JPH0568940B2 - - Google Patents
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- JPH0568940B2 JPH0568940B2 JP60172659A JP17265985A JPH0568940B2 JP H0568940 B2 JPH0568940 B2 JP H0568940B2 JP 60172659 A JP60172659 A JP 60172659A JP 17265985 A JP17265985 A JP 17265985A JP H0568940 B2 JPH0568940 B2 JP H0568940B2
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- rotor
- armature
- fixed
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- rolling bearing
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1737—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、小型フアンモータに係り、特に単一
のころがり軸受によつてロータ及びフアンブレー
ドを支持し、薄形化を可能にした小型フアンモー
タに関する。
のころがり軸受によつてロータ及びフアンブレー
ドを支持し、薄形化を可能にした小型フアンモー
タに関する。
従来技術
従来、小型フアンモータにはホール素子又はホ
ールICを用いたアウタロータ形のブラシレスモ
ータが実用に供されているが、従来のアウタロー
タ形のブラシレスモータは、例えば総合電子出版
社発行の「メカトロニクスのためのDCサーボモ
ータ」(第3版)の第91頁の図4,24に示され
たモータのように、ロータの回転中心に該ロータ
と一体的に回転するシヤフトを有し、該シヤフト
は2個のころがり軸受によつて支持されていて、
該シヤフトにフアンブレードが取り付けられる構
造であつたため、どうしてもモータの厚さが厚く
なり、薄形化できない欠点があつた。またシヤフ
トを用いないタイプのアウタロータ形のブラシレ
スモータにおいても、従来は2個のころがり軸受
を用いていたので、薄形化には限界があり、特に
薄形の電子機器には用いることができない欠点が
あつた。即ち、以上のような従来の小型フアンモ
ータでは、その厚さは具体的には24〜25mmが最小
限度であつた。
ールICを用いたアウタロータ形のブラシレスモ
ータが実用に供されているが、従来のアウタロー
タ形のブラシレスモータは、例えば総合電子出版
社発行の「メカトロニクスのためのDCサーボモ
ータ」(第3版)の第91頁の図4,24に示され
たモータのように、ロータの回転中心に該ロータ
と一体的に回転するシヤフトを有し、該シヤフト
は2個のころがり軸受によつて支持されていて、
該シヤフトにフアンブレードが取り付けられる構
造であつたため、どうしてもモータの厚さが厚く
なり、薄形化できない欠点があつた。またシヤフ
トを用いないタイプのアウタロータ形のブラシレ
スモータにおいても、従来は2個のころがり軸受
を用いていたので、薄形化には限界があり、特に
薄形の電子機器には用いることができない欠点が
あつた。即ち、以上のような従来の小型フアンモ
ータでは、その厚さは具体的には24〜25mmが最小
限度であつた。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、電機子の周囲を回転する永久磁石が固着され
るロータを側方に延設して、延設された部分を単
一のころがり軸受で支持することによつて、必要
な軸受を1個とし、フアンモータの大幅な薄形化
を可能にし、例えば従来例の厚さを一挙に1/2と
する厚さ12.5mmの超薄形小型フアンモータを提供
することである。また他の目的は、ころがり軸受
に深溝型の玉軸受を用いることによつてフアンの
回転によつて生ずるスラスト荷重にも十分に耐え
得るようにすることである。更に他の目的は、支
持部材に所定の角度を隔てたホール素子の取付穴
を設け、該取付穴にホール素子を取り付けるだけ
でホール素子の間隔が自動的に定まるようにし、
その取付精度の向上組立の容易化を図ることであ
る。
になされたものであつて、その目的とするところ
は、電機子の周囲を回転する永久磁石が固着され
るロータを側方に延設して、延設された部分を単
一のころがり軸受で支持することによつて、必要
な軸受を1個とし、フアンモータの大幅な薄形化
を可能にし、例えば従来例の厚さを一挙に1/2と
する厚さ12.5mmの超薄形小型フアンモータを提供
することである。また他の目的は、ころがり軸受
に深溝型の玉軸受を用いることによつてフアンの
回転によつて生ずるスラスト荷重にも十分に耐え
得るようにすることである。更に他の目的は、支
持部材に所定の角度を隔てたホール素子の取付穴
を設け、該取付穴にホール素子を取り付けるだけ
でホール素子の間隔が自動的に定まるようにし、
