JPH07314953A - 隠蔽情報所持体用シート - Google Patents
隠蔽情報所持体用シートInfo
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- JPH07314953A JPH07314953A JP13124494A JP13124494A JPH07314953A JP H07314953 A JPH07314953 A JP H07314953A JP 13124494 A JP13124494 A JP 13124494A JP 13124494 A JP13124494 A JP 13124494A JP H07314953 A JPH07314953 A JP H07314953A
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Abstract
トに隠蔽情報を印字、印刷する際に折り部上でも支障な
く行うことができ、また、重ね合わせ面を加圧接着する
場合には、加圧によって折り部が破断することがない。 【構成】 隠蔽葉書用シート1は、筋押しにより形成し
た折り目2を境として、上紙片3と下紙片4とを連接し
てなり、折り目2形成面とは反対面側を重ね合わせ面と
し、通常では接着せず所定の圧を加えると接着可能とな
り、接着後に剥離可能で、印字、印刷が可能な感圧性接
着剤7を全面的に塗布するとともに、隠蔽情報を記入す
るための隠蔽情報記入欄を折り目2を跨ぐように設け、
上紙片3の表出面側には宛名情報記入欄を設ける。隠蔽
情報記入欄への印字、印刷は折り目2の反対面側に行う
ので、折り目2上でも支障とならず、また、重ね合わせ
面を加圧接着する場合も折り目2は筋押しで形成したの
で破断しない。
Description
つ折りして重ね合わせる重ね合わせ面に、秘匿隠蔽すべ
き情報(以下隠蔽情報という)を表示し、この隠蔽情報
を表示した重ね合わせ面を剥離可能に接着してなる、葉
書、各種カード等の隠蔽情報所持体を作成するための隠
蔽情報所持体用シートに関し、特に、隠蔽情報を記入す
るための隠蔽情報記入部を、折り部を跨ぐようにして設
けた隠蔽情報所持体用シートに関する。
おいては、容易かつ確実な重ね合わせ動作を確保するた
めに、折り部をミシン目で形成しているのが一般的であ
る。
をミシン目で形成する構成では、ミシン目を跨ぐように
隠蔽情報記入部を設けると、一連の隠蔽情報を印字ある
いは印刷する際に、ミシン目上に印字あるいは印刷する
場合が生じるが、この場合には、円滑、確実かつきれい
に印字あるいは印刷することができないという不都合が
ある。また、折り部をミシン目で形成するとともに、通
常では接着せず所定の圧を加えると接着可能となり、接
着後に剥離可能な接着剤を用いた場合には、隠蔽情報所
持体を作成するために、シートを折り重ねて重ね合わせ
面を接着するに際して、加圧によってミシン目が部分的
あるいは全体的に破断されるという事態を生ずる。この
ため、この破断部分からシートが剥離し、隠蔽情報が視
認可能になってしてしまうという不都合や、隠蔽情報所
持体の受領者が剥離可能な重ね合わせ接着面を剥離した
時に、ミシン目が破断されているので剥離した紙片が分
離してしまい、隠蔽情報所持体としての一体性を維持で
きないという不都合がある。本発明はこれらの不都合を
解消した隠蔽情報所持体用シートを提供することを目的
とする。
ために本発明の隠蔽情報所持体用シートは、線状の肉薄
部で形成した折り部を介して二紙片を連接してなり、折
り部形成面とは反対面側を前記折り部で折り重ねられる
重ね合わせ面とし、この重ね合わせ面の少なくとも一方
には、接着後に剥離可能な接着剤を設け、また、前記重
ね合わせ面には、隠蔽情報を記入するための隠蔽情報記
入部を前記折り部を跨ぐようにして設けたものである。
連接してなる構成でもよく、この場合には、重ね合わせ
面は二対形成されるが、隠蔽情報は一対の重ね合わせ面
にのみ表示してもよいので、折り部で折り重ねられる重
