JPH0518200Y2 - - Google Patents
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- JPH0518200Y2 JPH0518200Y2 JP7613887U JP7613887U JPH0518200Y2 JP H0518200 Y2 JPH0518200 Y2 JP H0518200Y2 JP 7613887 U JP7613887 U JP 7613887U JP 7613887 U JP7613887 U JP 7613887U JP H0518200 Y2 JPH0518200 Y2 JP H0518200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attitude
- vehicle
- seat
- steering wheel
- driving
- Prior art date
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/0244—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation with logic circuits
- B60N2/0248—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation with logic circuits with memory of positions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/0244—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation with logic circuits
- B60N2/0256—Arrangements for facilitating the occupant to get in or out of the vehicle, e.g. stowing a seat forward
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/181—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/183—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable adjustable between in-use and out-of-use positions, e.g. to improve access
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、例えば運転者の乗降性を向上させ
る車上姿勢制御装置に関する。
る車上姿勢制御装置に関する。
[従来の技術]
従来のこの種の車上姿勢制御装置としては、例
えば特開昭58−33569号公報、特開昭58−76336号
公報、特開昭58−128932号公報、特開昭59−
227536号公報に記載されたようなものがある。こ
れらは、シート、またはステアリングホイールが
運転姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能となつてお
り、退避姿勢では乗降空間が広がつて乗降性を向
上するようになつている。そして、さらに乗降性
を改善するためにシートとステアリングホイール
との双方を姿勢変更可能にしたものを本出願人は
提案した。
えば特開昭58−33569号公報、特開昭58−76336号
公報、特開昭58−128932号公報、特開昭59−
227536号公報に記載されたようなものがある。こ
れらは、シート、またはステアリングホイールが
運転姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能となつてお
り、退避姿勢では乗降空間が広がつて乗降性を向
上するようになつている。そして、さらに乗降性
を改善するためにシートとステアリングホイール
との双方を姿勢変更可能にしたものを本出願人は
提案した。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、このような装置にあつては、乗降動
作をできるだけ容易にするために、乗降空間をな
るべく広くすれば良く、ステアリングホイールの
退避姿勢を運転者から最も遠ざかる位置、すなわ
ち、ステアリングチルト位置が最上端、同テレス
コ位置が最前端にくるように設定するとともに、
シートの退避姿勢もできるだけ後方の位置に設定
している。この場合、運転姿勢と退避姿勢とへの
姿勢変更は、それぞれ別々の駆動装置、例えばス
テアリングチルトモータ、同テレスコモータ、シ
ートスライドモータの各駆動によつて行なうよう
にしている。このため、ステアリングホイールと
シートとの双方が姿勢変更されるものでは運転姿
勢のセツテイング状態によつて退避姿勢への位置
決め終了タイミングが双方でずれる場合があり、
この位置決め終了タイミングのずれが乗員に違和
感を与えるという問題があつた。
作をできるだけ容易にするために、乗降空間をな
るべく広くすれば良く、ステアリングホイールの
退避姿勢を運転者から最も遠ざかる位置、すなわ
ち、ステアリングチルト位置が最上端、同テレス
コ位置が最前端にくるように設定するとともに、
シートの退避姿勢もできるだけ後方の位置に設定
している。この場合、運転姿勢と退避姿勢とへの
姿勢変更は、それぞれ別々の駆動装置、例えばス
テアリングチルトモータ、同テレスコモータ、シ
ートスライドモータの各駆動によつて行なうよう
にしている。このため、ステアリングホイールと
シートとの双方が姿勢変更されるものでは運転姿
勢のセツテイング状態によつて退避姿勢への位置
決め終了タイミングが双方でずれる場合があり、
この位置決め終了タイミングのずれが乗員に違和
感を与えるという問題があつた。
例えば、第7図に示すステアリングホイール中
心点の可動範囲内において例えば比較的多くの乗
員が設定するであろうステアリングホイールの運
転姿勢におけるステアリングチルト位置及び同テ
レスコ位置である第7図中B点を基準にして、該
ステアリングホイールの退避姿勢すなわちステア
リングチルト位置が最上端及び同テレスコ位置が
最前端となる同図中C点に姿勢変更される位置決
