JPH05227630A - 電気ケーブルにグロメットを取り付ける装置 - Google Patents
電気ケーブルにグロメットを取り付ける装置Info
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- JPH05227630A JPH05227630A JP4234676A JP23467692A JPH05227630A JP H05227630 A JPH05227630 A JP H05227630A JP 4234676 A JP4234676 A JP 4234676A JP 23467692 A JP23467692 A JP 23467692A JP H05227630 A JPH05227630 A JP H05227630A
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- Japan
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- grommet
- drum
- cable
- grip
- hole
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/005—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for making dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof connection, coupling, or casing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/28—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/532—Conductor
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- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53239—Means to fasten by elastic joining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電気ケーブルにグロメットを取り付けるこ
と。 【構成】 形状が取付方法には無関係であり得るグロメ
ットは、本装置により電気ケーブル15上に押し込み可能
である。送り装置の搬送レール9はバッファ貯蔵部20を
具備し、そこでグロメットは正しい位置に貯蔵される。
バッファ貯蔵部内の第一のグロメットの下に配置された
垂直穴の軸線に心合わせされて、パンチ30を備え且つ上
下に可動な選別シリンダ13が搬送レールの上方に配置さ
れている。ピストンロッド31上に位置するグロメット受
容部32を備えた回動可能な取付シリンダ14が搬送レール
の下に配置され、そこでグロメットは垂直穴を通ってパ
ンチによりグロメット受容部に押し込まれ、取付シリン
ダは水平位置に枢軸旋回する。その後回動可能なつかみ
チーク34.1、34.2がグロメット受容部を取り囲み、ピス
トンロッドと共にケーブルに対して移動し、一方グロメ
ットはケーブル上に押し込まれ、過剰圧力がグロメット
受容部に蓄積される。
と。 【構成】 形状が取付方法には無関係であり得るグロメ
ットは、本装置により電気ケーブル15上に押し込み可能
である。送り装置の搬送レール9はバッファ貯蔵部20を
具備し、そこでグロメットは正しい位置に貯蔵される。
バッファ貯蔵部内の第一のグロメットの下に配置された
垂直穴の軸線に心合わせされて、パンチ30を備え且つ上
下に可動な選別シリンダ13が搬送レールの上方に配置さ
れている。ピストンロッド31上に位置するグロメット受
容部32を備えた回動可能な取付シリンダ14が搬送レール
の下に配置され、そこでグロメットは垂直穴を通ってパ
ンチによりグロメット受容部に押し込まれ、取付シリン
ダは水平位置に枢軸旋回する。その後回動可能なつかみ
チーク34.1、34.2がグロメット受容部を取り囲み、ピス
トンロッドと共にケーブルに対して移動し、一方グロメ
ットはケーブル上に押し込まれ、過剰圧力がグロメット
受容部に蓄積される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の端面が開口し、
グロメットが充填され且つ水平方向に対し斜めに伸長す
る軸線の周りに駆動可能な少なくとも一つのドラムと、
ドラムの内部に配置されたスクープと、ドラム内に突出
している送り装置とを備え、ドラムが回転している間に
グロメットが次の処理のためにスクープにより送り装置
に移送される、電気ケーブルにグロメットを取り付ける
装置に関する。
グロメットが充填され且つ水平方向に対し斜めに伸長す
る軸線の周りに駆動可能な少なくとも一つのドラムと、
ドラムの内部に配置されたスクープと、ドラム内に突出
している送り装置とを備え、ドラムが回転している間に
グロメットが次の処理のためにスクープにより送り装置
に移送される、電気ケーブルにグロメットを取り付ける
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電気機器の容器壁を介して電気ケ
ーブルを送り込む為に必要とされるグロメットは、上記
のような装置を用いた合理的な方法で押し込まれ得る。
