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JPH10263888A - 板金成形用油圧プレス機械 - Google Patents

板金成形用油圧プレス機械

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Publication number
JPH10263888A
JPH10263888A JP9091686A JP9168697A JPH10263888A JP H10263888 A JPH10263888 A JP H10263888A JP 9091686 A JP9091686 A JP 9091686A JP 9168697 A JP9168697 A JP 9168697A JP H10263888 A JPH10263888 A JP H10263888A
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JP
Japan
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slide
pressure
servo
command value
cushion pressure
Prior art date
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Granted
Application number
JP9091686A
Other languages
English (en)
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JP3565679B2 (ja
Inventor
Tatsuji Nakagawa
中川達二
Itaru Fujimura
藤村至
Hiroshi Hosoya
細谷寛
Junkichi Gomikawa
五味川純吉
Kazuhiko Fujimoto
藤本一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP09168697A priority Critical patent/JP3565679B2/ja
Priority to CA002228775A priority patent/CA2228775C/en
Priority to US09/026,329 priority patent/US6128987A/en
Priority to EP98104198A priority patent/EP0867271B1/en
Priority to DE69833396T priority patent/DE69833396T2/de
Publication of JPH10263888A publication Critical patent/JPH10263888A/ja
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/32Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure
    • B30B1/323Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure using low pressure long stroke opening and closing means, and high pressure short stroke cylinder means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/16Control arrangements for fluid-driven presses
    • B30B15/161Control arrangements for fluid-driven presses controlling the ram speed and ram pressure, e.g. fast approach speed at low pressure, low pressing speed at high pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/16Control arrangements for fluid-driven presses
    • B30B15/24Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/162With control means responsive to replaceable or selectable information program
    • Y10T83/173Arithmetically determined program
    • Y10T83/18With operator input means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的少量の圧油でプレス機械のスライドを最
短時間で昇降させることが出来、特別の装置を用いるこ
となくスライドの平行度を制御出来、加工工程数が少な
くて済む装置提供することである。 【解決手段】スライドを昇降用の急速シリンダと加圧シ
リンダの2種類設け、プレス加工するときに加圧シリン
ダを用い、その他の場合は急速シリンダを用い、複数設
けられた急速シリンダと加圧シリンダへの圧油の流量を