め終了タイミングに同期させてシートの退避姿勢
への姿勢変更が終了するように該シートのスライ
ド距離を設定しておけば、双方の位置決めタイミ
ングのずれはない。
心点の可動範囲内において例えば比較的多くの乗
員が設定するであろうステアリングホイールの運
転姿勢におけるステアリングチルト位置及び同テ
レスコ位置である第7図中B点を基準にして、該
ステアリングホイールの退避姿勢すなわちステア
リングチルト位置が最上端及び同テレスコ位置が
最前端となる同図中C点に姿勢変更される位置決
め終了タイミングに同期させてシートの退避姿勢
への姿勢変更が終了するように該シートのスライ
ド距離を設定しておけば、双方の位置決めタイミ
ングのずれはない。
しかしながら、乗員の運転姿勢は体格の大、小
によつて異なり、また、乗員の運転姿勢に対する
好みも異なるため、ステアリングホイールの運転
姿勢が必ずしも第7図に示すB点にくるとは限ら
ない。従つて、シートのスライド距離を限定した
場合でも、乗員が替ればステアリングホイールと
シートとの退避姿勢への位置決め終了タイミング
がずれてしまう。例えば、ステアリングホイール
の運転姿勢を第7図に示すD点に設定した乗員が
乗降する場合は、ステアリングホイールの退避姿
勢をC点とすると、ステアリングチルト、ステア
リングテレスコ、シートスライドの順に退避姿勢
への位置決めが終了することになる。このため、
ステアリングホイールが既に退避姿勢で位置決め
されていることを乗員が視認しているのにシート
が動き、乗員は違和感を感じる。
によつて異なり、また、乗員の運転姿勢に対する
好みも異なるため、ステアリングホイールの運転
姿勢が必ずしも第7図に示すB点にくるとは限ら
ない。従つて、シートのスライド距離を限定した
場合でも、乗員が替ればステアリングホイールと
シートとの退避姿勢への位置決め終了タイミング
がずれてしまう。例えば、ステアリングホイール
の運転姿勢を第7図に示すD点に設定した乗員が
乗降する場合は、ステアリングホイールの退避姿
勢をC点とすると、ステアリングチルト、ステア
リングテレスコ、シートスライドの順に退避姿勢
への位置決めが終了することになる。このため、
ステアリングホイールが既に退避姿勢で位置決め
されていることを乗員が視認しているのにシート
が動き、乗員は違和感を感じる。
そこで、この考案は、乗降性の改善ができなが
ら複数の車上備品の位置決め終了タイミングを同
期させ、乗員に対する違和感をなくすことができ
る車上姿勢制御装置の提供を目的とする。
ら複数の車上備品の位置決め終了タイミングを同
期させ、乗員に対する違和感をなくすことができ
る車上姿勢制御装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この考案は、運転
姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能な複数の車上備
品Qと、これら各車上備品Qを姿勢変更させる各
駆動手段MOと、前記車上備品Qの姿勢を検出す
る姿勢検出手段SCと、この姿勢検出手段SCによ
り検出される前記車上備品Qの姿勢を記憶する姿
勢記憶手段MEと、前記車上備品を運転姿勢と退
避姿勢との間で前記姿勢記憶手段が記憶する姿勢
へ姿勢変更させるべく前記各駆動手段を制御する
制御手段と、前記車上備品のいずれかを基準とし
てこの車上備品が基準位置に姿勢変更されたら他
の車上備品の動きを強制的に停止する停止手段と
を備える構成とした。
姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能な複数の車上備
品Qと、これら各車上備品Qを姿勢変更させる各
駆動手段MOと、前記車上備品Qの姿勢を検出す
る姿勢検出手段SCと、この姿勢検出手段SCによ
り検出される前記車上備品Qの姿勢を記憶する姿
勢記憶手段MEと、前記車上備品を運転姿勢と退
避姿勢との間で前記姿勢記憶手段が記憶する姿勢
へ姿勢変更させるべく前記各駆動手段を制御する
制御手段と、前記車上備品のいずれかを基準とし
てこの車上備品が基準位置に姿勢変更されたら他
の車上備品の動きを強制的に停止する停止手段と
を備える構成とした。
[作用]
上記の構成によれば制御手段による各駆動手段
の制御により運転姿勢と退避姿勢との間で、姿勢
記憶手段が記憶する姿勢へ各車上備品を姿勢変更
できる。しかも、車上備品のいずれかを基準とし
て、この車上備品が基準位置に姿勢変更されたら
他の車上備品の動きが停止する。
の制御により運転姿勢と退避姿勢との間で、姿勢
記憶手段が記憶する姿勢へ各車上備品を姿勢変更
できる。しかも、車上備品のいずれかを基準とし
て、この車上備品が基準位置に姿勢変更されたら
他の車上備品の動きが停止する。
[実施例]
以下この考案の一実施例を説明する。
第2図はこの考案の一実施例に係る車上姿勢制
御装置をマイクロコンピユータを用いて構成した
回路図、第3図は第2図の回路に基づくフローチ
ヤートを示す。第4図は前記車上姿勢制御装置に
よつて制御される第1図の車上備品Qの一例とし
て示すステアリングホイールSW、第5図、第6
図は同じく車上備品Qの一例として示すシートS
のシートスライズ機構およびシートリフタであ
る。これらステアリングホイールSWおよびシー
トSは運転姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能な構
成となつている。
御装置をマイクロコンピユータを用いて構成した
回路図、第3図は第2図の回路に基づくフローチ
ヤートを示す。第4図は前記車上姿勢制御装置に
よつて制御される第1図の車上備品Qの一例とし
て示すステアリングホイールSW、第5図、第6
図は同じく車上備品Qの一例として示すシートS
のシートスライズ機構およびシートリフタであ
る。これらステアリングホイールSWおよびシー
トSは運転姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能な構
成となつている。
一方、第2図で示す前記マイクロコンピユータ
1はこの実施例において制御手段CON、姿勢記
憶手段ME、停止手段STを構成するもので、
CPU、ROM、RAMをワンチツプのLSI中に構成
したいわゆる汎用マイクロコンピユータであり、
公知のようにROMに格納されたプログラムに従
つて必要な情報を読み込み、定められた処理を行
なつて信号を発するものである。
1はこの実施例において制御手段CON、姿勢記