ーブルを送り込む為に必要とされるグロメットは、上記
のような装置を用いた合理的な方法で押し込まれ得る。
【0003】スイス国ディーリコン(Dierikon)に所在
のコーマックス・アーゲー(KOMAXAG)社の1991年7月
付公報第7.132.1 号によって周知である装置に於いて、
グロメットの送り込みは、らせん形トラックを備えた搬
送ポットを介して行われるが、その為にはグロメットを
しばしばチョークでこすらなければならず、それが汚染
を導く可能性があり、また異なる搬送ポットにはそれぞ
れのタイプのグロメットが必要とされる。グロメット
は、取り付けのためにつかみ内にしっかりと保持され、
ケーブルがグロメット穴に押し込まれる。この方法によ
ると概して好結果が得られるが、一方、例えば絶縁直径
や表面特性などのケーブル特性が異なる場合には、ケー
ブル上のグロメットの位置が分散されてしまう可能性が
ある。更に、その形態と寸法のせいで差し障りなくつか
みにより保持且つ支持されるグロメットのみが処理され
るに任される。他の取付方法がドイツ国実用新案第8909
515.4 号に記載されている。この場合には、プランジャ
ピンがピボットフィンガ内に保持された密閉プラグの穴
に押し込まれる。その後で、プランジャピン上を滑動す
るように配置されているプランジャスリーブが密閉プラ
グをプランジャピンから電気ケーブル上に押しこむ。こ
の方法では、密閉プラグの支持表面が十分に大きくなけ
ればならず、該プラグの形状と寸法に一定の要求が課さ
れる。
のコーマックス・アーゲー(KOMAXAG)社の1991年7月
付公報第7.132.1 号によって周知である装置に於いて、
グロメットの送り込みは、らせん形トラックを備えた搬
送ポットを介して行われるが、その為にはグロメットを
しばしばチョークでこすらなければならず、それが汚染
を導く可能性があり、また異なる搬送ポットにはそれぞ
れのタイプのグロメットが必要とされる。グロメット
は、取り付けのためにつかみ内にしっかりと保持され、
ケーブルがグロメット穴に押し込まれる。この方法によ
ると概して好結果が得られるが、一方、例えば絶縁直径
や表面特性などのケーブル特性が異なる場合には、ケー
ブル上のグロメットの位置が分散されてしまう可能性が
ある。更に、その形態と寸法のせいで差し障りなくつか
みにより保持且つ支持されるグロメットのみが処理され
るに任される。他の取付方法がドイツ国実用新案第8909
515.4 号に記載されている。この場合には、プランジャ
ピンがピボットフィンガ内に保持された密閉プラグの穴
に押し込まれる。その後で、プランジャピン上を滑動す
るように配置されているプランジャスリーブが密閉プラ
グをプランジャピンから電気ケーブル上に押しこむ。こ
の方法では、密閉プラグの支持表面が十分に大きくなけ
ればならず、該プラグの形状と寸法に一定の要求が課さ
れる。
【0004】同一形のパーツをその後の処理用に必要と
される一定の位置に持ち込み得る装置が米国特許出願第
3,349,891号により周知となっている。この場合には、
同一形のパーツが内部に配置され且つ水平方向に対し斜
めに伸長する軸線の周りに駆動可能なストックドラムが
備えられている。同様に水平方向に傾斜したレールが、
ストックドラム内に配置されると共に、ストックドラム
の回転に従って幾つかのパーツがレールにより集めら
れ、所望の位置に垂れ下がった状態を保つように構成さ
れている。引力によりパーツはレールから滑り落ちエア
ギャップを越えて常に同一の端部を前方にして搬送チュ
ーブにキャッチされる。
される一定の位置に持ち込み得る装置が米国特許出願第
3,349,891号により周知となっている。この場合には、
同一形のパーツが内部に配置され且つ水平方向に対し斜
めに伸長する軸線の周りに駆動可能なストックドラムが
備えられている。同様に水平方向に傾斜したレールが、
ストックドラム内に配置されると共に、ストックドラム
の回転に従って幾つかのパーツがレールにより集めら
れ、所望の位置に垂れ下がった状態を保つように構成さ
れている。引力によりパーツはレールから滑り落ちエア
ギャップを越えて常に同一の端部を前方にして搬送チュ
ーブにキャッチされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、らせん形の
トラックを備えた搬送ポットから不利が発生するが、グ
ロメットが取付方法には関わりのない形状を示し得、且
つケーブルの特性がグロメットの正確な位置付けには重
要ではないような当初に指定された装置を創り出す仕事
に基づいている。
トラックを備えた搬送ポットから不利が発生するが、グ
ロメットが取付方法には関わりのない形状を示し得、且
つケーブルの特性がグロメットの正確な位置付けには重
要ではないような当初に指定された装置を創り出す仕事
に基づいている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この問題は特許請求項1
を特徴とする本発明により解決する。この場合、送り装
置の搬送レールは、内部にグロメットを正しい位置に貯
蔵するバッファ貯蔵部を具備している。第一のグロメッ
トの下のバッファ貯蔵部に配置された垂直穴の軸線に心
合わせされて、上下に可動なパンチを備えた選別シリン
ダが搬送レールの上方に配置され、ピストンロッド上に
位置するグロメット受容部を備えた回動可能な取付シリ
ンダが搬送レールの下に配置されている。グロメットは
