JPH09635A - リラクセーション・システム - Google Patents
リラクセーション・システムInfo
- Publication number
- JPH09635A JPH09635A JP7178059A JP17805995A JPH09635A JP H09635 A JPH09635 A JP H09635A JP 7178059 A JP7178059 A JP 7178059A JP 17805995 A JP17805995 A JP 17805995A JP H09635 A JPH09635 A JP H09635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleep
- stimulus
- electro
- rem
- sleep state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緊張を解くための睡眠及び目覚めを確実、か
つ効果的に与えるようにする。 【構成】 人の眼電位をセンサ101で検出し、その眼
電位信号に基づいて、NON−REM睡眠状態判定部1
03またはREM睡眠状態判定部104により、NON
−REM睡眠かREM睡眠かを判定する。そして、NO
N−REM睡眠のときは、睡眠誘導部105により、刺
激強さを制御しつつ睡眠を促す刺激をスピーカ107よ
り発生させる。REM睡眠のときは、覚醒部106によ
り、覚醒を促す刺激をスピーカ107より発生させる。
これにより、入眠後、睡眠を促す刺激により深い睡眠に
導き、その後、REM睡眠で浅い睡眠状態になったとき
は、覚醒を促すことで快適に目覚められる。
つ効果的に与えるようにする。 【構成】 人の眼電位をセンサ101で検出し、その眼
電位信号に基づいて、NON−REM睡眠状態判定部1
03またはREM睡眠状態判定部104により、NON
−REM睡眠かREM睡眠かを判定する。そして、NO
N−REM睡眠のときは、睡眠誘導部105により、刺
激強さを制御しつつ睡眠を促す刺激をスピーカ107よ
り発生させる。REM睡眠のときは、覚醒部106によ
り、覚醒を促す刺激をスピーカ107より発生させる。
これにより、入眠後、睡眠を促す刺激により深い睡眠に
導き、その後、REM睡眠で浅い睡眠状態になったとき
は、覚醒を促すことで快適に目覚められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者に快適な入眠及
び覚醒を与えるリラクセーション・システムに関する。
び覚醒を与えるリラクセーション・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記この種のシステムとして、刺
激としての音、光などを使用者に一方的に与えるだけで
はなく、その効果を明確にするため、例えば、特開昭6
3−54173号公報に開示されている居眠り防止装置
が知られている。これは、図23に示すように、生体リ
ズム測定器30により使用者の生体リズムを測定し、そ
の生体リズムを生体リズム判定器31によって判定して
いる。そして、その判定出力に基づいて、リラックス刺
激制御器32により、リラックス刺激発生器33から使
用者に与えられる刺激を制御するものである。
激としての音、光などを使用者に一方的に与えるだけで
はなく、その効果を明確にするため、例えば、特開昭6
3−54173号公報に開示されている居眠り防止装置
が知られている。これは、図23に示すように、生体リ
ズム測定器30により使用者の生体リズムを測定し、そ
の生体リズムを生体リズム判定器31によって判定して
いる。そして、その判定出力に基づいて、リラックス刺
激制御器32により、リラックス刺激発生器33から使
用者に与えられる刺激を制御するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、予め設定された刺激に対する使用者の反応
の変化をリラックスしたかどうかの判断基準としている
ため、使用者が本当にリラックスしたかどうか明確に解
からないという問題があった。
来のものは、予め設定された刺激に対する使用者の反応
の変化をリラックスしたかどうかの判断基準としている
ため、使用者が本当にリラックスしたかどうか明確に解
からないという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みて提案
されたもので、緊張を解くための睡眠を確実、かつ効果
的に与えることができるリラクセーション・システムを
提供することを目的とする。
されたもので、緊張を解くための睡眠を確実、かつ効果
的に与えることができるリラクセーション・システムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、図1に示すように、人
の眼電位を検出する眼電位検出手段1と、前記眼電位検
出手段1によって検出された眼電位信号の低周波成分に
基づいてNON−REM睡眠状態を判定するNON−R
EM睡眠状態判定手段2と、前記眼電位検出手段によっ
て検出された眼電位信号の高周波成分に基づいてREM
睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手段3と、前記
NON−REM睡眠状態判定手段2の判定に基づいて睡
眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺激の強さを変化し
得る睡眠刺激発生手段4と、前記REM睡眠状態判定手
段3の判定に基づいて覚醒を促す刺激を発生する覚醒刺
激発生手段5とを具備したものである。
めに、請求項1に記載の発明は、図1に示すように、人
の眼電位を検出する眼電位検出手段1と、前記眼電位検
出手段1によって検出された眼電位信号の低周波成分に
基づいてNON−REM睡眠状態を判定するNON−R
EM睡眠状態判定手段2と、前記眼電位検出手段によっ
て検出された眼電位信号の高周波成分に基づいてREM
睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手段3と、前記
NON−REM睡眠状態判定手段2の判定に基づいて睡
眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺激の強さを変化し
得る睡眠刺激発生手段4と、前記REM睡眠状態判定手
段3の判定に基づいて覚醒を促す刺激を発生する覚醒刺
激発生手段5とを具備したものである。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、人の眼電
位を検出する眼電位検出手段と、前記眼電位検出手段に
よって検出された眼電位信号の低周波成分に基づいてN
ON−REM睡眠状態を判定するNON−REM睡眠状
態判定手段と、前記NON−REM睡眠状態判定手段の
判定に基づいて睡眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺
激の強さを変化し得る睡眠刺激発生手段とを具備したも
のである。
位を検出する眼電位検出手段と、前記眼電位検出手段に
よって検出された眼電位信号の低周波成分に基づいてN
ON−REM睡眠状態を判定するNON−REM睡眠状
態判定手段と、前記NON−REM睡眠状態判定手段の
判定に基づいて睡眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺
激の強さを変化し得る睡眠刺激発生手段とを具備したも
のである。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、人の眼電
位を検出する眼電位検出手段と、前記眼電位検出手段に
よって検出された眼電位信号の高周波成分に基づいてR
EM睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手段と、前
記REM睡眠状態判定手段の判定に基づいて覚醒を促す
刺激を発生する覚醒刺激発生手段とを具備したものであ
る。
位を検出する眼電位検出手段と、前記眼電位検出手段に
よって検出された眼電位信号の高周波成分に基づいてR
EM睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手段と、前
記REM睡眠状態判定手段の判定に基づいて覚醒を促す
刺激を発生する覚醒刺激発生手段とを具備したものであ
る。
【0008】また、上記の覚醒刺激発生手段は、使用者
の睡眠状態の時間情報を記憶する情報記憶手段を備え、
前記睡眠状態の時間情報より算出された覚醒時間情報に
基づいて、覚醒刺激の発生時間を変化し得るものとする
ことができる。
の睡眠状態の時間情報を記憶する情報記憶手段を備え、
