JPH06308257A - 潮汐の自動改正表示装置 - Google Patents
潮汐の自動改正表示装置Info
- Publication number
- JPH06308257A JPH06308257A JP9567693A JP9567693A JPH06308257A JP H06308257 A JPH06308257 A JP H06308257A JP 9567693 A JP9567693 A JP 9567693A JP 9567693 A JP9567693 A JP 9567693A JP H06308257 A JPH06308257 A JP H06308257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tide
- tidal
- display device
- information
- reference data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在位置での改正された潮汐情報(潮汐カー
ブや潮位データ)を自動的に表示する。 【構成】 潮汐基準データメモリ11は予め潮汐基準デ
ータを記憶する。潮汐校正演算ユニット13はGPS航
法装置12から入力された現在位置と現在時刻とに基づ
いて、潮汐基準データメモリ11に記憶された潮汐基準
データを校正して現在位置での潮汐情報を得る。魚群探
知器表示部14はこの潮汐校正演算ユニット13で校正
された潮汐情報を表示する。
ブや潮位データ)を自動的に表示する。 【構成】 潮汐基準データメモリ11は予め潮汐基準デ
ータを記憶する。潮汐校正演算ユニット13はGPS航
法装置12から入力された現在位置と現在時刻とに基づ
いて、潮汐基準データメモリ11に記憶された潮汐基準
データを校正して現在位置での潮汐情報を得る。魚群探
知器表示部14はこの潮汐校正演算ユニット13で校正
された潮汐情報を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潮汐の自動改正表示装
置に関し、特に、魚群探知器やGPS(Global Positio
ning System)等の航法装置に使用される潮汐の自動改正
表示装置に関する。
置に関し、特に、魚群探知器やGPS(Global Positio
ning System)等の航法装置に使用される潮汐の自動改正
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】沿岸操業や、魚釣やダイビングのレジャ
ー分野、または沿岸でのヨットレースでは、潮汐の影響
を大きくうける。したがって、このようなものに係わる
人たちには、潮汐の情報が非常に重要なものである。
ー分野、または沿岸でのヨットレースでは、潮汐の影響
を大きくうける。したがって、このようなものに係わる
人たちには、潮汐の情報が非常に重要なものである。
【0003】従来、潮汐の情報は次のようにして得てい
た。すなわち、標準港の潮汐表をもとに、人が各港の潮
汐を潮時差と潮高比より校正して知ることができる。し
かしながら、操業している水域や、釣りやダイビングの
位置、ヨットレース等で航行している位置の潮汐は、最
寄りの港の潮汐より推定するしか方法がなかった。
た。すなわち、標準港の潮汐表をもとに、人が各港の潮
汐を潮時差と潮高比より校正して知ることができる。し
かしながら、操業している水域や、釣りやダイビングの
位置、ヨットレース等で航行している位置の潮汐は、最
寄りの港の潮汐より推定するしか方法がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では、潮汐情報を、人が標準港の潮汐表に基づいて潮時
差と潮高比より校正することにより知っていたので、そ
の場所の潮汐情報を知るのに非常に手間がかかるという
欠点がある。
では、潮汐情報を、人が標準港の潮汐表に基づいて潮時
差と潮高比より校正することにより知っていたので、そ
の場所の潮汐情報を知るのに非常に手間がかかるという
欠点がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、現在位置で
の校正された潮汐情報を自動的に表示することができ
る、潮汐の自動改正表示装置を提供することにある。
の校正された潮汐情報を自動的に表示することができ
る、潮汐の自動改正表示装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、従来のように潮汐表
をめくることなく、その位置での潮汐情報を知ることが
できる、潮汐の自動改正表示装置を提供することにあ
る。
をめくることなく、その位置での潮汐情報を知ることが
できる、潮汐の自動改正表示装置を提供することにあ
る。
【0007】本発明のさらに他の目的は、標準港からの
改正の手間なく、その位置での潮汐情報を知ることがで
きる、潮汐の自動改正表示装置を提供することにある。
