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JPH0946174A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

Info

Publication number
JPH0946174A
JPH0946174A JP7215389A JP21538995A JPH0946174A JP H0946174 A JPH0946174 A JP H0946174A JP 7215389 A JP7215389 A JP 7215389A JP 21538995 A JP21538995 A JP 21538995A JP H0946174 A JPH0946174 A JP H0946174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matched filter
output
circuit
timing
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7215389A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagaaki Shu
長明 周
Kokuriyou Kotobuki
国梁 寿
Shiyuchiyoku Kou
取直 高
Makoto Yamamoto
山本  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yozan Inc
Sharp Corp
Original Assignee
Yozan Inc
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yozan Inc, Sharp Corp filed Critical Yozan Inc
Priority to JP7215389A priority Critical patent/JPH0946174A/ja
Priority to DE69633544T priority patent/DE69633544T2/de
Priority to US08/689,143 priority patent/US5781584A/en
Priority to EP96112313A priority patent/EP0757450B1/en
Publication of JPH0946174A publication Critical patent/JPH0946174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/7073Synchronisation aspects
    • H04B1/7075Synchronisation aspects with code phase acquisition
    • H04B1/708Parallel implementation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/7073Synchronisation aspects
    • H04B1/7085Synchronisation aspects using a code tracking loop, e.g. a delay-locked loop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/709Correlator structure
    • H04B1/7093Matched filter type
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/709Correlator structure
    • H04B1/7095Sliding correlator type
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2201/00Indexing scheme relating to details of transmission systems not covered by a single group of H04B3/00 - H04B13/00
    • H04B2201/69Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general
    • H04B2201/707Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation
    • H04B2201/70707Efficiency-related aspects