垂直穴を介してパンチによりグロメット受容部に押し込
まれ、取付シリンダが水平位置に枢軸旋回される。その
後で、回動可能なつかみチークはグロメット受容部を取
り囲み、グロメット穴と同心に伸長するもう一つの穴を
形成する。次に、つかみチークおよびピストンロッドと
取り付けられる電気ケーブルとが相対的に移動し、一方
グロメットは上記のもう一つの穴に心立てされた電気ケ
ーブル上に押し込まれ、グロメット受容部では過剰圧力
が蓄積される。
を特徴とする本発明により解決する。この場合、送り装
置の搬送レールは、内部にグロメットを正しい位置に貯
蔵するバッファ貯蔵部を具備している。第一のグロメッ
トの下のバッファ貯蔵部に配置された垂直穴の軸線に心
合わせされて、上下に可動なパンチを備えた選別シリン
ダが搬送レールの上方に配置され、ピストンロッド上に
位置するグロメット受容部を備えた回動可能な取付シリ
ンダが搬送レールの下に配置されている。グロメットは
垂直穴を介してパンチによりグロメット受容部に押し込
まれ、取付シリンダが水平位置に枢軸旋回される。その
後で、回動可能なつかみチークはグロメット受容部を取
り囲み、グロメット穴と同心に伸長するもう一つの穴を
形成する。次に、つかみチークおよびピストンロッドと
取り付けられる電気ケーブルとが相対的に移動し、一方
グロメットは上記のもう一つの穴に心立てされた電気ケ
ーブル上に押し込まれ、グロメット受容部では過剰圧力
が蓄積される。
【0007】
【作用】本発明により下記の利点が達成される。
【0008】− 特に、チョークで印を付す必要がな
く、その結果著しい汚染を引き起こす心配のない最低の
予備処理を受けたルーズなグロメットを処理することが
可能である。
く、その結果著しい汚染を引き起こす心配のない最低の
予備処理を受けたルーズなグロメットを処理することが
可能である。
【0009】− 送り装置は、搬送レールの形状に於い
てのみ、異なるグロメットタイプ毎に異なる。残りの部
分は殆ど同じままである。
てのみ、異なるグロメットタイプ毎に異なる。残りの部
分は殆ど同じままである。
【0010】− 本発明による搬送レールは、より速い
搬送速度でも確実に操作を行う搬送、選別および貯蔵機
能のための簡単でコンパクトな解決法を示している。光
バリヤによるモニタや搬送レール上のプログラム管理さ
れた吹き飛ばしによって、殆どの送り込みミスは自動的
に取り除かれる。
搬送速度でも確実に操作を行う搬送、選別および貯蔵機
能のための簡単でコンパクトな解決法を示している。光
バリヤによるモニタや搬送レール上のプログラム管理さ
れた吹き飛ばしによって、殆どの送り込みミスは自動的
に取り除かれる。
【0011】− 透明ドラムによりグロメットの供給お
よび送り込み操作の視覚的なチェックが可能になる。
よび送り込み操作の視覚的なチェックが可能になる。
【0012】− 更に、従来技術の項で記載した搬送ポ
ットと比較して、より長く且つより細いグロメットが失
敗なく処理され得る。
ットと比較して、より長く且つより細いグロメットが失
敗なく処理され得る。
【0013】− グロメット受容部に存在する過剰圧力
により、グロメットをケーブルに押し込む際の挿入力は
小さくなり、その結果ケーブルのよじれの危険が減少す
る。それ以上に、グロメットは遊びなく装着され得且つ
押し込まれる際の変形も少ないのでケーブル上により正
確に位置付けされる。
により、グロメットをケーブルに押し込む際の挿入力は
小さくなり、その結果ケーブルのよじれの危険が減少す
る。それ以上に、グロメットは遊びなく装着され得且つ
押し込まれる際の変形も少ないのでケーブル上により正
確に位置付けされる。
【0014】− 取付装置は、異なるグロメットのタイ
プに対しグロメットの形状や寸法について設定しなけれ
ばならない特殊な要求を必要としない簡単な方法で適合
され得る。
プに対しグロメットの形状や寸法について設定しなけれ
ばならない特殊な要求を必要としない簡単な方法で適合
され得る。
【0015】− 取付操作と一体になった絶縁体残留部
の取り出しにより、ケーブルの絶縁体をはぎ取るための
付加的な操作段階が省かれる。
の取り出しにより、ケーブルの絶縁体をはぎ取るための
付加的な操作段階が省かれる。
【0016】
【実施例】本発明を添付図面に示された実施例により更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【0017】ドラム2が薄い環状ベアリング4により水
平方向に対し斜めに伸長する軸線3の周りに回転可能な
ように装着されている機械フレームは図1に於いて1で
表わされている。充填ファンネル5がドラム2の下方端
で機械フレーム1に配置されており、該ファンネルを介
して電気ケーブルに取り付けるために備えられたグロメ
ットが、一方の側で端面が開口しているドラム2に充填
される。ドラム2は圧縮空気モータ6により摩擦ホイー
ル7(図2)を介して駆動され、ドラム2の回転速度は
図示されていないスロットルにより設定可能である。ス
クープ8はドラム2内部の下方端で固定され、該スクー
プにより、導入されたグロメットはドラム2の上方端で
開口端面を介してドラム2内に突出している搬送レール
9に送り込まれ得る。ドラム2は、グロメットの貯蔵や
送り込み操作を視覚的にチェックすることが可能なよう
に、透明な合成材で作られるのが好ましい。図3を参照
してより詳細に下記に説明する搬送レール9は、機械フ
レーム1の一部11上に配置された線形振動コンベア10上
