JPH055626A - ナビゲーシヨン装置 - Google Patents
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- JPH055626A JPH055626A JP3156721A JP15672191A JPH055626A JP H055626 A JPH055626 A JP H055626A JP 3156721 A JP3156721 A JP 3156721A JP 15672191 A JP15672191 A JP 15672191A JP H055626 A JPH055626 A JP H055626A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01C21/20—Instruments for performing navigational calculations
-
- G—PHYSICS
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- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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Abstract
生を検知し、事故を解析するための情報を記憶し、外部
に連絡することを目的とする。 【構成】 CDROM4Aに格納されている緊急番号のデ
ータ、ロケーション装置6Aで推定された車両の自己位置
データ、検知装置13のデータがFIFOメモリー10Cに
格納される。また、音声記憶装置11には車両内の音声が
記憶され、IDカード装置19には運転者や同乗者につい
ての個人情報が記憶される。加速度センサー7からの加
速度センサー信号の変化と予め設定されている事故時の
衝撃加速度の変化との比較によって事故発生が検知さ
れ、FIFOメモリー10C、音声記憶装置11及びIDカ
ード装置19の情報が通信装置14を介して外部に出力され
る。これらはメインCPU9Hのプログラムによって行わ
れる。
Description
定するナビゲーション装置に関し、車両に装備されてい
る他の装置、例えば通信装置や車両の走行状態を検知す
る装置などと連動されたナビゲーション装置に関するも
のである。
開昭平2-266219号に示されたように車両の自己位置を適
確に表示するだけである。このような従来例の構成につ
いて説明する。図20は従来例を示す構成図であり、1は
例えば地磁気を利用した方位センサー、2は例えば車輪
の回転を利用した距離センサー、3は例えば受信機など
からなる絶対位置確定センサー、4はCDROM、5は
これら方位センサー1、距離センサー2、絶対位置確定
センサー3及びCDROM4に接続されたCPUであ
る。
しながら説明する。車両の進行方位及び走行距離が、そ
れぞれ方位センサー1及び距離センサー2によって検知
され、また、絶対位置確定センサー3によってGPS衛
星からの信号が受信される。CPU5は、これら方位セ
ンサー1、距離センサー2及び絶対位置確定センサー3
からの信号とCDROM4内に格納されている道路ネッ
トワークデータ(道路地図)とを照合して自己位置(走行
位置)を求め、自己位置を表示装置(図示しない)に表示
する。
ナビゲーション装置は、車両の走行位置を表示するだけ
であり、事故発生を検知することができず、車両の軌跡
や走行状態や車両内の様子や運転者などについての個人
情報を記憶することができず、事故発生時にこれらの情
報を外部に連絡することができないので、事故発生場所
の発見や事故の解析が困難であり、また、運転者や同乗
者の連絡先への連絡が困難であるという問題点があっ
た。
ためになされたもので、事故の解析が容易になされ、さ
らに運転者などの救助が容易になされるために、事故発
生を検知し、車両の事故位置や軌跡や走行状態や車両内
の様子や、運転者などについての個人情報を記憶した
り、これらを外部に連絡することができるナビゲーショ
ン装置を得ることを目的とする。
ション装置は、車両の走行位置を推定する車両位置推定
手段、車両の事故発生を検知する車両事故検知手段、並
びに、上記車両位置推定手段の情報及び事故を解析する
ための情報を記憶し、上記車両事故検知手段が事故発生
を検知したときに記憶動作を停止する記憶手段と上記車
両事故検知手段が事故を検知したときに上記車両位置推
定手段の情報及び車両の事故を解析するための情報を外
部に出力する連絡手段のうちの少なくとも一方を備えた
ものである。
て車両の走行位置が推定され、車両事故検知手段によっ
て車両の事故発生が検知され、記憶手段によって上記車
両位置推定手段の情報及び車両の事故を解析するための
情報が記憶され、上記車両事故検知手段が事故発生を検
知したときに記憶動作が停止される。
行位置が推定され、車両事故検知手段によって車両の事
故発生が検知され、上記車両事故検知手段が事故を検知
したときに、連絡手段によって上記車両位置推定手段の
情報及び車両の事故を解析するための情報が外部に出力
される。
走行位置が推定され、車両事故検知手段によって車両の
事故発生が検知され、記憶手段によって上記車両位置推
定手段の情報及び車両の事故を解析するための情報が記
憶され、上記車両事故検知手段が車両の事故発生を検知
したときに、記憶手段の記憶動作が停止され、連絡手段
によって上記車両位置推定手段の情報及び車両の事故を
解析するための情報が外部に出力される。
1はこの発明の構成を説明する図である。
(走行位置)を推定する車両位置推定手段100と、この車
両位置推定手段100に接続され、車両の事故発生を検知
する車両事故検知手段200と、車両事故検知手段200に接
続され、車両位置推定手段100による車両の自己位置及