ね合わせ面の少なくとも一対の面の一方に、接着後に剥
離可能な接着剤を設け、この接着剤を設けた重ね合わせ
面には、隠蔽情報を記入するための隠蔽情報記入部を重
ね合わせ面を形成する折り部を跨ぐようにして設けるも
のである。また、線状の肉薄部で形成する折り部は、隠
蔽情報記入部を設けた重ね合わせ面を折り重ねるための
折り部のみとし、隠蔽情報記入部を設けない重ね合わせ
面を折り重ねるための折り部は、隠蔽情報が表示されな
いので重ね合わせ接着面を剥離する必要はなく、あるい
は剥離しても支障がないから、ミシン目で形成してもよ
い。
薄部は、筋押しやハーフスリットで設けると好適であ
る。さらにまた、接着後に剥離可能な接着剤は、通常で
は接着せず所定の圧を加えると接着可能となる、感圧性
接着剤が好適である。
蔽情報を記入し、折り部で折り重ねて、重ね合わせ面を
接着すると、所定の隠蔽情報所持体となるのであるが、
この隠蔽情報の記入に際して、記入面には線状の肉薄部
は存在せず平滑であるから、印字あるいは印刷が折り部
上になされる場合でも、円滑、確実かつきれいになされ
る。また、感圧性接着剤を用いた場合には、加圧接着に
際して、折り部は線状の肉薄部であるから、ミシン目の
ように破断されることはない。
蔽葉書用シートに適用した場合の好適な実施例につい
て、添付図面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、
図1〜図6は第1実施例を示し、図1は隠蔽葉書用シー
トの表面側の概略的な平面図、図2はその裏面側の概略
的な平面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は作成
した隠蔽葉書の宛名面を示す概略的な平面図、図5は図
4のB−B線断面図、図6は隠蔽葉書の剥離状態におけ
る裏面側を示す概略的な平面図、図7〜図10は第2実
施例を示し、図7は隠蔽葉書用シートの表面側の概略的
な平面図、図8は図7のC−C線断面図、図9は所定情
報を印字した状態の隠蔽葉書用シートを示す表面側の概
略的な平面図、図10は作成した隠蔽葉書の概略的な断
面図である。
明する。図1〜図3に示すように、隠蔽葉書を作成する
ための隠蔽葉書用シート1は、筋押しにより形成された
線状の肉薄部からなる折り部たる折り目2を境として、
同一大の上紙片3と下紙片4とを連接してなる。前記折
り目2が形成された前記隠蔽葉書用シート1の表面側で
ある上紙片3の表出面側(図1図示側)は宛名面として
宛名情報記入欄5を設け、同じく前記下紙片4の表出面
側には差出人情報6をあらかじめ印刷している。また、
前記隠蔽葉書用シート1の裏面側である前記上紙片3と
前記下紙片4の重ね合わせ面には、通常では接着せず所
定の圧を加えると接着可能となり、接着後に剥離可能
で、印字あるいは印刷が可能な感圧性接着剤7を全面的
に塗布するとともに、「取引報告書」のタイトル8の下
に、株取引に関する情報である取引年月日、銘柄、取引
内容、株数、単価、約定金額、手数料、合計金額を記入
する隠蔽情報記入欄9を印刷によりあらかじめ設けてい
る。
印刷が可能であり、感圧性で一旦接着すると再剥離不能
な非剥離性接着剤基剤に、この接着剤基剤に対して非親
和性を示す微粒状充てん剤を配合してなるものが好適で
ある。前記接着剤基剤としては、従来用いられている通
常の感圧性接着剤でよいが、特に挙げれば、天然ゴムに
スチレンとメタクリル酸メチルとをグラフト共重合させ
て得られた天然ゴムラテックスが、耐ブロッキング性、
耐熱性、耐摩耗性等の点で好適である。
接着剤基剤との親和力が小さいもの、例えば、酸化亜
鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、活性白
土、球状アルミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉
末、シラスバルーン等が用いられる。これらの材料は、
単独でも、複数組み合わせてもよいが、特に、シリカと