    • H04B2201/70709Efficiency-related aspects with discontinuous detection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 充分高速の初期同期を実現しつつ、従来に比
較して消費電力を大幅に抑えたフィルタ回路を提供する
ことを目的とする。 【構成】 マッチドフィルタとスライディング相関器を
並列使用し、初期同期をマッチドフィルタで行い、その
後相関演算をスライディング相関器で実行し、マッチド
フィルタへの電力供給を停止するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルタ回路に係り、移
動体通信や無線LAN等のためのスペクトラム拡散通信
システムに有効なフィルタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マッチドフィルタ(整合フィルタ)は、
2つの信号の同一性を判定するためのフィルタであり、
スペクトラム拡散方式の通信において、信号を受信すべ
きユーザは受信信号を自らの拡散符号を用いたマッチド
フィルタで処理し、その相関ピークを検出して、同期捕
捉および保持を行う。
【0003】ここに拡散符号をd(i)、サンプリング
間隔Δt、拡散符号長をN、ある時刻t以前の受信信号
をx(t−iΔt)とすると、マッチドフィルタの相関
出力y(t)は、
【数1】 となる。なおd(i)は1ビットデータのデータ列であ
る。
【0004】このようにマッチドフィルタは多くの乗算
を行う必要があるため回路規模が大となり、また同期捕
捉のためにはダブルサンプリングあるいはより多くのサ
ンプリングを行う場合、さらに回路規模が拡大した。こ
のためマッチドフィルタは膨大な電力を消費するという
欠点があった。これは携帯通信端末にとって重大な欠点
であった。一方入力信号に対して1個の乗算器により逐
次拡散符号を乗ずるスライディング相関器も知られてい
るが、初期同期のために比較的長い時間を要していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題点を解消すべく創案されたもので、充分高速の
初期同期を実現しつつ、従来に比較して消費電力を大幅
に抑えたフィルタ回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィルタ回
路は、マッチドフィルタとスライディング相関器を並列
使用し、初期同期をマッチドフィルタで行い、その後相
関演算をスライディング相関器で実行し、マッチドフィ
ルタへの電力供給を停止するものである。
【0007】
【作用】本発明に係るフィルタ回路によれば、電力供給
が最小限に抑えられ、かつ初期同期が高速である。
【0008】
【実施例】次に本発明に係るフィルタ回路の1実施例を
図面に基づいて説明する。
【0009】図1において、フィルタ回路は入力信号V
i1に接続されたマッチドフィルタMFを有し、このマ
ッチドフィルタMFの後段にはピーク検出回路THが接
続されている。ピーク検出器はマッチドフィルタの出力
が所定レベルを越える複数のタイミングを検出し、その
タイミングを示す信号を出力する。このピークのタイミ
ングはその受信端末に対する信号およびその遅延信号の
受信タイミングである。
【0010】入力信号Vi1は、さらに3系統のスイッ
チSW2、SW3、SW4に入力され、これらスイッチ
をそれぞれ介して3系統のスライディング相関器SC
1、SC2、SC3に入力されている。スライディング
相関器SC1〜SC3の後段には、同期追跡器としての
DLL(Delay Locked Loop)回路D
LL1、DLL2、DLL3が接続され、そのフィード
バック信号(図1ではS14、S15、S16で示
す。)がスライディング相関器に与えられている。
【0011】前記ピーク検出回路THの出力信号S11
はコントローラCTRL1に入力され、このコントロー
ラにおいて、スライディング相関器SC1〜SC3のタ
イミングが設定される。コントローラは制御信号S12
によって前記スイッチSW2〜SW4を開閉し、制御信
号S13によってDLL1〜DLL3の基本的タイミン
グ設定を行う。
【0012】ここに基本的タイミング設定とは、拡散符
号d(i)とx(t−iΔt)との関係を適正化するた
めに、d(i)に対してd(i+jΔt)なるオフセッ
トを与える操作である。
【0013】図2に示すように、マッチドフィルタMF
は複数の直列なサンプル・ホールド回路Sとこれらサン
プル・ホールド回路の出力に乗数m1〜mnを乗ずる乗
算器(図2において×記号で示す。)を有し、乗算器の
出力の総和を加算器(図2においてΣ記号で示す。)に