憶手段ME、停止手段STを構成するもので、
CPU、ROM、RAMをワンチツプのLSI中に構成
したいわゆる汎用マイクロコンピユータであり、
公知のようにROMに格納されたプログラムに従
つて必要な情報を読み込み、定められた処理を行
なつて信号を発するものである。
マイクロコンピユータ1の入力側ポートにはエ
ンジンキースイツチ3、ドアスイツチ5、手動調
製スイツチ7、および記憶指示スイツチ9の各ス
イツチが接続されている。また、マイクロコンピ
ユータ1の入力側ポートには、姿勢検出手段SC
1の一例としてのステアリングチルト量検出セン
サ11及びステアリングテレスコ量検出センサ1
3、シートスライド量検出センサ15及びシート
リフト量検出センサ17の各センサが接続されて
いる。
ンジンキースイツチ3、ドアスイツチ5、手動調
製スイツチ7、および記憶指示スイツチ9の各ス
イツチが接続されている。また、マイクロコンピ
ユータ1の入力側ポートには、姿勢検出手段SC
1の一例としてのステアリングチルト量検出セン
サ11及びステアリングテレスコ量検出センサ1
3、シートスライド量検出センサ15及びシート
リフト量検出センサ17の各センサが接続されて
いる。
一方、マイクロコンピユータ1の出力側ポート
には、リレー21,23,25,27,29,3
1,33,35が接続されている。リレー21,
23は、ステアリングホイールSWを姿勢変更さ
せる駆動手段MOの一例としてのステアリングチ
ルトモータ37に、リレー25,27は同ステア
リングテレスコモータ39に接続され、リレー2
9,31は、シートSを姿勢変更させる駆動手段
MOの一例としてのシートスライドモータ41
に、リレー33,35は同シートリフトモータ4
3(第2図参照、但し第6図では省略)に接続さ
れている。
には、リレー21,23,25,27,29,3
1,33,35が接続されている。リレー21,
23は、ステアリングホイールSWを姿勢変更さ
せる駆動手段MOの一例としてのステアリングチ
ルトモータ37に、リレー25,27は同ステア
リングテレスコモータ39に接続され、リレー2
9,31は、シートSを姿勢変更させる駆動手段
MOの一例としてのシートスライドモータ41
に、リレー33,35は同シートリフトモータ4
3(第2図参照、但し第6図では省略)に接続さ
れている。
前記ステアリングホイールSWは第4図に示す
ようにモータ37を駆動することによりシヤフト
101を前後に駆動してステアリングホイール
SWのチルトを行ない、モータ39を駆動するこ
とでシヤフト102を前後動させステアリングホ
イールSWのテレスコを行なつている。又、シー
トSは第5図に示すように前記モータ41を駆動
することで連動ワイヤ103、ウオームギヤ10
4を介してリードスクリユ105を回転させ、固
定側リードスクリユナツト106に対してスライ
ドアウタ107が前後に駆動される。又、このシ
ートSは第6図に示すようにコネクテイングパイ
プ(図外)をモータ43(第2図)により回転さ
せることにより、同軸のサイドギヤ108を回転
させ、セクタギヤ109がC点を中心に回転し、
前部座面を上下させる。この動きはコネクテイン
グリンク110を介してリヤリンク111に伝え
られ後部座面をも上下させる(日産サービス週報
517号D−36頁参照)。
ようにモータ37を駆動することによりシヤフト
101を前後に駆動してステアリングホイール
SWのチルトを行ない、モータ39を駆動するこ
とでシヤフト102を前後動させステアリングホ
イールSWのテレスコを行なつている。又、シー
トSは第5図に示すように前記モータ41を駆動
することで連動ワイヤ103、ウオームギヤ10
4を介してリードスクリユ105を回転させ、固
定側リードスクリユナツト106に対してスライ
ドアウタ107が前後に駆動される。又、このシ
ートSは第6図に示すようにコネクテイングパイ
プ(図外)をモータ43(第2図)により回転さ
せることにより、同軸のサイドギヤ108を回転
させ、セクタギヤ109がC点を中心に回転し、
前部座面を上下させる。この動きはコネクテイン
グリンク110を介してリヤリンク111に伝え
られ後部座面をも上下させる(日産サービス週報
517号D−36頁参照)。
エンジンキースイツチ3は、運転者の降車動作
を検出する降車動作検出手段と、運転者の乗車完
了状態を検出する乗車完了状態検出手段としての
機能を有している。エンジンキースイツチ3のオ
フで降車動作を検出し、また、エンジンキースイ
ツチ3のオンで乗車完了状態を検出するようにな
つている。ドアスイツチ5は例えば運転席側ドア
の開閉に応じてオン・オフする構成となつてお
り、キースイツチ3と共働して降車動作検出手段
と乗車完了状態検出手段としての機能を有してい
る。
を検出する降車動作検出手段と、運転者の乗車完
了状態を検出する乗車完了状態検出手段としての
機能を有している。エンジンキースイツチ3のオ
フで降車動作を検出し、また、エンジンキースイ
ツチ3のオンで乗車完了状態を検出するようにな
つている。ドアスイツチ5は例えば運転席側ドア
の開閉に応じてオン・オフする構成となつてお
り、キースイツチ3と共働して降車動作検出手段
と乗車完了状態検出手段としての機能を有してい
る。
手動調整スイツチ7は、可動接点45,47,
49,51と、固定接点53,55,57,5
9,61,63,65,67とからなつている。
そして、可動接点45は固定接点53,55と、
可動接点47は固定接点57,59と、可動接点
49は固定接点61,63と、可動接点51は固
定接点65,67とそれぞれ選択的に接続可能な
構成となつている。また、固定接点53,55,
57,59,61,63,65,67は、前記リ
レー21,23,25,27,29,31,3
3,35にそれぞれ対応している。
49,51と、固定接点53,55,57,5
9,61,63,65,67とからなつている。
そして、可動接点45は固定接点53,55と、
可動接点47は固定接点57,59と、可動接点
49は固定接点61,63と、可動接点51は固
定接点65,67とそれぞれ選択的に接続可能な
構成となつている。また、固定接点53,55,
57,59,61,63,65,67は、前記リ
レー21,23,25,27,29,31,3
3,35にそれぞれ対応している。
前記手動調整スイツチ7、リレー21乃至3
5、ステアリングチルトモータ37及びステアリ
ングテレスコモータ39はステアリングホイール