他の適宜な充てん剤との組み合わせが好適である。ま
た、粒径の異なる2種類以上を組み合わせると、接着剤
塗布面を凹凸状に形成しやすいので、剥離性能が向上す
る。シリカを添加すると、接着剤の塗膜を強化しうると
ともに、その多孔質性により、接着剤が表面に付着しや
すいので、接着力や剥離力を調整しやすいという利点が
ある。また、シリコーンオイルを用いているプリンタに
より、ノンインパクトプリンタ方式で印字した場合で
も、シリカがシリコーンオイルを吸収するので、接着剤
がシリコーンオイルにより接着しなくなることもない。
て、感圧性接着剤7による接着面の剥離強度を調整す
る。また、微粒状充てん剤の配合割合による調整に加え
て、感圧性接着剤7を網点状に塗布したり、塗布厚を調
整したり、あるいは地紋印刷を施して調整を行うと、剥
離強度の調整はより容易となる。感圧性接着剤7の具体
例としては、天然ゴム100重量部に対し、スチレン2
重量部とメタクリル酸10重量部とをグラフト共重合さ
せて得られた天然ゴムラテックスに、テルペン樹脂系粘
着付与剤5重量部に対し、平均粒径5μmのシリカゲル
20重量部を添加したものを加えてなるものが好適であ
る。
ート1から図4及び図5に示す隠蔽葉書11を作成する
方法について説明する。まず、隠蔽葉書用シート1を所
定方向に移送しながら、図示していないコンピュータの
出力装置である両面プリンタ装置によって、前記コンピ
ュータにあらかじめ入力しておいた宛名情報12とこの
宛名人に対応する取引年月日、銘柄、取引内容、株数、
単価、約定金額、手数料、合計金額の各隠蔽情報13
を、それぞれ記入すべき所定の宛名情報記入欄5と隠蔽
情報記入欄9に印字する(図4及び図6参照)。この
際、株数に関する隠蔽情報13は折り目2上に印字され
ることになるが、印字面は前記折り目2の反対面側にあ
るので円滑、確実、かつきれいに印字できる。なお、一
般的な片面プリンタ装置を用いて、片面ずつの2回の印
字動作で印字してもよい。
て、図4及び図5に示すように、上紙片3と下紙片4の
重ね合わせ面が対接するように、隠蔽用葉書シート1を
折り目2から二つ折りに折り重ねて、宛名情報12と差
出人情報6を表出する一方、各隠蔽情報13を隠蔽して
外部からは視認不能な状態とする。この折り動作は、折
り目2が表出するように反対面側に折るので極めて容
易、かつ確実になされる。次に、上下一対の圧着ローラ
を備えた圧着装置(図示せず)により感圧性接着剤7の
接着条件である所定の圧を付与し、重ね合わせ面を剥離
可能に接着した隠蔽葉書11とする。そして、折り目2
は筋押しで形成しているので、この加圧接着時に折り目
2が破断することはない。
て作成した隠蔽葉書11は、一般の葉書と同様に投函可
能である。一方、この隠蔽葉書11を受領した宛名人
は、上紙片3と下紙片4とを相対的に引き離すと、前記
上紙片3と前記下紙片4との接着面が剥離し、図6に示
すように、隠蔽されていた取引年月日、銘柄、取引内
容、株数、単価、約定金額、手数料、合計金額の各隠蔽
情報13が露出して視認可能な状態となる。
の第2実施例を説明する。図7及び図8に示すように、
隠蔽葉書を作成するための隠蔽葉書用シート21は、筋
押しにより形成された線状の肉薄部からなる折り部たる
折り目22,23を境として、同一大の上紙片24、中
紙片25、下紙片26に区画されており、前記上紙片2
4と前記中紙片25とを区画する折り目22は隠蔽葉書
用シート21の表面側に設けられる一方、前記中紙片2
5と前記下紙片26とを区画する折り目23は隠蔽葉書
用シート21の裏面側に設けられている。
側)は宛名面として宛名情報記入欄27を設けるととも
に、差出人情報28をあらかじめ印刷している。また、
中紙片25と下紙片26の表面側である重ね合わせ面に
は、通常では接着せず所定の圧を加えると接着可能とな
り、接着後に剥離可能で、印字あるいは印刷が可能な、
第1実施例の感圧性接着剤7と同一構成の感圧性接着剤
29を全面的に塗布するとともに、「取引報告書」のタ
