JPH0961249A - 水温変化表示方法 - Google Patents
水温変化表示方法Info
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- JPH0961249A JPH0961249A JP7217188A JP21718895A JPH0961249A JP H0961249 A JPH0961249 A JP H0961249A JP 7217188 A JP7217188 A JP 7217188A JP 21718895 A JP21718895 A JP 21718895A JP H0961249 A JPH0961249 A JP H0961249A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水温変化表示方法に関し、水温変化の方向を
容易に、正確に、かつ、瞬時に認識できるようにした水
温変化表示方法の提供を目的とする。 【解決手段】 水温センサ2 で測定した水温を逐次水温
記憶手段3 に記憶させ、最新の水温とその前に記憶した
前回水温とを判定手段4 で比較してその水温変化方向を
判定し、この判定結果に対応して水温変化方向を表示手
段にマーク表示するために必要な水温変化表示データを
水温変化表示データ作成手段5 で形成し、この水温変化
表示データに基づいてその水温変化方向に対応するマー
クを表示手段9 の画面10の所定の位置に表示する。
容易に、正確に、かつ、瞬時に認識できるようにした水
温変化表示方法の提供を目的とする。 【解決手段】 水温センサ2 で測定した水温を逐次水温
記憶手段3 に記憶させ、最新の水温とその前に記憶した
前回水温とを判定手段4 で比較してその水温変化方向を
判定し、この判定結果に対応して水温変化方向を表示手
段にマーク表示するために必要な水温変化表示データを
水温変化表示データ作成手段5 で形成し、この水温変化
表示データに基づいてその水温変化方向に対応するマー
クを表示手段9 の画面10の所定の位置に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は漁労のために測定さ
れる水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、瞬時に認
識できるようにした水温変化表示方法に関する。
れる水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、瞬時に認
識できるようにした水温変化表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、漁労従事者にとって潮目を知る
ことは漁獲量を高めるために非常に重要なことである。
原始的な漁業では海面の色を観察してこの潮目を探して
いたが、近代漁業においては所定の時間間隔で水温を測
定し、水温の変化により潮目を見つけるようにしてい
る。
ことは漁獲量を高めるために非常に重要なことである。
原始的な漁業では海面の色を観察してこの潮目を探して
いたが、近代漁業においては所定の時間間隔で水温を測
定し、水温の変化により潮目を見つけるようにしてい
る。
【0003】水温変化を見つける具体的な方法として
は、所定の時間間隔で水温を測定し、その水温を数値、
カラー、線種などによって魚探装置あるいは航跡記録装
置の画面に表示し、この画面上に表示されている最新の
水温とその前に測定された水温と比較して水温変化の方
向と水温差とを認識する方法と、所定の時間間隔で水温
を測定し、その水温を魚探装置あるいは航跡記録装置の
画面にグラフとして表示する方法に大別することができ
る。
は、所定の時間間隔で水温を測定し、その水温を数値、
カラー、線種などによって魚探装置あるいは航跡記録装
置の画面に表示し、この画面上に表示されている最新の
水温とその前に測定された水温と比較して水温変化の方
向と水温差とを認識する方法と、所定の時間間隔で水温
を測定し、その水温を魚探装置あるいは航跡記録装置の
画面にグラフとして表示する方法に大別することができ
る。
【0004】魚探装置の画面に水温を表示する方法とし
ては、画面の上端又は下端に温度表示線を設けて、この
温度表示線に水温をカラー表示する方法(特開昭56−
79978号公報参照)、画面内の一定の位置に水温を
数値表示するとともに測定点を示すアドレス指定マーク
を表示する方法(特開昭57−118173号公報参
照)などがある。
ては、画面の上端又は下端に温度表示線を設けて、この
温度表示線に水温をカラー表示する方法(特開昭56−
79978号公報参照)、画面内の一定の位置に水温を
数値表示するとともに測定点を示すアドレス指定マーク
を表示する方法(特開昭57−118173号公報参
照)などがある。
【0005】又、航跡記録装置の画面に水温を表示する
