JPH0715536A - 自動通報装置 - Google Patents
自動通報装置Info
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- JPH0715536A JPH0715536A JP14964993A JP14964993A JPH0715536A JP H0715536 A JPH0715536 A JP H0715536A JP 14964993 A JP14964993 A JP 14964993A JP 14964993 A JP14964993 A JP 14964993A JP H0715536 A JPH0715536 A JP H0715536A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 23
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話機と自動通報装置が複数台接続されてい
る一般加入電話回線に着呼があった場合、一般の電話機
による通話に影響を与える事なく目的とする自動通報装
置を呼び出す方式を提供する。 【構成】 加入者電話回線4に着呼があり電話機5が応
答した事を検出すると、集中監視センター2からの端末
識別信号を検出し、これが記憶演算装置11に予め登録
されていた端末識別信号と一致した場合に、加入者電話
回線4を自動通報装置1側へ切り替え、一般の電話機に
よる通話に影響を与える事なく、目的とする自動通報装
置を呼び出す事を可能にした。
る一般加入電話回線に着呼があった場合、一般の電話機
による通話に影響を与える事なく目的とする自動通報装
置を呼び出す方式を提供する。 【構成】 加入者電話回線4に着呼があり電話機5が応
答した事を検出すると、集中監視センター2からの端末
識別信号を検出し、これが記憶演算装置11に予め登録
されていた端末識別信号と一致した場合に、加入者電話
回線4を自動通報装置1側へ切り替え、一般の電話機に
よる通話に影響を与える事なく、目的とする自動通報装
置を呼び出す事を可能にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メータ値、センサー情
報などの端末(需要者)側の情報信号を電話回線網を介し
て自動的に集中監視センター側へ伝送するとともに前述
集中監視センター側より任意の端末側を呼び出してデー
タローディング等を行う事が出来る方式の自動通報装置
に関するものである。
報などの端末(需要者)側の情報信号を電話回線網を介し
て自動的に集中監視センター側へ伝送するとともに前述
集中監視センター側より任意の端末側を呼び出してデー
タローディング等を行う事が出来る方式の自動通報装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の電話機端末が接続されてい
る加入者電話回線を利用する自動通報装置に於いて、集
中監視センターより端末側の自動通報装置を呼び出す場
合にはノーリンギングトランクを利用し、宅内の電話機
のベルを鳴動させずに目的の自動通報装置を呼び出して
データ通信を行う方式が取られている。
る加入者電話回線を利用する自動通報装置に於いて、集
中監視センターより端末側の自動通報装置を呼び出す場
合にはノーリンギングトランクを利用し、宅内の電話機
のベルを鳴動させずに目的の自動通報装置を呼び出して
データ通信を行う方式が取られている。
【0003】ノーリンギングサービスは、電話局の交換
機に特殊機能を持つ専用装置を追加して実現される特殊
サービスであり、16HZベル信号を使用せず、加入者電話
回線の極性反転と、加入者電話回線の半閉結状態でDT
MF信号により目的の自動通報装置を指定してデータ通
信を行うもので、これを利用した自動通報装置の公知例
としては特開平2-70165号公報(網制御装置の端末装置)
がある。
機に特殊機能を持つ専用装置を追加して実現される特殊
サービスであり、16HZベル信号を使用せず、加入者電話
回線の極性反転と、加入者電話回線の半閉結状態でDT
MF信号により目的の自動通報装置を指定してデータ通
信を行うもので、これを利用した自動通報装置の公知例
としては特開平2-70165号公報(網制御装置の端末装置)
がある。
【0004】この他、ノーリンギングトランクを利用せ
ずに目的の端末側の自動通報装置を呼び出す例として
は、16HZベル信号に対して自動応答した後、一定時間内
にデータ通信であることを示す識別信号や、キャリア信
号を検出した場合には、着呼のあった回線にデータ通信
端末を接続するものがあり、かかるものの公知例として
は特公昭52-2282号公報(電話回線に於ける通信方式)が
あり、これに対して、目的の信号が検出できなかった場
合には、音声通信端末(電話機)に対して16HZベル信号を
送出すると同時に、発呼側に対してはリングバックトー
ンや電話機を呼出中であることを示す旨のメッセージを
送出することにより、宅内電話機と、データ通信端末の
選別を行う方式が実施されているものがあり、かかるも