前記睡眠状態の時間情報より算出された覚醒時間情報に
基づいて、覚醒刺激の発生時間を変化し得るものとする
ことができる。
【0009】あるいは、上記の覚醒刺激発生手段は、予
め任意のREM睡眠回数を設定し、使用者の睡眠が該R
EM睡眠回数に至った時点で覚醒を促す刺激を発生する
ものとすることができる。
め任意のREM睡眠回数を設定し、使用者の睡眠が該R
EM睡眠回数に至った時点で覚醒を促す刺激を発生する
ものとすることができる。
【0010】また、請求項6に記載の発明は、車両に搭
載され、前記車両のドアロックスイッチ、パーキングブ
レーキスイッチとシステムスイッチとが直列に接続さ
れ、前記ドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチがON操作されたときに、作
動するものである。
載され、前記車両のドアロックスイッチ、パーキングブ
レーキスイッチとシステムスイッチとが直列に接続さ
れ、前記ドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチがON操作されたときに、作
動するものである。
【0011】
【作用】人間の睡眠は、図2に示すように、急速な眼球
運動(Rapid Eye Movement)を伴な
い、かつ、覚醒時と同等の脳波を示すREM睡眠と、そ
れ以外のNON−REM睡眠とに大別される。そして、
入眠後はまずNON−REM睡眠となり、その後、RE
M睡眠となる。ここで、REM睡眠は身体を休息させる
ための睡眠と考えられており、睡眠深度が浅いため、こ
の状態で覚醒すると睡眠時間が比較的短い場合でも爽快
に目覚められる。NON−REM睡眠は脳を休息させる
ための睡眠と考えられており、睡眠深度は4段階に変化
するが、この状態では睡眠時間が十分であっても、目覚
めにくい。一方、人間の眼球運動を表わす眼電位図は、
覚醒状態、NON−REM睡眠状態、REM睡眠状態そ
れぞれに特徴のある周波数成分分布を持っているため、
眼電位図の周波数成分分布により睡眠状態を判定し、睡
眠を促す刺激と覚醒を促す刺激とを制御すれば、快適な
入眠と覚醒を伴なう睡眠を与えることができる。
運動(Rapid Eye Movement)を伴な
い、かつ、覚醒時と同等の脳波を示すREM睡眠と、そ
れ以外のNON−REM睡眠とに大別される。そして、
入眠後はまずNON−REM睡眠となり、その後、RE
M睡眠となる。ここで、REM睡眠は身体を休息させる
ための睡眠と考えられており、睡眠深度が浅いため、こ
の状態で覚醒すると睡眠時間が比較的短い場合でも爽快
に目覚められる。NON−REM睡眠は脳を休息させる
ための睡眠と考えられており、睡眠深度は4段階に変化
するが、この状態では睡眠時間が十分であっても、目覚
めにくい。一方、人間の眼球運動を表わす眼電位図は、
覚醒状態、NON−REM睡眠状態、REM睡眠状態そ
れぞれに特徴のある周波数成分分布を持っているため、
眼電位図の周波数成分分布により睡眠状態を判定し、睡
眠を促す刺激と覚醒を促す刺激とを制御すれば、快適な
入眠と覚醒を伴なう睡眠を与えることができる。
【0012】そこで、請求項1に記載の発明は、図3に
示すように、覚醒時に、睡眠刺激発生手段4により睡眠
刺激を発生させ、睡眠に導く。そして、NON−REM
睡眠状態に入った当初は、睡眠を促す刺激を与え、次第
に弱めてゆくことにより、睡眠刺激を抑制して、睡眠刺
激自体によって睡眠が妨げられないようにし、さらに深
い睡眠状態に導く。その後、眼電位検出手段1によって
検出された眼電位信号の低周波成分または高周波成分に
基づいて、NON−REM睡眠状態判定手段2またはR
EM睡眠状態判定手段3によりNON−REM睡眠かR
EM睡眠かを判定する。そして、所定時間経過したRE
M睡眠のときに、覚醒刺激発生手段5により使用者に覚
醒を促す刺激を与えるため、快適に目覚められるととも
に、効果的な睡眠が得られる。
示すように、覚醒時に、睡眠刺激発生手段4により睡眠
刺激を発生させ、睡眠に導く。そして、NON−REM
睡眠状態に入った当初は、睡眠を促す刺激を与え、次第
に弱めてゆくことにより、睡眠刺激を抑制して、睡眠刺
激自体によって睡眠が妨げられないようにし、さらに深
い睡眠状態に導く。その後、眼電位検出手段1によって
検出された眼電位信号の低周波成分または高周波成分に
基づいて、NON−REM睡眠状態判定手段2またはR
EM睡眠状態判定手段3によりNON−REM睡眠かR
EM睡眠かを判定する。そして、所定時間経過したRE
M睡眠のときに、覚醒刺激発生手段5により使用者に覚
醒を促す刺激を与えるため、快適に目覚められるととも
に、効果的な睡眠が得られる。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、覚醒時
に、睡眠刺激発生手段により睡眠刺激を発生させ、睡眠
に導く。そして、NON−REM睡眠状態判定手段によ
りNON−REM睡眠を判定したとき、その判定に基づ
いて、睡眠刺激発生手段により、使用者に刺激の強さを
制御しつつ睡眠を促す刺激を発生させるため、快適な睡
眠をとることができる。
に、睡眠刺激発生手段により睡眠刺激を発生させ、睡眠
に導く。そして、NON−REM睡眠状態判定手段によ
りNON−REM睡眠を判定したとき、その判定に基づ
いて、睡眠刺激発生手段により、使用者に刺激の強さを
制御しつつ睡眠を促す刺激を発生させるため、快適な睡
眠をとることができる。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、睡眠時に
おいて、REM睡眠状態判定手段により,REM睡眠を
判定したとき、覚醒刺激発生手段により覚醒を促す刺激
を与えるため、快適に目覚めることができる。
おいて、REM睡眠状態判定手段により,REM睡眠を
判定したとき、覚醒刺激発生手段により覚醒を促す刺激
を与えるため、快適に目覚めることができる。
【0015】また、請求項4に記載の発明は、使用者の
睡眠中に、情報記憶手段により睡眠時間情報から覚醒情
報を算出し、その覚醒情報に基づいて覚醒刺激を発生す
るため、快適な睡眠を伴なって希望の起床時刻に目覚め
ることができる。
睡眠中に、情報記憶手段により睡眠時間情報から覚醒情
報を算出し、その覚醒情報に基づいて覚醒刺激を発生す
るため、快適な睡眠を伴なって希望の起床時刻に目覚め
ることができる。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、予め設定
したREM睡眠回数が経過した後、覚醒を促す刺激が発
生されるため、確実に睡眠がとれるとともに、快適に目
覚めることができる。
したREM睡眠回数が経過した後、覚醒を促す刺激が発
生されるため、確実に睡眠がとれるとともに、快適に目
覚めることができる。
【0017】また、請求項6に記載の発明は、車両に搭
載され、前記車両のドアロックスイッチ、パーキングブ
レーキスイッチとシステムスイッチとが直列に接続さ
れ、前記ドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチがON操作されたときに、作
動するものであるため、安心して確実に睡眠をとること
ができる。
載され、前記車両のドアロックスイッチ、パーキングブ
レーキスイッチとシステムスイッチとが直列に接続さ
れ、前記ドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチがON操作されたときに、作
動するものであるため、安心して確実に睡眠をとること
ができる。
【0018】
【実施例】図4は第1の実施例の構成を示すブロック図
である。人の眼電位を測定するセンサ101に増幅器1
02が接続され、増幅器102にNON−REM睡眠判
定部103及びREM睡眠判定部104が接続されてい
る。そして、NON−REM睡眠判定部103にその出
力により睡眠を促す刺激を発生する睡眠誘導部105
が、また、REM睡眠判定部104にその出力により覚
醒を促すアラームを発生する覚醒部106がそれぞれ接
続され、睡眠誘導部105または覚醒部106からの信
号によりスピーカ107で音刺激または覚醒アラームを
発するように構成されている。この場合、リラックスし
た姿勢を保てるように椅子108に使用者を座らせ、そ
の耳に近い位置にスピーカ107が設置されている。こ
こで、NON−REM睡眠判定部103、REM睡眠判
定部104、睡眠誘導部105及び覚醒部106は、マ
イクロプロセッサにより構成されている。
である。人の眼電位を測定するセンサ101に増幅器1
02が接続され、増幅器102にNON−REM睡眠判
定部103及びREM睡眠判定部104が接続されてい
る。そして、NON−REM睡眠判定部103にその出
力により睡眠を促す刺激を発生する睡眠誘導部105