SWの駆動手段を構成し、手動調整スイツチ7、
リレー21乃至35、シートスライドモータ41
及びシートリフトモータ43はシートSの駆動手
段を構成している。
5、ステアリングチルトモータ37及びステアリ
ングテレスコモータ39はステアリングホイール
SWの駆動手段を構成し、手動調整スイツチ7、
リレー21乃至35、シートスライドモータ41
及びシートリフトモータ43はシートSの駆動手
段を構成している。
前記記憶指示スイツチ9は、メインスイツチ6
9と、第1メモリポジシヨンスイツチ71、第2
メモリポジシヨンスイツチ73、第2メモリポジ
シヨンスイツチ75及び第4メモリポジシヨンス
イツチ77からなつている。第1乃至第4メモリ
ポジシヨンスイツチ71,73,75,77は、
運転姿勢のシート位置及びステアリングホイール
位置等の車上姿勢をマイクロコンピユータ1の第
1メモリ領域、第2メモリ領域、第3メモリ領域
及び第4メモリ領域にそれぞれ別々に記憶させる
構成となつている。
9と、第1メモリポジシヨンスイツチ71、第2
メモリポジシヨンスイツチ73、第2メモリポジ
シヨンスイツチ75及び第4メモリポジシヨンス
イツチ77からなつている。第1乃至第4メモリ
ポジシヨンスイツチ71,73,75,77は、
運転姿勢のシート位置及びステアリングホイール
位置等の車上姿勢をマイクロコンピユータ1の第
1メモリ領域、第2メモリ領域、第3メモリ領域
及び第4メモリ領域にそれぞれ別々に記憶させる
構成となつている。
このメインスイツチ69と第1乃至第4メモリ
ポジシヨンスイツチ71,73,75,77は、
モーメンタリオープンタイプのスイツチで構成さ
れており、一端が設置されるとともに、他端はイ
ンバータを介してマイクロコンピユータ1に接続
されている。
ポジシヨンスイツチ71,73,75,77は、
モーメンタリオープンタイプのスイツチで構成さ
れており、一端が設置されるとともに、他端はイ
ンバータを介してマイクロコンピユータ1に接続
されている。
さらに、マイクロコンピユータ1は、前記第1
メモリ領域乃至第4メモリ領域とは別に姿勢記憶
手段MEたる第5メモリ領域を有している。この
第5領域は、記憶指示スイツチ9の操作なしで、
手動調整スイツチ7の操作に対応してモータ3
7,39及びモータ41,43の動作完了後の車
上姿勢を姿勢検出手段SCとしてのステアリング
チルト量検出センサ11、ステアリングテレスコ
量検出センサ13、シートスライド量検出センサ
15、及びシートリフト量検出センサ17からの
パルス信号により記憶する。
メモリ領域乃至第4メモリ領域とは別に姿勢記憶
手段MEたる第5メモリ領域を有している。この
第5領域は、記憶指示スイツチ9の操作なしで、
手動調整スイツチ7の操作に対応してモータ3
7,39及びモータ41,43の動作完了後の車
上姿勢を姿勢検出手段SCとしてのステアリング
チルト量検出センサ11、ステアリングテレスコ
量検出センサ13、シートスライド量検出センサ
15、及びシートリフト量検出センサ17からの
パルス信号により記憶する。
なお、図中符号79は電源回路である。
次に運転者がシート位置又はステアリングホイ
ール位置等の車上姿勢を任意に調整する場合につ
いて説明する。
ール位置等の車上姿勢を任意に調整する場合につ
いて説明する。
これは、エンジンキースイツチ3をオンとした
後、手動調整スイツチ7を任意に操作することに
より行なう。
後、手動調整スイツチ7を任意に操作することに
より行なう。
すなわち、ステアリングホイールSWの上下角
位置を調整する場合は、例えば可動接点45を固
定接点53又は55に接続させて行なう。ここ
で、可動接点45を固定接点53に接続すると、
該固定接点53からの信号マイクロコンピユータ
1に入力され、この入力によつてマイクロコンピ
ユータ1は固定接点53に対応するリレー21を
オンすべく出力信号を出す。この出力信号によつ
てリレー21がオンされるとステアリングチルト
モータ37が正転してステアリングホイールSW
を退避姿勢(上昇)に姿勢変更させる。一方可動
接点45を固定接点55に接続すると該固定接点
55からの信号がマイクロコンピユータ1に入力
され、この入力によつてマイクロコンピユータ1
はリレー23をオンさせる。リレー23がオンす
るとステアリングチルトモータ37が逆転してス
テアリングホイールSWを運転姿勢(下降)に姿
勢変更させる。
位置を調整する場合は、例えば可動接点45を固
定接点53又は55に接続させて行なう。ここ
で、可動接点45を固定接点53に接続すると、
該固定接点53からの信号マイクロコンピユータ
1に入力され、この入力によつてマイクロコンピ
ユータ1は固定接点53に対応するリレー21を
オンすべく出力信号を出す。この出力信号によつ
てリレー21がオンされるとステアリングチルト
モータ37が正転してステアリングホイールSW
を退避姿勢(上昇)に姿勢変更させる。一方可動
接点45を固定接点55に接続すると該固定接点
55からの信号がマイクロコンピユータ1に入力
され、この入力によつてマイクロコンピユータ1
はリレー23をオンさせる。リレー23がオンす
るとステアリングチルトモータ37が逆転してス
テアリングホイールSWを運転姿勢(下降)に姿
勢変更させる。
なお、このようなステアリングチルトモータ3
7の回転駆動は可動接点45を固定接点53又は
55に接続し続けている間のみ行なわれ、従つて
中立状態ではステアリングホイールSWがそのま
まの姿勢を保持している。
7の回転駆動は可動接点45を固定接点53又は
55に接続し続けている間のみ行なわれ、従つて
中立状態ではステアリングホイールSWがそのま
まの姿勢を保持している。
また、ステアリングホイールSWの進退位置を
調整する場合は、可動接点47を固定接点57又
は59に接続させることにより、マイクロコンピ
ユータ1及びリレー25を介してステアリングテ
レスコモータ39を正逆転させ、ステアリングホ
イールSWを進退姿勢(運転者から遠ざかる位
置)と運転姿勢(運転者に近づく位置)とに姿勢
変更させる。
調整する場合は、可動接点47を固定接点57又
は59に接続させることにより、マイクロコンピ
ユータ1及びリレー25を介してステアリングテ
レスコモータ39を正逆転させ、ステアリングホ
イールSWを進退姿勢(運転者から遠ざかる位
置)と運転姿勢(運転者に近づく位置)とに姿勢
変更させる。
つぎに、シートSの前後位置を調整する場合
は、可動接点49を固定接点61又は63に接続