その取付精度の向上組立の容易化を図ることであ
る。
構 成
要するに本発明は、電機子と、該電機子を片持
状態で固定支持する円板状の支持部材と、前記電
機子の周囲に回動自在に配設された永久磁石と、
該永久磁石が内面に固着された磁性体からなるロ
ータと、該ロータの外周に固着されたフアンブレ
ードと、該ロータを前記支持部材に対して回動自
在に支持するころがり軸受とを備え、前記ロータ
は前記永久磁石取付部から前記支持部材側に延設
されてその内周に前記ころがり軸受のアウタレー
スが固着され、前記支持部材の外周面にインナレ
ースが固着され、単一のころがり軸受で前記ロー
タ及び前記フアンブレードを支持してなることを
特徴とするものである。
状態で固定支持する円板状の支持部材と、前記電
機子の周囲に回動自在に配設された永久磁石と、
該永久磁石が内面に固着された磁性体からなるロ
ータと、該ロータの外周に固着されたフアンブレ
ードと、該ロータを前記支持部材に対して回動自
在に支持するころがり軸受とを備え、前記ロータ
は前記永久磁石取付部から前記支持部材側に延設
されてその内周に前記ころがり軸受のアウタレー
スが固着され、前記支持部材の外周面にインナレ
ースが固着され、単一のころがり軸受で前記ロー
タ及び前記フアンブレードを支持してなることを
特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。本発明に係る小型フアンモータ1は、電機子
2と、円板状の支持部材3と、永久磁石4と、ロ
ータ5と、フアンブレード6と、ころがり軸受8
とを備えている。
る。本発明に係る小型フアンモータ1は、電機子
2と、円板状の支持部材3と、永久磁石4と、ロ
ータ5と、フアンブレード6と、ころがり軸受8
とを備えている。
電機子2は、コア9とコイル10とからなり、
コア9は例えば磁性材料(珪素鋼板等)からなる
薄板9aを複数積層してなるもので、1例として
3つの突極9bを有し、3極に構成されており、
コイル10はこれらの突極に導電線を巻き付けて
なるものである。そしてコア9の中心にはシヤフ
ト11が圧入されており、該シヤフトの一端11
aは支持部材3に形成された穴3aに圧入され、
このようにして電機子2は円板状の支持部材3に
固定支持されている。
コア9は例えば磁性材料(珪素鋼板等)からなる
薄板9aを複数積層してなるもので、1例として
3つの突極9bを有し、3極に構成されており、
コイル10はこれらの突極に導電線を巻き付けて
なるものである。そしてコア9の中心にはシヤフ
ト11が圧入されており、該シヤフトの一端11
aは支持部材3に形成された穴3aに圧入され、
このようにして電機子2は円板状の支持部材3に
固定支持されている。
円板状の支持部材3は、このように電機子2を
片持状態で固定支持するようにしたものであつ
て、中心には穴3aが形成されると共に、ホール
素子12が固定されるための取付穴3b,3cが
形成され、また電機子2のコイル10の導電線の
引出穴3dが形成されている。そして第1図にお
いて左端にはフランジ部3eが形成され、またそ
の右方には円筒部3fが形成されている。ホール
素子12の取付穴3b,3cは夫々長方形に形成
され、例えばホール素子12の縦横長さが2mm×
1.5mmの場合には、該取付穴3b,3cの縦横寸
法は2.1mm×1.6mmに設定され0.1mmのギヤツプが与
えられるように形成されている。またリード線の
引出穴3dは丸穴に形成されている。そして該支
持部材3は非磁性体、例えば合成樹脂で形成され
る。
片持状態で固定支持するようにしたものであつ
て、中心には穴3aが形成されると共に、ホール
素子12が固定されるための取付穴3b,3cが
形成され、また電機子2のコイル10の導電線の
引出穴3dが形成されている。そして第1図にお
いて左端にはフランジ部3eが形成され、またそ
の右方には円筒部3fが形成されている。ホール
素子12の取付穴3b,3cは夫々長方形に形成
され、例えばホール素子12の縦横長さが2mm×
1.5mmの場合には、該取付穴3b,3cの縦横寸
法は2.1mm×1.6mmに設定され0.1mmのギヤツプが与
えられるように形成されている。またリード線の
引出穴3dは丸穴に形成されている。そして該支
持部材3は非磁性体、例えば合成樹脂で形成され
る。
永久磁石4は、電機子2の周囲に回動自在に配
設されており、該電機子のコア9の外周面9cと
永久磁石4の内周面4cとの間には所定のエアギ
ヤツプCが形成されており、永久磁石4は円筒型
のものを部分的に着磁してもよくまた複数の永久
磁石片に分割したものであつてもよい。
設されており、該電機子のコア9の外周面9cと
永久磁石4の内周面4cとの間には所定のエアギ
ヤツプCが形成されており、永久磁石4は円筒型
のものを部分的に着磁してもよくまた複数の永久
磁石片に分割したものであつてもよい。
ロータ5は、永久磁石4がその内周面5aに固
着され、磁性体からなるものであつて、例えば鉄
板で椀状に形成され、第1図における右側は開口
しており、永久磁石4が例えば合成樹脂製である