に固定されている。同様に機械フレーム1に固定された
光バリア12は搬送レール9の機能をモニタする。選別シ
リンダは13で表わされ、図4を参照してより詳細に下記
に説明する機械フレーム1に固定されたグロメット取付
装置の取付シリンダは14で表わされている。グロメット
取付装置の図示されていないケーブル処理機から送り込
まれた電気ケーブル15は、既にあらかじめ処理されてい
るので絶縁材は既に切り放されているが、その絶縁体残
留部15.1は心線を保護するためにケーブル端上にまだ残
っている。
平方向に対し斜めに伸長する軸線3の周りに回転可能な
ように装着されている機械フレームは図1に於いて1で
表わされている。充填ファンネル5がドラム2の下方端
で機械フレーム1に配置されており、該ファンネルを介
して電気ケーブルに取り付けるために備えられたグロメ
ットが、一方の側で端面が開口しているドラム2に充填
される。ドラム2は圧縮空気モータ6により摩擦ホイー
ル7(図2)を介して駆動され、ドラム2の回転速度は
図示されていないスロットルにより設定可能である。ス
クープ8はドラム2内部の下方端で固定され、該スクー
プにより、導入されたグロメットはドラム2の上方端で
開口端面を介してドラム2内に突出している搬送レール
9に送り込まれ得る。ドラム2は、グロメットの貯蔵や
送り込み操作を視覚的にチェックすることが可能なよう
に、透明な合成材で作られるのが好ましい。図3を参照
してより詳細に下記に説明する搬送レール9は、機械フ
レーム1の一部11上に配置された線形振動コンベア10上
に固定されている。同様に機械フレーム1に固定された
光バリア12は搬送レール9の機能をモニタする。選別シ
リンダは13で表わされ、図4を参照してより詳細に下記
に説明する機械フレーム1に固定されたグロメット取付
装置の取付シリンダは14で表わされている。グロメット
取付装置の図示されていないケーブル処理機から送り込
まれた電気ケーブル15は、既にあらかじめ処理されてい
るので絶縁材は既に切り放されているが、その絶縁体残
留部15.1は心線を保護するためにケーブル端上にまだ残
っている。
【0018】図3によると、長手方向の搬送レール9は
溝16を具備しており、その横断面はグロメット17(図5
a)の縦断面の外形にほぼ一致する。溝16は搬送レール
9の後端18で開口しているが、前端19(図6a〜6d)
では閉じている。搬送方向(図3の矢印)では前方であ
る溝16のその部分はバッファ貯蔵部20としての役割を果
たし、金属カバープレート21で覆われ、そこでグロメッ
トは正しい位置に貯蔵される。金属カバープレート21は
溝16を半分覆っており、それ故貯蔵されたグロメットが
見えている。バッファ貯蔵部の入り口では、溝16をすっ
ぽり覆っている金属カバープレートの突起21.1が具備さ
れている。搬送レール9の前端19はプレート22で覆われ
ている。プレートは穴23を備え、該穴の軸線はバッファ
貯蔵部20内の第一のグロメットの軸線と一致している。
その軸線が同様に第一のグロメットの軸線と一致し且つ
その寸法がグロメット17の寸法より小さい垂直穴24(図
6a〜6d)が、バッファ貯蔵部20の第一のグロメット
の下の搬送レール9に備えられている。溝16を一方の側
で中断するカットアウト26およびエジェクタノズル27
(図5c)を備えた分類バッフルプレート25が、バッフ
ァ入り口の前に備えられている。分類バッフルプレート
25の前に配置されたエジェクタノズルは28で表わされて
いる。その光ビームが鎖状の点線29で表わされている図
示されていない光バリヤ12(図1)は、バッファ貯蔵部
20入り口の後方側に接続されている。
溝16を具備しており、その横断面はグロメット17(図5
a)の縦断面の外形にほぼ一致する。溝16は搬送レール
9の後端18で開口しているが、前端19(図6a〜6d)
では閉じている。搬送方向(図3の矢印)では前方であ
る溝16のその部分はバッファ貯蔵部20としての役割を果
たし、金属カバープレート21で覆われ、そこでグロメッ
トは正しい位置に貯蔵される。金属カバープレート21は
溝16を半分覆っており、それ故貯蔵されたグロメットが
見えている。バッファ貯蔵部の入り口では、溝16をすっ
ぽり覆っている金属カバープレートの突起21.1が具備さ
れている。搬送レール9の前端19はプレート22で覆われ
ている。プレートは穴23を備え、該穴の軸線はバッファ
貯蔵部20内の第一のグロメットの軸線と一致している。
その軸線が同様に第一のグロメットの軸線と一致し且つ
その寸法がグロメット17の寸法より小さい垂直穴24(図
6a〜6d)が、バッファ貯蔵部20の第一のグロメット
の下の搬送レール9に備えられている。溝16を一方の側
で中断するカットアウト26およびエジェクタノズル27
(図5c)を備えた分類バッフルプレート25が、バッフ
ァ入り口の前に備えられている。分類バッフルプレート
25の前に配置されたエジェクタノズルは28で表わされて
いる。その光ビームが鎖状の点線29で表わされている図
示されていない光バリヤ12(図1)は、バッファ貯蔵部
20入り口の後方側に接続されている。
【0019】図4によると、選別シリンダ13が、一方の
穴23(図3)と垂直穴24(図6a〜6d)の軸線上に伸
長すべく搬送レール9の上方に配置されている。選別シ
リンダ13は上下に可動なパンチ30を具備している。取付
シリンダ14は、垂直穴24の軸線上に伸長すべく搬送レー
