JPH10326493A - 複合化フラッシュメモリ装置 - Google Patents
複合化フラッシュメモリ装置Info
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- JPH10326493A JPH10326493A JP14997597A JP14997597A JPH10326493A JP H10326493 A JPH10326493 A JP H10326493A JP 14997597 A JP14997597 A JP 14997597A JP 14997597 A JP14997597 A JP 14997597A JP H10326493 A JPH10326493 A JP H10326493A
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- erasing
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/14—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits
- G11C16/16—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits for erasing blocks, e.g. arrays, words, groups
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
同時に行えるようにする。 【解決手段】 メモリ部としてフラッシュメモリ素子の
メモリアレイからなる制御命令メモリ部12Aと、やは
りフラッシュメモリ素子の小さなセクターサイズ群で構
成されるデータメモリ部12Bを備え、制御命令メモリ
部12Aのアクセスを可能にするPFE信号とデータメ
モリ部12Bのアクセスを可能にするDFE信号の切換
えによって、選択されたメモリ部で使用される。DFE
信号によってデータメモリ部12Bを選択して書込み又
は消去が開始されると、その後はDFE信号とPFE信
号を切り換えて制御命令メモリ部12Aのアクセスを可
能にすることにより、制御命令メモリ部12Aの情報を
読み出すことができるようになる。
Description
機、音声認識・記憶装置、コンピュータ等、信号処理回
路の記憶装置や携帯用機器の記憶装置などに用いられる
フラッシュメモリ装置に関するものである。
半導体記憶装置(EEPROM)の中で、フラッシュメ
モリ(フラッシュEEPROMとも呼ばれる)が近年注
目を浴び、業界全体で量産に向けた開発が盛んに行われ
ている。フラッシュメモリは、製造過程でユーザの仕様
に従って制御命令の情報を焼き付けていくマスクROM
や紫外線で消去するEPROMとは異なり、電気的に書
込み及び消去ができることから、マスクROMやEPR
OMに置き代わる製品として広く使用されようとしてい
る。従来のEEPROMは一般に単ビット消去を基本に
しているのに対し、フラッシュメモリはブロック単位で
の消去を前提としており、使いにくい面もあるが、1ビ
ットの単素子化やブロック消去等の採用により、DRA
Mに匹敵するか、或いはそれ以上の集積度が期待できる
次世代のメモリ装置として注目されており、その市場の
大きさは計り知れない。フラッシュメモリは、オンボー
ド(実装状態)で書替えの必要な用途はもとより、ソフ
トのデバッグが出荷の寸前までできるという利便性から
ユーザに大きく支持されている。
社から種々の構造・方式が提案されており、一般にフロ
ーティングゲート型の不揮発性メモリでは、絶縁体で囲
まれたフローティングゲート中に電荷を保持し、コント
ロールゲートにバイアスをかけたときにソース・ドレイ
ン間にチャネルが形成されるしきい値電圧が、フローテ
ィングゲート中の電荷量により変化することを利用して
データの記憶を行っているが、書込み、消去方法が各方
式によって異なっている。
を示したものである。メモリ部として一つのメモリアレ
イ2が設けられている。メモリアレイ2は複数のセクタ
ーに分割されており、メモリ素子のデータの消去は、初
めからセクター単位で、又は選択された複数のセクター
間でセクター単位で順次に消去される。アドレス信号A
