JPH10198633A - シリアルデータ転送装置 - Google Patents
シリアルデータ転送装置Info
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- JPH10198633A JPH10198633A JP9001388A JP138897A JPH10198633A JP H10198633 A JPH10198633 A JP H10198633A JP 9001388 A JP9001388 A JP 9001388A JP 138897 A JP138897 A JP 138897A JP H10198633 A JPH10198633 A JP H10198633A
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- JP
- Japan
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- transfer
- data
- clock
- bus
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4291—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1405—Saving, restoring, recovering or retrying at machine instruction level
- G06F11/1407—Checkpointing the instruction stream
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の外部スレーブ7a〜7n間でデータの
ホールド値が異なっている場合、最もホールド値を必要
とする外部スレーブに合わせて、制御部5に設定するバ
スクロックBCLKの分周値を大きく調整しなければな
らなかった。 【解決手段】 予め設定されたバスクロックBCLKの
整数倍に基づき、転送データTXDの最終ビットのホー
ルド期間Tを決定するホールド期間決定部9を備え、最
終ビットのホールド期間Tを任意に設定するものであ
る。
ホールド値が異なっている場合、最もホールド値を必要
とする外部スレーブに合わせて、制御部5に設定するバ
スクロックBCLKの分周値を大きく調整しなければな
らなかった。 【解決手段】 予め設定されたバスクロックBCLKの
整数倍に基づき、転送データTXDの最終ビットのホー
ルド期間Tを決定するホールド期間決定部9を備え、最
終ビットのホールド期間Tを任意に設定するものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリアルデータ
の送信を行うシリアルデータ転送装置に関するもので、
特に、バスを介して複数の外部スレーブを接続したシリ
アルデータ転送装置に関するものである。
の送信を行うシリアルデータ転送装置に関するもので、
特に、バスを介して複数の外部スレーブを接続したシリ
アルデータ転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のシリアルデータ転送装置の
構成図を示すもので、図において、31はCPU32と
データ転送装置33よりなる主装置(マスタ)であり、
CPU32は16ビットシングルチップマイクロコンピ
ュータであるM31002に備えられており、バスクロ
ックBCLKを出力する。データ転送装置33は転送ク
ロック生成部34、制御部35、データ転送部36を備
えている。37a〜37nはバス381 ,382 ,38
3 を介して転送クロック生成部34、制御部35、デー
タ転送部36に接続された複数の外部スレーブである。
構成図を示すもので、図において、31はCPU32と
データ転送装置33よりなる主装置(マスタ)であり、
CPU32は16ビットシングルチップマイクロコンピ
ュータであるM31002に備えられており、バスクロ
ックBCLKを出力する。データ転送装置33は転送ク
ロック生成部34、制御部35、データ転送部36を備
えている。37a〜37nはバス381 ,382 ,38
3 を介して転送クロック生成部34、制御部35、デー
タ転送部36に接続された複数の外部スレーブである。
【0003】転送クロック生成部34はCPU32から
バスクロックBCLKを受け取り、制御部35に設定さ
れたバスクロックBCLKの分周値“n”で“n+1”
分周し、さらに2分周して転送クロックSCLKOを生
成する。図4はデータ転送装置33の制御部35に分周
値“3”を設定した場合の送信タイミング例を示す。
バスクロックBCLKを受け取り、制御部35に設定さ
れたバスクロックBCLKの分周値“n”で“n+1”
分周し、さらに2分周して転送クロックSCLKOを生
成する。図4はデータ転送装置33の制御部35に分周
値“3”を設定した場合の送信タイミング例を示す。
【0004】次に動作について説明する。マスタ31は
動作を開始すると、まず、CPU32がバスクロックB
CLKを出力する。このバスクロックBCLKを受け取
ったデータ転送装置33の転送クロック生成部34は、
制御部35に設定された分周値が例えば“3”であれ
ば、バスクロックBCLKを“3+1”分周し、さらに
2分周して転送クロックSCLKOを生成する。
動作を開始すると、まず、CPU32がバスクロックB
CLKを出力する。このバスクロックBCLKを受け取
ったデータ転送装置33の転送クロック生成部34は、
制御部35に設定された分周値が例えば“3”であれ
ば、バスクロックBCLKを“3+1”分周し、さらに
2分周して転送クロックSCLKOを生成する。
【0005】この状態において、制御部35がバス38
2 を介して複数の外部スレーブ37a〜37nのいずれ