ル9の下方に配置されている。取付シリンダ14は回動可
能に装着され、且つグロメット受容部32が配置されてい
るピストンロッド31を具備している。グロメットを受容
するための穴32.1(図6a〜6d)は、グロメット受容
部32の内部で真空や過剰圧力が生成され得るように、図
示されていない圧縮空気源に接続されている。第一のア
ングルつかみ34と第二のアングルつかみ35とが二重矢印
の方向に前後に可動なヘッド33に配置されている。第一
のアングルつかみ34は、内まわりに枢軸旋回後グロメッ
ト受容部32を取り囲み且つグロメット穴と同心に伸長す
るもう一つの穴36(図7b〜図7c)を形成し得る二つ
の回動可能なつかみチーク34.1および34.2を具備してい
る。第二のアングルつかみ35は二つの回動可能なブレー
ド35.1および35.2を具備し、該ブレードにより、絶縁体
残留部15.1(図7a〜7f)は内まわりに枢軸旋回後ケ
ーブル端から引き離され得る。
穴23(図3)と垂直穴24(図6a〜6d)の軸線上に伸
長すべく搬送レール9の上方に配置されている。選別シ
リンダ13は上下に可動なパンチ30を具備している。取付
シリンダ14は、垂直穴24の軸線上に伸長すべく搬送レー
ル9の下方に配置されている。取付シリンダ14は回動可
能に装着され、且つグロメット受容部32が配置されてい
るピストンロッド31を具備している。グロメットを受容
するための穴32.1(図6a〜6d)は、グロメット受容
部32の内部で真空や過剰圧力が生成され得るように、図
示されていない圧縮空気源に接続されている。第一のア
ングルつかみ34と第二のアングルつかみ35とが二重矢印
の方向に前後に可動なヘッド33に配置されている。第一
のアングルつかみ34は、内まわりに枢軸旋回後グロメッ
ト受容部32を取り囲み且つグロメット穴と同心に伸長す
るもう一つの穴36(図7b〜図7c)を形成し得る二つ
の回動可能なつかみチーク34.1および34.2を具備してい
る。第二のアングルつかみ35は二つの回動可能なブレー
ド35.1および35.2を具備し、該ブレードにより、絶縁体
残留部15.1(図7a〜7f)は内まわりに枢軸旋回後ケ
ーブル端から引き離され得る。
【0020】前述の装置は下記のように操作される。
【0021】充填ファンネル5中に積み重ねられたグロ
メット17はドラム2に入り、そこでドラム2の回転に従
ってスクープ8を介して上方に搬送され、その一部は搬
送レール9の後端上に落ち込む。この場合、グロメット
17の一部のみが正しい位置を占める(図5a)。線形振
動コンベア10により振動を開始した搬送レール9は、今
度はドラム2の上端の方向にグロメット17を搬送する。
その場合、グロメットはエジェクタノズル28に達し、そ
こで搬送レール9上にあるか溝16上に斜めの状態にある
全てのグロメットは連続的且つ調整可能な空気流により
吹き飛ばされ、ドラム2内にまた落ち込む(図5b)。
溝16内にヘッドを上にして立つか横になっているグロメ
ット17は、分類バッフルプレート25でエジェクタノズル
27によりカットアウト26を介して吹き飛ばされる(図5
c)。しかし不適切に横になっているグロメットが分類
バッフルプレート25で吹き飛ばされない場合には、この
グロメットはバッファ貯蔵部入り口で金属カバープレー
ト21の突起21.1に引っかかって残る(図5d)。この場
合、バッファ貯蔵部内の正しい位置に配置されたグロメ
ット17の連続的な搬送は中断されて(図5e)、光バリ
ヤが、分類バッフルプレート25をもう一つのエジェクタ
ノズル27.1による短時の強力な圧縮空気パルスによって
吹き払わせる(図5d)。
メット17はドラム2に入り、そこでドラム2の回転に従
ってスクープ8を介して上方に搬送され、その一部は搬
送レール9の後端上に落ち込む。この場合、グロメット
17の一部のみが正しい位置を占める(図5a)。線形振
動コンベア10により振動を開始した搬送レール9は、今
度はドラム2の上端の方向にグロメット17を搬送する。
その場合、グロメットはエジェクタノズル28に達し、そ
こで搬送レール9上にあるか溝16上に斜めの状態にある
全てのグロメットは連続的且つ調整可能な空気流により
吹き飛ばされ、ドラム2内にまた落ち込む(図5b)。
溝16内にヘッドを上にして立つか横になっているグロメ
ット17は、分類バッフルプレート25でエジェクタノズル
27によりカットアウト26を介して吹き飛ばされる(図5
c)。しかし不適切に横になっているグロメットが分類
バッフルプレート25で吹き飛ばされない場合には、この
グロメットはバッファ貯蔵部入り口で金属カバープレー
ト21の突起21.1に引っかかって残る(図5d)。この場
合、バッファ貯蔵部内の正しい位置に配置されたグロメ
ット17の連続的な搬送は中断されて(図5e)、光バリ
ヤが、分類バッフルプレート25をもう一つのエジェクタ
ノズル27.1による短時の強力な圧縮空気パルスによって
吹き払わせる(図5d)。
【0022】バッファ貯蔵部20内のそれぞれの先頭のグ
ロメットは垂直穴24の上方に立つ(図6a)。選別シリ
ンダ13(図4)により動かされるパンチ30の垂直運動に
より、グロメットは垂直穴24を通ってグロメット受容部
32中に押し込まれる(図6b)。グロメット受容部32の
穴32.1は排気されていないので、グロメットはパンチ30
の次の上方への運動の間は吸い込み効果によりグロメッ
ト受容部32にしっかりと留まっている(図6c)。搬送
レール9の運動により、次のグロメットがその間に垂直