制御することによってスライド下面の平行度を制御し、
さらにスライド及びボルスタに加圧装置設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板金成形用油圧プ
レス機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、同類の機械としては、特開昭63
−49410に開示されたプラスチック圧縮成形機を挙
げることが出来る。当該機械は、複数の加圧シリンダ
(油圧シリンダ)を用いて、可動盤を昇降させる構造で
あって、当該可動盤の昇降動作は同一のピストンで行わ
れる構造であるため、多量の圧油を必要とする。
【0003】他方、可動盤の平行度を制御するための従
来技術としては、特開平01−266999、特開平0
2−84308を挙げることが出来る。これら特許公報
には、ベッド、あるいはボルスタにカウンタ用の油圧シ
リンダを設け、下死点近傍において可動盤の下面に突き
当てることによって可動盤の平行度を制御している。こ
れらカウンタ用の油圧シリンダは、金型の交換時に邪魔
になり、可動盤の下面がカウンタ用の油圧シリンダに当
接する際に衝撃が生じる。
【0004】図9は、自動車の車体の一部を構成するア
ウタパネルをプレス加工で得るときの従来の工程を示す
図である。工程に従って説明すると、以下のようにな
る。 a.ブランキング加工は、コイル材から切断、あるいは
剪断加工によりブランクBを得る。 b.絞り加工は、ブランクBを上下の金型によって絞り
成形する。 c.トリムとピアス加工は、上下の金型により外周をト
リムすると同時に、ピアス用のパンチでワークの一部に
穴を明ける。 d.フランジ加工は、上下の金型を用いて外周にフラン
ジを形成させる。 e.カム型によるフランジ加工は、文字通りカム型を用
いて矢印の向きに加圧してフランジを形成させる。ブラ
ンクBは、4つの工程を経てアウタパネルになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、比較
的少量の圧油でプレス機械のスライドを比較的高速で昇
降させることが出来る装置を提供することである。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、前記のカウ
ンタ用の油圧シリンダ等を用いることなく、プレス機械
のスライドの平行度を制御できる装置を提供することで
ある。
【0007】加えて、本発明の目的は、従来多くの加工
工程を経て得られた製品を少数の加工工程で得られる装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】プレス機械のスライドを
昇降させるシリンダとして、急速シリンダと加圧シリン
ダの2種類設け、プレス加工するときに加圧シリンダを
用い、その他の場合は急速シリンダを用いる構成にし
た。
【0009】さらに、複数設けられた急速シリンダと加
圧シリンダへの圧油の流量をポンプとサーボバルブを最
適な方法で使用することによりスライド下面の平行度を
制御する構造にした。
【0010】加えて、スライド及びボルスタに加圧装置
を組み込むことによって、従来のプレス加工における複
数の工程を1工程で済ますことが出来る構造にした。す
なわち、図9のb.絞り加工、c.トリムとピアス加
工、d.フランジ加工の3工程を1工程で済ますことが
出来る構成にした。なお、d.フランジ加工後の半成形
品は、図8に示すように外周をレーザで切断するか、あ
るいは、カム型によってフランジ加工され、成形品であ
るアウタパネルGになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1、図2において、プレス機械
のフレームは、クラウン31、コラム32及びベッド3
3から構成され、これらは、タイロッドで締め付けら
れ、一体化されている。
【0012】クラウン31に、油圧ユニット35、及び
急速シリンダ36と加圧シリンダ37で構成されたメイ
ンシリンダ装置が設けられている。メインシリンダ装置
とは、図1、図4に示されているように、上側の急速シ
リンダ36と下側の加圧シリンダ37とを同軸状態に連
結して設けたもの、あるいは急速シリンダ36と加圧シ
リンダ37とを並列に設けたものを意味する。さらに、
メインシリンダ装置には上側に加圧シリンダ37を下側
に急速シリンダ36を同軸状態に設けたものも意味す
る。
【0013】プレス機械のフレームのコラム32部にス
ライド1が昇降自在に設けられている。スライド1は、
前記メインシリンダ装置に連結されている。図1におい
ては、上側の急速シリンダ36と下側の加圧シリンダ3
7とが同軸状態に連結されているので、メインシリンダ
装置は加圧シリンダ37のピストンロッドで、スライド
1に連結されている。急速シリンダ36と加圧シリンダ
37とが並列に設けられている場合は、それぞれのピス
トンロッドがスライド1に連結される。スライド1は、
メインシリンダ装置によって駆動されて昇降する構成に
なっている。
【0014】スライド1には、スライド内シリンダ4
0、スライド内パッド18、パッド位置スケール39等
の部材が内装されている。これらの部材については、詳
しく後述する。
【0015】プレス機械のコラム32には、スライド1
の位置を複数の位置で検出するためのスライド位置検出
器であるスライド位置スケール38が複数個設けられて
いる。このスライド1の位置を検出するための装置は、
上記のメインシリンダ部に設けてもよい。すなわち、ス