0〜A18はアドレスラッチ4を経てXデコーダ6とY
デコーダ8に供給され、Xデコーダ6によりメモリアレ
イ2中のワードラインが選択され、Yデコーダ8により
Yゲート/センスアンプ10を介してメモリアレイ2中
のビット線が選択される。14は書込みに用いられるプ
ログラム電圧を発生する発生器であり、16は消去時の
消去電圧を発生する発生器であり、プログラム電圧と消
去電圧はそれぞれデコーダ6,8とメモリアレイ12に
供給される。
チするデータラッチ18と、入出力バッファ20が設け
られている。22はタイマー、24はシステム制御命令
レジスタであり、電源としてVccとGND電位が与え
られ、制御命令として書込み動作の開始信号となるライ
トイネーブル信号(WE)、読出し動作の開始信号とな
る出力イネーブル信号(OE)、及びデバイスの選択信
号であるチップイネーブル信号(CE)がシステム制御
命令レジスタ24に与えられ、システム制御命令レジス
タ24から各部の動作を決める信号が各部に与えられ
る。
出しに比べて書込みと消去に長い時間がかかる。そのた
め、オンボードでメモリアレイ2のデータ領域を書き換
える場合、そのデータ領域の書込み又は消去の時間中に
メモリアレイ2の他の領域から情報(例えばCPUの制
御情報など)を読み出すことができれば好都合である
が、図1のように単一のメモリアレイを備えている場合
には不可能である。
る場合、例えば今まで4Mビットの容量のフラッシュメ
モリを使っていたが、ソフトウエアが肥大化して4Mビ
ットでは足りず、もう少しメモリ容量が必要であるとい
う状況になると、次は8Mビットのフラッシュメモリを
使用せざるを得ないことになる。これはユーザにとって
大幅なコストアップとなる。このことはデータ格納用の
メモリについても同様であり、必要以上の容量を持つこ
とはユーザにとってはコストアップとなり、製造側にと
っては原価アップとなる。
ーを一つずつ消去する機能のほかに、複数のセクターを
選択して順次消去するモードがあるが、いずれにしても
セクター単位で消去するので長時間かかってしまい、ユ
ーザのニーズに合致しない場合がある。フラッシュメモ
リではチップ全体を一度に消去するモードもあるが、そ
れではデータ部分で残したい情報まで消えてしまうとい
う問題が生じる。
は消去をしながら読出しも同時に行えるようにすること
である。本発明の第2の目的は、制御命令格納用のメモ
リ部とデータ格納用のメモリ部のサイズを自由に設計で
き、所望のサイズの組合わせのフラッシュメモリ装置を
実現できるようにして、ユーザにとっても製造側にとっ
ても経済的な容量サイズを持つフラッシュメモリ装置を
実現することである。本発明の第3の目的は、例えば携
帯電話の電話番号帳に使用するような細かいデータに対
しては小さいセクターを一つずつ消去できるようにし、
例えば音声録音のような比較的大きなデータに対しては
複数のセクターを同時に消去できるようにして消去に対
する自由度を増すことである。
ュメモリ装置は、フラッシュメモリ素子からなるメモリ
部として、制御命令格納用の制御命令メモリ部とデータ
格納用のデータメモリ部とを備え、データメモリ部が複
数個のメモリ素子からなる最小消去単位としてのセクタ
ーに分割されており、制御命令メモリ部とデータメモリ
部がアドレスピンを共用しそれぞれのアドレス空間の全
部又は一部を使用してアクセスされ、データメモリ部の
書込み又は消去時に制御命令メモリ部の読出しを行なう
ことができるようになっている。
ロック化されており、かつその両メモリ部は機能ブロッ
クを単位として適当な大きさのメモリサイズに設計され
たものであることが好ましい。これにより、両メモリ部
を自由な大きさのメモリサイズに設計し、所望の容量サ
イズの組合せを実現することができるようになる。
消去するモードと、複数のセクターをまとめて同時に消
去するモードとを任意に選択できる選択回路を備えてい
ることが好ましい。これにより、例えば携帯電話の電話
番号帳のような細かいデータに対してはセクター単位で
消去し、また例えば音声録音のような比較的大きなデー
タに対しては複数のセクターをまとめて同時に消去する
ことにより高速に消去する、というように、用途に応じ
た消去モードを選択することができるようになる。
同じ機能をする部分には同一の符号を付す。メモリ部と
して制御命令格納用の制御命令メモリ部12Aとデータ