が、また、REM睡眠判定部104にその出力により覚
醒を促すアラームを発生する覚醒部106がそれぞれ接
続され、睡眠誘導部105または覚醒部106からの信
号によりスピーカ107で音刺激または覚醒アラームを
発するように構成されている。この場合、リラックスし
た姿勢を保てるように椅子108に使用者を座らせ、そ
の耳に近い位置にスピーカ107が設置されている。こ
こで、NON−REM睡眠判定部103、REM睡眠判
定部104、睡眠誘導部105及び覚醒部106は、マ
イクロプロセッサにより構成されている。
【0019】センサ101は、図5に示すように、アイ
マスク125の眉間及び両目の外側部分となる位置に取
り付けることにより、眼電位の検出と同時に外光の遮断
効果が得られる。
マスク125の眉間及び両目の外側部分となる位置に取
り付けることにより、眼電位の検出と同時に外光の遮断
効果が得られる。
【0020】NON−REM睡眠判定部103は、増幅
器102に接続され、予め設定した周波数以下の周波数
成分のみを通過させるローパスフィルタ109と、ロー
パスフィルタ109に接続され、その通過した周波数成
分を積分する積分器110と、積分器110に接続さ
れ、その出力がしきい値Ith1に達するかどうかを比
較する比較器111とにより構成されている。
器102に接続され、予め設定した周波数以下の周波数
成分のみを通過させるローパスフィルタ109と、ロー
パスフィルタ109に接続され、その通過した周波数成
分を積分する積分器110と、積分器110に接続さ
れ、その出力がしきい値Ith1に達するかどうかを比
較する比較器111とにより構成されている。
【0021】同様に、REM睡眠判定部104は、増幅
器102に接続され、予め設定した周波数以上の周波数
成分のみを通過させるハイパスフィルタ112と、ハイ
パスフィルタ112に接続され、その通過した周波数成
分を積分する積分器113と、積分器113に接続さ
れ、その出力がしきい値Ith2に達するかどうかを比
較する比較器114とにより構成されている。
器102に接続され、予め設定した周波数以上の周波数
成分のみを通過させるハイパスフィルタ112と、ハイ
パスフィルタ112に接続され、その通過した周波数成
分を積分する積分器113と、積分器113に接続さ
れ、その出力がしきい値Ith2に達するかどうかを比
較する比較器114とにより構成されている。
【0022】睡眠誘導部105は、NON−REM睡眠
判定部103の比較器111に接続された睡眠刺激制御
ブロック115と、その制御信号を受けて、睡眠を促す
刺激を発生する睡眠刺激発生ブロック116とにより構
成され、睡眠刺激発生ブロック116とスピーカ107
とが接続されている。
判定部103の比較器111に接続された睡眠刺激制御
ブロック115と、その制御信号を受けて、睡眠を促す
刺激を発生する睡眠刺激発生ブロック116とにより構
成され、睡眠刺激発生ブロック116とスピーカ107
とが接続されている。
【0023】覚醒部106は、REM睡眠判定部104
の比較器114に接続されたアラーム制御ブロック11
7と、その制御信号を受けて、覚醒を促すアラームを発
生するアラーム発生ブロック118と、アラーム制御ブ
ロック117に接続され、使用者の希望起床時刻を予め
設定するための起床時刻設定ブロック119、及びタイ
マ120とにより構成され、アラーム発生ブロック11
8とスピーカ107とが接続されている。
の比較器114に接続されたアラーム制御ブロック11
7と、その制御信号を受けて、覚醒を促すアラームを発
生するアラーム発生ブロック118と、アラーム制御ブ
ロック117に接続され、使用者の希望起床時刻を予め
設定するための起床時刻設定ブロック119、及びタイ
マ120とにより構成され、アラーム発生ブロック11
8とスピーカ107とが接続されている。
【0024】この構成における動作を図6〜図9に示す
フローチャートに基づいて説明する。図6は睡眠刺激の
発生及びその制御を示すフローチャートである。まず、
ステップ131において、睡眠誘導部105が作動す
る。この場合、図10の(a)に示すように、覚醒状態
でスピーカ107から、睡眠を促す音刺激(睡眠刺激)
が初期値Piの刺激強度で発せられる。この刺激により
使用者は睡眠状態に導かれる。
フローチャートに基づいて説明する。図6は睡眠刺激の
発生及びその制御を示すフローチャートである。まず、
ステップ131において、睡眠誘導部105が作動す
る。この場合、図10の(a)に示すように、覚醒状態
でスピーカ107から、睡眠を促す音刺激(睡眠刺激)
が初期値Piの刺激強度で発せられる。この刺激により
使用者は睡眠状態に導かれる。
【0025】この睡眠刺激発生下で、NON−REM睡
眠判定部103では、図7に示すフローチャートに示す
処理に従ってNON−REM睡眠状態かどうかが検出さ
れる。
眠判定部103では、図7に示すフローチャートに示す
処理に従ってNON−REM睡眠状態かどうかが検出さ
れる。
【0026】人間は覚醒から睡眠に移行する際、まずN
ON−REM睡眠と呼ばれる睡眠状態に入る。覚醒時及
びNON−REM睡眠時の眼電位図例を図11の(a)
及び図12の(a)に示す。覚醒時の眼電位は、図11
の(a)に示すように、パルス状の細かい波形を示すの
に対し、NON−REM睡眠状態の眼電位は、図12の
(a)に示すように、周波数の低いなめらかな正弦波状
の波形を示す。この眼電位を周波数解析すると、覚醒時
は1/10オーダーから1〜数Hzの周波数成分を有
し、NON−REM睡眠時は0.2〜0.3Hz程度の
周波数を主成分とする周波数分布となる。この眼電位図
の周波数成分に着目することにより、NON−REM睡
眠の検出が可能となる。
ON−REM睡眠と呼ばれる睡眠状態に入る。覚醒時及
びNON−REM睡眠時の眼電位図例を図11の(a)
及び図12の(a)に示す。覚醒時の眼電位は、図11
の(a)に示すように、パルス状の細かい波形を示すの
に対し、NON−REM睡眠状態の眼電位は、図12の
(a)に示すように、周波数の低いなめらかな正弦波状
の波形を示す。この眼電位を周波数解析すると、覚醒時
は1/10オーダーから1〜数Hzの周波数成分を有
し、NON−REM睡眠時は0.2〜0.3Hz程度の
周波数を主成分とする周波数分布となる。この眼電位図
の周波数成分に着目することにより、NON−REM睡
眠の検出が可能となる。
【0027】NON−REM睡眠検出を図7に示すフロ
ーチャートにより説明する。まず、ステップ141にお
いて、ローパスフィルタ109に入力した遮断周波数f
cs以上の周波数成分を除去する。即ち、増幅器102
の出力がローパスフィルタ109に入力されると、図1
1の(b)、図12の(b)に示すような波形が得られ
る。これは、予め設定したローパスフィルタ109の遮
断周波数fcsを基準にして、それ以上の周波数成分を
有するパルス状の細かい動きは、ローパスフィルタ10
9により除去されるためである。また、遮断周波数fc
s以下の周波数成分からなる正弦波状の緩やかな動き
は、そのままローパスフィルタ109を通過するためで
ある。
ーチャートにより説明する。まず、ステップ141にお
いて、ローパスフィルタ109に入力した遮断周波数f
cs以上の周波数成分を除去する。即ち、増幅器102
の出力がローパスフィルタ109に入力されると、図1
1の(b)、図12の(b)に示すような波形が得られ
る。これは、予め設定したローパスフィルタ109の遮
断周波数fcsを基準にして、それ以上の周波数成分を
有するパルス状の細かい動きは、ローパスフィルタ10
9により除去されるためである。また、遮断周波数fc
s以下の周波数成分からなる正弦波状の緩やかな動き
は、そのままローパスフィルタ109を通過するためで
ある。
【0028】ステップ142において、ローパスフィル
タ109を通過した周波数成分を積分器110により積
分して出力する。ステップ143において、比較器11
1により、NON−REM睡眠状態かどうかをチェック
する。即ち、図11の(c)、(d)、図12の
(c)、(d)に示すように、基準時間tb1間の積分
器110の出力がしきい値Ith1に達するかどうかを
チェックする。ここで、Ta、Tsは積分器110の出
力がしきい値Ith1を越えるまでの時間である。ステ
ップ143のチェックで、NON−REM睡眠状態を検
出した場合は、入眠に至ったものとして、ステップ14
4で睡眠誘導部105に≠0信号を出力する。NON−
REM睡眠状態を検出しない場合は、ステップ145で
睡眠誘導部105に=0信号を出力する。上記のステッ
プ141〜145が発明のNON−REM睡眠状態判定
手段2を構成している。
タ109を通過した周波数成分を積分器110により積
分して出力する。ステップ143において、比較器11