させることにより、マイクロコンピユータ1及び
リレー29を介してシートスライドモータ41を
正逆転させ、シートSを運転姿勢(前進位置)と
退避姿勢(後退位置)とに姿勢変更させる。
は、可動接点49を固定接点61又は63に接続
させることにより、マイクロコンピユータ1及び
リレー29を介してシートスライドモータ41を
正逆転させ、シートSを運転姿勢(前進位置)と
退避姿勢(後退位置)とに姿勢変更させる。
また、シートSの高さ位置を調整する場合は、
可動接点51を固定接点65又は67に接続させ
ることにより、マイクロコンピユータ1及びリレ
ー33を介してシートリフトモータ43を正逆転
させ、シートSの高さを運転姿勢(上昇)と進退
姿勢(下降)とに姿勢変更させる。
可動接点51を固定接点65又は67に接続させ
ることにより、マイクロコンピユータ1及びリレ
ー33を介してシートリフトモータ43を正逆転
させ、シートSの高さを運転姿勢(上昇)と進退
姿勢(下降)とに姿勢変更させる。
このように手動調整スイツチ7を手動操作して
運転者が調整したステアリングホイール位置及び
シート位置をマイクロコンピユータ1に記憶させ
るには、記憶指示スイツチ9を操作して行なうこ
とができる。すなわち例えば、メインスイツチ6
9をオン操作した後、第1メモリポジシヨンスイ
ツチ71をオン操作することにより、ステアリン
グチルト量検出センサ11、ステアリングテレス
コ量検出センサ13、シートスライド量検出セン
サ15及びシートリフト量検出センサ17からの
パルス信号がマイクロコンピユータ1に入力さ
れ、この入力により前記第1メモリポジシヨンス
イツチ71に対応する第1メモリ領域に車上姿勢
として記憶される。
運転者が調整したステアリングホイール位置及び
シート位置をマイクロコンピユータ1に記憶させ
るには、記憶指示スイツチ9を操作して行なうこ
とができる。すなわち例えば、メインスイツチ6
9をオン操作した後、第1メモリポジシヨンスイ
ツチ71をオン操作することにより、ステアリン
グチルト量検出センサ11、ステアリングテレス
コ量検出センサ13、シートスライド量検出セン
サ15及びシートリフト量検出センサ17からの
パルス信号がマイクロコンピユータ1に入力さ
れ、この入力により前記第1メモリポジシヨンス
イツチ71に対応する第1メモリ領域に車上姿勢
として記憶される。
この記憶はステアリングチルト量検出センサ1
1、ステアリングテレスコ量検出センサ13、シ
ートスライド量検出センサ15及びシートリフト
量検出センサ17からのパルス信号の数をカウン
タによりそれぞれ計数し、このカウンタの計数値
を基準値として記憶することにより行なわれる。
また、上記ステアリングホイールSW又はシート
Sの車上姿勢は、記憶指示スイツチ9の操作を行
なわないでも、各センサ11,13,15,17
のパルス信号の数を係数するカウンタの計数値に
より最新の車上姿勢としてマイクロコンピユータ
1の第5メモリ領域に記憶させることができる。
1、ステアリングテレスコ量検出センサ13、シ
ートスライド量検出センサ15及びシートリフト
量検出センサ17からのパルス信号の数をカウン
タによりそれぞれ計数し、このカウンタの計数値
を基準値として記憶することにより行なわれる。
また、上記ステアリングホイールSW又はシート
Sの車上姿勢は、記憶指示スイツチ9の操作を行
なわないでも、各センサ11,13,15,17
のパルス信号の数を係数するカウンタの計数値に
より最新の車上姿勢としてマイクロコンピユータ
1の第5メモリ領域に記憶させることができる。
その後、再び手動調整スイツチ7を操作して別
の車上姿勢を調整し、この車上姿勢を記憶させる
場合は次のようにして行なう。
の車上姿勢を調整し、この車上姿勢を記憶させる
場合は次のようにして行なう。
すなわち記憶指示スイツチ9のメインスイツチ
69をオン操作し、ついで、例えば第2メモリポ
ジシヨンスイツチ73をオン操作することによ
り、前記第メモリポジシヨンスイツチ71の操作
時と同様にして、このときの車上姿勢が第2メモ
リ領域に記憶される。このときの車上姿勢は、マ
イクロコンピユータ1の第5メモリ領域に記憶さ
れている車上姿勢と変つているので、第5メモリ
領域にはこのときの車上姿勢が最新データとして
記憶される。
69をオン操作し、ついで、例えば第2メモリポ
ジシヨンスイツチ73をオン操作することによ
り、前記第メモリポジシヨンスイツチ71の操作
時と同様にして、このときの車上姿勢が第2メモ
リ領域に記憶される。このときの車上姿勢は、マ
イクロコンピユータ1の第5メモリ領域に記憶さ
れている車上姿勢と変つているので、第5メモリ
領域にはこのときの車上姿勢が最新データとして
記憶される。
このようなして、各メモリポジシヨンスイツチ
71,73,75,77を操作することにより、
これに対応するマイクロコンピユータ1の各メモ
リ領域にそれぞれ異なつた車上姿勢を記憶させる
ことができるとともに、最新の車上姿勢をマイク
ロコンピユータ1の第5メモリ領域に記憶するこ
とができる。
71,73,75,77を操作することにより、
これに対応するマイクロコンピユータ1の各メモ
リ領域にそれぞれ異なつた車上姿勢を記憶させる
ことができるとともに、最新の車上姿勢をマイク
ロコンピユータ1の第5メモリ領域に記憶するこ
とができる。
上記の操作によつて、マイクロコンピユータ1
の第1メモリ領域乃至第4メモリ領域に記憶され
た車上姿勢を再生する場合は、記憶指示スイツチ
9の第1乃至第4メモリポジシヨンスイツチ7
1,73,75,77のうち、再生したいメモリ
領域に対応するスイツチをオン操作することによ
り、ステアリングホイールSW、シートSを所望
とする車上姿勢に姿勢変更できる。
の第1メモリ領域乃至第4メモリ領域に記憶され
た車上姿勢を再生する場合は、記憶指示スイツチ
9の第1乃至第4メモリポジシヨンスイツチ7
1,73,75,77のうち、再生したいメモリ
領域に対応するスイツチをオン操作することによ
り、ステアリングホイールSW、シートSを所望
とする車上姿勢に姿勢変更できる。
以上は、ステアリングホイールSW及びシート
Sのスライド・リフトにおける車上姿勢について
であるが、例えばシートSにおけるリクライニン
グ、ランバーサポート、サイドサポート、サイサ
ポート、あるいはアウトサイドドアミラー又はル
ームミラー等の車上姿勢を制御するような構成と
してもよい。
Sのスライド・リフトにおける車上姿勢について