かから転送データ要求信号CSTを受け取ると、制御部
35は転送クロックSCLKOと転送データTXDを転
送クロック生成部34およびデータ転送部36からそれ
ぞれ出力する。
2 を介して複数の外部スレーブ37a〜37nのいずれ
かから転送データ要求信号CSTを受け取ると、制御部
35は転送クロックSCLKOと転送データTXDを転
送クロック生成部34およびデータ転送部36からそれ
ぞれ出力する。
【0006】データ転送部36ではカウンタを備えてお
り、転送クロックSCLKOのアサートエッジAGを検
知する毎に転送データTXDを1bitずつ8bit分
D7・・・D0を、バス383 を介して外部スレーブ3
7a〜37nに出力する。各外部スレーブ37a〜37
nでは転送クロックSCLKOを受け取ると、その転送
クロックSCLKOのネゲートエッジNGで転送データ
TXDをラッチする。転送データ1bit分は転送クロ
ックSCLKOのアサートエッジAGから次のアサート
エッジAGまで出力されるが、最終ビットでは転送クロ
ックSCLKOのネゲートエッジNGからホールド期間
TでHiZ状態となる。ここで、HiZ状態とは、デー
タ転送完了後にバス381 ,382 ,383 を解放し、
バスを他の目的に利用できるようにすることである。
り、転送クロックSCLKOのアサートエッジAGを検
知する毎に転送データTXDを1bitずつ8bit分
D7・・・D0を、バス383 を介して外部スレーブ3
7a〜37nに出力する。各外部スレーブ37a〜37
nでは転送クロックSCLKOを受け取ると、その転送
クロックSCLKOのネゲートエッジNGで転送データ
TXDをラッチする。転送データ1bit分は転送クロ
ックSCLKOのアサートエッジAGから次のアサート
エッジAGまで出力されるが、最終ビットでは転送クロ
ックSCLKOのネゲートエッジNGからホールド期間
TでHiZ状態となる。ここで、HiZ状態とは、デー
タ転送完了後にバス381 ,382 ,383 を解放し、
バスを他の目的に利用できるようにすることである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のシリアルデータ
転送装置は以上のように構成されているので、転送デー
タを1bitずつ出力するが、最終ビットの値を転送ク
ロックSCLKOのネゲートエッジNGから固定期間し
か保持しないため、複数の外部スレーブ間でデータのホ
ールド値が異なっている場合、最もホールド値を必要と
する外部スレーブに合わせて、制御部35に設定するバ
スクロックBCLKの分周値を大きく調整しなければな
らないという課題があった。
転送装置は以上のように構成されているので、転送デー
タを1bitずつ出力するが、最終ビットの値を転送ク
ロックSCLKOのネゲートエッジNGから固定期間し
か保持しないため、複数の外部スレーブ間でデータのホ
ールド値が異なっている場合、最もホールド値を必要と
する外部スレーブに合わせて、制御部35に設定するバ
スクロックBCLKの分周値を大きく調整しなければな
らないという課題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、転送データの最終ビットのホール
ド期間を可変にすることができるシリアルデータ転送装
置を得ることを目的とする。
めになされたもので、転送データの最終ビットのホール
ド期間を可変にすることができるシリアルデータ転送装
置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るシリアルデータ転送装置は、予め設定されたバスクロ
ックの整数倍に基づき、転送データの最終ビットのホー
ルド期間を決定するホールド期間決定部を備えたもので
ある。
るシリアルデータ転送装置は、予め設定されたバスクロ
ックの整数倍に基づき、転送データの最終ビットのホー
ルド期間を決定するホールド期間決定部を備えたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるシ
リアルデータ転送装置の構成図を示すもので、図におい
て、1はCPU2とデータ転送装置3よりなる主装置
(マスタ)であり、CPU2は16ビットシングルチッ
プマイクロコンピュータであるM31002に備えられ
ており、バスクロックBCLKを出力する。データ転送
装置3は転送クロック生成部4、制御部5、データ転送
部6、転送データTXDの最終ビットのホールド期間を
決定するホールド期間決定部としてのホールド期間決定
レジスタ9を備えている。7a〜7nはバス81 ,8
2 ,83 を介して転送クロック生成部4、制御部5、デ
ータ転送部6に接続された複数の外部スレーブである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるシ
リアルデータ転送装置の構成図を示すもので、図におい
て、1はCPU2とデータ転送装置3よりなる主装置
(マスタ)であり、CPU2は16ビットシングルチッ
プマイクロコンピュータであるM31002に備えられ
ており、バスクロックBCLKを出力する。データ転送
装置3は転送クロック生成部4、制御部5、データ転送
部6、転送データTXDの最終ビットのホールド期間を
決定するホールド期間決定部としてのホールド期間決定
レジスタ9を備えている。7a〜7nはバス81 ,8
2 ,83 を介して転送クロック生成部4、制御部5、デ
ータ転送部6に接続された複数の外部スレーブである。
【0011】転送クロック生成部4はCPU2からバス
クロックBCLKを受け取り、制御部5に設定された分
周値“n”で“n+1”分周し、さらに2分周して転送
クロックSCLKOを生成する。
クロックBCLKを受け取り、制御部5に設定された分
周値“n”で“n+1”分周し、さらに2分周して転送
