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JPH10249903A - ノズル用ヒータ - Google Patents

ノズル用ヒータ

Info

Publication number
JPH10249903A
JPH10249903A JP6070897A JP6070897A JPH10249903A JP H10249903 A JPH10249903 A JP H10249903A JP 6070897 A JP6070897 A JP 6070897A JP 6070897 A JP6070897 A JP 6070897A JP H10249903 A JPH10249903 A JP H10249903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
heating element
heat transfer
transfer cylinder
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6070897A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Imai
直也 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP6070897A priority Critical patent/JPH10249903A/ja
Publication of JPH10249903A publication Critical patent/JPH10249903A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱体をオーバヒートで断線しないようにし
てノズル用ヒータの寿命を延ばす。 【解決手段】 被覆部材25を伝熱筒16の外周に塗布
して、被覆部材25で加熱体18を被覆したので、加熱
体18と伝熱筒16間の隙間などに被覆部材25を充填
できる。従って、加熱体18と伝熱筒16とが接触する
領域では加熱体18の熱を伝熱筒16に直接伝わり、加
熱体18と伝熱筒16とが接触しない領域では加熱体1
8の熱を被覆部材25を介して伝熱筒16に伝える。そ
の結果、伝熱筒16全域に熱を均一に伝えてノズル6全
域を均一に加熱できるので、加熱体18の加熱条件に対
して余裕をもって使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノズル用ヒータに関
する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機に使用するノズル用ヒータ
は、ノズル内の樹脂の凝固を防止するためにノズルを加
熱するものである。このノズル用ヒータとして例えば、
実開昭55−166629号公報「成形機の円錐状部
加熱用ヒータ」や、特公昭63−33447号公報
「スプルーブッシュ」が知られている。
【0003】上記は、同公報の第1図に示すように、
円筒状ヒータ2は、締付ボルト3で締め付けてノズルシ
リンダの外周に密着させたものである。円筒状ヒータ2
から発熱した熱はノズルシリンダに伝わりノズルシリン
ダ内の樹脂の凝固を防止する。
【0004】上記は、同公報のFig1に示すように、
スプルーブッシュ10は、ランナー12を備えた内側コ
ア部14の外側に外殻部18を一体に鋳造し、このとき
外殻部18内に螺旋加熱素子16を埋込んだものであ
る。螺旋加熱素子16から発熱した熱は、外殻部18を
介して内側コア部14に伝わりランナー12の樹脂の凝
固を防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の円筒状ヒータ
2は、締付ボルト3で一箇所を締め付けているだけなの
で、円筒状ヒータ2の全域を均一に締め付けることがで
きない。従って、円筒状ヒータ2がノズルシリンダに接
触しない領域ができる。このため、接触しない領域を接
触領域と同温に加熱しようとすると、加熱条件を越えて
円筒状ヒータ2を使用するので、円筒状ヒータ2はオー
バヒートして断線し易くなり寿命が短くなる。また、円
筒状ヒータ2は露出しているので、加熱するとにより円
筒状ヒータ2が酸化して円筒状ヒータ2の寿命が短くな
る。
【0006】上記のスプルーブッシュ10は、内側コ
ア部14に外殻部18を一体に鋳造し、外殻部18内に
螺旋加熱素子16を埋込んだので、螺旋加熱素子16を
単体で交換することができない。従って、螺旋加熱素子