であるが、例えばシートSにおけるリクライニン
グ、ランバーサポート、サイドサポート、サイサ
ポート、あるいはアウトサイドドアミラー又はル
ームミラー等の車上姿勢を制御するような構成と
してもよい。
つぎに、上記実施例の制御作用について、第3
図に示すフローチヤートに基づいて説明する。
図に示すフローチヤートに基づいて説明する。
上記構成において、まず、乗員の乗降動作を説
明する。
明する。
ステツプS1でエンジンキースイツチ3のオ
ン・オフを判断する。ここで、運転者が乗降する
ときにエンジンキースイツチ3をオフにするとス
テツプS2に進み、ステアリングホイールSW及び
シートSが運転姿勢から退避姿勢に姿勢変更した
か否かを判断する。運転者の降車時にはステアリ
ングホイールSW及びシートSが運転姿勢にある
からステツプS2はNOでステツプS3へ進む。ステ
ツプS3ではステアリングホイールSWのステアリ
ングチルト位置が退避姿勢に姿勢変更したか否か
を判断する。運転者の降車時にはステアリングチ
ルト位置は運転姿勢にあるからステツプS4へ進
み、現在のステアリングチルト量検出センサ11
からのパルス信号のカウンタ値と、予めマイクロ
コンピユータ1に記憶されているステアリングホ
イールSWの退避姿勢に対するカウンタ値との比
較を行ない、ステツプS5でその偏差が0か否か
を判断する。このとき、ステアリングチルト位置
には偏差があるのでステツプS6へ進み、マイク
ロコンピユータ1の出力信号によりリレー21に
通電されてオンとなり偏差が0になるまでステア
リングチルトモータ37が駆動されてステアリン
グホイールSWのステアリングチルト位置を退避
姿勢へ姿勢変更する。この場合、バツテリ容量は
ある程度大きく採つてあり、ステアリングテレス
コモータ39、シートスライドモータ41も同時
に駆動し、ステアリングホイールSWのテレスコ
位置及びシートスライド位置を退避姿勢へ姿勢変
更している。
ン・オフを判断する。ここで、運転者が乗降する
ときにエンジンキースイツチ3をオフにするとス
テツプS2に進み、ステアリングホイールSW及び
シートSが運転姿勢から退避姿勢に姿勢変更した
か否かを判断する。運転者の降車時にはステアリ
ングホイールSW及びシートSが運転姿勢にある
からステツプS2はNOでステツプS3へ進む。ステ
ツプS3ではステアリングホイールSWのステアリ
ングチルト位置が退避姿勢に姿勢変更したか否か
を判断する。運転者の降車時にはステアリングチ
ルト位置は運転姿勢にあるからステツプS4へ進
み、現在のステアリングチルト量検出センサ11
からのパルス信号のカウンタ値と、予めマイクロ
コンピユータ1に記憶されているステアリングホ
イールSWの退避姿勢に対するカウンタ値との比
較を行ない、ステツプS5でその偏差が0か否か
を判断する。このとき、ステアリングチルト位置
には偏差があるのでステツプS6へ進み、マイク
ロコンピユータ1の出力信号によりリレー21に
通電されてオンとなり偏差が0になるまでステア
リングチルトモータ37が駆動されてステアリン
グホイールSWのステアリングチルト位置を退避
姿勢へ姿勢変更する。この場合、バツテリ容量は
ある程度大きく採つてあり、ステアリングテレス
コモータ39、シートスライドモータ41も同時
に駆動し、ステアリングホイールSWのテレスコ
位置及びシートスライド位置を退避姿勢へ姿勢変
更している。
そして、ステツプS5で偏差が0であると判断
されるとステツプS6へ進み、リレー21への通
電がクリアされてオフとなり、ステツプS8で終
了フラグがセツトされる。
されるとステツプS6へ進み、リレー21への通
電がクリアされてオフとなり、ステツプS8で終
了フラグがセツトされる。
また、ステツプS3がYESのとき、すなわち、
ステツプS3でステアリングホイールSWのステア
リングチルト位置の進退姿勢への姿勢変更が終了
したと判断されるとステツプS9へ進み、マイク
ロコンピユータ1の出力信号によりリレー25,
31への通電がクリアされてオフとなり、ステツ
プS10に進んで終了フラグがセツトされる。
ステツプS3でステアリングホイールSWのステア
リングチルト位置の進退姿勢への姿勢変更が終了
したと判断されるとステツプS9へ進み、マイク
ロコンピユータ1の出力信号によりリレー25,
31への通電がクリアされてオフとなり、ステツ
プS10に進んで終了フラグがセツトされる。
なお、ステツプS2がYESの場合、または、ス
テツプS6,S8,S10の処理が終了するとステツプ
S1へリターンする。
テツプS6,S8,S10の処理が終了するとステツプ
S1へリターンする。
従つて車上備品Qの内のステアリングホイール
SWを基準とし、その基準位置である進退姿勢へ
の姿勢変更終了により、ステアリングホイール
SWのステアリングテレスコ位置及びシートSの
シートスライド位置の運転姿勢から退避姿勢への
姿勢変更も停止する。従つて乗員に違和感を与え
ることがなくなる。このとき、ステアリングホイ
ールSWが最上端へ退避するため、ステアリング
テレスコ位置が最前端、シートスライド位置が最
後位に位置しなくても乗降性は良い。換言すれ
ば、ステアリングチルト位置が乗降性改善に最も
大きく影響するため、これを中心に制御を行なつ
ている。
SWを基準とし、その基準位置である進退姿勢へ
の姿勢変更終了により、ステアリングホイール
SWのステアリングテレスコ位置及びシートSの
シートスライド位置の運転姿勢から退避姿勢への
姿勢変更も停止する。従つて乗員に違和感を与え
ることがなくなる。このとき、ステアリングホイ
ールSWが最上端へ退避するため、ステアリング
テレスコ位置が最前端、シートスライド位置が最
後位に位置しなくても乗降性は良い。換言すれ
ば、ステアリングチルト位置が乗降性改善に最も
大きく影響するため、これを中心に制御を行なつ
ている。
つぎに、運転者が乗車するときの作用について
説明する。
説明する。
運転者が乗車するときには、ステアリングホイ
ールSWとシートSの両方が降車時の退避姿勢に
位置している。また、乗車時はエンジンキースイ
ツチ3はまだオンになつていない。そこで、運転
者が乗車してエンジンキースイツチ3をオンにす
ると、まず、ステツプS1がYESであると判断さ
れステツプS11へ進む。ステツプS11ではステア
リングホイールSW及びシートSが退避姿勢から
運転姿勢に姿勢変更したか否かを判断する。この
とき、運転者はまだ乗車したばかりであるからス
テアリングホイールSWとシートSの両方が退避