1により、NON−REM睡眠状態かどうかをチェック
する。即ち、図11の(c)、(d)、図12の
(c)、(d)に示すように、基準時間tb1間の積分
器110の出力がしきい値Ith1に達するかどうかを
チェックする。ここで、Ta、Tsは積分器110の出
力がしきい値Ith1を越えるまでの時間である。ステ
ップ143のチェックで、NON−REM睡眠状態を検
出した場合は、入眠に至ったものとして、ステップ14
4で睡眠誘導部105に≠0信号を出力する。NON−
REM睡眠状態を検出しない場合は、ステップ145で
睡眠誘導部105に=0信号を出力する。上記のステッ
プ141〜145が発明のNON−REM睡眠状態判定
手段2を構成している。
【0029】次に、図6に戻って睡眠刺激発生の動作に
ついて説明する。NON−REM睡眠状態判定部103
の判定結果に基づいて睡眠誘導部105により以下の処
理が実行される。まず、ステップ131において、前述
のように、スピーカ107より睡眠を促す音刺激が発せ
られ、睡眠状態に導かれると、ステップ132で、比較
器111によりNON−REM睡眠状態であるかどうか
をチェックする。このNON−REM睡眠のチェックは
ステップ141〜145で説明したとおりである。
ついて説明する。NON−REM睡眠状態判定部103
の判定結果に基づいて睡眠誘導部105により以下の処
理が実行される。まず、ステップ131において、前述
のように、スピーカ107より睡眠を促す音刺激が発せ
られ、睡眠状態に導かれると、ステップ132で、比較
器111によりNON−REM睡眠状態であるかどうか
をチェックする。このNON−REM睡眠のチェックは
ステップ141〜145で説明したとおりである。
【0030】ステップ132のチェックで、NON−R
EM睡眠でない場合は、NON−REM睡眠になるまで
処理が繰り返される。NON−REM睡眠に入って入眠
したあとは、ステップ133に進み、睡眠刺激制御ブロ
ック115により、時間間隔Tt毎に睡眠刺激の強さを
Pdだけ弱めながら、睡眠刺激強度Psを繰り返して発
生するように制御される。この状態が図10の(a)に
示される。この場合、ステップ134において、刺激強
度が予め設定された強度Peに達したかどうかをチェッ
クしつつ、睡眠刺激が強度Peに達しない間は、ステッ
プ135で、睡眠刺激発生ブロック116により睡眠刺
激信号が発せられ、ステップ136で、スピーカ107
により刺激音が発生される。そして、ステップ133に
戻り、睡眠刺激が強度Peに達するまで、繰り返され
る。睡眠刺激強度Psが強度Peに達した場合、ステッ
プ135で、睡眠誘導部105の作動は停止する。これ
により、睡眠刺激自体がNON−REM睡眠状態に移行
した使用者の睡眠を妨げないように機能する。上記のス
テップ133〜135は発明の睡眠刺激発生手段4を構
成している。
EM睡眠でない場合は、NON−REM睡眠になるまで
処理が繰り返される。NON−REM睡眠に入って入眠
したあとは、ステップ133に進み、睡眠刺激制御ブロ
ック115により、時間間隔Tt毎に睡眠刺激の強さを
Pdだけ弱めながら、睡眠刺激強度Psを繰り返して発
生するように制御される。この状態が図10の(a)に
示される。この場合、ステップ134において、刺激強
度が予め設定された強度Peに達したかどうかをチェッ
クしつつ、睡眠刺激が強度Peに達しない間は、ステッ
プ135で、睡眠刺激発生ブロック116により睡眠刺
激信号が発せられ、ステップ136で、スピーカ107
により刺激音が発生される。そして、ステップ133に
戻り、睡眠刺激が強度Peに達するまで、繰り返され
る。睡眠刺激強度Psが強度Peに達した場合、ステッ
プ135で、睡眠誘導部105の作動は停止する。これ
により、睡眠刺激自体がNON−REM睡眠状態に移行
した使用者の睡眠を妨げないように機能する。上記のス
テップ133〜135は発明の睡眠刺激発生手段4を構
成している。
【0031】次に、REM睡眠判定部104におけるR
EM睡眠検出を図8に示すフローチャートにより説明す
る。NON−REM睡眠の後に現われるREM睡眠は、
図13の(a)に示すような数Hz以上の周波数を中心
周波数とする急速な眼球運動を伴なうため、NON−R
EM睡眠との分離が可能となる。そこで、ステップ15
1において、ハイパスフィルタ112に入力した遮断周
波数fch以下の周波数成分を除去する。増幅器102
の出力がハイパスフィルタ112に入力されると、図1
3の(b)に示すような波形が得られる。これは、予め
設定したハイパスフィルタ112の遮断周波数fchを
基準にして、それ以下の周波数成分を有するNON−R
EM睡眠時での眼電位図の正弦波状の大きい動きはこの
ハイパスフィルタ112により除去され、遮断周波数f
ch以上の周波数成分からなるREM睡眠時でのパルス
状の細かい動きはそのままハイパスフィルタ112を通
過するためである。
EM睡眠検出を図8に示すフローチャートにより説明す
る。NON−REM睡眠の後に現われるREM睡眠は、
図13の(a)に示すような数Hz以上の周波数を中心
周波数とする急速な眼球運動を伴なうため、NON−R
EM睡眠との分離が可能となる。そこで、ステップ15
1において、ハイパスフィルタ112に入力した遮断周
波数fch以下の周波数成分を除去する。増幅器102
の出力がハイパスフィルタ112に入力されると、図1
3の(b)に示すような波形が得られる。これは、予め
設定したハイパスフィルタ112の遮断周波数fchを
基準にして、それ以下の周波数成分を有するNON−R
EM睡眠時での眼電位図の正弦波状の大きい動きはこの
ハイパスフィルタ112により除去され、遮断周波数f
ch以上の周波数成分からなるREM睡眠時でのパルス
状の細かい動きはそのままハイパスフィルタ112を通
過するためである。
【0032】ステップ152において、ハイパスフィル
タ112を通過した周波数成分を積分器113により積
分して出力する。ステップ153において、比較器11
4により、REM睡眠状態かどうかをチェックする。即
ち、図13の(c)、(d)に示すように、基準時間t
b2間の積分器113の出力がしきい値Ith2に達す
るかどうかをチェックする。ここで、Tsは積分器11
3の出力がしきい値Ith2を越えるまでの時間であ
る。そして、ステップ153のチェックで、REM睡眠
状態を検出した場合は、ステップ154で覚醒部106
に判定出力R(≠0)信号を出力する。REM睡眠状態
を検出しない場合は、ステップ155で覚醒部106に
=0信号を出力する。上記のステップ151〜155が
発明のREM睡眠状態判定手段3を構成している。
タ112を通過した周波数成分を積分器113により積
分して出力する。ステップ153において、比較器11
4により、REM睡眠状態かどうかをチェックする。即
ち、図13の(c)、(d)に示すように、基準時間t
b2間の積分器113の出力がしきい値Ith2に達す
るかどうかをチェックする。ここで、Tsは積分器11
3の出力がしきい値Ith2を越えるまでの時間であ
る。そして、ステップ153のチェックで、REM睡眠
状態を検出した場合は、ステップ154で覚醒部106
に判定出力R(≠0)信号を出力する。REM睡眠状態
を検出しない場合は、ステップ155で覚醒部106に
=0信号を出力する。上記のステップ151〜155が
発明のREM睡眠状態判定手段3を構成している。
【0033】次に、覚醒アラーム発生の動作を図9に示
すフローチャートにより説明する。即ち、REM睡眠状
態判定部104の判定結果に基づいて覚醒部106によ
り以下の処理が実行される。まず、覚醒部106は、図
10の(b)に示すように、使用者が予め設定した希望
起床時刻Th以前のタイマ120により予め設定した時
間Twに作動を開始する。ステップ161において、ア
ラーム制御ブロック117により、希望起床時刻Thと
現在時刻Tcとの差がタイマ120の設定時間Tw以下
になっているかどうかをチェックし、設定時間Tw以下
となるまでチェックを繰り返す。
すフローチャートにより説明する。即ち、REM睡眠状
態判定部104の判定結果に基づいて覚醒部106によ
り以下の処理が実行される。まず、覚醒部106は、図
10の(b)に示すように、使用者が予め設定した希望
起床時刻Th以前のタイマ120により予め設定した時
間Twに作動を開始する。ステップ161において、ア
ラーム制御ブロック117により、希望起床時刻Thと
現在時刻Tcとの差がタイマ120の設定時間Tw以下
になっているかどうかをチェックし、設定時間Tw以下
となるまでチェックを繰り返す。
【0034】ステップ161のチェックで、希望起床時
刻Thと現在時刻Tcとの差がタイマ設定時間Tw以下
になると、ステップ162で覚醒部106のアラーム制