方法としては、画面上で航跡を地理学的に表示する線に
水温に対応するカラーを付して表示する方法(実開平2
−109284号公報、特公平2−20043号公報等
参照)、画面上で航跡を地理学的に表示する線の線種を
水温に対応させて表示する方法(実開平2−10928
4号公報)とが知られている。
方法としては、画面上で航跡を地理学的に表示する線に
水温に対応するカラーを付して表示する方法(実開平2
−109284号公報、特公平2−20043号公報等
参照)、画面上で航跡を地理学的に表示する線の線種を
水温に対応させて表示する方法(実開平2−10928
4号公報)とが知られている。
【0006】更に、魚探装置の画面に水温をグラフ表示
する方法としては、魚探画面と水温表示画面とを分離す
る方法(特開昭56−79978号公報参照)と、魚探
画面と水温表示画面とを重畳させる方法(特開昭57−
118173号公報参照)とがある。
する方法としては、魚探画面と水温表示画面とを分離す
る方法(特開昭56−79978号公報参照)と、魚探
画面と水温表示画面とを重畳させる方法(特開昭57−
118173号公報参照)とがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の水温表示方
法のうち、画面上に数値、カラー、あるいは線種で表示
されている最新の水温と前回測定時の水温とを比較して
水温変化を認識する方法では、魚探装置を用いる場合で
も、航跡記録装置を用いる場合でも、最新の水温と前回
水温との2つの表示を視覚的に認識した時に2つの表示
が同じか異なるか認識することができ、従って、水温変
化の有無は瞬時に認識することはできる。しかし、水温
変化有りと認識した場合には、その表示と水温との対応
関係を思い出したり、その表示と水温との対応関係を示
す表を検索したりして、いわば色を水温に翻訳して2つ
の水温を認識し、2つの水温の前後関係を再度認識し直
さなければ水温変化の方向を判断することができず、瞬
時に水温変化の方向を認識できないと言う問題がある。
法のうち、画面上に数値、カラー、あるいは線種で表示
されている最新の水温と前回測定時の水温とを比較して
水温変化を認識する方法では、魚探装置を用いる場合で
も、航跡記録装置を用いる場合でも、最新の水温と前回
水温との2つの表示を視覚的に認識した時に2つの表示
が同じか異なるか認識することができ、従って、水温変
化の有無は瞬時に認識することはできる。しかし、水温
変化有りと認識した場合には、その表示と水温との対応
関係を思い出したり、その表示と水温との対応関係を示
す表を検索したりして、いわば色を水温に翻訳して2つ
の水温を認識し、2つの水温の前後関係を再度認識し直
さなければ水温変化の方向を判断することができず、瞬
時に水温変化の方向を認識できないと言う問題がある。
【0008】又、この方法中で、水温をカラー表示する
方法では経年変化により色が薄れたり変化したりして区
別し難くなったり、水温と色との対応関係を誤って水温
変化の方向を誤認したりするおそれがあり、水温を数値
表示する方法では前回測定値を忘れて水温変化の有無及
び方向が判らなくなることが少なくない。
方法では経年変化により色が薄れたり変化したりして区
別し難くなったり、水温と色との対応関係を誤って水温
変化の方向を誤認したりするおそれがあり、水温を数値
表示する方法では前回測定値を忘れて水温変化の有無及
び方向が判らなくなることが少なくない。
【0009】上記従来の水温表示方法のうち、グラフ表
示をする方法では、水温が連続してアナログ表示される
ので、上記の従来方法よりも水温変化の方向を認識し易
いが、この方法では、温度変化をある程度の時間にわた
って観測しなければならず、現在位置での水温変化を瞬
時に判定し難い上、魚探画面と水温表示画面とを分離す
る方法においては、限られた大きさの画面を分割しなけ
ればならず、水温表示画面が小さくなって見難くなると
いう問題があり、魚探画面と水温表示画面とを重畳させ
る方法においては画像の重畳により水温変化の有無や方
向を認識できない時がある。
示をする方法では、水温が連続してアナログ表示される
ので、上記の従来方法よりも水温変化の方向を認識し易
いが、この方法では、温度変化をある程度の時間にわた
って観測しなければならず、現在位置での水温変化を瞬
時に判定し難い上、魚探画面と水温表示画面とを分離す
る方法においては、限られた大きさの画面を分割しなけ
ればならず、水温表示画面が小さくなって見難くなると
いう問題があり、魚探画面と水温表示画面とを重畳させ
る方法においては画像の重畳により水温変化の有無や方
向を認識できない時がある。
【0010】従って、漁師の第1の目的は前のポイント
にと比べて水温が上昇したのか下降したのかという水温
変化の方向のみが分かればよいのであるにもかかわら
ず、この温度変化の方向を容易に、正確に、かつ、瞬時