び車両内の音声や車両の走行状態などの車両情報を記憶
する車両情報記憶手段300から構成される。
己位置を推定する車両位置推定手段100と、この車両位
置推定手段100に接続され、車両の事故発生を検知する
車両事故検知手段200と、車両事故検知手段200に接続さ
れ、車両位置推定手段100による車両の自己位置及び車
両内の音声や車両の走行状態などの車両情報を外部に知
らせる連絡手段400から構成される。
手段200に図1(a)の車両事故記憶手段300が接続される
こともできる。
いて説明する。 実施例1.この発明の実施例1について説明する。図2
はこの発明の実施例1を示す構成図であり、6は従来例
と同様に構成されたロケーション装置、7は加速度セン
サー、8はI/Oバスaを介してロケーション装置6に
接続され、I/Oバスbを介して加速度センサー7に接
続されたコントロール装置である。
CPU、10はメモリーバスcを介してメインCPU9に
接続されたFIFOメモリーである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7及びメインCPU9がこの発明の車両事故検知手段を
構成し、FIFOメモリー10がこの発明の車両情報記憶
手段である。
2を参照しながら説明する。ロケーション装置6におい
て、CPU5は、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8に送出する。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に加速度データをI/Oバスbを介してコン
トロール装置8に送出する。
U9には、事故時の衝撃加速度の変化が予め学習によっ
て設定されている。
説明する。図3はメインCPU9のプログラムを説明す
るためのフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6から自己位置データを
取り入れてI/Oバスaを閉鎖する。
メモリーバスcを介してFIFOメモリー10に格納す
る。FIFOメモリ10には最新の自己位置データが逐次
格納されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップs10に進む。なお、メインCPU
9は、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データの入力を禁止し、FIFOメモリー10の自
己位置データの格納を禁止する。
10のメモリー電源をバップアップ電源に切り替えて、F
IFOメモリー10に自己位置データを保持させ、動作を
終了する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップs1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
モリー10に格納されている自己位置データを事故発生後
でも保持することにより、車両の事故位置及び事故発生
までの車両の軌跡を残すことができる。
明する。図4はこの発明の実施例2を示す構成図であ
り、6は従来例と同様に構成されたロケーション装置、
7は実施例1で説明したものと同様の加速度センサー、
11は例えばエンドレス磁気テープである音声記憶装置、
12はこの音声記憶装置11に接続されたマイク、8AはI/
Oバスaを介してロケーション装置6に接続され、I/
Oバスbを介して加速度センサー7に接続され、I/O
バスdを介して音声記憶装置11に接続されたコントロー
ル装置である。
CPUであり、メモリーバスcを介して実施例1で説明
したものと同様のFIFOメモリー10に接続されてい
る。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7及びメインCPU9Aがこの発明の車両事故検知手段を
構成し、FIFOメモリー10、音声記憶装置11及びマイ
ク12がこの発明の車両情報記憶手段を構成する。
4を参照しながら説明する。ロケーション装置6におい
て、CPU5は、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Aに送出する。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に、加速度データをI/Oバスbを介してコ
ントロール装置8Aに送出する。
出され、エンドレス磁気テープなどの音声記憶装置11に
記憶される。
U9Aには、事故時の衝撃加速度の変化が予め学習によっ
て設定されている。
説明する。図5はメインCPU9Aのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6から自己位置データを
取り入れてI/Oバスaを閉鎖する。
メモリーバスcを介してFIFOメモリー10に格納す
る。FIFOメモリー10には最新の自己位置データが逐
次格納されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップt10に進む。なお、メインCPU9
Aは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データの入力を禁止し、FIFOメモリー10の自
己位置データの格納を禁止する。
置11の記憶動作を停止させ、動作を終了する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップt1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
モリー10に格納された自己位置データ及び音声記憶装置
11に記憶された音声データを事故発生後でも保持するこ
とにより、事故位置及び事故発生までの車両の軌跡及び
車両内の様子を残すことができる。