穴24の上方の単ポイントに位置を占めている(図6
d)。同時に、取付シリンダ14(図4)が水平位置に枢
軸旋回し、一方グロメット受容部32内の真空により収納
グロメットは落ちずにいる。
ロメットは垂直穴24の上方に立つ(図6a)。選別シリ
ンダ13(図4)により動かされるパンチ30の垂直運動に
より、グロメットは垂直穴24を通ってグロメット受容部
32中に押し込まれる(図6b)。グロメット受容部32の
穴32.1は排気されていないので、グロメットはパンチ30
の次の上方への運動の間は吸い込み効果によりグロメッ
ト受容部32にしっかりと留まっている(図6c)。搬送
レール9の運動により、次のグロメットがその間に垂直
穴24の上方の単ポイントに位置を占めている(図6
d)。同時に、取付シリンダ14(図4)が水平位置に枢
軸旋回し、一方グロメット受容部32内の真空により収納
グロメットは落ちずにいる。
【0023】取付シリンダ14の水平位置への枢軸旋回の
後、グロメット受容部32はケーブル15と同軸に伸長する
(図7a)。その時、第一のアングルつかみ34は閉じら
れるので、つかみチーク34.1および34.2はグロメット受
容部32を取り囲む(図7b)。次に圧縮空気が穴32.1に
送り込まれ、それによりグロメットがグロメット受容部
32に納まっているかどうか確認が可能である。引き続
き、ピストンロッド31を伴った取付シリンダ14とアング
ルつかみ34および35を伴ったヘッド33とが同時にケーブ
ル15に向かって移動し、それによりグロメット17はケー
ブル15上に押し込まれる(図7c)。この場合、つかみ
チーク34.1および34.2により形成されるもう一つの穴36
が、ケーブル15用のセンタリングとガイドとしての役割
を果たす。押し込み操作の間、グロメット17の穴はケー
ブル15によってふさがれ、それにより過剰圧力がグロメ
ット受容部32内に蓄積され得、その圧力によりグロメッ
ト17はケーブル15上の正確な位置に置かれる。その後、
ピストンロッド31(図4)はグロメット受容部32と共に
初期の位置に戻り、つかみチーク34.1および34.2が開く
(図7d)。ここで、第二のアングルつかみ35は閉じら
れ、絶縁体残留部15.1はブレード35.1と35.2との間に保
持される(図7e)。同時に、取付シリンダ14がグロメ
ット受容部32と共に枢軸旋回して垂直位置に戻り、次の
選別操作に備える。その後、アングルつかみ34および35
を具備したヘッド33が初期の位置に戻る。一方絶縁体残
留部15.1は、ケーブル15から引き離されて(図7f)、
ブレード35.1および35.2の次の開放により、詳細が示さ
れていない廃棄物コンテナ内に移送される。
後、グロメット受容部32はケーブル15と同軸に伸長する
(図7a)。その時、第一のアングルつかみ34は閉じら
れるので、つかみチーク34.1および34.2はグロメット受
容部32を取り囲む(図7b)。次に圧縮空気が穴32.1に
送り込まれ、それによりグロメットがグロメット受容部
32に納まっているかどうか確認が可能である。引き続
き、ピストンロッド31を伴った取付シリンダ14とアング
ルつかみ34および35を伴ったヘッド33とが同時にケーブ
ル15に向かって移動し、それによりグロメット17はケー
ブル15上に押し込まれる(図7c)。この場合、つかみ
チーク34.1および34.2により形成されるもう一つの穴36
が、ケーブル15用のセンタリングとガイドとしての役割
を果たす。押し込み操作の間、グロメット17の穴はケー
ブル15によってふさがれ、それにより過剰圧力がグロメ
ット受容部32内に蓄積され得、その圧力によりグロメッ
ト17はケーブル15上の正確な位置に置かれる。その後、
ピストンロッド31(図4)はグロメット受容部32と共に
初期の位置に戻り、つかみチーク34.1および34.2が開く
(図7d)。ここで、第二のアングルつかみ35は閉じら
れ、絶縁体残留部15.1はブレード35.1と35.2との間に保
持される(図7e)。同時に、取付シリンダ14がグロメ
ット受容部32と共に枢軸旋回して垂直位置に戻り、次の
選別操作に備える。その後、アングルつかみ34および35
を具備したヘッド33が初期の位置に戻る。一方絶縁体残
留部15.1は、ケーブル15から引き離されて(図7f)、
ブレード35.1および35.2の次の開放により、詳細が示さ
れていない廃棄物コンテナ内に移送される。
【0024】ケーブルは変形例図8a〜図8gによる取
付操作によりグロメットに向かって移動し、それにより
サイクル時間が短縮され得る。この場合、アングルつか
み34はグロメット受容部32と共に既に所定の取付位置を
占めており、一方ケーブル15はまだ前進しているので、
ケーブルは直ちにグロメット17に押し込まれ得る(図8
aおよび図8b)。その後、ピストンロッド31(図4)
はグロメット受容部32と共に初期の位置に戻り、つかみ
チーク34.1および34.2が開かれる(図8c)。ここで、
第二のアングルつかみ35は閉じられ、絶縁体残留部15.1
はブレード35.1と35.2との間に保持される(図8c)。
次いで取付シリンダ14はグロメット受容部32と共に枢軸
旋回して垂直位置に戻り、電気ケーブル15はグロメット
17と共に引き戻され、一方絶縁体残留部15.1は引き離さ
れる(図8d)。引き続き、ヘッド33はアングルつかみ
34および35(図4)と共に初期のセッティングに戻る
(図8e)。絶縁体残留部15.1は、ブレード35.1および