改正の手間なく、その位置での潮汐情報を知ることがで
きる、潮汐の自動改正表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による潮汐の自動
改正表示装置は、潮汐データを校正して表示する潮汐の
自動改正表示装置であって、予め潮汐基準データを記憶
するメモリと、入力された位置と時刻とに基づいて、メ
モリに記憶された潮汐基準データを校正して入力位置で
の潮汐情報を得る潮汐校正手段と、この潮汐校正手段で
校正された潮汐情報を表示する表示手段とを有すること
を特徴とする。
改正表示装置は、潮汐データを校正して表示する潮汐の
自動改正表示装置であって、予め潮汐基準データを記憶
するメモリと、入力された位置と時刻とに基づいて、メ
モリに記憶された潮汐基準データを校正して入力位置で
の潮汐情報を得る潮汐校正手段と、この潮汐校正手段で
校正された潮汐情報を表示する表示手段とを有すること
を特徴とする。
【0009】
【作用】必要に応じ、魚群探知器や航法装置に現在位置
での校正された潮汐情報(潮汐カーブや潮位データ)を
自動的に表示する。したがって、従来のように、潮汐表
をめくることなく、又、標準港からの校正の手間なくそ
の位置での潮汐情報を知ることができる。
での校正された潮汐情報(潮汐カーブや潮位データ)を
自動的に表示する。したがって、従来のように、潮汐表
をめくることなく、又、標準港からの校正の手間なくそ
の位置での潮汐情報を知ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
による潮汐の自動改正表示装置は潮汐データを校正して
表示する装置であって、本実施例は魚群探知器に取り付
けられる例を示す。図示の潮汐の自動改正表示装置は、
予め潮汐基準データを記憶する潮汐基準データメモリ1
1と、現在位置と現在時刻とを入力するためのGPS航
法装置12と、このGPS航法装置12から入力された
現在位置と現在時刻とに基づいて、潮汐基準データメモ
リ11に記憶された潮汐基準データを校正して現在位置
での潮汐情報を得る潮汐校正演算ユニット13と、この
潮汐校正演算ユニット13で校正された潮汐情報を表示
する魚群探知器表示部14とを有する。
による潮汐の自動改正表示装置は潮汐データを校正して
表示する装置であって、本実施例は魚群探知器に取り付
けられる例を示す。図示の潮汐の自動改正表示装置は、
予め潮汐基準データを記憶する潮汐基準データメモリ1
1と、現在位置と現在時刻とを入力するためのGPS航
法装置12と、このGPS航法装置12から入力された
現在位置と現在時刻とに基づいて、潮汐基準データメモ
リ11に記憶された潮汐基準データを校正して現在位置
での潮汐情報を得る潮汐校正演算ユニット13と、この
潮汐校正演算ユニット13で校正された潮汐情報を表示
する魚群探知器表示部14とを有する。
【0012】ここで、潮汐基準データメモリ11に予め
記憶される潮汐基準データは、この分野で周知の「潮汐
表」に記載されているすべての数値化されているデータ
です。例えば、標準港の1つである横浜の場合、その経
度、緯度の位置データと、その位置データに対して潮汐
表にある時刻(何時何分)に対する潮高(何m)のデー
タと、横浜の潮高の基準面である平均水面下115cm
のデータです。ここで、平均水面とは、海水の水位の一
定の基準とされているものです。
記憶される潮汐基準データは、この分野で周知の「潮汐
表」に記載されているすべての数値化されているデータ
です。例えば、標準港の1つである横浜の場合、その経
度、緯度の位置データと、その位置データに対して潮汐
表にある時刻(何時何分)に対する潮高(何m)のデー
タと、横浜の潮高の基準面である平均水面下115cm
のデータです。ここで、平均水面とは、海水の水位の一
定の基準とされているものです。
【0013】次に、潮汐校正演算ユニット13による潮
汐基準データの改正方法について説明する。潮汐基準デ
ータを改正するためには、現在の自分、例えば、船の位
置を知る必要があります。このため、本実施例では、潮
汐校正演算ユニット13にGPS航法装置12から現在
時刻と現在位置(経度、緯度)とを入力します。潮汐校
正演算ユニット13では、潮汐基準データ(緯度、経
度、各時刻に対する潮高)と現在の経度、緯度と現在時
刻との差をとる。そして、潮汐校正演算ユニット13
は、その求めた差について一定の係数を乗ずる等の演算
を行って、現在位置に対する潮位データを求めます。潮
汐校正演算ユニット13は、この求めた潮位データを校
正された潮汐情報として魚群探知器表示部14に表示す
る。
汐基準データの改正方法について説明する。潮汐基準デ
ータを改正するためには、現在の自分、例えば、船の位
置を知る必要があります。このため、本実施例では、潮
汐校正演算ユニット13にGPS航法装置12から現在
時刻と現在位置(経度、緯度)とを入力します。潮汐校
正演算ユニット13では、潮汐基準データ(緯度、経
度、各時刻に対する潮高)と現在の経度、緯度と現在時