に認識できるようにした水温変化表示方法はこれまでの
ところないと言っても過言ではない。
にと比べて水温が上昇したのか下降したのかという水温
変化の方向のみが分かればよいのであるにもかかわら
ず、この温度変化の方向を容易に、正確に、かつ、瞬時
に認識できるようにした水温変化表示方法はこれまでの
ところないと言っても過言ではない。
【0011】本発明は上記の事情を鑑みて提案されたも
のであって、水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、
瞬時に認識できるようにした水温変化表示方法を提供す
ることを目的とするものである。
のであって、水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、
瞬時に認識できるようにした水温変化表示方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る水温変化表
示方法は、上記の目的を達成するため、所定の時間間隔
で測定した水温を逐次水温記憶手段に記憶させ、水温記
憶手段に記憶させた水温のうち、最後に記憶した最新の
水温とその前に記憶した前回水温とを判定手段で比較し
てその水温変化方向を判定し、この判定結果に対応して
水温変化方向を表示するマークを表示手段に表示するた
めに必要な水温変化表示データを水温変化表示データ作
成手段で形成し、この水温変化表示データに基づいてそ
の水温変化方向に対応するマークを表示手段の画面の所
定の位置に表示することを特徴とする方法である。
示方法は、上記の目的を達成するため、所定の時間間隔
で測定した水温を逐次水温記憶手段に記憶させ、水温記
憶手段に記憶させた水温のうち、最後に記憶した最新の
水温とその前に記憶した前回水温とを判定手段で比較し
てその水温変化方向を判定し、この判定結果に対応して
水温変化方向を表示するマークを表示手段に表示するた
めに必要な水温変化表示データを水温変化表示データ作
成手段で形成し、この水温変化表示データに基づいてそ
の水温変化方向に対応するマークを表示手段の画面の所
定の位置に表示することを特徴とする方法である。
【0013】
【発明の実施の態様】本発明において、水温は従来法と
同様に水温センサで連続又は間欠的に水温を検出し、こ
の検出水温を所定の時間間隔でサンプリングして記憶手
段に逐次記憶させる。ここで、所定の時間間隔とは、任
意に設定された一定の時間間隔であっても良く、又、航
行速度に対応して増減される時間間隔であっても良い。
もちろん、任意に設定された一定の時間間隔を任意に変
更できるようにしてもよい。
同様に水温センサで連続又は間欠的に水温を検出し、こ
の検出水温を所定の時間間隔でサンプリングして記憶手
段に逐次記憶させる。ここで、所定の時間間隔とは、任
意に設定された一定の時間間隔であっても良く、又、航
行速度に対応して増減される時間間隔であっても良い。
もちろん、任意に設定された一定の時間間隔を任意に変
更できるようにしてもよい。
【0014】サンプリングされた水温データは逐次水温
記憶手段に記憶させ、水温データの量が一定量以上にな
ると古いデータから順に消去される。上記水温記憶手段
に記憶された最新の水温とその前に記憶された前回水温
とを判定手段に読み出して比較し、水温変化の有無及び
方向が判定される。即ち、前回水温に比べて最新の水温
は高いか、同じか、低いかが判定される。
記憶手段に記憶させ、水温データの量が一定量以上にな
ると古いデータから順に消去される。上記水温記憶手段
に記憶された最新の水温とその前に記憶された前回水温
とを判定手段に読み出して比較し、水温変化の有無及び
方向が判定される。即ち、前回水温に比べて最新の水温
は高いか、同じか、低いかが判定される。
【0015】ここでその前に記憶された前回水温とは最
新の水温の直前に記憶された水温に限られず、例えば最
新の水温の前々回あるいはそれよりも前に記憶された水
温を前回水温として採用することも可能である。
新の水温の直前に記憶された水温に限られず、例えば最
新の水温の前々回あるいはそれよりも前に記憶された水
温を前回水温として採用することも可能である。
【0016】ここで、水温変化の有無を判定する段階で
水温変化があると判定される場合には必要に応じてその
水温変化の大きさ、即ち、前回水温と最新の水温との温
度差を演算することができる。又、必要に応じて水温変
化の大きさを例えば大幅な昇温、小幅な昇温、不変、小
幅な降温、大幅な降温というように段階評価することも
できる。
水温変化があると判定される場合には必要に応じてその
水温変化の大きさ、即ち、前回水温と最新の水温との温
度差を演算することができる。又、必要に応じて水温変
化の大きさを例えば大幅な昇温、小幅な昇温、不変、小
幅な降温、大幅な降温というように段階評価することも