御ブロック117が作動する。次いで、ステップ163
において、アラーム制御ブロック117により、現在時
刻Tcが希望起床時刻Thに達したかどうかをチェック
する。ステップ163のチェックで、希望起床時刻Th
に達しない場合、ステップ164に進み、アラーム制御
ブロック117により、REM睡眠状態判定部104の
判定出力Rがあったかどうかをチェックし、判定出力R
がない間は、ステップ163に戻り、処理が繰り返され
る。そして、REM睡眠状態判定部104の判定出力R
があった場合、その時点で、ステップ165に進み、判
定出力信号をトリガーとして覚醒アラーム信号を発生
し、ステップ166でスピーカ107によりアラーム音
を発生する。
刻Thと現在時刻Tcとの差がタイマ設定時間Tw以下
になると、ステップ162で覚醒部106のアラーム制
御ブロック117が作動する。次いで、ステップ163
において、アラーム制御ブロック117により、現在時
刻Tcが希望起床時刻Thに達したかどうかをチェック
する。ステップ163のチェックで、希望起床時刻Th
に達しない場合、ステップ164に進み、アラーム制御
ブロック117により、REM睡眠状態判定部104の
判定出力Rがあったかどうかをチェックし、判定出力R
がない間は、ステップ163に戻り、処理が繰り返され
る。そして、REM睡眠状態判定部104の判定出力R
があった場合、その時点で、ステップ165に進み、判
定出力信号をトリガーとして覚醒アラーム信号を発生
し、ステップ166でスピーカ107によりアラーム音
を発生する。
【0035】ステップ163のチェックで、REM睡眠
状態判定部104の判定出力がないまま、希望起床時刻
Thに達した場合、ステップ165に進み、図10の
(c)に示すように、タイマ設定時間Twが経過した希
望起床時刻Thをアラーム発生時刻Taとして、アラー
ム制御ブロック117により、覚醒アラーム信号を発生
し、ステップ166で、スピーカ107によりアラーム
音を発生して強制的に覚醒を促す。上記のステップ16
1〜165が発明の覚醒刺激発生手段5を構成してい
る。
状態判定部104の判定出力がないまま、希望起床時刻
Thに達した場合、ステップ165に進み、図10の
(c)に示すように、タイマ設定時間Twが経過した希
望起床時刻Thをアラーム発生時刻Taとして、アラー
ム制御ブロック117により、覚醒アラーム信号を発生
し、ステップ166で、スピーカ107によりアラーム
音を発生して強制的に覚醒を促す。上記のステップ16
1〜165が発明の覚醒刺激発生手段5を構成してい
る。
【0036】以上の動作により、浅い睡眠状態において
は、睡眠を促す刺激により深い睡眠に導き、浅い睡眠状
態になったときには、覚醒を促すことで爽快な目覚めが
提供できるため、使用者に効果的に休息を与えることが
できる。
は、睡眠を促す刺激により深い睡眠に導き、浅い睡眠状
態になったときには、覚醒を促すことで爽快な目覚めが
提供できるため、使用者に効果的に休息を与えることが
できる。
【0037】なお、本実施例において、睡眠刺激は、リ
ラクセーション効果のある音刺激として、スピーカによ
り使用者に提示する構成としたが、シートに振動機構を
設け、ボデイソニックに見られるようなシート振動を与
えてもよい。また、覚醒アラームとしては、音以外に
光、振動等があり、覚醒を促すものであれば、特に限定
はない。さらに、NON−REM睡眠判定部103、R
EM睡眠判定部104、睡眠誘導部105及び覚醒部1
06は、マイクロプロセッサの代わりにディスクリート
構成とすることも可能である。
ラクセーション効果のある音刺激として、スピーカによ
り使用者に提示する構成としたが、シートに振動機構を
設け、ボデイソニックに見られるようなシート振動を与
えてもよい。また、覚醒アラームとしては、音以外に
光、振動等があり、覚醒を促すものであれば、特に限定
はない。さらに、NON−REM睡眠判定部103、R
EM睡眠判定部104、睡眠誘導部105及び覚醒部1
06は、マイクロプロセッサの代わりにディスクリート
構成とすることも可能である。
【0038】図14は第2の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。第2の実施例は、第1の実施例の構成に加
えて、NON−REM睡眠判定部103の出力側、及び
REM睡眠判定部104の出力側と覚醒部106’のア
ラーム制御ブロック117’との間に睡眠情報記憶計算
部201を設けている。この睡眠情報記憶計算部201
は、記憶ブロック202と計算ブロック203とから成
るマイクロプロセッサにより構成され、NON−REM
睡眠判定部103及びREM睡眠判定部104の判定出
力が記憶ブロック202に入力するように接続されてい
る。その他の構成は、第1の実施例と同じである。
ク図である。第2の実施例は、第1の実施例の構成に加
えて、NON−REM睡眠判定部103の出力側、及び
REM睡眠判定部104の出力側と覚醒部106’のア
ラーム制御ブロック117’との間に睡眠情報記憶計算
部201を設けている。この睡眠情報記憶計算部201
は、記憶ブロック202と計算ブロック203とから成
るマイクロプロセッサにより構成され、NON−REM
睡眠判定部103及びREM睡眠判定部104の判定出
力が記憶ブロック202に入力するように接続されてい
る。その他の構成は、第1の実施例と同じである。
【0039】ここで、睡眠情報記憶計算部201の動作
を図15のフローチャートにより説明する。ステップ2
11において、記憶ブロック202により、REM睡眠
判定部104が検出したREM睡眠の発生時刻と持続時
間とを記憶する。この動作を複数回繰り返すことによ
り、1回の睡眠プロセスでのREM睡眠発生時刻Tni
と持続時間Tdiが記憶される。次いで、ステップ21
2において、計算ブロック203により、記憶ブロック
202に記憶された複数のREM睡眠情報に基づいて、
推定REM睡眠持続時間Tdsを算出する。上記のステ
ップ211〜212が発明の情報記憶手段を構成してい
る。
を図15のフローチャートにより説明する。ステップ2
11において、記憶ブロック202により、REM睡眠
判定部104が検出したREM睡眠の発生時刻と持続時
間とを記憶する。この動作を複数回繰り返すことによ
り、1回の睡眠プロセスでのREM睡眠発生時刻Tni
と持続時間Tdiが記憶される。次いで、ステップ21
2において、計算ブロック203により、記憶ブロック
202に記憶された複数のREM睡眠情報に基づいて、
推定REM睡眠持続時間Tdsを算出する。上記のステ
ップ211〜212が発明の情報記憶手段を構成してい
る。
【0040】次に、第2の実施例における動作を図1
6、図17に示すフローチャート及び図18に示すアラ
ーム発生のタイミングを示す図により説明する。図1
6、図17のフローチャートにおいて、ステップ221
〜ステップ224は、第1の実施例におけるステップ1
61〜ステップ164と同じである。
6、図17に示すフローチャート及び図18に示すアラ
ーム発生のタイミングを示す図により説明する。図1
6、図17のフローチャートにおいて、ステップ221
〜ステップ224は、第1の実施例におけるステップ1
61〜ステップ164と同じである。
【0041】ステップ224のチェックで、判定出力R
があった場合、ステップ227に進み、アラーム制御ブ
ロック117’において、睡眠情報記憶計算部201で
計算されたREM睡眠発生後の推定REM睡眠持続時間
Tds内に希望起床時間Thが含まれるかどうかをチェ
ックする。ステップ227のチェックで、図18の
(a)に示すように、推定REM睡眠持続時間Tds内
に希望起床時間Thが含まれる場合は、ステップ228
に進む。そして、アラーム制御ブロック117’によ
り、希望起床時刻Thで覚醒アラーム信号を発生する。
次いで、ステップ229で、スピーカ107によりアラ
ーム音を発生して強制的に覚醒を促す。
があった場合、ステップ227に進み、アラーム制御ブ
ロック117’において、睡眠情報記憶計算部201で
計算されたREM睡眠発生後の推定REM睡眠持続時間
Tds内に希望起床時間Thが含まれるかどうかをチェ
ックする。ステップ227のチェックで、図18の
(a)に示すように、推定REM睡眠持続時間Tds内
に希望起床時間Thが含まれる場合は、ステップ228
に進む。そして、アラーム制御ブロック117’によ
り、希望起床時刻Thで覚醒アラーム信号を発生する。
次いで、ステップ229で、スピーカ107によりアラ
ーム音を発生して強制的に覚醒を促す。
【0042】ステップ227のチェックで、図18の
(b)に示すように、推定REM睡眠持続時間Tds内
に希望起床時間Thが含まれない場合は、ステップ23