ライド1の位置は、直接的でなく間接的に検出しても良
い。
【0016】プレス機械のボルスタ34には、ボルスタ
内シリンダ42が内装されている。これらの部材につい
ては、詳しく後述する。
【0017】まず、図3において、プレス機械と金型に
ついて説明するが、スライド1、スライド内パッド18
は共に下死点にある状態を示している。スライド1に上
ダイセット2が固設され、上ダイセット2にダイホルダ
3とダイ7が固定されている。
【0018】金型内パッド4は、ダイホルダ3内に昇降
自在に組み込まれている。金型内パッド4は、スライド
内シリンダ40によってスライド内パッド及び複動用伝
達ピン17を介して付勢され、戻し用スプリング5で支
えられている。
【0019】抜き曲げパンチ6及びトリム用パンチ13
は、金型内パッド4に固定され、ダイホルダ3の内側で
金型内パッド4に伴って昇降する構造になっている。
【0020】カウンタパンチ14は、金型内パッド4を
貫いて上ダイセット2に固定されている。上ダイセット
2には複数の貫通穴があり、そこにプッシュピン19が
挿入されている。
【0021】ピアス用パンチ12は、金型内パッド4に
固定されている。カウンタパンチ14には、ピアス用パ
ンチ12の相対的な昇降運動に必要な空間が設けられて
いる。
【0022】ボルスタ34に、下ダイセット10が固定
されている。下ダイセット10にブランクホルダ9が固
定されている。ブランクホルダ9は、ダイ7と対向しい
る。ブランクホルダ9は、ボルスタ34内のボルスタ内
シリンダ42によりクッションピン11を介して付勢さ
れる。
【0023】パンチ8は、下ダイセット10に固定され
ている。パンチ8には、切断部16と切断部15が設け
られている。切断部16は、トリム用パンチ13のカッ
ター部と作用して、成形品の最終的なトリム、すなわち
正トリムを行う。
【0024】他方、切断部15は抜き曲げパンチ6のカ
ッター部と作用して、成形品の仮のトリム、すなわち仮
トリムを行う。その後にパンチ8は抜き曲げパンチ6の
ダイ部と作用してフランジ加工を行う。パンチ8は、ピ
アス用パンチ12と作用してピアス加工を行うダイ部分
を有するとともに、ピアスによって生じるスクラップを
排出する穴を有している。なお、抜き曲げパンチ6とト
リム用パンチ13の先端部は、トリム加工に先行して曲
げ加工が行われるようにするため、逃げ部が設けられて
いる。
【0025】パンチ8とカウンタパンチ14によって絞
り成形、すなわち第一成形が行われ、ブランクをダイ7
とブランクホルダ9でホールドした状態で、トリム用パ
ンチ13、抜き曲げパンチ6及びピアス用パンチ12に
よって、第二成形が行われる。
【0026】図4において、急速シリンダ36及び加圧
シリンダ37には、前記クラウン31に設けられた油圧
ユニット35からの各種配管が接続されている。
【0027】急速シリンダ36には、ポンプ51からの
圧油がサーボバルブ52、回路切り換え用弁である回路
切換用比例弁53を介して供給される。さらに、油タン
ク56の油が切換弁57を介して供給される。
【0028】加圧シリンダ37には、ポンプ51の圧油
が、サーボバルブ52、回路切り換え用弁である回路切
換用比例弁55を介して供給され、油タンク56の油が
プレフィル弁58、59を介して急速シリンダが作動し
ているときに供給される。
【0029】図7には、図4に対して別の実施例の回路
が示されている。図7において、急速シリンダ36に
は、サーボポンプ81の圧油が、回路切り換え用弁であ
る回路切換用比例弁53を介して供給される。加圧シリ
ンダ37には、当初チャージポンプ91からの圧油がサ
ーボバルブ82を介して供給され、その後サーボポンプ
の圧油の圧力が上昇するとサーボバルブ82を介して供
給される。その他の回路は図4と差異はない。なお、図
4においては、メインシリンダ装置にポンプ51とサー
ボバルブ52を用いて圧油を供給しているが、ポンプ5
1とサーボバルブ52に代えてサーボポンプ81を用い
ても良い。さらに、図7においては、サーボポンプ81
を用いて急速シリンダ36に圧油を供給し、チャージポ
ンプ91とサーボバルブ82を用いて加圧シリンダ37
に圧油を供給しているが、逆にチャージポンプ91とサ
ーボバルブ82を用いて急速シリンダ36に圧油を供給
し、サーボポンプ81を用いて加圧シリンダ37に圧油
を供給しても良い。
【0030】プレス加工に基づいて理想的なスライド1
の運動は、想定可能である。そこで、本発明において
は、対象とするプレス加工に合わせたスライド1の位置
を位置指令値発生器にあらかじめ設定しておく。さら
に、この位置指令値発生器からの位置指令値と、スライ
ド位置検出器であるスライド位置スケール38で測定し
た位置検出値とを比較する演算部を設ける。
【0031】当該演算部からの信号を増幅するサーボ増
幅部を設け、サーボ増幅部からの増幅信号によりサーボ
バルブ52を作動させ、急速シリンダ36及び加圧シリ
ンダ37を駆動させる。
【0032】スライド位置スケール38はスライド1の
周囲に複数設けられ、複数箇所の測定が可能である。こ
れら複数箇所の位置検出値と前記位置指令値とを比較し
て急速シリンダ36及び加圧シリンダ37を制御する構
成のため、スライド1の位置、速度の制御が出来ること
に加えてスライド1の平行度を制御することも出来る。
【0033】図5において、スライド内シリンダ40に
は、チャージポンプ61からの圧油がサーボバルブ6
2、63を介して供給される。
【0034】パンチ8、カウンタパン14による第一成