できる。
【0017】水温変化の判定結果は水温変化表示データ
作成手段に与えられ、水温変化表示データ作成手段がそ
の水温変化方向に対応するマークの水温変化表示データ
を形成する。ここで、必要に応じて温度差あるいは段階
評価が求められた場合には、この温度差あるいは段階評
価の結果が水温変化の判定結果とともに水温変化表示デ
ータ作成手段に与えられ、水温変化表示データ作成手段
はこの温度差あるいは段階評価の結果を例えばマークの
大きさ、太さ、向き、色などとしてマークの水温変化表
示データに付加する。
作成手段に与えられ、水温変化表示データ作成手段がそ
の水温変化方向に対応するマークの水温変化表示データ
を形成する。ここで、必要に応じて温度差あるいは段階
評価が求められた場合には、この温度差あるいは段階評
価の結果が水温変化の判定結果とともに水温変化表示デ
ータ作成手段に与えられ、水温変化表示データ作成手段
はこの温度差あるいは段階評価の結果を例えばマークの
大きさ、太さ、向き、色などとしてマークの水温変化表
示データに付加する。
【0018】マークの表示データは逐次表示手段に入力
され、表示手段の画面の所定の位置に表示される。この
表示手段は画像表示ができるものであればよく、例えば
CRT、液晶パネルなどを用いることができる。実際に
は、この水温変化の表示は漁労のために用いられるの
で、漁船に搭載された魚群探知装置や航跡記録装置の表
示装置の画面内にこのマークを表示すればよい。
され、表示手段の画面の所定の位置に表示される。この
表示手段は画像表示ができるものであればよく、例えば
CRT、液晶パネルなどを用いることができる。実際に
は、この水温変化の表示は漁労のために用いられるの
で、漁船に搭載された魚群探知装置や航跡記録装置の表
示装置の画面内にこのマークを表示すればよい。
【0019】なお、ここで航跡記録装置とは、ロラン
A,ロランC,NNSS等の電波航法装置より出力され
た位置データを受けて自船の位置を少なくとも一時的に
記録するとともに、CRT、液晶パネルなどの表示画面
に自船航跡を順次地理学的に表示する装置のことを言
う。
A,ロランC,NNSS等の電波航法装置より出力され
た位置データを受けて自船の位置を少なくとも一時的に
記録するとともに、CRT、液晶パネルなどの表示画面
に自船航跡を順次地理学的に表示する装置のことを言
う。
【0020】表示手段の画面内でマークを表示する位置
は一定の位置、例えば魚群探知装置の表示画面の水面表
示線の上側に設定された特定の位置であっても、任意に
設定される位置、例えば航跡記録装置の航跡表示線上の
水温測定点あるいは航行位置測定点を示すイベントマー
クの位置又はその近傍の位置などであってもよい。
は一定の位置、例えば魚群探知装置の表示画面の水面表
示線の上側に設定された特定の位置であっても、任意に
設定される位置、例えば航跡記録装置の航跡表示線上の
水温測定点あるいは航行位置測定点を示すイベントマー
クの位置又はその近傍の位置などであってもよい。
【0021】表示されるマークは少なくとも最後の水温
測定点における水温変化方向を表示することが必要であ
り、それ以前の水温測定時のものを最後の水温測定時の
ものとともにそれぞれ適当な位置に表示するようにして
もよい。
測定点における水温変化方向を表示することが必要であ
り、それ以前の水温測定時のものを最後の水温測定時の
ものとともにそれぞれ適当な位置に表示するようにして
もよい。
【0022】この水温変化の方向をマーク表示する方法
としては、例えば矢印、三角印などの方向性を有するマ
ークの方向で示す方法を挙げることができる。表示され
たマークは水温変化の方向を表示するものであり、同時
に大きさ、向き、色などによって温度差あるいは段階評
価を表示するようにしてもよい。
としては、例えば矢印、三角印などの方向性を有するマ
ークの方向で示す方法を挙げることができる。表示され
たマークは水温変化の方向を表示するものであり、同時
に大きさ、向き、色などによって温度差あるいは段階評
価を表示するようにしてもよい。
【0023】
【実施例】以下、航跡記録装置を備える船舶に採用され
た本発明の一実施例に係る水温変化表示方法を図面に基
づいて具体的に説明する。
た本発明の一実施例に係る水温変化表示方法を図面に基
づいて具体的に説明する。
【0024】図1のフロー図及び図2の機能ブロック図
に示すように、例えば5秒と10秒とのうちからマニュ
アル選択された何れかの一定の時間間隔ごとに水温セン
サ2によって水温測定(S1)が行われ、測定された水
温が逐次水温記憶手段3に記憶される(S2)。
に示すように、例えば5秒と10秒とのうちからマニュ
アル選択された何れかの一定の時間間隔ごとに水温セン
サ2によって水温測定(S1)が行われ、測定された水
温が逐次水温記憶手段3に記憶される(S2)。