イトル30の下に、取引年月日、銘柄、取引内容、株
数、単価、約定金額、手数料、合計金額の各隠蔽情報を
記入する隠蔽情報記入欄31を印刷によりあらかじめ設
けている。
紙片25の裏面側である重ね合わせ面には、通常では接
着せず、所定の圧を加えると接着可能となり、接着後に
剥離困難な感圧性接着剤32を塗布している。この重ね
合わせ面は、隠蔽情報を印字しない接着後に剥離する必
要がない面なので、通常の剥離困難な接着力を有する感
圧性接着剤32を塗布しているが、この感圧性接着剤3
2に換えて、第1実施例の感圧性接着剤7や上述の感圧
性接着剤29と同様の接着後に剥離可能な感圧性接着剤
を塗布してもよい。この接着後に剥離可能な感圧性接着
剤を塗布した場合には、この重ね合わせ面にも隠蔽情報
を表示することが可能である。
ら、図10に示す隠蔽葉書41を作成する方法を説明す
る。まず、隠蔽葉書用シート21を所定方向に移送しな
がら、図示していないコンピュータの出力装置であるプ
リンタ装置によって、図9に示すように、前記コンピュ
ータにあらかじめ入力しておいた宛名情報33とこの宛
名人に対応する取引年月日、銘柄、取引内容、株数、単
価、約定金額、手数料、合計金額の各隠蔽情報34を、
それぞれ記入すべき所定の宛名情報記入欄27と隠蔽情
報記入欄31に印字する。この際、第1実施例と同様
に、株数に関する隠蔽情報34は折り目23上に印字さ
れることになるが、印字面は前記折り目23の反対面側
にあるので円滑、確実、かつきれいに印字できる。
て、図10に示すように、上紙片24と中紙片25の裏
面側である重ね合わせ面と、中紙片25と下紙片26の
表面側である重ね合わせ面がそれぞれ対接するように、
隠蔽用葉書シート21を各折り目22,23からZ字状
の三つ折りに折り重ねて、宛名情報33と差出人情報2
8を表出する一方、取引年月日、銘柄、取引内容、株
数、単価、約定金額、手数料、合計金額の各隠蔽情報3
4を隠蔽して外部からは視認不能な状態とする。この折
り動作は、各折り目22,23が表出するように反対面
側に折るので極めて容易、かつ確実になされる。
装置(図示せず)により感圧性接着剤29,32の接着
条件である所定の圧を付与し、折り重ねた重ね合わせ面
を、上紙片24と中紙片25の裏面側の重ね合わせ面は
剥離困難に、中紙片25と下紙片26の表面側の重ね合
わせ面は剥離可能に、それぞれ接着した隠蔽葉書41と
する。この圧着動作に際して、各折り目22,23は筋
押しにより形成されているので破断することはない。
一般の葉書と同様に投函可能であり、また、この隠蔽葉
書41を受領した宛名人は、中紙片25と下紙片26と
を相対的に引き離すと、前記中紙片25と前記下紙片2
6との接着面が剥離し、隠蔽されていた取引年月日、銘
柄、取引内容、株数、単価、約定金額、手数料、合計金
額の各隠蔽情報34が露出して視認可能な状態となる
(図9参照)。
るものではなく、例えば、隠蔽葉書用シート1,21
は、単位シート状態ではなく、当初は連続状態にあって
もよいほか、二つ折り状態は完全に重なり合う状態に限
らず、部分的な重ね合わせでもよく、また、三つ折り状
態はZ字状の折り重ねに限らず、中紙片25に対して下
紙片26と上紙片24とを順に折り重ねる状態でもよ
い。そして、三つ折り状態で重ね合わせ面が二対の場合
には、少なくとも一対の重ね合わせ面を剥離可能に接着
し、他の重ね合わせ面は剥離困難に接着してもよいほ
か、二対の重ね合わせ面をともに剥離可能に構成しても
よい。また、剥離可能に接着するための感圧性接着剤
7,29は重ね合わせ面の双方に限らず、いずれか一方
のみに設けてもよい。さらに、感圧性接着剤7,29に
換えて、接着後に剥離可能な感熱性接着剤や再湿性接着
剤を用いることもできる。さらにまた、線状の肉薄部に
よる折り目2,22,23は、筋押しにより形成するほ
か、ハーフスリット等により形成してもよい。加えて、
本発明を隠蔽葉書11,41以外にも、重ね合わせ面を