刻との差をとる。そして、潮汐校正演算ユニット13
は、その求めた差について一定の係数を乗ずる等の演算
を行って、現在位置に対する潮位データを求めます。潮
汐校正演算ユニット13は、この求めた潮位データを校
正された潮汐情報として魚群探知器表示部14に表示す
る。
【0014】図2を参照すると、本発明の第2の実施例
による潮汐の自動改正表示装置は、GPS航法装置に取
り付けられる。本実施例の潮汐の自動改正表示装置は、
GPS航法装置12の代わりにGPS航法装置受信部1
2aを、魚群探知器表示部14の代わりにGPS航法装
置表示部14aを使用している点を除いて、図1に示し
たものと同様の構成を有する。したがって、以下では相
違する点についてのみ説明する。
による潮汐の自動改正表示装置は、GPS航法装置に取
り付けられる。本実施例の潮汐の自動改正表示装置は、
GPS航法装置12の代わりにGPS航法装置受信部1
2aを、魚群探知器表示部14の代わりにGPS航法装
置表示部14aを使用している点を除いて、図1に示し
たものと同様の構成を有する。したがって、以下では相
違する点についてのみ説明する。
【0015】GPS航法装置受信部12aは、現在位置
と現在時刻とを潮汐改正演算ユニット13に供給するば
かりでなく、航海用情報をGPS航法装置表示部14a
に供給する。GPS航法装置表示部14aは、GPS航
法装置受信部12aから送出されてくる航海用情報と潮
汐校正演算ユニット13から送出されてくる改正された
潮汐情報とを表示する。
と現在時刻とを潮汐改正演算ユニット13に供給するば
かりでなく、航海用情報をGPS航法装置表示部14a
に供給する。GPS航法装置表示部14aは、GPS航
法装置受信部12aから送出されてくる航海用情報と潮
汐校正演算ユニット13から送出されてくる改正された
潮汐情報とを表示する。
【0016】図3に、図1の魚群探知器表示部14又は
図2のGPS航法装置表示部14aに表示される潮汐情
報の表示例を示す。この表示例では、横軸および縦軸
が、それぞれ、時刻および現在位置における潮位を表し
ている。潮位は、図3に示すように、大潮、中潮、小潮
と3つにランク分けして表示される。時間の経過ととも
に時刻カーソルが時間軸(横軸)に沿って自動的に移動
して、潮汐の状態を一目で認識することができる。
図2のGPS航法装置表示部14aに表示される潮汐情
報の表示例を示す。この表示例では、横軸および縦軸
が、それぞれ、時刻および現在位置における潮位を表し
ている。潮位は、図3に示すように、大潮、中潮、小潮
と3つにランク分けして表示される。時間の経過ととも
に時刻カーソルが時間軸(横軸)に沿って自動的に移動
して、潮汐の状態を一目で認識することができる。
【0017】尚、本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、変形
が可能である。例えば、GPS航法装置を使用せずに、
人手によって現在位置と現在時刻とを入力するようにし
ても良い。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、変形
が可能である。例えば、GPS航法装置を使用せずに、
人手によって現在位置と現在時刻とを入力するようにし
ても良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現在位置
の潮汐情報が自動的に表示されるため、干満の時刻や潮
流の変化を容易に事前に察知することが出来るという効
果がある。このようにして得られた潮汐情報は、操業や
レジャーでの釣り、ダイビングやヨットレース等に於け
る重要な情報として利用することができる。
の潮汐情報が自動的に表示されるため、干満の時刻や潮
流の変化を容易に事前に察知することが出来るという効
果がある。このようにして得られた潮汐情報は、操業や
レジャーでの釣り、ダイビングやヨットレース等に於け
る重要な情報として利用することができる。
【図1】本発明の第1の実施例による潮汐の自動改正表
示装置を示すブロック図である。
示装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例による潮汐の自動改正表
示装置を示すブロック図である。
示装置を示すブロック図である。
【図3】図1又は図2の表示部に表示される潮汐情報の
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
11 潮汐基準データメモリ 12 GPS航法装置 12a GPS航法装置受信部 13 潮汐校正演算ユニット 14 魚群探知器表示部 14a GPS航法装置表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 潮汐データを校正して表示する潮汐の自
動改正表示装置であって、 予め潮汐基準データを記憶するメモリと、 入力された位置と時刻とに基づいて、前記メモリに記憶