0に進む。そして、アラーム制御ブロック117’によ
り、REM睡眠発生時刻Tnから推定REM睡眠持続時
間Tds経過時をアラーム発生時刻Taとして覚醒アラ
ーム信号を発生し、ステップ231で、スピーカ107
によりアラーム音を発生して覚醒を促す。これにより、
希望起床時間Thに近い時間でREM睡眠状態での覚醒
を促すことができる。ステップ223のチェックで、判
定出力Rがないまま、現在時刻Tcが希望起床時刻Th
に達した場合、ステップ225に進み、その時点で覚醒
アラーム信号を発生し、ステップ226でスピーカ10
7によりアラーム音を発して強制的に覚醒を促す。
(b)に示すように、推定REM睡眠持続時間Tds内
に希望起床時間Thが含まれない場合は、ステップ23
0に進む。そして、アラーム制御ブロック117’によ
り、REM睡眠発生時刻Tnから推定REM睡眠持続時
間Tds経過時をアラーム発生時刻Taとして覚醒アラ
ーム信号を発生し、ステップ231で、スピーカ107
によりアラーム音を発生して覚醒を促す。これにより、
希望起床時間Thに近い時間でREM睡眠状態での覚醒
を促すことができる。ステップ223のチェックで、判
定出力Rがないまま、現在時刻Tcが希望起床時刻Th
に達した場合、ステップ225に進み、その時点で覚醒
アラーム信号を発生し、ステップ226でスピーカ10
7によりアラーム音を発して強制的に覚醒を促す。
【0043】第1の実施例では、REM睡眠を検出する
と、直ちにアラーム発生ブロック118が作動したが、
本実施例では、アラーム発生時刻Taを希望起床時刻T
hに近付けることができる。なお、睡眠情報記憶計算部
201は、マイクロプロセッサの代わりにディスクリー
ト構成とすることも可能である。
と、直ちにアラーム発生ブロック118が作動したが、
本実施例では、アラーム発生時刻Taを希望起床時刻T
hに近付けることができる。なお、睡眠情報記憶計算部
201は、マイクロプロセッサの代わりにディスクリー
ト構成とすることも可能である。
【0044】図19は第3の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。第3の実施例は、第1の実施例における覚
醒部106の代わりに、さらに希望REM睡眠回数を設
定する機能を有する覚醒部301を備えたものである。
即ち、覚醒部301は、比較器114に接続されたアラ
ーム制御ブロック302と、その制御信号を受けて、覚
醒を促すアラームを発生するアラーム発生ブロック30
3とを有し、新たに、アラーム制御ブロック302に比
較ブロック304を接続し、その比較ブロック304に
REM回数設定ブロック305及びカウンタ306を接
続し、カウンタ306とREM睡眠判定部104の出力
側とを接続している。そして、使用者の希望REM睡眠
回数をREM回数設定ブロック305により設定し、R
EM睡眠回数をカウンタ306によりカウントし、希望
REM睡眠回数とカウントしたREM睡眠回数とを比較
ブロック304により比較して希望REM睡眠回数にな
ったとき覚醒アラームが発生するように構成されてい
る。
ク図である。第3の実施例は、第1の実施例における覚
醒部106の代わりに、さらに希望REM睡眠回数を設
定する機能を有する覚醒部301を備えたものである。
即ち、覚醒部301は、比較器114に接続されたアラ
ーム制御ブロック302と、その制御信号を受けて、覚
醒を促すアラームを発生するアラーム発生ブロック30
3とを有し、新たに、アラーム制御ブロック302に比
較ブロック304を接続し、その比較ブロック304に
REM回数設定ブロック305及びカウンタ306を接
続し、カウンタ306とREM睡眠判定部104の出力
側とを接続している。そして、使用者の希望REM睡眠
回数をREM回数設定ブロック305により設定し、R
EM睡眠回数をカウンタ306によりカウントし、希望
REM睡眠回数とカウントしたREM睡眠回数とを比較
ブロック304により比較して希望REM睡眠回数にな
ったとき覚醒アラームが発生するように構成されてい
る。
【0045】この覚醒部における動作を図20に示すフ
ローチャートにより説明する。まず、覚醒部301が予
め設定した希望起床時刻Th以前のタイマ設定時間Tw
に作動を開始する。次いで、ステップ311において、
アラーム制御ブロック302により、希望起床時刻Th
と現在時刻Tcとの差がタイマ120の設定時間Tw以
下になっているかどうかをチェックし、設定時間Tw以
下となるまでチェックを繰り返す。ステップ311のチ
ェックで、希望起床時刻Thと現在時刻Tcとの差がタ
イマ設定時間Tw以下になると、ステップ312で覚醒
部301のアラーム制御ブロック302が作動する。次
に、ステップ313において、アラーム制御ブロック3
02により、REM睡眠状態判定部104の判定出力R
があったかどうかをチェックする。
ローチャートにより説明する。まず、覚醒部301が予
め設定した希望起床時刻Th以前のタイマ設定時間Tw
に作動を開始する。次いで、ステップ311において、
アラーム制御ブロック302により、希望起床時刻Th
と現在時刻Tcとの差がタイマ120の設定時間Tw以
下になっているかどうかをチェックし、設定時間Tw以
下となるまでチェックを繰り返す。ステップ311のチ
ェックで、希望起床時刻Thと現在時刻Tcとの差がタ
イマ設定時間Tw以下になると、ステップ312で覚醒
部301のアラーム制御ブロック302が作動する。次
に、ステップ313において、アラーム制御ブロック3
02により、REM睡眠状態判定部104の判定出力R
があったかどうかをチェックする。
【0046】ステップ313チェックで、判定出力Rが
ない間は、処理が繰り返され、判定出力Rが出た時点
で、ステップ314に進み、カウンタ305によりRE
M睡眠状態判定部104が検出したREM睡眠の発生回
数をカウントする。次いで、ステップ315において、
比較ブロック306により、カウントしたREM睡眠回
数CTが使用者の設定した希望REM睡眠回数STに達
したかどうかをチェックする。REM睡眠回数CTが希
望REM睡眠回数STに達した場合、ステップ316
で、アラーム制御ブロック302が覚醒アラーム信号を
発生し、ステップ317で、アラーム発生ブロック30
3に駆動されてスピーカ107がアラーム音を発生す
る。REM睡眠回数CTが希望REM睡眠回数STに達
しない場合、ステップ313に戻り、処理を繰り返す。
ない間は、処理が繰り返され、判定出力Rが出た時点
で、ステップ314に進み、カウンタ305によりRE
M睡眠状態判定部104が検出したREM睡眠の発生回
数をカウントする。次いで、ステップ315において、
比較ブロック306により、カウントしたREM睡眠回
数CTが使用者の設定した希望REM睡眠回数STに達
したかどうかをチェックする。REM睡眠回数CTが希
望REM睡眠回数STに達した場合、ステップ316
で、アラーム制御ブロック302が覚醒アラーム信号を
発生し、ステップ317で、アラーム発生ブロック30
3に駆動されてスピーカ107がアラーム音を発生す
る。REM睡眠回数CTが希望REM睡眠回数STに達
しない場合、ステップ313に戻り、処理を繰り返す。
【0047】第3の実施例によれば、必ずREM睡眠状
態でアラーム音が発生し、眠りの浅い状態で覚醒を促す
ことができるため、爽快な状態で目覚めることができ
る。なお、覚醒部301は、マイクロプロセッサの代わ
りにディスクリート構成とすることも可能である。
態でアラーム音が発生し、眠りの浅い状態で覚醒を促す
ことができるため、爽快な状態で目覚めることができ
る。なお、覚醒部301は、マイクロプロセッサの代わ
りにディスクリート構成とすることも可能である。
【0048】図21は第4の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。第4の実施例は、第1の実施例におけるリ
ラクセーション・システムを車両に搭載したものであ
り、センサ101、増幅器102、NON−REM睡眠
判定部103、REM睡眠判定部104、睡眠誘導部1
05及び覚醒部106は、第1の実施例と同じである。
そして、システムスイッチ401、ドアロックスイッチ
402、パーキングブレーキスイッチ403が直列に接
続され、それらが同時にONしている状態で、作動する
ように構成されている。
ク図である。第4の実施例は、第1の実施例におけるリ
ラクセーション・システムを車両に搭載したものであ
り、センサ101、増幅器102、NON−REM睡眠
判定部103、REM睡眠判定部104、睡眠誘導部1
05及び覚醒部106は、第1の実施例と同じである。
そして、システムスイッチ401、ドアロックスイッチ
402、パーキングブレーキスイッチ403が直列に接