クロックSCLKOを生成する。
【0012】図2はデータ転送装置3の制御部5にバス
クロックBCLKの分周値“3”を設定し、ホールド期
間決定レジスタ9にバスクロックBCLKの整数倍m=
4を設定した場合の送信タイミング例を示す。ここで、
ホールド期間決定レジスタ9に対するバスクロックBC
LKの整数倍設定は、CPU2がプログラムから読み出
した値に基づき自動的に設定する他、外部設定手段(図
示せず)によって手動的に設定する。
クロックBCLKの分周値“3”を設定し、ホールド期
間決定レジスタ9にバスクロックBCLKの整数倍m=
4を設定した場合の送信タイミング例を示す。ここで、
ホールド期間決定レジスタ9に対するバスクロックBC
LKの整数倍設定は、CPU2がプログラムから読み出
した値に基づき自動的に設定する他、外部設定手段(図
示せず)によって手動的に設定する。
【0013】次に動作について説明する。マスタ1は動
作を開始すると、まずCPU2がバスクロックBCLK
を出力する。このバスクロックBCLKを受け取ったデ
ータ転送装置3の転送クロック生成部4は、制御部5に
設定された分周値が例えば“3”であれば、バスクロッ
クBCLKを“3+1”分周し、さらに2分周して転送
クロックSCLKOを生成する。この状態において、制
御部5がバス82 を介して複数の外部スレーブ7a〜7
nから転送データ要求信号CSTを受け取ると、転送ク
ロックSCLKOと転送データTXDを転送クロック生
成部4およびデータ転送部6からそれぞれ出力する。
作を開始すると、まずCPU2がバスクロックBCLK
を出力する。このバスクロックBCLKを受け取ったデ
ータ転送装置3の転送クロック生成部4は、制御部5に
設定された分周値が例えば“3”であれば、バスクロッ
クBCLKを“3+1”分周し、さらに2分周して転送
クロックSCLKOを生成する。この状態において、制
御部5がバス82 を介して複数の外部スレーブ7a〜7
nから転送データ要求信号CSTを受け取ると、転送ク
ロックSCLKOと転送データTXDを転送クロック生
成部4およびデータ転送部6からそれぞれ出力する。
【0014】データ転送部6ではカウンタを備えてお
り、転送クロックSCLKOのアサートエッジAGを検
出する毎に、転送データTXDを1bitずつ8bit
分D7・・・D0を、バス83 を介して外部スレーブ7
a〜7nに出力する。各外部スレーブ7a〜7nでは転
送クロックSCLKOを受け取ると、その転送クロック
SCLKOのネゲートエッジNGで転送データTXDを
ラッチする。転送データ1bit分は転送クロックSC
LKOのアサートエッジAGから次のアサートエッジA
Gまで出力されるが、最終ビットではホールド期間決定
レジスタ9に設定された値“m”が例えば4であれば、
ホールド期間Tは転送クロックSCLKOのネゲートエ
ッジNGから4×バスクロックBCLKとなり、このホ
ールド期間T後にホールド期間決定レジスタ9の出力で
データ転送部6を制御してHiZ状態となる。
り、転送クロックSCLKOのアサートエッジAGを検
出する毎に、転送データTXDを1bitずつ8bit
分D7・・・D0を、バス83 を介して外部スレーブ7
a〜7nに出力する。各外部スレーブ7a〜7nでは転
送クロックSCLKOを受け取ると、その転送クロック
SCLKOのネゲートエッジNGで転送データTXDを
ラッチする。転送データ1bit分は転送クロックSC
LKOのアサートエッジAGから次のアサートエッジA
Gまで出力されるが、最終ビットではホールド期間決定
レジスタ9に設定された値“m”が例えば4であれば、
ホールド期間Tは転送クロックSCLKOのネゲートエ
ッジNGから4×バスクロックBCLKとなり、このホ
ールド期間T後にホールド期間決定レジスタ9の出力で
データ転送部6を制御してHiZ状態となる。
【0015】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ホールド期間決定レジスタ9の設定値を変えるだけ
で転送データTXDの最終ビットのホールド区間を任意
に設定できるので、異なるホールド値を持つ複数の外部
スレーブ7a〜7nを接続する場合に容易に対応するこ
とができる。
ば、ホールド期間決定レジスタ9の設定値を変えるだけ
で転送データTXDの最終ビットのホールド区間を任意
に設定できるので、異なるホールド値を持つ複数の外部
スレーブ7a〜7nを接続する場合に容易に対応するこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、予め設定されたバスクロックの整数倍に基づき、
転送データの最終ビットのホールド期間を決定するホー
ルド期間決定レジスタを備えるように構成したので、ホ
ールド期間決定レジスタの設定値を変えるだけで転送デ
ータの最終ビットのホールド区間を任意に設定でき、異
なるホールド値を持つ複数の外部スレーブを接続する場
合に容易に対応することができる。その結果、データ転
送後、速やかにバスを空けることができ、バスの利用効
率を高めることができる効果がある。
れば、予め設定されたバスクロックの整数倍に基づき、
転送データの最終ビットのホールド期間を決定するホー
ルド期間決定レジスタを備えるように構成したので、ホ
ールド期間決定レジスタの設定値を変えるだけで転送デ
ータの最終ビットのホールド区間を任意に設定でき、異
なるホールド値を持つ複数の外部スレーブを接続する場
合に容易に対応することができる。その結果、データ転
送後、速やかにバスを空けることができ、バスの利用効
率を高めることができる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるシリアルデー
タ転送装置の構成を示す概要図である。
タ転送装置の構成を示す概要図である。
【図2】 図1に示すシリアルデータ転送装置の送信タ