よって求めている。このようにマッチドフィルタには多
くのサンプル・ホールド回路、乗算器および加算器が含
まれ消費電力が大きいが、図1に示すように、マッチド
フィルタの電源電圧Vddは電源スイッチSW1(複数
の電源スイッチを代表して示す。)を介して供給され、
この電源スイッチを前記コントローラCTRL1からの
制御信号S17により適宜開放することにより、電力消
費を抑え得る。
【0014】さらにスライディング相関器およびDLL
回路は、電源スイッチSW1’(複数の電源スイッチを
代表して示す。)を介して電力が供給され、マッチドフ
ィルタを作動して初期同期を行っているときには、この
電源スイッチは開放される。これによって初期同期時の
消費電力も抑制され、全体回路の消費電力が最小限に抑
えられている。
【0015】マッチドフィルタの出力のピーク検出が完
了し、基本的タイミングを示す信号S11が出力された
ときには、コントローラCTRLは信号S17を出力
し、これによって電源スイッチSW1を開放する。すな
わち初期同期に関してはマッチドフィルタを使用して、
スライディング相関器に比較して高速の処理を実現し、
初期同期完了後にこのマッチドフィルタの使用を停止す
るのでその後の電力消費を節減し得る。SW1の開放と
同時にSW1’、SW2〜SW4が閉成され、SC1〜
SC3への信号入力および信号処理が開始される。
【0016】図3に示すように、スライディング相関器
SC1はスイッチSW2から入力される入力信号Vi3
をサンプル・ホールド回路Sにおいて一旦保持し、乗算
器(×記号で示す。)に入力する。乗算器はこの入力信
号にたいしてDLL1から供給された乗数mi(t)を
乗じ、積分器としてのローパスフィルタLPFに入力す
る。LPFでは1周期(全拡散符号との乗算の期間)の
乗算結果の積分を行い、その結果を出力信号Vo12と
して出力している。ここにマッチドフィルタと異なり、
乗数を時間の関数で示しているのは、DDL1において
微妙なタイミング設定を行うことを明示するためであ
る。また前記入力信号(乗算実行前の信号)は一旦保持
された後、乗算のタイミングに合わせて、そのままDL
L1に対する入力信号Vo12’となる。以上のスライ
ディング相関器の構成はSC2、SC3も同様であるの
で、図示、説明を省略する。またDLL1〜DLL3は
同様に構成されているため、以下DLL1のみについて
説明する。
【0017】図4において、DLL1は信号Vo12’
が並列に入力された乗算器(×記号で示す。)を有し、
これら乗算器の出力はローパスフィルタLPF1、LP
F2にそれぞれ入力されている。この構成はスライディ
ング相関器の演算部分と同様であり、前記mi(t)に
対して微妙に遅れあるいは進んだ信号に対する相関演算
を行う。LPF1、LPF2の出力は2乗検波器DET
1、DET2にそれぞれ入力され、2乗検波器の出力の
差を加算器(+記号で示す。)において算出している。
この差信号はループフィルタLFにおいてノイズ除去の
ために平滑化され、電圧制御発振器VCOに入力され
る。VCOは最終段の拡散符号発生器PNGの位相制御
を行い、SC1に供給すべきmi(t)および、これに
対して所定時間Δだけ進んだ信号mi(t−Δ)と遅延
した信号mi(t+Δ)を生成する。これらの進み信号
および遅れ信号は前記乗算器に入力され、入力信号の進
みおよび遅れを常時監視し得るようになっている。
【0018】以上のようにスライディング相関器および
同期追跡器による信号処理はサンプル・ホールドおよび
乗算のための回路が小規模であるため、マッチドフィル
タによる場合よりも電力消費はわずかである。なお1回
の通話期間中に予想される同期のずれは同期追跡器によ
って追随し得るものであり、新たな通話に際しては、マ
ッチドフィルタによる同期捕捉を再開することになる。
【0019】図1ではマッチドフィルタ全体について1
個の電源スイッチを表示しているが、電源スイッチ個数
はその電流容量等を考慮して決定すべきであり、例え
ば、図2個々のサンプル・ホールド回路および乗算回路
につき1個ずつの電源スイッチを設けるべきである。
【0020】図5は電源スイッチSW1を例示するもの
であり、n型、p型の1対のMOSトランジスタのドレ
イン、ソースを相互に接続してなるトランジスタ回路T
51のドレインに入力電圧V5を接続し、T51のソー
スを同様の構成のダミートランジスタDTを介して出力
端子To5に接続してなる。トランジスタ回路T51に
おけるnMOSトランジスタのゲートには信号S17が
入力され、pMOSトランジスタのゲートにはS17を
インバータI5で反転した信号が入力されている。これ
によって、S17がハイレベルのときにはT51が導通
し、ローレベルのときにはT51は遮断される。このよ
うなスイッチはそれ自体の消費電力もわずかであり、多