【0025】新しい水温が水温記憶手段3に記憶される
度に、この最新の水温と例えばその直前回に記憶された
前回水温とが水温記憶手段3から読み出され判定手段4
において水温変化方向の判定がなされると同時に温度差
の段階評価がなされる。(S3)。
度に、この最新の水温と例えばその直前回に記憶された
前回水温とが水温記憶手段3から読み出され判定手段4
において水温変化方向の判定がなされると同時に温度差
の段階評価がなされる。(S3)。
【0026】この水温変化方向の判定においては、最新
の水温と前回水温とを比較して最新の水温が前回水温よ
りも低い降温方向か、同じである不変か、高い昇温方向
かが判定され、又、温度差の段階評価では例えば温度差
1℃未満の場合には小変化、1〜3℃の場合には中変
化、3℃を上回る場合には大変化という段階評価が行わ
れる。
の水温と前回水温とを比較して最新の水温が前回水温よ
りも低い降温方向か、同じである不変か、高い昇温方向
かが判定され、又、温度差の段階評価では例えば温度差
1℃未満の場合には小変化、1〜3℃の場合には中変
化、3℃を上回る場合には大変化という段階評価が行わ
れる。
【0027】ところで、航跡記録装置1には、例えばロ
ランA、ロランC、オメガ、NNSSなどの無線航行装
置の信号を受信する受信回路11、受信信号より自船の
位置を緯度信号及び経度信号からなる位置信号を検出す
る位置信号検出手段12、表示手段9の画面上での受信
位置のアドレスを演算するアドレス演算手段13、演算
されたアドレスに所定の大きさのプロットを表示するた
めに必要なプロット表示データを作成するプロット表示
データ作成手段14、最新の受信位置を示すプロットの
近傍に表示される自船マークを表示するために必要な自
船マーク表示データを作成する自船マーク表示データ作
成手段15、最新の受信位置を表示手段9の画面上の所
定の位置に数値で表示するために必要な緯度・経度数値
表示データ作成手段16と、一画面分の表示データを記
憶する画面データ記憶手段8、及び表示手段9が設けら
れている。
ランA、ロランC、オメガ、NNSSなどの無線航行装
置の信号を受信する受信回路11、受信信号より自船の
位置を緯度信号及び経度信号からなる位置信号を検出す
る位置信号検出手段12、表示手段9の画面上での受信
位置のアドレスを演算するアドレス演算手段13、演算
されたアドレスに所定の大きさのプロットを表示するた
めに必要なプロット表示データを作成するプロット表示
データ作成手段14、最新の受信位置を示すプロットの
近傍に表示される自船マークを表示するために必要な自
船マーク表示データを作成する自船マーク表示データ作
成手段15、最新の受信位置を表示手段9の画面上の所
定の位置に数値で表示するために必要な緯度・経度数値
表示データ作成手段16と、一画面分の表示データを記
憶する画面データ記憶手段8、及び表示手段9が設けら
れている。
【0028】本発明の水温変化表示方法では、上記水温
変化方向の判定の判定結果と温度差の評価結果と、航跡
記録装置1のアドレス演算手段13から入力されるアド
レスデータとを水温変化表示データ作成手段5に与え、
この水温変化表示データ作成手段5で表示装置9の画面
上にプロットされる最新の水温測定位置の近傍にこの水
温変化方向の判定結果及び温度差の評価結果に対応する
マークとしての矢印を表示するために必要な水温変化表
示データを形成する(S4)。
変化方向の判定の判定結果と温度差の評価結果と、航跡
記録装置1のアドレス演算手段13から入力されるアド
レスデータとを水温変化表示データ作成手段5に与え、
この水温変化表示データ作成手段5で表示装置9の画面
上にプロットされる最新の水温測定位置の近傍にこの水
温変化方向の判定結果及び温度差の評価結果に対応する
マークとしての矢印を表示するために必要な水温変化表
示データを形成する(S4)。
【0029】又、新しい水温が水温記憶手段3に記憶さ
れる度に、航跡記録装置1のアドレス演算手段13から
イベントマーク表示データ作成手段7にアドレスを与
え、最新の水温測定点に例えば丸印からなるイベントマ
ークを表示するために必要なイベントマーク表示データ
を形成するようにしている(S5)。
れる度に、航跡記録装置1のアドレス演算手段13から
イベントマーク表示データ作成手段7にアドレスを与
え、最新の水温測定点に例えば丸印からなるイベントマ
ークを表示するために必要なイベントマーク表示データ
を形成するようにしている(S5)。
【0030】更に、新しい水温が水温記憶手段3に記憶
される度に、この最新の水温と、航跡記録装置1のアド
レス演算手段13から出力されるアドレスデータとが水
温表示データ作成手段6に与えられ、水温表示データ作
成手段6で水温変化表示データを水温変化表示データ作
成手段5で表示装置9の画面上にプロットされる最新の
水温測定位置の近傍にこの最新の水温を数値表示するた