姿勢から運転姿勢にリターンを終了しておらずス
テツプS11の制御はNOとなりステツプS12へ進
む。ステツプS12では現在のステアリングチルト
量検出センサ11及び同テレスコ量検出センサ1
3と、現在のシートスライド量検出センサ15と
からのパルス信号のカウンタ値と、マイクロコン
ピユータ1の第5メモリ領域に記憶されているス
テアリングホイールSW及びシートSの運転姿勢
に対するカウンタ値との比較を行ない、ステツプ
S5でその偏差が0か否かを判断する。このとき、
ステアリングチルト位置、同テレスコ位置及びシ
ートスライド位置には偏差があるのでステツプ
S6へ進む。ステツプS6では、マイクロコンピユ
ータ1の出力信号によりリレー23,27,29
に通電されてオンとなり、前記偏差が0になるま
でステアリングチルトモータ37、同テレスコモ
ータ39及びシートスライドモータ41を駆動す
る。そして、ステツプS5で偏差が0であると判
断されるとステツプS6へ進みリレー23,27,
29への通電がクリアされてオフとなり、ステツ
プS7で終了フラグがセツトされる。
ールSWとシートSの両方が降車時の退避姿勢に
位置している。また、乗車時はエンジンキースイ
ツチ3はまだオンになつていない。そこで、運転
者が乗車してエンジンキースイツチ3をオンにす
ると、まず、ステツプS1がYESであると判断さ
れステツプS11へ進む。ステツプS11ではステア
リングホイールSW及びシートSが退避姿勢から
運転姿勢に姿勢変更したか否かを判断する。この
とき、運転者はまだ乗車したばかりであるからス
テアリングホイールSWとシートSの両方が退避
姿勢から運転姿勢にリターンを終了しておらずス
テツプS11の制御はNOとなりステツプS12へ進
む。ステツプS12では現在のステアリングチルト
量検出センサ11及び同テレスコ量検出センサ1
3と、現在のシートスライド量検出センサ15と
からのパルス信号のカウンタ値と、マイクロコン
ピユータ1の第5メモリ領域に記憶されているス
テアリングホイールSW及びシートSの運転姿勢
に対するカウンタ値との比較を行ない、ステツプ
S5でその偏差が0か否かを判断する。このとき、
ステアリングチルト位置、同テレスコ位置及びシ
ートスライド位置には偏差があるのでステツプ
S6へ進む。ステツプS6では、マイクロコンピユ
ータ1の出力信号によりリレー23,27,29
に通電されてオンとなり、前記偏差が0になるま
でステアリングチルトモータ37、同テレスコモ
ータ39及びシートスライドモータ41を駆動す
る。そして、ステツプS5で偏差が0であると判
断されるとステツプS6へ進みリレー23,27,
29への通電がクリアされてオフとなり、ステツ
プS7で終了フラグがセツトされる。
なお、ステツプS11がYESの場合にはステツプ
S13の通常のメモリ及びメモリリターンルーチン
へ進んで処理される。このときも、ステアリング
ホイールSWのステアリングチルト位置及びテレ
スコ位置とシートSのシートスライド位置との退
避姿勢から運転姿勢への姿勢変更の終了が同期す
るので、運転者に違和感を与えることがなくな
る。
S13の通常のメモリ及びメモリリターンルーチン
へ進んで処理される。このときも、ステアリング
ホイールSWのステアリングチルト位置及びテレ
スコ位置とシートSのシートスライド位置との退
避姿勢から運転姿勢への姿勢変更の終了が同期す
るので、運転者に違和感を与えることがなくな
る。
なお、上記説明ではシート位置決めをシートス
ライドのみについて説明したが、シートリフトも
同様にシートリフトモータ43の駆動回路を介し
てマイクロコンピユータ1に記憶されている運転
姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更することができる。
ライドのみについて説明したが、シートリフトも
同様にシートリフトモータ43の駆動回路を介し
てマイクロコンピユータ1に記憶されている運転
姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更することができる。
又、前述の実施例ではステアリングホイールの
チルト位置を基準として強制的な停止を行なつた
が、これに限らず車両によつてはテレスコ位置や
シートスライド位置を基準にすることも出来る。
チルト位置を基準として強制的な停止を行なつた
が、これに限らず車両によつてはテレスコ位置や
シートスライド位置を基準にすることも出来る。
[考案の効果]
以上より明らかなようにこの考案の構成によれ
ば車上備品の姿勢変更制御により、乗員の乗降性
を改善できながら、車上備品の姿勢変更の位置決
め終了タイミングを同期させることができ、乗員
の違和感を無くすことができる。
ば車上備品の姿勢変更制御により、乗員の乗降性
を改善できながら、車上備品の姿勢変更の位置決
め終了タイミングを同期させることができ、乗員
の違和感を無くすことができる。
第1図はこの考案の構成図、第2図はこの考案
の一実施例に係る車上姿勢制御装置の回路図、第
3図は第2図の回路図に従うフローチヤート、第
4図はステアリングホイール駆動手段の斜視図、
第5図、第6図はシート駆動手段の斜視図、第7
図はステアリングホイールの中心点の可動範囲説
明図である。 Q……車上備品、MO……駆動手段、SC……
姿勢検出手段、ME……姿勢記憶手段、CON……
制御手段、ST……停止手段。
の一実施例に係る車上姿勢制御装置の回路図、第
3図は第2図の回路図に従うフローチヤート、第
4図はステアリングホイール駆動手段の斜視図、
第5図、第6図はシート駆動手段の斜視図、第7
図はステアリングホイールの中心点の可動範囲説
明図である。 Q……車上備品、MO……駆動手段、SC……
姿勢検出手段、ME……姿勢記憶手段、CON……
制御手段、ST……停止手段。
Claims (1)
- 運転姿勢と退避姿勢とへ姿勢変更可能な複数の
車上備品と、これら各車上備品を姿勢変更させる
各駆動手段と、前記車上備品の姿勢を検出する姿
勢検出手段と、この姿勢検出手段により検出され
る前記車上備品の姿勢を記憶する姿勢記憶手段
と、前記車上備品を運転姿勢と退避姿勢との間で
前記姿勢記憶手段が記憶する姿勢へ姿勢変更させ
るべく前記各駆動手段を制御する制御手段と、前
記車上備品のいずれかを基準としてこの車上備品
が基準位置に姿勢変更されたら他の車上備品の動
きを強制的に停止する停止手段とを備えたことを