形である絞り加工に引き続き行われる第二成形である抜
き、曲げ加工に用いられる抜き曲げパンチ6、トリムパ
ンチ13等の昇降動作は、プレス加工の対象に合せる必
要がある。
【0035】本発明においては、対象とするプレス加工
に合わせたスライド内パッド18の位置を位置指令値発
生器にあらかじめ設定しておく。さらに、この位置指令
値発生器からの位置指令値とパッド位置スケール39で
測定した位置検出値とを比較する演算部を設ける。
【0036】当該演算部からの信号を増幅するサーボ増
幅部を設け、サーボ増幅部からの増幅信号によりサーボ
バルブ62を作動させ、スライド内シリンダ40を駆動
させる。
【0037】パッド位置スケール39は複数のスライド
内シリンダ40に設けられ、複数箇所の測定が可能であ
る。これら複数箇所の位置検出値と前記位置指令値とを
比較してスライド内シリンダ40を制御する構成のた
め、スライド内パッド18の位置、速度の制御が出来る
ことに加えてスライド内パッド18の平行度を制御する
ことも出来る。
【0038】図6において、ボルスタ内シリンダ42に
は、チャージポンプ71からの圧油が切換弁73、サー
ボバルブ72を介して供給される。
【0039】プレス加工の対象となる成形品に応じて、
ブランクホルダ9の付勢力を変える必要がある。本発明
においては、対象とする成形品に合わせたボルスタ内シ
リンダ42に供給される圧油の圧力、すなわちクッショ
ン圧力を、スライド位置検出器によって検出された位置
検出値に対応させてあらかじめ設定しておく圧力指令値
発生器を設ける。
【0040】さらに、クッション圧力指令値発生器から
のクッション圧力指令値と前記クッション圧力検出器7
4からのクッション圧力検出値とを比較するクッション
圧力演算部を設ける。
【0041】当該クッション圧力演算部からの信号を増
幅するサーボ増幅部を設け、当該サーボ増幅部からの増
幅信号によりサーボバルブ72を作動させ、ボルスタ内
シリンダ42を駆動する。サーボバルブの代わりに比例
圧力制御弁、デジタル圧力制御弁等の他の圧力制御弁を
使用してもよい。
【0042】なお、局部的にクッション圧力を変えられ
るように、ボルスタ内シリンダ42及びこれらに接続す
る油圧回路を複数設けておいて、選択して使用出来るよ
うな構成になっている。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、比較的少量の圧油で最
短時間でプレス機械のスライドを昇降させることが出
来、特別の装置を設けることなくプレス機械のスライド
の平行度を制御出来、加工工程数を減らすことが出来、
さらにボルスタ内クッション装置を内装したので機械の
底面からボルスタまでの高さが従来のプレス機械より低
くなり、機械据え付けに際し、所謂ピットを必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧プレス機械の位置部断面の正面図。
【図2】油圧プレス機械の位置部断面の右側面図。
【図3】金型部の正面詳細図。
【図4】メインシリンダに関する回路図。
【図5】スライド内シリンダに関する回路図。
【図6】ボルスタ内シリンダに関する回路図。
【図7】メインシリンダに関する他の回路図。
【図8】工程図。
【図9】従来の工程図。
【符号の説明】
1はスライド、2は上ダイセット、3はダイホルダ、4
は金型内パッド、5は戻し用スプリング、6は抜き曲げ
パンチ、7はダイ、8はパンチ、9はブランクホルダ、
10は下ダイセット、11はクッションピン、12はピ
アス用パンチ、13はトリム用パンチ、14はカウンタ
パンチ、15は切断部(仮トリム部)、16は切断部
(正トリム部)、17は複動力伝達用ピン、18はスラ
イド内パッド、19はプッシュピン、31はクラウン、
32はコラム、33はベッド、34はボルスタ、35は
油圧ユニット、36は急速シリンダ、37は加圧シリン
ダ、38はスライド位置スケール、39はパッド位置ス
ケール、40はスライド内シリンダ、42はボルスタ内
シリンダ、51はポンプ、52はサーボバルブ、53は
回路切換用比例弁、54はカウンタバランス弁、55は
回路切換用比例弁、56は油タンク、57は切換弁、5
8はプレフィル弁、59はプレフィル弁、61はチャー
ジポンプ、62はサーボバルブ、63はサーボバルブ、
71はチャージポンプ、72はサーボバルブ、73は切
換弁、74は圧力検出器、81はサーボポンプ、82は
サーボバルブ、91はチャージポンプ、である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】比較的受圧面積の小さな急速シリンダ(3
    6)と比較的受圧面積の大きな加圧シリンダ(37)と
    で構成されたメインシリンダ装置を油圧プレス機械のク
    ラウン部に複数個設け、このメインシリンダ装置に連結
    され昇降自在のスライド(1)を設け、スライド(1)
    の位置を直接的、あるいは間接的に複数箇所で検出する
    ためのスライド位置検出器を複数個設け、スライド
    (1)のあらかじめ設定された位置指令値を出力する位
    置指令値発生器を設け、この位置指令値発生器からの位
    置指令値とスライド位置検出器によって検出された位置
    検出値とを比較する演算部を設け、当該演算部からの信
    号を増幅するサーボ増幅部を設け、サーボ増幅部からの
    増幅信号により作動するサーボバルブとこれに圧油を供
    給するポンプ、あるいは前記サーボバルブとこれに圧油