格納用のデータメモリ部12Bを備えている。制御命令
メモリ部12Aはフラッシュメモリ素子のメモリアレイ
であり、その容量は例えば4Mビットで、全体で1つの
セクターを構成している。それに対し、データメモリ部
12Bもフラッシュメモリ素子のメモリアレイである
が、容量は例えば2.5Mビットであり、128バイト
(1バイトは8ビット)のメモリ素子を1セクターとし
て、2560セクターに分割されている。セクターは消
去の最小単位である。
コーダ8は両メモリ部12A,12Bのワードライン、
データラインを選択する。また、制御命令メモリ部12
Aのアクセスを可能にするPFE(プログラム・フラッ
シュ・イネーブル)信号とデータメモリ部12Bのアク
セスを可能にするDFE(データ・フラッシュ・イネー
ブル)信号を切り換えることによって、選択されるメモ
リ部を切り換える。
ビット線を選択しセンスするYゲート/センスアンプ1
0A,10Bが設けられており、Yゲート/センスアン
プ10A,10Bはそれぞれデータラッチ18A,18
Bを介して入出力バッファ20に接続されている。プロ
グラム電圧発生器14からのプログラム時の電圧及び消
去電圧発生器16からの消去時に用いられる電圧は、そ
れぞれデコーダ6,8及び両メモリ部12A,12Bに
供給される。
なるライトイネーブル信号(WE)と読出し動作の開始
信号となる出力イネーブル信号(OE)の外に、図1の
チップイネーブル信号(CE)に代るものとして、制御
命令メモリ部12Aのアクセスを可能にするPFE信号
とデータメモリ部12Bのアクセスを可能にするDFE
信号が用いられている。30は出力制御回路であり、デ
バイスが自動アルゴリズム実行中か終了したかをホスト
システムに知らせる信号レディ/ビジィ(RY/BY)
を発生する。
素子をアクセスするためにXデコーダ6とYデコーダ8
を別々にもっている。書込みが指定された後は書込みア
ルゴリズムが自動的に実行される。また、消去はセクタ
ー単位で又は複数のセクターを含むブロックとしてまと
めて行なわれるが、消去の際も消去を行なう最初のセク
ターと最後のセクターが指定された後、自動消去アルゴ
リズムによって消去が実行される。そのため、DFE信
号によってデータメモリ部12Bを選択して書込み又は
消去が開始されると、その後はDFE信号とPFE信号
を切り換えて制御命令メモリ部12Aのアクセスを可能
にすることにより、制御命令メモリ部12Aの情報を読
み出すことができるようになる。
具体的に説明する。128バイトのメモリ素子を含むセ
クターが64個で1ブロックを構成している。1ブロッ
クは8Kバイトである。8Kバイトのブロックが40個
存在し、全体として2.5Mビットの容量をもってい
る。
し、セクター単位での消去とブロック単位での消去が選
択できるようになった実施例の選択回路の例を示したも
のである。8Kバイトのブロック40には符号42−1
〜42−64で示されるように64個のセクターが含ま
れている。それぞれのセクター42−1〜42−64の
メモリ素子に消去用の電圧 Verase を印加するために
MOSトランジスタ44−1〜44−64が接続されて
いる。各MOSトランジスタ44−1〜44−64のゲ
ート電極にはNOR回路とインバータからなるOR回路
46−1〜46−64を介して、セクターを個別に選択
して消去用の電圧を印加するためのセクター選択信号
と、1つのブロック内の全てのセクター42−1〜42
−64をまとめて消去するために一斉に消去用の電圧を
印加するためのまとめ消去イネーブル信号とが入力され
るようになっている。
ドレジスタ50を経てステートマシーン52に供給さ
れ、それぞれのブロックのレジスタ54に保持される。
コマンドにより、消去する最初のブロック(ビギン・セ
クター・ブロック)と最後のブロック(エンド・セクタ
ー・ブロック)が指示されると、カウンタ56によりそ
の範囲のブロックが順次指定されて、まとめ消去イネー
ブル信号が対応するブロックに順次供給されていく。こ
のように、ブロック単位で消去できるようにしたことに
より高速消去が可能になる。セクター単位での消去モー
ドでは、セクター選択信号が所定のブロックの所定のセ
クターのOR回路に供給されることにより、そのセクタ
ーのみのデータが消去される。