数使用する場合にも全体の消費電力に与える影響が小さ
い。
【0021】ここでより消費電力を節減したマッチドフ
ィルタの構成を説明する。
【0022】図6において、マッチドフィルタ回路は複
数のサンプル・ホールド回路S/H51〜S/H56に
対して入力電圧Vinを並列接続してなり、各サンプル
・ホールド回路からH(ハイ)、L(ロー)の2系統の
出力を生じる。サンプル・ホールド回路にはコントロー
ル回路CTRLが接続され、順次いずれか1個のサンプ
ル・ホールド回路にVinが取り込まれるように制御を
行う。
【0023】またサンプル・ホールド回路は、コントロ
ール回路の制御に基づき、入力電圧VinをH側または
L側の一方に導き、他方には基準電圧Vrを接続する。
この経路選択は入力信号に乗ずべき1ビット符号に対応
して行われ、この段階で乗算が完了したことになる。
【0024】サンプル・ホールド回路S/H51〜S/
H56(図はS/H51で代表している。)は、図7の
ように構成され、入力電圧Vinは前記SW1と同様の
スイッチSW6に接続されている。スイッチSW6出力
はキャパシタンスC6に接続され、キャパシタンスC6
の出力には反転増幅部AMP6が接続されている。
【0025】図10において、反転増幅部AMP6にお
いて、入力電圧V10は3段直列のMOSインバータI
101、I102、I103に入力されている。最終段
のMOSインバータI103の出力Vo10は帰還キャ
パシタンスCF10を介して初段キャパシタンスI10
1の入力に接続され、閉ループゲインが設定されてい
る。帰還キャパシタンスCF10の容量はその入力に接
続された容量結合の総容量または接合キャパシタンスと
等しく設定され、閉ループゲインは−1に設定されてい
る。
【0026】反転増幅部AMP6はI103の出力が接
地キャパシタンスCG10を介してグランドに接続さ
れ、またI102の出力が一対の平衡レジスタンスRE
101、RE102を介して電源およびグランドに接続
されている。これによってフィードバック系を含む増幅
回路の発振が防止されている。さらにレジスタンスRE
101および前記インバータI101〜I103は、公
知のアナログスイッチよりなる電源スイッチSWSを介
して電源に接続されており、AMP6が実質的に動作し
ていないときに電源スイッチを開放することにより、そ
の消費電力を節減し得る。
【0027】AMP6の出力は2個のマルチプレクサM
UX61、MUX62に入力され、またこれらマルチプ
レクサには共通な基準電圧Vrが接続されている。SW
6閉成されると、C6はVinに対応した電荷で充電さ
れ、AMP6のフィードバック機能により出力の線形特
性が保証される。そして、その後スイッチSW6が開放
されたときにサンプル・ホールド回路S/H51はVi
nを保持することになる。
【0028】スイッチSW6、マルチプレクサMUX6
1、MUX62はコントロール信号S61、S62、S
63によってコントロールされる。S61はスイッチS
W6を一旦閉成し、その後、入力電圧を取り込むべき時
点においてSW6を開放する。S62、S63は反転し
た信号であり、一方のマルチプレクサがVinを出力す
るときには、他方のマルチプレクサはVrを出力する。
MUX61は前記H(ハイ)の系統の出力を生じ、MU
X62はL(ロー)の系統の出力である。このH、Lは
拡散符号の「1」、「−1」に対応しており、ある時点
の入力電圧に符号「1」を乗ずるべきときには、MUX
61からVinを出力し、「−1」を乗ずるべきときに
はMUX62からVinを出力する。
【0029】図8において、マルチプレクサMUX61
はpMOS、nMOSの1対のトランジスタのソース、
ドレインを相互に接続してなるトランジスタ回路T81
およびT82を有し、これらトタンジスタ回路のドレイ
ンには入力電圧V8、基準電圧Vrがそれぞれ接続され
ている。トランジスタ回路T81は、nMOSのゲート
に信号S8が、またpMOSのゲートにS8をインバー
タI8で反転した信号が入力されている。一方トランシ
ジスタ回路T82は、S8がpMOSのゲートに入力さ
れ、その反転した信号がnMOSのゲートに入力されて
いる。そしてT81、T82のソースは共通の出力端子
To8に接続されている。以上のマルチプレクサにおい
てはS8がハイのときにV8がTo8から出力され、ロ
ーのときにVrがTo8から出力される。
【0030】信号S62は拡散符号に対応し、S62=
1のときに1×Vin=VinをAD1pに出力する。
このときS63は−1であり、0に対応したVrをAD
1mに出力する。一方、S62=−1のときには、0に
対応したVrをAD1pに出力する。このとき、S63
は+1であり、1×Vin=VinをAD1mに出力す
る。
【0031】ある時点で保持された信号の順序に対して