35.2の次の開放の間に落とされる。その間グロメット17
によって再び充填されているグロメット受容部32はつか
みチーク34.1と34.2との間に再び戻り、新規の取り付け
操作のために速やかに締め付けられる(図8fおよび図
8g)。
付操作によりグロメットに向かって移動し、それにより
サイクル時間が短縮され得る。この場合、アングルつか
み34はグロメット受容部32と共に既に所定の取付位置を
占めており、一方ケーブル15はまだ前進しているので、
ケーブルは直ちにグロメット17に押し込まれ得る(図8
aおよび図8b)。その後、ピストンロッド31(図4)
はグロメット受容部32と共に初期の位置に戻り、つかみ
チーク34.1および34.2が開かれる(図8c)。ここで、
第二のアングルつかみ35は閉じられ、絶縁体残留部15.1
はブレード35.1と35.2との間に保持される(図8c)。
次いで取付シリンダ14はグロメット受容部32と共に枢軸
旋回して垂直位置に戻り、電気ケーブル15はグロメット
17と共に引き戻され、一方絶縁体残留部15.1は引き離さ
れる(図8d)。引き続き、ヘッド33はアングルつかみ
34および35(図4)と共に初期のセッティングに戻る
(図8e)。絶縁体残留部15.1は、ブレード35.1および
35.2の次の開放の間に落とされる。その間グロメット17
によって再び充填されているグロメット受容部32はつか
みチーク34.1と34.2との間に再び戻り、新規の取り付け
操作のために速やかに締め付けられる(図8fおよび図
8g)。
【図1】本発明の装置の部分長手方向断面図である。
【図2】図1の矢印A方向に於ける装置の部分図であ
る。
る。
【図3】図1による装置の搬送レールの拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】図3による搬送レールを有する図1の装置のグ
ロメット取付配置の拡大斜視図である。
ロメット取付配置の拡大斜視図である。
【図5a】グロメットの分類操作の第一段階を示す図3
の搬送レールの異なる横断面図である。
の搬送レールの異なる横断面図である。
【図5b】グロメットの分類操作の第二段階を示す図3
の搬送レールの異なる横断面図である。
の搬送レールの異なる横断面図である。
【図5c】グロメットの分類操作の第三段階を示す図3
の搬送レールの異なる横断面図である。
の搬送レールの異なる横断面図である。
【図5d】グロメットの分類操作の第四段階を示す図3
の搬送レールの異なる横断面図である。
の搬送レールの異なる横断面図である。
【図5e】グロメットの分類操作の第五段階を示す図3
の搬送レールの異なる横断面図である。
の搬送レールの異なる横断面図である。
【図6a】グロメットの選別操作の第一段階を示す図3
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
【図6b】グロメットの選別操作の第二段階を示す図3
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
【図6c】グロメットの選別操作の第三段階を示す図3
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
【図6d】グロメットの選別操作の第四段階を示す図3
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
の搬送レール端部の長手方向断面図である。
【図7a】グロメットの取付操作の第一段階を示す図で
ある。
ある。
【図7b】グロメットの取付操作の第二段階を示す図で
ある。
ある。
【図7c】グロメットの取付操作の第三段階を示す図で
ある。
ある。
【図7d】グロメットの取付操作の第四段階を示す図で
ある。
ある。
【図7e】グロメットの取付操作の第五段階を示す図で
ある。
ある。
【図7f】グロメットの取付操作の第六段階を示す図で
ある。
ある。
【図8a】グロメットの取付操作の変形の第一段階を示
す図である。
す図である。
【図8b】グロメットの取付操作の変形の第二段階を示
す図である。
す図である。
【図8c】グロメットの取付操作の変形の第三段階を示
す図である。
す図である。
【図8d】グロメットの取付操作の変形の第四段階を示
す図である。
す図である。
【図8e】グロメットの取付操作の変形の第五段階を示
す図である。
す図である。
【図8f】グロメットの取付操作の変形の第六段階を示
す図である。
す図である。
【図8g】グロメットの取付操作の変形の第七段階を示
す図である。
す図である。
1 機械フレーム 2 ドラム 5 充填ファンネル 6 圧縮空気モータ 9 搬送レール 12 光バリヤ 13 選別シリンダ 14 取付シリンダ 15 電気ケーブル 16 溝 20 バッファ貯蔵部
Claims (8)
- 【請求項1】一方の端面が開口しており、グロメットで
充填され且つ水平方向に対して斜めに伸長する軸線の周
りに駆動可能な少なくとも一つのドラムと、前記ドラム
内部に配置されたスクープと、前記ドラム内に突出する
送り装置とを備え、前記ドラムが回転している間に、グ
ロメットが次の処理を行うために前記スクープにより前
記送り装置に移送される、電気ケーブルにグロメットを
取り付ける装置であって、該装置は、 前記送り装置が、搬送レールを具備して、バッファ貯蔵
部をその内部に備え、前記ドラムから取り出されて一定