のの公知例としては、特開平2-7763号公報(画像通信装
置)などがある。
ずに目的の端末側の自動通報装置を呼び出す例として
は、16HZベル信号に対して自動応答した後、一定時間内
にデータ通信であることを示す識別信号や、キャリア信
号を検出した場合には、着呼のあった回線にデータ通信
端末を接続するものがあり、かかるものの公知例として
は特公昭52-2282号公報(電話回線に於ける通信方式)が
あり、これに対して、目的の信号が検出できなかった場
合には、音声通信端末(電話機)に対して16HZベル信号を
送出すると同時に、発呼側に対してはリングバックトー
ンや電話機を呼出中であることを示す旨のメッセージを
送出することにより、宅内電話機と、データ通信端末の
選別を行う方式が実施されているものがあり、かかるも
のの公知例としては、特開平2-7763号公報(画像通信装
置)などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるにノーリンギン
グトランクを利用する方式のものでは、電話局の交換機
に特殊機能を持つ専用装置を付加する必要があるため、
ノーリンギングサービスの基本料金は高いものになって
いるほか、着呼時の応答手順や電気的条件が通常の加入
者電話回線に比べ複雑なため、端末装置のハード、ソフ
トの負担が増加する。
グトランクを利用する方式のものでは、電話局の交換機
に特殊機能を持つ専用装置を付加する必要があるため、
ノーリンギングサービスの基本料金は高いものになって
いるほか、着呼時の応答手順や電気的条件が通常の加入
者電話回線に比べ複雑なため、端末装置のハード、ソフ
トの負担が増加する。
【0006】また、16HZベル信号を検出して自動応答す
る方式のものでは、着呼に対してとりあえず端末装置が
応答してしまうため、発信側が人であり電話機との通話
を希望している場合、端末装置はこの着呼がデータ通信
であるかの判定時間と、端末装置が電話機に対して16HZ
ベル信号を送出し始めてから、電話機が応答するまでの
間待たされてしまうとともに、この時間にも課金されて
しまう。
る方式のものでは、着呼に対してとりあえず端末装置が
応答してしまうため、発信側が人であり電話機との通話
を希望している場合、端末装置はこの着呼がデータ通信
であるかの判定時間と、端末装置が電話機に対して16HZ
ベル信号を送出し始めてから、電話機が応答するまでの
間待たされてしまうとともに、この時間にも課金されて
しまう。
【0007】特に、留守の場合には応答が無くて通話で
きなかったにもかかわらず通話料金を取られてしまうこ
とになり、電話機による通話が大半を占める一般家庭で
は利用しにくい。
きなかったにもかかわらず通話料金を取られてしまうこ
とになり、電話機による通話が大半を占める一般家庭で
は利用しにくい。
【0008】
【課題を解決するための手段】着呼信号の受信に続いて
電話機が通話中に集中監視センターより個別の端末識別
信号を受信した時に加入者電話回線の集中監視センター
が指定する端末装置を本体側への切換えをできる様にす
る事と、着呼の連続発信信号が一定時間を越えた時に加
入者電話回線を本体側へ切換えて着呼信号へ応答しなが
らこの応答中に端末識別信号を受信した時に集中監視セ
ンターとの交信を行なわせ、しかも一定時間内に端末識
別信号の受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機へ
の切換えを行ない、終話する事と、端末識別信号の受信
前に電話機が終話した時には電話回線網が待機状態へ復
旧する前に加入者電話回線を本体側へ切り換えて着呼通
話を保留しながらこの着呼通話の保留中に集中監視セン
ターから端末識別信号を受信した時には集中監視センタ
ーとの通信を行なわせしかも一定時間内に端末識別信号
の受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機側への切
換えを行ない、終話するようにしたものである。
電話機が通話中に集中監視センターより個別の端末識別
信号を受信した時に加入者電話回線の集中監視センター
が指定する端末装置を本体側への切換えをできる様にす
る事と、着呼の連続発信信号が一定時間を越えた時に加
入者電話回線を本体側へ切換えて着呼信号へ応答しなが
らこの応答中に端末識別信号を受信した時に集中監視セ
ンターとの交信を行なわせ、しかも一定時間内に端末識
別信号の受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機へ
の切換えを行ない、終話する事と、端末識別信号の受信
前に電話機が終話した時には電話回線網が待機状態へ復
旧する前に加入者電話回線を本体側へ切り換えて着呼通
話を保留しながらこの着呼通話の保留中に集中監視セン
ターから端末識別信号を受信した時には集中監視センタ
ーとの通信を行なわせしかも一定時間内に端末識別信号
の受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機側への切
換えを行ない、終話するようにしたものである。
【0009】