明する。図6はこの発明の実施例3を示す構成図であ
り、6は従来例と同様に構成されたロケーション装置、
7は実施例1で説明したものと同様の加速度センサー、
13は検知装置、8BはI/Oバスaを介してロケーション
装置6に接続され、I/Oバスbを介して加速度センサ
ー7に接続され、I/Oバスeを介して検知装置13に接
続されたコントロール装置である。
CPU、10Aはメモリーバスcを介してメインCPU9B
に接続されたFIFOメモリーである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7及びメインCPU9Bがこの発明の車両事故検知手段を
構成し、RAM10A及び検知装置13がこの発明の車両情
報記憶手段を構成する。
6を参照しながら説明する。ロケーション装置6におい
て、CPU5は、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Bに送出する。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に加速度データをI/Oバスbを介してコン
トロール装置8Bに送出する。
度とブレーキ圧と変速ギアと舵角とを検知し、所定時間
毎あるいは所定の走行距離毎に、エンジン回転数データ
と速度データとブレーキ圧データと変速ギアデータと舵
角データ(これらを車両の動きのデータという。)をI/
Oバスeを介してコントロール装置8Bに送出する。
には、事故発生時の衝撃加速度の変化が予め学習によっ
て設定されている。
明する。図7はメインCPU9Bのプログラムを説明する
フローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6から自己位置データを
取り入れてI/Oバスaを閉鎖する。
メモリーバスcを介してFIFOメモリー10Aに格納す
る。FIFOメモリー10Aには、最新の自己位置データ
が逐次格納されている。
eを開放し、検知装置13から車両の動きのデータを取り
入れ、I/Oバスeを閉鎖する。
タをメモリーバスcを介してRAM10Aに格納する。F
IFOメモリー10Aには、最新の車両の動きのデータが
逐次格納されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップu14に進む。なお、メインCPU9B
は、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自己
位置データの入力を禁止し、FIFOメモリー10の自己
位置データの格納を禁止する。
10Aのメモリー電源をバックアップ電源に切り替えてF
IFOメモリー10Aの自己位置データ及び車両の動きの
データを保持する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップu1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
モリー10Aに記憶されている自己位置データ及び車両の
動きのデータを事故発生後でも保持することにより、事
故位置及び事故発生までの車両の軌跡及び車両の走行状
態を残すことができる。
明する。図8はこの発明の実施例1を示す構成図であ
り、6Aはロケーション装置、7は実施例1で説明したも
のと同様の加速度センサー、14は送信機と受信機とアン
テナと自動発信装置とからなる自動車電話組み込み型の
通信装置、8CはI/Oバスaを介してロケーション装置
6Aに接続され、I/Oバスbを介して加速度センサー7
に接続され、I/Oバスfを介して通信装置14に接続さ
れたコントロール装置である。
3はそれぞれ従来例で説明したものと同様の方位センサ
ー、距離センサー及び絶対位置確定センサー、4AはCD
ROM、5Aは方位センサー1、距離センサー2、絶対位
置確定センサー3及びCDROM4Aに接続されたCPU
である。コントロール装置8Cにおいて、9CはメインCP
U、20はメインCPU9Cにメモリーバスcを介して接続
されたのRAMである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7、メインCPU9C及びRAM20がこの発明の車両事故
検知手段を構成し、通信装置14がこの発明の連絡手段で
ある。
8を参照しながら説明する。ロケーション装置6におい
て、CPU5は、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Cに送出する。また、ロケーショ
ン装置6A内のCDROM4Aには、道路ネットワークデー
タ(道路地図)とともに、例えば警察の電話番号110ある
いはJAF(社団法人日本自動車連盟)の電話番号に相当
する緊急番号のデータが格納されていて、CPU5Aは、
これを読み取り、自己位置データと同様に所定時間毎あ
るいは所定の走行距離毎に、コントロール装置8Cに送出
する。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に加速度データをI/Oバスbを介してコン
トロール装置8cに送出する。
U9Cには、事故時の衝撃加速度の変化が予め学習によっ
て設定されている。
説明する。図9はメインCPU9Cのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6Aから自己位置データ及
び緊急番号のデータを取り入れてI/Oバスaを閉鎖す
る。
び緊急番号のデータをメモリーバスcを介してRAM20
に格納する。RAM20の自己位置データ及び緊急番号の
データは逐次更新されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップv10に進む。なお、メインCPU9