拡散符号は一定であり、新たな信号を取り込むタイミン
グでは最も古い信号に替えて新たな信号を取り込む。こ
の際S/H51〜S/H56とd(i)の対応関係がず
れることになり、コントロール回路はこれに応じたd
(i)のシフトを行う。このようなS/H51〜S/H
56に対する符号供給のシフトを行わない場合には、S
/H間でのデータ転送を行うことになり、データ転送に
伴う誤差が発生することになる。すなわち、符号のシフ
トはデータの転送誤差を防止する上で有効である。
【0032】式(1)における積算は、前記加算部AD
1p、AD1m、AD52、AD53で実行され、各サ
ンプル・ホールド回路の出力電圧VH、VLがAD5
3、AD52においてそれぞれ積算されている。この積
算は直接実行されず、S/H51〜S/H56を複数の
グループに分け、各グループごとに出力VH、VLを一
旦AD1p、AD1mで積算する。そしてVHを積算す
るAD1pの出力を全てAD52に入力し、VLを積算
するAD1mの出力を全てAD53に入力する。ここに
図1では6個のS/H51〜S/H56が図示され、こ
れを3個ずつのグループに分けているが、一般に拡散符
号は100〜数100ビットあるいはさらに長いコード
であり、このビット数に対応した個数のサンプル・ホー
ルド回路が設けられる。
【0033】図9に示すように、加算部AD1p(AD
1mも同様。)は1グループのサンプル・ホールド回路
の個数に対応した個数のキャパシタンスC91、C9
2、C93よりなる容量結合CP9を有し、CP9にお
いて入力電圧の正規化加算が行われる。また、その出力
はAMP6と同様なAMP9に接続されて、CP9の出
力が良好な線形性をもって出力電圧Vo9として出力さ
れる。
【0034】図11に示すように、加算部AD52は接
続されたAD1pまたはAD1mの個数に対応した個数
のキャパシタンスC101、C102よりなる容量結合
CP10を有し、その正規化加算出力はAMP6と同様
な反転増幅部AMP10に接続されている。これによっ
てCP10の出力が良好な線形性をもってAMP10の
出力に生じるようになっている。ここに、V101、V
102は基準電圧Vrを基準とした電圧であり、またC
101=C102=CF10/2と設定されている。
【0035】図12に示すように、加算部AD53は接
続された2個のAD1pまたはAD1mおよびAD52
に対応したキャパシタンスC111、C112、C11
3よりなる容量結合CP11を有し、その出力はAMP
6と同様のAMP11に接続されている。これによって
CP11の正規化加算出力が良好な線形性をもってAM
P11の出力に生じるようになっている。ここに、C1
11=C112=C113/2=CF11/2と設定さ
れている。なお、C113の重みがC111、C112
の2倍に設定されているのは、AD52で正規化された
影響を除去する(正規化されていないV10、V11と
整合させる)ためである。以上の正規化により、最大電
圧が電源電圧を超えることが防止されている。
【0036】前記基準電圧Vrは、図13に示す基準電
圧生成回路Vrefによって生成される。この基準電圧
生成回路は3段の直列なインバータI15、I16、I
17の最終段出力を初段入力に帰還させた回路であり、
前記加算部と同様に接地キャパシタンスCG12、平衡
レジスタンスRE121、RE122による発振防止処
理が施されている。基準電圧生成回路Vrefはその入
出力電圧が等しくなる安定点に出力が収束し、各MOS
インバータの閾値設定により所望の基準電圧を生成し得
る。一般には正負両方向に充分大きなダイナミックレン
ジを確保するために、Vr=Vdd/2と設定されるこ
とが多い。ここにVddはMOSインバータの電源電圧
である。
【0037】以上のマッチドフィルタ回路は容量結合に
よるアナログ加算を行うため、回路規模はデジタル処理
の場合に比較して大幅に減縮され、また並列加算である
ため処理速度は速い。さらにサンプル・ホールド回路や
加算部は入出力が全て電圧信号であるため、電流消費は
わずかであり、消費電力が少ない。
【0038】
【発明の効果】本発明に係るフィルタ回路は、マッチド
フィルタとスライディング相関器を並列使用し、初期同
期をマッチドフィルタで行い、その後相関演算をスライ
ディング相関器で実行し、マッチドフィルタへの電力供
給を停止するので、電力供給が最小限に抑えられ、かつ
初期同期が高速であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフィルタ回路の1実施例を示す
回路図である。
【図2】 同実施例におけるマッチドフィルタを示す回
路図である。
【図3】 同実施例におけるスライディング相関器を示
す回路図である。
【図4】 同実施例におけるDLL回路を示す回路図で