【作用】このように電話機の通話中に個別の端末識別信
号によって加入者電話回線を指定する本体側へ切換える
とともに、着呼の連続発信信号が一定時間を越えた時に
加入者電話回線を本体側へ切換えてから端末識別信号を
受信した時に集中監視センターとの交信を行なわせ、し
かも一定時間内に端末識別信号の受信が出来ない時に加
入者電話回線を電話機へ切換え終話するようにしたこと
により必要なときに集中監視センターから指定の自動通
報装置を選択出来るとともに、通常の電話機による通話
に影響を与えなくなり、更に端末識別信号の受信前に電
話機が終話した時には電話回線網を待機状態へ復旧させ
る前に加入者電話回線を本体側へ切り換えて着呼通話を
保留しながらこの着呼通話の保留中に集中監視センター
から端末識別信号を受信した時には集中監視センターと
の通信を行なわせ、しかも一定時間内に端末識別信号の
受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機側への切換
えて終話するようにしたことにより集中監視センターが
自動通報装置とのデータ通信を希望しているか相手発呼
人が電話機との通話を希望しているかを判断してから応
答する。
号によって加入者電話回線を指定する本体側へ切換える
とともに、着呼の連続発信信号が一定時間を越えた時に
加入者電話回線を本体側へ切換えてから端末識別信号を
受信した時に集中監視センターとの交信を行なわせ、し
かも一定時間内に端末識別信号の受信が出来ない時に加
入者電話回線を電話機へ切換え終話するようにしたこと
により必要なときに集中監視センターから指定の自動通
報装置を選択出来るとともに、通常の電話機による通話
に影響を与えなくなり、更に端末識別信号の受信前に電
話機が終話した時には電話回線網を待機状態へ復旧させ
る前に加入者電話回線を本体側へ切り換えて着呼通話を
保留しながらこの着呼通話の保留中に集中監視センター
から端末識別信号を受信した時には集中監視センターと
の通信を行なわせ、しかも一定時間内に端末識別信号の
受信が出来ない時に加入者電話回線の電話機側への切換
えて終話するようにしたことにより集中監視センターが
自動通報装置とのデータ通信を希望しているか相手発呼
人が電話機との通話を希望しているかを判断してから応
答する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0011】図1は本発明の自動通報装置の一実施例を
示すシステム図、図2は同自動通報装置の構成を示すブ
ロック図、図3は同フローチャートを示す図である。
示すシステム図、図2は同自動通報装置の構成を示すブ
ロック図、図3は同フローチャートを示す図である。
【0012】図1において、1は自動通報装置の本体
で、端末側の種々の情報信号を管理する集中監視センタ
ー2と電話回線網3及び加入者電話回線4を経由して接
続されている。図は一本の加入者電話回線4に自動通報
装置の本体1が2台接続されている場合を示してある。
で、端末側の種々の情報信号を管理する集中監視センタ
ー2と電話回線網3及び加入者電話回線4を経由して接
続されている。図は一本の加入者電話回線4に自動通報
装置の本体1が2台接続されている場合を示してある。
【0013】5は電話機で、前述本体1を経由して加入
者電話回線4に接続されている。
者電話回線4に接続されている。
【0014】6はメータで、水道、電力などの使用量を
検針するものであり、前述本体1に接続されて夫々の使
用量に応じたパルス信号を出力したり、もしくは前述本
体1との間でデータ通信を行う機能を有している。
検針するものであり、前述本体1に接続されて夫々の使
用量に応じたパルス信号を出力したり、もしくは前述本
体1との間でデータ通信を行う機能を有している。
【0015】7はセンサーで、例えばガスや、液面レベ
ル、押しボタンなど、ある事象の状態の変化を検出する
ものであり、前述本体1に接続されて、夫々の状態の変
化に応じた信号を出力する機能を有している。
ル、押しボタンなど、ある事象の状態の変化を検出する
ものであり、前述本体1に接続されて、夫々の状態の変
化に応じた信号を出力する機能を有している。
【0016】8はデータ登録装置で、前述本体1に接続
されて、その動作を行わせるためのデータを登録、記憶
及び変更するものであり、例えば、前述集中監視センタ
ー2の電話番号や、前述本体1のユーザーコードなどの
登録、記憶及び変更を行う装置で、後述コネクター34に
より前述本体1に着脱自在に取付られている。
されて、その動作を行わせるためのデータを登録、記憶
及び変更するものであり、例えば、前述集中監視センタ
ー2の電話番号や、前述本体1のユーザーコードなどの
登録、記憶及び変更を行う装置で、後述コネクター34に
より前述本体1に着脱自在に取付られている。
【0017】図2において、11は記憶演算装置で、前述
本体1の動作制御を予め設定され、記憶された手順に従
って行うものである。
本体1の動作制御を予め設定され、記憶された手順に従
って行うものである。
【0018】12は16HZのベル信号を検出する回路で、前
述加入者電話回線4と前述記憶演算装置11間に接続され