cは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データ及び緊急番号のデータの入力を禁止し、R
AM20の自己位置データ及び緊急番号のデータの更新を
禁止する。
番号のデータを読み取る。なお、緊急番号のデータはR
AM20内のデータが消滅する直前に読み取られる。ステ
ップv11〜13において、読み取った緊急番号のデータを
I/Oバスfを介して通信装置14に送出し、さらに通信
装置14に発信指令信号を送出し、動作を終了する。な
お、これにより、通信装置14は事故発生地域の警察ある
いはJAFに自動発信する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップv1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
内の最新の緊急番号データ及び事故位置データによっ
て、事故発生時に、事故発生地域の警察あるいはJAF
に事故発生を連絡することができる。
明する。図10はこの発明の実施例5を示す構成図であ
り、6は従来例で説明したものと同様のロケーション装
置、7は実施例1で説明したものと同様の加速度センサ
ー、14は実施例4で説明したものと同様の通信装置、8D
はI/Oバスaを介してロケーション装置6に接続さ
れ、I/Oバスbを介して加速度センサー7に接続さ
れ、I/Oバスfを介して通信装置14に接続されたコン
トロール装置である。
CPU、10は実施例4で説明したものと同様のRAM、
15はROMであり、これらはメモリーバスcを介して互
いに接続されている。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7、メインCPU9D、RAM20及びROM15がこの発明
の車両事故検知手段を構成し、通信装置14がこの発明の
連絡手段である。
10を参照しながら説明する。ロケーション装置6におい
て、CPU5は、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Dに送出する。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に加速度データをI/Oバスbを介してコン
トロール装置8Dに送出する。
ンCPU9Dには事故時の衝撃加速度の変化が予め学習に
よって設定されていて、ROM15には、例えば警察の電
話番号110あるいはJAF(社団法人日本自動車連盟)の
電話番号に相当する緊急番号のデータが格納されてい
る。
説明する。図11はメインCPU9Dのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6から自己位置データを
取り入れてI/Oバスaを閉鎖する。
基づいてROM15から緊急番号のデータを選択し、自己
位置データ及び緊急番号のデータをメモリーバスcを介
してRAM20に格納する。RAM20の自己位置データ及
び緊急番号のデータは、逐次更新されていく。
bを開放し、加速度センサー8から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップw10に進む。なお、メインCPU9
Dは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データの入力を禁止し、RAM20の自己位置デー
タの更新を禁止する。
番号のデータを読み取る。なお、緊急番号のデータはR
AM20のデータが消滅する直前に読み取られる。
を開放し、読み取った緊急番号のデータをI/Oバスf
を介して通信装置14に送出し、さらに通信装置14に発信
指令信号を送出し、動作を終了する。なお、これによ
り、通信装置14は事故発生地域の警察あるいはJAFに
自動発信する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップw1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
のRAM20内の最新の自己位置データ及び緊急番号のデ
ータにより、事故発生地域の警察あるいはJAFに事故
発生を連絡することができる。
明する。図12はこの発明の実施例6を示す構成図であ
り、6Bはロケーション装置、7は実施例1で説明したも
のと同様の加速度センサー、14Aは送信機と受信機と自
動発信装置とからなる無線機組み込み型の通信装置、8E
はI/Oバスaを介してロケーション装置6Bに接続さ
れ、I/Oバスbを介して加速度センサー7に接続さ
れ、I/Oバスfを介して通信装置14Aに接続されたコ
ントロール装置である。
3はそれぞれ従来例で説明したものと同様の方位センサ
ー、距離センサー、絶対位置確定センサー、4BはCDR
OM、5Bは方位センサー1、距離センサー2、絶対位置
確定センサー3及びCDROM4Bに接続されたCPUで
ある。
CPU、20AはメインCPU9Dにメモリーバスcを介し
て接続されたRAMである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7、メインCPU9E及びRAM20Aがこの発明の車両事
故検知手段を構成し、通信装置14Aがこの発明の連絡手
段である。
12を参照しながら説明する。ロケーション装置6Bにおい
て、CPU5Bは、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4B内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Eに送出する。また、CDROM
4Bには、例えばSOSを示す緊急周波数のデータが格納
されている。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に加速度データをI/Oバスbを介してコン
トロール装置8Eに送出する。
U9Eには、事故発生時の衝撃加速度の変化が学習によっ
て設定されている。
説明する。図13はメインCPU9Eのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6Bから自己位置データ及
び緊急周波数のデータを取り入れてI/Oバスaを閉鎖
する。
び緊急周波数のデータをメモリーバスcを介してRAM
20Aに格納する。RAM20Aの自己位置データ及び緊急番
号のデータは、逐次更新されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったと判断した場合(YESの
場合)には、ステップx10に進む。なお、メインCPU9
Eは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データ及び緊急周波数のデータの入力を禁止し、
RAM20Aの自己位置データの更新を禁止する。
新の緊急周波数のデータを読み取る。なお、RAM20A
の緊急周波数のデータは消滅する直前に読み取られる。
ステップx11〜x13において、読み取った緊急周波数の
データをI/Oバスfを介して通信装置14Aに送出し、
さらに通信装置14Aに発信指令信号を送出し、動作を終
了する。なお、これにより、通信装置14Aは自動発信す
る。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップx1に進む。
のRAM20A内の最新の自己位置データ及び緊急周波数
のデータによって、事故発生を外部に連絡する。
明する。図14はこの発明の実施例7を示す構成図であ
り、6A及び14はそれぞれ実施例4で説明したものと同様
のロケーション装置及び通信装置、7Aは上下方向加速度
センサー16と前後方向加速度センサー17と左右方向加速
度センサー18との3次元配列で構成されている加速度セ
ンサー、8FはI/Oバスaを介してロケーション装置6A
に接続され、I/Oバスbを介して加速度センサー7Aに
接続され、I/Oバスfを介して通信装置14に接続され
たコントロール装置である。
4で説明したものと同様のRAM20にメモリーバスcを
介して接続されたメインCPUである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7A、メインCPU9F及びRAM20がこの発明の車両事故
検知手段を構成し、通信装置14がこの発明の連絡手段で
ある。
14を参照しながら説明する。ロケーション装置6Aにおい
て、CPU5Aは、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4A内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データをI/Oバスaを介
してコントロール装置8Fに送出する。また、CDROM
4Aには、例えば警察の電話番号110あるいは走行地域の
JAF(社団法人日本自動車連盟)の電話番号に相当する
緊急番号のデータが格納されていて、CPU5Aはこれを
読み取り、自己位置データと同様にしてコントロール装
置8Fに送出する
向の加速度センサー16と前後方向の加速度センサー17と
左右方向の加速度センサー18によって3次元の加速度を
検知し、所定時間毎あるいは所定の走行距離毎に、3次
元の加速度データをI/Oバスbを介してコントロール
装置8Fに送出する。
U9Fには、事故時の3次元の衝撃加速度の変化が予め学
習によって設定されている。
説明する。図15はメインCPU9Fのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6Aから自己位置データ及
び緊急番号のデータを取り入れてI/Oバスaを閉鎖す
る。
び緊急周波数のデータをメモリーバスcを介してRAM
20に格納する。RAM20の自己位置データ及び緊急番号
のデータは、逐次更新されていく。
bを開放し、加速度センサー7Aから3次元の加速度セン
サー信号を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
ンサー信号の変化と予め設定されている3次元の衝撃加
速度の変化とを比較する。
ンサー信号の変化が予め設定されている3次元の衝撃加
速度の変化と同様であり、事故が起こったと判断した場
合(YESの場合)には、ステップy10に進む。なお、メイ
ンCPU9Fは、事故発生を検知した時点でI/Oバスa
からの自己位置データ及び緊急番号のデータの入力を禁
止し、RAM20の自己位置データ及び緊急番号のデータ
の更新を禁止する。
番号のデータを読み取る。なお、RAM20内の緊急番号
のデータは消滅する直前に読み取られる。
緊急番号のデータをI/Oバスfを介して通信装置14に
送出し、さらに通信装置14に発信指令信号を送出し、動
作を終了する。なお、これにより、通信装置14は事故発
生地域の警察あるいはJAFに自動発信する。
ンサー信号の変化が予め設定されている3次元の衝撃加
速度の変化と同様でなく、事故が起こっていないと判断
した場合(NOの場合)には、ステップy1に戻り、上述の
動作を繰り返す。
速度センサー信号の変化と予め設定されている事故時の
3次元の衝撃加速度の変化とを比較することにより、よ
り正確に事故発生の判断をすることができ、また、事故
発生時のRAM20内の自己位置データ及び緊急番号のデ
ータにより、事故発生地域の警察あるいはJAFに事故
発生を連絡することができる。
明する。図16はこの発明の実施例8を示す構成図であ
り、6A及び14はそれぞれ実施例4で説明したものと同様
のロケーション装置及び通信装置、7は実施例1で説明
したものと同様の加速度センサー、8GはI/Oバスaを
介してロケーション装置6Aに接続され、I/Oバスbを
介して加速度センサー7に接続され、I/Oバスfを介
して通信装置14に接続されたコントロール装置である。
CPU、10Bはコントロールバスcを介してメインCP
U9Gに接続されたFIFOメモリーである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7、メインCPU9G及びFIFOメモリー10Bがこの発
明の車両事故検知手段を構成し、通信装置14がこの発明
の連絡手段である。
16を参照しながら説明する。ロケーション装置6Aにおい
て、CPU5Aは、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4A内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データ及び緊急番号のデー
タをI/Oバスaを介してコントロール装置8Gに送出す
る。また、CDROM4Aには、例えば警察の電話番号11
0あるいはJAF(社団法人日本自動車連盟)の電話番号
などに相当する緊急番号のデータが格納されている。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に、加速度データをI/Oバスbを介してコ
ントロール装置8Gに送出する。
U9Gには、事故時の衝撃加速度の変化が予め学習によっ
て設定されている。
する。図17はメインCPU9Gのプログラムを説明するフ
ローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6Aから自己位置データ及
び緊急番号のデータを取り入れてI/Oバスaを閉鎖す
る。
び緊急番号のデータをメモリーバスcを介してFIFO
メモリー10Bに格納する。FIFOメモリー10Bの自己位
置データ及び緊急番号のデータは、逐次更新されてい
く。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故じお衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったか判断した場合(YESの
場合)には、ステップz10に進む。なお、メインCPU9
Gは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データ及び緊急番号のデータの入力を禁止し、F
IFOメモリー10Bの自己位置データ及び緊急番号のデ
ータの更新を禁止する。
10Bのメモリー電源をバックアップ電源に切り替えてF
IFOめもりー10Bに自己位置データ及び緊急番号のデ
ータを保持させる。
リー10B内の最新の緊急番号のデータを読み取り、I/
Oバスfを開放し、最新の緊急番号のデータを通信装置
14に送出し、さらに通信装置14に発信指令信号を送出す
る。なお、これにより、通信装置14は、事故発生地域の
警察あるいはJAFに自動発信する。
したか判断し、発信したと判断した場合(YESの場合)に
は、ステップz16に進む。
10Bにデータ転送要求信号を送信する。ステップz17に
おいて、RAM10Bから転送許可信号が送信されたか判
断し、送信されたと判断した場合(YESの場合)には、ス
テップz18に進む。
10Bから通信装置14に自己位置データすなわち事故発生
までの車両の軌跡のデータを転送する。
に終了信号を送出し、I/Oバスfを閉鎖して動作を終
了する。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップz1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
指令信号を送出していないと判断した場合(NOの場合)に
は、ステップz14に進む。
10Bから転送許可信号が送信されていないと判断した場
合(NOの場合)には、ステップz16に戻る。
のFIFOメモリー10B内の緊急番号データ及び自己位
置データにより、事故発生地域の警察あるいはJAF
に、事故発生場所及び事故発生までの車両の軌跡を連絡
することができる。
明する。図18はこの発明の実施例9を示す構成図であ
り、6A及び14はそれぞれ実施例4で説明したものと同様
のロケーション装置及び通信装置、7は実施例1で説明
したものと同様の加速度センサー、11及び12はそれぞれ
実施例2で説明したものと同様の音声記憶装置及びマイ
ク、13は実施例3で説明したものと同様の検知装置、19
はI/Dカード装置である。8Hはコントロール装置であ
り、I/Oバスaを介してロケーション装置6Aに接続さ
れ、I/Oバスbを介して加速度センサー7に接続さ
れ、I/Oバスdを介して音声記憶装置11に接続され、
I/Oバスeを介して検知装置13に接続され、I/Oバ
スfを介して通信装置14に接続され、I/Oバス19を介
してIDカード装置19に接続されている。
CPU、10Cはメモリーバスcを介してメインCPU9H
に接続されたFIFOメモリーである。
がこの発明の車両位置推定手段であり、加速度センサー
7及びメインCPU9Hがこの発明の車両事故検知手段を
構成し、FIFOメモリー9H、音声記憶装置11、マイク
12、検知装置13及びIDカード装置19が記憶手段を構成
し、通信装置14がこの発明の連絡手段である。
18を参照しながら説明する。ロケーション装置6Aにおい
て、CPU5Aは、方位センサー1、距離センサー2及び
絶対位置確定センサー3からの信号とCDROM4A内に
格納されている道路ネットワークデータ(道路地図)とを
照合して車両の自己位置を推定し、所定時間毎あるいは
所定の走行距離毎に自己位置データ及び緊急番号のデー
タをI/Oバスaを介してコントロール装置8Hに送出す
る。また、CDROM4Aには、例えば警察の電話番号11
0あるいはJAF(社団法人日本自動車連盟)の電話番号
に相当する緊急番号のデータが道路ネットワークデータ
とともに格納されている。
前後方向の加速度を検知し、所定時間毎あるいは所定の
走行距離毎に、加速度データをI/Oバスbを介してコ
ントロール装置8Hに送出する。
出され、エンドレス磁気テープ等の音声記憶装置11に記
憶される。
レーキ圧、変速ギア及び舵角を検知し、所定時間あるい
は所定の走行距離毎に、エンジン回転数データ速度、ブ
レーキ圧データ、変速ギアデータ及び舵角データ(これ
らを車両の動きのデータという。)をI/Oバスeを介
してコントロール装置8Hに送出する。
住所、氏名、性別及び運転歴などや同乗者の住所及び氏
名などを示す個人情報が記憶されている。
U9Hには、事故時の衝撃加速度の変化が設定されてい
る。
説明する。図15はメインCPU9Hのプログラムを説明す
るフローチャートである。
aを開放し、ロケーション装置6Aから自己位置データ及
び緊急番号のデータを取り入れてI/Oバスaを閉鎖す
る。
び緊急番号のデータをメモリーバスcを介してFIFO
メモリー10C格納する。FIFOメモリー10Cには、自己
位置データ及び緊急番号のデータが逐次格納されてい
く。
eを開放し、検知装置13から車両の動きのデータを取り
入れ、I/Oバスeを閉鎖する。ステップa8におい
て、車両の動きのデータをメモリーバスcを介してFI
FOメモリー10Cに格納する。FIFOメモリー10cに
は、車両の動きのデータが逐次格納されていく。
bを開放し、加速度センサー7から加速度センサー信号
を取り入れ、I/Oバスbを閉鎖する。
号の変化と予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化とを比較する。
号の変化が予め設定されている事故時の衝撃加速度の変
化と同様であり、事故が起こったか判断した場合(YESの
場合)には、ステップa14に進む。なお、メインCPU9
Hは、事故発生を検知した時点でI/Oバスaからの自
己位置データ及び緊急番号のデータの入力を禁止し、F
IFOメモリー10Cの自己位置データ及び緊急番号のデ
ータの格納を禁止する。
動作を停止させる。
10Cのメモリー電源をバックアップ電源に切り替えて、
FIFOメモリー10Cに自己位置データと緊急番号のデ
ータと車両の動きのデータとを保持させる。
モリー10C内の最新の緊急番号のデータを読み取り、I
/Oバスfを開放し、緊急番号のデータを通信装置14に
送出し、さらに通信装置14に発信指令信号を送出する。
なお、これにより、通信装置14は事故発生地域の警察あ
るいはJAFに自動発信する。
したか判断し、発信したと判断した場合(YESの場合)に
は、ステップa20に進む。
10Cにデータ転送要求信号を送信する。ステップa21に
おいて、FIFOメモリー10Cから転送許可信号が送信
されたか判断し、送信された場合(YESの場合)には、ス
テップa22に進む。
10Cの自己位置データすなわち事故発生までの車両の軌
跡のデータをI/Oバスfを介して通信装置14に転送す
る。ステップa23において、また、FIFOメモリー10
Cの車両の動きのデータをI/Oバスfを介して通信装
置14に転送する。ステップa24において、また、音声記
憶装置11の音声データを再生し、これをI/Oバスfを
介して通信装置14に送出する。ステップa25〜a26にお
いて、さらに、I/Oバスgを開放し、IDカード装置
19からコントロール装置8Hに個人情報を取り込んでI/
Oバスfを介して通信装置14に送出し、I/Oバスgを
閉鎖する。
了信号を送出し、I/Oバスfを閉鎖し、動作を終了す
る。
号の変化が予め設定されている衝撃加速度の変化と同様
でなく、事故が起こっていないと判断した場合(NOの場
合)には、ステップa1に戻り、上述の動作を繰り返
す。
していないと判断した場合(NOの場合)には、ステップa
14に戻る。
10Cから転送許可信号が送信されていない場合(NOの場
合)には、ステップa16に戻る。
のFIFOメモリー10C内に格納された自己位置デー
タ、緊急番号のデータ及び車両の動きのデータと、音声
記憶装置11内の音声データと、IDカード装置19内の個
人情報とによって、事故発生時に、事故発生場所と、事
故発生までの車両の軌跡と車両の走行状態と車両内の様
子と、運転者や同乗者についての個人情報を事故発生地
域の警察あるいはJAFに連絡することができ、また、
それらの記憶を事故発生後でも残しておくことができ
る。
個人情報のみが格納されているが、個人情報とともに、
例えば車両のナンバープレート情報や車検情報などの車
両情報も格納されることができる。また、車両情報専用
の記憶装置を備えてもよい。
の走行位置を推定する車両位置推定手段と車両の事故発
生を検知する車両事故検知手段、上記車両位置推定手段
の情報及び事故を解析するための情報を記憶し、上記車
両事故検知手段が車両事故を検知したときに記憶動作を
停止する記憶手段と上記車両事故検知手段が車両事故を
検知したときに上記車両位置推定手段の情報及び事故を
解析するための情報を外部に連絡する連絡手段のうちの
少なくとも一方を備えたことによって、次に記載するよ
うな効果を奏する。
ることにより、事故発生場所がわかり、事故の解析が容
易になる。
することにより、事故発生までの車両の軌跡がわかり、
事故の解析が容易になる。
することにより、事故発生までの車両内の様子がわかり
事故の解析が容易になる。
記憶することにより、事故発生までの車両の走行状態が
わかり、事故の解析が容易になる。
の個人情報を記憶することによって、運転者の氏名や運
転歴、同乗者の氏名などがわかり、連絡先への連絡が容
易にできる。
外部に出力することにより、事故発生場所が外部に知ら
され、事故発生場所が容易に発見される。
を外部に出力することにより、事故発生までの軌跡が外
部に知らされ、事故の解析が容易になる。
が外部に出力されることにより、事故発生までの車両内
の様子が知らされ、事故の解析が容易になる。
情報が外部に出力されることにより、事故発生までの車
両の走行状態が外部に知らされ、事故の解析が容易にな
る。
についての個人情報を外部に連絡することにより、運転
者の氏名や運転歴、同乗者の氏名などが外部に知らさ
れ、救助が容易にでき、また、連絡先が容易にわかる。
ムを説明するためのフローチャートである。
ムを説明するためのフローチャートである。
ムを説明するためのフローチャートである。
ムを説明するためのフローチャートである。
ラムを説明するためのフローチャートである。
ラムを説明するためのフローチャートである。
ラムを説明するためのフローチャートである。
ラムを説明するためのフローチャートである。
ラムを説明するためのフローチャートである。
る。
3はそれぞれ従来例で説明したものと同様の方位センサ
ー、距離センサー及び絶対位置確定センサー、4AはCD
ROM、5Aは方位センサー1、距離センサー2、絶対位
置確定センサー3及びCDROM4Aに接続されたCPU
である。コントロール装置8Cにおいて、9CはメインCP
U、20はメインCPU9Cにメモリーバスcを介して接続
されたRAMである。
10Bのメモリー電源をバックアップ電源に切り替えてF
IFOメモリー10Bに自己位置データ及び緊急番号のデ
ータを保持させる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両の走行位置を推定する車両位置推定
手段、上記車両の事故発生を検知する車両事故検知手
段、並びに、上記車両位置推定手段の情報及び上記車両
の事故を解析するための情報を記憶し、上記車両事故検
知手段が上記車両の事故発生を検知したときに記憶動作
を停止する記憶手段と上記車両事故検知手段が事故発生
を検知したときに上記車両位置推定手段の情報及び上記
車両の事故を解析するための情報を外部に連絡する連絡
手段のうちの少なくとも一方を備えたことを特徴とする
ナビゲーション装置。 【請求項2】 記憶手段によって車両の事故位置の情報
を記憶することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲ
ーション装置装置。 【請求項3】 記憶手段によって車両の軌跡の情報を記
憶することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲーシ
ョン装置。 【請求項4】 記憶手段によって車両内の音声情報を記
憶することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲーシ
ョン装置。 【請求項5】 記憶手段によって車両の走行状態の情報
を記憶することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲ
ーション装置。 【請求項6】 記憶手段によって、運転者、同乗者につ
いての個人情報を記憶することを特徴とする請求項第1
項記載のナビゲーション装置。 【請求項7】 連絡手段によって車両の事故位置の情報
を連絡することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲ
ーション装置装置。 【請求項8】 連絡手段によって車両の軌跡の情報を連
絡することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲーシ
ョン装置。 【請求項9】 連絡手段によって車両内の音声情報を連
絡することを特徴とする請求項第1項記載のナビゲーシ
ョン装置。 【請求項10】 連絡手段によって車両の走行状態の情
報を連絡することを特徴とする請求項第1項記載のナビ
ゲーション装置。 【請求項11】 連絡手段によって、運転者、同乗者の
個人情報を連絡することを特徴とする請求項第1項記載
のナビゲーション装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156721A JP3058942B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ナビゲーション装置 |
KR1019920007104A KR960011783B1 (ko) | 1991-06-27 | 1992-04-27 | 차량용 네비게이션 장치 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3156721A JP3058942B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ナビゲーション装置 |
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JPH055626A true JPH055626A (ja) | 1993-01-14 |
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ID=15633889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP3156721A Expired - Lifetime JP3058942B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ナビゲーション装置 |
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JP (1) | JP3058942B2 (ja) |
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