続され、それらが同時にONしている状態で、作動する
ように構成されている。
【0049】この構成における動作を図22に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。まず、ステップ411
において、システムスイッチ401をON操作し、ステ
ップ412に進み、パーキングブレーキ(PKB)スイ
ッチ403がON操作されているかどうかをチェックす
る。ステップ412のチェックで、パーキングブレーキ
スイッチ403がON操作されていない場合、処理は繰
り返される。パーキングブレーキスイッチ403がON
操作されている場合、ステップ413に進み、ドアロッ
クスイッチ402がON操作されているかどうかをチェ
ックする。ステップ413のチェックで、ドアロックス
イッチ402がON操作されていない場合、処理は繰り
返される。ドアロックスイッチ402がON操作されて
いる場合、システムスイッチ401、パーキングブレー
キスイッチ403がON操作されていることと相まっ
て、電源系統が繋がってシステムが作動する。以後、ス
テップ414は、第1の実施例における図6〜図9に示
すフローチャートと同じ処理を実行する。
ーチャートに基づいて説明する。まず、ステップ411
において、システムスイッチ401をON操作し、ステ
ップ412に進み、パーキングブレーキ(PKB)スイ
ッチ403がON操作されているかどうかをチェックす
る。ステップ412のチェックで、パーキングブレーキ
スイッチ403がON操作されていない場合、処理は繰
り返される。パーキングブレーキスイッチ403がON
操作されている場合、ステップ413に進み、ドアロッ
クスイッチ402がON操作されているかどうかをチェ
ックする。ステップ413のチェックで、ドアロックス
イッチ402がON操作されていない場合、処理は繰り
返される。ドアロックスイッチ402がON操作されて
いる場合、システムスイッチ401、パーキングブレー
キスイッチ403がON操作されていることと相まっ
て、電源系統が繋がってシステムが作動する。以後、ス
テップ414は、第1の実施例における図6〜図9に示
すフローチャートと同じ処理を実行する。
【0050】第4の実施例によれば、例えば長距離運転
の途中において、車両を停車して休憩する場合に使用す
ると、特に有効であり、その場合、ドアロックスイッチ
402、パーキングブレーキスイッチ403を必ずON
操作するため、安心して使用することができる。
の途中において、車両を停車して休憩する場合に使用す
ると、特に有効であり、その場合、ドアロックスイッチ
402、パーキングブレーキスイッチ403を必ずON
操作するため、安心して使用することができる。
【0051】なお、この場合、睡眠及び覚醒刺激は、車
両に設置されているオーディオスピーカから発すること
も可能である。また、第4の実施例においては、第1の
実施例におけるリラクセーション・システムを車両に適
用した例を示したが、第2、第3の実施例におけるリラ
クセーション・システムを車両に適用することも可能で
ある。
両に設置されているオーディオスピーカから発すること
も可能である。また、第4の実施例においては、第1の
実施例におけるリラクセーション・システムを車両に適
用した例を示したが、第2、第3の実施例におけるリラ
クセーション・システムを車両に適用することも可能で
ある。
【0052】以上の各実施例においては、睡眠誘導部と
覚醒部の両方を備えたリラクセーション・システムにつ
いて説明したが、睡眠誘導部または覚醒部のいずれか一
方を用いてシステムを構成し、それぞれ心地よい睡眠を
促す睡眠システム、快適な目覚めを促す覚醒システムと
することも可能である。
覚醒部の両方を備えたリラクセーション・システムにつ
いて説明したが、睡眠誘導部または覚醒部のいずれか一
方を用いてシステムを構成し、それぞれ心地よい睡眠を
促す睡眠システム、快適な目覚めを促す覚醒システムと
することも可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
睡眠を促す刺激を発生させ、睡眠に導いた後、NON−
REM睡眠かREM睡眠かを判定する。そして、NON
−REM睡眠のときには、睡眠刺激を抑制して、睡眠刺
激自体によって睡眠が妨げられないようにする。また
は、睡眠を促す刺激の強さを制御し、さらに深い睡眠状
態に導く。また、REM睡眠のときには、使用者に覚醒
を促す刺激を与えるため、快適に目覚められる。従っ
て、確実、かつ効果的に睡眠をとることができる。
睡眠を促す刺激を発生させ、睡眠に導いた後、NON−
REM睡眠かREM睡眠かを判定する。そして、NON
−REM睡眠のときには、睡眠刺激を抑制して、睡眠刺
激自体によって睡眠が妨げられないようにする。また
は、睡眠を促す刺激の強さを制御し、さらに深い睡眠状
態に導く。また、REM睡眠のときには、使用者に覚醒
を促す刺激を与えるため、快適に目覚められる。従っ
て、確実、かつ効果的に睡眠をとることができる。
【0054】そして、睡眠中に検出した睡眠時間情報か
ら覚醒情報を算出し、その覚醒情報に基づいて覚醒刺激
を発生させることにより、使用者個人の睡眠リズムに合
致した快適な睡眠を伴なって希望の起床時刻に目覚める
ことができる。
ら覚醒情報を算出し、その覚醒情報に基づいて覚醒刺激
を発生させることにより、使用者個人の睡眠リズムに合
致した快適な睡眠を伴なって希望の起床時刻に目覚める
ことができる。
【0055】また、予め設定したREM睡眠回数が経過
した後、覚醒を促す刺激を発生させることにより、好み
の睡眠態様がとれるとともに、快適に目覚めることがで
きる。
した後、覚醒を促す刺激を発生させることにより、好み
の睡眠態様がとれるとともに、快適に目覚めることがで
きる。
【0056】さらに、車両に搭載されたとき、直列に接
続されたドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチの全てがON操作されること
により、始めてシステムが作動するため、安心して確実
に睡眠をとることができる。
続されたドアロックスイッチ、パーキングブレーキスイ
ッチ及びシステムスイッチの全てがON操作されること
により、始めてシステムが作動するため、安心して確実
に睡眠をとることができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】人間の睡眠パターンを示す図である。
【図3】本発明の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図4】実施例の構成を示すブロック図である。
【図5】実施例の構成要素を説明する図である。
【図6】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図7】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図8】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図9】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図10】実施例における覚醒アラームの発生タイミン
グ及び睡眠刺激の強さの変化を示す図である。
グ及び睡眠刺激の強さの変化を示す図である。
【図11】実施例における構成要素の出力波形を示す図
である。
である。
【図12】実施例における構成要素の出力波形を示す図
である。
である。
【図13】実施例における構成要素の出力波形を示す図
である。
である。
【図14】実施例の構成を示すブロック図である。
【図15】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図16】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図17】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図18】実施例におけるアラーム発生のタイミングを
示す図である。
示す図である。
【図19】実施例の構成を示すブロック図である。
【図20】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図21】実施例の構成を示すブロック図である。
【図22】実施例の作動を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図23】従来例の構成を示すブロック図である。
1 眼電位検出手段 2 NON−REM睡眠状態
判定手段 3 REM睡眠状態判定手段 4 睡眠刺激発生手段 5 覚醒刺激発生手段 101 センサ 102 増幅器 103 NON−REM睡眠状態