ており、着呼があるとき前述電話回線網3より送出され
てくる16HZのベル信号を検出して前述記憶演算回路11に
伝達する機能を有している。
述加入者電話回線4と前述記憶演算装置11間に接続され
ており、着呼があるとき前述電話回線網3より送出され
てくる16HZのベル信号を検出して前述記憶演算回路11に
伝達する機能を有している。
【0019】13は回線電流検出回路で、一端側が前述加
入者電話回線4に接続されるとともに、他端が前述記憶
演算装置11に夫々接続されており、前述電話機5が前述
電話回線網3より送出されてくる着呼信号に応答して回
線を閉結したときに、前述加入者電話回線4に流れる回
線電流を検出して前述記憶演算回路11に伝達する機能を
有している。
入者電話回線4に接続されるとともに、他端が前述記憶
演算装置11に夫々接続されており、前述電話機5が前述
電話回線網3より送出されてくる着呼信号に応答して回
線を閉結したときに、前述加入者電話回線4に流れる回
線電流を検出して前述記憶演算回路11に伝達する機能を
有している。
【0020】14及び15は夫々コンデンサー及びトランス
で、前述加入者電話回線4間にトランス15の一次巻線が
接続されており、この一次巻線の一方に前述コンデンサ
ー14が直列接続されている。
で、前述加入者電話回線4間にトランス15の一次巻線が
接続されており、この一次巻線の一方に前述コンデンサ
ー14が直列接続されている。
【0021】これらコンデンサー14及びトランス15
は、前述加入者電話回線4の通話状態に影響を与えない
程度の高いインピーダンスを有する通信データを監視す
るためのものであり、後述端末識別信号受信回路16の加
入者電話回線4に対するインターフェース回路である。
は、前述加入者電話回線4の通話状態に影響を与えない
程度の高いインピーダンスを有する通信データを監視す
るためのものであり、後述端末識別信号受信回路16の加
入者電話回線4に対するインターフェース回路である。
【0022】16は端末識別信号受信回路で、一端側が前
述トランス15の二次巻線に接続されるとともに、他端が
前述記憶演算装置11に夫々接続されており、相手発呼側
である前述集中監視センター2より送信されてくる端末
識別信号などの数桁のDTMF信号を受信して、前述記
憶演算回路11へ伝達する回路であり、例えばDTMF信
号レシーバLSIを用いた回路等が用いられている。
述トランス15の二次巻線に接続されるとともに、他端が
前述記憶演算装置11に夫々接続されており、相手発呼側
である前述集中監視センター2より送信されてくる端末
識別信号などの数桁のDTMF信号を受信して、前述記
憶演算回路11へ伝達する回路であり、例えばDTMF信
号レシーバLSIを用いた回路等が用いられている。
【0023】17、18及び19は夫々リレースイッチRL
A、RLB、及びRLCで、これらのリレースイッチR
LA17、RLB18及びRLC19は前述加入者電話回線4
に、前述電話機5と後述ダイヤル回路20及び後述信号変
復調回路21との接続の切替えを行なう時に後述リレー駆
動回路23を介して連動する部署である。
A、RLB、及びRLCで、これらのリレースイッチR
LA17、RLB18及びRLC19は前述加入者電話回線4
に、前述電話機5と後述ダイヤル回路20及び後述信号変
復調回路21との接続の切替えを行なう時に後述リレー駆
動回路23を介して連動する部署である。
【0024】20はダイヤル回路で、前述記憶演算装置1
1、後述信号変復調回路21及び後述整流回路24に夫々接
続されており、DP及びPBダイヤル信号の送出回路で
ある。
1、後述信号変復調回路21及び後述整流回路24に夫々接
続されており、DP及びPBダイヤル信号の送出回路で
ある。
【0025】21は信号変復調回路で、前述記憶演算装置
11、前述ダイヤル回路20及び後述整流回路24に夫々接続
されており、前述集中監視センター2に対して通信デー
タの送受信を行う回路で、FSK変調方式のモデム通信
LSIを用いた回路構成などが用いられている。
11、前述ダイヤル回路20及び後述整流回路24に夫々接続
されており、前述集中監視センター2に対して通信デー
タの送受信を行う回路で、FSK変調方式のモデム通信
LSIを用いた回路構成などが用いられている。
【0026】22はオフフック検出回路で、入力側が前述
記憶演算装置11に、出力側が前述リレースイッチRLB
18及びRLC19に夫々接続されており、前述記憶演算装
置11からの指令によって前述加入者電話回線4が前述本
体1側に切換わっている時、前述電話機5のオフフック
状態を検出する回路である。
記憶演算装置11に、出力側が前述リレースイッチRLB
18及びRLC19に夫々接続されており、前述記憶演算装
置11からの指令によって前述加入者電話回線4が前述本
体1側に切換わっている時、前述電話機5のオフフック
状態を検出する回路である。
【0027】23はリレー駆動回路で、入力側が前述記憶
演算装置11に、出力側が前述リレースイッチRLA17、
RLB18及びRLC19に夫々接続されており、前述加入
者電話回線4に、前述電話機5と前述ダイヤル回路20及
び前述信号変復調回路21との接続の切替えを前述記憶演
算装置11によって行なう回路である。
演算装置11に、出力側が前述リレースイッチRLA17、
RLB18及びRLC19に夫々接続されており、前述加入
者電話回線4に、前述電話機5と前述ダイヤル回路20及
び前述信号変復調回路21との接続の切替えを前述記憶演
算装置11によって行なう回路である。
【0028】24は整流回路で、前述電話機5が前述加入
者電話回線4に接続されている時、前述ダイヤル回路20
に直流電圧を供給する回路である。
者電話回線4に接続されている時、前述ダイヤル回路20
に直流電圧を供給する回路である。
【0029】31はメータインターフェース回路で、前述
メータ6と前述記憶演算装置11間に接続されており、メ
ータ6からのパルス信号を受信したり、もしくはメータ
6との間の通信を行う回路であり、前述パルス信号を前
述記憶演算装置11に伝達する機能を有している。
メータ6と前述記憶演算装置11間に接続されており、メ
ータ6からのパルス信号を受信したり、もしくはメータ
6との間の通信を行う回路であり、前述パルス信号を前
述記憶演算装置11に伝達する機能を有している。
【0030】32はセンサーインターフェース回路で、前
述センサー7と前述記憶演算装置11間に接続されてお
り、センサー7からの信号を受信し、かつ、この信号を
前述記憶演算装置11に伝達する機能を有している回路で
ある。
述センサー7と前述記憶演算装置11間に接続されてお
り、センサー7からの信号を受信し、かつ、この信号を
前述記憶演算装置11に伝達する機能を有している回路で
ある。
【0031】33はデータ登録インターフェース回路で、
前述データ登録装置8と前述記憶演算装置11間に接続さ
れており、データ登録装置8からのデータを取込み、か
つ、このデータを前述記憶演算装置11に伝達する機能を
有している回路である。
前述データ登録装置8と前述記憶演算装置11間に接続さ
れており、データ登録装置8からのデータを取込み、か
つ、このデータを前述記憶演算装置11に伝達する機能を
有している回路である。
【0032】34はコネクターで、前述データ登録装置8
と前述データ登録インターフェース回路33間に接続され
ており、このコネクター34は、前述データ登録装置8と
前述本体1との着脱を自由に行なわせる機能を有するも
のである。
と前述データ登録インターフェース回路33間に接続され
ており、このコネクター34は、前述データ登録装置8と
前述本体1との着脱を自由に行なわせる機能を有するも
のである。
【0033】次に本実施例の図2及び図3のA1〜A15
を用いて本体1が接続されている加入者電話回線4に着
呼信号があった時の動作について説明する。
を用いて本体1が接続されている加入者電話回線4に着
呼信号があった時の動作について説明する。
【0034】まずA1にて、16HZ検出回路12で常時16HZ
ベル信号の監視を行う事により着呼の検出を行う。
ベル信号の監視を行う事により着呼の検出を行う。
【0035】ここで16HZベル信号が検出されるとA2に
て加入者電話回線4の回線電流の監視を行ない、本体1
以外の電話機5の応答を検出する。
て加入者電話回線4の回線電流の監視を行ない、本体1
以外の電話機5の応答を検出する。
【0036】本実施例では電話機5が応答して加入者電
話回線4が閉結され、回線電流が流れたことを回線電流
検出回路13で検出する場合を示している。
話回線4が閉結され、回線電流が流れたことを回線電流
検出回路13で検出する場合を示している。
【0037】引続きA3にて相手発呼側の集中監視セン
ター2から送信されてくる端末識別信号の監視を、通話
に影響を与えない程度の高いインピーダンスを持つコン
デンサー14、トランス15を介して加入者電話回線4に接
続されている端末識別信号受信回路16により行う。
ター2から送信されてくる端末識別信号の監視を、通話
に影響を与えない程度の高いインピーダンスを持つコン
デンサー14、トランス15を介して加入者電話回線4に接
続されている端末識別信号受信回路16により行う。
【0038】この監視は通話が終了して電話機5がオン
フックし回線電流が検出されなくなるまで連続して行
う。この時、フローチャートではA3→A8→A3の流
れとなる。
フックし回線電流が検出されなくなるまで連続して行
う。この時、フローチャートではA3→A8→A3の流
れとなる。
【0039】いま通話の途中で、相手発呼側である集中
監視センター2から送信した端末識別信号が検出された
場合には、RLA17、RLB18及びRLC19の各リレー
をリレー駆動回路23を介して、同時に本体1側へ切り換
えて集中監視センター2と本体1間で相互にデータ通信
を行う。この時、フローチャートではA3→A4→A5
→A6→A5の流れとなる。
監視センター2から送信した端末識別信号が検出された
場合には、RLA17、RLB18及びRLC19の各リレー
をリレー駆動回路23を介して、同時に本体1側へ切り換
えて集中監視センター2と本体1間で相互にデータ通信
を行う。この時、フローチャートではA3→A4→A5
→A6→A5の流れとなる。
【0040】データ通信が終了すると、RLA17、RL
B18及びRLC19の各リレーをリレー駆動回路23を介し
て、同時に加入者電話回線4側に切り換えて本体1側と
の回線を開放して一連の動作を終了する。この時、フロ
ーチャートではA6→A7→ENDの流れとなる。
B18及びRLC19の各リレーをリレー駆動回路23を介し
て、同時に加入者電話回線4側に切り換えて本体1側と
の回線を開放して一連の動作を終了する。この時、フロ
ーチャートではA6→A7→ENDの流れとなる。
【0041】いまA3→A8→A3の流れの中で、端末
識別信号を受信する前に電話機5の通話が終了してしま
った場合には、着信した通話が集中監視センター2以外
からの通話か、または集中監視センター2が端末識別信
号を送出する前に電話機5が回線を開放してしまったか
の何れかである。
識別信号を受信する前に電話機5の通話が終了してしま
った場合には、着信した通話が集中監視センター2以外
からの通話か、または集中監視センター2が端末識別信
号を送出する前に電話機5が回線を開放してしまったか
の何れかである。
【0042】従って、いまA8にて電話機5の回線が開
放されて回線電流検出回路13で回線電流が検出されなか
った場合には、A9にて電話回線網3が電話機5の回線
の開放を検出して加入者電話回線4を待機状態へ復旧す
る前に、加入者電話回線4を本体1側へ切り換え、一定
時間(T3秒)、着信した通話を保留しつつ端末識別信号
を監視する。この時、フローチャートではA10→A11→
A10の流れとなる。
放されて回線電流検出回路13で回線電流が検出されなか
った場合には、A9にて電話回線網3が電話機5の回線
の開放を検出して加入者電話回線4を待機状態へ復旧す
る前に、加入者電話回線4を本体1側へ切り換え、一定
時間(T3秒)、着信した通話を保留しつつ端末識別信号
を監視する。この時、フローチャートではA10→A11→
A10の流れとなる。
【0043】A10にて端末識別信号が受信された場合に
は、集中監視センター2と本体1との間でデータ通信を
行い、以下前記の如くフローチャートではA5→A6→
A7→ENDの流れとなり一連の動作を終了する。
は、集中監視センター2と本体1との間でデータ通信を
行い、以下前記の如くフローチャートではA5→A6→
A7→ENDの流れとなり一連の動作を終了する。
【0044】A11にて一定時間(T3秒)が経過しても端
末識別信号が受信できなかった場合にはA11→A7→E
NDの流れとなり、集中監視センター2からの送信以外
の着呼に対しては本体1は応答せずに一連の動作を終了
する。
末識別信号が受信できなかった場合にはA11→A7→E
NDの流れとなり、集中監視センター2からの送信以外
の着呼に対しては本体1は応答せずに一連の動作を終了
する。
【0045】以上の動作により、相手発呼側が集中監視
センター2である場合にだけ本体1を応答させ得る。
センター2である場合にだけ本体1を応答させ得る。
【0046】この他、図2に示す如く、加入者電話回線
4に本体1が複数台直列に接続され、その最下流に電話
機5が接続されている場合、夫々の本体1に個別の端末
識別信号をデータ登録装置8を用いて記憶演算装置11に
登録しておき、電話機5が着呼に応答した時には電話機
5の上流にある2台の本体1はともにA3→A8→A3
の流れにて端末識別信号を監視しているので、集中監視
センター2から個別の端末識別信号を送出して複数台の
中より所望の本体1を選択して呼び出せる。
4に本体1が複数台直列に接続され、その最下流に電話
機5が接続されている場合、夫々の本体1に個別の端末
識別信号をデータ登録装置8を用いて記憶演算装置11に
登録しておき、電話機5が着呼に応答した時には電話機
5の上流にある2台の本体1はともにA3→A8→A3
の流れにて端末識別信号を監視しているので、集中監視
センター2から個別の端末識別信号を送出して複数台の
中より所望の本体1を選択して呼び出せる。
【0047】次に、着呼があっても電話機5が応答しな
い場合について説明する。
い場合について説明する。
【0048】この時はA1→A2→A12→A1の流れに
示すように16HZベル信号が検出されても回線電流が検出
されない場合であり、データ登録装置8を用いて予め記
憶演算装置11に登録された一定時間(T1秒)以上連続し
て16HZベル信号が検出されるかを監視する。
示すように16HZベル信号が検出されても回線電流が検出
されない場合であり、データ登録装置8を用いて予め記
憶演算装置11に登録された一定時間(T1秒)以上連続し
て16HZベル信号が検出されるかを監視する。
【0049】一定時間(T1秒)経過しても回線電流が検
出されない場合には、A10にてRLA17、RLB18及び
RLC19の各リレーをリレー駆動回路23を介して同時に
本体1側に切り換えて回線を閉結して着呼に応答する。
出されない場合には、A10にてRLA17、RLB18及び
RLC19の各リレーをリレー駆動回路23を介して同時に
本体1側に切り換えて回線を閉結して着呼に応答する。
【0050】ここでA14→A15→A14の流れに示すよう
に予め定められた一定時間(T2秒)の間に端末識別信号
が検出されるか監視を行う。
に予め定められた一定時間(T2秒)の間に端末識別信号
が検出されるか監視を行う。
【0051】説明した手順で着呼に応答した本体1より
上流に接続されている他の自動通報装置も、前述のよう
にA3→A8→A3の流れを実行しており、同様に端末
識別信号の監視を行っている。
上流に接続されている他の自動通報装置も、前述のよう
にA3→A8→A3の流れを実行しており、同様に端末
識別信号の監視を行っている。
【0052】すなわち、一定時間(T2秒)の間に集中監
視センター2より端末識別信号を送信すれば、留守など
の理由で電話機5の応答が無い場合においても任意の本
体1を選択して呼び出せる。
視センター2より端末識別信号を送信すれば、留守など
の理由で電話機5の応答が無い場合においても任意の本
体1を選択して呼び出せる。
【0053】この時、一定時間(T1秒)をデータ登録装
置8を用いて登録、記憶及び変更する際、下流に接続さ
れている本体1ほど短い時間に設定する事と、通常、人
が電話で相手の応答を待つときに我慢できる時間に対し
てさらに十分な余裕を持った時間に設定する事である。
置8を用いて登録、記憶及び変更する際、下流に接続さ
れている本体1ほど短い時間に設定する事と、通常、人
が電話で相手の応答を待つときに我慢できる時間に対し
てさらに十分な余裕を持った時間に設定する事である。
【0054】A14→A15→A14の流れで予め定められた
一定時間(T2秒)の間に端末識別信号が検出されずに自
身が選択されている事が確認できない本体1は、A15→
A7→ENDの流れで、RLA17、RLB18及びRLC
19の各リレーをリレー駆動回路23を介して同時に加入者
電話回線4側に切り換えて回線を開放する。
一定時間(T2秒)の間に端末識別信号が検出されずに自
身が選択されている事が確認できない本体1は、A15→
A7→ENDの流れで、RLA17、RLB18及びRLC
19の各リレーをリレー駆動回路23を介して同時に加入者
電話回線4側に切り換えて回線を開放する。
【0055】また、予め定められた一定時間(T2秒)の
間に端末識別信号が検出され、自身が選択されている事
が確認できた本体1は、A14→A5→A6→A5の流れ
となり、集中監視センター2と本体1との間で相互デー
タ通信を行う。
間に端末識別信号が検出され、自身が選択されている事
が確認できた本体1は、A14→A5→A6→A5の流れ
となり、集中監視センター2と本体1との間で相互デー
タ通信を行う。
【0056】必要なデータ通信が終われば、A6→A7
→ENDの流れで一連の動作を終了する。
→ENDの流れで一連の動作を終了する。
【0057】
【発明の効果】以上本発明によると、必要なときに集中
監視センターから指定の自動通報装置を選択出来るとと
もに、通常の電話機による通話に影響を与えなくなるの
で従来の如くノーリンギングトランクを利用しなくとも
加入者電話回線に接続されている複数の自動通報装置を
選択して呼び出せるようになり、更に集中監視センター
が自動通報装置とのデータ通信を希望しているか、相手
発呼人が電話機との通話を希望しているかを判断してか
ら応答するので従来の如く発信元が集中監視センターか
発呼人かを着呼信号を受信してからの判定時間が短縮さ
れ、しかも留守の場合には応答が無くて通話できなかっ
たにもかかわらず通話料金を取られてしまうことがない
使い勝手の向上した自動通報装置を提供出来る。
監視センターから指定の自動通報装置を選択出来るとと
もに、通常の電話機による通話に影響を与えなくなるの
で従来の如くノーリンギングトランクを利用しなくとも
加入者電話回線に接続されている複数の自動通報装置を
選択して呼び出せるようになり、更に集中監視センター
が自動通報装置とのデータ通信を希望しているか、相手
発呼人が電話機との通話を希望しているかを判断してか
ら応答するので従来の如く発信元が集中監視センターか
発呼人かを着呼信号を受信してからの判定時間が短縮さ
れ、しかも留守の場合には応答が無くて通話できなかっ
たにもかかわらず通話料金を取られてしまうことがない
使い勝手の向上した自動通報装置を提供出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す自動通報装置における
システム構成図である。
システム構成図である。
【図2】同ブロック構成図である。
【図3】同動作フローチャート図である。
1 本体 2 集中監視センター 3 電話回線網 4 加入者電話回線 5 電話機 6 メーター 7 センサー 8 データ登録装置 11 記憶演算装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 邦昭 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内 (72)発明者 清水 純一 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内
Claims (3)
- 【請求項1】 メーター(6)及びセンサー(7)からの信
号を一旦取込む記憶演算装置(11)に予め記憶されている
手順に従って集中監視センター(2)へ電話回線網(3)を
介して自動的にデータを伝送するとともに加入者電話回
線(4)に複数の本体(1)を接続できる自動通報装置にお
いて、前記電話回線網(3)より送出された着呼信号の検
出に続いて前記加入者電話回線(4)に接続された電話機
(5)の通話中に前記集中監視センター(2)より送出され
た個別の端末識別信号を受信した時に前記加入者電話回
線(4)を前記集中監視センター(2)が指定する本体(1)
側へ切換えることを特徴とする自動通報装置。 - 【請求項2】 前記電話回線網(3)より送出される着呼
信号が着脱可能なデータ登録装置(8)により予め設定さ
れた任意の一定時間を越えた時に前記加入者電話回線
(4)を前記本体(1)側へ切換えて着呼への応答中に前記
端末識別信号を受信した時に前記集中監視センター(2)
との交信を行ない、また、この応答中に前記一定時間と
は別途定める一定時間内に前記端末識別信号の受信が出
来ない時に前記加入者電話回線(4)を前記電話機(5)側
へ切換えて加入者電話回線(4)を開放する請求項1記載
の自動通報装置。 - 【請求項3】 前記端末識別信号を受信する前に前記電
話機(5)が終話した時に前記電話回線網(3)が待機状態
へ復旧する前に前記加入者電話回線(4)を前記本体(1)
側へ切り換えて前記着呼通話を保留するとともに、この
着呼通話保留中に前記端末識別信号を受信した時に前記
集中監視センター(2)との交信を行なうようにし、ま
た、着呼通話保留中に前記一定時間内に前記端末識別信
号の受信が出来ない時に前記加入者電話回線(4)を前記
電話機(5)側へ切換えて加入者電話回線(4)を開放する
請求項1記載の自動通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964993A JPH0715536A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964993A JPH0715536A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715536A true JPH0715536A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15479843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14964993A Pending JPH0715536A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 自動通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715536A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020024187A (ko) * | 2002-01-31 | 2002-03-29 | 최장은 | 접이식 캔 따개 |
JP2006238349A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Ntt Telecon Co Ltd | ネットワーク・コントロール・ユニットおよびその制御方法,ネットワーク・コントロール・ユニットを制御するプログラム |
JP2007104269A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 端末網制御装置 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP14964993A patent/JPH0715536A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020024187A (ko) * | 2002-01-31 | 2002-03-29 | 최장은 | 접이식 캔 따개 |
JP2006238349A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Ntt Telecon Co Ltd | ネットワーク・コントロール・ユニットおよびその制御方法,ネットワーク・コントロール・ユニットを制御するプログラム |
JP2007104269A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 端末網制御装置 |
JP4499644B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2010-07-07 | シャープ株式会社 | 端末網制御装置 |
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