の位置に持ち込まれたグロメットを貯蔵し、 垂直穴が、前記バッファ貯蔵部に貯蔵された第一のグロ
メットの下の搬送レールに備えられており、 上下に可動なパンチを備えた選別シリンダが、搬送レー
ルの上方に配置されていると共に前記垂直穴の軸線上に
伸長しており、 ピストンロッド上に位置するグロメット受容部を備えた
回動可能な取付シリンダが、前記搬送レールの下に配置
されていると共に前記垂直穴の軸線上に伸長しており、
一回につき一つのグロメットが、前記垂直穴を介して前
記選別シリンダのパンチにより前記グロメット受容部内
に押し込まれ、次に前記取付シリンダが水平位置に枢軸
旋回し、 回動可能なつかみチークを具備している第一のアングル
つかみが備えられており、前記つかみチークは内まわり
に枢軸旋回した後で前記グロメット受容部を取り囲み且
つ前記グロメット穴と同心して伸長するもう一つの穴を
形成し、 前記第一のアングルつかみ及び前記取付シリンダのピス
トンロッドと、取り付けられるべき電気ケーブルとが互
いに相対移動し、一方でグロメットは、所定の位置に到
達するまで前記もう一つの穴と同心の電気ケーブル上に
押し込まれることを特徴とする電気ケーブルにグロメッ
トを取り付ける装置。 - 【請求項2】前記電気ケーブルはグロメット内に押し込
まれ、一方取付位置に配置された前記アングルつかみと
前記グロメット受容部とは静止していることを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】前記アングルつかみが前記グロメット受容
部と共に、取付位置に配置された固定電気ケーブルに対
して移動し、一方グロメットが前記電気ケーブル上に押
し込まれることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】取り付けられるべき前記電気ケーブルの端
部が部分的に絶縁体を剥され、その絶縁体残留部が前記
ケーブル端に残されており、回動可能なブレードを具備
する第二のアングルつかみが備えられており、前記ブレ
ードは、前記ピストンロッドおよび前記グロメット受容
部が引き戻され且つ前記つかみチークが開いた後で内ま
わりに枢軸旋回して絶縁体残留部を締め付け、このよう
にすることにより前記絶縁体残留部が、ケーブルに対す
る前記アングルつかみの相対運動に従ってケーブル端か
ら引き離されることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項5】前記グロメット受容部が、グロメットに整
合し且つ圧縮空気源に接続された穴を具備しており、グ
ロメットがグロメット受容部に挿入された後で真空によ
り保持され、グロメット受容部内のグロメットの存在が
過剰圧力によりケーブルに導入される前に検知され、該
過剰圧力はグロメットがケーブル上の所定の位置に達す
るまで維持されることを特徴とする請求項2に記載の装
置。 - 【請求項6】長手方向の搬送レールが溝を具備し、該溝
の横断面がグロメットの長手方向の外形にほぼ一致し、 搬送方向に於いて溝の前方部分がバッファ貯蔵部として
の役割を果たし、該貯蔵部は、正しい位置にあるグロメ
ットのみがバッファ貯蔵部内に流入し得るように金属カ
バープレートにより覆われており、 前記溝を一方の側で中断しているカットアウトおよびエ
ジェクタノズルを備えた分類バッフルプレートが、バッ
ファ貯蔵部入り口の前に備えられており、 エジェクタノズルが前記分類バッフルプレートの前に配
置されており、 グロメットのバッファ貯蔵部内への連続流入をモニタす
る光バリヤがバッファ貯蔵部入り口の後ろに配置され、
そこに分類バッフルプレートに開口しているもう一つの
エジェクタノズルが備えられていることを特徴とする請
求項1に記載の装置。 - 【請求項7】前記搬送レールの垂直穴の直径がグロメッ
トの直径より小さいことを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項8】前記ドラムが透明な合成材から作製されて
いることを特徴とする請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH283891 | 1991-09-25 | ||
CH02838/91-4 | 1991-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227630A true JPH05227630A (ja) | 1993-09-03 |
JP3131042B2 JP3131042B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=4242737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04234676A Expired - Fee Related JP3131042B2 (ja) | 1991-09-25 | 1992-09-02 | 電気ケーブルにグロメットを取り付ける装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315757A (ja) |
EP (1) | EP0534106B1 (ja) |
JP (1) | JP3131042B2 (ja) |
DE (1) | DE59205561D1 (ja) |
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