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JPH0624781U - 製品洗浄装置 - Google Patents

製品洗浄装置

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JPH0624781U
JPH0624781U JP6848092U JP6848092U JPH0624781U JP H0624781 U JPH0624781 U JP H0624781U JP 6848092 U JP6848092 U JP 6848092U JP 6848092 U JP6848092 U JP 6848092U JP H0624781 U JPH0624781 U JP H0624781U
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JP
Japan
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product
air
cleaning box
dust
cleaning
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JP6848092U
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English (en)
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JP2513081Y2 (ja
Inventor
正則 楠井
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有限会社松阪精電舎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は製品を製造する際に、製品に付着し
ている成形粉,金属粉,繊維くず,塵埃等の異物を取り
除く製品洗浄装置を提供する。 【構成】 製品を移送するコンベアライン11を通過さ
せる洗浄箱体13にライン方向に空気ノズル14を有す
るノズル管15を配置し、洗浄箱体13の半円筒形の天
井13b内面に粘着マット21が貼付されている。底よ
り集塵ダクト18を介して集塵機19により吸引する。
そして洗浄箱体の搬入口前,搬出口後に静電気除去装置
22,23を設ける。除電された製品は空気ノズル14
より清浄にされた空気が噴出され引き離された異物は粘
着マット21に付着され浮遊する異物は空気とともに集
塵機で集められる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、製品を製造する際、製品に付着している成形粉,金属粉,繊維く ず,ダスト等の異物をエアーによって取り除く装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属粉,繊維くず,ダスト等が付着することによって性能に大きく影響される 電気部品例えばマイクロスイッチ等においては接点の作動が不安定なものとなる 。したがって個々の部品の製造に際しては加工後に綿密に洗浄される。しかし十 分に洗浄された部品であってもこれを組込むため部品を嵌合させる場合には微細 な削り粉が生成され付着されたままである。この成形粉,金属粉等を除去する従 来の洗浄装置は図7に示すように、ベルトコンベア1で搬送される製品2を通過 させるトンネル形の箱体3内に洗浄用空気ノズル5が設けられており、圧力空気 供給路に複数のフィルタ6が介装されていて異物を除去した空気がノズルから噴 出されるようになっている。噴出圧力空気は箱体3内を移動する製品2に吹き付 けられ、製品に付いた異物を除去し集塵機7につながった集塵ダクト8より吸引 排除される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般に部品の製造,組立中には摩擦によって静電気が発生して部品が帯電し、 この帯電した静電気の作用により異物が製品面に付着する。このため従来の装置 による除去手法では、単に圧力空気で洗浄を行っても削り屑,塵埃等の異物が製 品から離れ難い。また一旦離れた異物も圧力空気で洗浄を行うため空気の攪乱に より箱内で異物が製品に再付着する。更に圧力空気の吹き付けにより製品に再び 静電気が発生,帯電し、一旦洗浄した製品に異物が再付着する。さらにまた底に 異物が溜り、舞い上がるなど数々の問題点がある。 本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたもので、その目 的とするところは極めて簡単な装置で格段の洗浄効果を得られる製品洗浄装置を 提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本考案は、搬送装置で移送される製品が通過可能 な搬入口,搬出口を有する洗浄箱体と、該洗浄箱体内に製品に対向して設けられ た一個以上の空気ノズルと、該空気ノズルに清浄な圧力空気を送る供給手段と、 前記洗浄箱体の下部位より空気・塵埃等を吸引する集塵手段と、前記洗浄箱体の 内面に貼付された粘着マットと、少なくとも前記搬入口前に設けられた静電気除 去装置とを含んでなるものである。
【0005】
【作用】