イミング図である。
イミング図である。
【図3】 従来のシリアルデータ転送装置の構成を示す
概略図である。
概略図である。
【図4】 従来のシリアルデータ転送装置の送信タイミ
ング図である。
ング図である。
2 CPU、4 転送クロック生成部、5 制御部、6
データ転送部、7a〜7n 外部スレーブ、81 〜8
3 バス、9 ホールド期間決定レジスタ(ホールド期
間決定部)、BCLK バスクロック、SCLKO 転
送クロック、CST 転送データ要求信号、TXD 転
送データ。
データ転送部、7a〜7n 外部スレーブ、81 〜8
3 バス、9 ホールド期間決定レジスタ(ホールド期
間決定部)、BCLK バスクロック、SCLKO 転
送クロック、CST 転送データ要求信号、TXD 転
送データ。
Claims (1)
- 【請求項1】 バスクロックを出力するCPUと、前記
バスクロックを受け取り連続した転送クロックを生成す
る転送クロック生成部と、バスを介して接続された複数
の外部スレーブから転送データ要求信号が入力される
と、前記転送クロック生成部から転送クロックおよびデ
ータ転送部から転送データをそれぞれ前記バスを介して
前記外部スレーブに出力する制御部とを有するシリアル
データ転送装置において、予め設定された前記バスクロ
ックの整数倍に基づき前記転送データの最終ビットのホ
ールド期間を決定するホールド期間決定部を備えたこと
を特徴とするシリアルデータ転送装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9001388A JPH10198633A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | シリアルデータ転送装置 |
TW086105030A TW328124B (en) | 1997-01-08 | 1997-04-18 | Serial data transmission device |
US08/861,625 US5835736A (en) | 1997-01-08 | 1997-05-22 | Serial data transmission unit |
KR1019970021228A KR100225717B1 (ko) | 1997-01-08 | 1997-05-28 | 시리얼 데이터 전송 장치 |
FR9706698A FR2758196B1 (fr) | 1997-01-08 | 1997-05-30 | Unite de transmission en serie de donnees |
DE19724715A DE19724715A1 (de) | 1997-01-08 | 1997-06-11 | Einrichtung zur Übertragung serieller Daten |
CN97115487A CN1090352C (zh) | 1997-01-08 | 1997-07-28 | 串行数据传送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9001388A JPH10198633A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | シリアルデータ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10198633A true JPH10198633A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11500113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9001388A Pending JPH10198633A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | シリアルデータ転送装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5835736A (ja) |
JP (1) | JPH10198633A (ja) |
KR (1) | KR100225717B1 (ja) |
CN (1) | CN1090352C (ja) |
DE (1) | DE19724715A1 (ja) |
FR (1) | FR2758196B1 (ja) |
TW (1) | TW328124B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100440975B1 (ko) * | 2002-08-19 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 직렬 데이터 전송방법 및 장치 |
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---|---|---|---|---|
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CN1295901C (zh) * | 2003-07-23 | 2007-01-17 | 威盛电子股份有限公司 | 多信道串行联机装置及方法 |
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US20170371830A1 (en) * | 2016-06-28 | 2017-12-28 | Qualcomm Incorporated | Accelerated i3c master stop |
Family Cites Families (13)
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