    を供給するポンプに代えてサーボ増幅部からの増幅信号
    により作動するサーボポンプを設け、当該サーボバル
    ブ、あるいはサーボポンプから急速シリンダ(36)に
    至る油圧回路に回路切り換え用弁を設けるとともに加圧
    シリンダ(37)に至る油圧回路に回路切り換え用弁を
    設け、前記サーボバルブ、あるいはサーボポンプを制御
    することによってスライド(1)の位置、速度を制御す
    るとともにスライド(1)の平行度を制御することを特
    徴とする板金成形用油圧プレス機械。
  2. 【請求項2】比較的受圧面積の小さな急速シリンダ(3
    6)と比較的受圧面積の大きな加圧シリンダ(37)と
    で構成されたメインシリンダ装置を油圧プレス機械のク
    ラウン部に複数個設け、このメインシリンダに連結され
    昇降自在のスライド(1)を設け、スライド(1)の位
    置を直接的、あるいは間接的に複数箇所で検出するため
    のスライド位置検出器を複数個設け、スライド(1)の
    あらかじめ設定された位置指令値を出力する位置指令値
    発生器を設け、この位置指令値発生器からの位置指令値
    とスライド位置検出器によって検出された位置検出値と
    を比較する演算部を設け、当該演算部からの信号を増幅
    するサーボ増幅部を設け、サーボ増幅部からの増幅信号
    により作動するサーボバルブとこれに圧油を供給するチ
    ャージポンプで構成される圧油供給手段と、サーボ増幅
    部からの増幅信号により作動するサーボポンプで構成さ
    れる圧油供給手段とを一対設け、これら2系統の圧油供
    給手段に前記メインシリンダ装置を回路切り換え用弁を
    介して連結し、前記増幅信号に基づいて前記圧油供給手
    段を制御する構成とし、スライド(1)の位置、速度を
    制御するとともにスライド(1)の平行度を制御するこ
    とを特徴とする板金成形用油圧プレス機械。
  3. 【請求項3】請求項1において、スライド(1)にスラ
    イド内シリンダ(40)を設け、スライド内シリンダ
    (40)によって付勢されるスライド内パッド(18)
    及びスライド内パッド(18)の位置を複数の位置で検
    出する複数個のパッド位置スケール(39)を設け、他
    方、スライド(1)に装着した上ダイセット(2)を設
    け、上ダイセット(2)内で昇降自在の金型内パッド
    (4)を設け、前記スライド内パッド(18)の動作を
    複動用伝達ピン(17)を介して金型内パッド(4)に
    伝達する構成とし、金型内パッド(4)にトリム用パン
    チ(13)、抜き曲げパンチ(6)等の第2成形用の装
    置を装着し、あらかじめ設定されたスライド内パッド
    (18)の位置の指令を出力するスライド内パッド位置
    指令値発生器を設け、スライド内パッド位置指令値発生
    器からの位置指令値とパッド位置スケール(39)によ
    って検出された位置検出値とを比較する演算部を設け、
    当該演算部からの信号を増幅するサーボ増幅部を設け、
    サーボ増幅部からの増幅信号により駆動されるサーボバ
    ルブ(62)を設け、当該サーボバルブ(62)を制御
    することによって、スライド内パッド(18)の位置、
    速度を制御するとともにスライド内パッド(18)の平
    行度を制御することを特徴とする板金成形用油圧プレス
    機械。
  4. 【請求項4】請求項2において、スライド(1)にスラ
    イド内シリンダ(40)を設け、スライド内シリンダ
    (40)によって付勢されるスライド内パッド(18)
    及びスライド内パッド(18)の位置を複数の位置で検
    出する複数個のパッド位置スケール(39)を設け、他
    方、スライド(1)に装着した上ダイセット(2)を設
    け、上ダイセット(2)内で昇降自在の金型内パッド
    (4)を設け、前記スライド内パッド(18)の動作を
    複動用伝達ピン(17)を介して金型内パッド(4)に
    伝達する構成とし、金型内パッド(4)にトリム用パン
    チ(13)、抜き曲げパンチ(6)等の第2成形用の装
    置を装着し、あらかじめ設定されたスライド内パッド
    (18)の位置指令値を出力するスライド内パッド位置
    指令値発生器を設け、スライド内パッド位置指令値発生
    器からの位置検出値とパッド位置スケール(39)によ
    って検出された位置検出値とを比較する演算部を設け、
    当該演算部からの信号を増幅するサーボ増幅部を設け、
    サーボ増幅部からの増幅信号により駆動されるサーボバ
    ルブ(62)を設け、当該サーボバルブ(62)を制御
    することによって、スライド内パッド(18)の位置、
    速度を制御するとともにスライド内パッド(18)の平
    行度を制御することを特徴とする板金成形用油圧プレス
    機械。
  5. 【請求項5】請求項1において、ボルスタ(34)内に
    ボルスタ内シリンダ(42)を設け、ボルスタ内シリン
    ダ(42)に連結された油圧回路にサーボバルブ(7
    2)、もしくは圧力制御弁と、供給される圧油の圧力を
    検出するクッション圧力検出器を設け、スライド位置検
    出器によって検出された位置検出値に対応させてあらか
    じめ設定されたクッション圧力指令値を出力するクッシ