された前記潮汐基準データを校正して該入力位置での潮
汐情報を得る潮汐校正手段と、 該潮汐校正手段で校正された潮汐情報を表示する表示手
段とを有することを特徴とする潮汐の自動改正表示装
置。 - 【請求項2】 前記表示手段が魚群探知器の表示部であ
る、請求項1記載の潮汐の自動改正表示装置。 - 【請求項3】 前記表示手段がGPS航法装置の表示部
である、請求項1記載の潮汐の自動改正表示装置。 - 【請求項4】 前記位置と時刻とが人手で入力される、
請求項1記載の潮汐の自動改正表示装置。 - 【請求項5】 前記位置と時刻とが測位装置から入力さ
れる、請求項1記載の潮汐の自動改正表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9567693A JPH06308257A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 潮汐の自動改正表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9567693A JPH06308257A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 潮汐の自動改正表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06308257A true JPH06308257A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14144110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9567693A Pending JPH06308257A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 潮汐の自動改正表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06308257A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010000345A (ko) * | 2000-09-14 | 2001-01-05 | 조양기 | 실시간 조석 자동 표시 gps |
US7333890B2 (en) * | 2005-03-30 | 2008-02-19 | Nanyang Polytechnic | Chinese lunar calendar-based tidal prediction system and method thereof |
KR101021987B1 (ko) * | 2009-06-03 | 2011-03-16 | 주식회사 환경과학기술 | 글로벌 포지셔닝 시스템을 이용한 조석 관측 장치 |
KR101039299B1 (ko) * | 2005-06-28 | 2011-06-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 조석 정보 제공 시스템 및 방법 |
JP2013050369A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Casio Comput Co Ltd | 潮汐表示装置 |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP9567693A patent/JPH06308257A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010000345A (ko) * | 2000-09-14 | 2001-01-05 | 조양기 | 실시간 조석 자동 표시 gps |
US7333890B2 (en) * | 2005-03-30 | 2008-02-19 | Nanyang Polytechnic | Chinese lunar calendar-based tidal prediction system and method thereof |
KR101039299B1 (ko) * | 2005-06-28 | 2011-06-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 조석 정보 제공 시스템 및 방법 |
KR101021987B1 (ko) * | 2009-06-03 | 2011-03-16 | 주식회사 환경과학기술 | 글로벌 포지셔닝 시스템을 이용한 조석 관측 장치 |
JP2013050369A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Casio Comput Co Ltd | 潮汐表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010606 |