めに必要な水温表示データが形成される(S6)。
される度に、この最新の水温と、航跡記録装置1のアド
レス演算手段13から出力されるアドレスデータとが水
温表示データ作成手段6に与えられ、水温表示データ作
成手段6で水温変化表示データを水温変化表示データ作
成手段5で表示装置9の画面上にプロットされる最新の
水温測定位置の近傍にこの最新の水温を数値表示するた
めに必要な水温表示データが形成される(S6)。
【0031】このようにして得た水温変化表示データ、
水温表示データ、イベントマーク表示データを航跡記録
装置1のプロット表示データ、自船マーク表示データと
共に画面データ記憶手段8に与え、画面データ記憶手段
8に画面データを形成する(S7)。
水温表示データ、イベントマーク表示データを航跡記録
装置1のプロット表示データ、自船マーク表示データと
共に画面データ記憶手段8に与え、画面データ記憶手段
8に画面データを形成する(S7)。
【0032】この画面データの更新は、1画面が表示さ
れるごとに行われるが、水温変化表示データ、水温表示
データ、イベントマーク表示データ、及びプロット表示
データについてはデータの追加という方式で行われ、こ
れらのデータ量が一定量以上になる時には必要に応じて
古い順に画面データから消去される。又、水温表示デー
タについては数値の書きかえという方式で行われ、自船
マーク表示データの場合には、前回データの消去と最新
データの追加という方式で行われる。
れるごとに行われるが、水温変化表示データ、水温表示
データ、イベントマーク表示データ、及びプロット表示
データについてはデータの追加という方式で行われ、こ
れらのデータ量が一定量以上になる時には必要に応じて
古い順に画面データから消去される。又、水温表示デー
タについては数値の書きかえという方式で行われ、自船
マーク表示データの場合には、前回データの消去と最新
データの追加という方式で行われる。
【0033】この画面データは1画面分ずつ画面データ
記憶手段8から読み出され、表示手段9の画面に表示さ
れる(S8)。その結果、例えば図3に示すように、表
示手段9の画面10には、プロットの連続による線とし
て表示される航跡A、水温測定点を示す丸印、その水温
測定点における水温変化の方向と大きさとを示す矢印、
その水温測定点における水温C、自船マークM、数値に
よる自船位置の緯度N・経度Eが表示される。
記憶手段8から読み出され、表示手段9の画面に表示さ
れる(S8)。その結果、例えば図3に示すように、表
示手段9の画面10には、プロットの連続による線とし
て表示される航跡A、水温測定点を示す丸印、その水温
測定点における水温変化の方向と大きさとを示す矢印、
その水温測定点における水温C、自船マークM、数値に
よる自船位置の緯度N・経度Eが表示される。
【0034】ここで、上記矢印の向きを水温が不変の場
合には右向きに、昇温の場合には右斜め上向きに、降温
の場合には右斜め下向きに表示することにより、この矢
印を一見するだけで容易に、正確に、かつ、瞬時に認識
できるようになる。又、この矢印の矢柄の長さを上記の
段階評価に対応させて変化させることにより、この矢印
を一見するだけで水温変化の大きさを容易に、正確に、
かつ、瞬時に認識できるようになる。
合には右向きに、昇温の場合には右斜め上向きに、降温
の場合には右斜め下向きに表示することにより、この矢
印を一見するだけで容易に、正確に、かつ、瞬時に認識
できるようになる。又、この矢印の矢柄の長さを上記の
段階評価に対応させて変化させることにより、この矢印
を一見するだけで水温変化の大きさを容易に、正確に、
かつ、瞬時に認識できるようになる。
【0035】なお、上記の一実施例では、水温測定点に
イベントマークとしての丸印を表示し、その近傍に各水
温測定点の水温が数値表示されているが、例えば丸印及
び/又はその内部を各水温測定点の水温を温度に対応さ
せた色、例えば26℃は赤色、25℃は黄色、24℃は
緑色、23℃は青色というように色を付することにより
水温をカラー表示してもよい。
イベントマークとしての丸印を表示し、その近傍に各水
温測定点の水温が数値表示されているが、例えば丸印及
び/又はその内部を各水温測定点の水温を温度に対応さ
せた色、例えば26℃は赤色、25℃は黄色、24℃は
緑色、23℃は青色というように色を付することにより
水温をカラー表示してもよい。
【0036】又、上記の一実施例では水温測定点にイベ
ントマークとしての丸印を表示し、その近傍に矢印によ
って水温変化の方向をマーク表示しているが、矢印に代
えてこの水温変化の方向を丸印及び/又はその内部を例
えば昇温時には赤色、不変時には黄色、降温時には青色
を付することにより、水温変化の方向をカラー表示する
ようにしてもよい。
ントマークとしての丸印を表示し、その近傍に矢印によ
って水温変化の方向をマーク表示しているが、矢印に代