    ョン圧力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令
    値発生器からのクッション圧力指令値と前記クッション
    圧力検出器からのクッション圧力検出値とを比較するク
    ッション圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部
    からの信号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を
    設け、当該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信
    号によりサーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を
    制御する構成としたことを特徴とする板金成形用油圧プ
    レス機械。
  6. 【請求項6】請求項2において、ボルスタ(34)内に
    ボルスタ内シリンダ(42)を設け、ボルスタ内シリン
    ダ(42)に連結された油圧回路にサーボバルブ(7
    2)、もしくは圧力制御弁と、供給される圧油の圧力を
    検出するクッション圧力検出器を設け、スライド位置検
    出器によって検出された位置検出値に対応させてあらか
    じめ設定されたクッション圧力指令値を出力するクッシ
    ョン圧力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令
    値発生器からのクッション圧力指令値と前記クッション
    圧力検出器からのクッション圧力検出値とを比較するク
    ッション圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部
    からの信号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を
    設け、当該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信
    号によりサーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を
    制御する構成としたことを特徴とする板金成形用油圧プ
    レス機械。
  7. 【請求項7】請求項3において、ボルスタ(34)内に
    ボルスタ内シリンダ(42)を設け、ボルスタ内シリン
    ダ(42)に連結された油圧回路にサーボバルブ(7
    2)、もしくは圧力制御弁と、供給される圧油の圧力を
    検出するクッション圧力検出器を設け、スライド位置検
    出器によって検出された位置検出値に対応させてあらか
    じめ設定されたクッション圧力指令値を出力するクッシ
    ョン圧力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令
    値発生器からのクッション圧力指令値と前記クッション
    圧力検出器からのクッション圧力検出値とを比較するク
    ッション圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部
    からの信号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を
    設け、当該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信
    号によりサーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を
    制御する構成としたことを特徴とする板金成形用油圧プ
    レス機械。
  8. 【請求項8】請求項4において、ボルスタ(34)内に
    ボルスタ内シリンダ(42)を設け、ボルスタ内シリン
    ダ(42)に連結された油圧回路にサーボバルブ(7
    2)、もしくは圧力制御弁と、供給される圧油の圧力を
    検出するクッション圧力検出器を設け、スライド位置検
    出器によって検出された位置検出値に対応させてあらか
    じめ設定されたクッション圧力指令値を出力するクッシ
    ョン圧力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令
    値発生器からのクッション圧力指令値と前記クッション
    圧力検出器からのクッション圧力検出値とを比較するク
    ッション圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部
    からの信号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を
    設け、当該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信
    号によりサーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を
    制御する構成としたことを特徴とする板金成形用油圧プ
    レス機械。
  9. 【請求項9】請求項1において、ボルスタ(34)内に
    ボルスタ内シリンダ(42)を複数個設け、ボルスタ内
    シリンダ(42)に連結された油圧回路に回路を選択す
    るための切換弁(73)、サーボバルブ(72)、もし