12Bの所望のメモリサイズの組合わせを可能にするた
めに、両メモリ部12Aと12Bをそれぞれ適当なサイ
ズの機能ブロックに分割し、両メモリ部12Aと12B
に対してXデコーダ6とYデコーダ8のアドレス空間の
全部又は一部を使用して選択できるようにすることがで
きる。
メモリサイズの組合わせを異ならせた例を示したもので
ある。(A)は制御命令メモリ部12Aが2.5Mビッ
ト、データメモリ部12Bが1.5Mビットで、全体と
して4Mビットの容量をもたせた例であり、制御命令メ
モリ部12Aに対してはアドレス空間のうちアドレス0
0〜4FFFFを使用し、データメモリ部12Bに対し
てはアドレス空間のうちアドレス00〜2FFFFを使
用してアクセスを行なう。
ット、データメモリ部12Bが2.5Mビットで、全体
として6.5Mビットの容量をもたせた例であり、制御
命令メモリ部12Aに対してはアドレス空間のうちアド
レス00〜7FFFFを使用し、データメモリ部12B
に対してはアドレス空間のうちアドレス00〜4FFF
Fを使用してアクセスを行なう。
ット、データメモリ部12Bが3Mビットで、全体とし
て10Mビットの容量をもたせた例であり、制御命令メ
モリ部12Aに対してはアドレス空間のうちアドレス0
0〜DFFFFを使用し、データメモリ部12Bに対し
てはアドレス空間のうちアドレス00〜5FFFFを使
用してアクセスを行なう。データメモリ部12Bのセク
ターサイズは均一な大きさのものでなくてもよく、サイ
ズの異なる2種類以上のセクターを含む複数のメモリマ
ットをもった構成とすることもできる。
なるメモリ部を制御命令メモリ部とデータメモリ部とに
分け、データメモリ部を複数個のメモリ素子からなる最
小消去単位としてのセクターに分割したので、データメ
モリ部には音声データを初め、従来はEEPROMに格
納していたような電話番号帳や各種コードなど、ユーザ
のニーズにあった種類のデータを格納することができる
ようになる。また、制御命令メモリ部とデータメモリ部
がアドレスピンを共用しそれぞれのアドレス空間の全部
又は一部を使用してアクセスされるように切り換えて共
通されるので、制御命令の切換えにより、データメモリ
部の書込み又は消去動作中に制御命令メモリ部の読出し
を行なうことができるようになる。両メモリ部を適当な
大きさの単位に機能ブロック化することにより、両メモ
リ部を自由な大きさのメモリサイズに設計し、所望の容
量サイズの組合せを実現することができるようになる。
また、データメモリ部は、セクター単位で消去するモー
ドと、複数のセクターをまとめて同時に消去するモード
とを任意に選択できる選択回路を備えていることによ
り、用途に応じた消去モードを選択することができるよ
うになる。その結果、データメモリ部のある領域に対す
る消去を高速にできるようになり、ユーザの待ち時間を
短縮することができるようになる。
である。
ク図である。
概念図である。
のための選択回路を示すブロック図である。
メモリ部のメモリサイズの組合わせの例を示す概念図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 フラッシュメモリ素子からなるメモリ部
として、制御命令格納用の制御命令メモリ部とデータ格
納用のデータメモリ部とを備え、 データメモリ部は複数個のメモリ素子からなる最小消去
単位としてのセクターに分割されており、 制御命令メモリ部とデータメモリ部は、アドレスピンを
共用しそれぞれのアドレス空間の全部又は一部を使用し
てアクセスされ、データメモリ部の書込み又は消去時に
制御命令メモリ部の読出しを行なうことができることを
特徴とする複合化フラッシュメモリ装置。 - 【請求項2】 制御命令メモリ部とデータメモリ部は適
当な大きさの単位に機能ブロック化されており、かつそ
の両メモリ部は機能ブロックを単位として適当な大きさ
のメモリサイズに設計されたものである請求項1に記載
の複合化フラッシュメモリ装置。 - 【請求項3】 前記データメモリ部は、セクター単位で
消去するモードと、複数のセクターをまとめて同時に消
去するモードとを任意に選択できる選択回路を備えてい
る請求項1又は2に記載の複合化フラッシュメモリ装
置。
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