えてこの水温変化の方向を丸印及び/又はその内部を例
えば昇温時には赤色、不変時には黄色、降温時には青色
を付することにより、水温変化の方向をカラー表示する
ようにしてもよい。
【0037】更に、上記の一実施例では矢印の矢柄の長
さで温度差の大きさを段階的に表示しているが、温度差
の大きさは、この矢柄の長さ、矢柄の太さ、傾斜角度の
うちの少なくとも1つで表示することができ、もちろ
ん、これらの中の2つ以上を組み合わせて表示すること
もできる。
さで温度差の大きさを段階的に表示しているが、温度差
の大きさは、この矢柄の長さ、矢柄の太さ、傾斜角度の
うちの少なくとも1つで表示することができ、もちろ
ん、これらの中の2つ以上を組み合わせて表示すること
もできる。
【0038】加えて、この実施例では、所定の時間毎の
水温変化及び水温を表示手段9に表示するようにしてい
るが、例えば一定以上の水温変化がある場合のみに水温
変化を表示したり、一定の航行距離ごとに水温変化及び
水温を表示するようにしてもよいのである。
水温変化及び水温を表示手段9に表示するようにしてい
るが、例えば一定以上の水温変化がある場合のみに水温
変化を表示したり、一定の航行距離ごとに水温変化及び
水温を表示するようにしてもよいのである。
【0039】本発明の他の実施例は、魚群探知装置を搭
載した船舶の水温変化表示方法に適用されたものであ
り、図4に示すように、この魚群探知装置の表示画面に
は水面表示線H、海底表示線B、探知された魚群G1・
G2、現在測定点表示線P、自船マークMが表示され、
加えて、水面表示線Hの上側に最新の水温Cが数値表示
され、その近傍に水温変化の方向を示す矢印が前例と同
様に表示される。
載した船舶の水温変化表示方法に適用されたものであ
り、図4に示すように、この魚群探知装置の表示画面に
は水面表示線H、海底表示線B、探知された魚群G1・
G2、現在測定点表示線P、自船マークMが表示され、
加えて、水面表示線Hの上側に最新の水温Cが数値表示
され、その近傍に水温変化の方向を示す矢印が前例と同
様に表示される。
【0040】この実施例では、矢印及び水温Eがそれぞ
れ魚群探知装置の表示画面の一定の領域に表示されるこ
とを除けば、その他の構成、作用ないし効果は、上記の
一実施例のそれらと同様であるので、重複を避けるため
これらの説明は省略する。
れ魚群探知装置の表示画面の一定の領域に表示されるこ
とを除けば、その他の構成、作用ないし効果は、上記の
一実施例のそれらと同様であるので、重複を避けるため
これらの説明は省略する。
【0041】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の水温変
化表示方法によれば、水温変化方向に対応するマークが
表示手段の画面の所定の位置に表示されるので、このマ
ークを見ることにより一目で水温変化の方向を認識する
ことができ、水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、
瞬時に認識できる効果が得られる。
化表示方法によれば、水温変化方向に対応するマークが
表示手段の画面の所定の位置に表示されるので、このマ
ークを見ることにより一目で水温変化の方向を認識する
ことができ、水温変化の方向を容易に、正確に、かつ、
瞬時に認識できる効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例の流れを示すフロー図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の実施に用いる装置例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明の一実施例の表示手段の画面の正面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の他の実施例の表示手段の画面の正面図
である。
である。
2 水温センサ 3 水温記憶手段 4 判定手段 5 水温変化表示データ作成手段 9 表示手段 10 画面
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の時間間隔で測定した水温を逐次水
温記憶手段に記憶させ、水温記憶手段に記憶させた水温
のうち、最新の水温とその前に記憶した前回水温とを判
定手段で比較してその水温変化方向を判定し、この判定
結果に対応して水温変化方向を表示手段にマークにより
表示するために必要な水温変化表示データを水温変化表
示データ作成手段で形成し、この水温変化表示データに
基づいてその水温変化方向に対応するマークを表示手段
の画面の所定の位置に表示することを特徴とする水温変
化表示方法。 - 【請求項2】 上記表示手段の画面の一定位置に上記マ