    くは圧力制御弁、及び供給される圧油の圧力を検出する
    クッション圧力検出器を設け、スライド位置検出器によ
    って検出された位置検出値に対応させてあらかじめ設定
    されたクッション圧力指令値を出力するクッション圧力
    指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令値発生器
    からのクッション圧力指令値と前記クッション圧力検出
    器からのクッション圧力検出値とを比較するクッション
    圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部からの信
    号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を設け、当
    該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信号により
    サーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を制御する
    ことによって、各油圧回路のクッション圧力を制御する
    構成にしたことを特徴とする板金成形用油圧プレス機
    械。
  10. 【請求項10】請求項2において、ボルスタ(34)内
    にボルスタ内シリンダ(42)を複数個設け、ボルスタ
    内シリンダ(42)に連結された油圧回路に回路を選択
    するための切換弁(73)、サーボバルブ(72)、も
    しくは圧力制御弁、及び供給される圧油の圧力を検出す
    るクッション圧力検出器を設け、スライド位置検出器に
    よって検出された位置検出値に対応させてあらかじめ設
    定されたクッション圧力指令値を出力するクッション圧
    力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令発生器
    からのクッション圧力指令値と前記クッション圧力検出
    器からのクッション圧力検出値とを比較するクッション
    圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部からの信
    号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を設け、当
    該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信号により
    サーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を制御する
    ことによって、各油圧回路のクッション圧力を制御する
    構成にしたことを特徴とする板金成形用油圧プレス機
    械。
  11. 【請求項11】請求項3において、ボルスタ(34)内
    にボルスタ内シリンダ(42)を複数個設け、ボルスタ
    内シリンダ(42)に連結された油圧回路に回路を選択
    するための切換弁(73)、サーボバルブ(72)、も
    しくは制御弁、及び供給される圧油の圧力を検出するク
    ッション圧力検出器を設け、スライド位置検出器によっ
    て検出された位置検出値に対応させてあらかじめ設定さ
    れたクッション圧力指令値を出力するクッション圧力指
    令値発生器を設け、当該クッション圧力指令値発生器か
    らのクッション圧力指令値と前記クッション圧力検出器
    からのクッション圧力検出値とを比較するクッション圧
    力演算部を設け、当該クッション圧力演算部からの信号
    を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を設け、当該
    サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信号によりサ
    ーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を制御するこ
    とによって、各油圧回路のクッション圧力を制御する構
    成にしたことを特徴とする板金成形用油圧プレス機械。
  12. 【請求項12】請求項4において、ボルスタ(34)内
    にボルスタ内シリンダ(42)を複数個設け、ボルスタ
    内シリンダ(42)に連結された油圧回路に回路を選択
    するための切換弁(73)、サーボバルブ(72)、も
    しくは圧力制御弁、及び供給される圧油の圧力を検出す
    るクッション圧力検出器を設け、スライド位置検出器に
    よって検出された位置検出値に対応させてあらかじめ設
    定されたクッション圧力指令値を出力するクッション圧
    力指令値発生器を設け、当該クッション圧力指令値発生
    器からのクッション圧力指令値と前記クッション圧力検
    出器からのクッション圧力検出値とを比較するクッショ
    ン圧力演算部を設け、当該クッション圧力演算部からの
    信号を増幅するサーボ増幅部、もしくは増幅部を設け、
    当該サーボ増幅部、もしくは増幅部からの増幅信号によ
    りサーボバルブ(72)、もしくは圧力制御弁を制御す
    ることによって、各油圧回路のクッション圧力を制御す
    る構成にしたことを特徴とする板金成形用油圧プレス機
    械。
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