16に不具合が発生したときスプルーブッシュ10ごと
交換する必要がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、ヒータのオーバ
ヒートをなくとともに加熱によるヒータの酸化を抑えて
ノズル用ヒータの寿命を延ばし、且つノズル用ヒータの
ヒータ単体のみを交換することができる技術を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、射出成形に使用するノズルに着
脱可能であって、ノズル内の樹脂の凝固を防ぐためにノ
ズルを加熱するノズル用ヒータにおいて、前記ノズルよ
り高熱膨張率で且つ高熱伝導率の材質で構成した伝熱筒
と、この伝熱筒の外周に巻き付けた加熱体と、この加熱
体を被覆するように伝熱筒の外周に塗布した良熱伝導性
の被覆部材と、からなることを特徴とする。
【0009】被覆部材を伝熱筒の外周に塗布して、被覆
部材で加熱体を被覆したので、加熱体と伝熱筒間の隙間
などに被覆部材を充填できる。従って、加熱体と伝熱筒
とが接触する領域では加熱体の熱を伝熱筒に直接伝え、
加熱体と伝熱筒とが接触しない領域では加熱体の熱を被
覆部材を介して伝熱筒に伝える。その結果、伝熱筒全域
に熱を均一に伝えてノズル全域を均一に加熱できるの
で、加熱体の加熱条件に対して余裕をもって使用でき
る。従って、加熱体がオーバヒートで断線する虞がない
のでノズル用ヒータの寿命を延ばすことができる。
【0010】また、伝熱筒を高熱伝導率で且つ高熱膨張
率の材質としたので、伝熱筒が熱膨張してノズルに密着
して伝熱筒の熱をノズルに効率よく伝えることができ
る。従って、加熱体を加熱条件に対して余裕をもって使
用できるので、オーバヒートで断線する虞がなくノズル
用ヒータの寿命が延びる。さらに、加熱体を被覆部材で
被覆したので、加熱による加熱体の酸化を防止できる。
従って、加熱体の寿命が延びる。
【0011】ノズル用ヒータをノズルに着脱自在に配置
したので、ノズル用ヒータの加熱体に不具合が発生した
とき、ノズルからノズル用ヒータのみを交換することが
できる。
【0012】請求項2は、被覆部材が非金属材料である
ことを特徴とする。
【0013】被覆部材が非金属材料であるので、加熱体
が断線したときの漏電を防ぐことができる。
【0014】請求項3は、加熱体が線状発熱体であり、
この発熱体を前記伝熱筒の端部で密に巻き付け、中央部
で粗に巻き付けたことを特徴とする。
【0015】線状発熱体の加熱体を伝熱筒の端部で密に
巻き付けたので、放射の大きな端部を温度保償すること
ができ、ノズル全体を均一な温度に保つことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るノズル用ヒータを使用
した射出成形用の金型を示す断面図である。射出成形用
の金型1は、固定側型板2と、固定側型板2の下方に対
向配置した可動側型板3と、固定側型板2の上端に取付
けた固定側取付板4と、固定側取付板4の収納室内に配
置したホットランナ5と、ホットランナ5に連結したノ
ズル6と、ノズル6に着脱自在に配置してノズル6を加
熱するノズル用ヒータ15とからなる。8はランナで、
ランナ8はノズル6の射出口6aとゲート9とを連通す
るものである。10は成形品を成形するキャビティであ
る。11はホットランナ5に溶融樹脂を射出する射出ノ
ズルである。
【0017】図2は本発明に係るノズル用ヒータの分解
状態を示す断面図である。ノズル用ヒータ15は、固定
側型板2の嵌入穴2aに着脱自在に嵌入することのでき
る筒状部材で、その内側にノズル6を着脱自在に挿入す
る。12はリングであり、リング12は固定側型板2の
拡径部2bに嵌入してノズル6を心出しするものであ
る。
【0018】図3は本発明に係るノズル用ヒータの断面
図である。ノズル用ヒータ15は、ノズル6内の樹脂の
凝固を防止するためにノズル6を加熱するもので、ノズ
ル6より高熱膨張率で且つ高熱伝導率の材質で構成した
伝熱筒16と、この伝熱筒16の外周に巻き付けた線状
の加熱体18と、この加熱体18を被覆するように伝熱
筒16の外周に塗布した良熱伝導性の被覆部材25とか
らなる。
【0019】伝熱筒16は内径がノズル6の外径より大
きく形成したもので、伝熱筒16の内周16aとノズル
6の外周6bには隙間Sができる。加熱体18は、ステ
ンレス(例えばSUS316)で形成したチューブ19
と、チューブ19内に挿入した発熱線(例えば、ニッケ
ルクロム材)20,20と、チューブ19内に充填した