搬送装置で送られる製品は搬入口で静電気が除去され、洗浄箱内で空気ノズル より噴射する清浄な洗浄用空気で付着した塵埃が引き離され、舞い上がり内壁面 に衝突したものは粘着マットに付着固定される。空気中に浮遊する塵埃は箱体下 部より集塵機に集塵される。洗浄された製品はクリーン状態で箱体より運び出さ れる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図1〜図2にもとづき説明する。 製品12を搬送するベルトコンベアライン11の途中に洗浄工程が設けられて おり、ベルトコンベアライン11を通過させるトンネル形の洗浄箱体13は図2 に示すように天井部が半円形に形成されている。この洗浄箱体13の長さは製品 の大きさ,コンベアの速度,洗浄時間等により適宜に決められる。洗浄箱体13 の上部には製品の流れに沿って空気ノズル14を多数配列したノズル管15が取 付けられており、このノズル管15には圧力空気源と接続された管路16が接続 されていて、その途中に介装されたエアフィルタ群17によって塵埃,湿気等を 99.9999%程度にも除去された清浄な空気が供給される。
【0007】 ノズル管15は固定式のものの他、図3に示すようにノズル管15が製品移動 方向に洗浄箱体13内に設けたガイド25に嵌装されエアシリンダ装置又はモー タ26,送りねじで製品12の長さ分移動されリミットスイッチ等で駆動方向を 切り換え往復動されるものである。 また図4に示すように空気ノズル14が洗浄箱体13の上部に垂直に設けたエ アシリンダまたはモータ27によって所定量上下動されるものである。 さらに図5に示すように洗浄箱体13の製品移動側の側面に水平に設けたロー タリアクチュエータ28の軸にノズル管15を取り付け、図示しないドッグによ り揺動端でリミットスイッチを作動させ管路の電磁弁でアクチュエータの圧力空 気の供給系路を切り換えることによりノズル管15に揺動の首振り運動させるも のである。
【0008】 その他洗浄箱体13内に水平回転する円板に偏心して又はレバー端に空気ノズ ル14を取付けて旋回させる構成とすることも自由である。そしてこれ等のノズ ルの駆動時間,空気吐出時間をアナログ的に変更させ、ノズルの移動回数はシー ケンスにより制御するものである。さらに洗浄空気は連続供給又は製品の間欠送 りに対応して間欠的に供給する場合もある。この場合空気圧の低下による洗浄効 率の低下が防止される。また断続的,パルス的な吐出により衝撃性を利用して異 物の分離を促進させる。 空気ノズル14の穴径は連続運転時の空気圧及び流量を確保するため通常0. 8φ〜1.0φmmとされ、空気圧は製品により変更されるが通常2kg/cm 2 〜7kg/cm2 が使用される。そして空気ノズル14は製品の上部10mm 〜30mmの距離に設置される。
【0009】 洗浄箱体13は底部と集塵機19とが集塵ダクト18により連結されている集 塵機として例えば日立製作所製フィルター式集塵機のRG70等が用いることが できる。洗浄箱体13の底部は図6に示すように集塵効率を上げるため漏斗状1 3aとすることも自由である。そして本考案の重要点は、洗浄箱体13の内側底 部を除く全面少なくとも半円形とした天井部3b内面に粘着マット21が貼付さ れていることである。この粘着マットは例えば東洋リントフリー(株)製TL− 603MS形を使用することができる。
【0010】 このテープの粘着度の測定結果は、 ○粘着度:(表面接着力)100(g/25mm) サンプル幅25mm、2.0kgローラー1往復の加圧にてステンレス板に貼 付し、1時間後23°雰囲気下、引剥速度300mm/minにて180°ピー ルの接着力を測定した。 ○除塵率:70%〜80% 秤量したモデル踏面(SBRシート、8mm厚、10cm×10cm)に塵埃 (関東ロームJIS−Z−8901試験用ダスト)10mgを付着させ、これに サンプルを重ねて圧着(600g/cm2)し剥離後のモデル踏面を秤量して粘着 マットにより除かれた塵埃量を測定し、さらに洗浄箱体13の搬入口外側と搬出 口の外側には例えば春日電気製イオンブロー方式409SA形静電気除去装置2 2,23が設置されているものである。
【0011】 このような構成になる本考案の作用を説明する。 ベルトコンベアライン11に載せられて通常1分間に4m〜6mの速度で移動 させられる製品は静電気除去装置22により静電気が除去されて洗浄箱内に送り 込まれる。洗浄箱体13内を通過するとき製品の流れ方向に設置されたノズル管 15の多数の空気ノズル14より製品に向かって清浄にされた圧力空気が連続的 又は間欠的に噴射されているので、製品に付着した異物は静電気が除去されてい ることにより噴出空気流によって容易に引き離され吹き飛ばされる。
【0012】 吹き飛ばされ舞い上がった異物は洗浄箱体内面の粘着マット21に衝突して付 着される。衝突せず浮遊している異物は底の集塵ダクト18より集塵機19に集 められる。製品の洗浄箱体内滞留時間は通常本実施例では約1.5〜2.5秒で あり移動中噴出空気が浴びせられる。そして洗浄箱体13を出た製品は静電気除 去装置23により圧力空気の吹きつけにより箱内で発生した静電気が除去され異 物付着を極力少なくした状態で梱包される。
【0013】
【考案の効果】
上述のように構成したので本考案は以下の効果を奏する。 請求項1のものは、 1.舞い上がって内壁面の粘着マットに衝突したものを確実に付着させ除去でき 再び飛び散ることがない。 2.粘着マットを貼付する簡単な手法であるので装置が安価となる。 3.粘着マットは量産されているのでランニングコストが安い。 4.脱フロン,インライン洗浄である。 5.静電気除去装置との併用による相乗効果が大である。
【0014】 請求項2のものは、一定時間毎に定期的に表面の粘着マットを剥がしてその異 物付着状態をチェックすることができ、それにより洗浄度の管理,異物の内容に よって異物発生場所の改善に寄与する。 請求項3のものは底面の角部に空気が滞留したり、空気の渦が巻かなくなって スムースに流れ異物が集塵ダクトに集塵される効率が上昇する。 請求項4のものは空気ノズルの可動により製品に噴射される圧力空気の方向が 変化し、一定方向よりの噴射の死角となった部分へも圧力空気が到達して十分な 洗浄が行われる。また空気ノズルの位置、製品の位置のずれに対しても対応でき る。
【提出日】平成5年6月25日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】 上述の目的を達成するために本考案は、搬送装置で移送される製品が通過可能 な搬入口,搬出口を有する洗浄箱体と、該洗浄箱体内に製品に対向して設けられ た一個以上の空気ノズルと、該空気ノズルに清浄な圧力空気を送る供給手段と、 前記洗浄箱体の下部位より空気・塵埃等を吸引する集塵手段と、前記洗浄箱体の 内面に貼付された粘着マットと、少なくとも前記搬入口前に設けられた静電気除 去装置とを含んでなるものである。 そして粘着マットは積層されたものを剥がすことにより新マットが露出するこ と、洗浄箱体下部吸引口が漏斗状であること、粘着マットを貼付する内面が半円 筒形であること、さらに空気ノズルが可動であることが望ましい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 洗浄箱体13は底部と集塵機19とが集塵ダクト18により連結されている集 塵機として例えば日立製作所製フィルター式集塵機のRG70等が用いることが できる。洗浄箱体13の底部は図6に示すように集塵効率を上げるため漏斗状1 3aとすることも自由である。そして本考案の重要点は、洗浄箱体13の内側底 部を除く全面少なくとも天井部13b内面を半円筒形としてそこに粘着マット2 1が貼付されていることである。この粘着マットは例えば東洋リントフリー(株 )製TL−603MS形を使用することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 請求項2のものは、一定時間毎に定期的に表面の粘着マットを剥がしてその異 物付着状態をチェックすることができ、それにより洗浄度の管理,異物の内容に よって異物発生場所の改善に寄与する。 請求項3のものは底面の角部に空気が滞留したり、空気の渦が巻かなくなって スムースに流れ異物が集塵ダクトに集塵される効率が上昇する。 請求項4のものは空気ノズルの可動により製品に噴射される圧力空気の方向が 変化し、一定方向よりの噴射の死角となった部分へも圧力空気が到達して十分な 洗浄が行われる。また空気ノズルの位置、製品の位置のずれに対しても対応でき る。 請求項5のものは、四角体のものでは粘着マットが少なくとも2種類3面用と して必要になるに対し1種類ですみ、作業性が良く且コーナ部ができないので除 塵率を大幅に向上することがる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置を一部断面で示す図である。
【図2】洗浄箱体の斜視図である。
【図3】ノズル移動形式を示す図である。
【図4】ノズル移動形式を示す図である。
【図5】ノズル移動形式を示す図である。
【図6】洗浄箱体の底部の漏斗形とした側面図である。
【図7】従来の洗浄装置を一部断面で示した図である。
【符号の説明】
11 ベルトコンベアライン 12 製品 13 洗浄箱体 14 空気ノズル 15 ノズル管 18 集塵ダクト 19 集塵機 21 粘着マット 22,23 静電気除去装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送装置で移送される製品が通過可能な
    搬入口,搬出口を有する洗浄箱体と、該洗浄箱体内に製
    品に対向して設けられた一個以上の空気ノズルと、該空
    気ノズルに清浄な圧力空気を送る供給手段と、前記洗浄
    箱体の下部位より空気・塵埃等を吸引する集塵手段と、
    前記洗浄箱体の内面に貼付された粘着マットと、少なく
    とも前記搬入口前に設けられた静電気除去装置とを含ん
    でなることを特徴とする製品洗浄装置。
  2. 【請求項2】 粘着マットは積層されたものであって剥
    がしていくことにより新マットが露出するものである製
    品洗浄装置。
  3. 【請求項3】 洗浄箱体下部吸引口が漏斗状である請求
    項1又は2に記載の製品洗浄装置。
  4. 【請求項4】 空気ノズルが可動である請求項1又は2
    又は3に記載の製品洗浄装置。
JP1992068480U 1992-09-04 1992-09-04 製品洗浄装置 Expired - Lifetime JP2513081Y2 (ja)

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