特徴とする車上姿勢制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7613887U JPH0518200Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | |
US07/187,198 US4922426A (en) | 1987-05-22 | 1988-04-28 | Control system for vehicle equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7613887U JPH0518200Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185737U JPS63185737U (ja) | 1988-11-29 |
JPH0518200Y2 true JPH0518200Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=13596614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7613887U Expired - Lifetime JPH0518200Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922426A (ja) |
JP (1) | JPH0518200Y2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3930612A1 (de) * | 1989-09-13 | 1991-03-21 | Isringhausen Geb | Fahrzeugsitz |
JP2605888B2 (ja) * | 1989-10-16 | 1997-04-30 | 日産自動車株式会社 | 車上備品姿勢制御装置 |
US5164645A (en) * | 1990-07-24 | 1992-11-17 | Jidosha Denki Kogyo K.K. | Automatic positioning apparatus and method for controlling attitude of vehicle mounted device |
JP2783908B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1998-08-06 | 自動車電機工業株式会社 | 電動シート装置 |
FR2668619A1 (fr) * | 1990-10-29 | 1992-04-30 | Tachi S Co | Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur. |
FR2668618A1 (fr) * | 1990-10-29 | 1992-04-30 | Tachi S Co | Procede et dispositif de commande d'un moteur pour siege motorise. |
FR2668620A1 (fr) * | 1990-10-30 | 1992-04-30 | Tachi S Co | Procede et dispositif pour commander un moteur electrique d'un siege, notamment de vehicule, actionne par moteur. |
US5292164A (en) * | 1992-12-23 | 1994-03-08 | Itt Corporation | Power seat adjuster with horizontal slot drive |
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US5536069A (en) * | 1993-10-12 | 1996-07-16 | Ford Motor Company | Rotary action switch assembly |
DE4424146C1 (de) * | 1994-07-08 | 1995-11-23 | Fraunhofer Ges Forschung | Regeleinrichtung der sitzpositionsabhängigen Lage eines Bildschirmes, einer Tastatur und/oder eines Mousepads |
US6195603B1 (en) | 1995-08-11 | 2001-02-27 | Lear Corporation | Multiple speed vehicle seat memory control apparatus |
IT1286722B1 (it) * | 1996-04-16 | 1998-07-17 | Fiat Auto Spa | Volante reclinabile, particolarmente per autoveicoli. |
US6074009A (en) * | 1997-07-24 | 2000-06-13 | Farino; Joseph | Vehicle theft prevention device |
US6257363B1 (en) * | 1997-12-16 | 2001-07-10 | Nsk Ltd. | Automotive passenger restraint and protection apparatus |
AU2002344225A1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-12-09 | National Seating Company | Truck seat height positioning system |
DE102004048258A1 (de) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Trw Automotive Gmbh | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines Elektromotors für einen Gurtaufroller |
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