ある。
【図5】 電源スイッチを示す回路図である。
【図6】 マッチドフィルタの他の例を示す回路図であ
る。
【図7】 図6のマッチドフィルタにおけるサンプル・
ホールド回路を示す回路図である。
【図8】 同マッチドフィルタにおけるマルチプレクサ
を示す回路図である。
【図9】 同マッチドフィルタの第1加算回路を示す回
路図である。
【図10】同マッチドフィルタ回路の反転増幅部を示す
回路図である。
【図11】同マッチドフィルタの第2加算回路を示す回
路図である。
【図12】同マッチドフィルタの第3加算回路を示す回
路図である。
【図13】同マッチドフィルタの基準電圧発生回路を示
す回路図である。
【符号の説明】
MF ... マッチドフィルタ SC1、SC2、SC3 ... スライディング相関
器 SW1 ... 電源スイッチ DLL1、DLL2、DLL3 ... 捕捉器 CTRL1 ... コントローラ S、S/H51〜S/H56 ... サンプル・ホー
ルド回路 Σ、ADDER、AD1p、AD1m、AD52、AD
53 ...加算部 AMP6、AMP9、AMP10、AMP11 ...
反転増幅部 SW31、SW32、SW6 ... スイッチ Vin ... 入力電圧 Vout ... 出力電圧 SWS ... 電源スイッチ MUX1、MUX2、MUX3、MUX61、MUX6
2 ... マルチプレクサ CTRL ... コントロール回路。 ==================================================
== 1995-07-31 10:40:40<<Start>> A:\JSDOC\PATENT\YZ
N95007\明細書.DOC<< End >> A:\JSDOC\PATENT\YZN9500
7\明細書.DOC______________________________________
__________________________________================
==================================== 1995-07-31 1
1:06:46<<Start>> A:\JSDOC\PATENT\YZN95007\明細書.D
OC<< End >> A:\JSDOC\PATENT\YZN95007\明細書.DOC___
__________________________________________________
___________________<<Start>> A:\JSDOC\PATENT\YZN95
007\特許願.DOC1 : 3 使用できない制御コードまたは
文字が使われていますミマ☆<< End >> A:\JSDOC\PATENT\
YZN95007\特許願.DOC_______________________________
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フロントページの続き (72)発明者 高 取直 東京都世田谷区北沢3―5―18 鷹山ビル 株式会社鷹山内 (72)発明者 山本 誠 東京都世田谷区北沢3―5―18 鷹山ビル 株式会社鷹山内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に対して接続されたマッチド
    フィルタと、このマッチドフィルタに対して並列に前記
    入力信号に接続された複数のスライディング相関器と、
    前記マッチドフィルタの出力が所定値以上のレベルにな
    るタイミングを前記スライディング相関器の個数と等し
    い個数あるいはそれ以下の個数検出するタイミング検出
    回路と、このタイミング検出回路の出力に基づいて前記
    スライディング相関器のそれぞれにおける乗算の基本的
    タイミングを設定するコントローラと、このコントロー
    ラの設定によって基本的なタイミングを与えられかつス
    ライディング相関器の出力に基づいてそのスライディン
    グ相関器の乗算のタイミングを微調整する同期追跡器
    と、前記タイミング検出回路によるタイミング検出完了
    以後は前記マッチドフィルタの作動を中断する電源スイ
    ッチとを備えているフィルタ回路。
  2. 【請求項2】 マッチドフィルタの作動中にスライデ
    ィング相関器および同期追跡器の作動を中断する第2の
    電源スイッチがさらに設けられているいることを特徴と
    する請求項1記載のフィルタ回路。
JP7215389A 1995-07-31 1995-07-31 フィルタ回路 Pending JPH0946174A (ja)

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