絶縁材(例えばMgO)21とからなり、シース・ヒー
タと称する線状発熱体である。本実施例では、線状発熱
体を伝熱筒16の上下端部に密に巻き付け、中央部に粗
に巻き付けたものである。
【0020】被覆部材25は、良熱伝導性の非金属材料
であり、加熱体18の熱を効率よく伝えると共に熱膨張
し難い部材であり、さらに加熱体18が断線したときの
漏電を防ぐことができる部材である。この被覆部材25
は1例としてコンクリートを製造する水硬性セメントが
該当する。水硬性セメントは、アルミン酸カルシウム
(CaAl24)を主成分とするアルミナセメントであ
る。この水硬性セメントは、成形使用温度が200〜2
50℃、熱伝導率は1.90〜1.91Kcal/mh
℃である。
【0021】次に、本発明に係るノズル用ヒータの2つ
の製造工程を説明する。図4(a)〜(c)はノズル用
ヒータの製造工程(第1実施例)説明図である。(a)
において、伝熱筒16の外周に被覆部材25を薄く塗布
する。(b)において、加熱体18を伝熱筒16の上下
端部で密に巻き付け、中央部で粗に巻き付ける。(c)
において、被覆部材25を加熱体18を被覆するように
伝熱筒16の外周に塗布する。被覆部材25を乾燥で硬
化させてノズル用ヒータを得る。第1製造工程によれ
ば、伝熱筒16と加熱体18との小さな隙間にも被覆部
材25を十分に充填できる。
【0022】図5(a)〜(c)はノズル用ヒータの製
造工程(第2実施例)説明図である。(a)において、
加熱体18を伝熱筒16に一定間隔をおいて巻き付け
る。(b)において、加熱体18を被覆するように被覆
部材25を伝熱筒16の外周に塗布する。(c)におい
て、伝熱筒16の上端に巻き付けた6巻分の加熱体18
を寄せ集めて密に巻き付けた状態にする。また、伝熱筒
16の下端に巻き付けた6巻分の加熱体18を寄せ集め
て密に巻き付けた状態にする。そして、伝熱筒16の中
央に巻き付けた6巻分の加熱体18を粗に巻き付けた状
態にする。この製造工程によれば、第1製造工程と同様
に伝熱筒16と加熱体18との小さな隙間にも被覆部材
25を十分に充填できる。
【0023】次に、本発明に係るノズル用ヒータの作用
を説明する。図6(a)〜(c)は本発明に係るノズル
用ヒータの作用説明図であり、(b)は(a)の6b−
6b線断面図である。(a)は加熱体18の発熱線2
0,20を発熱した状態を示す。この熱は加熱体18の
絶縁材21及びチューブ19を介してチューブ19の周
囲の被覆部材25に伝わる。被覆部材25は良熱伝導性
の材料なので、熱は矢印方向に伝わり被覆部材25全域
を略均一に加熱する。
【0024】(b)は、伝熱筒16の内周16aとノズ
ル6の外周6bに隙間Sがあている状態を示す。被覆部
材25全域が略均一に加熱すると、この熱が伝熱筒16
全域に略均一に伝わる。このとき、伝熱筒16はまだ十
分に加熱していないので、伝熱筒16の内周16aとノ
ズル6の外周6bに隙間Sがあている。
【0025】(c)は、伝熱筒16の内周16aがノズ
ル6の外壁と密着した状態を示す。伝熱筒16の外周
に、熱膨張し難い被覆部材(アルミナセメント)25が
被覆してあるので、伝熱筒16を十分に加熱したときに
伝熱筒16は外側に熱膨張することができない。この結
果、伝熱筒16の熱膨張分が内側に逃げて伝熱筒16の
内周16aが波打つことにより、伝熱筒16の内周16
aがノズル6の外壁と密着して、伝熱筒16の熱が接触
部を介してノズル6に伝わりノズル6を好適な温度に加
熱する。
【0026】一方、前記図1に示すようにノズル6の上
端部が固定側取付板4の収納室内にあるので、ノズル6
の上端部からの放熱量が多くなる。しかし、図3に示す
ように加熱体18を伝熱筒16の上端部に密に巻き付け
たので、放熱量を相殺することができる。
【0027】また、図1に示すようにノズル6の下端部
が固定側型板2に接触しているので、ノズル6の下端部
からの放熱量が多くなる。しかし、図3に示すように加
熱体18を伝熱筒16の下端部に密に巻き付けたので、
放熱量を相殺することができる。
【0028】さらに、図3に示すよう伝熱筒16の中央
部に加熱体18を粗に巻き付けたので、伝熱筒16の中
央部は上下端部より僅かに加熱温度が低くなる。しか
し、上述したようにノズル6の上下端部からの放熱量が
中央部より多いので、ノズル6全域を均一に加熱するこ
とができる。この結果、加熱体18を余裕をもって使用
してもノズル6を均一に加熱することができるので、加
熱体18がオーバヒートして断線する虞がなく、ノズル
用ヒータ15の寿命が延びる。