ークを表示する請求項1に記載の水温変化表示方法。 - 【請求項3】 上記表示手段の画面に順次地理学的に表
示される測定位置又はその近傍に上記マークを表示する
請求項1に記載の水温変化表示方法。 - 【請求項4】 上記マークが水温上昇時には上向きの矢
印であり、水温不変時には横向きの矢印であり、水温下
降時には下向きの矢印である請求項1ないし3のいずれ
か1項に記載の水温変化表示方法。 - 【請求項5】 最新の水温と前回水温とから水温変化の
大きさを演算し、水温変化の大きさに対応して上記マー
クの大きさを増減させて表示する請求項1ないし4のい
ずれか1項に記載の水温変化表示方法。 - 【請求項6】 最新の水温と前回水温とから水温変化の
大きさを演算し、水温変化の大きさに対応して上記マー
クの向きを段階的に又は無段階的に変化させて表示する
請求項1ないし4のいずれか1項に記載の水温変化表示
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217188A JPH0961249A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 水温変化表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217188A JPH0961249A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 水温変化表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0961249A true JPH0961249A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16700246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7217188A Pending JPH0961249A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 水温変化表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0961249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190875A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-21 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999225A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-07 | Furuno Electric Co Ltd | 水温分布の表示方法 |
JPS6066112A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ表示装置 |
JPS61151428A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Furuno Electric Co Ltd | 水温分布表示装置 |
JPS6480818A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Furuno Electric Co | Current rip display device |
JPH01287419A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Toshiba Corp | プロセス監視装置 |
JPH0592665U (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-17 | クリエートメディック株式会社 | 電子式体温測定装置 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217188A patent/JPH0961249A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999225A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-07 | Furuno Electric Co Ltd | 水温分布の表示方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190875A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-21 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |