JPH0534963U - ベツド装置 - Google Patents
ベツド装置Info
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- JPH0534963U JPH0534963U JP8651191U JP8651191U JPH0534963U JP H0534963 U JPH0534963 U JP H0534963U JP 8651191 U JP8651191 U JP 8651191U JP 8651191 U JP8651191 U JP 8651191U JP H0534963 U JPH0534963 U JP H0534963U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は、ベッドフレ−ムの側部に起伏自在
に設けられた側柵がベッドフレ−ムの幅方向に振れない
ようにしたベッド装置を提供することにある。 【構成】側柵11の縦杆18の1つの上部に側方に突出
して設けられた突起32と、この突起32が設けられた
縦杆18の上部近傍に上横部材12と一体的に設けられ
た支持体40と、レバ−部36と係合杆部38とに分割
されレバ−部に対して係合杆部が回動自在かつレバ−部
の回動に係合杆部が連動するよう連結されて支持体40
に支持されたストッパ34の係合杆部38に形成され縦
杆18が垂直に起立したときに突起32が係合して縦杆
の回動を阻止する係合部41と、係合杆部38をその係
合部41に上記突起32が係合した状態で弾性的に保持
したばね39と具備したことを特徴とする。
に設けられた側柵がベッドフレ−ムの幅方向に振れない
ようにしたベッド装置を提供することにある。 【構成】側柵11の縦杆18の1つの上部に側方に突出
して設けられた突起32と、この突起32が設けられた
縦杆18の上部近傍に上横部材12と一体的に設けられ
た支持体40と、レバ−部36と係合杆部38とに分割
されレバ−部に対して係合杆部が回動自在かつレバ−部
の回動に係合杆部が連動するよう連結されて支持体40
に支持されたストッパ34の係合杆部38に形成され縦
杆18が垂直に起立したときに突起32が係合して縦杆
の回動を阻止する係合部41と、係合杆部38をその係
合部41に上記突起32が係合した状態で弾性的に保持
したばね39と具備したことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案はベッドフレ−ムの側部に側柵が起伏自在に設けられたベッド装置に 関する。
【0002】
ベッド装置には、マットレス上に横たわった利用者が落下したり、布団がずれ 落ちるのを防止するなどの目的のために、ベッドフレ−ムの側部に側柵を設ける ようにしたものがある。上記側柵は、利用者(患者)がマットレスに乗り降りし たり、診察を受けるときに便利なように起伏自在な構成としたものが知られてい る。
【0003】 このような側柵が設けられたベッド装置としては、実公平2−16688号公 報に示されものが知られている。この公報に示された側柵は、上横部材と下横部 材とに複数の縦杆の上下端部がそれぞれ回動自在に連結されている。つまり、上 記縦杆は、下端を支点として上横部材とともに起伏自在な構成となっている。縦 杆はほぼ垂直に起立させた状態でストッパ機構によって回動不能に保持できるよ うになっている。したがって、側柵を利用するときには、縦杆を起立状態で保持 すればよく、不使用時には上記ストッパ機構を操作して縦杆を倒伏させればよい 。
【0004】 図6に従来のストッパ機構を示す。同図中51は側柵を構成する縦杆で、この 縦杆51の下端は下横部材52に設けられた下部取付体53に枢着され、上端は 上横部材54の下面に設けられた上部取付体55に枢着されている。この縦杆5 1の上部には側方に向かって軸状の突起56が突設されている。この突起56が 設けられた縦杆51の上部近傍には上記上横部材54と一体的に支持体57が設 けられている。この支持体57にはストッパ58が回動自在に支持されている。 このストッパ58は縦杆51とほぼ平行な直杆部58aと、上横部材54の下面 に対して所定間隔で平行に離間対向したほぼL字状の操作杆58bとが一体形成 されてなる。
【0005】 上記直杆部58aの側面には凹状の係合部59が形成され、この係合部59に は、上記縦杆51をほぼ垂直に起立させたときに、上記縦杆51に突設された突 起56が係合するようになっている。それによって、その縦杆51が回動不能に 保持されるから、側柵を起立状態で保持することができるようになっている。ま た、突起56と係合部59との係合状態が維持されるよう、上記ストッパ58は 上記上横部材54に内蔵されたU字状の板ばね61によって弾性的に矢印Xで示 す方向に付勢されている。したがって、ストッパ58を板ばね61の付勢力に抗 して回動させ、上記突起56と係合部59との係合を外せば、側柵を倒伏させる ことができる。
【0006】 ところで、このような構成においては、縦杆51を起立方向に回動させたとき に、上記突起56が上記ストッパ58の直杆部58aに形成された係合部59に 自動的に係合するようになっている。つまり、縦杆51を倒伏状態から起立方向 に回動させてゆくと、突起56が直杆部58aの側面に当接する。その状態から さらに縦杆51を起立させると、突起56は直杆部58aの側面を摺接しながら ストッパ58を板ばね61の付勢力に抗して回動させる。そして、突起56が係 合部59に対応する位置までくると、突起56は係合部59に係合して縦杆51 を保持することになる。
【0007】 しかしながら、このような構成によると、突起56によってストッパ58が押 圧されて回動すると、このストッパ58が板ばね61の付勢力に抗して矢印X方 向と逆方向に回動するから、ストッパ58の操作杆部58bと上横部材54の下 面との間隔が狭くなる。そのため、側柵を起立方向に操作する操作者が上横部材 54のストッパ58に対応する部分を持って側柵を起立操作したような場合、手 指が上横部材54と操作杆部58bとに挟まれてしまうということがあった。
【0008】
このように、従来の側柵は、使用するために起立させるとき、ストッパと上横 部材との間に手指を挟むということがあった。
【0009】 この考案は上記事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、側 柵を使用するときに突起がストッパに自動的に係合する構成において、突起がス トッパに当接しても、手指を挟む虞がないようにしたベッド装置を提供すること にある。
【0010】
上記課題を解決するためにこの考案は、ベッドフレ−ムと、このベッドフレ− ムに設けられた上下に平行な上横部材と下横部材およびこれら横部材に上下端を 枢着した複数の縦杆とからなる側柵と、上記縦杆の1つの上部に側方に突出して 設けられた突起と、この突起が設けられた縦杆の上部近傍に上記上横部材と一体 的に設けられた支持体と、レバ−部と係合杆部とに分割されレバ−部に対して係 合杆部が回動自在かつレバ−部の回動に係合杆部が連動するよう連結されて上記 支持体に枢支されたストッパと、このストッパの係合杆部に形成され上記縦杆が 垂直に起立したときに上記突起が係合して縦杆の回動を阻止する係合部と、上記 係合杆部をその係合部に上記突起が係合した状態で弾性的に保持したばねと具備 したことを特徴とする。
【0011】
上記構成によれば、側柵を起立させて使用する際、ストッパの係合杆部だけが 回動し、レバ−部は回動することがないから、このレバ−部と上横部材との間に 手指を挟むことをなくすことができる。
【0012】
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。図4と図5に示すベッ ド装置はベッドフレ−ム1を備えている。このベッドフレ−ム1は平行に離間対 向した一対の側部材2を有し、これら側部材2の長手方向一端側にはヘッドボ− ド3、他端側にはフットボ−ド4が連結されることで、平面形状が矩形枠状に形 成されている。
【0013】 上記各側部材2の内面側の下端部には、長手方向ほぼ全長にわたって受桟5が 設けられている。これら受桟5には床板6が幅方向両端部を係合させて架設され ている。この床板6上にはマットレス7が載置されている。上記各受桟5の長手 方向両端部の下面には、図4に示すようにベッドフレ−ム1を所定の高さで支持 するための脚8が設けられている。
【0014】 上記側部材2の上端面には側柵11が設けられている。この側柵11は、図1 と図2あるいは図4に示すように上下方向に平行に離間した上横部材12と下横 部材13とを有する。上横部材12は図2に示すように上側が開放した断面ほぼ コ字状をなした帯状の心材14と、この心材14の下面に開放端を下側にして所 定間隔でねじ15によって取付けられたコ字状で、その一側と下端面とが開放し た袋状の複数の取付部材16と、上記心材14を被覆した合成樹脂製のカバ−1 7とから構成されている。
【0015】 各取付部材16には縦杆18の上端部が回動自在に連結されている。つまり、 縦杆18の上端部には、図2に示すように径方向に貫通してスリ−ブ19が設け られている。このスリ−ブ19には先端側が基端側よりも小径な軸状に形成され た一対の突体21がコイルばね22によって連結され、かつ先端部を突出させて 設けられている。一方、上記取付部材16の両側内面には突体21の小径部分が 嵌合する一対の係合孔22aが形成されている。したがって、上記一対の突体2 1をコイルばね22の付勢力に抗してスリ−ブ19内に没入させた状態で取付部 材16を縦杆18の上部に嵌め込み、突体21に係合孔22aを対向させれば、 上記突体21が係合孔22aに係合するから、上横部材12と縦杆18とを着脱 自在に連結することができる。
【0016】 このような連結構造によれば、取付部材16の外面に突体21が突出しないか ら、後述するごとく側柵11を起伏させる際に、手や衣服などを突体21に引っ 掛けるようなことがない。また、一対の突体21を係合孔22aの開放端側から 押圧してスリ−ブ19内へ押し込めば、上横部材12を縦杆18から容易に外す ことができるから、組立や交換が楽に行える。
【0017】 なお、一対の突体21を付勢する手段はコイルばね22に代わり、図示しない がU字状の板ばねを用い、その両端外面にそれぞれ突体21を取着する構成であ ってもよい。
【0018】 上記縦杆18の下端部には、図1と図2に示すように合成樹脂やアルミニウム などによって形成されたL字状のエルボ部材23が一体的に設けられている。つ まり、エルボ部材23の一端部に上記縦杆18の下端部が埋設されている。また 、エルボ部材23の他端部には支軸24の段部が形成された一端部が埋設されて いる。この支軸24の他端部は上記エルボ部材23の上記縦杆18の軸線と平行 な垂直面23aから突出し先端にはおねじ24aが形成されている。上記エルボ 部材23の垂直面23aには円盤状の凸部25が形成され、この凸部25にはテ フロンなどの低摩擦係数で、耐摩耗性に富んだ材料によって形成されたリング状 のワッシャ26が取着されている。
【0019】 上記下横部材13は角筒状の部材からなる。この下横部材13の幅方向の一対 の側壁には通孔27が対応して穿設されている。これら通孔27には上記支軸2 4がその一端部と他端部とに装着された一対のブッシュ28を介して回転自在に 挿通されている。下横部材13の内面側の側壁から突出した支軸24のおねじ2 4aには袋状のナット29が螺合される。このナット29を締め込むことで、エ ルボ部材23の垂直面23aはワッシャ26を介して下横部材13の側面に接合 支持される。つまり、縦杆18はエルボ部材23および支軸24を介して上記下 横部材13に回動自在に連結されている。
【0020】 なお、複数の縦杆18は、それぞれが平行になるよう、下端が上記下横部材1 3に連結されている。それによって、側柵11は、縦杆18が図1と図2に示す 起立した状態から鎖線で示す倒伏する状態へ回動せることができるようになてい る。縦杆18を倒伏させた状態を図4に鎖線で示す。
【0021】 最もフットボ−ド4側に位置する縦杆18の上部には図1に示すようにコマ3 1が取付けられている。このコマ31にはピン状の突起32がフットボ−ド4側 に向かって水平に突設されている。上記コマ31の突起32が突設された一端側 は上下方向に沿って傾斜したテ−パ部33に形成されている。
【0022】 上記突起32には図2に示すストッパ機構34のストッパ35が係脱するよう になっている。このストッパ35は上面側が開口し、一端部に通孔36aが形成 された袋状のレバ−部36と、上端部が上記レバ−部36の通孔36aから袋部 内に挿入され、その挿入端部がピン37によって上記レバ−部36の一端部に枢 着された係合杆部38とからなる。上記ピン37の両端部は上記上横部材12の 下面に取付けられた上記取付部材16と同様、袋状に形成された支持体40に連 結されている。上記係合杆部38はばね39によって図1に矢印Aで示すコマ3 1の方向に付勢され、その一側が上記通孔36aの内周面の一端に当接して上記 レバ−部36とでほぼL字状をなした状態で弾性的に保持されている。
【0023】 上記係合杆部38の縦杆18側の側面には凹状の係合部41が形成されている 。縦杆18をほぼ垂直になるまで起立させたときに、上記係合部41に上記ピン 37が自動的に係合するようになっている。係合部41にピン37が係合すれば 、縦杆18の矢印Bで示す起立方向の回動が阻止されるから、縦杆18はその状 態である、ほぼ垂直に起立した状態で保持されることになる。このとき、ピン3 7は係合杆部38の側面に摺接しながら上記係合部41に係合する。そのため、 上記ストッパ35の係合杆部38はピン37によって押圧される。係合杆部38 が押圧されても、この係合杆部38はレバ−部36とは別体であるから、係合杆 部38だけがレバ−部38の通孔36a内でばね39の付勢力に抗して回動し、 上記レバ−部36が回動することがない。
【0024】 上記縦杆18を起立方向に回動させるときに、仮にレバ−部36が回動すると 、このレバ−部36と上横部材12の下面との間に手などを挟む虞があるが、レ バ−部36が回動しないので、そのような虞がない。
【0025】 上記ストッパ35のレバ−部36を矢印Cで示す方向に回動させれば、通孔3 6aの一端に当接した上記係合杆部38をばね25の付勢方向に抗して連動させ ることができる。それによって、上記係合部26とピン24との係合を外すこと ができるから、起立状態で保持された縦杆15を倒伏方向に回動させることがで きるようになっている。
【0026】 図3はベッドフレ−ム1の側部材2と側柵11の下横部材13との連結構造を 示す。つまり、上記側部材2は角筒状をなしていて、この側部材2と下横部材1 3とには対応する位置に高さ方向に貫通する通孔2a、13aが穿設されている 。これら通孔2a、13aには上端にこれら通孔よりも大径な止め部材42が固 着されたパイプ部材43が挿通される。このパイプ部材43は側部材2と下横部 材13との高さ寸法の和よりも短く、しかもその下端部内周面にはめねじ43a が形成されている。そして、上記側部材2の下端面の通孔13aからおねじ44 を上記めねじ43aに捩じ込むことで、上記側部材2に下横部材13、つまり側 柵11が取付け固定されている。
【0027】 このように構成された側柵11によれば、使用時には縦杆18を起立方向に回 動させ、ストッパ35の係合部41にコマ31の突起32を係合させれば、各縦 杆18が起立状態で回動不能に保持されるから、上記側柵11を利用することが できる。
【0028】 このような使用状態において、起立させられた縦杆18はその下端部に設けら れたエルボ部材23の垂直面23aが下横部材13の側面にワッシャ26を介し て接合されている。そのため、縦杆18は、回動方向がなす面に対して直交する 方向であるベッドフレ−ム1の幅方向に振れずらいため、ベッド上の患者が起き 上がるときなど上記側柵11に掴まった際に振れて患者に不安感を与えるという ようなことがない。また、上記エルボ部材23を下横部材13に回動自在に連結 した支軸24は、一端部と他端部との2箇所が角筒状の下横部材13の対向する 一対の側壁に支持され、上記支軸24は軸線方向と直交する方向へ振れずらいか ら、そのことによっても、上記縦杆18がベッドフレ−ム1の幅方向に振れずら くなる。
【0029】 また、側柵11を使用するために縦杆18を起立方向へ回動させると、上記コ マ31の突起32がストッパ35の係合部41に自動的に係合する。つまり、縦 杆18を所定の角度まで起立させると、上記突起32がストッパ35の係合杆部 38の下端に当たり、この係合杆部38をばね39の付勢力に抗して回動させな がら摺接し、上記突起32が係合部41に対応したときに係合する。それによっ て、縦杆18が起立状態で保持される。
【0030】 このように突起32と係合部41とが自動的に係合するに際し、ストッパ35 はレバ−部36と係合杆部38とに分割されている。そのため、突起32によっ て係合杆部38が押圧されても、係合杆部38だけが回動し、レバ−部36が回 動することがないから、レバ−部36と側柵11の上横部材12の下面との間に 手などを挟むことが防止される。
【0031】 一方、不使用時には、ストッパ35のレバ−部36をばね39の付勢力に抗し て回動操作すると、その回動に係合部材38が連動する。したがって、係合杆部 38に形成された係合部41とコマ31に突設された突起32との係合を外すこ とができるから、縦杆18を倒伏方向に回動させることができる。
【0032】
以上述べたようにこの考案は、ストッパをレバ−部と係合杆部とに分割し、側 柵を起立させるときに、縦杆に設けられた突起がストッパに当接すると、その係 合杆部だけが回動し、レバ−部が回動しないようにして、上記突起を係合杆部に 形成された係合部に自動的に係合させることができるようにした。 そのため、側柵を起立させるときに、操作者が上横部材とストッパのレバ−部 とに手指を挟むのを確実に防止することができる。
【図1】この考案の一実施例を示す上横部材に設けられ
たストッパ機構の部分の断面図。
たストッパ機構の部分の断面図。
【図2】同じく縦杆と下横部材の連結構造の断面図。
【図3】同じく側部材と下横部材との連結構造の断面
図。
図。
【図4】同じくベッド装置の側面図。
【図5】同じく幅方向に沿う断面図。
【図6】従来の側柵のストッパ機構を示す側断面図。
1…ベッドフレ−ム、11…側柵、12…上横部材、1
3…下横部材、18…縦杆、32…突起、34…ストッ
パ、36…レバ−部、38…係合杆部、39…ばね、4
0…支持体、41…係合部。
3…下横部材、18…縦杆、32…突起、34…ストッ
パ、36…レバ−部、38…係合杆部、39…ばね、4
0…支持体、41…係合部。
Claims (1)
- 【請求項1】ベッドフレ−ムと、このベッドフレ−ムに
設けられた上下に平行な上横部材と下横部材およびこれ
ら横部材に上下端を枢着した複数の縦杆とからなる側柵
と、上記縦杆の1つの上部に側方に突出して設けられた
突起と、この突起が設けられた縦杆の上部近傍に上記上
横部材と一体的に設けられた支持体と、レバ−部と係合
杆部とに分割されレバ−部に対して係合杆部が回動自在
かつレバ−部の回動に係合杆部が連動するよう連結され
て上記支持体に枢支されたストッパと、このストッパの
係合杆部に形成され上記縦杆が垂直に起立したときに上
記突起が係合して縦杆の回動を阻止する係合部と、上記
係合杆部をその係合部に上記突起が係合した状態で弾性
的に保持したばねと具備したことを特徴とするベッド装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086511U JP2561307Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ベッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086511U JP2561307Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ベッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0534963U true JPH0534963U (ja) | 1993-05-14 |
JP2561307Y2 JP2561307Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13889011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991086511U Expired - Lifetime JP2561307Y2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ベッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561307Y2 (ja) |
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