持つ各種カードに適用できることはもちろんである。
本発明によれば、隠蔽情報所持体用シートに設ける折り
部を隠蔽情報記入面とは反対面側に、筋押しやハーフス
リット等による線状の肉薄部によって形成したので、容
易、かつ確実な折り動作をなし得るとともに、重ね合わ
せ面を接着するための圧着動作時に、折り部が破断する
ことがなく、隠蔽情報を確実に隠蔽した隠蔽情報所持体
を得られるほか、印字や印刷による隠蔽情報の記入が折
り部上に位置しても何ら支障なく、円滑、確実かつきれ
いに行うことができるという効果を奏する。
的な平面図。
面図。
な平面図。
す概略的な平面図。
的な平面図。
ートを示す表面側の概略的な平面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 線状の肉薄部で形成した折り部を介して
二紙片を連接してなり、折り部形成面とは反対面側を前
記折り部で折り重ねられる重ね合わせ面とし、この重ね
合わせ面の少なくとも一方には、接着後に剥離可能な接
着剤を設け、また、前記重ね合わせ面には、秘匿隠蔽す
べき情報を記入するための隠蔽情報記入部を前記折り部
を跨ぐようにして設けたことを特徴とする隠蔽情報所持
体用シート。 - 【請求項2】 二つの折り部を介して三紙片を連接して
なり、各折り部で折り部形成面とは反対面側に向けて折
り重ねられる面を重ね合わせ面とし、これら重ね合わせ
面の少なくとも一対の面の一方には、接着後に剥離可能
な接着剤を設け、この接着剤を設けた重ね合わせ面に
は、秘匿隠蔽すべき情報を記入するための隠蔽情報記入
部を、この重ね合わせ面を形成する折り部を跨ぐように
して設け、この隠蔽情報記入部を設けた重ね合わせ面を
形成する折り部は線状の肉薄部からなることを特徴とす
る隠蔽情報所持体用シート。 - 【請求項3】 折り部を形成する線状の肉薄部は、筋押
しあるいはハーフスリットで設けることを特徴とする請
求項1または請求項2記載の隠蔽情報所持体用シート。 - 【請求項4】 接着後に剥離可能な接着剤は、通常では
接着せず所定の圧を加えると接着可能となり、接着後に
剥離可能な接着剤であることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の隠蔽情報所持体用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13124494A JPH07314953A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 隠蔽情報所持体用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13124494A JPH07314953A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 隠蔽情報所持体用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07314953A true JPH07314953A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15053379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13124494A Pending JPH07314953A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 隠蔽情報所持体用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07314953A (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP13124494A patent/JPH07314953A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |