構成できる
ことから、誘電体膜とゲート絶縁膜とは同時に成膜する
ことが可能であるため製造工程数の低減を図ることが可
能である。
【0055】さらに、この発明の請求項7による半導体
装置によれば、請求項1、3、4のいずれかの効果に加
え、メモリセルを構成するトレンチキャパシタの一方の
電極は半導体基板によって構成され、他方の電極は少な
くとも半導体基板に形成された溝の内壁及び底面に付着
形成された誘電体膜を介して、溝の内部に埋設された導
電物質により構成されるものとするため、トレンチキャ
パシタを半導体基板の表面から突き出さない状態に形成
することができ、半導体基板の表面全面に絶縁膜を成膜
してその表面にTFTを作り込むことが容易となる。
【0056】また、この発明の請求項8による半導体装
置によれば、請求項2、4のいずれかの効果に加え、周
辺回路を構成するMOSトランジスタのゲート電極は、
ゲート電極上に絶縁膜を介して積層されたTFTの一方
のソース/ドレイン領域と絶縁膜中に形成されたコンタ
クトを介して電気的に接続するという接続方法とするこ
とも可能である。
【0057】さらに、この発明の請求項9による半導体
装置の製造方法によれば、半導体基板上にメモリセルを
構成するトレンチキャパシタを形成する工程、上記トレ
ンチキャパシタ上に絶縁膜を介してTFTを形成する工
程を含むことにより、最終的に得られる半導体装置の水
平方向の形成寸法の低減を図ることが可能である。
【0058】また、この発明の請求項10による半導体
装置の製造方法によれば、半導体基板上に周辺回路を構
成するMOSトランジスタを形成する工程、上記トレン
チキャパシタ若しくは上記MOSトランジスタ上に絶縁
膜を介してTFTを形成する工程を含むことにより、最
終的に得られる半導体装置の水平方向の形成寸法の低減
を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の半導体装置を示す
図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
フローを示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製
造フローを示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製
造フローを示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態1の半導体装置を示
す図である。
【図13】 この発明の実施の形態2の半導体装置を示
す図である。
【図14】 この発明の実施の形態3の半導体装置を示
す図である。
【図15】 従来の技術を説明するための図である。
【図16】 従来の技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1.基板 2.トレンチキャパシタ 2a.トレンチ 3.セルプレート 4.キャパシタ絶縁膜 4a、11.ゲート絶縁膜 5.ストレージノード 5a、12.ゲート電極 6.絶縁膜 7a、13a、13b、13c.コンタクトホール 7、14、20.コンタクト 8.TFT 9.シリコン層 10a、10b,19a、19b.ソース/ドレイン領
域 13、16.層間絶縁膜 15.ビット線 17.素子分離領域 18.バルクトランジスタ 21.上層配線 22、23.エッチングマスク 24、25.接続部 55.ポリシリコン膜

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルを構成するトレンチキャパシ
    タ上に絶縁膜を介してTFT(Thin Film Transistor)
    を配置し、少なくとも上記トレンチキャパシタと上記T
    FTの一部が重畳する状態とすることを特徴とする半導
    体装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板にソース/ドレイン領域が形
    成されたMOS(Metal Oxide Semiconductor)トラン
    ジスタ上若しくは上記半導体基板に形成された素子分離
    領域上に絶縁膜を介してTFTを配置し、少なくとも上
    記MOSトランジスタ若しくは素子分離領域と上記TF
    Tの一部が重畳する状態とすることを特徴とする半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 メモリセルを構成するトレンチキャパシ
    タ上に絶縁膜を介して第一のTFTが形成され、半導体
    基板にソース/ドレイン領域が形成された周辺回路を構
    成するMOSトランジスタ上若しくは上記半導体基板に
    形成された素子分離領域上に別の絶縁膜を介して第二の
    TFTが形成されることを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 トレンチキャパシタの一方の電極、若し
    くはMOSトランジスタの一方のソース/ドレイン領域
    と、TFTの一方のソース/ドレイン領域とは、絶縁膜
    中に形成されたコンタクトによって電気的に接続される
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の半
    導体装置。
  5. 【請求項5】 メモリセルを構成するトレンチキャパシ
    タの誘電体膜と周辺回路を構成するMOSトランジスタ
    のゲート絶縁膜とは同一の物質で構成され、上記誘電体
    膜と上記ゲート絶縁膜とは同時に成膜されることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか一項記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 メモリセルを構成するトレンチキャパシ
    タの電極と周辺回路を構成するのゲート電極とは同一の
    物質で構成され、上記誘電体膜と上記ゲート絶縁膜と同
    時に成膜されることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か一項記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 メモリセルを構成するトレンチキャパシ
    タの一方の電極は半導体基板によって構成され、他方の
    電極は少なくとも上記半導体基板に形成された溝の内壁
    及び底面に付着形成された誘電体膜を介して、上記溝の
    内部に埋設された導電物質により構成されることを特徴
    とする請求項1、3、4のいずれか一項記載の半導体装
    置。
  8. 【請求項8】 周辺回路を構成するMOSトランジスタ
    のゲート電極は、上記ゲート電極上に絶縁膜を介して積
    層されたTFTの一方のソース/ドレイン領域と上記絶
    縁膜中に形成された接続部を介して電気的に接続される
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項記載の半
    導体装置。
  9. 【請求項9】 半導体基板内に埋設されたセルプレー
    ト、上記セルプレート上に誘電体膜を介して形成された
    ストレージノードを有し、メモリセルを構成するトレン
    チキャパシタを形成する工程、上記トレンチキャパシタ
    上に絶縁膜を介して薄膜シリコン層を形成する工程、上
    記薄膜シリコン層内にチャネル領域を挟む状態にソース
    /ドレイン領域を形成し、上記チャネル領域上にゲート
    絶縁膜を介してゲート電極を形成しTFTを形成する工
    程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  10. 【請求項10】 半導体基板の表面に第一のチャネル領
    域を介して配置された第一のソース/ドレイン領域、上
    記第一のチャンネル領域上に第一のゲート絶縁膜を介し
    て形成された第一のゲート電極を有し周辺回路を構成す
    るMOSトランジスタを形成する工程、上記MOSトラ
    ンジスタ上に絶縁膜を介して薄膜シリコン層を形成する
    工程、上記薄膜シリコン層内に第二のチャネル領域を挟
    む状態に第二のソース/ドレイン領域を形成し、上記第
    二のチャネル領域上に第二のゲート絶縁膜を介して第二
    のゲート電極を形成しTFTを形成する工程を含むこと
    を特徴とする半導体装置の製造方法。
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