判定部 104 REM睡眠状態判定部 105 睡眠誘導部 106、106’、301 覚醒部 107 スピーカ 108 椅子 109 ローパスフィルタ 110、113 積分器 111、114 比較器 112 ハイパスフィルタ 115 睡眠刺激制御ブロック 116 睡眠刺激発生ブロック 117、302 アラーム制御ブロック 118、303 アラーム発生ブロック 119 起床時刻設定ブロック 120 タイマ 201 睡眠情報記憶計算部 202 記憶ブロック 203 計算ブロック 304 比較ブロック 305 REM睡眠回数設定ブロ
ック 306 カウンタ 401 システムスイッチ 402 ドアロックスイッチ 403 パーキングブレーキスイ
ッチ
判定手段 3 REM睡眠状態判定手段 4 睡眠刺激発生手段 5 覚醒刺激発生手段 101 センサ 102 増幅器 103 NON−REM睡眠状態
判定部 104 REM睡眠状態判定部 105 睡眠誘導部 106、106’、301 覚醒部 107 スピーカ 108 椅子 109 ローパスフィルタ 110、113 積分器 111、114 比較器 112 ハイパスフィルタ 115 睡眠刺激制御ブロック 116 睡眠刺激発生ブロック 117、302 アラーム制御ブロック 118、303 アラーム発生ブロック 119 起床時刻設定ブロック 120 タイマ 201 睡眠情報記憶計算部 202 記憶ブロック 203 計算ブロック 304 比較ブロック 305 REM睡眠回数設定ブロ
ック 306 カウンタ 401 システムスイッチ 402 ドアロックスイッチ 403 パーキングブレーキスイ
ッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 人の眼電位を検出する眼電位検出手段
と、前記眼電位検出手段によって検出された眼電位信号
の低周波成分に基づいてNON−REM睡眠状態を判定
するNON−REM睡眠状態判定手段と、前記眼電位検
出手段によって検出された眼電位信号の高周波成分に基
づいてREM睡眠状態を判定するREM睡眠状態判定手
段と、前記NON−REM睡眠状態判定手段の判定に基
づいて睡眠を促す刺激を発生し、かつ、その刺激の強さ
を変化し得る睡眠刺激発生手段と、前記REM睡眠状態
判定手段の判定に基づいて覚醒を促す刺激を発生する覚
醒刺激発生手段とを具備したことを特徴とするリラクセ
ーション・システム。 - 【請求項2】 人の眼電位を検出する眼電位検出手段
と、前記眼電位検出手段によって検出された眼電位信号
の低周波成分に基づいてNON−REM睡眠状態を判定
するNON−REM睡眠状態判定手段と、前記NON−
REM睡眠状態判定手段の判定に基づいて睡眠を促す刺
激を発生し、かつ、その刺激の強さを変化し得る睡眠刺
激発生手段とを具備したことを特徴とするリラクセーシ
ョン・システム。 - 【請求項3】 人の眼電位を検出する眼電位検出手段
と、前記眼電位検出手段によって検出された眼電位信号
の高周波成分に基づいてREM睡眠状態を判定するRE
M睡眠状態判定手段と、前記REM睡眠状態判定手段の
判定に基づいて覚醒を促す刺激を発生する覚醒刺激発生
手段とを具備したことを特徴とするリラクセーション・
システム。 - 【請求項4】 前記覚醒刺激発生手段は、使用者の睡眠
状態の時間情報を記憶する情報記憶手段を備え、前記睡
眠状態の時間情報より算出された覚醒時間情報に基づい
て、覚醒を促す刺激を発生させることを特徴とする請求
項1記載のリラクセーション・システム。 - 【請求項5】 前記覚醒刺激発生手段は、予め任意のR
EM睡眠回数を設定し、使用者の睡眠が該REM睡眠回
数に至った時点で覚醒を促す刺激を発生させることを特
徴とする請求項1又は3記載のリラクセーション・シス
テム。 - 【請求項6】 車両に搭載され、前記車両のドアロック
スイッチ、パーキングブレーキスイッチとシステムスイ
ッチとが直列に接続され、前記ドアロックスイッチ、パ
ーキングブレーキスイッチ及びシステムスイッチがON
操作されたときに、作動することを特徴とする請求項1
乃至5記載のリラクセーション・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7178059A JPH09635A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | リラクセーション・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7178059A JPH09635A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | リラクセーション・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09635A true JPH09635A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16041895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7178059A Withdrawn JPH09635A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | リラクセーション・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09635A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009213711A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Toyota Motor Corp | 睡眠装置 |
JP2010200956A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | 睡眠深度判定装置、睡眠深度維持装置、及び睡眠深度判定方法 |
JP2017153887A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社東芝 | 心身状態推定装置、心身状態推定方法、およびアイウエア |
JP2021513880A (ja) * | 2018-02-20 | 2021-06-03 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 睡眠アーキテクチャモデルに基づいてユーザに感覚刺激を送出するシステム及び方法 |
CN115670389A (zh) * | 2022-12-19 | 2023-02-03 | 浙江强脑科技有限公司 | 一种睡眠监测设备的收缩控制方法和控制装置 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7178059A patent/JPH09635A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009213711A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Toyota Motor Corp | 睡眠装置 |
JP4609507B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2011-01-12 | トヨタ自動車株式会社 | 睡眠装置 |
JP2010200956A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | 睡眠深度判定装置、睡眠深度維持装置、及び睡眠深度判定方法 |
JP2017153887A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社東芝 | 心身状態推定装置、心身状態推定方法、およびアイウエア |
JP2021513880A (ja) * | 2018-02-20 | 2021-06-03 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 睡眠アーキテクチャモデルに基づいてユーザに感覚刺激を送出するシステム及び方法 |
CN115670389A (zh) * | 2022-12-19 | 2023-02-03 | 浙江强脑科技有限公司 | 一种睡眠监测设备的收缩控制方法和控制装置 |
CN115670389B (zh) * | 2022-12-19 | 2023-06-06 | 浙江强脑科技有限公司 | 一种睡眠监测设备的收缩控制方法和控制装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |