JPH07103732B2 - 特に自動車用のドア用ラツチ組立体 - Google Patents
特に自動車用のドア用ラツチ組立体Info
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- JPH07103732B2 JPH07103732B2 JP16965486A JP16965486A JPH07103732B2 JP H07103732 B2 JPH07103732 B2 JP H07103732B2 JP 16965486 A JP16965486 A JP 16965486A JP 16965486 A JP16965486 A JP 16965486A JP H07103732 B2 JPH07103732 B2 JP H07103732B2
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- boss
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/10—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of bayonet connections
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/53—Mounting and attachment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドア用ラッチ組立体、特に自動車用の、ラッ
チケースと施錠アクチュエータとを備えた型式のドア用
ラッチ組立体に関するものである。
チケースと施錠アクチュエータとを備えた型式のドア用
ラッチ組立体に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明は、アクチュエータをラッ
チケースに固定する手段に係わるものである。
チケースに固定する手段に係わるものである。
従来、施錠アクチュエータは、1本または数本のセルフ
タップねじを用いて、ドアのインナパネルに固定するか
あるいは溶接またはリベットでラッチプレートに結合し
た部材を介してじかにラッチプレートに固定していた。
タップねじを用いて、ドアのインナパネルに固定するか
あるいは溶接またはリベットでラッチプレートに結合し
た部材を介してじかにラッチプレートに固定していた。
この種の固定の仕方には、多くの欠点がある。特に、組
立てるのに、時間が掛るというのが、大きな欠点であ
る。
立てるのに、時間が掛るというのが、大きな欠点であ
る。
実際上、このような固定を行なうには、たとえばラッチ
プレートに部材をリベット打ちするための工具とか、プ
レートがドアパネルにアクチュエータを固定する装置の
ねじを締めたり緩めたりするための工具などが必要にな
ってくる。
プレートに部材をリベット打ちするための工具とか、プ
レートがドアパネルにアクチュエータを固定する装置の
ねじを締めたり緩めたりするための工具などが必要にな
ってくる。
このような理由のため、アクチュエータをラッチプレー
トに取付ける場合、この作業はラッチ製造工場で実施さ
れ、自動車の組立工場においてこのラッチ組立体を自動
車に取付ける工程で行われることはなかった。
トに取付ける場合、この作業はラッチ製造工場で実施さ
れ、自動車の組立工場においてこのラッチ組立体を自動
車に取付ける工程で行われることはなかった。
他方において、アクチュエータを直接ドアのインナパネ
ルに固定する場合、この取付け作業は自動車組立工場で
実施されるが、取付けに要する時間は、ラッチ自身の取
付け時間に加算される結果となる。
ルに固定する場合、この取付け作業は自動車組立工場で
実施されるが、取付けに要する時間は、ラッチ自身の取
付け時間に加算される結果となる。
種々の理由により、現在では、アクチュエータをラッチ
に取付ける作業を、何とか自動車組立工場で実施できな
いかということに、関心が深まってきている。
に取付ける作業を、何とか自動車組立工場で実施できな
いかということに、関心が深まってきている。
本発明の目的は、上記した課題を、ラッチケースとアク
チュエータとを附属工具の助けをかりずに素早く組立て
ることができるような、アクチュエータ付きドア用ラッ
チ組立体を提供することによって解決することである。
チュエータとを附属工具の助けをかりずに素早く組立て
ることができるような、アクチュエータ付きドア用ラッ
チ組立体を提供することによって解決することである。
〔問題点を解決するための手段〕 かくて、本発明は、ラッチケースおよび施錠アクチュエ
ータを備え、前記アクチュエータと一体であり、かつウ
ィングを備えた第1のスタッド、ラッチケースと一体の
第1のボスの上壁に前記第1スタッドのウィングと相補
形に作ったくぼみを有する空所と、から成り、前記ケー
スに対してアクチュエータを所定の位置に取付けること
と取外すことを可能とする一方の位置と、前記ケースに
対し前記アクチュエータを保持することを可能とする他
方の位置の2個所の位置を占めうる相補形アンカ装置
と、前記アンカ装置を保持位置に拘束するための相補形
弾性係合拘束装置とを含む、特に自動車用のドア用ラッ
チ組立体を提供する。
ータを備え、前記アクチュエータと一体であり、かつウ
ィングを備えた第1のスタッド、ラッチケースと一体の
第1のボスの上壁に前記第1スタッドのウィングと相補
形に作ったくぼみを有する空所と、から成り、前記ケー
スに対してアクチュエータを所定の位置に取付けること
と取外すことを可能とする一方の位置と、前記ケースに
対し前記アクチュエータを保持することを可能とする他
方の位置の2個所の位置を占めうる相補形アンカ装置
と、前記アンカ装置を保持位置に拘束するための相補形
弾性係合拘束装置とを含む、特に自動車用のドア用ラッ
チ組立体を提供する。
本発明のよりよき理解のため、以下、添付図面を参照
し、実施例について説明する。
し、実施例について説明する。
第2図からわかるように、ドア用ラッチ組立体、特に自
動車用のそれは、ラッチケース1から成り、これにキャ
リッジ3を備えた施錠アクチュエータ2を取付けてあ
る。このキャリッジの一端に、空所4を設け、この空所
にクランクレバー6のタブ5を差込んで、ラッチを施錠
するようにしてある。
動車用のそれは、ラッチケース1から成り、これにキャ
リッジ3を備えた施錠アクチュエータ2を取付けてあ
る。このキャリッジの一端に、空所4を設け、この空所
にクランクレバー6のタブ5を差込んで、ラッチを施錠
するようにしてある。
アクチュエータ2をラッチケース1に固定するには、符
号7で全体を表わしたアンカ装置と、符号8で全体を表
わした弾性係合拘束装置とを用いて行なう。
号7で全体を表わしたアンカ装置と、符号8で全体を表
わした弾性係合拘束装置とを用いて行なう。
第1図にわかりやすく示したように、アンカ装置7は、
アクチュエータ2と一体になった第1のスタッド9を備
えている。このスタッドの両側には、ウィング10aおよ
び10bを張り出させてある。この第1スタッドと両側の
ウィングとは、ラッチケース1と一体に設けた中空第1
ボス12の上壁にあけた空所11にはまるようにしてある。
この空所11には、スタッド9のウィング10aおよび10bの
形に丁度合う形状のくぼみ12aおよび12bを作ってあるか
ら、スタッド9を差込んで空所11に通すことができる。
アクチュエータ2と一体になった第1のスタッド9を備
えている。このスタッドの両側には、ウィング10aおよ
び10bを張り出させてある。この第1スタッドと両側の
ウィングとは、ラッチケース1と一体に設けた中空第1
ボス12の上壁にあけた空所11にはまるようにしてある。
この空所11には、スタッド9のウィング10aおよび10bの
形に丁度合う形状のくぼみ12aおよび12bを作ってあるか
ら、スタッド9を差込んで空所11に通すことができる。
弾性係合拘束装置8は、アクチュエータ2と一体に設け
た第2のスタッド13を備えている。第2スタッドの第1
部分14aは、円に内接する十字形に作るのがよい。そし
て第2部分14bは、ワッシャの形状とし、第1部分と一
体構造にするとよい。このスタッド13は、ラッチケース
1の第2の中空ボス15にはまるようにしてある。詳しく
述べれば、スタッド13の部分14aは、この目的のためボ
ス15の上壁に設けた空所16にはまるようにしてあり、そ
してこの空所に唇部17aおよび17bを設け、両唇部の間隔
を、空所16の直径、すなわちスタッド13の部分14aの十
字形が内接する円の直径よりも狭くする。さらに両唇部
を、ボス15の半径方向外周へ向って末広がりにする。こ
のようにして、ボス15の側壁上部にスタッド13の部分14
aが通り抜ける第1の半径方向開口部18を形成する。
た第2のスタッド13を備えている。第2スタッドの第1
部分14aは、円に内接する十字形に作るのがよい。そし
て第2部分14bは、ワッシャの形状とし、第1部分と一
体構造にするとよい。このスタッド13は、ラッチケース
1の第2の中空ボス15にはまるようにしてある。詳しく
述べれば、スタッド13の部分14aは、この目的のためボ
ス15の上壁に設けた空所16にはまるようにしてあり、そ
してこの空所に唇部17aおよび17bを設け、両唇部の間隔
を、空所16の直径、すなわちスタッド13の部分14aの十
字形が内接する円の直径よりも狭くする。さらに両唇部
を、ボス15の半径方向外周へ向って末広がりにする。こ
のようにして、ボス15の側壁上部にスタッド13の部分14
aが通り抜ける第1の半径方向開口部18を形成する。
このスタッドの部分14bは、第1開口部18の下のボス15
の側壁下部に形成した第2の半径方向開口部19を通っ
て、ボス15の内部に入る。
の側壁下部に形成した第2の半径方向開口部19を通っ
て、ボス15の内部に入る。
さらに、このボス15には、第1の半径方向開口部18と向
合った位置に、半径方向溝20を設け、このボスの上部に
弾力性を付与する。すなわち、スタッド13の部分14aが
通過するさいに、唇部17aおよび17bの間隔が僅か広がる
結果、スタッド13の空所16への挿入が容易になる。
合った位置に、半径方向溝20を設け、このボスの上部に
弾力性を付与する。すなわち、スタッド13の部分14aが
通過するさいに、唇部17aおよび17bの間隔が僅か広がる
結果、スタッド13の空所16への挿入が容易になる。
アクチュエータは、つぎのようにして所定の位置に設置
する。(第1および3図参照)。
する。(第1および3図参照)。
まず、アクチュエータ2をラッチケース1の上方に持っ
てきて、スタッド9をボス12の空所11に合せ、スタッド
のウィング10aおよび10bをボスのくぼみ12aおよび12bに
差込む。このとき、アクチュエータは、第3図に示した
ように、最終位置に対しほぼ直角な位置を占める。つぎ
に、スタッド9をボス12に深く差込んだまま、アクチュ
エータを矢印Fの方向に回す。すると、スタッド9のウ
ィング10aおよび10bが、ボス12の実体部分と協働し、ラ
ッチケースに対し、アクチュエータ2を確実に保持する
ことになる。
てきて、スタッド9をボス12の空所11に合せ、スタッド
のウィング10aおよび10bをボスのくぼみ12aおよび12bに
差込む。このとき、アクチュエータは、第3図に示した
ように、最終位置に対しほぼ直角な位置を占める。つぎ
に、スタッド9をボス12に深く差込んだまま、アクチュ
エータを矢印Fの方向に回す。すると、スタッド9のウ
ィング10aおよび10bが、ボス12の実体部分と協働し、ラ
ッチケースに対し、アクチュエータ2を確実に保持する
ことになる。
この旋回運動を続けると、スタッド13の部分14aおよび1
4bは、それぞれボス15の第1開口部18および第2開口部
19に達し、そして部分14aが第1開口部の唇部を押し拡
げ、空所16に入る。この旋回運動によって、キャリッジ
3の端部も動き、その結果キャリッジに設けた空所4
に、施錠クランクレバーのタブ5がはまる。
4bは、それぞれボス15の第1開口部18および第2開口部
19に達し、そして部分14aが第1開口部の唇部を押し拡
げ、空所16に入る。この旋回運動によって、キャリッジ
3の端部も動き、その結果キャリッジに設けた空所4
に、施錠クランクレバーのタブ5がはまる。
以上のように、何ら附属工具を使うことなく、アクチュ
エータをラッチケース上の所定の位置に取付けることが
できる。ただし、アクチュエータを取外すさいには、た
とえばねじ回し等の工具の助けをかりる。すなわち、ね
じ回し等をボス15の溝20に差込んで、僅かにこじ開け、
唇部17aおよび17bの間隔を拡げる。このようにして、ア
クチュエータと一体のスタッド13を外し、取付け方向と
逆向きにアクチュエータを旋回すれば、アクチュエータ
のスタッド9のウィング10aおよび10bは、ラッチケース
のボス12の空所11のくぼみ12aおよび12bと合う位置まで
戻る。かくて、アクチュエータを取外すことができる。
エータをラッチケース上の所定の位置に取付けることが
できる。ただし、アクチュエータを取外すさいには、た
とえばねじ回し等の工具の助けをかりる。すなわち、ね
じ回し等をボス15の溝20に差込んで、僅かにこじ開け、
唇部17aおよび17bの間隔を拡げる。このようにして、ア
クチュエータと一体のスタッド13を外し、取付け方向と
逆向きにアクチュエータを旋回すれば、アクチュエータ
のスタッド9のウィング10aおよび10bは、ラッチケース
のボス12の空所11のくぼみ12aおよび12bと合う位置まで
戻る。かくて、アクチュエータを取外すことができる。
このようにして、アクチュエータが外れてしまうという
不測の事故を避けつつ、アクチュエータの交換を行なう
ことが可能となる。
不測の事故を避けつつ、アクチュエータの交換を行なう
ことが可能となる。
第1図は、本発明に係る組立体構造の一部をなすアンカ
装置と弾性係合拘束装置との拡大斜視図; 第2図は、本発明に係るドア用ラッチ組立体の正面図; 第3図は、アクチュエータを、嵌着または離脱状態で、
さらにラッチケースに保持した状態で図示したドア用ラ
ッチ組立体の正面図である。 〔主な符号の説明〕 1……ラッチケース、2……施錠アクチュエータ、 7……アンカ装置、8……拘束装置。
装置と弾性係合拘束装置との拡大斜視図; 第2図は、本発明に係るドア用ラッチ組立体の正面図; 第3図は、アクチュエータを、嵌着または離脱状態で、
さらにラッチケースに保持した状態で図示したドア用ラ
ッチ組立体の正面図である。 〔主な符号の説明〕 1……ラッチケース、2……施錠アクチュエータ、 7……アンカ装置、8……拘束装置。
Claims (7)
- 【請求項1】ラッチケースおよび施錠アクチュエータを
備え、前記アクチュエータと一体であり、かつウィング
を備えた第1のスタッドと、ラッチケースと一体の第1
のボスの上壁に前記第1スタッドウィングと相補形に作
ったくぼみを有する空所と、から成り、前記ケースに対
してアクチュエータを所定の位置に取付けることと取外
すことを可能とする一方の位置と、前記ケースに対し前
記アクチュエータを保持することを可能とする他方の位
置の2個所の位置を占めうる相補形アンカ装置と、前記
アンカ装置を保持位置に拘束するための相補形弾性係合
拘束装置とを含む、特に自動車用のドア用ラッチ組立
体。 - 【請求項2】前記アンカ装置は2個所の位置の間を旋回
可能なようにした、特許請求の範囲第1項に記載のドア
用ラッチ組立体。 - 【請求項3】前記拘束装置は、アクチュエータと一体の
第2のスタッドと、ラッチケースと一体の第2のボスか
ら成り、前記ボスの上壁には前記第2スタッドを受容す
る空所が設けてあり、前記空所は前記第2スタッドを通
過させるため前記第2のボスの側壁上部に設けた第1の
半径方向開口部と前記空所内に第2スタッドを保持する
ための手段とを有している、特許請求の範囲第1項また
は第2項記載のドア用ラッチ組立体。 - 【請求項4】前記第2スタッドは、円に内接する断面形
を有する第1部分を備え、前記保持手段は2個の唇部か
ら成り、これら唇部は前記第1の半径方向開口部の各側
に配置され、且つ第2スタッドの第1部分の断面形が内
接する円の直径よりも狭い間隔で離れている、特許請求
の範囲第3項に記載のドア用ラッチ組立体。 - 【請求項5】前記第1部分の断面形が十字形状をなして
いる、特許請求の範囲第4項に記載のドア用ラッチ組立
体。 - 【請求項6】前記第2ボスは、前記第1の半径方向開口
部と対向関係に半径方向溝を備えている、特許請求の範
囲第3項から第5項までのいずれか1項記載のドア用ラ
ッチ組立体。 - 【請求項7】前記第2スタッドは、前記第1部分と一体
のワッシャ形状をなし、前記第1の半径方向開口部の下
方に設けられた第2半径方向開口部を介して前記第2ボ
スの内部に嵌合するようにした第2部分を備えている、
特許請求の範囲第4項から第6項までのいずれか1項記
載のドア用ラッチ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8511115A FR2585056B1 (fr) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | Ensemble de serrure de porte, notamment pour vehicule automobile |
FR8511115 | 1985-07-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221976A JPS6221976A (ja) | 1987-01-30 |
JPH07103732B2 true JPH07103732B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=9321477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16965486A Expired - Lifetime JPH07103732B2 (ja) | 1985-07-19 | 1986-07-18 | 特に自動車用のドア用ラツチ組立体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712817A (ja) |
EP (1) | EP0209444B1 (ja) |
JP (1) | JPH07103732B2 (ja) |
BR (1) | BR8603398A (ja) |
CA (1) | CA1280457C (ja) |
DE (1) | DE3660927D1 (ja) |
ES (1) | ES295534Y (ja) |
FR (1) | FR2585056B1 (ja) |
MX (1) | MX168406B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119968U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-27 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
DE4409298B4 (de) * | 1994-03-18 | 2013-07-25 | Wabco Gmbh | Einrichtung zum lösbaren Verbinden einer Ventileinrichtung mit einem Geräuschdämpfer |
FR2752260B1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-09-11 | Ymos France | Serrure pour porte de vehicule automobile |
FR2772819B1 (fr) * | 1997-12-18 | 2000-02-11 | Valeo Systemes De Fermetures | Semelle de reglage d'une gache de serrure de vehicule automobile |
DE102013019938A1 (de) * | 2013-10-14 | 2015-04-16 | Kiekert Ag | Verriegelungseinheit für ein Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1689150A (en) * | 1923-03-13 | 1928-10-23 | Charles H Mensch | Fastener |
US2621357A (en) * | 1949-11-25 | 1952-12-16 | Roper Corp Geo D | Handle mounting means |
JPS4810608U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-06 | ||
US3800369A (en) * | 1972-09-01 | 1974-04-02 | Ford Motor Co | Fastener flash molded integral with parent part |
JPS54120133A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-18 | Nippon Denso Co Ltd | Lock unlocking apparatus |
JPS59109678A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | 三井金属鉱業株式会社 | ロツク装置 |
-
1985
- 1985-07-19 FR FR8511115A patent/FR2585056B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-06-23 ES ES1986295534U patent/ES295534Y/es not_active Expired
- 1986-07-03 DE DE8686401484T patent/DE3660927D1/de not_active Expired
- 1986-07-03 EP EP86401484A patent/EP0209444B1/fr not_active Expired
- 1986-07-14 CA CA000513708A patent/CA1280457C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-14 US US06/885,123 patent/US4712817A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-17 MX MX003163A patent/MX168406B/es unknown
- 1986-07-18 BR BR8603398A patent/BR8603398A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 JP JP16965486A patent/JPH07103732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4712817A (en) | 1987-12-15 |
BR8603398A (pt) | 1987-02-24 |
CA1280457C (en) | 1991-02-19 |
ES295534U (es) | 1987-03-16 |
DE3660927D1 (en) | 1988-11-17 |
FR2585056B1 (fr) | 1987-11-27 |
JPS6221976A (ja) | 1987-01-30 |
EP0209444B1 (fr) | 1988-10-12 |
ES295534Y (es) | 1988-06-01 |
FR2585056A1 (fr) | 1987-01-23 |
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MX168406B (es) | 1993-05-24 |
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