【0029】また、図3に示すように加熱体18を被覆
部材25で被覆したので、加熱による加熱体18の酸化
を防止できる。従って、ノズル用ヒータ15の寿命が延
びる。
【0030】ところで、図2に示すようにノズル用ヒー
タ15はノズル6から独立して取外すことができるの
で、ノズル用ヒータ15の加熱体18に不具合が発生し
たときには、簡単にノズル用ヒータ15を交換すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、被覆部材を伝熱筒の外周に塗布し
て、被覆部材で加熱体を被覆したので、加熱体と伝熱筒
間の隙間などに被覆部材を充填できる。従って、加熱体
と伝熱筒とが接触する領域では加熱体の熱を伝熱筒に直
接伝え、加熱体と伝熱筒とが接触しない領域では加熱体
の熱を被覆部材を介して伝熱筒に伝える。その結果、伝
熱筒全域に熱を均一に伝えてノズル全域を均一に加熱で
きるので、加熱体の加熱条件に対して余裕をもって使用
できる。従って、加熱体がオーバヒートで断線する虞が
ないのでノズル用ヒータの寿命を延ばすことができる。
【0032】また、伝熱筒を高熱伝導率で且つ高熱膨張
率の材質としたので、伝熱筒が熱膨張してノズルに密着
して伝熱筒の熱をノズルに効率よく伝えることができ
る。従って、加熱体を加熱条件に対して余裕をもって使
用できるので、オーバヒートで断線する虞がなくノズル
用ヒータの寿命が延びる。さらに、加熱体を被覆部材で
被覆したので、加熱による加熱体の酸化を防止できる。
従って、加熱体の寿命が延びる。
【0033】ノズル用ヒータをノズルに着脱自在に配置
したので、ノズル用ヒータの加熱体に不具合が発生した
とき、ノズルからノズル用ヒータのみを交換することが
できる。
【0034】請求項2は、被覆部材が非金属材料である
ので、加熱体が断線したときの漏電を防ぐことができ
る。
【0035】請求項3は、線状発熱体の加熱体を伝熱筒
の端部で密に巻き付けたので、放熱の大きな端部を温度
保償することができ、ノズル全体を均一な温度に保つこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノズル用ヒータを使用した射出成
形用の金型を示す断面図
【図2】本発明に係るノズル用ヒータの分解状態を示す
断面図
【図3】本発明に係るノズル用ヒータの断面図
【図4】本発明に係るノズル用ヒータの製造工(第1実
施例)程説明図
【図5】本発明に係るノズル用ヒータの製造工(第2実
施例)程説明図
【図6】本発明に係るノズル用ヒータの作用説明図
【符号の説明】
6…ノズル、15…ノズル用ヒータ、16…伝熱筒、1
8…加熱体、25…被覆部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形に使用するノズルに着脱可能で
    あって、ノズル内の樹脂の凝固を防ぐためにノズルを加
    熱するノズル用ヒータにおいて、前記ノズルより高熱膨
    張率で且つ高熱伝導率の材質で構成した伝熱筒と、この
    伝熱筒の外周に巻き付けた加熱体と、この加熱体を被覆
    するように伝熱筒の外周に塗布した良熱伝導性の被覆部
    材と、からなることを特徴とするノズル用ヒータ。
  2. 【請求項2】 前記被覆部材は、非金属材料であること
    を特徴とする請求項1記載のノズル用ヒータ。
  3. 【請求項3】 前記加熱体は、線状発熱体であり、この
    発熱体を前記伝熱筒の端部で密に巻き付け、中央部で粗
    に巻き付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のノズル用ヒータ。
JP6070897A 1997-03-14 1997-03-14 ノズル用ヒータ Pending JPH10249903A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003525781A (ja) * 2000-03-08 2003-09-02 モールド‐マスターズ、リミテッド コンパクト・カートリッジ型ホット・ランナ・ノズルおよびその製法
KR100736242B1 (ko) 2005-12-23 2007-07-06 김혁중 사출성형기용 노즐
CN113828784A (zh) * 2021-09-23 2021-12-24 上海材料研究所 一种高效加热多段式气雾化制粉用中间漏包系统

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