場合には圧入によつて固着することができ、また
フエライト製である場合には接着によつて固着す
ることができる。またロータ5は、永久磁石4の
取付部5bから側方(第1図中左方)に延設され
ており、該延設された部分の内周面5aにころが
り軸受8が圧入されるように構成されている。即
ちロータ5の内周面5aにころがり軸受8のアウ
タレース8aが圧入により固着され、支持部材3
の円筒部3fの外周面3gにインナレース8bが
圧入により固着されている。また永久磁石4とこ
ろがり軸受8との間にはスラストワツシヤ14が
装着されており、該スラストワツシヤは磁性体ま
たは非磁性体で構成することができる。
着され、磁性体からなるものであつて、例えば鉄
板で椀状に形成され、第1図における右側は開口
しており、永久磁石4が例えば合成樹脂製である
場合には圧入によつて固着することができ、また
フエライト製である場合には接着によつて固着す
ることができる。またロータ5は、永久磁石4の
取付部5bから側方(第1図中左方)に延設され
ており、該延設された部分の内周面5aにころが
り軸受8が圧入されるように構成されている。即
ちロータ5の内周面5aにころがり軸受8のアウ
タレース8aが圧入により固着され、支持部材3
の円筒部3fの外周面3gにインナレース8bが
圧入により固着されている。また永久磁石4とこ
ろがり軸受8との間にはスラストワツシヤ14が
装着されており、該スラストワツシヤは磁性体ま
たは非磁性体で構成することができる。
フアンブレード6は、ロータ5の外周面5bに
接着等の手段で固着されており、第2図に示すよ
うに複数の翼6aが形成され、軸流フアンとして
構成されている。そして第1図における右側壁6
bの内面6cには永久磁石4に当接する複数の凸
部6dが形成されている。
接着等の手段で固着されており、第2図に示すよ
うに複数の翼6aが形成され、軸流フアンとして
構成されている。そして第1図における右側壁6
bの内面6cには永久磁石4に当接する複数の凸
部6dが形成されている。
ころがり軸受8は、ロータ5を支持部材3に対
して回動自在に支持するようにしたものであつ
て、第1図に示す実施例においては鋼鉄性の深溝
型の玉軸受を使用している。しかし該ころがり軸
受8は例えばセラミツクス等の非磁性体からなる
材料で構成することが磁気回路の面からも有利で
あるので、鋼鉄性の玉軸受に限定されるものでは
ない。
して回動自在に支持するようにしたものであつ
て、第1図に示す実施例においては鋼鉄性の深溝
型の玉軸受を使用している。しかし該ころがり軸
受8は例えばセラミツクス等の非磁性体からなる
材料で構成することが磁気回路の面からも有利で
あるので、鋼鉄性の玉軸受に限定されるものでは
ない。
このようにして本発明に係る小型フアンモータ
1においては、単一のころがり軸受8でロータ5
及びフアンブレード6を支持してなるものであ
る。
1においては、単一のころがり軸受8でロータ5
及びフアンブレード6を支持してなるものであ
る。
また支持部材3のフランジ部3eには基板15
が接着等(ねじ止め、リベツト止め及び熱溶着を
含む)の手段で固着され、該基板にはホール素子
12の取付穴3b,3c及びコイル10の導電線
の引出穴3dに対応する部分に半田受け用の端子
15aが例えば120度の間隔で3ケ所に形成され
ている。なお本発明に係る小型フアンモータ1に
おいては特殊回路の採用(特願昭60−42965、米
国特許願No.751281参照)によつてホール素子12
の本来4本あるリード線12aの内1本を切除し
て3本のみを使用すれば足りるので、基板15の
端子15aはホール素子12用としては導電部1
5bが端子15aごとに3箇所設けられていれば
よく、ホール素子用の端子15aに半田付けされ
るリード線16は電流が微弱であるため細く、ま
たコイル10用の導電線用の端子15aに半田付
けされるリード線18は電流値が大きいため太い
ものが使用される。
が接着等(ねじ止め、リベツト止め及び熱溶着を
含む)の手段で固着され、該基板にはホール素子
12の取付穴3b,3c及びコイル10の導電線
の引出穴3dに対応する部分に半田受け用の端子
15aが例えば120度の間隔で3ケ所に形成され
ている。なお本発明に係る小型フアンモータ1に
おいては特殊回路の採用(特願昭60−42965、米
国特許願No.751281参照)によつてホール素子12
の本来4本あるリード線12aの内1本を切除し
て3本のみを使用すれば足りるので、基板15の
端子15aはホール素子12用としては導電部1
5bが端子15aごとに3箇所設けられていれば
よく、ホール素子用の端子15aに半田付けされ
るリード線16は電流が微弱であるため細く、ま
たコイル10用の導電線用の端子15aに半田付
けされるリード線18は電流値が大きいため太い
ものが使用される。
次に小型フアンモータ1のケース19について
説明すると、該ケース19は、電子機器(図示せ
ず)への取付部19aと断面円形のフアンシユラ
ウド19bとからなり、取付部19aは基本的に
四角形状に形成され、取付穴19cが4箇所に形
成されており、フアンシユラウド19bはフアン
ブレード6の周囲に適宜な隙間20を保つて、該
フアンブレードを取り囲むように構成されてい
る。取付部19aの中心部19dには複数の長穴
19eが形成されている。また取付部19bの中
心部19d及びリード線引出部19fの一面には
該リード線を引き出すための溝19gが形成され
ており、基板15に半田付けされたリード線1
6,18は該溝19gを通つて取付部19aの一
端19hから外部に引き出され、ここで再び外部
用のリード線21に半田付けされるようになつて
いる。また一端19hには半田付け終了後蓋22
が超音波接着等の手段で固着されるようになつて
いる。
説明すると、該ケース19は、電子機器(図示せ
ず)への取付部19aと断面円形のフアンシユラ
ウド19bとからなり、取付部19aは基本的に
四角形状に形成され、取付穴19cが4箇所に形
成されており、フアンシユラウド19bはフアン
ブレード6の周囲に適宜な隙間20を保つて、該
フアンブレードを取り囲むように構成されてい
る。取付部19aの中心部19dには複数の長穴
19eが形成されている。また取付部19bの中
心部19d及びリード線引出部19fの一面には
該リード線を引き出すための溝19gが形成され
ており、基板15に半田付けされたリード線1
6,18は該溝19gを通つて取付部19aの一
端19hから外部に引き出され、ここで再び外部
用のリード線21に半田付けされるようになつて
いる。また一端19hには半田付け終了後蓋22
が超音波接着等の手段で固着されるようになつて
いる。
ホール素子12は2個用いられ、支持部材3の
夫々の取付穴3bに第1図に示すように取り付け
られ、素子12bは永久磁石4の内周面4cの部
分から磁力線が作用する軸方向位置に取り付けら
れ、また電機子2のコア9の突極9bの間の空間
に装着されるものである。
夫々の取付穴3bに第1図に示すように取り付け
られ、素子12bは永久磁石4の内周面4cの部
分から磁力線が作用する軸方向位置に取り付けら
れ、また電機子2のコア9の突極9bの間の空間
に装着されるものである。
作 用
本発明は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。外部用リード線21
が電源(図示せず)に接続されて電機子2に電流
が供給されると、該電機子が励磁されて、永久磁
石4は電機子2との間で吸引及び反発を繰り返し
て回転を開始する。そして永久磁石4と一体のロ
ータ5を回転させ、該ロータ5によつてフアンブ
レード6が回転し、空気は第1図において例えば
矢印Aの方向に流れ、電子機器等の冷却を行うこ
とができる。またロータ5の回転中においては、
永久磁石4はころがり軸受8が鋼鉄性の場合には
これに吸引されるためスラストワツシヤ14には
スラスト荷重が作用するが、本発明においてはこ
ろがり軸受8に深溝型の玉軸受を使用しているた
め、このスラスト荷重に十分耐えることができ、
またラジアル荷重に対してもころがり軸受8のア
ウタレース8aの幅がかなり広く、ロータ5の内
周面5aとの間の嵌合長が相当大きく取つてある
ので偏心等を起こすことなく極めて円滑に回転す
ることができる。
その作用について説明する。外部用リード線21
が電源(図示せず)に接続されて電機子2に電流
が供給されると、該電機子が励磁されて、永久磁
石4は電機子2との間で吸引及び反発を繰り返し
て回転を開始する。そして永久磁石4と一体のロ
ータ5を回転させ、該ロータ5によつてフアンブ
レード6が回転し、空気は第1図において例えば
矢印Aの方向に流れ、電子機器等の冷却を行うこ
とができる。またロータ5の回転中においては、
永久磁石4はころがり軸受8が鋼鉄性の場合には
これに吸引されるためスラストワツシヤ14には
スラスト荷重が作用するが、本発明においてはこ
ろがり軸受8に深溝型の玉軸受を使用しているた
め、このスラスト荷重に十分耐えることができ、
またラジアル荷重に対してもころがり軸受8のア
ウタレース8aの幅がかなり広く、ロータ5の内
周面5aとの間の嵌合長が相当大きく取つてある
ので偏心等を起こすことなく極めて円滑に回転す
ることができる。
このように単一のころがり軸受8によつてロー
タ5を片持支持したために、本発明に係る小型フ
アンモータ1の厚さtは第1図において例えば
12.5mmまで薄くすることができ、従来例において
は全く得られなかつた超薄形の小型フアンモータ
を提供することができるものである。
タ5を片持支持したために、本発明に係る小型フ
アンモータ1の厚さtは第1図において例えば
12.5mmまで薄くすることができ、従来例において
は全く得られなかつた超薄形の小型フアンモータ
を提供することができるものである。
また支持部材3にはホール素子12の取付穴3
b,3cを例えば120度間隔で設け、ホール素子
12とのギヤツプがわずか0.1mmに設定されてい
るため、ホール素子12の角度的な取り付け精度
が向上するばかりでなく、支持部材3に電機子2
のシヤフト11を圧入するのみでホール素子12
の取付位置が定まり、非常に組立が容易となり、
また組立精度が高くなる。
b,3cを例えば120度間隔で設け、ホール素子
12とのギヤツプがわずか0.1mmに設定されてい
るため、ホール素子12の角度的な取り付け精度
が向上するばかりでなく、支持部材3に電機子2
のシヤフト11を圧入するのみでホール素子12
の取付位置が定まり、非常に組立が容易となり、
また組立精度が高くなる。
効 果
本発明は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、電機子の周囲を回転する永久磁石
が固着されるロータを側方に延設して、延設され
た部分を単一のころがり軸受で支持するようにし
たので、必要な軸受を1個とすることができ、フ
アンモータの大幅な薄形化を可能にし得、例えば
従来例の厚さを一挙に1/2とする厚さ12.5mmの超
薄形小型フアンモータを提供することができる効
果がある。またころがり軸受に深溝型の玉軸受を
用いたので、フアンブレードの回転によつて生ず
るスラスト荷重にも十分に耐え得るようにするこ
とができる効果が得られる。更には支持部材に所
定の角度を隔てたホール素子の取付穴を設けたの
で、該取付穴にホール素子を取り付けるだけでホ
ール素子の間隔が自動的に定まることとなり、そ
の取付精度の向上を図ることができるという効果
がある。
のであるから、電機子の周囲を回転する永久磁石
が固着されるロータを側方に延設して、延設され
た部分を単一のころがり軸受で支持するようにし
たので、必要な軸受を1個とすることができ、フ
アンモータの大幅な薄形化を可能にし得、例えば
従来例の厚さを一挙に1/2とする厚さ12.5mmの超
薄形小型フアンモータを提供することができる効
果がある。またころがり軸受に深溝型の玉軸受を
用いたので、フアンブレードの回転によつて生ず
るスラスト荷重にも十分に耐え得るようにするこ
とができる効果が得られる。更には支持部材に所
定の角度を隔てたホール素子の取付穴を設けたの
で、該取付穴にホール素子を取り付けるだけでホ
ール素子の間隔が自動的に定まることとなり、そ
の取付精度の向上を図ることができるという効果
がある。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は第2図
における−矢視要部横断面図、第2図は小型
フアンモータの斜視図、第3図は第2図の矢視
背面図、第4図は第2図の矢視側面図、第5図
は小型フアンモータの分解斜視図である。 1は小型フアンモータ、2は電機子、3は支持
部材、3b,3cは取付穴、3gは外周面、4は
永久磁石、5はロータ、5aは内周面、5bは外
周面、5cは永久磁石取付部、6はフアンブレー
ド、8はころがり軸受、8aはアウタレース、8
bはインナレース、11はシヤフト、12はホー
ル素子である。
における−矢視要部横断面図、第2図は小型
フアンモータの斜視図、第3図は第2図の矢視
背面図、第4図は第2図の矢視側面図、第5図
は小型フアンモータの分解斜視図である。 1は小型フアンモータ、2は電機子、3は支持
部材、3b,3cは取付穴、3gは外周面、4は
永久磁石、5はロータ、5aは内周面、5bは外
周面、5cは永久磁石取付部、6はフアンブレー
ド、8はころがり軸受、8aはアウタレース、8
bはインナレース、11はシヤフト、12はホー
ル素子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電機子と、該電機子を片持状態で固定支持す
る円板状の支持部材と、前記電機子の周囲に回動
自在に配設された永久磁石と、該永久磁石が内面
に固着された磁性体からなるロータと、該ロータ
の外周面に固着されたフアンブレードと、該ロー
タを前記支持部材に対して回動自在に支持するこ
ろがり軸受とを備え、前記ロータは前記永久磁石
取付部から前記支持部材側に延設されてその内周
面に前記ころがり軸受のアウタレースが固着さ
れ、前記支持部材の外周面にインナレースが固着
され、単一のころがり軸受で前記ロータ及び前記
フアンブレードを支持してなることを特徴とする
小型フアンモータ。 2 前記ころがり軸受は、深溝型の玉軸受である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
小型フアンモータ。 3 前記電機子は、シヤフトを介して前記支持部
材に固着されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の小型フアンモータ。 4 前記支持部材には、複数のホール素子が所定
の角度を隔てて固定される複数の取付穴が形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の小型フアンモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172659A JPS6237044A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 小型フアンモ−タ |
US06/853,723 US4686400A (en) | 1985-08-05 | 1986-04-18 | Small sized fan motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172659A JPS6237044A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 小型フアンモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237044A JPS6237044A (ja) | 1987-02-18 |
JPH0568940B2 true JPH0568940B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=15945995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60172659A Granted JPS6237044A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 小型フアンモ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686400A (ja) |
JP (1) | JPS6237044A (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07112345B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1995-11-29 | 横河電機株式会社 | ダイレクト・ドライブ・モ−タ |
JPH07112344B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1995-11-29 | 横河電機株式会社 | ダイレクト・ドライブ・モ−タ |
JPH07112343B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1995-11-29 | 横河電機株式会社 | ダイレクト・ドライブ・モ−タ |
JPH07112347B2 (ja) * | 1987-03-02 | 1995-11-29 | 横河電機株式会社 | ダイレクト・ドライブ・モ−タ |
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JP2009112135A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Nippon Densan Corp | ブラシレスモータ及び冷却ファン |
CN101832279B (zh) * | 2009-03-13 | 2013-07-03 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热风扇 |
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CN102808801A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热风扇 |
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CN104836362B (zh) * | 2014-02-08 | 2017-10-10 | 日本电产株式会社 | 风扇马达 |
JP2018148608A (ja) * | 2017-03-01 | 2018-09-20 | 日本電産株式会社 | ベースユニット、モータ及び送風装置 |
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US3175755A (en) * | 1962-06-20 | 1965-03-30 | Brundage Company | Fan construction |
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US4311933A (en) * | 1979-08-27 | 1982-01-19 | North American Philips Corporation | Brushless direct current motor |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60172659A patent/JPS6237044A/ja active Granted
-
1986
- 1986-04-18 US US06/853,723 patent/US4686400A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4686400A (en) | 1987-08-11 |
JPS6237044A (ja) | 1987-02-18 |
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